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ゴールデン・ウィーク 2005/04/29

17年前までは天皇誕生日だった、今の「みどりの日」。国会では「昭和の日」にし
ようと画策中です。

昔からゴールデン・ウィークは仕事ばかりしていたせいもあって、普通に休めるよ
うになってからもどこかへ旅行に行ったりしない人になってしまっいました。去年
のゴールデン・ウィークには毎日のように近所の公園に「はな」を連れて行って写
真をいっぱい撮りました。今年も同じようなゴールデン・ウィークになりそうです

18-200mm F3.5-6.3 DC のテスト撮影ができるのではないかと期待していたのです
が SA マウントはまだ発売されていません。SA マウントはキヤノンの EOS マウン
トに近いので真っ先に発売されてもおかしくないとは思うのですが、なぜか未発売
です。SA 用にさらなる描写力を求めて改良しているのではないかと疑っています。

シグマさんのウェブサイトでも紹介されましたが株式会社トリワークスさんのデジ
タルカメラマガジンで SD10 が紹介され、かなり感激しました。そのついでに他社の
カメラのアルバムもダウンロードして、じっくり眺めてみました。

贅沢を言えばきりはありませんが、「普通に写真を撮って楽しむに分には、今のデ
ジタル一眼レフは十分な性能を持っているなぁ」と言うのが正直な感想です。私は
必要以上に画質に対するこだわりがありますので、他社のカメラで撮影した画像を
原寸で表示させては「ニンマリ」しています。でも、デジタル臭さが鼻につかない
(銀塩写真との差があまり気にならない)人であれば、敢えて SD9/10 でなくても、
十分に感激できる写真が撮れるのではないかと感じます。

ですから銀塩による写真が作り出す画質を知らない方にとっては、他社のデジタル
一眼レフが作る画像に違和感を覚えることも無く、必要以上に強調されたシャープ
ネスや、微小センサーが作り出す不自然な画像と比較して、「さすがは一眼レフ!」
と感激するのでしょう。それで良いのかも知れません・・・。

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全然、写真とは関係のない話 2005/04/22

私の本職はシステム開発やシステムメンテナンスで、毎日コンピュータとにらめっ
こしています。去年の10月に依頼されたシステム開発がようやく峠を越えました。
10年を掛けて磨き上げられたオフコンによる販売管理システムをSQLサーバーと
Microsoft Access を使ったアプリケーションに変身させるのはかなり大変でした。

複雑な受注入力画面や過去の販売履歴データを一覧表示させて、その中から受注
データに近似したものを選択して、新たな受注データを作成するというユニーク
な入力方法。新規登録が連続して発生する場合にはエンターキーを押すだけで直
前のデータと同じ値を入力する省力入力など、普通の Windows アプリケーション
では考えられないようなシステムで、大変苦労させられました。(^^;

もともとパソコンによる顧客管理などのシステム作りが得意だったこともありま
すが、依頼主からの要望である「現在のシステムをそのまま移行して欲しい」と
の要望には、ほぼ100%答える事ができましたので、ちょっと満足です。

Microsoft Access はいわゆるデータベースソフトですが、データベースの機能は
SQLサーバーと言う、まさに本物のデータベースに任せて、単なるプログラミング
言語として使っています。

VB(ビジュアルベーシック)や VC(ビジュアルC)を使っても良いのですが、
必要なときにはデータを直視でき、検索や印字出力の機能が充実しているので、
下手なプログラミング言語よりは使い易い面もあります。

Excelでは年間で5万件も発生する販売データを迅速に処理することはできません
し、ほとんどすべての項目に複雑な入力値チェックを掛けることも難しいです。

とても面白いソフトですので、簡単なデータ管理から始めてみることをお勧めし
ます。

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安くなった SD10 2005/04/19

現在、SD10 に 18-125mm が付いて税込み 139,800円で買える。レンズの実売価
格が35,000円くらいだからボディのみの値段は 105,000円程度だ。ついこの前まで
の中古品の価格と変わらない。と言うことは中古品の相場も下がると言うことか。(^^;

価格が安くなるのはユーザーにとっては歓迎すべき事ではあるけど、シグマさんは
この価格で売って、儲かるのかとちょっと心配になる。新機種が発売になる前兆なの
か、他社のデジタル一眼レフの価格が下がっているのに合わせたのかは不明だけど、
これだけの画像が撮れるカメラが 10万円とは、良い時代になったものだ。

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ピントはどこ? 2005/04/17

1本のレンズを長く使っていると、イロイロな状況でイロイロな描写を見せてくれる。

現在所有しているレンズで一番付き合いが長いのは 15-30mm F3.5-4.5 EX DG
ASPHERICAL だ。使い出したのは一昨年の 3月なので、もう 2年以上このレンズを
使っている。

大きさと重さがこのレンズの唯一の欠点だと思っているけど、常に期待した通りの
描写をしてくれるので、手放せない。フルサイズで使った時には周辺部の描写に
問題があるけど、SD9/10 では幸いその部分が使われない。

広角端でわずかな樽型があるが、見苦しいほどではなく、許容範囲と思っている。
色収差も非常に少なく、コッテリした中にも端正な画作りができる。

実はこのレンズ、周辺部の描写がイマイチ良くないことがある。使い始めは気が付か
なかったのだけど、ある時、背景が変な風にボケていることに気が付いて、アレっと
思った。約1年前の話だけど、初めて「はな」を連れてディズニーランドに行った時
にシンデレラ城をバックに記念写真を撮った。hana_126.jpg焦点距離 17mm で f:5.6
だから被写界深度は十分にあるはずなのに、縦位置で撮影した背景のシンデレラ城
の先端は見事にボケている。で、よ~~~く見るとやはりシンデレラ城全体がボケて
いる。

この現象はレンズが実際の距離よりもかなり手前にピントを合わせていて、背景が被
写界深度から外れてしまう場合に起きていることが解った。幸い距離環と実際の撮影
距離が合っているので、最近は AF で合焦した後も距離を確認して撮ることが多くな
り、バックが変な風にぼけるのを防いでいる。風景写真などではしっかりピントを合
わせられるので良いのだけど、娘を撮るときのようにとっさのピント合わせでは、完
全にカバーしきれない。深すぎる被写界深度が、正確なピント合わせを難しくしてい
るようだ。

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24-70mm F2.8 EX DG MACRO の印象。 2005/04/08

24-70mm F2.8 EX DG の旧タイプは以前短時間でしたがテスト撮影を行ったこと
があり、かなり良いレンズとの印象を持っていました。名前に MACRO が付いた
新タイプをこの度テストすることができました。旧タイプと比較して大きく変わっ
たと言う印象は受けませんでしたが、しっかりした描写をしてくれるレンズで
あることは確かです。

28-70mm F2.8 EX DG や MACRO 50mm F2.8 と比較撮影した印象は、やはりコッ
テリタイプのレンズだと言うことです。17-35mm F2.8-4 EX DG HSM、24-60mm
F2.8 EX DG、28-70mm F2.8 EX DG はスッキリタイプのレンズで、15-30mm
F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL、20-40mm F2.8 EX DG ASPHERICAL、そして
24-70mm F2.8 EX DG MACRO がコッテリタイプの描写をするレンズです。

何がどう違うのかと聞かれると、その差を明確な言葉で表現することは難しい
のですが、スッキリタイプのレンズは色収差が非常に少なく、開放付近ではフ
レアの影響なのか色味がパステル調になります。敢えて例えれば、水彩画のよ
うなイメージの画像が得られます。細い線はあくまでも細く、まさにスッキリ
描写します。コッテリタイプは油絵のような色のノリが感じられます。描写力
は非常に高く、パワーのある画像を作ります。わずかな色収差が感じられます
が、それもコッテリタイプと感じさせる原因の一つだと思います。

特に何に向いていると表現することはできませんが、24-60mm F2.8 EX DG や
28-70mm EX DG にはない魅力を持っているレンズであることは確かです。

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レンズ雑考 2005/04/07

このところ、開発系のお仕事で多忙状態に突入。のんびり写真を撮る暇がない。
でも、10日の撮影会には何としても参加しようと思っている。

24-70mm F2.8 EX DG MACRO と 28-105mm F3.5-5.6 UC-III ASPHERICAL IF
を借りたので、週末に掛けてテスト撮影をしようと思う。24-70mm EX DG MACRO
はかなりの描写をしてくれると予想している。非常に安い実販価格で入手可能な
28-105mm F3.5-5.6 も、おそらく価格にはそぐわない描写をしてくれる期待が
ある。

24-70mm F2.8 EX は非常に重厚な感じのレンズで、最近の 24-60mm F2.8 や
28-70mm F2.8 とは明らかに格が違う。軽くて小さいレンズは魅力だけど、この
24-70mm のような高級感漂うレンズも捨てがたい。

話は変わって・・・。

標準系のズームで、開放値 F2.8 と F3.5 は半絞りしか違わないのに、受ける
印象がかなり違う。F3.5 と言うと暗いレンズという印象で、F2.8 だと明るい
レンズと感じる。何か、変。本当に半絞りしか違わないのが信じられない。(^^;

シグマの場合は特に F2.8 だと望遠端でも F2.8 のレンズが多く、F3.5 から
始まるレンズは、望遠端では F5.6~6.3 になるので、余計暗いイメージになる。

単焦点レンズの場合だと、さらに異なった感覚がある。F2 未満が明るいレンズ
で、F2 ~ F2.8 が中間、F3.5 からはやはり暗いレンズと感じる。でもそれは
24 ~ 100mm くらいのいわゆる標準系レンズの場合で、当然焦点距離によって
も「明るい」「暗い」の印象は大きく変わってくる。135~200mm だと F2 ~ F2.8
が明るいレンズだ。

私のように明るいレンズはあまり好きではないと言うのは少数意見で、世の中
のほとんどの方々は「レンズは明るいに限る」と思っている。もちろん私も明るい
レンズを毛嫌いしているわけではない。開放でもピントがしっかり来て、必要以
上に重くなく、安ければ絶対に文句は言わない。AF が主流になり始めた頃、私
は、これで明るいレンズのメリットの一つであるピントが合わせ易いということ
があまり重要視されなくなるし、暗いレンズが主流になると思ったのだけど、
(確かに普及型のレンズはそのような傾向にはなって来たけど)実際に多くの
方々が入手したいと思っているのは、やはり明るいレンズのようだ。

私自身も 30mm F1.4 を楽しみにしていないと言えば嘘になるけど、実際に
どの程度の描写をしてくれるのかと言った意味での「楽しみ」である。

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