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運動会。 2006/09/30

今日は「はな」の生まれて初めての正式な運動会。過去にもプレ幼稚園の運動
会に参加したことはあったけど。正式メンバー(?)として運動会に参加するのは
今回が初めてである。

Outliner さんの撮影会にも行きたかったのだけど、時間的にどうしても無理で、
パスしてしまった。

撮影方法に信じられないような制限があるため、80-400mm を振り回すのは
あきらめて、55-200mm で撮影。結果的にはイマイチだったけど、腕が悪いの
で、仕方がない。

それにしても、連続で 6 枚しか撮れないのはしんどい。せめて、あと 3 枚位は
撮れるようにして欲しい。連続撮影可能枚数は私のように動くモノを撮影する
場合には、かなり重要なスペックとなる。でも、連続で何枚撮れるかが、わかっ
ているのだから、その制限内でうまく撮れないのは、腕が悪いからだと言われ
てしまえばその通りなので、反論はできない。それが不満なら、別のカメラを
使えば良いのだから、それをしない私が悪い。

しかし、カメラは写真を撮る為の道具で、その道具が自分の腕の悪さをカバーし
てくれず、他のカメラにすれば、それが可能になると考えると、かなり悩んでしまう。

キヤノン 5D なら RAW でも 17 枚の連続撮影が可能である。画質的に納得が行く
のであれば、無理してでも買い換えるところであるが、シグマ以外のデジタルカメラ
が作る画像の不自然さに目がついて行かない。

他のカメラの画質で満足できる方々が、本当にうらやましい。と言うよりは、FOVEON
の画像でないと納得できない私の目が恨めしい。

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SD14 正式発表 2006/09/27

SD14 が昨日、正式に発表された。

イロイロと考えさせられるスペックである。

ここ(雑記帳)に書いておくと、あとで読むことが面倒になるので、SD14 に関す
る感想などは、[SIGMA SD について]に書くことにしているので、私の SD14 に
対する感想、意見などはそちらを参考にして欲しい。

でも、チョットだけ、あっちと重複するとは思うけど、書いておく。

一言で言えば、「期待したほどではなかったけど、ブーブー文句を言わなければ
ならないほどひどくはない」と言う感じ。「期待はずれ」を一歩手前で踏みとどまっ
たかな・・。(^^;

悪くなった部分がほとんどないのは当然であるが、一部のユーザーはスポーツ
ファインダーでなくなったことを嘆くかも知れない。私もチョットだけ寂しいけど、
実際に撮影している時には、気にならないので、良しとする。その分ファインダー
が大きくなって明るくなって、ピントが合わせ易くなっているはずである。

一番の期待はずれは、Hi での連続撮影可能枚数が増えなかったこと。私の
SD14 購入第一条件が見事に達成されなかった。(^^;

幸い、AF ポイントが増え、精度も上がったと言うことなので、予約の取り消し
には至らなかった。一番嬉しいのはファインダー内の AF ポイントが(多分)光
るようになったこと。撮影時に非常に静かな「ピッ」と言う音に耳を傾けたり、
ファインダーの左下の合焦サインを見ている余裕がない場合でも、AF ポイント
が光ってくれれば、イヤでも見逃さない。

これ以上書くと、ますます[SIGMA SD について]と重複してしまいそうなので、
本日はこれまで。

なお、昨日のビジターカウントは1日で 1,718 カウント、SD10 の発売日の
1,264 をあっさり抜いて、新記録を樹立しました。

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もし、SD でなかったら・・・。 2006/09/23

お彼岸である。なぜか、会社に向かう電車の中にいる。営業管理システムの
データサーバーを新しいマシンと入れ替えるためだ。現在使用中のSQLサー
バーがインストールされているマシンは6年も前に使用を開始して、一度もトラ
ブルことなく、その使命を終わらせることができそうだ。今度のマシンも、せめて
3~4年は持って欲しい。不幸なことにSQLサーバーのバージョンが古すぎて、
最新のSQL2005へのアップグレードはサポートされていない。昔と違って、最
近のSQLサーバーはインストールが簡単なので助かる。いずれにしても旧サー
バーからデータを一度 ACEESS にインポートして、その ACCESS から新サー
バーにアップサイジングすることで、データの複写は完了する。

プライマリキーやインデックスなどを再度設定し直さないといけないのが少々
面倒。いずれにしても新サーバーは1週間も掛けて準備したため、後はデー
タの移行とサーバー名の変更が残っているだけなので、2時間もあれば作業
は完了するだろう。

その後はこの前撮影した友人の会社が作っているダイヤモンド用特殊ルーペ
の業界紙への広告ページをイラストレータで作る仕事の打ち合わせ。彼はコー
レルドローを使っているので、イラストレーターでは、一部正常に読み込めない
ファイルがあるために、1から作り直し。仕事で使うのだからイラストレータくら
い買えばよいのに・・・。まぁ、そのために私が小銭を稼げるのだから文句は
言えない。

ん? 何か忘れてる・・・。あ、デジタル写真とは関係のない話題にのめり込ん
でしまった。(^^;


もし、SIGMA SD10、あるいは SD14 がこの世の中に存在していなかったら、私
はどのカメラを使っているのだろうか?

おそらく、キヤノン 5D だと思う。第一に購入可能なこと。第二に、私が SD9 を
購入する時点で決めていた、35mmフルサイズ、600万画素以上、価格30万ま
でと言う条件を、ほぼ満たしているからだ。

正直、1280万画素はいらない。が、ベイヤー型センサーであることを考えると、
やはりそれくらいは必要かなと思う。

懐にゆとりがあれば、キヤノン 5D のユーザーになってみたいと思う。もちろん
キヤノン 5D を SD14 と比較して、いたぶる為ではない。

5D ユーザーになったら、レンズは 17-35mm、28-70mm、70-200mmだから、
全部で約 50万円か・・・。会社のレンズ7本が使い放題と言うのも良いなぁ。(^^;

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レンズテスト 2006/09/22

例によって写真雑誌を立ち読み。

この記事を書くのが目的だから一生懸命、雑誌名や著者名などを覚えながら
立ち読みする。(^^;

APO 50-150mm F2.8 EX DC HSM デジタルフォトの諏訪氏のインプレッション
はイマイチ。条件を特定できないけど、描写が甘い時がある。と書いてある。
先々月号の APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO と同じような印象だそうだ。
どのようなときに悪くて、どのようなときに良いのかはまともにテストすればわ
かるはずであるが、そのあたりは何も触れていない。できるのであれば、写りが
甘くなるケースを特定して欲しかった。

アサヒカメラの吉田氏、MACRO 70mm F2.8 EX DG を評価している。非常に高
い評価をしている。が、f:22 だと描写が甘くなると書いてある。当たり前ではな
いか。回折を知らないかのような書き方である。

デジタルカメラマガジンの高橋氏、例によってオレならこっちを買う!
なんと MACRO 70mm F2.8 EX DG とキヤノンのデジタル専用 60mm マクロを
比較している。描写力はシグマが上、逆光性能はキヤノンが上という評価であ
る。結論は、当然シグマを買うとなっている。性能が良いからではなく、フルサイ
ズにも対応しているからと言うのがその理由。もちろん描写力が良いことも理由
の一つではあるけど、デジタル専用レンズとフルサイズにも対応しているレンズ
を比べて、フルサイズにも対応しているからこっち、というのは、なんか釈然とし
ない。以前にも手ぶれ補正付きのキヤノンの望遠ズームとシグマの 70-300mm
を比較して、描写力では全ての点でシグマが勝っていたのに、手ぶれ補正があ
るからキヤノンを買うと言った結論で、何の為のテストなのだろうと疑問に思った。
単純なスペックでの比較で、誰もが簡単に判断できる性能の差を最も重要な差
異として選択するのであれば、あえて描写力のテストをすることに意味があるの
かと考えてしまう。

しかし、カメラマンはカメラマンであって、レンズテスターではない。私もレンズテ
スターではないけど、レンズのテストをするときには必ず三脚に据えて、何度も
ピントを合わせ直して、最良の画像を得ようとする。つまりカメラの性能やブレ、
ピンぼけによる画質低下を可能な限り抑えた状態で撮影しなければ、そのレン
ズの本当の描写力はわからない。

ダメな画像を得るのは簡単だ、手持ちでバシバシ撮影すれば良い。もちろん普
通に、普通の写真を撮るためならどんな撮り方をしても許される。それによって
損したり、得したり、喜んだり、悲しんだりするのはカメラマン自身だから。

しかし、少なくともレンズのテストとしての撮影であれば、もう少しレンズの性能
がわかりやすい被写体を慎重に撮影して欲しいものである。つまり、レンズテス
トをするための被写体や撮影方法があるはずで、可能であれば、それらの結果
を客観的に判断する何らかの材料を提供して欲しい。

アサヒカメラを除くほとんどの雑誌で、テストチャートによるレンズのテストが行わ
れなくなって久しい。残念ながら私もそういった客観的な判断の材料になるべき
数値などを示すことができない。

私の場合は、ほぼ同時にほぼ同じ画角の他のレンズでも撮影して、その2枚の
画像を同じ方法で処理して、その2枚を並べて表示すると言う、苦し紛れの方法
を採用している。チャートに頼らないレンズの描写力を示す方法として、最良の
方法だとは思っていないのだけど、これ以上に良い方法を思いつかないのでお
許し願いたい。

チャートが全てではないと言う意見には賛成だが、チャートの撮影をせずにレン
ズの性能を評価するというのも片手落ちだと思う。

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では、どうなれば良いのか? 2006/09/20

写した写真の全てが「決まった」写真になってくれれば良い。と答えは出ている。

それでは、そのようなことが現実として可能なのか?多分、残念だけど不可能に
近いと思う。でも、少なくとも「決まった」写真が出現する可能性を少し高くするこ
とはできるだろう。

そのために必要なことは・・・。

1.高精度の AF。
2.ノイズレスな高感度、あるいは完璧な手ぶれ補正。
3.正確な色再現性。
4.ダストリダクション。

この4つだ。う~~~n。書いてみて、この内のいくつかが SD14 で実現されて
いる可能性を考えてみたけど、夢物語だなぁ。現時点で、新 FOVEON センサー
が実現しているかも知れないことは「高感度」と「正確な色再現性」。それも、希
望的観測をした場合の話だ。SD14 のフラッシュ画面で表示されるメッセージか
らは「手ぶれ補正」や「ダストリダクション」は見えてこない。高精度 AF は他の
カメラメーカーであっても、かなり難しいようなので SD14 が他社以上の精度や
追従性を持った AF を備えているとは考えにくい。

もちろん、今はやりのボディ内手ぶれ補正を備えたとして、それが FOVEON の
描写力に追従できるかどうかの疑問も残る。中途半端なものならなくても良い。

ダストリダクションにしても、私のようにホコリ取りに慣れたユーザーが使う分に
は、必須の機能ではない。

やはり、とりあえず実現していて欲しいのは、高感度だ。ISO800 が実用になる
のであれば、シャッタースピードを2段上げて、絞りをもう一つ絞り込むことがで
きる。1/30 秒 f:5.6 と 1/125 秒 f:8.0 では手ぶれやピンぼけが発生する恐れ
は少なくなる。

それにしても、待ち遠しい。

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いまさらだけど・・・。 2006/09/19

以前から「SD は決まるとスゴイ」とあっちこっちの掲示板などに書かれている。

確かにその通りだと思う。でも、なぜそんな風に書かれるのかを考えてみた。

「決まる」と言うのが何を意味するかで、イロイロな考え方がある。が、とりあえ
ず「決まった」状態を考えてみる。

おそらく、「写された写真のピントがぴったり合っていて、ブレも全くなく、発色が
正確で、ノイズやホコリなどがない状態。」を言うのだと思う。

でも、よく考えてみるとこれは SD に限らず、どんなカメラにも言えることだ。なぜ
特に SD がこのように言われるのか・・・。

理由は至極単純で SD では「写された写真のピントがぴったり合っていて、ブレ
も全くなく、発色が正確で、ノイズやホコリなどがない状態。」の写真を作ること
が、さほど、簡単ではないからだと思う。

もちろん、被写体や撮影する状況によって、決まる確率は大きく変化する。スタ
ジオで静物を撮影するような場合には、よほど特殊な状況でない限り、決める
ことは易しい。写真としての優劣は別にして、単に綺麗な写真を撮ると言う意
味では、デジタルの特性を生かして、非常に美しい写真を撮ることができる。

風景写真もある意味で同じかも知れない。シャッターチャンスが重要な風景写
真もあるので、一概には言えないけど、三脚を併用して、慎重にピント合わせを
行うのであれば、綺麗な写真を撮ることは、さほど難しくはないだろう。横着をし
なければ良いだけのことだ。

ところが、被写体が動き回るものだと、結果は一変する。オートフォーカスの追
従性や連写可能枚数など速写性が要求される場合などは、撮影者のスキルと
可能な限り良いシャッターチャンスを狙い続ける努力が必要となる。そのような
状況で「決める」ことはやはり、難しい。

以前(今でもスクロールして頂ければ読めるけど)私はこのサイトのトップページ
に「画質が良すぎるために使いこなしが必要と言うのは何か変ですが、事実な
のでしかたありません。」と書いている。これは私が SD9/SD10 を使い続けて来
て、感じたそのままを書いてあるのだけど、「決まるとスゴイ」はこのあたりに原
因がある。

つまり、SD ではわずかなピントのずれや、わずかなブレがわかってしまうからだ。
「そんなことは言われなくても十分わかっている。」と言われてしまうけど、この事
実を私たち SD ユーザーはしっかり認識して、シャッターを押さなければならない。

SD14 は画素数が増えていると思われるので、この特性はさらに目立つものとなっ
ていることが予想される。もちろん、画素数が増えたことを喜んではいるが、さらに
難しいカメラになっているのではないかと思うと、少しだけ憂鬱になる。(^^;

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SD14 を想う その3 2006/09/18

現時点での性能予測も、ぼちぼちネタが無くなり、肝心な部分がはっきりしない
状態があと一週間は続く。スペックがわかっても、使い心地や操作感やファイン
ダーの見え方など、実機を触って見ないとわからない部分もいっぱいある。

私の予想では、フォトキナでの発表と同時には発売にならないと見ている。おそ
らく早くても 10月20日あたり、遅ければ11月になるのではないかと思う。

とんでもない性能的な飛躍はあまり期待していないが、デジタル一眼初心者の
方にも遠慮無く薦めることができるようなマシンに仕上がっていれば、うれしい。

本気で売るつもりなら、私たち SD ユーザーが驚くほどの価格で出してくると思う
けど、損をしてまでボディを売ったとしても、エントリーユーザーの場合はその後に
続くはずの交換レンズの購入が期待できない。逆にパワーユーザーは既に交換
レンズを持っているから、今までのような勢いで、交換レンズが売れるとは思え
ない。

SD14 が売れようが、売れまいが私自身にはあまり関係ない。シグマさん自体も
他社マウントの交換レンズが十分に売れていると思われるので、SD14 が売れて
も売れなくてもあまり関係ないかも知れない。もちろん一般の企業なので、儲かる
ことは最も重要な課題ではあるが、キヤノンやニコンの牙城を脅かしたソニーが持
つブランドイメージやボディ内手ぶれ補正機能やダストリダクションなどは持ってい
ないので、苦戦するだろう。逆に言えば、圧倒的な描写力を生かすためにこそボ
ディ内手ぶれ補正機能やダストリダクションが必要だと思うのは私だけではない
だろう。

確かにキヤノンやニコンのデジタル一眼にはボディ内手ぶれ補正機能やダストリ
ダクションを備えたカメラは無い。Kiss Digital X がダストリダクションを備えたよう
だが、オリンパスが持っているほど強力なものではないらしい。でも、キヤノンや
ニコンには既存のユーザーがいっぱいいるし、カメラメーカーとしてのブランドイ
メージも確立している。5大カメラメーカーのシェアにシグマが強く食い込んで行
くのは、非常に難しいと思う。画質がウリであるカメラが一般ユーザーに広く受
け入れられる可能性が高くはないことはシグマさんもわかっているはずだ。しか
も、その事実でさえ、単純な画素数による比較が浸透している、一般ユーザー
や普通の販売店員の理解を得るのは難しい。

私自身中にも、SD がどのように進化して欲しいのかと言う明確なコンセプトはな
い。SD14 で十分と感じることは多い。もちろん、ボディ内手ぶれ補正機能やダス
トリダクションが付いてくれることに文句はない。けど、中途半端なものであれば、
なくても良い。

やっぱり、私のカメラ感って、何か変。(^^;

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MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM 予定より早くお嫁入り 2006/09/15

入金予定にトラブルが起きて、困ったことになり、かねてご予約を頂いていた梅里
さんにお願いして、MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM をお買い上げ頂いた。

とりあえず、しのげたので良しとしよう。梅里さん、ありがとうございました。

50-150mm が出たら比較撮影しようと思っていたのだけど、その際は Outliner
さんにお貸し願おう。(^^;

しかし、50-150mm F2.8 EX DC HSM と SD14 が、遠のいてしまった。
がんばって、お仕事しなければ・・・。

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多分 x 1.7。・・・だとすると。 2006/09/13

安いかも知れない!!!

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x 1.5 か x 1.7 か 2006/09/10

SD14 のセンサーサイズが、x1.5 なのか x1.7 なのかで掲示板がにぎわっている。

私個人にとっては、あまり重要ではない。10-20mm を持っていることと、f:16 以
上に絞って撮影しなければいけないケースが、ほとんどないから。

Tsubu さんのような物撮りカメラマンの場合、x1.5 か x1.7 かで、実用になる最小絞
り値が変わってくる。ベイヤー型センサーの場合は f:22 くらいまで絞っても、露骨に
ピントが甘くなることはない。ローパスフィルターによって、元々センサー上のイメージ
はわずかではあるが、ボケた状態になっているからである。

が、FOVEON センサーの場合は私のテストでもおわかりいただけるように、f:16 あた
りから、シャープネスの低下が確認できるようになる。もし、x1.7 で画素数が増えて
いるようだと、各ピクセルのピッチはさらに小さくなっているから・・・おそらく f:13 以
上に絞った場合に回折の影響による画質の低下が確認できてしまうのではないか
と思う。

どうしても、絞りすぎによる画質の低下を避けようとすると、f:14 から上の小さい絞り
は使いたくなくなる。これは、物撮りの時にかなり苦しい。

IDK さんのように超広角での撮影が主となる場合、x1.7 はイマイチ面白くないだろう。
何せシグマには 12-24mm DG がある。キヤノン 5D、あるいは 1Ds MarkII のユー
ザーであれば、35mm フルサイズで 12mm の画角が手に入る。これが x1.7だと、
10-20mm を使っても、17mm 相当が最大画角なので、えらい違いである。

Outliner さんによれば、x1.7 と x1.5 では製造コストがかなり違ってくるとのことなの
で、私が考えていた x1.7 340万画素をそのまま大きくした x1.5 450万画素という予
測は見事にハズレることになる。

実際のところは、あと2週間チョットで(多分)明確になるだろう。それまで、ドキドキし
ながら、待つとしよう。

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重陽の節句 2006/09/09

1月1日は元旦、3月3日は雛祭り、5月5日はこどもの日(端午の節句)、7月7日は
七夕。そして、9月9日は重陽の節句。武士のお祝いの日だったために、明治以降
はあまりポピュラーではなくなってしまった、チョットおめでたい日で、別名
「菊の節句」でもあります。

中国では奇数が陽、偶数が陰とされ、陽と陽が重なる日はおめでたい日だった
ようです。その中でも一番大きな九と言う数字が陽の代表選手というわけで、
陽が重なる日=重陽の節句となったそうです。

これは私が若い頃に読んだ上田秋成「雨月物語」の中にあった「菊花の契り」と
言う小説(チョット怖い怪談ですが)の印象が強かったために、こんなことを覚
えてしまったのが原因で、私がいっぱい歳をとっているために知っているわけで
はありません。おそらく、私と同年代の方でも「重陽の節句」を知っている方は
あまり多くはないでしょう。菊いじりが趣味の方は知っているかも知れませんが。

あ、明日は朝4時にお迎えが来て、写真の撮影。おやすみなさい。

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SD14 を想う。2 2006/09/07

画素数は(多分)1400万画素。フツーのデジタルカメラ流に数えれば 460万画素と
推測される。私は、SD9/10 でも必要にして十分な画素数があると思っているので
それが増えることのメリットとデメリットを考えてしまう。

メリットは、トリミングができる画素数になったと言うことだ。基本的に FOVEON セ
ンサーが作り出すデジタル写真の場合、画素数は 300 万画素もあれば十分で、
SD14 で撮影した画像がトリミング可能になることのメリットは大きい。もちろん、
300 万画素もあれば十分と言うのは写真の目的をプライベートなものと考えた場
合のことで、印刷媒体用の写真原稿の場合はもっと多くの画素数が必要である。

デメリットは撮影時のデータ保存に時間が掛かることと、撮影後のファイルサイズ
が大きくなることだ。ファイルサイズに関しては、現在ではあまり大きな問題では
ないが、撮影時のデータ保存に時間が掛かることは、かなり問題だと思う。これ
によってシャッターチャンスが少なくなるかも知れないことが、少し残念。

もちろん、SD9/10 でも必要にして十分な画素数があると感じているのは現 SD
ユーザーでも半数くらいで、SD ユーザーでない方と、SD ユーザーの半数位の方
は 340万画素では足りないと感じているようだ。だから、画素数が増えたことは素
直に喜ぶべきなのだろう。正直に言えば、私も画素ピッチを変えずにセンサーサイ
ズを大きくすることで、画素数が増えたようなので、とても喜んでいる。

35mm フルサイズフォーマットに対する焦点距離変換ファクターはおそらく x1.5 に
なったと思う。これに関しては、さほど大きな変更ではないので、大騒ぎすることも
ないかも知れない。特に私のように 10-20mm を持っているユーザーにとっては、
最大画角は元々 17mm 相当だったので、それが 15mm になるからと言って、非常
に大きな違いであるとは感じない。センサーサイズが大きくなったことにより、画像
周辺部での描写の低下が少し目立つようになるかも知れないのが、チョット気になる。

バッテリーは大きさから推測して、専用リチウム充電池であることはまず間違いない
と思う。単三型の電池が使えなくなるのは残念だけど、時代の趨勢と言うか、より小
さくより長持ちのする電池と言うことでの選択となったのだろう。

あとは、発色の正確さやノイズ、ISO 感度の範囲など気になる点はいっぱいあるけど、
現時点では単に希望的観測を述べるだけになるので、とりあえずこれまで。

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SD14 を想う。 2006/09/06

SIGMA SD14 の実機(と思われる)画像を見たり、予測できる性能から、現時
点での SD14 に対する印象を書いておく。あとで読み返して赤面するかも知れ
ないけど、まだはっきり見えないマシンに想いを巡らすのも良いだろう。

大きさはまさにジャストサイズ。SA9 を一回り大きくした感じで、今からあのボ
ディの握り心地を想像してワクワクしてしている。以前、社長とお話しする機会
があった際に、「シャッターをもっと軽くしてください。」とお願いしたら、「私も技
術者さんにそのようにお願いしているのですが、耐久性との兼ね合いで、単純
に軽くすれば良いと言うわけでもなくて、結構難しいのです。」と言われた。

確かにその通りなのだろう。シグマさんに限らず、ほとんど全てのメーカーは自
社の製品について、一番良く解っている。我々ユーザーは勝手に良いの悪い
のと評価、批判をするけれど、メーカーにしてみれば「そんなことは言われなく
ても解っている、コストや開発期間の制約がなければ、必ず実現してみせる。」
と思っているのだろう。

山木社長は「カメラが好きな我々自身が考える一眼レフカメラに求められる性能
を満たしたものにしたい」と明言している。もちろん、そこにも価格と言う大きな壁
があるから、とんでもないものを高い値段で作るわけには行かないだろう。また、
それは、シグマのポリシーにも反することだ。幸い開発期間は(多分)たっぷり
あったので、私たちが望んでいた改良が多くの点で成されたと考えることは間
違いではないだろう。

私がこのサイトの[SIGMA SD について]に SD14 の無謀な予測をした仕様書を
(やるまいと思っていたにもかかわらず)掲載してしまったのには、そんな気持ち
が働いている。

さて、ストロボが内蔵になった。シグマさんはストロボと言わずにいつもフラッシュ
と言っているので、今回も「ストロボ内蔵」ではなく「フラッシュ内蔵」になるとは思
うけど、悪いことではない。ストロボが内蔵されているカメラは高級品ではないと
感じる方もいるようで、そのような方は「安っぽく見える」と言うことで、あまり喜ば
ないようだ。カメラが安っぽく見えようが、高級に見えようが、私は全く気にしない。
カメラはカメラであって、装飾品ではない。また、可動部分や余分なパーツが増え
ることで故障が増えると考える方もおられる。それは確かに正しい。が、それに
よって致命的な写真の損失が考えられる場合は、予備のストロボやカメラを持っ
て行けば良いだけのことだ。

正面から撮影された SD14 の画像を見る限り、AF センサー部の面積が大きく
なっている。AF センサーの測距ポイントが少なくても3点、多ければ9点、おそ
らく5点になっていると思われる。子供を撮影する際に日の丸構図がお決まりと
なっている状態を少しは変えられるかも知れない。ただ、一般的に中央以外の
AF センサーは、あまり精度が良くないという話を聞くので、もし、SD14 の測距
センサーが複数であったら、いの一番にその精度の比較テストをしてみたい。

連続撮影可能枚数はメモリを多く搭載してくれれば、可能になる話なので、お
そらく実現してくれてると思うけど、バッファフルからの復帰時間は短くなってい
ないような予感がする。FOVEON センサーのデータ読み出し速度は望むほどの
速さではないが、SD9/10 でも、理論的に考えて十分に速いと思っている。これ
以上の速度で CF に書き込むのはかなり難しいであろう。

JPEG でのデータ保存に関しては、いろいろな方のいろいろな意見がある。私は
個人的にはできなくても良い。正確には「速くなく、美しくもない JPEG なら、むし
ろ搭載していなくて良い。」と考えている。逆に言えば、十分に速く、十分に美し
い JPEG 画像をカメラが生成してくれるのであれば、シャッターチャンスや撮影
枚数が重要な写真では、JPEG を使う可能性は大いにある。どうやら SD14に
は JPEG 保存機能が搭載されているらしい。十分に美しい JPEG 画像を生成
してくれることを切望するものである。

長くなりすぎたので、今日はこれまで・・・。

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徹夜明け。 2006/09/06

昨日から今朝にかけて、久しぶりに徹夜で仕事をした。

データのチェックや新規マシンのインストールなどの日常ルーチンで8時間
ほど働いた後で、12時間ぶっ通しでプログラミングをしなければいけなく
なり、仕方がないので、やってしまった。

朝の5時30分に、ミスを連発したので、そこで打ち切り、あと一歩のとこ
ろで完成なのに、余計なところを触って、全てを台無しにする可能性がある
ので、始発から2番目の電車で家に帰った。

2時間ほどまどろんで預かったキーを返すために再びその会社を訪れ、その
足で、いつもの会社に来た。

ねむい・・・・。

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将来に備えての変更、完了。 2006/09/03

お気づきの方も多数おられると思うけど、この5日間ほどで、私のウェブサイトの
変更を行い、ほぼ完了した。と言ってもたいしたことをしたわけではなく、タイトル
や本文中にあった、SD9/10 あるいは SD9/SD10 と言う表記を全て SIGMA SD
に変更しただけである。

これで、SD14 が出ても、SD20 が出ても大丈夫。ただ、SD と言う型番が新しく
なったら、また悩むことにする。(^^;

もちろん単に SD9 や SD10 と書いてある場合は、その機種のための記述なの
で、変更していない。

SD14 の発表のおかげで、この数日間、アクセスが異常に増えているけど、新
機種に関する情報を持っているわけではないので、皆さんと同じように、インター
ネット上をさまよう毎日である。

当然、シグマさんにも聞いてみたが、現在発表している以上の情報に関しまし
てはフォトキナまでお待ちください。とのことであった。


昨日、秋葉原のヨドバシで、50-150mm F2.8 EX DC HSM のキヤノンマウント
が展示されていたので、勝手に隣にあったキスデジ N に着けて、覗いてきた。
覗いただけでは何にもわからないが、軽いことと 70-200mm F2.8 MACRO と
同じように、最前部のレンズと再後部のレンズは共に、ズーミングやフォーカシ
ングをしても、全く動かないことを確認してきた。

私は SIGMA SD のシステムは、SD14 と 50-150mm で完成すると思っている。
次は接写リングやマグニファイヤーなどの周辺部アクセサリーに力を入れて欲
しい。

もちろん、パンケーキやシフトレンズも大歓迎であるが・・・。

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カメラが良くなっても・・・。 2006/09/02

昨日のディズニーランドは、天候に恵まれず、夕方近くまで雨が降り続いていた。

雨の中で写真を撮れないわけではないけど、やはり1台しかないカメラに水が入っ
て、使えなくなるのは困る。そこまでの危険を冒して撮影しなければならない写真
ではないので、雨を避けられる状態、あるいは雨が止んでいる状態の時にだけ写
真を撮った。

当然、かなり暗かったので、ISO 感度は 200 に設定したまま。SD10 は ISO200
で撮っても、普通の写真であれば、さほどノイズは目立たない。もちろん描写力勝
負みたいな写真の場合には ISO100 のが良い。

320 枚ほど撮影したけど、イマイチばかりで、相変わらず下手くそである。ちゃんと
撮影すれば、ピントはそこそこ来るようになったし、ブレも少なくはなった。が、だか
らといって良い写真が撮れるようになったわけではない。

SD14 だったら、もう少し良い写真が撮れていただろうか?と自問してみる。

もし、連写速度がもう少し速くなり、連続撮影可能枚数が今の倍になってくれたら
少しだけ、良い写真が増えるかも知れない。ISO800が使えるのであれば、少しだ
け良い写真が増えるかも知れない。オートフォーカスの精度が上がってくれたら、
少しだけ良い写真が増えるかも知れない。

多分、そうだろうと思う。けど、本当にそうだろうか?

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「はな」の誕生日と 30万アクセス 2006/09/01

今日は「はな」の4回目の誕生日でした。今年の誕生日は「はな」の好きな東京
ディズニーランドでお祝いしました。

そして、同じ日。私のウェブサイトのビジターカウント数が 30万を記録しました。

30 万カウントを記録するのは今月の中旬くらいだろうと思っていたのですがご
承知のようにシグマさんから SD14 の発表予告があったため、この3日間は異
常なアクセス数があり、アッと言う間に、30 万を突破してしまいました。

ちなみに、29日は普段の倍の 500 アクセス、30 日 3 倍以上の 800 アクセス、
31日は 600 アクセスありました。皆さんの SD14 に対する関心の高さがうかが
えます。

SD14 に関しては、イロイロな噂や、非公式な情報が乱れ飛んでいますが、今
月中には、詳細が明らかになると思われますので、私は私自身の予測や、うわ
さ話などを元に、皆様を混乱させるような書き込みは謹んでおります。

まぁ、ここまで待たされたのですから、あわてず、騒がず、心静かに公式発表を
待ちましょう。

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