重陽の節句 2006/09/09
1月1日は元旦、3月3日は雛祭り、5月5日はこどもの日(端午の節句)、7月7日は
七夕。そして、9月9日は重陽の節句。武士のお祝いの日だったために、明治以降
はあまりポピュラーではなくなってしまった、チョットおめでたい日で、別名
「菊の節句」でもあります。
中国では奇数が陽、偶数が陰とされ、陽と陽が重なる日はおめでたい日だった
ようです。その中でも一番大きな九と言う数字が陽の代表選手というわけで、
陽が重なる日=重陽の節句となったそうです。
これは私が若い頃に読んだ上田秋成「雨月物語」の中にあった「菊花の契り」と
言う小説(チョット怖い怪談ですが)の印象が強かったために、こんなことを覚
えてしまったのが原因で、私がいっぱい歳をとっているために知っているわけで
はありません。おそらく、私と同年代の方でも「重陽の節句」を知っている方は
あまり多くはないでしょう。菊いじりが趣味の方は知っているかも知れませんが。
あ、明日は朝4時にお迎えが来て、写真の撮影。おやすみなさい。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82315/11824677
この記事へのトラックバック一覧です: 重陽の節句 2006/09/09:


コメント
『雨月物語』と言わば、
石川淳の『新釈雨月物語』が思い浮かびますね (^_^)
以前は文庫本になっていたのですが、今どうなってしまったか…
投稿: けーざい | 2006.09.12 07:00 午後