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SD カード と SD14 その4 2009/01/31

あっという間に1月も晦日となった。

シグマの山木会長が昨年のフォトキナで「SD15 は SD カードを採用」と言っていたため、その下準備として始めたのが、SD メモリカードのチェックだ。

CF は昨日購入した グリーンハウスの 16G 266x で終了。SD14 は 16G が2枚あれば十分だし、8G の CF も2枚ある。いざとなれば Panasonic の SD/SDHC-CF アダプター BN-CSDACP3 を使えば 16G のメモリカードがさらに2枚、8G のメモリカードが3枚増えるので、十分すぎる量の記録メディアを持っていることになる。

SD15 は始めから SD カードを直接使える。が、CF は使えないので、カードリーダーでは問題なく認識され読み書きもちゃんとできる Transcend と PQI は多分使えると思う。が、エバーグリーン(上海問屋)のオリジナル SDHCカード 16GB 高速版(Class6):EVERGREEN DNF-SDH16C6 は昨晩お亡くなりになった。手持ちの全てのカードリーダー、ノートパソコン、DP1 でも認識されなくなってしまった。他の同等品と交換してもらうか、同じものを送ってもらうか悩んでいる。

とりあえず SDHC カード選びはこれで終了。16G Class6 のお薦めは PhotoFast と Green House である。上海問屋のエバーグリーン、Transcend、PQI は購入後しっかりテストする必要がある。多分 A-DATA も要テストだろう。

シリコンパワーやその他のいわゆる安いメモリカードもちゃんとテストしてお使いになるべきだと思う。

もちろんお金のある方は SunDisk や Panasonic、あるいは Lexar をお買いになる事をお薦めする。ほとんど、問題はないと思うが、重要な撮影に際して、未使用品をテストなしにお使いになるのは危険である。

私の個人的な感想としては SC カードよりも CF のが信頼性は高く感じるが、価格的には SD カードのが安いので仕方ない事なのかも知れない。

なお、昨日のメモリカードの写真に一言付け加えておくと、一番上の4個が SD14 用、上から2番目の3個が SD10 用、SD カードが SD15 及び DP1/2 用である。

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SD カード と SD14 その3 2009/01/30

一昨日からイロイロと悩んだ SD メモリであるが、本日、秋葉原からまた2枚仕入れて来てしまった。

私が買ってくるのだから、当然 Panasonic とか SunDisk とか Lexar ではない。

まず若松通商でグリーンハウスの SD カード 16G Class6 を1枚ゲット。¥3,800。ついでに、同じくグリーンハウスの CF 16G 233倍速 ¥4,980 もゲット。

T-ZONE でノーブランド扱いの SDHC 16G ¥3,480 を買ったら PQI の 16G だった。これはヨドバシでも扱っている(価格は3倍)ブランドなのでラッキー。

16G バイトもの記録用メモリを持っている必要があるかどうかは疑問だ。SD14 に16G のメモリを挿すと、カウンタは 999 になる。つまり 1,000枚以上の HI RAW画像が保存可能と言うことだ。

SD14 が作る HI モードの X3F ファイルの平均的サイズは 13.5M なので単純に計算しても 1,111 枚撮影可能である。この枚数は私が一日に撮影可能な最大数と考えて、ほぼ間違いない。

パソコンを持たずに旅行へ行った場合。4泊5日の旅行をしたら4枚の 16G バイトメモリがあれば足りる。しかも4日間で 4,000 枚も撮ることはあり得ない。

実際には起こるはずのないことを想定してメモリを準備するなど愚の骨頂である。本当は、結果として私が 16G バイトのメディアを4枚持ってしまったことに対する言い訳である。

さらに、8G を CF で2枚、SDカードで3枚、4G を2枚、2G を1枚持っているのだから、始末が悪い。

購入してきた SD カードに話を戻そう。

家へ帰ってきて、そのまま Panasonic の SD/SDHC-CF アダプターに挿して、いきなり SD14 にセット。グリーンハウスの SD カードは認識されて、フォーマットした後、普通に使えた。

が、オークションだと \2,600 位で売られている PQI(ただし、送料をぼったくっていて、実際には消費税と送料で ¥1,080 加算されるから実売は ¥3,680)はフォーマットしようとしたが、「CFカードがありません」攻撃に会ってしまった。

今のところ、比較的安く買える 16G バイト Class6 SD カード で Panasonic の SD/SDHC-CF アダプター BN-CSDACP3 を介して SIGMA SD14 で使用可能なものは、PhotoFast と Green House のみである。

私の SD14 では、どうやっても Transcend、エバーグリーン(上海問屋)、PQI の3枚は「CFカードがありません」とつれない返事しか返って来なかった。

なお、8G に関してはグリーンハウスと上海問屋、両方とも OK で、Trascend の micro SDHC 8G Class6 も使える。使えないのは 16G だけである。

SD/SDHC-CF アダプターを介しての使い方なので、使えなくても仕方ないかなとは思う。返品するのも気後れがする。しばらく手元に置いておこう。普通に SD カードとして使う分には、DP1 で調べたけど、全く問題はない。

現在私が所有している SD14 用に使うことが出来るメモリカードの全てである。

で、一番下の 16G Class6 SDHC カード3枚は、左の Panasonic の SD/SDHC-CF アダプター を使って SD14 に挿しても、認識されないカードである。

で、この画像を記録したのはメモリカードではなく、6年前に SD9 と一緒に購入した IBM 1G Microdriveである。

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SD カード と SD14 その2 2009/01/29

「おとうさん」から Transcend の SD カードをパナソニックのビデオでフォーマットして、SD14 に入れ、さらにフォーマットしたら普通に使えるようになった。と教えていただいた。

早速、パナソニックのサイトへ行って SD カードフォーマッタをダウンロードしてきて、パナソニックのパソコンの SD カードスロットに差し込んでフォーマットした。

そのフォーマットした Transcend の SD カードを SD14 にパナソニックの CF カードアダプターを使って、セットした。

電源を入れる。アクセスランプがゆっくりと5回ほど点滅して、カウンタには --- が表示された。(^^;

そして、ついに 100% の確率で Transcend の SD カードを認識させて、普通に撮影出来る方法を発見した。

まず始めにカメラの電源を入れておいて、CF アダプターを差し込むと、確実に認識され、その後何事もないように撮れる。

もちろん、そんなことをやっていたら、いつかは写した画像が全部吹っ飛ぶことになるから全然、解決にはなっていない。

そして、それ以上に驚いたのが、その方法をやっても上海問屋の SD カードは認識されなかったことだ。

実は今日、別件でシグマのユーザーサービス部に電話をして、そのついでに SD カードについて聞いてみた。

「御社のカメラでなるべくなら使わない方が良いと思われる SD カードのメーカーはありますか?」

「はい。Transcend と 上海問屋の SD カードではトラブルが多いです。」

先に聞いておけば良かった・・・。

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SD カード と SD14 2009/01/28

CF が SD14 では記録用メディアである。だが、SD → CF アダプターを使うことでSD カードも使える。最近の SD カードは HC になって容量も増え、速度もそれなりに速い。

と言うことで PhotoFast の 16G バイトを昨年の5月に買って、Panasonic のアダプター BN-CSDACP3 に入れて使っている。が、実はこれでは割高である。CF アダプターは結構高い。

そこでもう一枚 16G の SD を秋葉原に出たついでにドスパラで買ってきた。Transcend Class6 で 2,980 円。安かった。これでようやく CF アダプター とメモリの合計が CF 16G 2枚と同じになる。う~~~~n。なんか変。

しかし、この Transcend がひねくれ者。SD として使う場合、私が使っている全てのカードリーダー、ノートパソコンの SD スロット、SIGMA DP1 で全く問題なく使える。また、CFアダプターに入れても、全てのカードリーダー、ノートパソコンのスロットで全く問題なく使える。ただ、SD14 だけが CF カードがありません。とエラーになる。いわゆる相性である。本来、あってはいけないのだけど、特定のメモリを特定の条件と機材で使うと不具合が出る。しかもこれに「個体」の問題が絡むと何が悪いのか特定することが難しくなる。

まぁ、ある種のパズルのようなものだ。エラーメッセージも参考になる。「フォーマットされていません。」とか「書き込めません」ではなく「ありません」である。

つまり、「メモリがセットされていない」と SD14 が判断してると言うことはメモリからデータを読み出すことが出来ないと言うことだ。多分 Transcend SD 16G Class6 + Panasonic BN-CSDACP3 からデータを読み出すために必要な電圧を SD14 が持っていないのだろう。

それでは、と言うことで私の好きな上海問屋から上海問屋オリジナルの SD 16G Class6 を取り寄せて、同じく Panasonic BN-CSDACP3 に差して SD14 にセットした。同じであった。このエバーグリーンは多分 A-DATA だと思うのだけど、これもだめ。症状は全く同じで、カードリーダー、DP1 など SD として使う分には全く問題ない。Panasonic の CF カードアダプターに差しても、SD14 以外なら全く問題なく読み書きできる。

やはり SD14 は何か変なのだろう。もしかしたら私の SD14 がおかしいのかも知れない。他の SD14 でテストしてもらうためにシグマに送ろうかな?

PhotoFast 以外の 16G SD カード を SD14 で普通に使えている人は教えて欲しい。

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Photoshop CS4 2009/01/27

2年ぶりに Photoshop をバージョンアップした。

本来はシステム開発が仕事なのだけど、会社その2では画像の処理を行う必要がある。本来なら会社で買ってもらうのだろうけど、私の場合は自己所有のマシンを例外的に使わせてもらっているので、ソフトウェアは自分で用意しなければならない。仕方なく Photoshop を使い続けることになる。

単にフォトレタッチを行うのであれば、同じ Photoshop でも Element で良いと思う。最近の Element は機能も充実しているので、よほど特別なことをしなければ十分に実用的だろう。ただ、私自身が最近の Element を使っているわけではないので、責任を持ってお薦めすることが出来ない。

一度買ってしまえば、1~3年に一回バージョンアップをすることで Photoshop を使い続けることが出来るが、決して安いソフトではないし、バージョンアップも安くはないので強くお薦めすることはためらわれる。

SD14 や DP1 で撮影したデータを現像するのには SPP を使っている。原則として他の現像ソフトは使わない。理由は3つある。一つは SPP に問題を感じていないこと。2つはノイズの処理などでは SPP が最も良いと感じているから。3つめは私のウェブサイトに掲載する写真は誰でもが持っている SPP で現像されるべきだと考えているからだ。

だから Photoshop で RAW ファイルを現像するのは特別な場合だけで、私にとってはなくても良い機能だ。

まだインストールしたばかりで CS4 を実際の作業に使うのはこれからだけど、そこそこ速いマシンでいっぱいのメモリを積んでいないと動作的に少し苦しいのは相変わらずのようだ。

私の新しいノートは Core2 Duo 2.00G に 2G のメモリを積んでいるが、CS4 にはぎりぎりと考えた方が良さそうだ。

CS4 にバージョンアップしたら CS2 が使えなくなるかと思ったら、そうではなかった。ありがたい。新しいアプリケーションでまごついたときには旧バージョンで作業出来ることは大切である。

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久しぶりのポートレート 2009/01/26

昨日は久々にポートレートを撮影した。例によってイマイチのレベルで申し訳ないが、一部の例外を除いてはピントピッタリ、ブレは検知外と言うものを選択して掲載した。

最近はピンぼけよりもブレによる画質の低下のが大きいので、全体的に絞りは開け気味で、シャッター速度を稼いでいる。とりあえずの目的は達成(ジャスピン、ブレ検知外)しているショットが多かったため選択に時間が掛かった。(それでも、この程度?と責めないで欲しい)

「ベランダでドン!」に関して、佐藤さんからわざわざお礼のコメントを頂いた。その中に「実験結果から確かにその可能性はないとみてよいことがわかりましたので、これらの雑念なしで、またこれからの実験報告を読むことができます。」と書かれていたことが、私自身がぼんやりした形で考えていたことをはっきりさせてくれた。

レンズや三脚のテストの一番の目的は私自身がその機材の性能の限界を理解して使いこなすためのデータを収集、検証するためだ。が、一人で解ったつもりになっていても、どこかが間違っているかも知れないし、他の人は別の判断をするかも知れない。だから、ついでに公開しておこうと考えたのが始まりだ。

それによって、多くの方々から寄せられるご意見が、さらにテストを確度の高いものにしてくれる。そして、そういったご意見に応えることで自分自身の機材やテスト方法に対する見識も深くなるだろう。

他の方々のテストも大いに参考にはするけど、やっぱり自分でやってみないと納得が行かない。飽きない限り、これからも同じようなことを続けて行くつもりだ。

ペペロンさんから「改造プレートで硬貨を使用されているものがございますが、これはいわゆる「貨幣損傷等取締法違反」にはあたらないのでしょうか?」とコメントを頂いた。剥離剤や薄め液などを使用して容易に取り去ることができるアクリルペイントを塗布しただけでは貨幣を損傷したことにはならないと思われる。また、1円玉は非常に薄い両面テープで粘着してある状態なので、いつでも剥がせる。実際に1円玉を敷き詰めたプレートは2枚作ったが、そのうちの一枚は、コルク+1円玉になっていて、それに使った1円玉7枚は、すでに貨幣として現役復帰を果たし、すでに私の手元にはない。(^^;

正直言って、皆さんからイロイロなご意見を頂くのがとても嬉しい。これからもイロイロなご意見、ご批判をお持ち申し上げます。

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クイックシュープレート 2009/01/24

三脚にカメラを取り付けるには、カメラボディの下にある穴に三脚の雲台に付いているネジを使って、三脚とカメラをしっかり固定するのが正しい。ところが最近はクイックシュープレートを使って、あらかじめカメラボディにこのクイックシュープレートを取り付けておいて、そのプレートを三脚に付けるのが一般的だ。

これは三脚本来の目的からすると、あまり褒められたことではない。最良の方法は雲台のトッププレートにしっかり、直接カメラを乗せることだと思う。

だが、私がメインで使っている Manfrotto 405 ギア雲台には直接カメラを取り付けることができない。410PL と言うクイックシュープレートを介して取り付けることしかできない様になっている。

スチルカメラ用としてはかなり大きいプレートで、しかも取り付ける際にはかなりしっかりと締めることができるため、このプレートを使ったために余計にブレ易くなる心配はしなくても良さそうだ。

しかし、SD14 で連続撮影を行うとボディが熱を持ち、書き込みのエラーが発生しやすくなることがある(経験から来る推測)ため、プレートとカメラが接触する部分に熱を伝えにくいゴムやコルクが使われている場合にチョット心配になる。

さらにブレを低減するためには可能な限りボディと雲台を強く固定する必要があり硬質な素材である方がブレにくくなることはよく知られている。

ただ、それが本当に最良の方法であるかどうかはまだ未確認だ。正直言って、カメラとボディが接触する部分にどのような硬さの素材を用いるのがベストなのか、よくわからない。

以前はほとんどの三脚メーカーでコルクが採用されていた。しかし最近は合成ゴムが使われているものが多い。もちろん金属がむき出しになっているものもあり、何が最良なのか、あるいはケースバイケースで取り替えるべきなのがが解っていない。

仕方がないので、イロイロと実験してみるため私はオリジナルの他に4種類の異なった仕様のプレートを作って、取っ替え引換えやってみた。1年以上前の話だ。

なぜ、それをここに書かなかったかと言うと、違いがわからなかったからだ。

プレートを変えることで変化が起きる場合と全く変わらない場合があり、変わった時に、その変化を引き起こした原因が本当にプレートを換えたためなのかどうかを特定することができなかったからだ。

かなりまともな三脚になったので、また近いうちにテストしてみようかと思っているが、あまりアテにしないで待っていて欲しい。


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ベランダでドン! 2009/01/23

私が住んでいるマンションからの撮影でブレのテストをしている件で、佐藤さんから、ベランダの強度に問題がないかどうかを調べて見たら?というご意見を頂いた。

ベランダの上で足踏みしてくれと言うことなので、大喜びで実験してみた。本当は2日前にやりたかったのだけど、天気が悪く、雨降りで機材が濡れるため今夜になってしまった。

一応鉄筋コンクリートのベランダなので、足踏み程度ではあまり振動はしないだろうと推測した私は、ミラーアップをした状態で 30cm ほどジャンプし、着地をする寸前にシャッターを切ることにした。ケーブルレリーズが届く範囲であるため、当然三脚のすぐ側で「ドン!」とやることになる。

ただ、あまりシャッタースピードが遅いとブレが判らない。だから普段は移動する光点を撮っているのだけど、今回のテストでは私が着地する瞬間に移動する光点をフレームに入れるのは難しい。さらにミラーによるショックによって起こされる振動の波形や周期を測るのが目的ではないので、動かない遠方の点光源を被写体にして、シャッター速度 1/4 秒を着地する寸前か着地とほぼ同時に切るようにした。

まず、普通の状態でミラーアップをして1枚撮影。すぐに現像してピントが合っているかどうか、ブレていないかを確認。これを3回繰り返して、露出とピントを決定。そのままの状態で、ジャンプした後、着地をする瞬間にシャッターを切る方法で6枚撮影。着地はなるべく膝を曲げずに、軟着陸ならぬ硬着陸をしている。

今回は三脚にカメラを乗せる方法を工夫して、従来より強固に雲台とクイックシュープレートを密着させた。


今までと違って 394 プレートアダプターを 90°回して、振動しにくい雲台の中央に設置。その結果、望遠レンズサポートと接触する面積も増えた。410 プレートの表面は鉛。SD10 で撮影。


GITZO GT5531S + G528 + G1570M + Manfrotto 394 + Manfrotto 293 + Manfrotto 410SIGMA SD14 + APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS @ 400mmミラーアップ、望遠レンズサポート使用。ジャンプなし。原寸でトリミング


ミラーアップ、望遠レンズサポート使用。ジャンプして着地。原寸でトリミング


ミラーアップなし、望遠レンズサポート使用。ジャンプなし。原寸でトリミング

これで終わってしまうのももったいない(何が?)ので、我が家の下を電車が通過している最中にも3枚撮ってみた。


ミラーアップ、望遠レンズサポート使用。電車が通過。原寸でトリミング

ジャンプの結果は私の予想通り、ほとんどブレていない。ミラーアップなしもあまりブレていないようだ。そして、私のマンションは道路を挟んで線路が通っていいるのだけど、そこに電車が音を立てて走っていても、それが理由でブレることはなかった。

1月19日に私はかなりブレている画像を示して「間違って私のマンションの前を電車が通った時にシャッターを押してしまった画像をお見せしよう。」と書いているが、これは間違いで、おそらく私自身がカメラか三脚に触れてしまった結果起きたブレだと思う。

と、ここまで書いて、三脚を動かさずに、カメラの方向だけを変えて、いつものように遠くを走る自動車を撮影してみた。シャッター速度もそのまま、1/4 秒である。

上の3枚はミラーアップ、望遠レンズサポート使用。下の3枚はミラーアップなし、望遠レンズサポート使用。

例によってブレを強調するために上の6枚の画像は横の比率を 1/4 にしてある。以前よりは良いがやはりミラーアップしないとブレているのがわかる。

上の10枚の画像は撮影している方法、撮影データは全て同一である。動かない点光源を撮影すると良いのでは?と言うご提案があったが、3年ほど前にそれをやって、ブレていないと判断してしまった。ブレのテストは、ブレると思われる方向に対して 90°の角度を持って移動する光点を写すことをお薦めする。動かない点光源では、非常に小さいブレが起きていても、それが明確な形で現れてこない。

> 佐藤さん

我が家のベランダはやはり丈夫な様です。64Kg の私が飛び跳ねても、ビクともしませんでした。本当かしら?

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HDD 換装 2009/01/22

新しいノートブックパソコン、Panasonic CF-Y8E はナカナカ良い。チョット気に入らなかったのがディスクのサイズと速度だ。速度はまぁ許せるのだけど、サイズが少し小さい。

1週間ほど前まで使っていた NEC LR700 は2度ディスクを換装して 160G にしてあったのだけど本当はそれ以上の容量が欲しかった。IDE だったので、それ以上のサイズは出ていなくて、まぁ仕方なく 160G だった。

今度のノートは SATA なので 160G と言う限界はない。にもかかわらずディスクの容量は 160G しかなかった。

いずれにしても今まで使ったノートで HDD を換装しなかったマシンはない。どうせなら、始めから大きくしてしまおうと言うことで、本日 Seagate の 500G を買って来て載せ替えた。

SAMSUN や WesternDigital からも 9.5mm ノート用 500G は出ているけど、どちらのメーカーも過去に散々な目にあった経験があるのでパス。本当は日立GST から出る予定の 5K500.B を待つべきなのだけど、12 月の発売予定だったのがまだ出てこない。富士通と東芝も HDD メーカーとしてはあまり好きではない。

Seagate が Maxtor を買収してしまったので、まともな HDD メーカーは Seagateか日立GST だけになってしまった。

Panasonic に買ってきた SATA 用外付けケースに入れた Seagate ST9500325ASをつないで、コピーすること1時間半。コピー完了後ディスクを入れ替えて、換装終了。Panasonic に入っていた TOSHIBA MK1652GSX を外付けケースに入れ OS とアプリケーションが入っていたパーテーションを削除して、全部をデータ用の1パーテーションに変更。今はバックアップ用外付けドライブとなった。

現時点で OS とアプリケーション用 C: ドライブの容量は 40G、空きが 22.2G ある。データ用 D: ドライブは容量が 425G、空きが 366G となった。半年くらいは持ちそうだ。

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高倍率ズーム 2009/01/21

18-200mmのような 10 倍以上の倍率を持ったスチルカメラ用ズームレンズなど、昔はなかった。28-200mm が出て、28-300mm が出て、いわゆる高倍率ズームが一般的なレンズとなり、実用的なレベルでの描写力もあって特別なレンズという意識を持たなくなった。が、描写力という点では特に広角端や望遠端ではイマイチの実力であることも確かだ。

今度は 18-250mm が出る。SD ユーザーの中にも欲しい方と欲しくない方に分かれる。今のところ欲しくない方のが多いようだけど、実用上十分な描写性能が実現されていれば、欲しい方は増えるだろう。

私にとっては入手する必要を感じないレンズである。が、18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM と比べて大差ない描写をするのであれば、持っていても良いレンズになる。

今販売されているシグマのデジタル用 OS 付き高倍率ズームレンズは2種類。18-125mm と 18-200mm だ。描写力だけを比較するのであれば、大差ない。全体的には 18-125mm のが少しだけ良いが、50mm 近辺での描写を比べると18-200mm のが良い。いずれにしても実用上は十分な描写性能があると言って良いのだけど、SD ユーザーにとっては今ひとつ物足りないかも知れない。現在 18-200mm は持っていないので、18-125mm と比べることになる。が、比べて見るためには借りるか、買うかしなければならない。

まぁ、何とかなるだろう。しかし、その前に 24-70mm F2.8 IF をテストしたい。個人的にはこちらのが欲しい。が、このレンズも 17-70mm と 18-50mm F2.8 があるので、どうしても欲しいレンズではない。

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チョット寂しい。 2009/01/20

今朝まで私の部屋にデンとあったジッツオのアルミ5型 390L + ラショナル4型雲台が旅立った。

私のサイトをよくご覧頂いている方が落札してくれたのが、とてもうれしい。が、あの馬鹿でかくて重い三脚がなくなってしまったのは、チョット寂しい。

売ってしまった事を後悔しているわけではないのだけど、あれだけ存在感のある三脚が無くなった事には一抹の寂しさを覚える。

仕方がないので、今まで 390L が置いてあった場所にカーボンを持ってきた。が、やはり格が違う。確かにカーボンのが値段も高いし、剛性も高いのかも知れないが、あれほどの重量感とものとしての威厳を感じさせるものは滅多にない。

ジッツオを良しとする方々の気持ちが良く解った。私にとっては贅沢すぎると言う思いを持ち続けたまま、お気に入りの道具としてこれから先も長く付き合えそうな気がしている。

フランス製のごっついアルミでできたラショナル5型雲台も旅立った。現行品である G1570M に一目惚れして、あのチョットだけ古く、締め心地の悪いパン棒がついた雲台を手放したのは、もしかしたら間違いだったかも知れない。が、G1570Mのスマートな外観に心惹かれたのも確かだ。決してヨドバシ Akiba のおねぇさんが可愛かったから買ったわけではない。

手元に持ってきた三脚を触っているうちに、フト思いついて、人差し指の先で雲台のトッププレートをトントンと軽くノックしてみた。わずかではあるがビンビンと振動するのが判る。ありゃ・・・。これではブレるはずだ。

ああでもない、こうでもないと試行錯誤の末、指先でトントンと叩いても、殆ど振動しない場所を見つけ、そこにマンフロットのカメラプレートを乗せ、縦位置をすぐ取れるように90°回しておいて、プレートを固定するネジをレンチで目一杯締めた。人の手では絶対にゆるめる事ができない。相乗効果で指先でトントンと叩いても、殆ど振動もしない

この状態でミラーアップをせずに撮影したらどうなるのだろう。夜はもう更けた。この続きは明日にしよう。

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徹夜明け。 2009/01/19

昨日は日曜日だというのに会社その3でお仕事をしていた。今朝までに仕上げなければならないプログラムがあって、実際のサーバー環境で動かしてみないとどの程度の処理時間が掛かるかわからないので、仕方なく出社した。

集計データの作成とプログラミング、どちらも結構時間が掛かってしまったため、仕事が終わったのは今朝の7時であった。久しぶりに完徹をしてしまった。

今これを打っているのは会社その1を早退して家に帰る途中の日比谷線の中。つい秋葉原まで足を伸ばしたくなるのをこらえて、まっすぐ帰宅する予定。

昨晩、オークションに出品していた GITZO アルミ5型 390L が落札された。幸いにも私が入手した金額に後から買い足したパーツ2個の金額を加えた額で売れたので、全く損はしなかった。非常に良い三脚だと思うが、私のような非力な人間には少々使いづらい。脚を締めたり緩めたりするだけで三脚と格闘しているような気になる。

===== ここからは家に帰ってきて書いている =====

自分の身体能力に見合った道具を選ぶことも大切なことだと知った。いずれにしてもカーボン5型を入手したのは間違いではなかったと思う。使い心地や堅牢さに関する不満は全くない。唯一気になっている石突も2月には私が偏執狂的に好きな2ウェイ石突が入手できるはずだ。

400mm の望遠レンズを装着したカメラを三脚に乗せてミラーアップをせずに撮影するとミラーショックによって引き越されるわずかではあるが非常に速い動きのブレが生じる。

これについてイロイロとご意見をいただいているので、私が「ブレ」と断定している理由を書いておかなければならないと感じた。

まず、車が普通に舗装された道路を走るときのヘッドライトの光跡は非常にスムーズであることを知って欲しい。本当にスムーズかどうかはミラーアップをして撮影してみればわかる。私が撮影している交差点を通過する車のヘッドライトは絶対に小さな波は打たない。もう一度書いておく、三脚座を使わずにミラーアップをして撮影した光跡は全て、常に例外なく真っ直ぐである。100 枚撮れば、100 枚のほぼ真っ直ぐな光跡を得ることができる。これは事実だ。

GITZO GT5531S + G528 + G1570M + Manfrotto 394 SIGMA SD14 + APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS @ 400mm
ミラーアップ、望遠レンズサポートなし左右のみを 1/4 に圧縮、原寸でトリミング

だから、真っ直ぐでない光跡が撮れたら、それはおかしい。

次にミラーアップせずに撮影した時に起きる振動の周波数と大きさを考えてみよう。

私が撮影している道路を横切る車の速度は様々だ。シャッター速度は1秒か2秒を選んでいる。さて、1秒のシャッターを切った時に写った光跡の長さを測れば、そのときの車の速度はわかる。速い場合には 20m ほど移動しているので、その時速は 20mx3600/1000 で 72km/h。さて、道路は鏡のように平らではない。が時速 70km で移動している車のヘッドライトはミラーアップして撮影した光跡を見れば判る通りほぼ直線を描く。

ミラーアップをしないでブレた写真を見て欲しい。


GITZO GT5531S + G528 + G1570M + Manfrotto 394 SIGMA SD14 + APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS @ 400mm
ミラーアップなし、望遠レンズサポートなし左右のみを 1/4 に圧縮、原寸でトリミング

Exif を見ていただければ判るがシャッター速度は1秒。光跡の実際の長さは約 12m である。光跡の長さからこのときの時速はほぼ 43Km 位だろう。次に画像上の光跡のピクセルを数えてみる。左右は 300 ピクセル。実際の画像は左右に4倍の長さがあるので 1200 ピクセルである。それに対して縦に8ピクセル振動している。さて、1200ピクセルが 12m に相当すると言うことは1ピクセルが1cm である。8ピクセル振動していると言うことはヘッドライトが上下に8cm 振動していると言うことであり、その周期は 0.0666 秒である。つまり、もし、実際に自動車のヘッドライトが上下に振動しているとしたら、0.5 秒の間に上下に8cm の振動が7回発生していることになる。常識的に考えて、タイヤやショックアブソーバーを備えた自動車が時速 40km でかなりの悪路を走ったとしても、このような振動が発生することは考えられない。

ついでに、間違って私のマンションの前を電車が通った時にシャッターを押してしまった画像をお見せしよう。これが普通のブレだ。

GITZO GT5531S + G528 + G1570M + Manfrotto 394 SIGMA SD14 + APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS @400mm
ミラーアップ、望遠レンズサポートなし左右のみを 1/4 に圧縮、原寸でトリミング

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チョット納得。 2009/01/17

実用的でない方法を試してみても、それが実際の撮影で使えないのでは意味がない。だから三脚に 10kg くらいの重しを付けることはやめた。

三脚を使わずにベランダの縁にカメラ乗せて、押さえつけてみた。

例によって、画像は左右のみ 1/4 に圧縮して、縦ブレが目立つようにしてある。

ベランダの縁にカメラを乗せて、レンズとカメラを押さえつけながらシャッターを切った。ミラーアップなし。

ベランダの縁にカメラを乗せて、レンズとカメラをマンフロットの望遠レンズサポートにセットして、全体を押さえつけながらシャッターを切った。ミラーアップなし。

それでも、ブレる。三脚を使わずに強固な建造物の上にカメラを乗せてかなりの力で押さえつけながらシャッターを切ってもブレるのだから、三脚ごときでこのブレを押さえることは不可能なのだろう。

やはり、ミラーアップなしで撮影すれば、必ずブレるのだ。逆に言えば、ミラーアップしないで撮影された写真は全てブレていると言うことだ。もちろん手持ちも含めて・・・。

望遠レンズでなければそのブレは目立たないが、普通の撮影では必ずブレていると断言しても良いのだろう。

一眼レフの最大の欠点かもしれない・・・。

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やはり、納得が行かない・・・。 2009/01/16

三脚の話をまだ心の中で引きずっている。

ミラーアップをしてあげればブレないのは以前からわかっていたことで、私が大型三脚に期待したのは、ミラーアップをしなくてもブレない頑強さである。

が、6kg を越す重量を持ち、ある意味で最高と言われているジッツオのアルミ5型に最強と言われるラショナル5型にマンフロットの望遠レンズサポートにレンズとボディを固定してもミラーアップしないで撮影するとブレる。ついでだから白状しよう。マンフロットの望遠レンズサポートは通常1ヶ所のネジを締めて長さを固定するのだけど、私は予備のネジを使って2ヶ所で固定している。そして、その望遠レンズサポートを同じく2個のネジを使って雲台に固定しているのだ。

この後、何をどうすべきかを新しいノートパソコンにソフトウェアをインストールしながらイロイロ考えた。

仕事が山と残っているので今夜と明日しか時間は取れないが何とかやってみよう。

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18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM 2009/01/15

昨日から始めたインストールは8割方完了。デスクトップマシンとノートブックの性能があまり変わらない状態になった。これでノートでも SPP が少し速くなるだろう。

タムロンに対抗してのことだと思うがシグマからも 18-250mm が発表になった。高倍率ズームレンズはそれなりの市場があるだろうから、シグマとしても指を咥えて見ているわけには行かなかったのだろう。

SD ユーザーにとっては、あまり食指の動かないレンズだとは思うけど、何事も試してみないとわからない。シグマ用が発売されたらテストすることはお約束しておく。

価格的にも決して安いレンズではないので、そこそこの描写はしてくれると思うけど13.8 倍という高倍率では広角端や望遠端での描写は期待できない。おそらく大多数の SD ユーザーが賛成してくれると思うのだけど、どうせならレンジを望遠側ではなく、広角側に広げて 15-200mm にしてくれる方が面白かった。

50mm F1.4 などというとんでもないレンズを作るかと思えば、こういったビギナー向けの製品も作ってしまうところがシグマらしいと言えるのだろう。

今年もまた、面白い年になりそうだ。

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ノートパソコン更新。 2009/01/14

2003年7月14日に購入して使い続けてきたノートパソコンを新しい物に変えた。

私の場合システムの開発を行うために画面に可能な限り多くの情報が表示されることを重視する。そのため、画面サイズそのものより表示可能なピクセル数が多いことを最も重要な要素としてノートパソコンを選ぶ。本当は 1600x1200 ピクセルが欲しいのだが、可搬型のノートパソコンとなると現在では存在していない。なので、SXGA+ つまり 1400x1050 ピクセルで妥協せざるを得ない。現行機種でこの解像度のディスプレイを備えたノート型パソコンはパナソニックしかない。

ということで、この記事は本日購入したての Panasonic CF-Y8EWJAJR で書いている。

色がはちゃめちゃなので、後でキャリブレーションしなければならないが、速度的には、まったく問題ない。Vista がインストールされていたが、XP にダウングレードして使っている。

データは簡単に移行できるのだけど、ソフトウェアをインストールしなおさなければならないので、結構面倒である。まだ20本くらい入れなければならない。

ということで、本日はこれまで。

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三脚と雲台に関する総括。 2009/01/13

去年から今年に掛けて一連のテストを様々な三脚で行った結果を私なりに総括する。

1.三脚は強風状態で使用するのでなければ、そこそこのもので良い。
  
  例えば SLIK 913PRO II、SLIK PROFESSIONAL II、Manfrotto 055 シリーズ、ジッツオ3型など。
  
2.比較的風が強い状態で使用するのであれば、各メーカーの最高クラスのものをお薦めする。重さよりも剛性が重要なので、カーボンでも良い。

3.使いやすさは実際に撮影を行って見ないと判らない場合が多い。販売店にカメラを持ち込んで、撮影のシミュレーションをなさることをお薦めする。

4.三脚座はいかなる理由があっても使ってはいけない。天秤ブレを防ぐ手だてはない。重い超望遠レンズの使用時、マウントに負担を掛けないためにはマンフロットの望遠レンズサポートのようなものをお薦めする。

5.脚は止まるまで開く。無理に開いてテンションをかけ過ぎるのも良くない。目一杯開いておいて、一度持ち上げ、静かに下ろすくらいが良い。

6.各部はしっかり締める。撮影前に再度全ての部位を点検する。

7.脚は可能な限り伸ばさない。伸ばす場合は太い足から伸ばす。

8.必ずミラーアップをして、その後2秒以上待ってシャッターを切る。

9.必ずケーブルレリーズかリモートコントローラを使ってシャッターを切る。

なお、三脚上のカメラを手でしっかり握って撮影すれば、ミラーアップなしでもブレないのではないかと思って試したが、駄目だった。人間の手は柔らかすぎるようだ。

ついでに、雲台についても総括。

1.撮影する被写体や目的に応じた雲台を使用する事をお薦めする。

2.デジタルでの撮影で水平出しや垂直出しが重要であればギア雲台をお薦めする。

3.強固な固定が必要な場合はハイドロスタット自由雲台をお薦めする。

4.3D雲台は触れてみて締め心地がご自身の感覚とマッチするものをお薦めする。
  
過去に使った3D雲台で、お薦めできるのは SLIK SH-907、クイックセット #1504、ジッツオ G1570M。どれもパン棒の断面は丸い。

なお、世の中には非常に高価な三脚や雲台が存在するが、それらについては実際に使用したことがないため、何ともコメントできない。が、私が過去に使用していた三脚や雲台と比較して大きな差が出るとは思えない。理由は過去に使用した三脚や雲台が十分な強度や剛性を持っていると考えるからだ。

異論がある方も多数おられると思うが、ご自身でテストなさって見ることをお薦めする。多少の時間は掛かるが、ご自身の所有している機材の性能を知っておくのは良いことだと思う。

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ジッツオ、カーボン5型 GT5531S を追試。 2009/01/13

昨晩と同じ事をジッツオのカーボン GT5531S にラショナル5型 G1570M を乗せて行った。ただ、今日の撮影ではマンフロットの望遠レンズサポートは使用していない。望遠レンズサポートを使用するとミラーアップをしない場合のブレがある程度軽減されることは確かだが、絶大な効果があるわけではない。極悪アクセサリーである三脚座の代わりに使うものと考えるのが良いと思う。

下に並べた6枚のうち、上3枚はミラーアップなし。で、下の3枚はミラーアップあり。

縦のブレがはっきり判るようこの6枚の画像も左右の比率を 1/4 に圧縮してある。

結果はご覧頂いた通りで、ミラーアップしない場合にアルミ5型よりわずかにブレる量が多い。が、ミラーアップをすれば、全くブレない。マンフロットの 055 と同じである。(^^;

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maroのウェブサイト、満6歳。 2009/01/13

私がウェブサイトを公開して満6年が経った。今年は DP2 と SD15 のリリースが予定されている。

SD15 については SD14 の弱点である各自動制御機構の安定化と暗部に発生するノイズの低減、たまぁに発生する書き込みの失敗、連続撮影可能枚数の増加が強く望まれる。

DP2 に関しては書き込み動作や AF 動作のレスポンスを上げてくれることを望む。

私自身は画素数について大きな不満は持っていない。が、大多数のユーザーはより大きなセンサーで、より多くの画素数を望んでいる。レンズ性能との兼ね合いがあるので、フルサイズセンサーになることが最良の結果を生むかどうかは難しい。

誰でもが簡単にいつでもどこでもきれいな写真が撮れるカメラが理想である。一日でも早く、FOVEON センサーを搭載したシグマのカメラがそんなカメラになってくれる日が来ることを夢に見ている。

さて、ズルズルと三脚の話を続けていたが、昨晩のテストでかなり重い三脚を使ってもミラーアップをせずに撮影した場合にはブレが発生することが判った。逆に軽い三脚であっても、三脚座を使わずにミラーアップすれば、400mm でもブレないことも判った。

それでは、小型一眼レフユーザーにとって、重くて大きな三脚には何の意味があるのか?

反省の意味を込めてしばらく手元に置いておこうと思ったジッツオアルミ5段とラショナル4型3D雲台は昨晩オークションに出品してしまった。大型に関してはカーボンの5型とラショナル5型の組み合わせがあれば、テスト用三脚としては完璧である。

日常的にはマンフロット 055CXPRO3 を使うことになるが、強風の中でない限り問題はないだろう。

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そして、ブレのテスト。 2009/01/12

ジッツオのアルミ5型、20年くらい前のモデル 390L にラショナル4型雲台を乗せて遠くを真横に走る車のヘッドライトを2秒のシャッター速度で撮影。レンズは 120-400mm で焦点距離は 400mm にセット。レンズはマンフロットの望遠レンズサポートで支え、雲台には2カ所で留めた。昨日の記事にも掲載したけど、要するに下の状態である。(下の写真は 100-300mm であるが、撮影に使ったのは 120-400mm)

下に並べた6枚のうち、上3枚はミラーアップなし。で、下の3枚はミラーアップあり。

縦のブレがはっきり判るようこの6枚の画像は左右の比率を 1/4 に圧縮してある。

結果はご覧頂いた通りで、今までのものとほとんど変わっていない。(^^;

【結論】

非常に頑丈な三脚を使って、カメラとレンズを望遠レンズサポートのような特殊なツールを使って保持しても、ミラーアップをせずにシャッターを切ればブレる。

【追加】

これをアップしてから、フト思いついて、マンフロット 055CXPRO3 で望遠レンズサポートを使わずに、もちろん三脚座も使わないで、ミラーアップで写してみた。ミラーアップなしはどうせブレるに決まっているので敢えて撮影していない。ブレが良く判るように上の6枚と同じく左右を 1/4 に圧縮している。

【もう一つの結論】

三脚座を使わずに、ミラーアップして撮影するのであれば普通の三脚でも全然問題ない。

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3D雲台の最終決定。 2009/01/11

昨夜と言っても時刻は1時を過ぎていたので、今日の日付で G570 を「謎」と書いた。その後イロイロと調べて見たのだけどどうしても正体がはっきりしない。

海外のサイトも調べたが、RATIONELLE LOW PROFILE HEAD で検索しても G470や G270 はあるのだけど、G570 がない。しかし、現在我が家にある雲台のトッププレートの裏には 570.018 と文字が浮き出ている。だから G570 と言う型番を持つ雲台であることは間違いない。

非常に頑強な雲台で、この一つ前の 526 と現行機種 G1570M がマグネシウムになる前の G1570 の間に作られたモデルであることは間違いない。

不思議なのは 526 と言う雲台だ。G526 と言う型番はセンターポールの2世代古いモデルであり、G526 と言う雲台はない。単に 526 と番号のみで表記された場合に4世代前のラショナル5型雲台を指す。

http://www4.plala.or.jp/ysgclub/gitzo.html

↑この方が使用しているものが 526 である。パン棒以外は G570 と全く同じ製品だと思うが昨日引用した「ナショナル・フォート」では 526 のパン棒は現行品 G1570M のパン棒とは互換性がないと書いてあり、また、526 に取り付けるための特別なパン棒をワンロット限りとして販売している。

わけが解らなくなって、私は今日、G570 のパン棒を持ってヨドバシ Akiba へ行ってきた。

幸い G1570M があり、かわいい店員さんはその新品の箱を開け、パン棒を外して私が持って行ったものと比べることを許してくれた。じっくり見比べて解った事は下の写真の通り。

つまり G570 のパン棒はネジが切ってある部分が少し長く、先端までネジになっているが、現行機種の G1570M は先端部分はネジになっていない。そのため現行機種のパン棒を G570 あるいは 526 に使用すると締め付けに使われる部分に負荷が掛かり過ぎる恐れがあると言うことだろう。

ん? なぜ G1570M のパン棒と外箱が我が家にあるのか?

えーと、つまりは、あの、その、ヨドバシ Akiba のおねぇちゃんがかわいかったので・・・、あ、いや、店員さんの対応があまりにも良かったので、ポイントもあるし G570 を売ればそこそこにはなるし、丸いグリップのパン棒だけを取り寄せで3本買っても1万円近く掛かってしまうし・・・。(^^;

ま、そういうわけで(どうゆうわけだ!)ラショナル5型雲台がとても気に入ったため、現行機種である G1570M を入手してみた。この雲台はマグネシウム製なので、かなり軽くカーボン三脚とは相性が良さそう。

それと、秋葉原から帰ってくる電車の中でラショナル4型の雲台の理想的な使い方を思いつき、早速試してみた。

超望遠レンズで撮影するときにはマンフロットの望遠レンズサポートを使っているのだけど、この望遠レンズサポート自体がかなり長く、通常の 410 クイックプレートに取り付けるのに一抹の不安を感じていた。

ジッツオの3D雲台、ラショナル4型と5型はトッププレートが非常に大きい。このサイズが 35mm タイプの一眼レフを取り付ける際にはとても不便である。が、先頭に穴が開いていて、ここに普段は使わない方のカメラ取り付けネジを格納しておく。そして、カメラは中心から後ろに伸びるスロットに取り付ける。

つまり、この雲台には前と後ろに2カ所取り付け穴がある。マンフロットの望遠レンズサポートも下には大小それぞれの取り付け穴が3個ずつ、計6個空いている。この穴2つを使ってマンフロットの望遠レンズサポートを取り付けられないかと考えた。

で、見事にしっかり取り付けることができた。あわやオークションに出品される寸前だったラショナル4型3D雲台 524 は、こうして超望遠レンズ専用雲台として我が家で余生を送ることとなった。

めでたし、めでたし。

と言うわけで、おフランス製ラショナルロープロファイル雲台 G570 はオークションに出品と言うことになった。

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謎のジッツオ G570。 2009/01/11

私が今回入手したラショナル5型雲台の型番は G570 だと思っていたのだけど、何か変だ。オークションの出品者は G570 と書いていたし、箱にも[G570]と書いてある。が、インターネットで[GITZO G570]あるいは[ジッツオ G570]を検索しても、私が落札したオークションとこの雑記帳の記事くらいしか引っかかってこない。

10 年位前の製品だと言うことはわかっているのだけど、それほどユーザーが少ないのか?

そして、箱には日本語の赤いラベルが貼ってあって、「#526 ラショナル5型」と書いてある。いったい、これがどういう事なのか全くわからない。

そして「ナショナル・フォート」にはこの雲台のパン棒について「GITZO #526雲台用パーン棒限定生産(D570.10MK2)」と言う通販用の記事がある。そして、私が所有している雲台の一世代前と思われる製品の写真が載っていて、#526 と書いてある。

http://www.nationalphoto.co.jp/2F/items_02.htm

と言うことは「現行品の G1570M のパン棒が完全に互換性がある。」と思っていたのは間違いだと言うことになる。短い方のパン棒2本(同じサイズ)に付いては G1570M のパン棒とはサイズが異なり。握りが丸いパン棒に変えるためには D570.10MK2 と言うパーツナンバーを持つ特別なパン棒が必要なようだ。

しかし、D570.10 と言うパーツ番号があると言うことは G570 と言う製品があったと言うことで、この G1570M の分解図面
にも D570.111 と言うパーツがあるので、G570 と言う雲台が存在したことは間違いない。

どなたか、この G570 と #526 の関係をご存じの方がいたら教えていただきたい。

なお、50mm F1.4 のフードが雲台のカメラ取り付け面に当たるのを避けるためにマンフロットの 394 クイックリリースアダプターを使うというのはこう言うことだ。


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18-50mm F2.8 EX DC MACRO とジッツオ 2009/01/10

本日、購入したばかりのジッツオ GT5531S にオークションに一度は出品して取り消してしまった同じくジッツオのラショナル雲台5型 G570 を乗せて、中古で購入した 18-50mm F2.8 EX DC MACRO の比較テストを行った。

18-50mm F2.8 EX DC MACRO は 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM、50mm F1.4 EX DG HSM、17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO と比較した。後ほどアップするので興味のある方はご覧頂きたい。

2年ほど前に一度テストしているので、私が今回入手した個体がハズレでないことを確認したかった事が、まず第一の目的である。で、描写は全く問題なかった。

10-20mm F4-5.6 EX DC HSM と18mm F5.6 で比較した結果は、やはり 18-50mmF2.8 のが良い描写となった。10-20mm は良いレンズであるが、開放付近は周辺部の描写がやや甘い。10-20mm は f:8.0 以上に絞って使う方が良い。

50mm F1.4 と比較しても決して負けていないだろうと予想していたのだけど、あっさり負けた。50mm F1.4 はやはりすごいレンズである。

17-70mm との比較では広角端、望遠端とも 18-50mm のが良い描写をする。これは予想通り。ダテに EX を名乗ってはいない。が、価格を考えれば当然だと思う。

レンズテストの結果は私のサイトでご覧頂くとして、このテストに使った三脚の使い心地について触れておく。

これが今回のテストに使用した三脚。GITZO GT5531S + G528 + GITZO G570 である。脚に関しては全く問題なし。素晴らしいのひと言。G528 と言うのはギア付きセンターポール。非常に程度の良い中古を 29,800 円で落札したのは良いけれど、落札後にビックカメラで新品を 29,800 円で売っているのを発見。ポイントを付けたら、私が中古品を落札した価格より安い。とても落ち込んだ。

雲台に関しても強度的には全く問題なし。だが、パン棒の握り心地がイマイチ。力を入れにくい。私のように非力な人間には丸い方が良い。現行の機種だとこのパン棒の握りは丸くなっている。問題がこれだけなら、パン棒を全て交換すれば良い。現行品の G1570M のパン棒が完全に互換性がある。

さて、雲台のサイズをよく見て欲しい。真ん中にボディをセットすると雲台の後ろに噛みつくことになる。慌ててファインダーを覗こうとすると歯が欠けるかも知れない。それでは困るので、一番手前にカメラをセットした。10-20mm のフードや 50mm F1.4 のフードが雲台上面に当たるためフードを外さなければならなかった。

元々、大型カメラ用の雲台なので、35mm 一眼レフタイプのボディを乗せるには大きすぎて、とても使いにくい。非常に良い雲台ではあるが、普通に使うためにはカメラの取り付けを工夫しなければならない。幸い私はマンフロットの 394 クイックリリースアダプターを持っている。これを使うことでフードが雲台の上面にぶつかる恐れはなくなる。雲台とカメラの間にこのようなクイックリリースプレートを挟むのは、あまり褒められたことではないが、マンフロットの他の雲台が全てこのクイックリリースプレートを使っているために私には便利だ。

で、そこまでしてこのラショナル5型雲台を使うべきかどうか? 悩んでいる。

古いジッツオアルミ5型三脚 390L + ラショナル4型 524 と最新のカーボン5型GT5531S + G570 を並べてみた。

入手した時点でフリクッションパン棒(ボーゲンでは「補助パン棒」)がなかった4型雲台 524。ken さんは長い方も短い方もない本体をお持ちだそうだけど、デザインが後継機の物になってしまうが、ちゃんと使えるパン棒が現在でも販売店に注文すれば入手可能だ。

この雲台もプレートがでかい。5型と同じ工夫をしないと 35mm 一眼レフタイプのボディには使いにくい。やはり 35mm 一眼レフタイプには3型が一番良いようだ。

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レンズテスト。 2009/01/09

18-50mm F2.8 EX DC MACRO は2年前に一通りの比較テストを行っている。しかし、その時点では 50mm F1.4 は出ていなかったし、広角端を 10-20mm と比較もしていない。カメラも SD10 である。と言うことで今週末に再度 18-50mm F2.8 EX DC MACRO の比較テストを行う予定。

17-70mm との比較も再度やってみよう。全体的に 17-70mm よりは良い描写をすると思われるし、10-20mm との比較ではほぼ同等。ディストーションでは10-20mm が優秀なので、18-50mm の広角端がタル型に歪むのがわかるだろう。

2年前は MACRO 50mm との比較を行っているが、今回は 50mm F1.4 と比較。おそらく互角の描写となるだろう。

昔と違ってズームレンズの描写力が非常に良くなった現在、単焦点レンズのメリットが薄れてきた。マクロレンズのように明るさを抑えて描写力を上げたものならズームより良い描写力を持つと思うが、F2.0 以上の明るいレンズになると開放付近の描写の甘さが目立ってしまう。

私のようにレンズは可能な限り解像して欲しいと考えるタイプのユーザーだと明るいレンズにあまり魅力を感じない傾向がある。が、明るいレンズであってもf:5.6 くらいまで絞り込んだときにしっかりした描写をしてくれるのであれば良いと考えてもいる。

しかし、絞って使うのであれば明るいレンズを着けている意味がなくなってしまうため、それを良しとするかどうかは判断の分かれるところ。でも、被写界深度が浅いことを利用した写真を撮る場合には、必要なレンズであることは確かだ。

普通に普通の写真を撮らずにレンズテストを繰り返すことに何の意味があるのかと考えてしまうことがないわけではない。が、それを楽しいと感じる私自身がいる限り止めることはないだろう。楽しいからやっている、何か文句があるか?と言った所です。素直に生きなければ・・・。

私のリンク集にもいれてあるが、もっとちゃんとしたレンズの性能を知りたい場合には Photo Zone
を参照して欲しい。

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松が取れました。 2009/01/08

「はな」の幼稚園が始まって、お屠蘇気分も抜け、普通の生活が始まった。昨年の10 月から延々と続いた三脚狂想曲も終章に近づいたようだ。あとは5型カーボンの石突きを2ウェイタイプに換えることだけが残っているが、現在ボーゲンにも在庫がない。2月にならないと入手できないようだ。

GITZO の5型を一眼レフタイプのデジタルスチルカメラ用に使用するのは普通ではない。せいぜい3型で十分だ。にもかかわらずとことんこだわった理由はたった一つ。超望遠系のレンズで撮影する際のブレを極力抑えたかったからだ。

自分自身が納得していない三脚で撮影しても、それで本当の描写力を引き出しているのかどうかの迷いが残る。その迷いを払拭したかった。でも、今週末の連休で最終的なテストを行い確認するまでは安心できない。

私は何が楽しくて、こんな事をしているのだろう?

三脚選びに費やす時間やお金があったら小旅行でもして素敵な写真を撮るほうがよほど楽しいはずだ。ただ、撮影に対するモチベーションが上がらない状態で何かを撮っても、あまり楽しくはないのも確か。

幸い「はな」を撮りたいと言う気持ちは薄れていない。が、それを徹底してやろうとしても、被写体がイマイチ乗ってこない。

ブツ撮りは楽しいけど、明確な目的がないと、つい横着をしてレタッチでごまかしてしまう。

他の人に見せて「良い写真でしょう!」と自慢できるような写真を撮りたいというのが本音なのだけど、並みのウィークエンドカメラマンではいつまで経ってもチョロスナ(チョロッとスナップをする)の域を出ない。

結局、「はな」以外の写真に関しては、どうしても撮りたいという動機が今ひとつ見つからないために、必死に撮ると言うことがない。まぁ、必死に撮ること自体問題で、良い写真というのは自分自身が楽しんでいるときにしか撮れないものだ。

お金を稼ぐ手段としてカメラを触っているわけではないから、時間的な制約や金銭的な制約の中で写真を撮って行くしかない。「はな」以外の身近な題材を見つけられれば良いのだけど、私のアンテナに引っかかってくる物がない。

一昨日落札した 18-50mm F2.8 EX DC MACRO が届いた。17-70mm と並べて見ると瓜二つ。フードも同じである。改めてシグマのサイトでスペックを調べたら 18-50mm のが 3mm 長く、5g 重いだけ。EX レンズのシンボルである金色の線が入っているかどうかで見分けることはできる。

手持ちで簡単な実写テストをしたが、問題なし。特に 50mm ではマクロ並みの描写をする。週末にちゃんとテストをするのが楽しみだ。

レンズの描写を比較して楽しむなんてぇのは邪道であることは解っているのだけど、楽しいのだから仕方ない。(^^;

まぁ、誰かに迷惑を掛けているわけではないので、許して頂こう。ん?シグマさんには迷惑かな?

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レンズ購入歴に追加。その他イロイロ。 2009/01/07

「はな」や「スナップ」の写真をチェックしたら、昨日のリストに入っていないレンズが2本あった。

41. 28-135mm F3.8-5.6 ASPHERICAL IF MACRO 42. 28-105mm F2.8-4 ASPHERICAL

どちらも2ヶ月ほど所有していただけのレンズで、コストパフォーマンスが良い点が共通している。フルサイズ用なので、SD で使うと標準~望遠のズームとなる。もう製造は中止されているが、かなり安いレンズなので、その意味ではお薦め。

何度か書いているような気もするけど、現時点でのお薦めレンズを挙げておく。

10-20mm F4-5.6 EX DC HSM17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO か 18-50mm F2.8 EX DC MACRO50-150mm F2.8 II EX DC HSM

基本的には上の3本で足りる。後は目的に応じてマクロや明るいレンズ、長いレンズ、高倍率ズーム等を加えれば良い。

マクロのお薦めは 70mm か 105mm、明るいレンズは 50mm F1.4、長いレンズは120-400mm OS、高倍率ズームは 18-200mm OS がお薦めである。

プロカメラマンの OMO さんから GITZO のラショナル5型雲台についてコメントを頂戴した。縦位置はカメラを横に向けて雲台にセットすればOKとのこと。ナルホド。プロの方から「ちなみにこの雲台、私は4個所有です。剛性では最強かと。」と書かれたので、入札者があったにもかかわらず、私は即、出品を取り消してしまった。無節操なヤツである。

4型雲台もフリクッションパン棒(ジッツオ国内認定サービスのエイ・ステージリペア事業部では「補助パン棒」と言っていた)が入手できそうなのでやはり出品を取り消してしまった。入札していただいていた方々、ごめんなさい。

3日に購入した GITZO GT5531S に取り付けるためのギア付きセンターポール (G528) が届いた。世代的には一つ前の物なので、いわゆるパワーディスクは付いていないが、デザイン的には一緒で格好いい。もちろんイタリア製である。

やや軽めと感じていたけど、このアルミ製センターポールを着けることで 1.44kg増えて、脚の合計重量は約4kg となり、重すぎず、軽すぎずの重量。目標である雲台と合わせて5Kg 以上は達成された。

昨晩、長いことチョット欲しかった 18-50mm F2.8 EX DC MACRO をオークションで落札することができた。今まで何度か出品されたのだけど、どうしても2万5千円以上では買う気にはなれず、5回ほど落札しそびれていた。17-70mm より良い描写をするのはわかっているが、17-70mm のレンジのが魅力で、どうしても使いたいレンズではなかったからだ。17-70mm と 18-50mm を使い分けること自体あまり意味があるとは思えないが、描写力と明るさで 18-50mm、チョイ長が必要なら 17-70mm となるのだろう。

どこかに何かを撮りに行きたいとは思うのだけど、具体的な場所も被写体も思いつかない。どうしたものか・・・。

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三脚とレンズ、購入歴。 2009/01/06

ウチのヨメさんはオークションで落札される事を「旅立つ」と言う。昨日、家へ帰る途中でフト、私は何本の三脚を旅立たせたのだろうと思った。

若かった頃に使っていた SLICK MASTER DELUXE や SLICK SL61 や QuickSet HUSKEY 3段は数には入れない。

6年半ほど前に私は写真の趣味を復活させたけど、それから今までに使うために買った三脚は 15 本。

1. 2002年 SLIK ABLE 300 SPDX【新品】
2. 2002年 SLIK ABLE 700 DX【新品】
3. 2003年 SLIK Professhonal II
4. 2003年 SLIK ABLE 300 SPDX
5. 2003年 Manfrotto 055 PROB【新品】
6. 2007年 SLIK 913 Pro【新品】
7. 2007年 SLIK Professhonal II
8. 2008年 Manfrotto 190XCPRO3【新品】
9. 2008年 Manfrotto 058B
10. 2008年 Manfrotto 475B
11. 2008年 Manfrotto 055CXPRO3【新品】
12. 2008年 GITZO 407CL (3型4段)
13. 2008年 GITZO 390L (5型3段)
14. 2009年 BENRO C-457 n6【新品】
15. 2009年 GITZO GT5531S (5型3段ショートタイプ)【新品】

となる。現在我が家に残っているのは 5. 11. 13. 15. である。どうしようもなくダメな三脚は BENRO だけ。現時点でお薦めはマンフロットの 190CXPRO3 と同じく 055CXPRO3 である。風に弱いのが弱点だけど、フックが付いているので、何らかの方法で重くすればよいだろう。GITZO は確かに良いがマンフロットの同等品の2倍の価格は高すぎる。重いのを我慢できるのであればアルミの中古を入手なさることをお薦めする。ただ、5型となると重すぎて、取扱がやっかいだ。

ついでだから、レンズも並べてみよう。

1. 17-35mm F2.8-4 EX ASPHERICAL HSM
2. COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
3. MACRO 180mm F3.5 EX
4. 28-70mm F2.8 EX ASPHERICAL DF
5. 28mm F2.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
6. MACRO 50mm F2.8 EX
7. MACRO 105mm F2.8 EX
8. 15-30mm F3.5-4.5 EX DG ASPHERICAL
9. APO 50-500mm F4-6.3 EX RF HSM
10. APO 80-400mm F:4.5-5.6 EX OS
11. 24-60mm F2.8 EX DG
12. APO MACRO SUPER II 70-300mm F4-5.6
13. 28-300mm F3.5-6.3 MACRO
14. 70-300mm F4-5.6 DL MACRO SUPER II
15. 18-50mm F3.5-5.6 DC
16. 55-200mm F4-5.6 DC
17. MACRO 50mm F2.8 EX DG
18. MACRO 105mm F2.8 EX DG ※
19. 17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSM
20. 28-70mm F2.8 EX DG
21. 24-135mm F2.8-4.5 EX ASPHERICAL IF
22. APO 70-200mm F2.8 EX HSM
23. APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
24. APO 70-200mmF2.8 EX DG HSM
25. 18-50mm F2.8 EX DC
26. 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM
27. 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO ※
28. 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM ※
29. APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM
30. 18-200mm F3.5-6.3 DC
31. APO 50-150mm F2.8 EX DC HSM
32. 30mm F1.4 EX DC HSM ※
33. 18-200mm F3.5-6.3 DC OS MACRO
34. MACRO 70mm F2.8 EX MACRO DG ※
35. 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM ※
36. APO 50-150mm F2.8 II EX DC HSM ※
37. 50mm F1.4 EX DG HSM ※
38. APO MACRO 150mm F2.8EX DG HSM ※
39. APO 100-300mm F4 EX DG HSM ※
40. APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM ※

重複して買い直している物は含んでいない。※ は現在手元に残っている物。やっぱり、アホである。

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私はアホである。 2009/01/05

チョット熱がある。会社を休むほどではない。今日はどうしてもやらなければいけない仕事が会社その1であるので、3時過ぎには家を出る。

少し時間があるので、ジッツオの5型システマチックカーボン三脚 GT5531S を撮ろうと思って、古い 390L に昨日届いたラショナル5型の雲台を乗せて、撮影しようと思った。が、この雲台は大型カメラ用の雲台であるため、縦位置での撮影用には設計されていないことに気がついた。

どうしようもないアホである。

買ったばかりなのに、オークションに出すことにした。高めの価格で買っているので、絶対に損をするだろう。でも、使えない物をもっていても仕方ない。全くアホである。

とりあえずセンターポールが着いていない状態の GT5531S を SD14 + 17-70mm、マンフロット 055CXPRO3 に乗せて撮った。センターポールを着けても、マンフロット 055CXPRO3 より背は低い。私の様に背が低い人なら我慢できると思うが、背の高い人には低すぎると思う。

センターポールを着けて、3段を目一杯伸ばせば、雲台の高さにもよるけど、何とか実用にはなるだろう。


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久々に「はな」を撮った。 2009/01/04

年末にインフルエンザに掛かってしまい、お正月の三が日は元気のなかった「はな」がどこかへ連れて行けと言う。どこへ行きたいと聞いたら東京ディズニーランドと言う。

今日は間違いなく混んでいるから勘弁してくれと言ったら、千葉市の科学館で良いと言う。千葉市の科学館は散々行っているので、今日は上野の国立科学博物館へ行こうと提案。了承を得て、家族3人で国立科学博物館へ行った。

私が子供の頃は「理工館」と言うのがあって、そこが大好きだった。数十年ぶりに行った科学博物館は昔の旧館が日本館、新館が地球館となっていた。「はな」は地球館の2階と3階にある「たんけん広場」が気に入ったようで、3時間ばかり遊んできた。

DP1 を持って行ったのだけど、SD14 に 50mm のが正解だったかも知れない。

一昨日落札したジッツオの雲台が届いた。2世代ほど前の5型である。現在使用中の 390L より一世代新しい。おフランス製としては最後の雲台かも知れない。動作は良好締まるべき所はしっかり締まる。錆もなく非常に程度の良い品物である。が、パン棒の形が気に入らない。比較的安く入手したつもりだったけど、相場から見ると少し高かったようだ。売るときには損を覚悟しなければならない。

マンフロットの 475B が無事落札された。入手した価格が非常に安かったので、かなり儲かってしまった。まぁ、たまには良いだろう。

昨日新品を衝動買いしてしまったジッツオのカーボン三脚に 390L のセンターポールを取り付けているのだけど、新品の三脚にかなり使い込んだセンターポールが着いているためかなり格好が悪い。新品だと4万円以上するので同じデザインの程度の良い中古品を落札してしまった。

ジッツオ 390L のおまけでついてきたラショナル4型雲台、フリクッションパン棒なしは、ジッツオの修理部門が何も言ってこないので、そのまま難ありでオークションに出すことにした。実用上は問題ないのだけど、本来あるべき部品が欠落しているのは問題である。どう考えても2~3千円程度にしか売れないだろうが、捨てるよりは良い。

いずれにしても、三脚に関しては本当にこれで終わり。後はジッツオ 390L を記念として(反省材料とも言う)しばらくの間は家に置いておこうと思っている。が、私の事だから、1ヶ月もしないうちにオークションに出してしまうかも知れない。

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思わぬ展開・・・。 2009/01/03

BENRO C-475 6n が2回雲台を付け替えただけで壊れてしまった。センターポールを回転させないための部品(回転止め)が根本から千切れた。

雲台を取り付ける際にセンターポールの回転止めストッパーに力が掛からないように、センターポールのロックはしっかり締める。そうしないと雲台を取り付ける際のセンターポールを回転させようとする力が、センターポールを回転させないためにセンターポール穴内側に設置されている回転止めに掛かり過ぎるからだ。

ただ、センターポールロックを十分に締めても、しっかり固定できない場合や回転止めのパーツに十分な強度が無い場合はセンターポール回転止めが壊れてポールがクルクル回ってしまうようになる。

私が購入した BENRO C-475 6n はセンターポールを十分に締めても、しっかりロックできず、センターポール回転止めパーツが EP(エンジニアリングプラスチック)製であったため、実に簡単に壊れてしまった。

なので、雲台をセンターポールから取り外すためにはウォーターポンププライヤーで雲台受けの根本をしっかり挟みつけて、センターポールを回転しないようにして外さなければならなかった。つまり、センターポールがしっかりロックされないのだ。

こうして、BENRO C-475 6n は一晩我が家にいただけで、ヨドバシ Akiba に返すことになった。売り場の担当者さんは「これは交換してもまた同じ事が起きますね。返品してください。」とあちらから言ってきた。私は購入した商品の不具合を販売店に文句を言ったことはない。彼らが作っているわけではないし、製品の欠陥は彼らのせいではない。そして、原則として交換ではなく修理をお願いするようにしている。

初期不良の場合、新品と交換してもまた同じトラブルに見舞われる可能性が高いからだ。しかし、今回の場合は明らかな材質の持つ致命的欠陥なので、交換しても、修理しても必ず同じ事が起きる。雲台をしっかり取り付けられない三脚は三脚ではない。

ただ、返品してお金を返してもらっても良いのだけど、何か釈然としない。あまりの対応の良さに思わず「それではこれをください。」と言って GITZO GT5531S を買って来てしまった。価格的には BENRO の 1.5 倍、しかもセンターポールは着いていない。

私はギア付きのセンターポールが好きだ。カーボン製のが軽くて良いが、ギア付きは無い。幸い現在使用中の GITZO 390L のセンターポールがそのまま使える。3段目まで伸ばしても 133cm しかないので、センターポールは必須である。

ボーゲンイメージングのサイトにリンクを張って、製品を紹介しようと思ったが、なぜかこの製品は商品リストにない。旧タイプの GT5530S は掲載されているのだけど商品写真が間違っている。3段と書いてあるのに、写真は4段の GT5541 の写真になっている。いかにもアホなボーゲンがやりそうなことだ。 明日にでも写真を撮って、アップしておこう。

早速、マクロで連続撮影テストをやってみた。

元の被写体。SD14 + MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM 距離1m


GITZO GT5531S + Manfrotto 405


GITZO 390L + Manfrotto 405

さすがジッツオのカーボン、最近の物はかなり良くなって来たようだ。が、価格を考えれば当然だろう。

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三脚フェチ 2009/01/02

昨晩、ジッツオの5型用雲台を1台オークションで落札してしまった。全く不要な雲台だったのに、新品の現行品が 29,000 円なので 15,500 円までなら良いかと思い入札しておいたら、ピッタリその価格で落札してしまった。

現在メインで使用中の5型3段にはお似合いの雲台ではあるが、実際にはマンフロットの 405 を使ってしまうので、何のために買ったのか自分でも良くわからない。アホである。

で、それだけならまだ良いのだけど、本日、お年玉をもらった「はな」がヨドバシに行きたいと言ったので、一緒に行き、私もケータイを機種変更するつもりで行ったのに、ケータイはそのままで、帰りには BENRO の三脚を持っていた。

現在国内で販売されている BENRO では一番太い 36mm のカーボンの3段である。もし、今日ヨドバシが全商品プラス5%のポイント還元をしていなかったら買わなかったかも知れない。もし、BENRO が 5,000 円のキャッシュバックをしていなかったら、買わなかったかも知れない。まぁ、言い訳はよそう。でも、ジッツオの4型に相当する太さのカーボン三脚が実質 61,500 円で買えるは安いと言えるだろう。

なぜ、カーボンにしたのか?理由は2つある。一つはマンフロット 055CXPRO3 が常に非常に良い結果を出してくるので、カーボン三脚は決して悪くはないと思えること。もう一つは、ジッツオの5型3段が重くて、脚を伸ばしたり縮めたりするだけでも結構大変な作業であることを実感しているからだ。

実際の撮影テストはこれからだけど、多分、去年の10月からイロイロ取り替えた三脚行脚にピリオドを打てるだろう。マンフロット 055CXPRO3 が残る事は間違いないけど、ジッツオ 390L を残すかどうかはわからない。 BENRO C-475 6n が残るかどうかは、2~3ヶ月もすればわかるだろう。


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元旦 2009/01/01

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