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18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM をテスト。 2008/08/31

簡単な試写を行った段階でかなり良い結果だった 18-125mm F3.8-5.6 DC OS
HSM をしっかりテストした。

レンジが広いので異常な枚数を撮る羽目になってしまったが、このレンズの描写力
を判断する材料としてはこの程度の枚数は必要だったと思う。

単純に評価すると、広角端は絞り込みが必要、f:8.0 以上なら問題ない。24mm くら
いは高倍率ズームとしては悪くないが、17-70mm よりは少し甘い。35mm より長い
焦点距離では実用上十分。特に 50mm から 125mm まではマクロや 50-150mm
にあと一歩と言える描写力があるので、非常に良い。

残念ながら 50-150mm F2.8 と同等の描写はしてくれなかったので、50-150mm
をお嫁に出す予定は無くなった。価格的には倍の開きがあるので、当然と言われ
てしまえばそれまで。17-70mm とかぶるレンジにおいても、70mm でのみ 18-
125mm が少し良かっただけで、他は 17-70mm のがスッキリした描写をする。

ズーム比と手ブレ補正機構を搭載したレンズであることを考えれば、実売価格が
4万円程度なので、非常に高いコストパフォーマンスのレンズである。17-70mm
や 50-150mm を越える描写を持っているわけではないが、実用上は十分と言え
る。18-200mm との比較では、望遠側で明らかな差があるため、125mm から
200mmの焦点距離を1本で済まそうと考えないのであれば、買い換えても良い
だろう。

特に望遠側でかなり良い描写をするので、50mm から 125mm までの描写力を
求めるのであれば、18-125mm OS のがお薦めである。

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悩んだ挙げ句の 100-300mm F4。 2008/08/30

結局、長年の憧れであった 100-300mm F4 EX DG HSM を買おうと思っている。
お金がないので、18-200mm 以外のレンズもお嫁に出さなくてはいけない。

50-150mm F2.8 II EX DC HSM で 50-125mm までの描写が 18-125mm OS の
描写と大きく違わない場合は、昨年末に購入して、初めのレンズにわずかな片ボ
ケがあったため交換してもらったかなり良い 50-150mm F2.8 II をお嫁に出す。冗
談に聞こえるかも知れないが、18-125mm OS の望遠側の描写はそれほど良い。
50-125mm のレンジで F2.8 と言う明るさは魅力だが、ピントや描写力を考えると
f:5.6 まで絞り込むことが多い。18-125mm の望遠側の開放も f:5.6 で、その描写
は信じられないくらい良い。50-150mm の f:5.6 と比較しても良い勝負をする。

18-125mm の広角側は 17-70mm には負ける。なので、18-125mm で美味しい
ところを有効に使おうと思ったら 50-125mm あたりを使用するのがお薦め。40mm
より短い焦点距離では 17-70mm を使った方が良い。

18-125mm の広角側が 17-70mm と同等、あるいはそれ以上の描写をするので
あれば、17-70mm もお嫁に出すのだけど、残念ながらそうではない。


購入して既に4年が経つ私のノートパソコン。本日2度目の HDD 換装を行い 160G
バイトになった。他の目的で買った IDE 2.5 インチであったが、マシンに使用してい
た 120G の空きが少し足りなくなったため取り替えた。

1台のノートパソコンを3年以上使った事は初めてだけど、使用していてあまりスト
レスを感じないため、あと1年くらいは使いそうだ。


今日はお天気がイマイチだけど、18-125mm OS のテスト撮影をする予定。夕方ま
でにはアップする予定。

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18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM 到着。 2008/08/28

夕べ、我が家に 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM が来た。

今朝、午前中は家にいないといけない用事があって、チャンスとばかりに短時間で、
18-200mm OS との比較だけを目的としたテスト撮影を行った。

広角端では 18-200mm のがわずかではあるが良い描写をする。が、24mm より
長くなると、全てのレンジで 18-125mm OS のが良い結果となる。18-200mm OS
は 50mm あたりで非常に良い描写をするが、18-125mm はその上を行っている。
ひと言で言えば「マクロ並み」である。それより長い望遠側では明らかに 18-125mm
のが良い。特に周辺部の描写力に顕著な差がある。

各レンジで画角をきっちり合わせて撮影したわけではないため、今朝の撮影はレン
ズテストにはアップしない。が、週末にはちゃんとしたものを撮って、お見せできると
思う。

他のレンズとも比べてみる予定だけど、とりあえずの目的である 18-200mm OS と
の比較でかなり明確な違いがあったので、予定通り 18-125mm は 18-200mm の
後釜となる。

レンジが狭くなって、より新しい設計になったのだから当然と言えば当然なのだけど
18-200mm の望遠側周辺部での描写の甘さに対する不満は解消されるだろう。

もちろん、高倍率ズームなので多くを期待してはいないけど、テスト撮影した画像を
見る限りにおいては、マクロや 17-70mm と比較しても大きく見劣りする描写では
ない。

18-200mm も 11.1 倍という高倍率なズームであることを考慮すれば、決して悪い
レンズではない。が、私の様に実用上十分を越える描写力を欲しがるわがままな
ユーザーにとっては少し物足りない。

いずれにしても、18-200mm をお嫁に出すことは決まった。さて、100-300mm と
120-400mm、どちらを買おうか・・・。

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望遠ズームで迷う。その2 2008/08/27

あるレンズを散々褒めちぎっておいて、その本人がそのレンズを所有していない。
って、やっぱり変だと思う。

確かにやや中途半端なズームである。しかし、50-150mm を持っているなら、70-
200mm ではなく、100-300mm だろう。でも、120-400mm のが実用的ではある。

実際の比較テストは出来ていないが、100-300mm と 120-400mm を直接比較し
たら、過去の経験から、間違いなく 100-300mm のが良いことはわかっている。

改めて 100-300mm のテスト画像をじっくり見てみると、やはり良い。非常に良い。
明らかに 80-400mm や 120-400mm の描写を越えている。

しかし、超望遠ズームレンズには OS が欲しい。ブレていないときの描写は間違い
なく 100-300mm のが良い。が、手ブレしたら 120-400mm の描写には負ける。

非常に高い描写力の手ブレ補正機構を持たないレンズと実用的には十分な描写
力の手ブレ補正機構内蔵レンズのどちらを選ぶか・・・。

もちろん、撮影する被写体や状況に応じて使い分けるのが一番正しい事は解って
いる。イヤと言うほどお金があれば両方買うべきだ。しかし、不幸なことに私はそ
れほどお金持ちではない。

重さを比較。100-300mm F4 EX は 1,440g、一方 120-400mm F4.5-5.6 OS は
1,750g。ただ、120-400mm OS の実際の重さはカタログ値より 100g 程軽い。

それでも 200g 程の差がある。しかし、大騒ぎする違いではない。実用的な描写を
する絞り値も1段違う。100-300mm では f:5.6 を躊躇なく使えるが、120-400mm
では f:8.0 より絞った方が良い。シャッター速度で一段の違いがある。しかし、これ
も大騒ぎする程の違いではない。

デザインは好みもあるけど、私は 120-400mm の方が好きだ。100-300mm は
100mm の時も 300mm の時も同じ長さだ。これを良しとする人もいるが、私はむし
ろ無駄と考える。焦点距離が短いのに長いままと言うのはイマイチしっくり来ない。

しかし、最新のカタログでは 100-300mm のゴムルーレットが新しいデザインになっ
ている。すごく嬉しい。

いままで 100-300mm F4 を購入しなかった理由の一つが、2005年2月14日に発
表になった 10 本の DG 化する予定のレンズの中で一番最後に DG 化されたにも
かかわらず、つい最近まで古いタイプのゴムルーレットを使っていたからだ。DG 化
が発表された時の製品写真では間違いなく新デザインになっていたのに、実際に
出されたときには古いデザインのままで、なんとなくだまされたような気になってい
た。

もちろんゴムルーレットのデザインが変わっただけでレンズの中身は以前のものと
全く同じ。だから、写りが良くなるわけではない。でも所有している全てのレンズ
が同じデザインかどうかを気にするのは異常ではない。(多分)

私はデザインはあまり気にしないと言いながら、実際には気にしている部分もある
ことに気がついた。

やっぱり、新デザインの APO 100-300mm F4 EX DG HSM が世に出た以上、買
わないわけには行かないだろう。

手ブレ補正なしの超望遠ズームを移動する被写体の撮影で使いこなすのは容易
ではないけど、昔は手ブレ補正なんてなかったのだ。でも、昔は FOVEON セン
サーもなかったからなぁ・・・。

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望遠ズームで迷う。 2008/08/26

18-125mm OS は入手しようと決断できたのだけど、望遠ズームに関して、迷いが
生まれてしまった。

120-400mm OS を入手しようと思っていたのだけど、ふとデザインが変わった
100-300mm F4 にするのもアリかな?と考えてしまった。

価格的には約2万円の差がある。しかし、100-300mm F4 はシグマの望遠ズーム
中で最も良い描写をするレンズの一つであり、納得の行く価格差だ。あまりにも
描写力が良いため、OS の精度が追いつかない。だから当分の間このレンズに関
しては OS は出ないだろう。【この部分は私自身の全く根拠がない憶測である。】

もちろん、もっと良いレンズもある。多分一番良いのは 200-500mm F2.8 だ。買っ
て見たいが、宝くじでも当たらない限り、購入することは不可能。万一買えたと
しても人前であのレンズを使う勇気はない。

その次に良いのは 120-300mm F2.8 だと思うけど、実用性、大きさと重さ、そして
価格を考えた場合、120-300mm F2.8 は購入の対象からは外れる。イザ!と言う
ときでさえその大きさと重さを考えると持ち出しを躊躇してしまうような気がする。

70-200mm F2.8 も非常に良いレンズであるが、50-150mm F2.8 を既に所有し
ている場合には真っ先に選択肢から外れる。


300mm 以上と言う焦点距離が本当に必要かどうかを過去の作例から探ってみた。
「はな」と「スナップ」と「ポートレート」合計約 1,750 枚の作例画像の中で 300mm
以上の焦点距離を使っているのは 15 枚。割合にするとわずか 0.86% だ。

SD14 に 400mm を装着した場合の画角は 35mm フルサイズ相当で 680mm。超
望遠である。300mm でも 510mm 相当の画角になってしまう。日常的に使う画角
ではない。

ただ、男声合唱団の写真を撮影したときには 400mm が大活躍した。舞台上の人
物のバストショットには、やはり 400mm があると便利だ。しかし、300mm でも十
分に大きく写るので、400mm が必須と言うほどではない。

100-300mm と言う望遠ズームはレンジ的にはあまり売れるレンズではないと聞
いた覚えがあるが、その描写力は見事である。う~~~~n。悩ましい。

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あと一息。 2008/08/25

SD14 のファームウェア Ver.1.08 が発表されて2週間が経った。この間にテストも含
めて 1,000 枚ほど撮影した。

その中で2回、書込ランプの点滅が止まらない現象が発生した。バッテリーを抜いて
再起動しないと復帰しないので、ある種のフリーズである。ただ、この現象はファー
ムウェアのバージョンに関係なく、発売当初より発生していたことで、頻発はしない。

1.07 で 100~200 枚に一回くらい出ていた[Err]で書込が出来ない現象は一度も起
きていない。

確かに安定性は高くなったが、完全ではない。あと一息である。

DP1 では書込に関するエラーは出た覚えがない。バッファを3枚に限定して、書込が
終わるまでは次のシャッターを切ることが出来ない仕様なので、トラブルは発生しに
くいのだろう。

つまりトラブルはバッファのデータを CF に書込している最中に新たなデータがバッ
ファに加わった時に起きると思われる。当然シグマのソフトウェア技術者さん達も
そのことはわかっているはずなので、敢えて指摘する必要もないのだけど・・・。


撮影後の画像を液晶モニターに表示する際に、後ろのコマが 1/4 程度水平に紛れ
込む現象も一度だけ起きた。保存されているデータには問題が無く、拡大率を上げ
ると正しく表示されるので、大きな問題ではないが、チョット気になる。

SD14 が発売されて、約1年半。DP1 の開発で見せたパイプライン再構築の根性が
あれば、最終ファームを出すのも夢ではないと期待している。シグマさん頑張って
ください。

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18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM 2008/08/24

120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM と 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM のどち
らを先に手に入れようか迷ったけど、とりあえず 18-125mm OS を入手しようと思っ
ている。

120-400mm のような超望遠レンズはほとんど使う機会がないことと、「はな」の
運動会が 10 月なので、それまでに入手すれば良いと考えたからだ。それに新し
い超望遠ズームはテスト撮影済で、十分に良いレンズである事がわかっている。

18-125mm OS はまだテストしていないけど、mu50 さんの作例などで十分に良
いレンズであることがわかっているし、おそらく 18-200mm OS と比較しても、全
レンジでより良い描写をするのではないかと予想している。

18-200mm OS は実用的には十分な描写力を持っているが、広角端や望遠端では
周辺部の描写が甘い。高倍率ズームの描写としては十分であっても 10-20mm の
描写や 50-150mm の描写と比べると(当たり前だけど)少し劣る。

が、18-125mm OS に関しては、それらのレンズの描写にほぼ匹敵するのではな
いかと期待している。そして、何よりも OS が搭載されている。

80-400mm OS をオークションに出したときに 100-300mm F4 より良い写りをする
か? と少々意地悪な質問を頂いた。私は単に「いいえ。100-300mm のが良いで
す。」と回答した。本当はその後ろに「でも、手持ち撮影ではこちらのが良い描写に
なる可能性はあります。」と書くべきだったと後で反省した。

OS 機能を搭載したレンズの最大の魅力は OS にある。私が OS レンズを好きなの
は移動する被写体を追いかけて、手持ち撮影をしなければならない場合が多いか
らだ。

にもかかわらず 18-200mm を多用しなかったのは、その描写力に少し不満があっ
たからだ。18-125mm F3.8-5.6 DC OS はそのわずかな不満を払拭してくれる可能
性がある。幸い 125mm 以上の長い焦点距離は滅多に使わない。

入手したら 18-200mm OS との比較はもちろん、マクロや他の EX シリーズのレン
ズとも比較してみたい。チョット、楽しみである。

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DP1 マニアック・マニュアル 2008/08/23

会社その3から帰って来る途中、我が家の近くの本屋で DP1 マニアック・マニュアル
を買った。著者横木安良夫氏のブログ

作例に付いているキャプションも含めて全てのページに目を通すのに2時間以上掛かっ
た。予想した以上に内容が充実していて、DP1 ユーザーであれば必ず持っていた方が
良いと思う。

内容の詳細に触れると著作権を侵す恐れがあるので、敢えて詳しい内容には触れない
が、DP1 についてのムックと言うよりは DP1 を使った基本的な写真撮影の教本と考え
た方が良い。

私自身もいっぱい勉強させてもらった。税込 1,680円はすごく安い。強く強く自信を持っ
てお薦め。

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デジタル水準器 2008/08/23

本日は土曜日というのに会社その3でお仕事。誰もいない会社で一人のんびりプロ
グラムを書いているのも楽しいものである。この記事はコンピュータが25万件のデー
タを処理している1時間を無駄にしないために書いている。

昨日の夜、帰りがけにヨドバシ Akiba に寄ってアクションレベル(デジタル水準器)
を買ってしまった。

私はかなりの確率でノーファインダー撮影を行うので、正確で暗闇でも見える水準
器があると便利だ。例えば20日と21日に撮影した原爆ドームの写真8枚の中で
ファインダーを見ながら撮影しているのは2枚だけ。それ以外は全てノーファインダー
で撮影して撮影後に背面液晶で画像を確認しながら何枚も撮影している。地面の
上にカメラを置いて撮影しているものが1枚。橋の欄干の上にカメラを置いて撮影
しているものが1枚。石のベンチの上にカメラを置いて撮影しているものが2枚。石
碑の上にカメラを置いて撮影しているものが1枚。街頭の途中のわずかな出っ張り
にカメラを置いて撮影しているものが1枚。背面液晶を硬質ゴムで出来たルーペで
見ながらシャッターを切っている写真はわずかに2枚しかない。

基本的には水平なものの上にカメラを置いて、一円玉やライターを使ってカメラの
仰角を決め、覗き込める場合には背面液晶を覗いて、左手でカメラを台に押しつけ
ておいて、右手でシャッターを押し、シャッターが閉じるまでそのまま押し続ける。

広角レンズでカメラを上向きにして撮れば、垂直な線が得られるのは中心だけ、左
右の垂直線は中心に向かって傾く。好きかと聞かれれば、あまり好きではないと
答える。ビューカメラを使ってレンズを上に上げて撮れば広角であっても垂直は出る。
カメラマン時代には当然のことのようにやっていたことが、SD14 や DP1 では出来
ない。

出来ないことをくよくよ悩んでも仕方がないので撮りたいように撮る。もう少し離れ
て、カメラを水平に構え、後でトリミングする方法もあるけど、460 万画素では少し
心許ない。

おっと、デジタル水準器に話を戻そう。DP1 に取り付けて初期設定のまま水準器
の指示に従って、いつもの風景を撮影してみた。Photoshop に取り込んで垂直な
ガイドラインを中心に表示させて、写っているビルがちゃんと垂直になっているか
を確認。2~3ピクセルほどの狂いはあったが、見た目には全然わからない。これ
は良い。が、実際の撮影に使う場合にはつい水準器に目がいってしまい、シャッ
ターチャンスを捉えるのがおろそかになる。スナップ用ではなく三脚に据えたり、
何かの上に置いて動かないものを撮るときに使うくらいしか役に立たない。

まぁ、当然と言えば当然なので、風景などを主として撮影なさる方以外には、あま
り強くお薦めはできない。もちろん悪いものではないので、精度の高い水準器が
必要な方には、自信を持ってお薦めする。

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それにしても、何かなぁ 2008/08/22

アサヒカメラのニューフェイス診断室に取り上げられた DP1 の記事には何となくしっ
くり行かないものがある。理由は下に書いたとおりなのだけど、画質の評価をする際
に、普通の DP1 ユーザーが滅多にやらない画質的には最悪となるカメラ内 JPEG
2倍出力の画像を使っている点である。ただ、このモードは DP1 のデフォルトなので、
アサヒカメラが「デフォルトでの設定で評価する」と言う原則に基づいてテストを行った
ためと思われる。

もちろん他社のカメラを評価するときも同じ様なスタンスで行っているのだろうから、
文句は言えない。が、DP1 と言うカメラのウリが画質であることを承知でテストを行う
のだから、最悪なものと同時に最良なものも取り上げて評価して欲しかった。

私自身は一眼レフが好きなので、DP1 はあくまでもサブカメラでしかない。が、今回
の広島出張ように荷物が多くて、写真撮影が主たる目的ではない遠出に持って行く
には最適のカメラだし、レンズの焦点距離が変えられない点を除けば、SD14 並み、
時にはそれ以上の写真を撮ることが可能な唯一のコンパクトカメラでもある。

動き回っているものを撮るためにはマニュアルフォーカスでシャッターチャンスをしっか
り捉える練習をしなければならないけど、動かない被写体を撮影するのであれば、
不満は感じない。

DP1 に対して意地悪い評価をすれば、風景あるいは静物専用のコンパクトデジタル
カメラであると言われても仕方がないのだけど、他のコンパクトデジタルカメラでは決
して得ることの出来ない素直な写真が撮れるカメラであることも確かだろう。

お気軽に写真を撮ることに慣れている方々にとってはもどかしいカメラだと思うが、
フィルム巻き上げレバーも露出計も付いていないカメラが生まれて初めて手にした
カメラであった世代の人間には、のんびりした撮影インターバルが心地よく感じら
れることもある。

もちろんこのままで良いとは思っていないけど、現時点で可能な限りの手は尽くさ
れていることを知っているので、仕方のないことと割り切ることが出来る。

フォトキナで DP1N あるいは DP2 が発表される可能性は高いが、いわゆるマイ
ナーバージョンアップではないかと推測している。

SD14N あるいは SD15 が発表される可能性は非常に低いと思うけど、TRUE を
内蔵した SD が出てくることを望んでいる人は多い。もちろん、私もその一人だ。

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原爆ドームの印象及び可哀想な DP1 2008/08/21

原爆ドームを初めて見た。素直にカメラに納めてみた。が、現像は頭の中のイメージ
を重視して作品風に仕上げてみた。

後ほどもう一枚アップする予定だけど、なかなかイメージ通りに仕上がらない。

夕暮れ時の撮影を行っているときに、私と同年代くらいの方から声を掛けられた。お
名前を教えていただけなかったので、おそらくフォビオン掲示板や私のウェブサイトを
読まれているだけで、ほとんど書込はなさっていない方だと思う。

私のサイトをご覧になって SD14 のユーザーになられたと言うことで、お役に立てた
のが嬉しい。


アサヒカメラのニューフェイス診断室で DP1 が取り上げられた。画質に関しては信じ
られないほど低い評価がされており、不思議であったが、「撮影条件は JPEGの最
高画質、最大画像サイズで、ISO100」となっていたので合点がいった。

記事のどこを探しても RAW の文字が見つからない。「シグマ DP1 の主な仕様」で
記録方式 RAW、JPEG と書いてあるだけだ。つまり、RAW で撮影して現像すると
言う最も良い画質を得る方法を用いた場合の画質の評価が全く成されていない。

つまり、DP1 のパワーユーザーが決して行わない最悪の方法でキャプチャーした画
像を元に画質を判断されているわけだ。まぁ、そう言った撮影が可能であるカメラに
してしまったのはシグマの責任だから、文句は言えないだろうけど、JPEG なし、拡
大保存なしと言うカメラだったら、もっと異なった評価が成されたはずだ。

画質を優先したと言う割には、その画質を簡単にスポイルしてしまうモードを持たせ
たことは、最大の失敗ではないだろうか?

SD14 で ISO1600、JPEG の2倍出力をした画像は良く引き合いに出されるが、スペッ
クを重視しすぎたが故に、こういった画像を撮影できてしまうことで本来の性能を誤解
される原因をシグマ自身が作ってしまったことがとても残念である。

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明日はヒロシマ 2008/08/19

友人からの頼まれ仕事で時々遠くに行く。が、常に時間が無いためカメラを持って
行っても、撮影できないことが多い。

明日は昼過ぎから夕方まで広島市中心部でお仕事。原爆ドームまで数百メートル
の距離。さすがに日帰りはきついので、一泊して明後日の早朝に帰って来る。夕
闇の原爆ドームか明け方の原爆ドームを撮ってみたい。

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コマ収差再び 2008/08/17

とある方から SIGMA と ZEISS で写っている場所が少し違うため良くわからないと
ご指摘を頂いた。

自分でもチョット気に入らなかったので、ZEISS の分を撮り直して差し替えた。
SIGMA 50mm F1.4 の実際の焦点距離は少し短い。おそらく 48mm くらいだろう。
ZEISS はほぼ正確に 50mm が出ていると思う。だから画面の右上に同じ被写体
を持って来るためには撮影位置を少しずらさなくてはいけない。

一昨晩の比較撮影は画面中心位置を同じにして撮影したため、右上のみを切り
出した状態では、同じ画像にならなかった。そのため、今夜は SIGMA の右上に
合わせて ZEISS のフレーミングを決めた。

前のものよりはかなりわかりやすくなったと思う。同じコマ収差でも SIGMA のコマ
フレアはサジタルコマフレアであるが、ZEISS はメリジオナルコマフレアとなる。ど
ちらも f:2.8 に絞ればほとんど目立たない。

どうしてもレンズの絞りを開放しなければならない場合には致し方ないけど、実際
の夜景撮影においては可能な限りレンズを絞って、長時間の露出を掛ける方が
良いと思う。

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80-400mm OS お嫁入り 2008/08/17

昨晩 80-400mm OS が無事落札された。120-400mm OS の新品が9万円台で購
入できる現在、その半値で落札されたのは致し方のないことか・・・。

結構使い込んだのでお世辞にも美品とは言えない状態になっていることもあって、期
待を大きく下回る価格で落札されたのが少し寂しい。


カメラにファインダーが無いのは許せないと思っていたが、ビューファインダーでのフ
レーミングの不正確さに不満があって、結局ほとんど使わなかった DP1 用 VF-11
も売ってしまった。実際の撮影はノーファインダーか硬質ゴムルーペを使うのでファイ
ンダーが無くても困らない。普通に背面液晶を見ながらの撮影も慣れてしまえば決し
て悪くはない。それにしても慣れとは恐ろしいものだ。


一応 120-400mm OS を購入する資金の半分は確保できた。18-125mm OS もかな
りよさげなので、18-200mm OS も手放すことになりそうだ。

気がついたら 30mm、50mm、70mm、105mm、150mm が単焦点で揃ってしまった。
50-150mm F2.8 II はかなり良いレンズではあるがいずれの単焦点にもかなわない。
かと言って使いやすさを考えるとこのズームを手放す気にはなれない。

50mm 以下は 10-20mm と 17-70mm で満足していて、敢えて単焦点を導入したい
とは思わないし、入手したい短焦点レンズもない。DP1 の 16.6mm はさすがに専用
のレンズだけあってものすごく良い。


あと一ヶ月と少しでフォトキナが始まる。多分 DP2 は発表されると思うけど、太陽光
を画面に入れたときに出るゴーストを抑えただけのものになるような気もする。

SD14n あるいは SD15 が発表されるかどうかはビミョウ。シグマは手ブレ補正に関
してはキヤノンやニコンのようにレンズ内で行くつもりだと思う。ゴミ取りは現在の
SD14 ではほとんどホコリが発生しないので不要。

一番欲しいのはライブビューとコントラスト検出 AF。レンズに自動対応してくれる倍
率色収差補正機能もあれば欲しい。さらに電子水準器と縦位置検出機能を持って、
画像保存時に回転情報を自動で保存して欲しい。


SD14 と DP1 に共通した弱点に内蔵フラッシュの調光性能がある。時として大外し
することがあり、これはフラッシュの調光時に距離データを利用していないからでは
ないだろうか。SA マウントは撮影距離情報をカメラボディに伝える機能を持っていな
いと思われるので、改良して欲しい。

望みは尽きない。

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コマ収差 2008/08/15

スリック 913 Pro + スリック SH-807 にマンフロットのプレートアダプターを取り付け
た。私が今まで使っている全ての雲台がこのクイックプレートを使っているので利便
性を考えての事だ。

レンチを使って締め込んだため、ガッチリ付いてはいる。が、本当なら雲台とカメラボ
ディの間にこう言ったモノを挟むのはあまり賢明でない。150mm マクロでブレのテス
トを行ったが問題は無いようだ。

ついでに雲台に付いている水準器の誤差もチェック。正しく水平が出ている時に水泡
がどの位置になっているかを調べた。中心より少しだけ右に寄った位置が本当の水
平位置だった。一度誤差を確認しておくと次からはアテになる。


以前から少し気になっていた 50mm F1.4 のコマ収差を再度確認。なにせコマ収差の
見え方は露出によって大きく変わってくる。当然のことながら、露出を掛ければ掛ける
程コマ収差は良く見えるようになる。

ついでに ZEISS の 50mm F1.4 でも同じ撮影をしてみた。レンズテストよりテクニカル
のが適当と思われるので、そちらにアップしておく。

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50mm F1.4 EX DG HSM 再々テスト 2008/08/13

50mm F1.4 が我が家に来て ZEISS の 50mm と比較したときにすごいレンズだと感
じた。が、その後 17-70mm と比較してして f:5.6 以上に絞り込んだ場合は 17-70
mm のが良い描写になると思っていた。

が、一昨日 50mm F1.4 の無限遠指標をチェックした際に絞り込んでも十分に良い描
写をすることを確認した。何が違うのかを考えてみたら AF と MF の違いがあった事に
気がついた。

なので今日は単独での無限遠撮影や 17-70mm との比較を MF でやって見た。
50mm F1.4 の実力が出たと思う。

夜に室内で「はな」を撮って見たけど、やはり初めの印象通り 50mm F1.4 はすごい
レンズである。


明日は仕事の打ち合わせで御徒町まで出る。ヨドバシでスリックの雲台の上に乗せる
マンフロットのプレートアダプターを入手すべきかどうか少し悩んでいる。

スリックの雲台の止めネジは十分に良い。敢えてクイックシュー方式のプレートを乗せ
るメリットはない。が、SD14 のボディ底部は連続撮影でかなり熱を持つため、私は金
属製のプレートを使って、熱を三脚に逃がすようにしている。やっぱり一つ買っておこう。

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夏休み? 2008/08/12

一応明日からは3日間の夏休み。土日は元々休みなので、夏休みとは数えたくな
い。で、3日分くらいの仕事を抱えている。(^^;

でも、真面目にお仕事をすれば、土日は休めることになる。ラッキー!!

2日連続でお休みしたのはいつのことだろう?多分、1ヶ月以上前のことだと思う。

まぁ、グチはよそう。この歳でウィンドウズ系のシステム開発プログラマーをやってい
る人は少ないと思うけど、お仕事があるだけ良しとしよう。

明日は時間が出来たら 17-70mm と 50mm F1.4 の比較を再度行って見る予定。
30mm でもそうだったけど、SD の AF と明るいレンズは相性が悪い。今年のゴール
デンウィーク前に2度目の里帰りをさせて、AF も調整してもらってかなり良くなったた
め、レンズテストも AF でやってみたのだけど、やはり万全ではない。


とにかく何かをじっくり撮ってみたい。

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レリーズ壊れる。 2008/08/11

実は1ヶ月ほど前からレリーズの調子が悪かった。普通に接続した状態ではボタ
ンを押してもミラーアップしない。シャッターを切ることは出来るのだけど、ミラー
アップ動作をしない。プラグから出ているコードを上方向に伸ばして逆U字型にし
てあげると、ちゃんと動く。

つまり、断線だ。仕方がないので新しいレリーズを買ってきた。当然、全く問題な
く動いた。レンズのテスト撮影をしていたときに誤ってレリーズを引っぱってしまっ
たことがあり、それが原因のようだ。

イザとなればリモートコントロールを使えば良いのだけど、リモコンが使える状態
では、シャッターを半押しにしないと絞りやシャッター速度を変えられない。なん
ともアホな仕様だ。


チョット時間があったので 50mm F1.4 の無限遠指標の位置を確認した。私の
50mm F1.4 は無限遠指標がピッタリ一致する少し(0.5mmほど)手前の位置で
実際の無限遠にピントが合うことがわかった。また、その際のテスト撮影で非
常に良い結果が出た。

やはり明るいレンズだと無限遠の AF はイマイチ。近いうちに 50mm F1.4 を
MF で再度テストしてみる必要がある。


SD14 のファームウェアがアップデートされて、1.08 になった。公にはされてい
ないが、18-125mm OS を SD14 に取り付けたときの不具合にも対応したとの
こと。

私が使っている CF や SD カードでは全くエラーが発生しなくなったが、一部の
方々では Err 表示なしのフリーズが発生しているとのこと。

一筋縄では行かないようだ。

120-400mm OS を入手しようと思っているのだが、お金がない。いよいよ 80-
400mm OS を手放す時が来たようだ。

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APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM で花火。 2008/08/10

2年ぶりに東京湾大華火祭を撮影した。今年は APO MACRO 150mm で撮影した
かったため、かなり距離を取ることになった。初めは品川埠頭に行ったのだけど
予想より近くて、さらに 30 分ほど歩いた大井埠頭手前の陸橋の上から撮影した。

終了の20分ほど前に小雨が降ってきたので終了を待たずに撤収。家へ帰って
来て X3F Jpeg Extractor で内蔵 JPEG を取り出し、現像せずそのまま掲載。

縦位置は azure.exe で回転。1枚だけ合成をした。

技術的にはそこそこだけど、相変わらず写真はイマイチ。花火写真の基本は
綺麗な夜景に花を添える形で花火が写っていることが大切なのだとわかって
いる。が、なかなか綺麗な夜景が見つからない。まだまだ挑戦が続く。

今年の花火はこれまでだと思うけど、2枚ほどお気に入りレベルが撮れたので
良しとしよう。

いずれにしても APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM は非常に良いレンズだ。

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APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM 再び。 2008/08/09

去年の夏に MACRO 150mm を中古で入手したが金欠病ですぐに手放してしまった。

普段はあまり使わないレンズで、ポートレートとレンズテスト以外では出番がない。
ご承知の通り非常に良いレンズで、MACRO 70mm と肩を並べるほどの描写力が
ある。

どうしてもリファレンスとして欲しくて、中古を買うつもりだったのに、なぜか新品が
転がり込んできた。詳しい事情は控えさせて頂くが、とにかくド新品を入手してし
まった。

で、仕事も峠を越えたので、本日会社その3へ出社する前にテスト撮影。これも去
年の暮れに新品で買った APO 50-150mm F2.8 II EX DC HSM と比べてみた。

MACRO 150mm のが良いだろうという予想通り、明らかな差がある。この描写を
見てしまうと実際の撮影に使って見たくなるが SD で 150mm となると 35mm フ
ルサイズだと 255mm の画角に相当する。適当な被写体がない。

明日は東京湾華火祭。品川埠頭あたりから狙ってみるか・・・。

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今夜は早寝。 2008/08/07

二晩の合計睡眠時間が6時間というのはシャレにならない。若い頃は普通に出
来たことだけど、さすがにこの年になるときつい。

ど~~しても今日の午後4時までに上げなければいけない仕事があって、チョット
無理をしてしまった。

なんとか来月の生活費は稼げたので良しとしよう。今夜は早寝。

お盆休みは休めるのだろうか???

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相変わらず超多忙。 2008/08/01

仕事に追われている。どうしてもやらなければいけない仕事が目白押し。気がつい
たらもう8月、このブログの更新も止まってしまっていた。


先週の火曜日には仙台まで DP1 を持って行ったのだけど、仙台駅の西側で7時
間ほど仕事をしたあと、夕刻には東京にいなければならなかったため、急いで帰っ
て来てしまった。仙台市はとてもキレイで、素敵な街だった。


やらなければならないことを数えて行くと憂鬱になる。優先順位を付けて、一つず
つ終わらせなければならないのだけど、その優先順位の付け方も難しい。とにか
く時間のある限りせっせとお仕事をしなければならない。

お仕事があるのはありがたいことと思っているので辛くはないけど、睡眠時間や
休み時間を削りすぎないように気をつけている。


一昨晩は毎年恒例の千葉県船橋市での花火大会。仕事が終わってからカメラを持
たずに後半の 1/4 だけ見ることが出来た。新種の花火も見られてとても綺麗で感激。
写真を撮影しないことで、純粋に花火を楽しめた。

地元の住民向けの中山競馬場の花火大会も近い。カメラを持って行くべきかどうか、
少しだけ悩んでいる。

DP1 のハードケースが発表になった。背中が全てむき出しで、なかなか色っぽい。
本皮と言うことだけど、 16,000 円は私には高すぎる。それにしても発表が少し早
すぎるような気もする。ほぼ、一ヶ月後の発売までお金を工面しておけという意味
だろうか・・・。(^^;

DP1 がマニアに受けるカメラであることは確かだけど、ケースとストラップに関して
は自社製ではないためかシグマらしからぬ価格が付いている。どうしても必要な
モノではないし、おしゃれ感覚で購入するものだから多少高めのが良いのかも知
れない。シグマさんには申し訳ないけど、多分私は買わない。「買えない」が正し
いかな?

120-400mm OS や 18-125mm OS の購入に備えて旧製品や不要品を整理し
ないとお金が足りない。とりあえずオークションに出すとしよう。

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