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チョット多忙。 2005/07/31

会社のマシンがイロイロとトラブルを起こしてくれる。一番困るのは HDD が
死んだときだ。大切なデータはサーバーにバックアップを取っておくように
クチを酸っぱくして言っているのだけど、ほとんど守られていない。データが
吹っ飛んで困るのは私ではないが、社員のIT教育がちゃんとできていない
と怒られるのは私なので、やっぱりしっかり言うことを聞いて欲しい。

コンピュータを信用しすぎてはいけない。所詮は機械なのだからいつかは
必ず壊れる。メモリや CPU、マザーボードは滅多に壊れないけど、HDD や
光系ドライブ(CD,DVD)は機械的に動く部分があるので、壊れる可能性が
高い。

時々私に「どうして壊れたのでしょう?」と聞く人がいる。正しい答えは「私
が設計し、製造した機械ではありませんので、わかりません。」となるのだ
けど、「知りません。」あるいは「わかりません」と答えると相手に不安感を
与えるのでいつも適当なことを言って納得させる。一番多いのは「経年変
化ですねぇ。」と言うヤツで、HDD が4年以上経っていたら、当たらずとい
えども遠からずである。まぁ、そこで「HDD の経年変化って?」って突っ込
んでくれればもっと面白いのだけど、なぜか皆さん納得してしまう。つい5
年ほど前までは HDDの寿命は5年と言われていたけれど、最近の HDD
なら、普通に使っているのなら 10 年くらいは持つのかもしれない。

私が撮影した X3F ファイルのバックアップを月に1回くらいやっている。

DVD に書き込む速度が非常に速くなったため、今まで2台の HDD に保存
していた画像ファイルを HDD 1台と DVD で保存するようにした。320G ほど
HDD に余裕ができたので、まだしばらくは増設しなくて済みそうだ。

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好(高)評価 30mm F1.4 EX DC HSM 2005/07/21

本屋さんでカメラ雑誌を軒並み立ち読みした。それも 30mm F1.4 の評価記事
だけを・・・。(^^;

私が予想した以上に各カメラ雑誌のこのレンズに対する評価は高い。まぁ、どの
カメラ雑誌も新製品を酷評することはないので、この程度に評価されるのは当然
だろう。

とにかく、今までになかったレンズであることは確かで、各メーカーに先んじて
このレンズを製品化したことは賞賛に値する。

さすがにどの先生も 30mm F1.4 と言うレンズの難しさを熟知している為か、非常
に高い評価をしていて、アサカメなどは「堂々たる標準レンズ」と書いてあった。

確かに 50mm F1.4 なら、もっと良いレンズがあると思われるが、他に比較のしよ
うがないレンズなので、これだけ褒めちぎられるのもうなずける。

このレンズ、描写力がイマイチかも、と感じさせるカメラは SD9/10 だけなので、
キヤノン、ニコンユーザーには強くお薦めである。

で、SD9/10 ユーザーにはお薦めかどうか・・・。なにせ「解像度オタクが選ぶ
カメラ」のユーザーなのだから、マクロレンズ並みの描写力がないと満足しない
かも知れない。でも、よく考えて欲しい。レンズの明るさは4倍である。にも関わ
らず、価格は実質4~4万5千円。マクロ並みの描写力を持っていたら、間違い
なく8万円くらいの価格になっていたはずである。(^^;

でも、このレンズは明確な目的を持って作られたレンズであって、マクロ並みの
描写力を目的として開発されたものではない。それを承知でどのように使いこな
すかを熟慮した上で所有して欲しい。

易しいレンズではないけど、決して易しいとは言えないカメラを使っている皆さん
のことだから、その難しさを十分に楽しんで使えるレンズであると思う。

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28-135mm F3.8-5.6 ASPHERICAL IF MACRO 2005/07/17

SA マウントの 28-135mm F3.8-5.6 ASPHERICAL IF MACRO をオークショ
ンで買った。AF 不良のため、ジャンク扱いだった。ただ、レンズや鏡胴は非
常にキレイなので、少し高かったけど希望落札価格で落としてしまった。

以前このレンズはテストしたことがあり、ちょっと絞ってあげればかなり良い
描写をすることを知っていたので、テスト撮影の後「はな」を写してみた。

ご覧頂ければお判りの通り、実用レベル以上の写りで、EX シリーズに肉薄し
ている。良い買い物をした。

現在、シグマさんにて調整済みのヤツが1本出品されている。お薦めします。

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チョットいじくるだけで 2005/07/14

【この記事は 7月14日に書いて、アップし忘れていたモノです。】

幸か不幸か、SDユーザーは写真を撮るたびに「現像」と言う、ある意味では
面倒な作業が必要となる。まぁ、横着をするのなら、サムネイル画面で、全
ての画像をオートで現像して、保存してしまえば、目に見える形での画像は
生成される。これは一般的なデジタルカメラで撮影された画像がカメラ内部
で処理されて、JPEG 画像ファイルになるのと何ら変わりはない。

幸い SIGMA Photo Pro の「オート」はアマチュア受けを狙ったオートではな
く、写っているもの全ての階調を可能な限り表現しようと試みるオートなの
で、よほど条件が悪くない限り、白飛びや黒つぶれは起こさない。むしろお
となし過ぎて、ねむい感じに仕上げてくることが多い。

私が「はな」を撮影した場合にも、もちろん同じ事をやって、現像された画像
のピントやブレをチェックして、私自身が「掲載可」と判断した画像を選び出す。

で、可能な限り「オート」で現像したままの画像を掲載するように心がけて
はいるけど、どうしても納得の行かないモノに関しては、再度現像をする。
そんな場合には、とりあえず「リセット」してみる。8 分割測光が弾き出す適
正露出はかなり正確であるが、画像の中に極端に明るい部分や、暗い部
分があると、どうしても暗すぎたり、暗すぎたりの結果になる。一度リセット
して、画像全体の傾向を見る。実際の光が非常にフラットで、コントラストが
少ないときも結構ある。

表現したい階調の上限と下限を決めて、その明度差が適切に表現される
ように「露出」を調整する。その次には「コントラスト」を触って、主題の階調
が適切に表現されるポジションを見つけ出す。その結果、白が白すぎた場
合にはハイライトを落とす。白さが足りない場合には、ハイライトを上げる。
暗部も同様にシャドウでコントロールする。シャドウが沈みすぎている場合
には Fill Lightを使う。ただ、必要以上に白飛びや黒つぶれを気にしないよ
うにはしている。

画像の中でニュートラルグレーになるべき箇所をクリックして全体の色調を
整える。ニュートラルグレーになるべき箇所がないときには仕方がないので
肌色がそれらしく見えるように調整する。

この程度の調整で、写真は見違えるように良くなるときがある。皆さんも現
像時のパラメータをいじくることでより良い写真を創ってください。

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許容範囲 2005/07/12

18-200mm F3.5-6.3 DC と APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO と 30mm
F1.4 EX DC HSM を立て続けにテストして、感じたこと。

どのレンズも個性的。使用目的を明確に理解している人が使ったら、必ず
満足の行くレンズである。が、それぞれのレンズの個性を十分に把握せず
単に描写力だけを求めて購入するのであれば、失望することになるかも知
れない。

ある意味で、許容範囲の問題だと思う。「世の中に完璧なレンズは存在し
ない。」と言う事実がまずある。「万能と言えるレンズは存在しない。」と言
うのも間違いではないだろう。

それぞれのレンズには個性(特徴)があり、焦点距離と明るさ、それに伴う
サイズや重量の違いがある。いずれにしても肝心なのは守備範囲である。

18-200m F3.5-6.3 DC はなんと言ってもその広いレンジが特徴である。
このレンズを1日使って、本当に便利なレンズだと思った。ほとんどの撮影
領域をカバーしてくれる、苦手なのは室内。手軽にイロイロな状況で多くの
写真を撮りたい場合には、持っていても良いレンズである。描写力は 18-
50mm EX DC や 15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL、28-70mm
EX DG 等と比べるとやや劣る。ただし、そのやや劣る描写力以上にこの広
いレンジは魅力であり、劣ると言ってもコンピュータディスプレイ上で原寸で
比較した場合に判別できる程度なので、十分に許容範囲である。

APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO はコストパフォーマンスという言葉は
このレンズのためにあると言っても言い過ぎではないくらいのレンズである。
DG でない旧タイプでも EX シリーズに肉薄する描写力を備えていたが、DG
になって、ますますその性能に磨きがかかり、非常に良いレンズとなった。
敢えて欠点と言えばフォーカシングに際して前玉が回転することくらいでPL
フィルターを多用する方には使いにくいレンズである。が、それ以外に大き
な欠点はない。明るいレンズではないが、十分に許容範囲である。

30mm F1.4 EX DG HSM はすごい。明るい広角レンズと言うのがどの程度
の描写力を持っているのかを理解しているかいないかで、このレンズに対
する評価は大きく違ってくる。もちろんマクロレンズの様に描写力を追求して
設計されたレンズではない。F1.4 ~ F2.8 の領域で十分な描写力を確保す
る事を目指して設計、製造されたレンズである。その目的は十分に達成され
た。画面周辺部の描写力には甘さはあるが、十分に許容範囲である。

もちろんこれらの「許容範囲」はあくまでも私個人の感覚での許容範囲であ
り、判断する人によっては「許容範囲外」と思われる方もおられるだろう。で
もこれらのレンズの価格を考慮するとやはり「許容範囲」であると思う。

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レンズテストについて 2005/07/09

【この記事は9日に書いて、アップし忘れていたモノです。】

レンズの描写力を判断するために現在私が行っている方法は・・・

1.無限遠の風景を三脚を使い、2.5 倍の倍率を持つアングルファインダーで
  注意深くフォーカシングして、ミラーアップの後、撮影する。
2.撮影後ピントを外して、再度フォーカシングをし直して、6 枚以上写す。
3.同時に他のレンズでも同じ画角、同じ絞り値、同じ撮影方法で撮影する。
4.撮影後、同一の条件で、全ての画像を JPEG で現像する。
5.ファイルサイズと目視で画像の描写をチェックして、最良の画像を選択する。
6.最良の画像を再度、同じ条件で現像し、TIFF で保存する。
7.同じ部分を切り出して、2枚の画像を並べる。

と言う方法です。幸いにして、この方法そのものに関しては、変更や修正のご
要望を頂いたことはありません。私自身もこの方法以外で、レンズの描写力の
良否を適格に判断する自信はありません。

常に同じ被写体を選んでいても、天候や時間で被写体そのもの見え方はかな
り変わってきます。ですので、必ず他のレンズでもほぼ同時に撮影して、2枚の
画像を並べる方法で、皆様に開示しています。

描写力の良否は必ずしも同一の条件で撮影し、処理された画像を並べなくても、
ある程度までの判断はできます。が、わずかな差異しかない良質のレンズの描
写力を調べる場合には、現在私が行っている特定のレンズ(リファレンス)との比
較による方法が最良であると思っています。

近距離の被写体で描写力の判断が付けやすいモノ、例えばテストチャートなどで
レンズの解像度等を判断する方法も間違いではないし、一つの立派な方法です。

なぜテストチャートを使ってレンズのテストを行わないのかと言いますと・・・

1.テストチャートを持っていない。
2.持っていたとしても、テストに使用するカメラが日常的に使用しているカメラであ
  るために、テストを行うたびに正確にカメラとチャートをセットしなければならず、
  非常に手間が掛かる。実際におやりになってみれば判りますが、テストチャー
  トとイメージセンサーは完全に平行でなければならず、イメージセンサーの中心
  とレンズの中心を結んだ線が、テストチャートの中心に対して、完全に垂直な状
  態で交差しなければなりません。実は、この条件をしっかり満たした状態でテス
  トチャートをセットする自信が全くありません。

本当はテストチャートによって描写力をチェックしたいのですが、上に書いた理由で、
最終的にはミリ単位での位置調整が必要になるため、時間的な制約からあきらめ
ざるを得ません。

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再び 30mm F1.4 EX DC HSM 2005/07/07

いつものレンズテストで、つい F1.4 とか F2.0 で撮影をしてしまった。夜景の
場合なら意味はあるけど、昼間の場合にはあまり役には立たないテストだ。
ただ、F2.0 でもかなり良い描写をすることが確認できたので、その意味では、
やってみる価値はあるし、明るさがウリのレンズなので、不要だったとは思
わない。

画質、描写力に関しては、[レンズテスト]をご覧頂ければ一目瞭然なのであ
まり多くを語る必要はないけど、マクロ並みとまでは言えないけど、最高の
ズームレンズを明らかに上回る中心付近の描写力は凄い。開放付近での
周辺部の描写に付いてはイマイチであるが、30mm F1.4 のレンズにしては
非常に優秀だと思う。望遠系の明るいレンズと異なり、広角系の明るいレン
ズは通常、これほどの描写はしない。35mm F1.4 ならもう少し良かったかも
知れないが、30mm F1.4 だとかなり厳しい。Nikkor 28mm F1.4D(238,000円)
がどの程度の描写をするのかは知らないけど、お持ちの方は写し比べて欲しい。(^^;

相変わらずシグマの基本コンセプトである「コストパフォーマンス重視」はかた
くなに守られている。ニコンやキヤノンがこのレンズを売り出したら、10万円以
上の値段になることは容易に想像できる。私はこのレンズが 6 万円以上した
ら、間違いなく買わないと思うが、実販価格で 4万~4万5千円は妥当な価格
だろう。もちろんもっと安くなってくれたら嬉しいけど、性能を考えたら、今の価
格は十分に安い。

このレンズをさわっていてフト気が付いた。このレンズはシグマとしては初め
てフィルター径 72mm 未満の HSM レンズだ。以前、口径 72mm 未満の
HSM は新しいモーターを開発しない限り非常に難しいと言う話を聞いたよう
な気がする(不確実)ので、このレンズに組み込まれている HSM は新型か
も知れない。音がしないでスッ、スッと合焦する HSM をあまりありがたがら
ない私で申し訳ないけど、(合焦サインが画面中央のAFフレームを光らせる
のであれば無音でも良い)確かに気持ちは良い。

このレンズに関してはイロイロな意見があるが、私個人としては「室内で気
軽に手持ち撮影を行いたい方には必須のレンズです。いわゆる標準レンズ
が1本あっても良いと思っている方にも安心してお薦めできます。」と書いて
おく。

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ISO400 + NeatImage 2005/07/04

お気づきの方も多いと思うが、30mm F1.4 を使って撮影している「はな」はセン
サーの感度を ISO400 に設定して撮影している。

明るいレンズに高感度を組み合わせれば、当然シャッタースピードは速くなる。
30mm 程度の画角なら、スローシャッターを意識して撮影している限り、1/30
秒くらいまでなら、なんとか大きくブレずに撮影は可能だ。

もちろん被写体ブレもあるけど、わざと動いている瞬間を狙って撮影しない限
り、1/30 秒くらいなら、いっぱいブレる事は少ない。

我が家の室内の明るさは、夜でも蛍光灯を目一杯点灯させると、ISO400 で
F1.4 1/50秒くらいの明るさになる。F2.0 だと 1/25秒くらいで、手持ち撮影が
ギリギリ可能な範囲となる。

もちろん ISO100 に設定すると、2段階シャッターが遅くなるので、1/8秒あた
りで撮影することになる。もちろん三脚を立てて撮影すれば、良いのだが、
チョコマカ動いている娘を三脚に乗せたカメラで追いかけるのはあまり賢明で
はない。おまけに、たとえカメラがブレなくても、娘はしっかりブレるだろう。(^^;

つまり伝家の宝刀 30mm F1.4 を持ってしても、我が家の環境では感度アッ
プが必須となる。しかし、さすがに ISO800 や ISO1600 を使うのは抵抗があ
る。でISO400 が(気分的な)限界となる。

もちろんノイズは増える。が、幸いなことにまさにデジタルノイズを除去するた
めに作られた NeatImage を使うと、かなりノイズは目立たなくなる。幸いノイ
ズが目立つ部分は濃淡の少ない部分やボケている部分なので、レタッチし
てさらにボカしてもあまり気付かれない。(^^;

いままで ISO400 なんて間違って使うものと思っていたけれど、こうして使っ
て見ると、そんなに毛嫌いしなくても良いのではないかと思い始めている。

Ken さんが D100 で撮った画像の ISO1600 が意外と良かったので、D100
のノイズ特性より僅かに良いはずの SD10 でも、高感度が使えるのではな
いかと思った次第。

ただ非常に暗い被写体に対して高感度を使った場合は、シャッタースピード
が低速となり、熱雑音による影響がモロ出てくるので、くれぐれも1秒以上
の長いシャッタースピードで連続撮影をなさりませぬよう。

なお、6 月 28 日に NeatImage の Ver.5.1 がリリースされました。

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30mm F1.4 EX DC HSM 2005/07/03

ほぼ、期待した通りのレンズである。期待以上でなかったのは残念だけど
F1.4 と言う明るさを持つレンズにマクロ並の描写力を期待してはいけない。

大きさは予想していたより小さい。ちょうど良いと言っても言い過ぎでは
ない。ピント合わせはあまり気にしなくても良いようだ。AF でも十分に
ピントは合う。

ただ、F1.4 で撮影距離 1m 以内だと、被写界深度は紙のように薄い。(^^;

絞り込んだ時にはやはりそれなりの描写をする。私が所有する 28-70mm
F2.8 は 30mm の焦点距離、F5.6 で、かなり良い描写をするが、30mm
F1.4 は F2.8 ~ F8 の間で、28-70mm の F5.6 より良い描写をする。

単焦点レンズなのだから当たり前と言えばそれまでだけど、F1.4 の開放値
を持っていることを考えれば立派である。

色収差は非常に少ない。30mm と言う焦点距離を持つ単焦点レンズは、他に
SMC ペンタックスがあるが、ローデンシュトックのレンズにもオイリゴンと
か言う 30mm F2.8 があったと思う。いずれにしても、他のメーカーが作った
ことがないレンズであることは間違いなく、比べようがない。

SIGMA 28mm F1.8 の描写も知っているけど、開放に近い状態での描写力
は比較にならない。30mm F1.4 のがはるかに良い。

バカ安という価格ではないけど、キヤノンやニコンが作ったら、倍以上はする
はずだから、やっぱり安い。明るい標準レンズが欲しい方には強くお薦め。

と私が書くまでもなく、かなりの人がこのレンズを既に購入予定だと思う。
安心してお買いください。決して損はしません。

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たかがコーティング、されどコーティング 2005/07/02

APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO と APO MACRO SUPER 70-300mm
F4-5.6 をじっくり見比べてみた。

一生懸命に見比べてみた。さすがにバラしては見なかったけど、目で見える限
りの部分をしっかり見比べてみた。外観は異なるけど、中身は全く同じだと思う。
現在シグマのウェブサイトに掲載されている DG のレンズ構成図と、私が所有
している3年前のレンズカタログに掲載されているレンズ構成図は等しい。

今朝の定点撮影で比較して判った事は、DG は明らかに描写力が良くなってい
る事である。コーティングを変えただけで、これほど描写が良くなるとは思ってい
なかっただけに、ちょっと驚いてしまった。

確かにコントラストが高い部分の境界がレンズのフレアによって曖昧になると言
うことを頭では判っていたけど、同じレンズがコーティングを良くしただけでここま
での差を見せるとは予想していなかった。

元々マルチコーティングされていたレンズではこれほどの差にはならないと思う
けど、普及タイプレンズの DG 化は喜ばしいことである。

あらためて、80-400mm F4.5-5.6 EX OS をじっくり見てみた・・・げ。マルチコー
トではない。(^^;

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DG は本当に DG か? 2005/07/01

APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO を借りた。「現在所有しているAPO
MACROSUPER 70-300mm F4-5.6 と写し比べてみて、良かったら、チョット欲
しい。」と書いてしまったので、写し比べないわけには行かない。いつもの定点
撮影だけでは面白くないので、かなり過酷なテストをしてみることにした。

表題でお判りのように、DG レンズとそうでないレンズでフレアの出方を比べて
みることにした。

フレアはレンズやカメラ内部、イメージセンサーなどで反射した光がイメージ
センサーに届くことで、画像全体のコントラストが低下する現象を言う。真っ
暗なバック(夜の空)でカメラに向けたストロボを画面中心に置いた写真を撮
ると、フレアの見本写真が撮れそう。

で、撮ってみた。結果は「DG は確かに DG でないレンズより、フレアが少な
い。」と言う結論になった。

もちろん比較するレンズが異なれば、結果は異なったものとなると思うけど、
APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO と APO MACRO SUPER 70-300mm
F4-5.6を比べてみた場合には、明らかな差があったと言うことである。さらに、
絞り込んだ場合にも、その差は存在するので、フレアが気になる人は買い
換えるだけのメリットがありそう。

昨年の夏に MACRO 50mm と MACRO 105mm を DG と旧タイプで比較し
た時に感じた、大騒ぎするほどの差ではない。と言う印象は大きく変った。
でも、極端な状態での比較なので、通常の被写体では大きな差は出ない
かも知れない。

間違いなく良くなってはいるので、「DG は DG である。」としておこう。(^^;

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