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18-200mm F3.5-6.3 DC 2005/02/26

11.1倍のズームがどれほどの描写力を発揮してくれるのか楽しみな反面、望遠域での
甘さに一抹の不安がある。30mm~340mm の画角は素晴らしく、レンジとしてはまった
く不満はないが、SD9/10 に関しては、イマイチ広角に振って欲しかったと思うことも
ある。既に発売されている 18-125mm で十分な気もするが(描写力もなかなか良い)
ライバルに遅れを取るわけにも行かず、35mm フルサイズで 28-300mm と言うレンズ
がある以上、このレンジでズームレンズを作る必然性も理解できる。今まで SD10 で娘
を撮影するときに、このレンジがあれば良いのにと感じたこともたびたびあるし、旅
行やスナップ、運動会などこのレンズ1本でカバーできる撮影シーンは数多くある。
キットレンズ2本よりははるかに高い価格の設定となることは仕方ないが、18-50mm、
55-200mm が非常に高いコストパフォーマンスを持っているので、それを越える便利性
はもちろん、描写力においても、この2本の名レンズを越えなければならない宿命を
持っている。おそらく、今回発表されたレンズの中で、唯一重さが発表になっている
ので、発売時期は来月の PIE 前後と予想するけど、どれほどの描写をしてくれるのか
楽しみではある。

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10-20mm F4-5.6 EX DC HSM 2005/02/16

私が普段撮影する写真の最大画角は 35mm フルサイズで言えば 28mm 程度で、
それ以上に広い画角はほとんど使わない。持っていたら使うか?と聞かれれば、
ケースバイケースだけど、商用目的で写真を撮っているわけではないので、やっぱ
り使わないのではないかと思う。変な言い方だけど「撮れない写真はあきらめる。」
と言う事で、済んでしまうからである。(^^;

「レンズに振り回される」と言って、超望遠や超広角レンズを使うことを非難する方
もいるようだけど、私は「それも写真のおもしろさ」と考えるので、大いにレンズに
振り回されるべきだと思う。振り回されている内に、振り回せるようになるので心配
はいらない。

まぁ、自分の写真スタイルをちょっと変えてみると言う意味では、手を出さなかった
レンジに手を出してみるのも良いことだとは思うけど、若い頃に 20mm をど~~~し
ても使いこなせなかった苦い思い出があるので、ヲヂサンカメラマンとしては、17-35mm
(35mm フルサイズ換算)と言うレンジを所有すべきかどうか、悩んでいる。

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30mm F1.4 EX DC HSM 2005/02/16

未だかつて、レンズメーカーがこの様なレンズを出したことは記憶にない。もち
ろん 20 年ばかり写真業界から遠ざかっていたので、確信はない。(^^;

いずれにしても、30mm F1.4 と言うレンズはこのところお目に掛かっていないし、
私の記憶にもない。いろんな言い方はできるとは思うけど、今の時点では「デジ
タル一眼専用大口径標準レンズ」という位置づけになるのだろう。

明るいレンズは AF が合いにくい。シグマ製レンズとしては比較的枚数も少なく、
スッキリした描写をしてくれそうな気がする。うがった見方をすれば、F1.4 ともな
ると後群のレンズも必然的に大口径なものになるので、硝材の原価やレンズ一
枚あたりの精度を高めなければいけない事などから、あまり多くの枚数を使うわ
けにも行かないと言った理由もあるのかも知れない。それにしても単焦点広角レ
ンズに SLD ガラスを使うのも異例のことで、倍率色収差に関して、非常に高い
配慮をしていることがうかがえる。どのような描写をしてくれるのか、非常に楽し
みである。

HSM の搭載は賛否が分かれると思うけど、大きさよりもユーザーが受ける高級
レンズとしてのイメージを重視したと言うことだろう。個人的には HSM を搭載し
ないで、その分小さく、安く作ってくれた方がありがたかった。もちろん、この意
見が超少数意見であることは承知している。(^^;

何せ以前から大口径レンズは高くて重たいから嫌い!を声高に言い続けている
ので、ここでその主義主張をあっさり変えられる訳でもなく、シグマさんを応援し
ている私としてはちょっと微妙な心境である。

買うべきか買わざるべきか・・・。

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COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO 2005/02/12

現在売られているレンズの中で、一番長い名前を持っている COMPACT HYPERZOOM
28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO。実はこのレンズは私が SD9 を使い始め
たとき、一番始めに使ったレンズです。

たまたま、SD9 入手時に所有していたカメラは Minolta DiMage 7Hi でしたので、
ズームレンズとしてのレンジはまったく同じで、28-200mm と言っても、特別高
倍率とは感じませんでした。ただ SD9 に装着した場合には 48-340mm 相当の画
角になるので、標準から始まる高倍率ズームレンズと言った感じです。

描写力に関しては、さずがに EX シリーズには一歩譲りますが、通常の撮影にお
いて力不足を感じることはありません。現在持っているのは、昨年の末に中古で
購入した 28-300mm を RB67 さんにお売りして、、RB67 さんがお持ちだった、
このレンズを引き取りました。実は、かなりボケボケだったので、シグマさんに
送って、調整していただき、よい子になって帰って来ました。

テスト撮影して、実用上は十分の描写が確認できたため、買い手も付かなかった
ことですし、売り払うのはとりあえず止めて、しばらく手元に置いて、楽しむこ
とにしました。

約2年ぶりの 28-200mm ですが、チョット楽しんでみます。

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17-35mm EX DG vs 15-30mm EX DG 2005/02/08

本日は自宅でお仕事モードでした。息抜きに以前より決めかねていた 17-35mm
F2.8-4 EX DG と 15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL のどちらを手元に残
すべきかに付いて私なりに決着を着けたいと思い、じっくり、ちょっといい加減に
(皆様にお見せする予定ではないので)両方のレンズの撮り比べをしました。

まったく同じ条件で撮影した場合、描写力に関しては、やはりスッキリと写る
17-35mm、コッテリと写る 15-30mm と言った感じでしたが、総合的な解像感に
関しては、15-30mmのが上で、使用感は 17-35mm のが良かったです。

ただ、17-35mm の HSM はスッと気持ちよく合焦しますが、AF の正確度が低く
(ディスプレー上でピクセル 1:1 でじっくり眺めた場合)、15-30mm は(おそらく)
レンズの開放値が暗い分、正確に合います。

ん? と思う方がおられると思いますが、さんざん AF のテストを飽きるほど繰り返
した結果、開放値 F2.8 のレンズと F4.0 のレンズを比較すると、焦点距離に関係
なく、F4.0 のレンズのが、AF での合焦率が高いと感じています。

で、私自身の結論としては、大きさや重さ、レンズの明るさ、HSM不搭載とあまり
魅力のない 15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL に軍配を上げざるを得ま
せんでした。

17-35mm は「雄さんフード」もあり、写りも十分に素晴らしく、本当に良いレンズ
なのですが、AF を使用した場合の合焦精度の点で 15-30mm を越えてはいな
いと判断するに至りました。

もちろん、レンズには個体差がありますので、全てに於いてこれが正しい判断
である保証は全くありません。場合によっては「ウチの場合は 17-35mm のが
良いよ。」と言うことも十分にあり得る話です。

そして、事ここに至っても、私自身はまだ 17-35mm が好きです。(^^;

ただ、ほとんど使わないレンズを所有し続けるというのは私のポリシーに反する
ことなので、近い将来 17-35mm を売りに出す可能性は非常に高くなりました。

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Photoshop Elements Ver. 3.0 2005/02/05

ヨメさんが「私もヤフオクに出品したい!」と言い出しました。今までは私が代理で
出品していたのですが、このところ忙しくて、さすがに数百円程度のアイテムを私に
撮影させて、出品手続きまでやらせるのは気が引けるようで、自分でヤルと言うこと
になりました。

購入してまったく使っていなかった Paint Shop Pro をヨメさんのマシンにインス
トールしたのですが、私が普段使っている Photoshop とは操作系がかなり異なるため
に、教えるのが、面倒です。そこで、良い機会なので、Photoshop Elements Ver. 3.0
をヨドバシから通販で買いました。昨日の午後に頼んで、今朝がたにはもう着いてい
ました。乗り換えバージョンアップ版で1万円ほどでした。ポイントが 10% 付くので
実売価格は 9 千円チョットですね。

ヨメさんのマシンにインストールして起動・・・。ぎゃ・・・。(^^;

う~~~ん。さすがビギナー用フォトショップ。通常のバージョンを使い慣れた私に
とっては、何かなぁといった感じですが 30 分ほどイロイロ触ってみて、これは良い
と思いました。Paint Shop Pro もお薦めですが、この値段なら Photshop Elements
良いと思います。

と言うワケで、ヨメさんのマシンで Photoshop Elements を動かしながら、私のマシ
ンでこの Photoshop Elements を使った SD9/10 ユーザーのためのレタッチ講座を始
めることにしました。[ビギナーのためのSD9/10講座]に追加して行きます。

本家の Photoshop でなければできないこともあるのですが、絶対にできないと言える
ほどのものでは無いので、何とかなると思います。ちなみに、今日アップしたレンズ
テストの画像は Photoshop Elements で作りました。

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「操作性」について 2005/01/29

現在のトップページに SD10 に関して「操作性が良い」と書いてありますが、
それに関してこのページからの私宛メールで、「そうですか?」と言う疑問
(反論?)を頂いてしまいました。

その方には直接お返事を差し上げましたが、同様のご意見をお持ちの方もおら
れると思いますので、SD9/10 の操作性能に関して、私が感じていることをちょっ
と書いておきます。

正直言ってデジカメを自己所有して1週間くらい毎日撮影していれば、ほとん
どのカメラの操作は体が(手が?)覚えてしまいますので、よほどひどい設計
でない限りは、「このカメラは操作性能が悪い」と感じることはありません。

これも「ゥヲイ!!!」と怒られてしまいますね。(^^;

私が感じる「操作性の悪いカメラ」と言うのは、1週間使用した後でも、「や
りたいことをヤルのにマニュアルが必要なカメラ」です。さらに付け加えれば
「即座に行う必要がある操作を即座に行えないカメラ」です。もう一つおまけ
に「設定した状態が、ユーザーの意図に反して変更されてしまうカメラ、ある
いは誤操作をし易いカメラ」も操作性能が良いとは言えません。

この意味で言いますと SD9/10 には2つだけ困る点があります。ひとつは電池
切れになった時に、設定してあったシャッタースピードや絞り値などがリセッ
トされてしまうことです。この欠点は、是非次のマシンでは直して欲しいです
ね。2つ目は、あれ?何だったっけ?(^^;

あ、思い出した。リモコンモードになっていると、絞り値やシャッタースピー
ドの表示がシャッターボタンを半押ししないとすぐに消えてしまったり、AE
ロックができなかったりします。リモコンを使わない方には全然どうでも良い
ことですが、レリーズを購入する前までは、レンズのテスト撮影時には常にリ
モコンで撮影していましたので、時々いらつくことがありました。

それ以外の点(操作性)に関しては、私自身が2年以上このカメラを使い込ん
だ今となってはまったく文句の付けようがありません。

使い始めの頃はホワイトバランスを即座に変更できないことがイヤだったので
すが、オートホワイトバランスで撮影しておいて、後でいくらでも変更できる
し、カスタムホワイトバランスを採らなければいけない状況は普通、さほど緊
急性がある場合ではないので、あまり気にならなくなりました。

私はあまり自動ブラケット撮影を行いませんので、それほど不便は感じません
が、ブラケット撮影を頻繁に行う方には、ブラケット値をセットする度にドラ
イブダイヤルをオートブラケット設定位置にしなければならないのは不満かも
知れません。

これは操作性と言うより機能の問題ですが、セルフタイマーとミラーアップを
併用できないのも、ちょっと不満があります。もっともレリーズを常に持ち歩
けば良いだけなので、欠点とは言えません。

フツーは、自分がこれから何を撮影しようとしているかは事前にわかりますの
で、カメラの設定をその時点で済ませておけば、実際に撮影を始めてから、即
座に何かを変更し直さなければならないことはあまり多くはありません。

これを言ってはいけないのですが、「要は、慣れの問題です。」(^^;

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「画質」について 2005/01/29

一口に「画質」と言っても、それが指し示す何かは人それぞれです。私自身も
「画質」と言う言葉を使うときに私自身の明確な定義に基づいてその言葉を
使っているわけではありませんし、何を基準に「画質」が良いとか悪いとかと
いう表現をしているのか、と聞かれても、すぐには答えられません。

良いチャンスですので、私自身に「画質とは何か?」と自問自答してみました。
答えは「画像の質」です。

「ゥヲイ!!!」と怒られてしまいますね。でも、やっぱり答えは「画像の質」
としか言えません。残念ながら「画像の質」には明確な尺度がありません。写
真を撮ったときに、表現したいと思っていたものが、思っていた通りに表現で
きることと「画質」とは異なるものですし、「解像度」とも異なります。やっ
ぱり「画像の質」です。(^^;

今度は、私自身が「良い画質」と感じる「画質」とはどういうものかを考えて
みました。これは簡単に答えが見つかりました。所詮デジタル画像はピクセル
の集まりでしかありませんので、イメージセンサーに投影された画像の各ピク
セルが出力画像の各ピクセルに正確に反映されているような画像を見たときに
「画質が良い」と感じるようです。この私の感性が、ベイヤー型のイメージセ
ンサーとローパスフィルター、補完処理によって作り出され、先鋭化処理をさ
れた画質に対して違和感を覚えるのだと思います。

もちろん、この私自身の画質に関する感じ方は、あくまでも私自身の感じ方で
あって、普遍的なものではありませんし、銀塩写真に対しては適当な表現では
ありません。でも、銀塩写真にも、ローパスフィルターはありませんし、補完
処理も、先鋭化もありません。

幸い私はプロのカメラマンではありませんので、お客様から「画素数が少ない」
と文句を言われることもありませんし(ただ、SIGMA Photo Pro の2倍出力は
1,371 万画素ですのでイザとなれば、これを使えば良いだけの話です。)、私
の目の前には SD10 で撮影して、B3 にプリントした画像が飾ってありますが、
(今改めて 30cm の距離から見てみましたが)その画質は単に「鑑賞に堪える」
というレベルではなく、「非常に素晴らしい」と言える画質であると感じます。
銀塩写真に例えるとセミ版のポジを非常に丁寧にプリントしたものと同等と表現
しても間違いではないでしょう。

私は他のデジタル一眼レフを所有していませんし、他のデジタルカメラで撮影し
た画像を飾ってあるわけでもないので、それらについての言及はできませんが、
おそれくこの程度のサイズであれば、他社のデジタル一眼レフからも出力できる
のではないかと思っています。でも、それが「鑑賞に堪える」と言うレベルなの
か「非常に素晴らしい」と言えるレベルなのかは不明です。

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明後日は久々の撮影 2005/01/28

システム開発のお仕事で超多忙状態に突入してしまっていますが、ようやく明かり
が見えて来ましたので、明後日(2005年1月30日)は久しぶりに SD10 を触ります。

徹夜明けの 25日の朝に少し触ったきりなので、今からワクワクしています。とりあ
えずは調整に出していた、28-200mm が帰って来たので、ちょっと試し撮り。ついで
に 105mm F2.8 との比較撮影(^^;。

「はな」がこの2~3日熱があったので、あまり寒いところに連れ出すのも問題なの
で、風景でも撮りに行こうかと考えています。

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一休み。(システム開発者のグチです。) 2005/01/25

この下の記事の日付がしばらくの間、間違っていました。修正しておき
ました。

本職の「システム開発」で、私のマシンだとちゃんと動くのに、客先だ
と動かないと言う、意外と良くあるバグに悩まされています。プログラ
ムは間違っていないのですが、データを表示させる方法を横着して、ちょっ
とトリッキーな普通のプログラマーならやらないような方法で書いてし
まったら、しっかりその部分でバグが出ました。

私の環境ではしっかり表示されるデータが、なぜか尻切れトンボになり
ます。(^^;

ウィンドウズのプログラムでは本来、別々の表示欄を作っておいて、
そこにそれぞれのデータをひとつずつ表示させるのが常識なのですが、
いちいちそれをヤルのが面倒なので、大きな箱を作っておいて、そこ
に表示させるべきデータ(文字)をプログラム上で繋ぎ合わせて、一
遍に放り込むやり方をしたら、ACCESS 2002 ではしっかり全てのデー
タが表示されるのに、ACCESS 2003 では、後ろの文字が数文字表示さ
れない事があると言う、開発言語のバージョンがらみのバグです。
仕方がないので、その部分を全て書き直し中です。

元はと言えば横着をした私が悪いのですが、少し複雑な100文字
(改行入り、半角全角入り乱れ)程度の表示でバグる様では困ります。

閑話休題。

カメラの解像度と、求められる撮影技術は比例します。SD9/10 は非常に
解像度の高いカメラですから、「難しいカメラ」であることは間違いあ
りません。時々「当たればすごい」と言われますが、まったくその通り
で、当たらないのはカメラが悪いからではなく、当てるためのスキル
(経験手腕)が足りないからです。私の作例で「はな(娘です)」で皆
様にお見せできているのは撮影した画像の1%くらいです。もちろん動
きのない被写体を撮影する場合にはまともな絵が撮れる確率は20倍く
らい跳ね上がります。つまり5枚も撮れば(特に高倍率アングルファイ
ンダーを使うようになってからは)十分です。ただし、それには三脚+
ミラーアップ+レリーズが不可欠です。露出に関してはよほど特殊な被
写体で無い限りはあまり心配しなくて大丈夫ですが、ピントに関しては、
十分に合っていることを確認して、さらにわざと前後に少し(ピントリ
ングの動きにして 0.3mm くらい)外して撮っておくことも必要かも知
れません。普通のパソコンディスプレーで SD9/10 の画像を等倍で見る
と言うことは、センサーに投影された画像を約30倍の大きさに拡大し
て見ているワケですから、ピントを合わせるのは、至難のワザです。セ
ンサー上で画像が 1/100mm 動いたとしても、ディスプレー上では 0.3mm
のズレになりますので、裸眼での視認は可能です。ちなみに、 1/100mm
は SIGMA SD9/10 の場合ほぼ1ピクセルで、私たちはそのブレを感知で
きます。ベイヤー型の場合はローパスフィルターと補完処理によって、
わずか1ピクセルのブレは感知されません。困ったカメラです。(^^;

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デジタルカメラ。 2005/01/21

相変わらず、作例が増えません。う~~~n。問題だ。

私にとってデジタルカメラの数あるメリットの中で一番ありがたいのは「ランニングコスト」
です。アマチュアカメラマンにとって、最もありがたいことだと思っています。もし、去年
一年間に撮影した画像を、全てポジフィルムで撮影していたら、100万円ものお金が
掛かっていたはずです。

2番目にありがたいのは画像のデジタル化が不要なところです。当たり前と言えば当
たり前ですがパソコン用プリンタが非常に高いレベルの画像を出力できるようになった
現在、プリントを自分自身でやろうとした時には、旧来の印画紙を使ったプリントより、
プリンタによるプリント出力を選択する方が自由がききます。そのためには写真をデジ
タル化する必要がありますが、デジタルカメラの場合は、直接デジタル画像を出力し
てくれますので、デジタル化の手間が要りません。

一番嫌いなのは、画質です。実売価格60万円以下のデジタルカメラで、私が納得の
行く画質を提供してくれる唯一のカメラが SIGMA SD10 です。解像度が高いだけが取
り柄と言われますが、この解像度と言うヤツは、現在のところ画像をどのようにコントロー
ルしても、元の画像をほんのわずかに越えることしかできません。無理矢理シャープネ
スを上げると、はやり不自然な画像になってしまいます。

他の部分、色相、彩度、明度、ノイズ等はデジタル画像処理ソフトウェアでかなり調整
が可能になってきましたが、シャープネスだけは、まだうまく処理できないようです。
特に積層式カラーセンサーから出力される画像はローパスフィルター付きのモザイク
フィルター式単層カラーセンサーから演繹と補完によって出力される画像よりはシャー
プネス処理に対しての耐性が高いような気がします。

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天候不良と多忙。 2005/01/16

お天気も悪いし、本職の開発系のお仕事(本格的な販売管理システムです)に追わ
れて写真を撮る暇がありません。作例が増えなくてゴメンナサイ。

実は2月の PMA に行こうと計画していたのですが、お客様の新旧のシステム入れ
換えとは別に請求データの作成方法が変更になるとのことで、2月22日から2月24日
まではどうしても日本を離れることができなくなってしまいました。とても残念。

Exif 情報に関連してウェブサイトを調べていたら、偶然 X3F ファイルの詳細が解説さ
れているPDF ファイルを見つけてしまいました。で、さらに調べたら SIGMA Photo Pro
のヘルプで表示される「X3Fインフォメーションページ」の英語版からちゃんとリンクが
張られていて、誰でも閲覧可能なファイルでした。

X3F ファイルの中身を知りたい方はどうぞダウンロードしてください。(英文です)
“FOVb” (.X3F) File Format External Specification

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EXIF 保持。 2005/01/15

私のサイトや pbase.com あるいは PohtoXP さんのシグマ画像掲示板に画像を
アップする場合は、HI原寸(2268x1512ピクセル)で送れるので、あまり気にしてい
なかったのですが、Outliner さんの画像掲示板は Outliner さんがお金を払って
維持しておられるサイトであることと、トラフィックによって課金が変わってくるよう
なので、あまりにも大きな画像を貼り付けるのは、ルール違反だし、Outliner さん
のお財布にモロ影響して来るので、気を付けなければいけません。(PMA の時は
本当にありがとうございました。)

ところがリサイズすると Exif 情報が変化するソフトが多いので、1/2 倍出力で、
JPEG の圧縮率を上げてファイルサイズを調整していた。今回の雄さんの「薔薇」
のように既に1280x853ピクセルで一度アップされている画像をまったく同じサイ
ズでアップし、しかも画質をファイルサイズギリギリまでの圧縮に押さえ、さらに
できることならば現像パラメータを残したいという贅沢な悩みができ、画像掲示
板でお尋ねしたところ「えぬ!」さんから「チビすな!!」というフリーウェアを教
えて頂いた。唯一残念だったのが TIFF ファイルが扱えない点で、それ以外は
まったく、私の望み通りの性能を持ったソフトだった。

SIGMA Photo Pro で現像した後、可能な限り高画質を保持するために、JPEG
レベル 12で保存(もちろん可能ならば TIFF で保存したいのですが)して、その
画像を「チビすな!!」でリサイズし、最終的なファイルサイズを指定しての JPEG
出力ができます。画像のピクセルサイズ以外の Exif 情報にはまったく変更が加
えられないため、撮影時データはもちろん SIGMA Photo Proでの現像パラメー
タを含む、いわゆるメーカー独自情報も保存されます。

ついでに、これも JPEG だけですが、画像の Exif と画質を保持したままトリミン
グできるソフトや回転できるソフトも見つけました。どのソフトも私の [FAQ非公式
版] で紹介しますので、必要な方はダウンロードしてください。どれもフリーウェ
アです。

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アナログ vs デジタル。 2005/01/14

LP レコードと CD どちらの音が良いか。正確さという意味では問題になりません。
CD のが断然良いです。LP レコードのが良いと感じる方は「LP レコードの音が好き」
と言うことであって、より正確に音が記録されているかどうかで比較しているわけでは
ありません。歪率などの測定可能な数字で比較したら、問題になりません。

アナログビデオとデジタルビデオ。これもそれぞれ同じ土俵(プロ用、アマチュア用)
で比較すれば、誰が見てもデジタルのが良いと思うはずです。アナログビデオの画
像のが良いと感じる方は「アナログビデオの画像が好き」と感じる感性をお持ちの
方です。客観的な数値で比較したら、まるでお話になりません。

銀塩写真とデジタル写真。これは難しいです。単純に言えば、デジタル写真はまだ
銀塩を越えていません。アマチュアレベルでは「高級デジタル一眼レフ」と「写るん
です」を比較するのであれば、時としてデジタルのが良いケースは考えられますが、
キヤノン Kiss(銀塩)とキャノン 1Ds MarkII で撮った画像がまぁ良い勝負かなと言っ
た感じですので、価格差を考えれば、デジタルのがダメですね。

キヤノン 1Ds MarkII は 35mm型デジタル一眼レフとしては最高の画像を出してくる
カメラであることは確かですが、同じレンズを着けた kiss III のポジを最高度のレベ
ルでデジタルスキャンした画像には負けてしまうと思われます。かかる初期費用は
同じくらいです。ただしランニングコストで比較すると、1Ds Mark II に軍配が上がり
ます。


これで話を終わろうと思ったのですが、SD9/10 について触れておかないと怒られ
ます。SD9/10 と同程度の価格で SA-7 とスキャナ(ニコンLS-5000ED [SUPER
COOLSCAN 5000 ED] を揃えると、SD9/10 は負けちゃいます。(^^; ただし、
ランニングコストでは SD9/10 のがはるかに安上がりです。

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2年が経過しました。 2005/01/13

非公開だったこのサイトを公開して、「SIGMA SD9 のための」というタイトルにしてから
今日で丸2年が経過しました。私もひとつ、年をとりました。

まだ、たった2年です。道は遠い。このサイト自体は 1988年に作ったのですが、知り
合いに教えただけで、ほとんど見る人もないまま、カウンターだけを某アダルトビデオ
制作会社に貸していたので、公開した時点で 100万アクセスを越えていたのですが、
2003年11月28日からは公開した時点からのカウントに切り替えました。ちなみに今
までで一番アクセスが多かったのは 2003年11月15日、SD10 発売の翌日の 1264
です。一番アクセスが少なかったのは、公開した翌々日、2003年1月15日の 1 です。
公開から本日までの一日平均アクセス数は 187.725です。ちなみに、グラフにすると、
こんな感じです。

access_graph

ほとんど毎日午前8時にカウンタをチェックして、数字をExcelに記録しています。

2番目にアクセスが多かったのが、80-400mm EX OS の発売直後、3番目は2003年
12月2日、キヤノン 1Ds との比較画像を掲載した時、4番目は 2004年6月12日 Nikon
D100 との比較画像を掲載したときです。皆さんやはり他のカメラとの比較が気になる
ようです。キヤノン 1D MarkII やコニカミノルタ α-7D、ニコンの D2X、フジカ S3 プロあ
たりとの比較もしてみたいですね。レンズは何とかするので、どなたかボディを1週間
くらい貸してくれますか?

お礼は比較で撮影した全画像が納められている CD です。(^^;

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アングルファインダー その2 2005/01/10

よく見える高倍率アングルファインダーの威力を確かめるべく、テスト撮影を行った。
私の首の位置ほどの高さにカメラをセットしたときには、どうしても、上からのぞき
込むには脚立が要る。試しにアングルファインダーを 90°回して横から覗いてみ
た。ちっとも悪くはない。これで行こう。

オートフォーカスで6枚撮ったモノより、マニュアルフォーカスで6枚撮ったモノの方
が高い確率でピントが合っている。これからのテスト撮影は MF で行うようにしよう。

風景写真のように三脚を立ててじっくり撮影が可能なモノはこの方法での撮影を
強くお薦めする。良いレンズでまったくブレていなくて、ピントがしっかり合ってる
画像には本当に鳥肌が立つ。

SD9/10 はカメラの機能的な面での性能は他社のものと比較した場合にかなり劣る
部分が多々ある。にもかかわらず、私がなぜ SD10 のユーザーであることを止めな
いのか。経済的な理由もあるが、他にこれと言ってお金が掛かる趣味を持っている
わけではないので、その気になれば、同じ価格帯のカメラに変更することは不可能
ではない。にもかかわらず、なぜ SD10 に固執するのか。

はやり、「画質」の一言に尽きる。色の偏り(全てのカメラにある)やノイズ(キヤノン
は見事)など作品を本気で仕上げるつもりになれば、撮影時にしっかり撮影してあ
れば、レタッチの段階でかなりの補正が可能である。カチッと撮れた画像をソフトに
仕上げるのも、さほど難しいことではない。現時点で、一番難しいのがピクセル単
位での描写性能を補正すること、つまり質感とシャープネスを違和感無しに、補正
することである。もし、これがソフトウェアで非常に正確に、かつ自然に補正可能に
なるのであれば、私は間違いなく SD10 には固執しない。

単一ピクセルに写るべきものが周りのピクセルにほとんど影響されずにしっかり描
写される状態をソフトウェアが作り出せるようになったら、改めて、他のカメラを選択
する自由に浸りたい。

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アングルファインダー 2005/01/08

こっそり、キヤノンのアングルファインダー C を買った。よく見える。おそらくニコンの
DR-6 もこれと同じくらい良いのだろう。デザイン的にはニコンのが好きなので、少し
だけ後悔している。なぜニコンにしなかったかと言えば、買いに行ったお店に置いて
いなかったからである。(^^;

ただ、ニコンは高倍率が 2 倍なので、やはりキヤノンにして正解だったようだ。

2.5 倍の状態でフォーカシングをすると、確かにしっかりピントが来る。これからのレ
ンズテストは MF でやった方が良いかも知れない。問題は、どうしても上からのぞき
込まなければならないので、定点撮影の場合には脚立が要る。横からのぞき込む
手もあるけど、見づらい。我が家のベランダはコンクリートの柵で囲まれているので、
カメラをそれ以上の高さに設置しなければならないし、広角レンズだと、さらに高い
位置にセットしないといけない。一時はアームを使って横に張り出させたりしていた
のだけど、ちょっと不安定なので、止めてしまった。逆に、始めから脚立を使わなけ
ればならないとわかれば、中途半端な設定にはしなくなるので、良いかも知れない。

マクロが DG になったので、105 vs 80-400 と 400mm で三脚座を使ったときにどれ
ほどぶれるのかの実験をしてみよう。

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年頭所感。 2005/01/07

特になし。(^^;

EX シリーズでないのに金線が入っているレンズ。よく見たら 135-400mm と
170-500mm にも金色の線が入っている。残念。

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ご自身で納得が行くまで・・・。 2004/12/29

当たり前のことだけど、SD9/10~フォビオン掲示板ではご自身が未経験なこと、ある
いは良く解らないことを質問なさる方が多い。質問されること、あるいは教えて欲しい
と書かれたことに返事を書くのは、私自身の経験や知識をひけらかす快感があるので、
とても楽しい。

質問にお答えすることは、ちっともイヤではないし、「既出です」と書いたことは多分、
一度もない。でも、ほんの少しのお金や時間を使うことでご自身で実験できることは、
やはり、ご自身で実験して、納得して頂くのが一番良いと思う。

既に所有しているレンズの写り具合とか、フィルターの有無での描写力の差であると
か、ISO の設定によるノイズの出方がどのくらい変わるのか、三脚を使用してもブレ
る事があるのか、ないのか。等々・・・。

質問される方の経験やスキルの差を考慮して答えてはいるつもりだけど、やはりご自
身で実験したり、練習したりして頂くのが一番良い。

良く私が書き添える事がある「ご自身でお試しください、お金は掛かりません。」

もちろん、カメラやレンズの耐水性能だとか、対ショック性能などは実験しない方が
無難だとは思うけど・・・。(^^;

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売り買い三昧 2004/12/27

15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL を売ろうか残そうか、さんざん迷った末、
やはり手元に残すことにした。2度もオークションに出品しておきながら、途中で出
品を取り消してしまった。もし、ご迷惑を掛けた方がおられたら、ゴメンナサイ。

17-35mm F2.8-4 があるので、手放しても良いと思っていたのだけど、17-35mm
とは少し違う描写には魅力がある。大きくて、いつも持ち出すのを少し躊躇するの
だけど、手放したら絶対に後悔すると言う確信めいたものを感じたため、大切に使
うことにした。

正直 HSM にはあまり大きな魅力を感じてはいないのだけど、広角側で、わずかに
2mm 長くなるだけで、あれほど小さく作られている 17-35mm も捨てがたい。とり
あえず大いなる無駄と感じるまでは、このレンズも手元に残そう。雄さんフードが
大いに魅力でもある。

24-60mm が「やっそ」さんに里子に出た。良いレンズですので、可愛がってあげ
てください。入れ替わりに 28-70mm F2.8 EX DG が来た。望遠域での甘い描写
が良いやら、悪いやら・・・。

70-200mm F2.8 はとても良いレンズなのだけど、やはり 80-400mm F4.5-5.6
EX OS の手ぶれ補正の魅力には負けてしまった。財力が許せば、両方持って
いるのが正しい選択だと思うけど滅多に使わない望遠ズームを2本所有してい
るのは、やはり贅沢が過ぎる。

APO MACRO SUPER 70-300mm F4-5.6 はど~~~しても欲しかった EX シリー
ズで無いのに金線が入っているレンズで、非常に安く入手したせいもあり、眺めて
楽しむレンズとして手元に残す。これはレアレンズなので、多分売らない。もちろん
10 万円で買うと言われたら売る。(^^;

MACRO 50mm と MACRO 105mm も DG に交換。残るは MACRO 150mm F2.8
EX DG …。

どうしよう。

18-50mm F3.5-5.6 DC は色収差が割合大きく出ることがあるのと、どうせ持つな
ら 18-50mm F2.8 EX DC のが(高いけど)満足感がある。一番迷うのは
55-200mm F4-5.6 で、APO MACRO SUPER 70-300mm F4-5.6 を持っていな
かったら、間違いなく手放さないレンズだ。写りは非常に良い。このレンズは APO
でなくても、無理のない設計をすれば、良いレンズが作れると言う見本でもある。
次に出てくる EX DC はこのレンジだと思うけど、上か、下か・・・。でも 18-50mm
の上だとすれば、やはり 40-120mm F2.8 EX DC だと思うけど・・・。

RB67 さんが 28-300mm を欲しがっていたので、私がセットで落札したものを
28-200mm との交換差額でお譲りした。で、この 28-200mm が非常に良く
ない。シグマさんに送ってチェックしてもらおう。

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APO MACRO SUPER 70-300mm F4-5.6 2004/12/26

何故このレンズがこんなに安く売られているのか解らなかった。でも、AF Nikkor
70-300mm F4-5.6 の価格を見て、納得した。製造中止のための投げ売りかと
疑っていたのだけど、単にニッコールレンズの価格に対抗するためだと言うのが
解って安心した。

性能の割にはめちゃくちゃ安いレンズなので、チョットした撮影用に 70-200mm
F2.8 や 100-300mm F4、80-400mm F4.5-5.6 OS 等をお持ちの方にもお薦め
したいレンズです。

しかし、この値段で売って、シグマさんは儲かるのだろうか・・・。(^^;。

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APO 80-400mm F4.5-5.6 EX OS 1周年 2004/12/24

ちょうど1年前の今日、APO 80-400mm F4.5-5.6 EX OS を入手しました。私の撮影
スタイルではあまり出番の多くない望遠レンズですが、やはり手持ちの撮影におい
ては抜群の性能を発揮します。欠点としてはやはり重たいことです。が、120-300mm
F2.8 と比べるとまだ軽いので、文句は言えません。

でも、70-200mm F2.8 EX OS が出たら、間違いなく乗り換えると思います。それ以上
に欲しいのは 40-120mm F2.8 EX DC OS です。

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大当たり! 2004/12/23

旧タイプ 金線入 APO MACRO SUPER 70-300mm F4-5.6 をヤフオクで入手した。
10,500円。
本日、こっそりテストした。今の SUPER II と中身は同じはずなので、かなり期待して
現像。

大当たり!今年、最高の買い物であった。 70-200mm F2.8 を売ることにした。(^^;
もちろん 70-200mm のが明るいので、使い易いけど、80-400mm OS を持っている
場合は、どうしても必要なレンズではなくなる。それよりももう少し軽いレンズが欲し
くなる。

APO MACRO SUPER II 70-300mm F4-5.6、やっぱり良いレンズです。

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新 28-70mm F2.8 EX DG 2004/12/18

先週の OFF 会で借りておきながら、天候や時間のせいで、なかなかテストできな
かった新28-70mm F2.8 EX DG をテストすることができた。

24-60mm F2.8 EX DG もかなり良いレンズだと思っていたが、28-70mm F2.8 は
その上を行っていた。レンジ的には 17-35mm F2.8-4 を所有しているので、24-
60mm より 28-70mm のがありがたいという理由もあって、早速購入することに
決めた。

旧タイプの 28-70mm F2.8 EX DL ASPHERICAL もかなり良いレンズだったので、
今年の6月にテスト撮影した画像と新しい 28-70mm F2.8 の画像を比べてみた。
望遠域では新 28-70mmF2.8のが、わずかにソフトな表現をする。(このあたりは
シグマさんが意識的に収差を残しているような気がしてならない。)どちらのレン
ズも F5.6 に絞れば、まったく問題ない描写をするが、色収差と普通に絞ったと
きの解像度に関しては新レンズのが上だ。超お薦めのレンズとなった。

私は開放値を使って撮影することがほとんど無いのだけど、このレンズに関して
は、ほんわかムードを楽しむために、敢えて開放で撮って見たいと感じる。カリカリ
だけがレンズの全てと思っていた私の気持ちを大きく変えてしまったへんてこな
レンズである。

ついでに、シグマさんには珍しいレアなレンズのお話。実は今夜の真夜中にオー
クションが終わる APO MACRO SUPER 70-300mm F4-5.6 がある。現在販売
されていて、皆さんが私の言葉を信じてくれて(そう私は思いたい)SD9/10~
フォビオン掲示板では結構ポピュラーになった APO MACRO SUPER II
70-300mm F4-5.6 の旧タイプである。

よ~く調べるとこのレンズには2種類あって同じ APO MACRO SUPER 70-300mm
F4-5.6 であっても、200mm~300mm でマクロが使えるモノと、300mm でのマク
ロしか使えないモノがあるらしい(あくまでも「らしい」)。で、現在オークションに出
ているモノは写真から判断すると 200mm からマクロが使えるタイプ(後期型)の
ようだ。本当のところ、後期型でも、前期型でもどちらでも良い。何故私がこのレン
ズを欲しいかというと、ご承知の様に、現在の APO MACRO SUPER II 70-300mm
F4-5.6 には赤い線が入っている。現在では EX は金色、APO は赤色の線と決まっ
ている(多分)けど、何を血迷ったか、この旧タイプ APO MACRO SUPER 70-300mm
F4-5.6 は、EX でないのに金色の線が入っているだ。欲しい。(^^;

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ラチチュード 2004/12/17

SIGMA Photo Pro は X3F ファイルを TIFF あるいは JPEG 形式のファイルに変換する
ソフトですが、その際に撮影したままの画像でなく、明暗やコントラスト、色の偏りなど
を調整する機能が付いています。

この機能の中で「露出」と呼ばれる全体の明るさをコントロールする機能は、どれくら
い有効なのかを調べてみたくなりました。

同じ被写体を適正露出から±2EVの画像を1EVステップで撮影します。つまり1つの
被写体に対して、5枚の画像が得られます。その画像を「オート」で現像した場合に、
どれくらい露出が制御されるかを見ます。

次に「リセット」で現像して、露出のみを、撮影時の±とは逆にマニュアルで補正し
ます。

もし、全ての画像がまったく同じに現像できたら、SIGMA Photo Pro による「露出」の
コントロールは、かなり優秀であると言えます。±1EVの範囲でほほとんど同じ画像
が得られるのであれば、まぁまぁと言えます。もし、±1EVの違いを正しく補正できな
いとしたら「何のための露出コントロールだ!」と文句を言うことになります。(^^;

結果は、ポジフィルムと同じような感じになりました。アンダーに少し強く、オーバーに
弱いですね。が、アンダーの露出を明るく補正した場合にはノイズが増えます。

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NeatImage 2004/12/13

OFF 会で hase さんに「青空のノイズに悩んでいる。」というお話をされて、つい
NeatImage を教えてしまいました。4ヶ月ほど前からテスト的に使っていて、良かっ
たら皆様に紹介しようと思っていたので良い機会だから、ここで紹介します。

NeatImage はデジタル画像のノイズ取りを専門とするソフトです。ついでにシャー
プネスを上げる機能も持っています。

詳細は http://www.neatimage.com/ を見て頂ければ分かるのですが、残念なが
ら英語です。機械翻訳に手を入れたモノをここにおいておきます。→ neatimage_jp
かなり多機能なソフトなので、使いこなすのは大変ですが、オートモードもありま
して、それでも十分な効果があります。

特に SD9 ユーザーにとっては SD9 専用のプロファイル(ノイズの傾向を解析した
モノ)もありますので、お試しください。ただ、プロファイルを使うのはあくまでも
バッチ処理用で、本来は一枚ごとにノイズプロファイルを作るのが推奨された
方法です。

デモ版は無料で、有料のバージョンは機能に応じて4種類リリースされています。

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たまには本音。 2004/12/10

このレンズは良い発色をする。と言う表現を使うプロがいます。実は私にはこれが良く
分かりません。

もちろん良い発色をするレンズがあることを疑っているわけではありませんし、多分
実際にそうなのだと思います。

でも、私には色の良し悪しが良く解らないのです。特にデジタル画像においては、指先
一本で、色の偏り、彩度、階調、カラーバランスがかなりの範囲で操作できます。

ホワイトカラーバランスにしてもそうです。例えば私が行っている広告制作会社におい
て、入稿されてきたデジタル画像のカラーバランスや階調、彩度をレタッチするのが
あたりまえのことで、入稿されたモノをそのまま製版に回すことなど、クライアントの
指定がない限り、あり得ないことです。つまりプロの世界においては全ての画像は何ら
かの色の変更を伴って、さらに触られる可能性がある製版に回されます。

だったら、レンズの発色って何なのでしょう???

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もう一台 2004/12/02

12月になってしまった。各社の新製品がフォトキナで発表され、この時期に一斉に売
り出されるのは、十分な理由がある。最近の我が祖国日本においては以前ほどはバ
カ騒ぎはしなくなったけど、クリスマスである。欧米では一年のうちではこの時期が一
番耐久消費財が売れる。特にカメラとかコンピュータとかゲームマシンなどの趣味性の
高い商品はよく売れる。もちろん、国内においてもボーナスシーズンなので、売れる。

つまりカメラメーカーにとって、フォトキナで新製品を発表して、この時期に売り出すの
は非常に重要な営業活動なのだ。

と言うのは、あまりにも良く知られた常識である。で、この常識に反することを特に輸出
の多い会社であるシグマがするわけがない。つまり、年内の新型発表はあり得ない。

と私は推理した。この時期に新型の発表がなければ、次の機会は PMA しかない。PMA
で発表して、発売は日本のフォトイメージングエキスポ2005に合わせて行う。日本で新
型カメラが売れる時期は、はやり今頃なのだけど、その次に売れるのが春先だと聞いた。

3月中旬まで待って新型を買おうとは思うけど、それ以前にあと一台、欲しい。今から
SD10 を買うのは愚行かも知れないけど、やっぱり、あと一台欲しい。

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理想のプロカメラマン 2004/12/02

来年の PMA 2005 に日本から出展するための SD9/10 で撮影した写真の選択を頼
まれ、何とか選択を完了することができました。

私はこの雑記帳の一番下の方に書いてある通り、撮影者がシャッターを押した瞬間に
感じた何かがその写真を見る人に伝わる写真が良い写真だと思っています。

それは情動、感動、メッセージなど何でも良いと思います。私自身がなまじ写真を撮る
だけに、苦労しながら、一生懸命に撮っているのだけど、結果としてその「何か」がうま
く伝わって来ない写真を評価するのはしんどいです。きびしい人は一生懸命やればそ
れで良いと言うものではない。と言いますが、それはプロに言えることで、アマチュアに
とっては一生懸命にやることが一番大切なことだと思っています。その一生懸命は、
本当に一生懸命に撮ってくれていれば、伝わってきます。

まったく別の見方もあります。写真が下手だろうが、技術的に未熟であろうが、ある写
真が撮影者にとって大事な写真と感じるのであれば、アマチュアの写真はそこで完結
して良いと思っています。他の人がどう見ようが、何を言おうが関係ありません。

ただ、その写真を他人の目にさらし、撮影した瞬間に感じた、あるいは感じようとした、
あるいは、伝えたい、そう言った何かがその写真を通して、見る人に伝わるるかどうか
と言う判断を自分自身の写真に対して行うことは、意外と難しいようです。

良い写真かどうかを自分自身で判断するひとつの目安は、目に付くところに飾っておく
ことです。一週間飾っておいて飽きなければ、かなり良い写真です。ただし、被写体と
の感情の交流がない場合です。私なんか決して傑作とは呼べない娘の写真を1年以
上の長きに渡り、目の前にたくさん飾ってありますが、全然、飽きませんから・・・。(^^;

写真のパワーは瞬間芸と一緒で、その写真を目にしたとたんに伝わって来る「何か」
です。それがない写真は「凡庸」あるいは「平凡」、私の好きな言い方を使わせて頂
ければ「私でも撮れる」写真と評価せざるを得ません。

でも、どうやったら良い写真が撮れるかが分かっていれば、私は今頃「写真作家」に
なっていたはずです。プロカメラマンの中でも、もっとも楽しい「自分の好きな写真を撮っ
ているだけで、その写真がお金になる。」と言う、実際にはほとんど存在しないタイプの
カメラマンです。

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Nikon マウントアダプターがあると・・・ 2004/11/2

高知のプロ ken さんからレンズがいっぱい送られてきた。SD9/10 に着くとは考えも
しなかったレンズばかりである。定点撮影だけではもったいないので、普通の撮影に
も使ってみたい。

なにせ、レンズの他にアダプターリングが2個も送られて来ているのだから・・・。(^^;

送られてきた Nikkor もちょっと変わっている。種明かしをしてしまうと面白くないので、
今後1ヶ月くらいで私のサイトにアップされる写真を楽しみにしていて欲しい。ken さん
の長期ご旅行中、借りっぱなしにで良いと言う、大変ありがたい条件なので、のんびり
使わせて頂く予定である。銘玉の誉れ高い3本である。

名古屋のプロ、みみしんさんが画像掲示板にロッコールの作例を挙げている、雄さんは
材料を提供しただけ、と言うことなので、みみしんさんご自身が Rokkor -> SA マウント
アダプターを作ってしまったらしい。雄さんのスピゴネットマウント方式による Nikkor ->
SA マウントアダプターを改造したのだろうと予想は付くが、フランジバックからすると、
無限遠にはピントが来ないのではないかと推測される。ミノルタの MC ロッコールのフラ
ンジバックは、SIGMA より 0.5mm 短いはず。αなら 逆に 0.5mm 長いかな?

昔、キヤノン F-1 を使っていた頃の旧 FD レンズの取り着けを思い出させてくれる雄さ
んの Nikkor -> SA マウントアダプター、ご注文は ここをクリック してください。

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SIGMA vs Nikkor。 2004/11/23

HAL さんから高価な Nikkor を2本借りて、雄さんの「ニコン->シグママウントア
ダプター」を使って、現在所有している SIGMA のレンズと比較テストをしました。

さすがに価格差 10 万円は伊達ではないと言うのが結論です。SIGMA APO
70-200mm F2.8 EX HSM は十分に良いレンズだと思いますが、同一条件で、
実売価格約 20 万円の AI AF-S Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D (IF)【製造
は終了しています】と比較撮影を行うと、明らかに Nikkor のが良いのが判ります。
まぁ、価格が価格なので良いのは当たり前と言えば当たり前ですが、これほど
良いとはチョット予想していなかったので、ちょっとショックです。(^^;

近い将来 SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS が出るでしょうが、どこまで
Nikkor に迫れるか、興味があります。

私が所有している標準ズーム系で最も描写が良い SIGMA 24-60mm F2.8 EX
DG とAi AF-S Zoom Nikkor ED 28~70mm F2.8D (IF) の比較では、28mm で
SIGMA のがわずかに良くて、35 ~ 60mm では Nikkor がわずかに良いと言う
結果になりました。実売価格で約 5 万円と15 万円ですので、Nikkor は高いで
すね。

しかし、Nikon のデジタルではこれだけの描写力があっても、それを実感できる
のかしら?

チャンスがあれば TAMRON の 28-75mm と、まもなく発売される SIGMA 28-
70mm F2.8 EX DG を比較してみたいものです。

その他 Tsubu さんからは AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8D と AI AF Zoom
Nikkor 35~70mm F2.8D、AI AF-S Nikkor ED 300mm F4D (IF) 旧タイプをお
借りできるので、来週はこのあたりとの比較になります。

ken さんからは、何が来るのだろう・・・。(^^;

現在発売されているデジタル一眼レフの中で最もレンズ選択の幅が少ない
SD9/10 に Nikkor レンズを使える様にしてくれた雄さんに大感謝です。
ニコン->シグママウントアダプターのご注文は ここをクリック してください。

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オートフォーカス、ちょっと良くなったようです。 2004/11/20

SD10 が帰ってきた。オートフォーカスの精度を上げてください、と頼んでシグマさん
に送ったので、少しは良くなるだろうと思って、テストした。良くなっていた。うれしい。
大騒ぎするほど良くなったわけではないが、間違いなく、良くなっている。ただし、少
しだけ、合焦に時間が掛かるようになっている様な気がする。もちろん、これは私が
望んだことで、合焦動作が遅くなっても良いので、できるのであれば精度を上げて
欲しいと頼んだ結果だと思う。何せ、本当に速くピントを合わせて欲しいときには、
始めからあきらめて、置きピンで(しかも目測で)撮影するので、しっかりピントが合っ
て欲しい三脚を立ててのレンズテストなどではいくら時間が掛かっても、正確に合わ
せてくれるのであれば、ありがたい。本来ならマニュアルフォーカスでやればよいの
だけど、私は目も悪い。マニュアルフォーカスで6枚撮るより、オートフォーカスで6枚
撮る方がピントが合っている。(^^;

とある方から「maro さんの写真はとてもはっきり写っているものが多いのですが何
かコツでもあるのでしょうか?」と言うメールを頂きました。あります。

1.良い写真をいっぱい見て、なぜ良いのかを考える
2.横着しない(可能なら三脚を立てる)
3.イヤと言うほど撮る(可能なら同じシーンを条件を変えていっぱい撮る)
4.駄目な写真は人に見せない(失敗したら、再挑戦する)

SD10、1年間でほぼ3万カット撮って、ここに掲載してある写真は 500 枚ありま
せん。レンズテストとテクニカルは作例にも値しませんから、実質 365枚くらい
です。

う、多いなぁ・・・。(^^;

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