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プリンタ購入、SD10 売ります。 2005/05/28

ヨメさんがプリンタの用紙が最後まで排出されないで引っかかったままなのを
気付かないで2日ばかりそのまま放置。用紙にインクが吸い出され、紙が真っ
黒。キレイに紙くずなどを掃除したけど結局1枚印刷するたびにエラーで止ま
り、リセットを掛けるとヘッドクリーニング後、1枚印刷できる状態までにし
か復旧しなかった。アッと言う間にインクがなくなって行く。(^^;

修理した方が安いのだけど、前から気になっていた高退色性のインクを使った
プリンタを新規購入することにした。

EPSON にするか CANON にするか2分くらい迷って、やっぱり CANON にしてし
まった。A3 を出力したいと思ったことはないので PIXUS iP8600 に決定。

プリンタの良し悪しは、私には良くわからない。要は使いこなしだと思ってい
る。良い色が出ないのは画像の色が悪いからで、プリンタのせいではない。も
ちろんレタッチやドライバの設定である程度のコントロールは可能だけど、そ
れ以前にソース(元の画像)の色が悪いときにはどうしようもない。

色が悪い原因はイロイロあるけど、カメラや現像処理以上に、光の色が悪くて
撮影された被写体が本来の色に見えないことが一番大きな原因であると思って
いる。

炊飯器やらパソコンやらイロイロと出費がかさみ、新レンズにも手が出せない。

予備機として買ったボディも1号機が全然故障しないので出番がない。たまに
2台で撮影することもあるけど、同じレンズを2本づつ持っているわけではな
いので、結局そのときの状況に応じてどちらかを使う羽目になることに気が付
いた。

使わないものを所有し続けることは私の主義に反するので、やっぱり売っちゃ
おうかな?

どなたか欲しい方いますか? SD10ボディのみ。程度は非常に良いです。10万
円ポッキリで純正リチウムイオンバッテリー2セット(チャージャー2台、バッ
テリー4本)、付属品全部付けます。ただし、マニュアルだけありませんので、シ
グマさんのサイトからダウンロードしてください。保証書もなかったと思います
が、一昨年のモデルですので、保証期間は過ぎています。万一がありましたら、
半年以内なら、私が責任を持って修理致します。欲しい方がおられましたら、こ
のブログにコメントを入れて下さい。

SD10 ボディは 5月31日、早朝に売れてしまいました。ご了承ください。

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18-200mm F3.5-6.3 DC 2005/05/22

先月出たデジタルフォトの来月号予告に「6人のカメラマンで綴るフォトグラフィ
ティ」という、写真がすべて SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DCで撮影された別冊付録
が付くと書いてあったので、早速本屋さんへ行って、買ってきた。う~~~n。
薄い。

でも、シグマのレンズ1本で6人のカメラマンが撮影した別冊など前代未聞である。
タムロンが黙っていないだろうなぁ。(^^;

一生懸命、見ていて、ハッと気が付いた。田中希美男氏が使っているカメラは SD10
だ!SA マウント、あるんじゃん!

まだ私たちが手にすることが出来ないレンズを使えるのはチョットウラヤマシイ。

と、言うことは発売間近・・・かな?

とにかく、先月号と今月号のほとんどの評価記事がこのレンズを褒めちぎっている。
こんな高倍率なズームが、広角端から望遠端まできっちり写るはずがない、と決め
てかかっているから、多少望遠端で甘い描写をしても許せるのだけど、これほど褒
めちぎられていると本当に良く写りそうな気がする。

と、ここまで書いて気が付いた。デジタルフォトは CD-ROM 付きだ!!!

眺めること20分。高倍率ズームとしてはかなり良いレンズであることが判明。

でも、EX シリーズの描写力にはわずかに届かない感じ。もちろん現在 Yahoo! に
出品中の 28-200mm よりはかなり良い描写をする。28-200mm も実用レベルで考え
れば十分な描写をするのだけど、やはり EX シリーズの銘レンズと比べてしまう
と見劣りがする。実際の市場価格が安いので、文句は言えない。

18-200mm もう少し安ければ、欲しいなぁ。

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30mm F1.4 EX DC HSM 2005/05/16

今度発売される 30mm F1.4 EX DC HSM のレンズ構成図をしげしげと見た。
典型的な変形ガウスタイプ、ツァイスのプラナーとほとんど同じである。このタイプ
は各レンズメーカーとも 50mm F1.4 で採用していたレンズ構成で、唯一異なる
のは4枚目と5枚目が貼り合わせでないことくらいだ。それと6枚目が ELD ガ
ラスであることと 30mm という短い焦点距離であるために、バックフォーカスを
稼ぐ為にだいぶ厚くなっている。おそらくこの厚みによる色収差を低減するため
にも ELD ガラスを採用せざるを得なかったものと思われる。いずれにしてもコン
タックス RTS 用、元祖プラナー 50mm F1.4 と良く似ている。

F1.4 の標準レンズと言えばこのレンズ構成以外に考えられないとまで言われた
6群7枚の、ある意味での完成形に少し手を加えて、30mm F1.4 に採用した心意
気に拍手を送りたい。

しかもマニア心をくすぐる SLD ガラス、ELD ガラス(大口径望遠レンズにしか
使われなかった、特殊低分散ガラス)を使い、G7(7番目のエレメントグループ)
は何と非球面!しかも近接撮影での収差を嫌ってか最短撮影距離が異常に長い
40cm、最大撮影倍率なんと 1:10.4。これほど近接撮影に弱いシグマ製レンズは
珍しい。(^^;

早いウチから DG になっていた広角3羽ガラスとは全く正反対の性格を持つレン
ズである。

最新のレンズ設計技術と最新の硝材と最新のコーティングによりよみがえる往年
の名レンズと言っても言い過ぎではなさそう。明るいレンズが嫌いな私でも、こ
のレンズの魅力には敵わない。

もしこのレンズの開放値が F1.2 で、価格が6万円以上するようなら、絶対に買
わないレンズである。が、おそらく実売価格は4万5千円程度だろうから、もし
かしたら買ってしまうかも知れない・・・。(^^;

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アサヒパソコンの記事 2005/05/15

フォビオン掲示板でアサヒパソコンに掲載された文月さんの記事が話題になって
いたので、アサパソを買ってきて読んでみた。「やや安いイメージのボディーと
専用マウント」が欠点とされているのが、ウチのヨメさんに言わせれば「安っぽ
くはない!」と言うことだし、キヤノンもニコンも専用マウントなのだから、敢
えて欠点とは言えないとは思うのだけど・・・。(^^;

でも、ボディのデザインは私はα-7D が好きだ。

「最終的に画像をもってすべての代償とするのは、カメラとしてはもっとも歓迎
される問題点の解決の仕方なのである。」と言う文章は大賛成で、このカメラの
本質を正確に表現してくれている。

昨日、藤沢でお会いしたM氏は「キヤノン 1Ds Mark II も所有しているけど、
SD10の画像のが自然なので好きです」と言われた。ちょっとうれしかった。

文月さんのカメラ評論に関しては私は数年前から高い信頼を置いている。
彼のスタンスは良く理解できるし、職を失っても正論を通す気骨は尊敬に
値する。

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パソコンの修理 2005/05/15

昨日は藤沢まで三宅岳先生が SD9/10 で撮影された写真を見に行った。目の保養
になった。

実は午前中は久しぶりに秋葉原にいた。ヨメさんのパソコンが壊れたために、部
品を買いに出かけたのである。ヨメさんのマシンはほぼ2年前に Shuttle という
キューブ型 Windows マシン用のベアボーンキットをメインに作っているメーカー
の SN41 というヤツを買って来て、それに CPU とメモリと HDD と DVD-RW とフ
ロッピードライブを繋いで作ったものである。2~3ヶ月前からチョット挙動不
審で、キーボードプラグの接点がおかしくなって来たらしく、キーボードを抜い
ておかないと電源が入っても正常に起動しない事があった。

ちょうど一週間前に、電源スイッチを押しても、ほんの一瞬パイロットランプが
点灯して、そのまま電源も入らずに黙り込む状態になった。我が家のサーバーマ
シンは基本的にヨメさんのキューブ(愛称は Baby です)と同じ CPU が使ってあ
り、どちらかが故障した場合には、即パーツを入れ替えて、故障した部品を特定
できるようにしてある。CPU、メモリ、HDD、キーボード、マウス、全てサーバー
のパーツを取り替えて見たけど、ちゃんと動く・・・。まぁ、症状からして、マ
ザーボードが怪しいと思っていたけど、やっぱり、犯人はマザーボードであった。

よりによって一番高いパーツ(ベアボーンなのでマザーボード、電源、ケースで
セットになっているため)が壊れなくても良いじゃないかと呪っては見たものの
すぐに直さないと生活に支障をきたす。なにせ夕飯のレシピまでパソコンで調べ
る人だから・・・。HDD が正常なので、同じチップセットを持つマザーボード
でないとドライバーの入れ替えなどが面倒だし、まだ十分に使える Athlon XP を
買い換えるのも馬鹿馬鹿しい。それにしてもたった2年で世の中がこうも変わろ
うとは・・・。(^^;

本当は同じメーカーの同じベアボーンが欲しかったのだけど、4~5件ほど大き
いパソコンショップを回って、もはや売っていないことが判明。同じチップセット
nForce2 を使っているキューブ型ベアボーンをようやく探し出す。中国製で、マ
ザーボードは EPoX なので良しとする。せいぜい30分で見つかるだろうと思って
いたのに1時間半も掛かってしまった。大急ぎで帰って、30分で組み上げる。

プチ・・・。動いた。マザーボードを変えたので Windows XP のユーザー認証を
再度しなければダメかな?と思ったら、やはり3日以内に認証の手続きを・・・。
と言って来た。が、マザーボードのチップセットが同じなので、そのまま LAN は
つながっていたため、「インターネット経由で実行」を選んだら、アッというまに
終わってしまった。結局ベアボーンに付いてきた CD-ROM でドライバーをインス
トールして、メーカーサイトへ行って BIOS をアップグレード。完了。

しかし2万8千円の出費は痛いなぁ・・・。

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たまには本音。その2 2005/05/05 ~ 05/10

カメラの良し悪しについては、いろんな人がいろんな事を言ったり、書いたりし
ています。私にとっては全く気にならない点をそのカメラの重大欠点であるかの
ように書く人が結構いるので、「アホか?」と思うことが多々あります。

例えば Kiss Digital N を「安っぽい」と評価する人がいます。私は「どーでも
いいじゃん」です。カメラが安っぽかろうが、高級感にあふれていようが使い勝
手や、写り具合とは全く関係ない話で、私には理解に苦しむ事です。安く作ろう
とした結果が安っぽいのであれば、それはそれで良いと思っています。安いこと
は大切です。もちろん高いカメラなのに安っぽかったら文句を言っても良いとは
思いますが、あれだけの機能と写りを持っていて9万円は安いでしょう。

大きさに関しては微妙です。私は小さすぎるくらいが好き(ブレにくい)なので、
小さいのは気になりませんが、手が大きい人にとっては小さすぎると言うのは欠
点になるかも知れません。でも、撮影途中に意図しない操作が行われてしまうほ
ど小さいのでなければ、気になりません。大きすぎるのはイヤです。私にとって
SD10 は許容範囲ギリギリで、SD9 は大きすぎます。もう少し小さくなって欲しい
カメラです。ただ、SD9 のほうが握りやすいという人もいますので、必ずしも小さ
いことが良いとは限らないようです。

ミラーの返りが遅いという人もいますが、世界の名器と言われたハッセルブラッド
500CM はミラーは上がりっぱなしです。フィルムを巻き上げて、初めてミラーが
降りてきて、ファインダーが見えるようになります。それでも良い写真を撮る人は
いっぱいいます。シャッターを押す直前まで見えていれば、それで構いません。
もちろん可能な限り早くファインダーが見えるようになることは良いことですが、
シャッターを押した後の話ですから、さほど重要とは思いません。

SD10 を使っていて、私が一番残念に思うのはバッファの少なさです。別の言い方
をすれば、メモリへの書き込みが遅いと言うことです。連写速度は1秒間に2枚で
すので、あまり文句はないのですが、せめて12枚程度はバッファフルにならずに
撮影できて欲しいと思っています。おっと、本音で書かなければいけませんね。
本音はバッファフルが起きないことが希望です。100 枚くらい一気に撮れたら、
もう少し良い写真が増えるのでないかと思っています。

そして、やっぱり AF の精度と反応速度と AF ポイントの数は上げて欲しいです。
AF のポイントは5つくらいは最低限欲しいところです。

画質に関しては解像度は十分ですので、ノイズを減らして欲しいです。通常の撮
影ではほとんど気になりませんが、光の条件が悪い場合には、どうしてもノイズ
が気になることがあります。

画素数・・・難しいですね。私はこれ以上必要ないと思いますが、もっと欲しい
と言う方が多いです。なぜでしょうねぇ。十分綺麗な写真が撮れていると思いま
すが・・・。単純に画素数が増えても、レンズがついてこれないと思っています。
それと私が昔から騒いでいる回折の問題もありますので、むしろ画素数はこのま
まで、画素ピッチを上げて欲しいとまで、思っています。今のままだと、f:22 は
使い物になりません。

シグマさんの場合は DC レンズがあるので、おそらく APS-C サイズよりは大きな
センサーを採用することはないと思いますが、現在の画素ピッチを維持すると、
せいぜい 430 万画素程度ですので、大きな差はありません。でも、広角がより広
角になるので、やっぱりイメージセンサーのサイズは大きくして欲しいです。

35mm フルサイズ、300万画素だったらさぞかし綺麗な写真が撮れるでしょうねぇ。
んな事を書くとアホかと思われてしまいそうですが、センサーのピッチが大きい
と、ノイズは少なくなるし、レンズを絞り込んで使えるし、良いことだらけなの
ですが・・・。

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コーティング 2005/05/03

レンズのコーティングは光の干渉を利用した反射抑制処理です。大昔のレンズは
モノクロ用に作られていたために単純なコーティングが行われていて、その反射
は青く見えました。反射した色が青いと言うことはそのレンズを通過した光は黄
色くなります。ただ、ガラスそのものにも若干の色が付いていましたので、必ず
しも青く反射するコーティングを通過した画像が黄色みを帯びるワケではありま
せん。

最近のレンズはいわゆるマルチコーティング(多層コーティング)により光の透
過率は非常に高くなっており、ものによっては 99.9% もの透過率が得られるそう
です。

私の記憶が正しければ、このマルチコーティングを写真用レンズに一番始めに採
用したのは旭光学(現在のペンタックス)だったと思います。SMC TAKUMAR が本
格的なマルチコーティングレンズの始まりで、その後 S.S.C、T*、EBC など各社
イロイロな名前を付けていますが、要するに多層膜コーティングが現在では主流
になっています。今回のシグマ、望遠系レンズの DG 化もこのコーティングに主
眼を置いた改良であると思います。

本当に理想的なコーティング(レンズ)が達成されたら、そのレンズは誰にでも
簡単に見分けられます。一言で言えば「見えないレンズ」です。もちろん光学的
な効果は見ることができますが、レンズそのものからの反射がなくなりますので
光に反射させても、見ることができません。

現在手持ちのレンズを光に反射させて眺めてみるととってもキレイで、いろんな
色の反射があり、単純ではないことが良く解ります。マルチコーティングされた
レンズの反射はグリーン系の色をしていますが、そればかりではマゼンタの透過
が多くなるためか、マゼンタ系の反射も見られます。

反射させても見えないレンズが開発されることは多分ないと思いますが、硝材と
コーティング技術の進歩により、さらに理想のレンズに近づいて欲しいものです。

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ミランダ・センソレックス 2005/05/02

小さいお子さんをお持ちの方はご存じだと思うけど NHK 教育テレビの朝は子供
向け番組のオンパレードである。今朝の「いないないばぁ」でワンワンが大きな
張り子のカメラを持って、「写真は楽しいなぁ」とやっていた。

その張り子のカメラを一目見て、思わず笑ってしまった。デザインがミランダ
センソレックスそのままだったからだ。非常に特徴のあるデザインなので、知っ
ている人が見れば、すぐにそれと気が付く。今は存在しないカメラメーカーなの
でデザイン上のクレームが付くこともない。無難な選択である。(^^;

私は高校2年生から2年間くらいミランダFと言うセンソレックスの下位機種を
使っていた。今でもミランダには熱烈なフアンがいるようで、ネット上で検索し
ても、結構、情報がある。

フランジバックが非常に短く作られていたために、メーカー自身が各種レンズ用
のアダプターリングを売っていて、イロイロなレンズが使える楽しいカメラであっ
た。ただ、かなり安いカメラたっだせいで、耐久性や精度にイマイチ問題の多い
カメラであったことも確かだ。

それでいて、ファインダー交換可能、裏蓋が外せるなど大変凝ったカメラであっ
たことも確かだ。

今でもソリゴールレンズは中古市場で入手可能だし、集めてみるのも面白いかも
しれない。

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