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SD14 を想う。2 2006/09/07

画素数は(多分)1400万画素。フツーのデジタルカメラ流に数えれば 460万画素と
推測される。私は、SD9/10 でも必要にして十分な画素数があると思っているので
それが増えることのメリットとデメリットを考えてしまう。

メリットは、トリミングができる画素数になったと言うことだ。基本的に FOVEON セ
ンサーが作り出すデジタル写真の場合、画素数は 300 万画素もあれば十分で、
SD14 で撮影した画像がトリミング可能になることのメリットは大きい。もちろん、
300 万画素もあれば十分と言うのは写真の目的をプライベートなものと考えた場
合のことで、印刷媒体用の写真原稿の場合はもっと多くの画素数が必要である。

デメリットは撮影時のデータ保存に時間が掛かることと、撮影後のファイルサイズ
が大きくなることだ。ファイルサイズに関しては、現在ではあまり大きな問題では
ないが、撮影時のデータ保存に時間が掛かることは、かなり問題だと思う。これ
によってシャッターチャンスが少なくなるかも知れないことが、少し残念。

もちろん、SD9/10 でも必要にして十分な画素数があると感じているのは現 SD
ユーザーでも半数くらいで、SD ユーザーでない方と、SD ユーザーの半数位の方
は 340万画素では足りないと感じているようだ。だから、画素数が増えたことは素
直に喜ぶべきなのだろう。正直に言えば、私も画素ピッチを変えずにセンサーサイ
ズを大きくすることで、画素数が増えたようなので、とても喜んでいる。

35mm フルサイズフォーマットに対する焦点距離変換ファクターはおそらく x1.5 に
なったと思う。これに関しては、さほど大きな変更ではないので、大騒ぎすることも
ないかも知れない。特に私のように 10-20mm を持っているユーザーにとっては、
最大画角は元々 17mm 相当だったので、それが 15mm になるからと言って、非常
に大きな違いであるとは感じない。センサーサイズが大きくなったことにより、画像
周辺部での描写の低下が少し目立つようになるかも知れないのが、チョット気になる。

バッテリーは大きさから推測して、専用リチウム充電池であることはまず間違いない
と思う。単三型の電池が使えなくなるのは残念だけど、時代の趨勢と言うか、より小
さくより長持ちのする電池と言うことでの選択となったのだろう。

あとは、発色の正確さやノイズ、ISO 感度の範囲など気になる点はいっぱいあるけど、
現時点では単に希望的観測を述べるだけになるので、とりあえずこれまで。

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