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18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM 2008/06/23

18-200mm F3.5-6.3 DC OS があるのに、18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM を
出してくるシグマの意図が良く解らない。ユーザーの多様なニーズに応えるため
というのは本当だとは思うけど、ユーザーとしては選択に迷う。

選択肢が多い方が良いことは確かなので、文句を言う筋合いはないのだけど、18-
200mm OS を所有している身としてはこのレンズの導入を検討することの意味を
考えてしまう。

確かに 18-200mm の望遠側の描写はあまり褒められたものではない。中央部は
良いのだけど、周辺部では描写が甘くなるし、倍率色収差も目立つ。

が、そのあたりを解っていて使うのであれば、実用的には十分。OS もよく働く。


SIGMA 18-200mm F5.6-6.3 DC OS @154mm f:6.3 1/50 Sec. ISO 50


SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS @200mm f:8.0 1/40 Sec. ISO 50

となると、18-125mm OS は不要である。が、もし 18-125mm が全てのレンジに
おいて 18-200mm OS より良い描写をするとなると話は別だ。125mm より長い
焦点距離が必要でないケースでは、18-125mm を使う方が良いと言うことになる。

3本目の DC レンズとして発売された以前の 18-125mm F3.5-5.6 DC は悪い
レンズではなかったが、描写力に関してはイマイチのレンズであった。構成図を
調べてみないと解らないけど、新発売になった 18-125mm OS はおそらく以前
のものとは異なるのではないだろうか。

軽量で高倍率のズームレンズはそれなりの存在意義はある。とりあえずのレン
ズとしては OS の搭載もあって、お薦めのレンズでもある。が、特に SD で使う
場合において、どの焦点距離においてもユーザーの描写力に対するこだわりを
満たしてくれるだけの描写力を発揮するわけではない。

18-200mm OS は 50mm 近辺において非常に高い描写性能を見せてくれるけ
ど、広角端や望遠端では多少甘いレンズとなってしまう。もちろん価格やズーム
倍率を考慮すれば致し方のないところだ。それに、広角端にしても、実用に耐え
ないほど悪いわけではない。


SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS @18mm f:9.0 1/200 Sec. ISO 50


SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS @31mm f:5.6 1/20 Sec. ISO 200


SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC OS @42mm f:8.0 1/5 Sec. ISO 50

いずれにしても 18-125mm がどれほどの描写を見せてくれるのか、楽しみで
ある。

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