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2台体制は結構大変、その他 2007/08/28

カメラ2台を持ち運ぶのはさほど大変ではないのだけど、2台をぶら下げて適宜
使い分けると言うのは結構面倒。どちらか一方を使い続けて、もう片方でないと
撮れない場合に取り替えるような使い方になってしまう。

久しぶりに SD10 を使ったけれどうるさいシャッター音が心地よく感じてしまう。
確かにうるさいのだけど、何か写真を撮っていると言う感じがして、決してイヤ
ではない。

画質的には大きく変わらないので、SD10 を使い続けることに違和感はない。
これからも手元に置いておこうと思っている。


キヤノンとニコンから相次いで新型の発表があった。どれも、それなりに魅力
のあるカメラで、いっぱいお金があったら欲しいカメラではある。1Ds Mark III
はさすがに高すぎて手が出ないが、40D なら無理すれば買えそう。D300 も
かなり魅力的。D3 はようやく出たニコンのフルサイズ。やはりとんでもなく素
敵なカメラに思える。

おそらくどのカメラも SD14 の画像を越える描写力を持つと思う。が、唯一、価
格的に SD14 と拮抗している 40D の実写画像を見た限りでは、デジタル臭さ
が抜け切れていない感じであった。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/08/24/6904.html

他社のカメラやレンズを悪く言うのはあまり好きではないけど、キヤノンの
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM の画像は倍率色収差の見本画像みたいで、
私は使いたくない。シグマの 17-70mm F2.8-4.5 と比べたら雲泥の差である。


最近行き交う人々の顔、特に肌の色を片っ端から観察している。写真で見るよ
うな肌の色に近いのはやはりお化粧をした女性の肌だけど。それでも「近い」
だけ。特に蛍光灯の下で見る肌は時に緑色。

本当の色と理想の色がこれほど乖離しているのだから、メーカーは苦労するは
ずである。

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2台体制 2007/08/24

ヨメさんから SD10 を売ることを禁止されているので、所有し続けている。
が、実際はほとんど使っていないので、とってももったいない。

レンズも 18-200mm F3.5-6.3 DC OS を買ってしまったので、同じレンジでしっ
かりかぶっている。

で、フト思いついたのは2台体制での撮影。「はな」の撮影は全て SD10 と 18-
200mm OS で撮影して、それ以外の写真は SD14 で撮影すると言う方法。

カメラを2台携帯するのは面倒だけど、せっかく持っている機材を使わずに眠ら
せておくのは私の性に合わない。しばらくやってみて、しんどいようなら止めて
しまうけど、とりあえず挑戦してみよう。

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さらなる情報サイトを目指して 2007/08/23

画像掲示板に掲載されている画像の中で、SD14 で撮影されていて本来ならか
なりノイズが出ると思われるのに、それがほとんどないものがある。

なぜだろうと Exif を見たら Digital Darkroom を使って現像してあった。早速15日
間無料試用版をダウンロードして、インストールした。

撮影はしたものの、暗くてピントが合っている部分にノイズが乗ってしまった画像
を現像する際に、色ノイズを除去してみた。全体的に彩度が低下するがノイズも
見事に目立たなくなった。

う~~~n。これはすごい!と喜んで、そのまま保存。SPP で現像したものと見
比べた。あれ、空(そら)の雲が、真っ白。SPP で現像したものでは雲のディテー
ルがしっかり表現されているのに、Digital Darkroom で現像した写真はその雲の
細かいディテールが再現されていない。

自動で現像して、色ノイズのパラメータを触っただけだったので、次に露出やコン
トラスト、明度、トーンカーブなど全てのパラメータを総動員して SPP で現像した
ものと同じ様に仕上げようと試みた。

が、どうやっても雲のディテールは出なかった。ハイライト部の階調を作る際に、
SPP は実際に白飛びしている部分以外の階調を残してくれるのに、Digital
Darkroom はあっさりと白飛びの仲間入りをさせてしまう。

実はこの現象は Kiss Digital X と SD10 で同じ被写体を写し比べた時にキヤノ
ンでは表現されないハイライトのディテールが SD10 では表現されていたのを
思い出させてくれた。出力された画像の差異はカメラ、あるいはセンサーのせ
いだと思ってしまうが、現像処理による差と言うことも十分にあり得ることを実
感した。

特に SPP では Fill Light の機能が、それを 0 にしてもわずかに働いているよう
で、ハイエストライトとローエストライト近辺のデータをリニアに変換はしていない
ようだ。

Fill Light が画像データに対して行う変更は非常に特徴的だ。撮影された画像
のコントラストが高い場合は、明るい部分に関しては、一番明るい部分の値は
変更せずに、そこから少し暗い部分のデータをヒストグラム上で広がる様に、
中間部にトーンを分配する。暗い部分に関しても、一番暗い部分の明るさは変
更しないで、そこから少し明るい部分の階調の幅を広げるような変換を行う。こ
れは、(多分)どのレタッチソフトもやっていない階調操作だ。

まだ Fill Light の振る舞いを正確には把握できていないので、時間を見つけて
イロイロな画像を Fill Light の値を変更しながら現像してみようと思っている。


SD を使い始めて4年半以上の時間が経った、そろそろディープな SD の世界
を探検してみるのも面白そう。また、SD14 が特別に低機能なカメラから、まぁ
使えるレベルのカメラになったことで、入門機として購入してしまう方がいない
とは限らない。

今までほとんど写真の撮影を行ったことがなかった方が SD14 を買ったと仮定
すると、写真撮影の基本的な知識や方法を理解していない状態で、このカメラ
を使うことになる。

私が「ビギナーのための SIGMA SD 講座」で想定したのは、デジタル一眼初
心者レベルで、カメラ初心者ではない。もし、カメラ初心者に対して、SD を使い
こなすノウハウを提供するとしたら、何をどんな風に記述すれば良いのか・・・。
私自身の情報提供者としての能力を試すつもりで、この難題に挑戦してみたい
とも思う。

完成はいつになるか判らないけど、「本当のビギナーのための写真講座」と
「もっとディープな SIGMA SD 講座」を同時に始めてみる。無謀だけれど、お金を
頂いているわけではないので、多少の間違いは大目にみて欲しい。そして、皆
さんのご批評、ご批判、ご意見をいっぱい頂きたい。

「作例画像批評掲示板」を「イロイロ批評掲示板」に昇格させようと思っている。

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色をいじくる 2007/08/21

夏の雲を表現するために、空の色をいじくったら、waka さんから、どのようなレタッ
チをしたのか教えて欲しい旨の書込を私の作例画像掲示板に頂いた。

時々書いているけど、私はこのような私自身の自己顕示欲を刺激してくれる質問
が大好きだ。大喜びでお答えした。([テクニカル] SD14画像 No.220-2)

SD の色をいじくるのには色んな方法があるけど、SPP が変更できるのは画面全
体の色の偏りだけだ。それも CC (カラーコントロール)フィルターを使ったような修
正で、特定の色領域の色相をシフトするようなことはできない。

さらに明度の範囲を大まかに指定して、その範囲のみの色を変更することもでき
ない。もちろん画像の一部分を指定して、その部分の色を変更することもできな
い。SPP はレタッチソフトではなく、一般的なレタッチソフトが扱うことのできる形
式の画像を X3F ファイルから生成するためのソフトなので、そういったことができ
ないのは仕方のないことだと思う。が、SD14 が出力する画像の色を自分が表現
したいものに変更する上記のような機能を持っていても、誰も文句は言わないだ
ろう。ただ、ほとんどのレタッチソフトが可能な操作なので、SPP が持っていない
くても、許されるような気もする。

とりあえずは全体的な色味のコントロールはできるので、作例レベルではそれで
良しとしている。

でも、よく考えてみたら「作例」と言う形で写真を撮影することは普通ではない。
アマチュアカメラマンが写真を撮る目的の大半は記録か作品作りだ。となると、
私が普段行っている作例のための写真撮影と現像はアマチュアカメラマンとしては
異常なことだと気がついた。(^^;

ただ、「はな」の写真に関しては記録的な目的で撮っているし、「スナップ」は作品
と言うにはあまりにも下手な写真なので作例と言ってごまかしているに過ぎない。
そう考えれば、特に「作例」にこだわって写真を撮っているわけではない。

現在の生活が続く限り写真に対する私の立ち位置を大きく変更することは難しい。
これからも作例に名を借りた下手な写真を撮り続けて行くだろうし、「SIGMA SD の
ための」と言いつつも親バカホームページを作り続けて行くのだろう。

「お気に入り」の更新が止まっている。対象となる写真はほぼ決まっているのだか
ら、さっさと更新すべきなのだけど、イマイチ気合いが入らない。もう少し涼しくなっ
たら、作業を再開しよう。

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夏休み??? 2007/08/16

(この記事は16日に書いて、アップし忘れていました。)

一応、夏休みはあった。けど、実際にはほとんど家の中で仕事をしたり、昼寝を
したり DVD を見たりで、外出することもなく、夏休みらしい写真も撮れなかった。

「はな」や「スナップ」の作例を見てみると、やはり毎年夏休みの時には写真を
撮っていない。暑すぎて写真を撮る気になれないようだ。

たまには夏っぽい写真も撮ってみたいけど、このクソ暑い中外出することに抵抗
があるため「はな」と海にでも行かない限りはそれらしい写真も撮れない。

チョット無理して購入した 18-200mm OS での作例ももっと撮ってみたいのだけど、
画面周辺部の描写がイマイチなので、パンフォーカス的でない撮り方をしないと、
良い作例にはならない。マクロ的な使い方もできるレンズなので近接撮影用の被
写体を探してみよう。

作例の「スナップ」が枚数的にかなり多くなって来たので、何らかの方法で2つか
3つに分けようと思っている。普通の分け方「動植物」「街頭スナップ」等では面白
くないのでイロイロ考えた。季節で分ける、天候で分ける、レンズで分ける、ホワイ
トバランスで分ける、絞り値で分ける、焦点距離で分ける、撮影距離で分ける等々。

このサイトの2番目の目的(1番目は親バカサイトです)からすれば、レンズか焦点
距離で分けるのが良いような気もするが、レンズで分けると、現在所有していない
レンズのページは永遠に更新されないことになるため作り手としては面白くない。
かと言って、焦点距離で分けると、更新時の振り分けが面倒だ。

古い写真を敢えて見たがる人は多くはないだろう。「はな」と同じように年で分けよ
うか?

あ、SD9/SD10 と SD14 で分けよう。

と言うことで、「スナップ」はそのまま残して、「スナップ」の中で「SD9/SD10」と
「SD14」に分けることにしました。

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DP1 が見えない 2007/08/13

気がついたら8月も中旬。短い夏休みも半分を過ぎた。なんかバタバタしていて、
この雑記帳の更新も滞りがち。ぼちぼち写真の話題に戻ろう。

私は DP1 は6月中には発売日が発表になり、7月には発売されるだろうと予想
していたのだけど、大ハズレである。

シグマさんに聞いてみたけど、はっきり教えてくれない。できるなら秋には出した
いと言ったニュアンスであった。よく考えてみれば、いつ発売しますとの正式アナ
ウンスは一度もないのだから、文句を言うこともできない。

PMA で発表になった時にヨメさんが「はなのカメラ」と宣言して、購入することが
決まっているので、いつ発売になっても良いのだけど、必要以上に無理して出さ
ないで欲しいと思っている。

画像の処理に関しては TRUE と名付けられたハードウェアが受け持つようだけど、
SD14 と同じセンサーを使っているとすれば、どの様な処理をしても、JPEG 出力は
当然、RAW で撮って、SPP で現像したとしても SD14 を上回る写真が出てくること
は期待していない。

ただ、3月にあった PIE の時点で「あとは画質の調整だけ」と言われていたもの
が、これほど多くの時間が掛かっていることが気になる。もし、SD14 の画質を
上回るものができているとしたら、そのロジックやプログラムを SPP にフィード
バックしなければ、今度は SD14 のユーザーが納得しないだろう。

私の知る限りレンズ交換式一眼レフカメラに搭載されているものと同じセンサー
を使ったコンパクトデジタルカメラを同じメーカーが製造、販売するのは世界初の
試みだと思うけど、意外に難しいことが有るのかも知れない。


昨晩はペルセウス座流星群の撮影に挑戦してみた。約2時間夜空を見上げて
いて、その間に7個の流星を観測した。が、写真に撮ることができたのは最後
の1個だけ。なぜ7個も見ているのに、そのうちの1個しか写真に撮れなかった
のか?理由は2つある。

SD14 を使用したので、ノイズの発生を考慮すると、長時間露光に制限がある。

シャッター速度は撮影レンズの焦点距離と星の日周運動から割り出した 15 秒。
これ以上長く露光しても、静止カメラだとそれ以上星が明るく写ることはないし、
細長く線になってゆくだけ。

SD14 で ISO200、15 秒のシャッターを連続で切るために必要なインターバルは
2分。それ以上短い間隔でシャッターを切ると、画面がノイズだらけになる。つま
り、ノイズの発生を考慮するのなら、15 秒と言う長時間露光をした場合には2分
間隔で撮影しなければならない。一度シャッターを切ったら、次のシャッターを切
るまでに2分待つのである。

つまり、シャッターが開いている時間は2分間の内の 15 秒だけ。それ以外の
1 分 45 秒はセンサーが冷えるのを待っている時間である。その待っている間に
6個の流星が流れた。ただし、そのうちの2個は画角から外れていたので、シャッ
ターを切っていても、写らない。

それにしても、ただ空を見上げて、2分ごとに1回シャッターを切る作業は面白く
なかった。次のレリーズにはインターバルタイマーを内蔵してくれるように頼もう。
もちろん SD14 の場合、1秒に1枚撮ることは不可能なので、一番短くても 10 秒
に1枚となるだろう。(^^;

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