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センサーのクリーニング 2008/09/19

今朝、1年ぶりくらいにダストプロテクターを外して、ブロアブラシのみでセンサーの
クリーニングを行った。所要時間2分。

それだけで、センサーはきれいになった。で、SD14 を入手してから何度目のクリー
ニングだろうと考えてみたら、2度目である。

一度目は入手してすぐにダストプロテクターの外し方を確認するために行った。その
際に、ダストプロテクターを割ってしまったのはご承知の通りだ。その後、何と1年半
もの間、センサーをクリーニングする必要が無かった。これはとてもすごいことでは
ないだろうか?

SD14 になってから、フォベオン掲示板でもホコリの話題はほとんど出てこない。

内部からホコリが出ることを徹底的に抑えたことと、ミラーボックスの気密性を高く
したことが理由だと思うけど、いやはや、たいしたものだと思う。

年に一度くらいのブロアーブラシを使ったクリーニングだけでセンサーダストに悩ま
されないのは、とても立派だ。


ここへ来て、ニコン、キヤノン、ソニー各社からのフルサイズセンサーを搭載した比
較的安価なデジタル一眼レフが出てきた。SD14 が 10 万円を切って買える現在
その3倍もの価格を「安価」と言うのは抵抗があるけど、私でも、無理をすれば買
えそうである。

画面周辺部での描写力を考えると、かなりまともな(高価な?)レンズでないと
SD14 並みの描写力は期待できそうにないけど実際に写してみないと何とも言え
ない。

キヤノンなら標準の 50mm F1.8 以外は純正を買う気にはなれない。ニコン、ソニー
は買いたいと思う純正はない。誤解されると困るので書いておくと悪いからではな
く高いからだ。


キヤノン 5D Mark II、ソニーα 900、ニコン D700 の作例画像を各メーカーのサイト
で探した。どのカメラにも若い女性のポートレートが作例として上がっている。

ソニー
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/products/body/DSLR-A900/smpl/a900_01.jpg
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/products/body/DSLR-A900/smpl/a900_02.jpg

キヤノン
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/5dmk2/sample/downloads/1_portrait.jpg

ニコン
http://chsv.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/img/sample/pic_002.jpg
http://chsv.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/img/sample/pic_005.jpg


肌の質感の描写だけに注目してじっくり見た。キヤノンとソニーは問題外、絶対に使
う気にはなれない。かろうじて我慢できるかなと感じたのはニコンだけど、シャープ
ネスの掛かり過ぎで不自然。やっぱり SD の足下にも及ばない。肌の質感を描写す
るには本物のピクセルが要る。やはりベイヤー型イメージセンサーが作り出すピクセ
ルは偽物である。

私の好きな肌の質感とは、こんな質感である。微妙な差でしかないけど・・・。

http://maros-images.sakura.ne.jp/portrait/yuri_16.jpg

もちろん、私の主観的な判断なので、信じてはいけない。が、中判のポジをスキャン
したデジタル画像を5年間見続けた目には、ベイヤー型イメージセンサーが作る画像
は不自然な画像としか映らない。幸せなのか不幸なのか・・・。

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コメント

人間の上皮は半透明ですから、我々の目に見えている皮膚が与える質感というものは表面の反射だけで作られているのではないのですね。恐らく、補間によるベイヤー方式であるかぎり、画素数が数千万程度では、その質感を捉えることはできないのではないかと思います。
D700では、反射のきついフロントガラス越の電車の運転手の顔の造作が写せなかったのと同じ現象なのでしょう。
SD14による画像の方では、コントラストは低いものの運転手の顔が見えてました。

投稿: 佐藤 | 2008.09.21 02:02

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