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シグマ会津工場 2005/08/09

8月5日、会津工場見学の前に猪苗代で遊ぶため早朝に家を出る。猪苗代の緑の村
で「はな」を遊ばせた後、午後12時59分に磐梯町に到着する予定の列車に乗り込む。
walz さんと Jtat さんがいた。お二人とも2003年12月30日の第一回関東地区OFF会
からの顔見知り。快速はアッというまに磐梯町へ到着。ヨメさんと「はな」はそのまま
会津若松へ向かう。私と他の2名は磐梯町で降りる。なぁんにも無い駅である。

シグマさんからのお出迎えを受ける。あれ?重治さんがいない?。先に一人着いてい
るとのことなので、大丈夫だろう。6~7分で工場に着く。

広い工場である。とんでもなく広い工場である。

工場らしからぬ明るく近代的な入り口を入り、2階の受付へ。お仕事中の皆さんが起立
して出迎えてくれた。感激。

3つほどある会議室の一つに案内される。重治さんがいた。お初にお目に掛かる。姫路
からは長旅だったはず。意外とお若いのに驚く。Seng さんも到着していて、挨拶する。
FOVEON センサー開発者の一人であるディック・メリルさんの奥さんである。挨拶を交わ
している間に Laurence と Dominic が副社長と一緒に到着。お互いに「お会いしたかっ
たです。」と挨拶。Laurence は年齢的には私とあまり変わらないはずだが、柔らかい物
腰でスマートな印象。Dominic は聡明な若人という印象。Seng さんはアジア系のお姉
さん。いずれもメールでのやりとりはあったけど、当然お会いするのは初めてなので、
チョット感激。

Laurence が来日直前に「超多忙」と言ってきた理由がわかった。膨大な数のプリントを
持参。一番小さいサイズで A2(だと思う)で、一番大きいのは A0の2倍。(^^;
全てをプリントするのに、まるまる6日掛かったそうだ。

pbase.com の SIGMA User's Gallery にあるステキな写真、特に Photokina やPMA
で展示されたものを、再度プリントアウトして持参してきた。シグマさんの新社屋移転を
お祝いして、是非とも飾って欲しいとの事であった。非常にクオリティの高いプリントで、
私たちはひたすらため息をつきながら、見せてもらった。来年の PIE ではユーザーから
の作品募集を止めて、これらの非常にレベルの高いプリントを展示した方が良いので
はないかと思った。

時間も押し迫って来たので、一同、見学用のユニフォームを着用させられて、シグマ
ロゴの入った帽子をかぶって、工場見学に向かう。

シグマのレンズにイロイロと文句を付ける人がいたら、あの工場を見せると良い。
作業着は当たり前、レンズに直接触れる部署では、全員がマスクを付け、帽子を
かぶっていた。

玉入れ(コーティングマシンに入れるためにレンズをセットする作業)はレンズ
のホコリや傷などを見分けるためにかなり暗い中で、スタンドからの光で行われ
る。

オートフォーカスシステム用の非常に小さいギアや絞り羽根、リアキャップ、と
にかくありとあらゆるものを作っている。凄い工場である。

写真撮影は許されてはいたが、公開は不許可と言うことなので、皆さんに工場内
の写真はお見せできないのが残念。工場内の写真を見たい方はデジカメウォッチ
を見て欲しい。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2005/05/30/1566.html

金属加工部門から始まって、プレス、金型制作、プラスチック成形、レンズ研磨
コーティング、カシメ、塗装、プリント、組立、検査まで、全ての部門をやや急いで
見て回った。ここには書けないナイショもあって、大変面白かった。

工場見学後、全員で会津東山温泉の「旅籠 芦名」に向かう。懇親会でもイロイロ
な話が出たが、それはまた明日。

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