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30mm F1.4 EX DC HSM 2007/12/07

多分買わないだろうと思っていた 30mm F1.4 EX DC HSM が我が家に来た。

Outliner さんが所有しているため、どうしても必要になったら借りれば良いと思って
いたこともあるし、私の場合、テストでもない限り、絞りを開放で撮影する可能性は
ゼロに近い。そして、明るいレンズは一般的に周辺部の描写が甘くなるので、あま
り好きではない。

が、明るい標準レンズを持っていないと言うのも何となくさみしい。(^^;

安く買えたら欲しかったレンズなので、50-150mm との交換で、相場より多少安く
買えたたため購入した。「はな」を撮影するのにはあっても良いレンズであることは
確かだ。

良くも悪くも言われるレンズであるが、このレンズの特徴はたった一つ、明るいこと
である。以前テスト撮影したとき、あるいは Outliner さんからお借りして使ったとき
にある程度このレンズのクセは解っているつもり。

非常に良い描写の中心部、周辺に行くに従って甘くなる。これは明るいレンズに共
通した特徴で、コマ収差の為せる技とのこと。F5.6 くらいに絞っても周辺はまだ甘く、
倍率色収差が出る。ピントが外れた明るい部分の周囲にはわずかなハロも出る。

最新の硝材と最新の光学設計を持ってしても、30mm F1.4 はとても難しいレンスだっ
たようだ。もちろん、これはこれで良い。MACRO 70mm クラスの描写を求めるのであ
れば、F1.4 を要求してはいけない。

多分、シグマが本気になれば MACRO 30mm F2.8 EX DC を作ることは可能だろうし、
もしかすると既に計画があるかも知れない。カリカリの描写はそちらに任せれば良い。
現時点でそれらしい 18-50mm F2.8 EX DC MACRO があるので、単焦点の 30mm
近辺は出さないかも知れないが、標準レンズの画角を持ったマクロがあっても良いだ
ろう。

いずれにしても、実用上は問題ないレベルなので、常用とまでは行かないまでも、暗
い状況での撮影に使うために持っているのは悪いことではない。

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コメント

30mmの弱点と言うか、気になるところは、
やっぱり倍率色収差のあたりなんでしょうかねぇ。
私の場合、戸外の曇り空の撮影でF4とかF5.6あたりで露骨に気になってしまっていたんですけど、
晴天下ではそんなに目立ちませんでしたので、
すっかりSD14の常用レンズと化しています。(^^;

F1.4は新宿地下道の手持ち撮影の際、威力を発揮しました。
HSMなので重いですが、それなりに適度な重さなので撮影時しっくりきます。

投稿: けーざい | 2007.12.15 01:38

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