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「これな~に?」 2006/04/24

以前、フォビオン掲示板に書きましたが、我が家の「はな」は言葉の発達が
非常に遅く、3歳半を過ぎても、まだ、普通の会話ができません。市が、そ
のような子供達のために開いている、特別な教室に通っています。

幼稚園に行くようになったので、その教室も週に1回だけしか行けなくな
りましたが、幼稚園でも刺激が、良い方に働いているようで、最近は話せ
る単語の数も増えてきて、少し、おしゃべりになって来ました。コミュニ
ケーションは取れているので、重度の障害ではないとは思っていますが、
親としては心配です。

でも、今日はヨメさんが「はなが『これな~に?』って言ったの!」と感
激して電話をしてきました。(^^;

私にとっても喜ばしいことで、これで少しは人並みに近づいたかなと思って
おります。

私たちの「はな」に対する夢は普通に小学校に行けることですが、もしかす
ると、実現するかも知れません。

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プログラミングの日々 2006/04/21

今週は目一杯プログラマーをしてしまった。マシンのメンテナンスや LAN の
面倒を見るより、はるかに大変な仕事なんだけど、はるかに面白い。

私の場合、これが本業だと思っているので、あっという間の一週間であった。

ほぼ1年がかりで作った某小企業の販売、営業管理システムが本番稼働を
始めて2ヶ月、大きな問題は無いけど、小さな要望が目白押し。(^^;

結局、財務管理システムまで作る羽目になって、今月で完了の予定。今日
は在庫管理帳票のめちゃくちゃ面倒なヤツを1日がかりで作った。Access を
使って、1帳票作るのに丸一日かかると言うのは異常なのだけど、以前オフ
コンのコボルで出していた帳票を Windows で作って欲しいと言われたため、
とんでもない作業になった。

昨日は別の会社で、社内受発注(部門間売買)を一部門対複数部門で行い、
売買するアイテムに依って自動的にどの部門が相手先になるかを判断して、
発注元が外売りを計上した時点で、内部売買をも計上させ、自動的に社内
売買に適用される値引を算出し、分配し、計上額を確定すると言う非常に面
倒なプログラムを楽しんだ。

プログラミング言語(現在私がメインで使用しているのは Access ですが)は
カメラと一緒で、良い点も悪い点も、使い易いところも、使いにくいところもあり
ます。が、使い込めば使い込むほど自分の思う通りの結果が出せるようにな
るのはカメラ以上です。写真の良し悪しの判断には、どうしても主観が入り込
みますが、プログラムは早く正確に動き、使い易いものであれば誰が判断し
ても良いと思われます。もっとも Access とは 10 年以上の付き合いになりま
したので、使いこなせていないようではアホです。(^^;

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17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO もう一度 2006/04/16

読み返してみて、チョット誤解されるような表現があったので、気になって、もう
一度、このレンズに付いての感想を書いておく。

まず、トップクラスの描写力ではないと言うことを書いておく。18-50mm F2.8
EX DC より少し甘い。私の所有している 28-70mm F2.8 DG は(多分)大当たり
レンズで、異常に良い描写をするけど、それよりも明らかに甘い。

17mm では倍率色収差が出るし、周辺部の描写はイマイチ。ただし、中心部の
描写は十分に良い。目一杯絞って(f:11)撮影して見たら、周辺部の描写もかな
り良い。逆に開放付近で撮ると、どのレンジでも、やはり周辺部は甘い。

つまり実用的には十分な描写力はあるけど、最高の描写力を持ったレンズでは
ないと言うことである。にもかかわらず、私が絶賛するのはそのレンジと価格、そ
して逆光性能が非常に良いからである。

ゴーストやフレアが非常に少ないレンズとして、10-20mm EX DC HSM があるけ
れど、あのレンズと比べてみても、決してひけを取らない。つまり、コントラストが
高い、いわゆるヌケの良いレンズである。

そして、何よりも 17-70mm のレンジを持ちながら、実質4万円以下で買える驚
異的なコストパフォーマンスが大きな魅力である。私たち SD ユーザーはシグマ
SA マウントのレンズしか使えないので、つい他社のレンズのことを忘れてしまう
けど、キヤノンやニコンの純正レンズで、17mm から始まるズームレンズか幾ら
するのか調べてみて欲しい。しかも、広角端の明るさは F2.8 で、最短撮影距
離はわずか 20cm、最大撮影倍率は 1:2.3 である。

多少周辺部の描写が甘くても、これほど便利で使い易いレンズを使わない手は
ないだろう。

と言うのが、私の意見です。つまり、描写力を褒めているのではなく、価格と実
用性を高く評価していることをご理解ください。

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17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 再び 2006/04/11

一昨日の撮影会に持参して、実際の撮影に使ってみた。結果はご覧の通りで、
シグマさんが「安い」と言ったのが本当のことだと確認できた。意識的にテスト
撮影でもしない限りは周辺部の甘さは気が付かない程度で、実用範囲は十分
にクリアしている。色収差にしても、周辺部にコントラストが非常に強い被写体
を持ってきたときにようやく観察できる程度なので、かなり優秀である。

18-50mm F2.8 EX DC も確かに良いレンズだし、描写力も若干上だと思うが、
この 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO もかなりの描写をする。レンジも広い。
イザとなるとかなりのクローズアップもできる。

18-50mm F2.8 DC は逆光性能がイマイチだが、このレンズはスゴイ。ゴースト
やフレアがほとんど出ない。ピカイチの性能と言っても良いかも知れない。

このところユーザーの所有欲を刺激するレンズを出し続けているシグマさんで
はあるが、このレンズに関しては本当に心から脱帽。描写性能や実用性を考
えたら、このレンズを所有することが義務のような気がしてくるから不思議だ。

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レンズ遊び 2006/04/10

昨日、ポートレート撮影会に多くのレンズを持って参加した。10-20mm、
15-18mm、28-70mm、105mm、17-70mm、55-200mm、80-400mm。

自分でもあきれるくらいレンズを取っ替え引っ替えして撮影した。撮影会
では前後左右に移動するのがやや不便な事もあり、画角やフレーミング
の設定にはズームレンズが便利だ。

Outliner さんの撮影会はモデルさん一人に対する撮影者の数が非常に
少ないので、声を掛け合って撮影すれば、ほぼ1対1状態で撮影が可能。
どんなレンズでも使えるのがありがたい。

一般的にポートレートの撮影には、少し長めのレンズが良いとされる。昔
から 85mm は別名「ポートレートレンズ」と呼ばれていて、長過ぎず、短
過ぎずで、本当に使い易いレンズだと思う。ただ、現在ではズームレンズ
が十分な描写力を備えて来たために、特に単焦点レンズにこだわる必要
はなくなって来た。

シグマのマクロ 50mm などは「写り過ぎる」と文句を言われるほどで、
105mm や 150mm も妙齢の女性を撮影するには、描写力があり過ぎる
ことが問題になる。ソフト化すること自体は、デジタルの場合、さほど面倒
ではないし、かなり自然な感じで柔らかくできるので、実際には写り過ぎ
ることで、困った事になるわけではない。


まぁ、理屈はともかく、昨日はイロイロなレンズで撮影してみたので、それ
ぞれのレンズの描写力などをご確認頂きたい。

ただ、現在私のマクロ 50mm は解像度チェックのためシグマさんに送って
あるので、50mm だけは今回使っていない。一応、マクロの代表選手とし
て、105mm は使ったので、ご覧頂きたい。

今回、テストで使用している 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO はポートレー
トに限らず、スナップや子供の写真、クローズアップなど、非常に幅広く使え
るレンズで、どんなシーンにおいても十分な描写力があるので、薦める側も
躊躇しなくて済む。価格とレンジを考えたらとんでもなくお買い得のレンズで
ある。

問題は、このレンズを買ったら、18-50mm F2.8 EX DC と 28-70mm EX DG
の出番がなくなるかも知れないと言うことだ。試写した限りにおいては、非常
にわずかな描写力の差しか無いので、大いに迷うところである。

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17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 2006/04/08

ニコン用、キヤノン用に続いて、いよいよシグマ用が発売になった。早速、借り
て、テスト撮影をした。

製品の発表があった時にシグマさんの某氏に「高いですねぇ。」と言ったら「安
いですよ。」と言われた。本来であれば、EX シリーズの製品なのだけど、F2.8
通しでないので、敢えて EX は付けなかったそうだ。

私の感覚では本来ズームレンズは広角端では明るくて、望遠になるに従って暗
くなるのが自然だ(理屈にかなっている)と思っているので、特に「通し」であるこ
とにはこだわらない。逆に言えば F2.8 通しのレンズは本来なら広角端では、も
う少し明るくできるのではないかと思っている。ただ、それはレンズの設計方法で
異なるために、必ずそうなると言うものではないらしい。気になっていたので、光
学設計の専門家に聞いてみたら、「原則的には『通し』でないことのが設計は楽
で、『通し』にすることで広角端で本来得られる明るさが若干犠牲になる事はあり
ます。」という返事だった。ただ、設計方法(ズーミングの方式)によっては「通し」
だからと言って、広角端で明るさを有効に利用していないと言いきることはできな
いとも言われた。

でも、F値=焦点距離÷レンズの有効径なのだから、レンズの径が一定ならば、
焦点距離が短いほど、明るいレンズになると考えるのは間違いではないだろう。

その話はまたいつか詳しくお勉強したときにでもここに書くとして、17-70mm DC
を試写した感想を書いておく。

トップクラスのレンズと比較した場合には周辺部での描写にあと一息の感がある
けど、十分に良い描写をするので、価格、レンジ、明るさを考慮して、かなりの近
接撮影が可能であることを評価をすると、お薦めできるレンズである。

18-50mm F2.8 EX DC とも描写力においては良い勝負をするので、50mm 近辺で
F2.8 が必要でないなら、17-70mm DC をお薦めする。が、現在 18-50mm F2.8
を所有している場合には、大いに悩むところとなる。特に私のように 28-70mm も
持っている場合には、ものすご~~~く悩むこととなる。

が、近接撮影に関してはマクロレンズがあるため、私の場合はどうしても追加、あ
るいは代替えで購入したいレンズではない。

現時点で 18-50mm F2.8 EX DC とマクロレンズをお持ちでない方は、迷わず購入
して良いレンズだと思う。

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テクニカル馬鹿 2006/04/01

私は自分のことを「テクニカル馬鹿」だと思っている。とにかく技術的な事柄に
必要以上にこだわる。写真を撮るにしても、技術的に未熟であることを気にする。

「良い写真」の基準が少し変で、ピントが合っていることとかブレていないことを
重要と考えてしまう。これはとても間違った判断だとわかっているのだけど、少
なくとも、自分自身が他の人に見せる写真に関しては、かなり気にしてしまう。

良い写真とは、度々書いているけど「その写真を撮影したときに、自分自身が感じ
た感動や感情、メッセージなどを、他人にそのまま伝える事ができる写真」である。
つまり、その目的が達成されるのであれば、ピンぼけだろうが、ブレブレだろうが
一向に構わない。露出が適正であるとか、色が正確に再現されているかなども全
くどうでも良いことで、それらは決して、良い写真を構成するための要素ではない。

もちろん自分が感じた何かを伝えるために写したかったものがハッキリ写っている
ことが重要な場合は多いので、ピントが合っていることは大切な事だと思う。けど
それが全てではないし、それ以上に大切なのは、何がどう写っていて、それを見
た人に撮影者が感じたのと同じような心の動きが生まれるかどうかと言うことだ。

写真を撮影するための技術的な知識や経験は必要だけど、それ以上に必要なのは、
被写体をどのように撮影すれば、他の人の心に波風を立てられるかという表現技法
だと思う。写真撮影技術と表現技法は関係があるようでいて、実は全く関係がない。

私は表現技法と言う観点から自分自身の写真を判定する能力が欠けているので、
その能力の向上を目標にして、わずかでも良い写真を写せるようにもっと勉強しなけ
ればならないと思う。

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