« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

私の小道具達。 その3 2009/02/28

DP1 を EVF 一眼レフに変えてしまうスグレモノ。大きすぎるのが欠点だけど、これ一つで世界が変わる。声を大にしてお薦め。

以前、画像掲示板で T.T さんが紹介してくれた UN のモニタリング PRO 液晶モニター確認用ルーペ。型番は UNX-8506。


購入価格 ¥3,980。

DP1 で使うときにはフラッシュのポップアップボタンに当たる部分を削っておくと使いやすくなる。

カメラを顔に押しつけることも出来るので、手ブレが起きにくくなる。最大の欠点はかさばることだけど、厳密なフレーミングをしたいときには本当に便利。

あっという間に2月も最終日。昨日の東京は雪が降って、226事件の日が雪だった事を思い出した。もちろん、単に知識として知っているだけでリアルタイムで経験した訳ではありませんが・・・。(^^;

この前未承諾広告でオークションへの出品を宣伝させて頂きましたが昨夜無事に全て落札されました。

ジッツオ5型用 6Xカーボン製センターポール GS5511S 新品同様 ¥22,800SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX SAマウント【美品】¥19,500SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM SAマウント【美品】¥28,000

落札していただきました方々、ありがとうございました。

未承諾広告

<オークションのページは消滅しました>

1.GITZO ジッツオ ロープロファイル雲台 G1570M【新品同様】

1月11日に買ったばかりで、ブレのテスト撮影で4回使ったのみ、本番撮影は一度もしていない品物。新品同様。

2.Manfrotto 115 3D 雲台

現行機種の時に買いそびれて、中古品をオークションで入手。使ってみると意外に使いづらい。剛性もイマイチで長い望遠レンズだと支えきれない。

| | コメント (1)

私の小道具達。 その2 2009/02/27

これは以前紹介したことがあるが、DP1 にフードを付けてビューファインダーあるいは水準器をアクセサリーシューに乗せた状態で、ぴったりと収まるケースがある。



オリンパス SP-570/560用 中国製本革ケース CSCH-51。購入価格 ¥5,880

後ろにはベルトを通すための輪っかが付いている。そこには予備の電池がぴったり収まる。

本当は Olympus と書いてあるのだけど、5年ほど前にシグマさんに頂いたシールを貼ってある。(^^;

火曜日に Manfrotto 055CXPRO3 に 410 を乗せて、100-300mm @300mm でブレのテストをやったけど、ミラーアップした場合にはブレなかった。

120-400mm が修理から帰ってきたので、400mm で同じことをやってみた。

やっぱりブレなかった。Manfrotto 055CXPRO3 + 410 でも、ちゃんと使ってやれば、400mm でもブレないことが判ったのはうれしい。

とにかく、三脚座は使わないこと、ミラーアップをすること。この2つを守るのであれば、ほどほどの三脚に長いレンズでもそう簡単にはブレないと言うことだ。

望遠レンズサポートはかなり有効なのだけど、410 では使っていない。マウント部にかなりの力が掛かるのでボディを直接雲台に乗せて撮影する方法はメーカーから見たらとんでもない方法だと思う。そんなアホなことをさせないために三脚座が付いているのだ。

三脚座を使いながらボディの下も支えるタイプの望遠レンズサポートもあるけど可能であれば何も使わずにボディを直接雲台に乗せるのが一番良い。

外は雪。積もるほどではなさそうだけど、夜中まで降り続けば積もるかも・・・。

| | コメント (1)

私の小道具達。 その1 2009/02/26

私が使ってみて良いと感じた小道具達を紹介させていただく。いままでもこの雑記帳の中で紹介させていただいたものがほとんどだけど、このあたりでまとめておくのも良いかなと思う。参考になるかどうかはわからないけど、皆様のお役に立てれば幸いである。

まず始めは水準器。私は現在 DP1 のビューファインダーを持っていない。発売時には買ったのだけど、ほとんど使わないため、売ってしまった。その代わりにアクセサリーシューには水準器が付いている。これは DP1 でノーファインダー撮影をする事が多いためだ。左右の傾きもそうだけど、上下の首振りでパースペクティブが強調されるのを避ける目的もある。

水準器はあきれるほど多くの種類と価格があるけど、私は一番安いのを選んで使っている。とりあえずのお薦めはこれである。


購入価格 ¥1,380

しかし、こうしてみると角が立っていて怪我をしそう。暇を見て面取りをしよう。

ベルボンから出ているデジタル水準器を使っていたこともあるが、使い勝手がイマイチなのと、かなり電池を消耗するようなので売ってしまった。悪くはないがお薦めしたくはない。

今朝、シャッターが開かなくなった古い方の SD14 を修理のためシグマに送った。よい子になって帰ってきて欲しい。ついでにファインダー内部のクリーニングもお願いしておいた。

現在、雲台を8個持っている。いくら撮影の状況や目的で使い分けると言っても、三脚3本、一脚1本しか持っていないのだから、これはチョット持ちすぎだろう。

一番使わないのは 115。軽いのと変わったアングルが取れるのでつい買ってしまったが、実際の撮影では全く出番がない。ブレ易いのも気に入らない。オークション行きである。

2番目に使わないのはジッツオの3D雲台。ギア雲台に慣れてしまうと3D雲台は面倒。結局、どうしてもこの雲台でないと出来ない撮影があるわけではないので、使わなくなる。きれいなうちに売ってしまおうと考えている。

それでもまだ2個ほど余分である。が、ボール雲台は手持ち三脚撮影をするのに必要だ。405 が2個あるけど2個同時に使う可能性はゼロではないけど、まずあり得ない。悩みどころである。

| | コメント (4)

SD14 撮影不能。 2009/02/25

私の古い方の SD14 のシャッターが動かなくなった。どのモードでもシャッター速度が表示されず、シャッターを押してもミラーがバルブシャッターのような動作をするだけで、シャッターそのものは切れない。

幸い2号機が AF の調整から戻ってきたので、撮影に支障はないけどこれほど重篤な症状は初めてで、修理しなければならない。2年間の間に2度調整に出したけど、本格的な修理はこれが始めてである。

2週間ほどお別れだ。

昨日我が家へ来たマンフロットジュニアギア雲台 410 を例によって例の方法でテストした。やはり、ミラーアップなしではブレるが、ミラーアップしてあげればブレない。かなり小さいのに 300mm でブレが検知できないのは立派である。

ぼちぼちネタがなくなって来たので、書きためておいた「小道具シリーズ」を小出しにしようかと思っている。とりあえず DP1 用の小道具から始める。

| | コメント (0)

古いレンズと新しい雲台。 2009/02/24

オークションで偶然古いレンズを見つけた。18mm F3.5 の SA マウントである。シグマさんに聞いたら 1993 年~ 1996 年の間に作られたレンズだそうだ。私はこんなレンズがあることすら知らなかった。

私たち SD ユーザーにとって普通に使用可能なレンズは SA マウントのみである。SD9 が出る前は SA-5、SA-7、SA-9 などのフィルム用一眼レフがあって、SA マウントはそれらのためのみに存在していたレンズである。

ただ、それらの一眼レフはいわゆる高級品ではなく、ビギナー向けの地味な製品であったため、キットレンズ以外の高級レンズはあまり売れなかったと推測できる。

だから古い SA マウントのレンズはある意味で貴重品だ。オークションに出品されることもほとんどない。今回のレンズも中古のフィルムカメラやレンズを多数出品しているプロであるにもかかわらず「マウントは不明」として出品されていた。

幸いマウント側から写した画像も掲載されていたのですぐに SA マウントであることが判った。

出品者の方が「前玉の1つ中辺りの玉にクモリ?コーティングの痛み?がビッシリあります。」と書かれていたとおり、3枚目くらいのレンズがバルサム切れしていて、モケモケである。既に修理不能品リストに入っていて、シグマでも修理を受け付けてくれない。

あ、バルサム切れとはレンズの貼り合わせ面が何らかの原因で剥がれることで、まるで曇りガラスが入っているかのように見えることもある。今回のバルサム切れは、まさにその状態だ。横位置で撮ると上と下でピントの位置が違う。完全な片ボケでしかも全体にもやが掛かっているかのようなソフトフォーカスだ。(^^;

2,000 円だったのでマウント代と思えば高くはない。何かの役に立つかも知れないので取っておくことにした。

で、今日は我が家にもう一つ荷物が届いた。上に写っているマンフロットのジュニアギア雲台 410 である。055CXPRO3 にも 405 を乗せているのだけど、何ともバランスが悪い。やはり 055 には 410 が似合うだろうと言うことで、最近のものはギア送りのノブが少し軽く回るようになった事を確認して、購入した。

やはりデザイン的にもバランス的にもぴったりで非常にカッコイイ。大満足。


| | コメント (1)

SD15 に望む事。 その7 2009/02/23

フラグシップマシンと言われるカメラは防塵、防滴仕様が普通だ。SD14 もかなり丁寧に防塵、防滴を意識して作られているが、シグマではそれを宣伝してはいない。なまじ宣伝すると雨の中で撮影する人が出てくるからだろう。そして、残念ながらレンズは防滴仕様ではない。

個人的には今のままでも良いと思うけど、多少高くなっても防滴仕様のボディとレンズを望んでいる人もいる。特別仕様のボディとレンズがあっても良いような気もするが、シグマは「特別仕様」が嫌いだ。

アイカップは仕方ないと思うけど、シンクロターミナルキャップとリモートコントロール用プラグのキャップは完全分離型でなく、本体にくっついていて欲しい。無くしてもどうと言うことはないのだけど、無くなると寂しい。全てのキャップの予備を2個ずつ持っている私はアホかも知れないが・・・。

「おとうさん」から「露出ディレイモード」と ISO 感度の 1/3 段設定が欲しいとご意見をいただいた。私は SD14 が出るときにセルフタイマーの2秒はシャッターを押したら即ミラーアップして欲しいと要望を出したのだけど、かなわなかった。感度を細かく設定することはさほど難しいことではないと思うけど、データを読み出す際の演算が浮動小数点演算になるので、書き込みに少し時間が掛かるかも知れない。個人的にはそれが遅くならないのであれば欲しい機能ではある。

一昨日、明治神宮で DP1 と SD14 を同時に使って、改めて DP1 の画像処理が SD14 より良いことを実感した。SD15 の一番の「ウリ」である TRUE II は楽しみである。

山木会長が2月と言っていた DP2 のリリースは遅れると思われる。3月3日から始まる PMA で何らかのアナウンスがあるだろう。3月26日からは PIE が始まる。おそらく動く DP2 に触れることが出来ると思うけど、SD15 はどうだろうか・・・。

とりあえず SD15 についての要望はここまで。もちろん、終わりではない。

DP2 で ISO 3200 が使えるようになっている。幸い Super HI モードは持っていない。ISO 3200 がヘロヘロでないことを祈ろう。

| | コメント (0)

SD15 に望む事はチョットお休み 2009/02/22

実は1年以上死蔵していたレンズがある。防湿庫はこのレンズのために買ったと言っても過言ではない。

未使用品、箱なし、フードなし、マウントはαマウント。保証なし。それでも唯一マウントを比較的簡単に交換できるレンズだったので、譲ってもらった。そのレンズは・・・。

2004 年1月のカタログに掲載されたのを最後に消えていった MIRROR 600mm F8 である。レンズには MACRO と書いてある。最短距離 2m 1:3 の撮影が可能である。

αマウントであったので、何とか SA マウントにならないかイロイロ検討しているうちに時間が経ってしまった。

結局、SA → M42 アダプターにビス留めの穴を開けて、マウントを交換。素人仕事にしては上出来。いつでもαマウントに戻せるし、SA → M42 アダプターも余分な穴が空いただけで、アダプターとして使う事には何の支障もない。


無限遠もちゃんと来る。取り付け位置が2°ほどずれたのと、無限遠がぴったり指標と一致しないのが不満だけど、実用上は全く問題ない。α用の ROM は外して保存してある。

残念ながら本来ボディに伝わるはずの焦点距離と開放絞り値が伝わらない。SA 用のROM と純正のマウントがないのだから仕方ない。

肝心の写りは・・・。

こんな状態。イマイチと言うよりは、ダメダメに近い。

ちなみに 100-300mm の 300mm だと、こんな風に写る。

最良と言っても良いレンズと比較してはかわいそうだけど、それにしてもモケモケ。コレクションとしてはおもしろいけど、実用として使うのはドーナッツボケを楽しむくらいだろう。持ち続けるか売ってしまうか、悩むところだ。


| | コメント (1)

SD15 に望む事。 その6 2009/02/21

SD15 で撮影可能な画像サイズについて再考をお願いしたい。

へんてこなアルゴリズムで画質が低下する MED は不要。LOW は HI のぴったり 1/2 のサイズにして、FOVEON の特徴を生かした出力をして欲しい。もちろん Super HI も現在の拡大アルゴリズムを使うのであれば無い方が良い。

16:9 はあっても良いと思うが、いっそのこと 1920 x 1080 でクロップしてしまう方が綺麗な画像になるのではないだろうか。AF のフォーカスエイドを光らせる事が出来るのだから、16:9 モード時にはクロップ用のフレームを光らせることも不可能ではないだろう。しかし、必要とあれば単にトリミングしてしまえば良いだけの話なので、無くても良い。

誰にでも簡単に綺麗な写真が撮れる事はとても大切なことだと思う。それと同時に誰にも汚い写真を撮ることが出来ないことも大切ではないだろうか?

もちろん意図的にダメダメな写真を撮ることは簡単である。が、フルオートマチックで撮影した結果でダメダメな写真が撮れてしまうようなモードは持つべきではないと思う。

カメラ内手ブレ補正はどうでも良い。と言うよりはシグマはキヤノンやニコンの様にレンズ内手ブレ補正で行くと決めたようなので、それで良いと思う。無理をすることはない。

センサークリーニングも私は今のままで良いと思う。SD14 は驚くほどホコリが出ない。また、ブロアーで取れないホコリが付いたこともない。大変優秀である。ダストプロテクターのはめ込みも5回もやれば慣れる。さほど難しいことではない。

三脚穴の取り付け方法はもう少し何とかして欲しい。異常な力で三脚のネジを締めると内部で三脚穴を留めている3本のビスが抜ける。これはボディの底板と三脚穴との間に隙間があるからで、何とか工夫をして、その隙間を無くして欲しい。ただ、SD14 と同じプリント基板が使われると、内部のメモリを物理的に圧迫してしまうので、プリント基板の設計変更が必要である。

SD14 ではモードレバーが無くなってモードダイヤルになった。私は SD10 のダイヤル構成に戻して欲しい。マニュアル露出モードにおいて、シャッター速度の変更と絞り値の変更を同じダイヤルで行うのはとても使いにくい。シャッター速度の変更はシャッターダイヤルで行うようになって欲しいものである。

ペンタプリズムの前、いわゆる「おでこ」にはシグマのロゴがプリントされている。あの SIGMA の文字が赤だったら、もっとカッコイイと思うがいかがだろうか?

しかし、絶対にロゴを赤にはしないだろうな。

悲しい。

| | コメント (4)

SD15 に望む事。 その5 2009/02/20

SD15 にライブビューは付くのだろうか?

ミラーアップと自動絞りが連動しているのであれば、それを切り離す必要がある。基本的にはファームウェアで電気的に制御されているはずなので、そのあたりは可能だろう。ミラーアップをしてライブビューを行うことでセンサーが熱を持ち、ノイズが乗ってくることを心配する人もいるが、DP1 を見る限りにおいては、大丈夫だと思う。

DP1 のレンズシャッターはシャッターボタンが押されると一度閉じて、再び必要な時間だけ開いて露光が完了するとまた閉じる。そして、その後開くという動作を繰り返している。レンズシャッターなのでレスポンスは良いけど、これをフォーカルプレーンシャッターで行うのはチョット大変だ。実際にライブビュー機能を備えた一眼レフがあるのだけど、それらが全てそのようなシャッターの制御をしているのかと思うと、ご苦労なことだと思ってしまう。

技術的にはシャッターそのものを開いたままの状態にしておいて絞り込んだ後、必要な時間だけセンサー上の電荷を測定する方法もあるようだけど、それが FOVEON センサーで可能なのかどうかはわからない。DP1 では動画も撮れるのだから、不可能ではないような気もする。そうなれば、いちいちメカニカルなシャッターをガチャガチャ作動させる必要はない。いずれにしても、そう簡単ではなさそうだ。

それをわかっていながら、敢えてお願いしたい。ライブビューは是非とも持って欲しい機能の一つだ。

そうなると、コントラスト AF 機能も欲しくなる。

さらに、 USB2 接続によりパソコン上でのリモートライブビューとマウスクリック、あるいはキーを押すことでカメラのシャッターを切り、撮影された画像を直ちにパソコンに転送して現像する機能も欲しい。

FOVEON センサーの画質が生かせる静物撮影用の便利な機能が備われば、鬼に金棒である。ただ、そうなるとアオリの機能を持ったレンズがより望まれるようになることも必至である。

レンズのイメージサークルを目一杯使うと、倍率色収差が目立ってくる。カメラ内に倍率色収差補正機能を持っていても誰も文句は言わないだろう

何せ SD15 はシグマのフラグシップマシンなのだ。

でも、多分 SD15 にライブビューは付かないだろうな。

悲しい。

未承諾広告
以前、あるお方にヤフーオークションに何かを出品するときにはブログで教えてくれと頼まれたので、図々しく出品のアナウンスを掲載させてもらいます。

<オークションのページは消滅しました>

1.ジッツオ5型用 6Xカーボン製センターポール【新品同様】

2月11日に買ったばかりで、テスト撮影で2回使ったのみ、本番撮影は一度もしていない品物。本当に新品同様。

2.SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX SAマウント【美品】

これもつい最近秋葉原の怪しげな中古カメラ店で買った品物。EX シリーズの先陣を切った初代 マクロ 105mm それも、最も初期の型。嘘みたいに綺麗な品物。

3.SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM SAマウント【美品】

何度もシグマさんにいちゃもんを付けて、交換やら調整やらをして最良の状態にしたにも関わらず、やっぱり気に入らなくて、結局お嫁に出すことにした。シグマさんごめんなさい。

| | コメント (4)

SD15 に望む事。 その4 2009/02/19

私が使っている SD14 は各自動制御が時々ではあるが不安定になることがある。確証はないのだけど、どうやらファインダーからの入射光が原因で起きることもあるようだ。

ご承知の通り、私がテスト撮影をしたりオークション用の写真を撮るときには必ず三脚を使う。三脚を使うときにはファインダーキャップをするのが原則だけど、実際には忘れることが多い。ストラップに取り付けてあるのだからちゃんと使えば良いのに、つい横着をする。

ファインダーを覗きながらシャッターを切るのと、ファインダーを覗かずにシャッターを切るのではファインダーからの入射光が大きく変化する。このファインダーからの入射光を勘案した露出決定方式、あるいはオートホワイトバランス制御、あるいは AF の制御を考案して欲しいと思うのだけど、おいそれとは行かないだろう。フィルム用一眼レフの中にはファインダーからの入射光を測定して、それを自動露出制御に反映させるカメラもあったように記憶している。

一眼レフの中にはアイピースシャッターを備えたものもあるが、ファインダーから目を離したら、自動でアイピースシャッターを閉じるようなギミックがあっても面白いかも知れない。

一般的にフラグシップマシンにはアイピースシャッターが内蔵されている。ニコン D3、D3X、D700、キヤノン 1Ds Mark III、1D Mark III、ソニーα900。SD15 はシグマのフラグシップマシンなのだから、アイピースシャッターは内蔵して欲しいなぁ・・・。

昨日も少し書いたけど、明らかに良くないと思われるモードを持たないで欲しい。現在の SD14 で言えば Super HI と ISO 1600 だ。カメラ内 JPEG は購入した直後のテスト撮影で使って以来、一度も使ったことがない。ブレのテストなどはカメラ内 JPEG でやれば良かったと、たった今気がついた。わざわざ RAW で撮って X3F Jpeg Xtractor でポストビュー用の画像を抽出していたのは時間の無駄だった。アホである。

でも画質がどうでも良い写真というのは普段は撮らないから、やっぱりカメラ内 JPEG は無くても良い。あっても、使わなければ良いだけの話ではあるが、そのために犠牲になるものが多すぎるような気がする。

ただ、カメラ内 JPEG そのものは言われているほど悪くはない。Super HI モードや ISO 1600 で撮影できてしまうことが問題なのだ。

それにしてもアサヒカメラが DP1 のテストを「ニューフェイス診断室」で行った時に全ての評価がカメラ内 JPEG で撮影された画像でしか行われなかった事が未だに悔やまれる。大きなウリの一つである画質に対する評価が正しく行われなかったからだ。購入した状態で JPEG FINE が初期値となっているのだからアサヒカメラに文句を言うことも出来ない。

悲しい。

SD15 は RAW HI を初期値として出荷して欲しい。

| | コメント (0)

SD15 に望む事。 その3 2009/02/18

FOVEON 専用の画像プロセッサ TRUE の改良型 TRUE II が搭載される SD15 が SD14 より遅くなるはずはないし、SD14 より少し良いと感じている DP1 の画像をさらに上回るものを出力してくれるのは間違いないだろう。

3年ほど前に専用のプロセッサーを作るはずはないとしていた私の予想【2005年3月:莫大な資金を用意すれば、専用プロセッサーの開発も可能だろうけど、(多分)商業的に成功しているとは言えないセンサーにそこまでの資金を投入するだろうか?】を見事に裏切ってくれたシグマに脱帽。そして、その改良型 TRUE II の目的は速度を上げ、より良い画像を出力することだろう。その目的はどの程度達成されるのだろうか?

さて、連続撮影可能枚数を増やして欲しいことと同じくらいに実現して欲しいことがまだまだある。

2つめはノイズの低減である。SD14 で ISO 50 を選択して撮影すればノイズは全くと言って良いほど目立たない。そのレベルを ISO 1600 で実現して欲しい。

もちろん、これも無茶な要求である。

昔は 35mm フィルムを使う場合には粒状性が悪く、質感の描写がイマイチな写真になってしまうことを承知で使ったし、ISO 1600 で撮影したら粒子が見えてしまうのが当たり前であったから、高感度でザラザラの写真になるのは当然と思われていたため、大声で文句を言う人は少なかった。

一見、粗粒子写真のようになる「輝度ノイズ」は私もあまり気にならないのだけど、本来はないはずの色がランダムに乗ってくる「色ノイズ」は写真そのものを見苦しくする。

シグマでは画像の露出が不足しているときに暗部に乗ってくる色ノイズが発生する原因はわかっていると思う。ただ、この手のノイズは FOVEON センサーの専売特許ではない。他のデジタルカメラの画像を見ても、露出が不足している部分には同じような色ノイズがある。

これを何とか低減して欲しい。もちろん、たっぷり露出を掛けてあげることが実際的で唯一の対処方法なのだけど、それを行わずに何とかならないものだろうか?

これに関しては、実現可能な方法(つまり建設的な提案)を思いつかない。唯一妥協案として FOVEON イメージセンサーが特徴としている、複数のピクセルデータを結合する機能を生かして、LOW サイズ専用高感度モードを持つことくらいである。

写真としてみっともないまでのレベルになるようなら、カメラ内 JPEG にやたら高感度なモードや半端なアルゴリズムで2倍サイズを出力するようなモードは付けないで欲しい。これはシグマフアンとしての切なる願いである。

DP1 は SD14 よりノイズが少ない。DP1 では ISO 50 を選択して撮影することはほとんどない。ISO 100 で十分に低ノイズであるからだ。SD15 でそれと同等、あるいはそれ以上の低ノイズが実現されることを願う。が、ISO 1600 が実用になることは考えられない。

悲しい。

| | コメント (1)

SD15 に望む事。 その2 2009/02/17

昨日は処理速度とバッファについて、無茶な要求をした。数年のうちに実現することは多分ない。

そして、その後じっくり考えてみた。文句を言うのは簡単だけど、言うだけでは建設的な意見とは言えない。だから、こうすればできるかも知れないという具体的な方策を提案すべきであると・・・。

一生懸命、眠りながら考えたのだけど、一つだけ方法がある。(かも知れない)

TRUE II をバイパスしてひたすらデータを転送する(バースト)モードを作ってもらう事だ。つまり、撮影後の画像処理、例えばポストビューに使われる JPEG 画像の生成やノイズリダクションなどを一切行わずにメモリに書き込むモードである。撮影後にカメラ内部で行われる全ての画像処理を全く行わずにメモリに書き込むのだ。ファイルの形式が異なるので、SPP がその違いを判断して、現像プロセスを自動的に選択する必要がある。もちろん、そのモードを選択した場合にはカメラ内 JPEG での記録はできないし、ファイルを現像するのに必要な時間も長くなる。しかし、カメラ内部で数秒かかるだけなのだから、今のパソコンなら同じくらいの速さで処理できると思う。現像時間が一枚につき4~5秒余分に掛かっても、撮影時に4~5秒掛からないのであれば、文句を言う人はいないだろう。

撮影後の画像をカメラでチェックするためには一枚につき数秒待たなければいけなくなるのが欠点だ。しかし、撮影直後の処理速度は単にメモリに対してデータを書き込むだけの作業になるためかなり速くなるのではないだろうか。

当然通常の(今までと同じ)モードも持っていなければいけないが、撮影が高速化されるのであればバーストモードを選択する場合も出てくるだろう。

もちろん、SPP にも余分なルーチンを付けなければならないからソフト的な変更も大変である。しかし、この理屈が通るのであれば、それだけの時間とお金をつぎ込むだけの価値はあるような気がする。可能かどうかはわからないし、素人の思いつきに過ぎないので、全くばかげた話と一蹴されてしまうのかも知れない。

でも、もし、出来たらありがたい。

| | コメント (3)

SD15 に望む事。 その1 2009/02/16

このブログで「その1」をタイトルに着けたのはこれが初めてである。この件に関しては、「その5」か「その6」くらいまで書く自信がある。(^^;

だから、始めから「その1」。

SD15 の開発もぼちぼち大詰めではないかと思う。運が悪ければあと半年くらいは掛かるかも知れない。いずれにしてもあと数ヶ月で出てくる事は無いような気がする。だから、今のうちに SD15 に対する要望を書き連ねておく事にした。

シグマさんの方、最低一名は私のブログを読んでいてくれている事がわかっているので、この内容を偉い方に伝えていただけるとうれしい。

なにせ2ちゃんねるでは「走狗」と言われているくらいだから、私のブログやサイトが多くの方々に影響を与えていると思われているのだろう。名誉な事だ。実際に掲示板の書き込みなどを見ても、私のサイトをご覧頂いて SD14 の購入に踏み切られた方は結構おられるようなので、走狗と言われる根拠はあるという事だ。

「アンチシグマ」の立場から見ると、このサイトがシグマユーザーを増やしている事がおもしろくないらしく、私や家族を含めた個人攻撃的で稚拙かつ下品な書き込みも多い。気にならないと言えば嘘になるが、匿名掲示板で画像も示さずに、いわれのないカメラに対する悪口や嘘をこそこそ書き込む程度の事しかできない小者を相手に目くじらを立てるほど若くはないので、傍観を決め込んでいる。

閑話休題。

SD14 を他のカメラと比較したときに、もっと良くなって欲しい点はいっぱいある。それらに関して、夢を語ってみたい。

1番目はやはり処理速度とバッファ枚数だ。特に私のように動き回る子供を撮影する機会が多いカメラマンにとって、SD14 の処理速度とバッファ枚数は時として悲しくなるほど遅いし、少ない。

1秒間に撮影可能な枚数は3枚でも良い。が、できればあと2枚増えるとうれしい。ただ、それにはバッファ枚数が増えるか、処理速度が大幅に速くなる事が前提である。

3秒間シャッターを押し続けて 12 ~ 15 枚撮影でき、それを5秒の休憩を挟んでメモリかバッテリーがなくなるまでそのペースで撮影し続ける事ができて欲しい。

ベイヤー機で 1,000 万画素程度の JPEG 記録ならこの程度の性能を持っているカメラはあるかも知れないが、1,200 万画素以上の RAW 記録だと多分ない。ニコンの D3 でもフルサイズだと連続撮影可能枚数は 18 枚だし、バッファフルからの復帰に関してはスペックに記述されていないのでわからないが、10 秒以上掛かるのは間違いないだろう。D3 ユーザーである walz さんか「おとうさん」これを読んでいたら教えてください。RAW で 15 枚撮影後、15 枚の記録が完了するまでの秒数。

1,400 万画素の処理を行わなければならないカメラに対して、これは非常に過酷な要求である事はわかっているが、子供を撮影するアマチュアカメラマンにとっては、その程度の能力を持ったカメラが必要である。

今の SD14 だと2秒間シャッターを押し続けて6枚撮影したら最後。7~8秒待たないと次の1枚が撮れない。しかも、撮れるのは1枚だけ。再び6枚連続で撮影したいと思うのなら、40秒も待たなければいけない。実に情けないカメラである。

さて、SD15 でこの数字がどれくらいのものになるのか、楽しみである。が、おそらく SD14 とさほど変わらないのではないかというのが私の予測である。

悲しい。

| | コメント (5)

三脚。多分、これで最後。 2009/02/15 2度目

下に掲載してあるマンフロット 055CXPRO3 と昔の 115 の組み合わせは軽快である。が、チョット心配。

そこで、これが最後と思いつつ、テストをしてみた。


Manfrott 055 + 115 に 100-300mm を着けて、300mm で望遠レンズサポートなし、カメラボディを直接雲台に乗せ、ミラーアップなし。当然、ブレる。


Manfrott 055 + 115 に 100-300mm を着けて、300mm で望遠レンズサポートなし、カメラボディを直接雲台に乗せ、ミラーアップ。これも、ブレた。(をいをい)

やっぱり 115 のような貧弱な雲台に 300mm は荷が重すぎ。次に、405 に乗せ替えてやってみた。


Manfrott 055 + 405 に 100-300mm を着けて、300mm で望遠レンズサポートなし、カメラボディを直接雲台に乗せ、ミラーアップなし。やっぱり、ブレる。


Manfrott 055 + 405 に 100-300mm を着けて、300mm で望遠レンズサポートなし、カメラボディを直接雲台に乗せ、ミラーアップ。ブレなかった。

マウントに異常な負荷が掛からないのであれば、望遠レンズサポートは必要ない。ボディを直接雲台に乗せて撮影するべきである。さすがに 120-30mm F2.8 では厳しいが、以前レンズテストでやった事があり、何とか支える事ができた。

よほどの望遠で無い限り、三脚は Manfrotto 055CXPRO3 クラスで大丈夫。贅沢をするならジッツオだろう。スリックはどんなにがんばって締めてもエレベータがしっかりロックされないで首を振る事があるので、要注意。ベルボンも同じ。耐久性にやや難があるという話を聞くが、検証はできていない。ベンロもエレベータのロックが甘い。クイックセットのハスキーは頑丈さが取り柄。ローアングルが必要でなく、雲台が交換できなくても良いのであればお薦め。一生懸命に探せば、雲台が交換可能なモデルもあると聞く。

三脚に関しては、このサイトにある「FAQ非公式版」の「三脚はどのような物を選べば良いか?」http://for-your-eyes-only.image.coocan.jp/faq.htm#tripod

にまとめたので、そちらを参照して頂きたい。

| | コメント (0)

とりあえず、三脚に関してはしばし休憩。 2009/02/15

ジッツオのテクノポリマー製のセーフロック付きトッププレートは写真で見ると表面がゴムのようで柔らかく見える。が、実は非常に硬い。私も初めは柔らかい物と思っていたのだけど、叩くとカンカンと音がする。まるで金属だ。傷を付けても黒いままなので、実際には金属ではない。超硬質なプラスティックなのだろう。

カーボン製センターポールに付いているトッププレートはアルミ製のセンターポールに付いている物より一回り小さく、周囲が角張っていないので、とても良い。

カーボン製センターポールのトッププレートをアルミ製のセンターポールに付けてみた。すこぶる具合が良い。これで行こう。

ただ、そうするとカーボン製センターポールのトッププレートが無くなってしまう。このトッププレートはカーボン製センターポールの「ウリ」の一つなので、それが旧タイプのアルミ製センターポールに付いていた物と交換されていては商品価値が下がってしまう。

仕方がないので、とりあえずビックカメラに注文を出しておいた。もし国内に無いと入手までに1~2ヶ月は掛かるだろう。何せジッツオのスパイク付き石突きは注文して1ヶ月以上経つのに、まだ入荷してこない。日本語のカタログに掲載されている物が日本の総代理店に在庫していないのだから、困ったものだ。

ボーゲンイメージングはとてもダメな会社だと思うが、本社がイタリアでは仕方ないか。(^^;

いずれにしても、もうこれ以上三脚に手を掛けても、あまり意味はない。本当にしばし休憩。

今日の Manfrotto 055CXPRO3 雲台は Manfrotto 115下の三脚で撮影。


今日の Gitzo GT5531S 雲台は Manfrotto 405上の三脚で撮影。

| | コメント (0)

クイックシュープレートの写し比べ。詳しく検証。 2009/02/14

バレンタインデーというのにお仕事先へ向かっている。私の行っている会社その3が朝10時から全館停電になると言うことなので停電の間サーバーを止め、停電後サーバーを起動するためである。

さて、夕べ撮影したクイックシュープレートの違いを詳細に検討して、改造が良いのか悪いのを判断しよう。

雲台の違いによる差のが大きいのだけど、とりあえず各プレートによるブレ方を見てみる。


上の画像は昨日お見せしたマンフロット 405 に各プレートを乗せ替えて撮影した画像から光跡を切り出して、左右が同じ長さになるように左右のみ縮小。全体を並べた。3は2と同じ条件になるため割愛。で、拡大して見てみるとブレが収束するのに必要な時間がわずかに異なることがわかる。が、大きな差ではない。

標準のゴムとコルクはブレ幅が少しだけ小さく、収束も早いが、一円玉と鉛はブレの収束にほんのわずかではあるが長い時間が掛かっているように見える。

クイックシューのボディ取り付け面の材質は硬い方が良いと思っていたのだけど、「柔らかいもののが少しだけではあるが良い」と言う結論になった。

一円玉と鉛は本日でやめ。元のゴムかコルクに戻そう。

ついでに 405 と 468MG も画像を拡大してじっくり見比べてみたけど、468MG の方がわずかではあるが、柔らかいブレ方をすることに気がついた。

なお、ミラーアップしないで撮影した時に一番ブレが少なかったのはジッツオのG1570M に直接マンフロット望遠レンズサポートをネジ2個で留めたときである。が、それでもブレる。

いずれにしても、ミラーアップさえしてあげれば、どちらの雲台にどのプレートを乗せても全くブレないことがわかったのも今回の収穫の一つである。


Manfrotto 405 Professional Gear Head + 410PL そのまま。ミラーアップ。左右 1/4 に圧縮。三脚は GITZO GT5531S + GS5511S。SD14 + APO 100-300mm F4 @300mm f:8.0 1 Sec.


Manfrotto 468MGRC4 Hydrostatic Ball Head + 410PL そのまま。ミラーアップ。左右 1/4 に圧縮。三脚は GITZO GT5531S + GS5511S。SD14 + APO 100-300mm F4 @300mm f:8.0 1 Sec.

さて、現在我が家にはジッツオの5型用センターポールが2個ある。一つは旧タイプのギア付きアルミセンターポール G528 でもう一つは購入したばかりの 6X カーボンファイバー製ラピッドセンターポール GS5511S である。

ブレるとかブレないとかで判断するのであれば、どちらも同じ。カーボンファイバー製のポールにテクノポリマー製のセーフロックが付いていると宣伝されているものと大昔からあるギア付きアルミセンターポールでジッツオが長年採用してきたプラスチックの雲台受けを持つもの、どちらで写してもブレる時はブレるし、ブレない時はブレない。

ギア付きの利便性を取るか、素早く高さを変えられて軽い事を良しとするか?

個人的にはギア付きのが好きだし、重さが 800g 軽くなることは大きな魅力ではない。むしろもう少し重くても良いのだ。

本番の撮影は一回も行わず、テスト撮影も2回しただけで売り払うのももったいないが使わずに眠らせておくのはもっともったいない。せっかくヨドバシで 800円も値切って買ったのに・・・。(^^;

| | コメント (0)

クイックシュープレートの写し比べ。 2009/02/13

3週間ほど前にマンフロットのクイックシュープレート 410PL の私的改造品をお見せした。そのときに三脚がかなりまともになったので、再びプレートを交換して写し比べてみようと書いた。

前にやったときはほとんど変化が無かったためお見せしなかったのだけど、今回は公開させていただく。


1:買ったまんま。合成ゴムが貼ってある。2:薄いコルク。3:コルクと1円玉。4:1円玉を敷き詰めたもの。5:鉛。0.3mm ほどの鉛板を6枚重ねてある。

試したプレートは5種類。わかりやすいように番号を付けた。条件はいつもと一緒。100-300mm F4 の望遠端 300mm をマンフロットの望遠レンズサポートに乗せて、ミラーアップなしで撮影。

念のためミラーアップをしての撮影もしているのだけど、どのプレートでもブレなかったので、ミラーアップして写した画像は掲載しない。

三脚は例によって、ジッツオ GT5531S。マンフロット 405 を乗せ、マンフロットの望遠レンズサポートを使って撮影。SIGMA SD14 + APO 100-300mm F4 EX DG HSM @300mm f:8.0 1秒。マニュアル露出、マニュアルフォーカス。WB は「曇り」。ミラーアップなし。

画像は水平方向のみ 1/4 に圧縮して、縦方向のブレが強調される様にしてある。

結果は以下の通り。


1:買ったまんま。合成ゴムが貼ってある。


2:薄いコルク。


3:コルクと1円玉。


4:1円玉を敷き詰めたもの。


5:鉛。0.3mm ほどの鉛板を6枚重ねてある。

やはりプレート表面の材質を変えてもあまり大きな違いはない。

上の5枚、雲台はマンフロット 405。ついでに 468MGRC4 HYDROSTATIC ボ-ルヘッドでもやってみた。


1:買ったまんま。合成ゴムが貼ってある。


2:薄いコルク。


3:コルクと1円玉。


4:1円玉を敷き詰めたもの。


5:鉛。0.3mm ほどの鉛板を6枚重ねてある。

正直言って、この程度のブレは普通に写真を撮ったのでは判らない。ブレている時間と振幅が写真全体に与える影響が少ないからだ。

繰り返すけど、上の写真は全て車が右から左へ移動している時に写している。だからライトの光跡の右端に注目して欲しい。シャッタースピードは1秒なので、1秒もあればブレが収束している事も確認できるだろう。

三脚が据えてあるのは鉄筋コンクリート建てマンションの11階のベランダ。大人が飛び跳ねても揺れないことは確認してある。ただ、すぐ下を線路が4本通っていて、時折電車が通る。その際には非常にわずかなゆっくりした揺れが起きることがわかっているが、小刻みな揺れは起きない。

道路に凸凹が無いことは確認済みであるが、もしそうだとしても、普通に走行しているタイヤとショックアブソーバーを備えた自動車が画面に写った光跡から算出される様な非常に小さく速い振動を起こすことはあり得ない。

| | コメント (1)

柔はよく剛を制さなかった。 2009/02/11

ジッツオのフラットプレート2種類を取り替えてテストしようと思っていたのだけど、よく考えたら私のジッツオは高さがなさ過ぎるので、フラットプレートを付けての撮影(つまりセンターポールを使わない撮影)を行う可能性はほとんど無いことに気がついた。

ほとんど行わないと思われる使用状態でテストをしてもあまり意味はない。私が超望遠レンズを2点で支えて撮影するテストを最近は行わなくなったのと同じ理由である。以前、一脚やポールを使って2点で支えて撮影するテストを行って良い結果を得たのだけど、実際の撮影では2点サポートは不便である。

だから私はマンフロットの望遠レンズサポートを使用した撮影方法にこだわっている。なぜなら、去年の夏、実際にこの方法で花火を撮影して、実用的に問題が無い事がわかっているからだ。

それで、少しだけ悩んで「テクノポリマー製のセーフロック」付きのセンターポール、それもカーボン製のやつを買ってきた。現在使用している G528 と価格的にはあまり変わらないので、どちらか使いたい方を残せば、あまり損はしない。

センターポールを取り替えて、早速ブレのテストを行ってみた。

例によって下の画像は左右のみを 1/4 に圧縮して縦ブレがわかりやすくしてある。



上の2枚は普通のセンターポール G528 にラショナル5型 G1570M を乗せ、マンフロットの望遠レンズサポートを使って 100-300mm F4 @300mm で撮影 f:8.0 1秒ミラーアップなし。三脚は GT5531S。



上の2枚はカーボン製センターポール GS5511S にラショナル5型 G1570M を乗せ、マンフロットの望遠レンズサポートを使って撮影。レンズ及びデータは同一。ミラーアップなし。三脚は GT5531S。



上の2枚はカーボン製センターポール GS5511S にマンフロット 405 を乗せ、マンフロットの望遠レンズサポートを使って撮影。レンズ及びデータは同一。ミラーアップなし。三脚は GT5531S。チョット、ピンぼけ。

一応ミラーアップして撮影もしているけど、ブレは全く起きなかったので、画像は掲載しない。

カーボン製センターポールとアルミ製センターポールの差は無し。軽さでカーボンを選ぶか、操作性でアルミ製ギア付きを選ぶかで悩めば良い。ジッツオが主張しているテクノポリマー製のセーフロック付きのプレートが特に良いとは認められなかった。

振動の仕方は雲台による変化のがはるかに大きい。

| | コメント (0)

柔よく剛を制す・・・かな? 2009/02/11

omo さんから三脚の剛性についてコメントを頂いた。かなりしつっこく三脚のテストをした結果、大きくて頑丈な三脚でも使い方が悪ければブレるし、実用上は普通の三脚であればほとんど問題ないことも解った。

ただ、ここで「普通の」と言っている三脚は写真に興味のない人にとってはとてつもなく大きい三脚と感じられるかも知れない。敢えて製品を並べると、マンフロット 055 シリーズ、ジッツオ3型、スリック 813、913、700DX、ベルボンネオカルマーニュ 635、730 クラスのことだ。

よく考えて見れば判ることなのだけど、振動しない三脚はない。どんな三脚でも一眼レフのミラーが上がったときに起きるショックで振動する。が、幸いなことにある程度の三脚であればフォーカルプレーンシャッターが動作するときのショックではほとんど振動しない。だから三脚を使って撮影するときにはミラーアップをして、振動が収まってからシャッターを切る。このセオリーさえ守ってやれば大丈夫だ。

三脚の剛性が高いことは重要だと思うけど、ガチガチであっても振動することはあるし、ある程度の振動吸収性を持っている方が、早く振動が収まると思われるので結果的には良いのかも知れない。

時間が出来たら2種類持っているジッツオのフラットプレートを取り替えながら撮影してみよう。アルミだけのプレートと「テクノポリマー製のセーフロック」付きのプレートで差が出るのかどうか・・・。


| | コメント (0)

イロイロ 2009/02/09

レンズを持ち過ぎている。あまり好きでないレンズも持っている。自分自身で納得していないレンズまで所有し続けるのはなんか変。

現在所有しているレンズで持っていても仕方がないかなと思うのは 30mm F1.4 だ。ああでもない、こうでもないと散々文句を言いながら持ち続けているのだけど、普段の撮影でこのレンズを持ち出さなければならない状況は滅多にない。50mm F1.4 が出る前は、唯一の明るいレンズであったが、その描写力を考えると私にとってはあまり楽しいレンズではない。嫌いと言うほど嫌いではないが、AF ではイマイチ使いにくいので、あまり好きではない。

近い将来、売りに出そう。私が使った4本の 30mm F1.4 の中では最も良いレンズであることは確かだけど、それでもまだ物足りない。もちろん絞って使えば十分に良い描写をするのだけど、それではこのレンズの意味がない。F1.4 ~ F2.0 で使ってちゃんと写ってくれなければ困るのだ。中心部のみ、あるいは同心円状にピントが合うレンズであることが好きな人もいるだろうけど、私には向かない。

このところ小トラブルに見舞われている。120-400mm の AF が壊れた。マニュアルフォーカスは出来るのだけど、AF にすると合焦動作を行わない。MACRO 105mm DG もモーターが回っている音はするのだけど、鏡胴が前後しない。

買ったばかりの並行輸入品の SD14 は AF だと全てのレンズ、全ての距離で後ピンになる。AWB も極端に不安定で、三脚に載せて同じ被写体と同じ光で撮っているのに、状況によっては4~5枚に1枚ずつまるで違う色で写る。

全てシグマに送った。

今日、送る前に確認するために3本のレンズを交換しながら並行輸入品の SD14 をジッツオのカーボン5型三脚と同じくラショナル雲台5型に乗せてテスト撮影を行ったが、ミラーが上がる際に結構雲台が振動することに気がついた。

マンフロットの 405 に換えて試したが、405 の方が揺れが少ない。しっかり締めることで、逆に振動しやすくなるのではないかと感じた。やはり雲台を乗せる台に振動吸収効果のある素材を使うのは意味があるのかも知れない。

センターポールをカーボンのパワーディスク付きに換えてみようかな・・・。

以前 Tsubu さんが三脚は振動しないことよりいかに早く振動が収まるかが大切と言っていたのを思い出した。その通りだろう。振動しない三脚はないのだ。

24-70mm F2.8 IF EX DG HSM はテストしてみたいレンズではあるが、買いたいと思うレンズではない。明らかにフルサイズ用のレンズなので、SD14 には 17-70mm があれば不要なレンズだと思う。

かなり良いレンズだろうと予想するけど、SD14 のユーザーにとっては敢えて購入したくなるほどのものではないような気もする。価格的にも高いので、おいそれとは買えない。やはりどこからか借りてくるか・・・。(^^;

| | コメント (1)

マグロレンズを覗いた感想 2009/02/08

スミマセン。ken さんに「覗いた感じ等」が書いてないと指摘されました。まったくその通りで、お恥ずかしい。

覗いた印象はイマイチです。これは専用とは言えテレコンバーターが間に入っていたことが原因だと思います。実際に 1000mm から 400mm までズームして見ましたが「まぁ、こんなところかな」と言った印象です。

何せ会場が地下2階で、室内しか見えないのでよくわからないのです。でも、「すっきり」と言えるほど良くはなかったのは確かです。

ズーミングやフォーカシングは速いです。実用的には十分な速度だと思います。中でモーターが動いているのが判り、楽しいです。どちらのリングもものすごく軽く動きレスポンスは良いです。

キヤノンマウントだったので撮影はしませんでしたが、頼めば試写させてもらえるかどうかも不明です。多分展示用のレンズはあれ一本だけだと思うし、SA マウントは前金を払って予約でもしない限りは作ってもらえないでしょう。

個人的には 120-300mm F2.8 でさえ「馬鹿でかい」と感じていますので、例え安くても絶対に買わないレンズです。だから、写りは「どーでも良い」と思っているというのが本音です。

| | コメント (1)

マグロレンズを見に行った 2009/02/07

有楽町のビックカメラに 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6 EX DG HSM を見に行った。でかいという印象があったけど、現物をじっくり見てみると意外と小さい。

何に乗っていたかと言うと、マンフロット 536 ビデオ用カーボンファイバー4段に同じくマンフロットの 526プロフリュードビデオ雲台。脚の最大荷重は 25kg、雲台は 16kg。う~~~n。ビデオ用三脚に乗せてくるとは予想外だった。予想は大外れ。

サブタイトル:maro も歩けば その2
その後東京駅の近くの会社その2で少しお仕事。で、その帰りに会社その1の頼まれ買い物で秋葉原に HDD を買いに行った。その途中でかなり怪しげな中古カメラ店を見つけた。インド人の方が店主のようで、並んでいる品物も一歩間違えればジャンクに近い。変なものが高くて、まともなものが安かったりする。何気なくレンズを見ていたら他のレンズ達とは離れてポツンと置かれていた嘘みたいにきれいな SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX を見つけた。リアキャップを外してマウントを見たら・・・なんと SA。

早速、店主に価格交渉。

私 「このレンズ、何用だか知ってる?」店主「シグマ」【げ、知っていた。】

私 「売れないでしょう?」店主「そう。シグマのカメラにしか使えない。」

私は首から SD14 を下げていた。

店主「そのカメラ、シグマでしょ?」私 「そ、そうです。」

店主「買わない?」私 「安くしてくれたら・・・。」店主「これ以上安くならない。」私 「う~~~n。いただきます。」

決して安くはなかったが、高くもない価格だったので、結局ゲット。

早速家へ帰ってきてテスト撮影。あとでレンズテストにもアップしておくけど DG と比べてほとんど差はない。

シリアルナンバーからすると本当に初期のレンズで、現在のものと塗装も異なる。

今でこそほとんどのレンズが EX シリーズになっているが、実はこの MACRO 105mm F2.8 EX が一番初めの EX なのだ。

それにしても新品のレンズには当時 EX のエンブレムが傷つかないように保護シールが貼ってあったのだけど、そのシールがまだ付いたまま。外観もレンズもあきれるほど綺麗。一言で言えば新品同様である。





上の比較撮影をしいて私の MACRO 105mm F2.8 EX DG は AF が動作しない事に気がついた。モーターが回っているのに、レンズが前後しない。会津に里帰りだ。修理から帰って来るまでしばらくこの旧タイプを使おう。

| | コメント (2)

短い一週間 2009/02/06

もう金曜日である。今週は多忙だったせいかとても短く感じられた。明日は土曜日で家族そろって日比谷公園に行く予定。ヨメさんが「相棒」と言うテレビ番組でロケに使われた日比谷茶廊に行って見たいと言う。

私はどこでも良いので、朝の日比谷公園を3人で散策したあと、ビックカメラへ向かう。「はな」はビックカメラにおもちゃ売り場があると聞いて目を輝かしている。

私のブログには「ビックカメラ」は滅多に登場しない。特にビックが嫌いと言うわけではない。有楽町よりは秋葉原のが便利なだけ。もし、写真用品だけが目当てなら、新宿のヨドバシ本店、カメラ館に行く。

本当の意味での衝動買いは滅多にしないので、お店に行く前に何をいくらで買うのかはほとんど決まっている。あるいは、インターネットの通販で買う前に現物をチェックするためにお店に行く。

1円でも安い方が良いとは思うけど、通販ではやはり実績のあるお店や、なじみのあるお店で買うことが多い。

昔はカメラやレンズが故障したら販売店に持って行って修理を依頼した。販売店は各カメラメーカーに持って行ったり送ったりした。まだインターネットや宅配便のない時代の話である。

今は修理取次所として販売店を利用するのが得策かどうかは難しい。通常1ヶ月以内の自然故障であれば、販売店で新品と交換してもらえる可能性は高いが、再び同じ故障が出ない保証はない。だから、私は直接メーカーに送る。

シグマの場合、保証期間内であれば送料着払いで受け付けてくれる。事前にユーザーサービス部にメールしておけば、故障箇所などを書いた紙を同梱する必要もない。(もちろん、できるならそうした方が良い)

| | コメント (0)

三脚の耐荷重って??? 2009/02/05

有楽町でマグロレンズが展示される件で三脚の耐荷重を調べているときに変なことに気がついた。

私がつい最近購入した、GITZO の GT5531S であるが、ボーゲンのサイトにあるデータを見ると、まだこの三脚は掲載されていなくて、旧タイプのまま

GT5530S - 5シリーズ 3段 システマティック 6Xカーボン 最大耐荷重: 25kg

となっている。そして同じシリーズの同じカーボンが

GT5540LS - 5シリーズ 4段 システマティック ロング 6XカーボンGT5560SGT - 5シリーズ 6段 システマティック ジャイアント6Xカーボン

とあって、この3種類とも全てが最大耐荷重:25kg となっている。

これは、どう考えてもおかしい。共通しているのは一番太い脚の直径が 41mm であることだけで、あとは、3段、4段、6段の三脚である。なぜ6段の三脚の耐荷重と3段の耐荷重が同じなのだろう?

3段の一番細い脚の直径は 32mm、6段のそれは 20mm である。私は三脚の最大耐荷重は一番細い足の太さとその材質、締め付け強度で決まると思っていたけどジッツオの基準は全く異なっているらしい。

つまり一番太い足の太さと材質に基づいて最大耐荷重を表示していると言うことだ。逆に言えば、ジッツオの最大耐荷重は脚を全く伸ばしていない状態を基準にしていると言うことなのだろう。カタログには「ジッツオの三脚シリーズナンバーは、脚の最上段の直径で決められます。ナンバーが大きくなるほど、捻れ剛性や耐荷重が大きくなり、伸高も高くなります。」と書いてある。つまり、段数と耐荷重には関しての記述は無い。常識的には、脚を伸ばした場合に耐荷重は変わると思うのだけど・・・。

いや、ジッツオの場合には脚の直径で耐荷重が変わると言うことだから、同じ5シリーズでも3段をいっぱいに伸ばしたときの耐荷重は3シリーズと同じ 18kg で、6段をいっぱいに伸ばした場合は 5kg ということか???

いい加減というか、ごまかしというか、カタログやウェブサイトに最大耐荷重の決め方や測定方法を記述して欲しいものである。

ただ、これはジッツオだけではなく、他の全てのメーカーも同様で明確に測定方法や条件を明示しているところは無い。困ったものだ。

| | コメント (0)

多忙で睡眠不足 2009/02/04

今朝3時に寝て、6時半に起きてお仕事。普通に仕事をして現在 19 時 45 分帰りの電車の中である。

明日の夕方までに上げなければいけない仕事があるので、すぐには眠れないが、非常に眠い。さっさと寝て、明日は早くから働けば良いか・・・。

SD14 をもう一台買うに当たって、念のためと思って、新品の並行輸入品にも入札しておいたのだけど、高値更新されてしまった。新品同様が手に入ったので、この高値更新はありがたい。間違えたら2台買わなければならないところだった。

SD14 の価格が下がった事は涙が出るほど嬉しい。アメリカではすさまじい投げ売り状態。これ以上安くなることも無いとは言えないが、4万円で買えるのだから、2~3台持っていても良いかも知れない。

もちろん SD14 がそれほど安くなったのには原因がある。あと数ヶ月したら明らかにより高性能な新型が出て来るからだ。当然、今の時点で SD14 を買おうと思う人は少ない。にもかかわらず、在庫の処分はしなければいけない。おそらく SD14 の製造はとっくに終わっているのだろう。なので、いくら安いとは言え、今の時期に SD14 を買うのは愚行かも知れない。が、どんなに安くなっても2万円くらいなら売れるだろうから、差し引き2万円で SD14 が使える事になる。これはやっぱり喜ぶべき事だ。

SD15 の価格を予想するのは難しい。しかし、常識的に考えれば実売で9万円位だと思う。けれど、最近のシグマは必ず私が予想した以上の価格で製品を出してくるので、やはり 10 万円か・・・。

DP2 も気にはなるけど、何が何でも欲しいカメラではない。けれど、30mm F1.4 がお世辞にも良いレンズとは言えないので、DP2 を描写の良い準広角レンズとして購入するのは間違っていないと思う。が、F2.8 だとフォーカシングが心配。山木会長の「マッチファースター」を信じているけど、まさか DP1 の5倍も速くはならないだろう。でも、それくらい速くなってくれないといけないのではないかと思う。

可能であれば、メモリのある限りシャッターを押しっぱなしに出来るカメラにして欲しいものだ。

ついでに、背面液晶モニタに昔の2眼レフやハッセルのようなルーペ付き折りたたみピントフードが付けられるようになっていたら嬉しい。もちろん、EVF のようになるので嫌がる人もいるだろうから、オプションで構わない。一考を望む。

ここから上は帰りの電車の中で書いた。ここから下は家へ帰ってきて書いている。

今週の土日に有楽町でマグロレンズを見ることができると言うことだけど、三脚は何を使うのだろう。脚は多分ジッツオかマンフロットの最大級だろう。どちらも 20kg 位なら大丈夫だ。問題は雲台だ。私の知る限り雲台で 20kg を最大荷重としているものはない。カタログ上一番重いものを乗せることが出来る雲台はマンフロットのハイドロスタットボールヘッドである。それでも耐荷重 15kg だ。でも選択肢としてはこの雲台しかない。となると脚もやはりマンフロットか・・・。マンフロットの脚で最大荷重 15kg 以上となると 161MK2B しかない。マグロも楽しみだけど、三脚も楽しみだ。

| | コメント (3)

個体差 その4 2009/02/03

昨晩、新たに入手した SD14 にレンズを付けて部屋の中を撮ってみた。気がついたことはたった一つ、シャッター音が古いものより少し小さい。多分単純な経年変化で古いボディはブレーキの効きが悪くなっているのだろう。

それ以外は特になし。昨日書いている各自動制御システムの安定性に関しては多量に撮ってみないと判らない。

SD14 の大きな欠点の一つを書き忘れていた。内蔵フラッシュの露出制御だ。SAマウントは撮影時の距離情報をボディに伝えない(多分)。だからフラッシュの調光は事前に一度光らせておいて、返ってきた光の量で行われる。

なのでそのときの被写体と背景との距離差や明度差によっては不適切な調光が成されてしまうことがある。そこまでは許すとして、その後フラッシュの調光補正を行っても、それがうまく働かないことが多い。

滅多に使わないのであまり気にはしていないのだけど、暗い場所でのスナップでは、内蔵フラッシュを使うことが多いと思うので、そういった写真を撮る機会が多いユーザーにとっては大きな欠点となる。

ただ、これに関してはしっかりテストを行った事がないので、近いうちにちゃんとテストしてみよう。

今、時間は午後 10 時。会社その3でお仕事中。これを書いているパソコンで非常に時間が掛かる集計作業をやらせながら、同時にこの文章を入力している。前のマシンだと、これをやるととてつもなくレスポンスが悪くなって、実用にはならなかった。Core2 Duo の恩恵に浴している。

ついでにアップもしておこう。

| | コメント (0)

個体差 その3 2009/02/02

ご存知の方もおられるが、私は以前 SD10 を2台持っていたことがある。ところが私の場合、2台一緒に使わなければならないケースはほとんど無く、予備機を持たなければならないほどの状態でもなかったため、結局1台は売ってしまった。

SD14 でも事情は同じで、私は予備機が必須のプロカメラマンではない。

しかし、自分のサイトで勝手にイロイロなテストをして楽しんでいるのは良いとしても、テストの結果に個体差がないかどうかを検証するためには、最低あと1台 SD14 を所有している方が良いと以前から思ってはいた。

幸いにもここへ来て価格が非常に安くなって来たため、もう一台を購入できた。一通りのテストをしたら、また売ってしまうかも知れないけど、SD15 が出るまでは手元に置いておこうと思う。

何度も同じ事を書いているのだけど、SD14 の最大の欠点は各自動制御機構の安定性にある。フルマニュアルで使うには何の問題も無いのだけど、AE、AF、AWB の3主要自動制御システムの全てにわずかな不安定さを感じる。

起きる現象としては「普段は良いのだけど、2,000 枚に付き数枚くらいおかしなコマが発生することがある。」と言った程度なので、私のようなアマチュアにとっては許容範囲であるが、一発勝負のプロ、あるいはそういったジャンルの写真を撮る方にとっては許し難い欠陥となる。私が新たに購入したボディにも同じような不安定要素があるかどうかをチェックしてみたい。が、1日中写真を撮っても、そういった現象が現れないことも多い。だから、しばらくの間使ってみるしかない。

シグマに電話して 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM のシグマ用がいつ出るか聞いてみたけど、本日時点ではまだ未定と言われた。18-250mm OS のシグマ用も同じく未定だそうだ。

DP2 も2月中に発売日を発表できるかどうか不明とのこと、PMA や PIE まで待たされるかも知れない。発売日に関してシグマから公式な発表があったわけではないので、じっくり様子を見よう。

今週末、2月7日と8日にビックカメラ有楽町店でシグマレンズのフェアがあるとのこと。200-500mm F2.8 を触れられる状態で展示するので、是非見に来てくれと言われた。購入する予定は全くないが、マグロレンズを覗いて見るのも一興か。

| | コメント (1)

個体差 その2 2009/02/01

昨晩落札したばかりの SD14 がもう届いた。出品者さんは私のこのサイトをご存じで、過分なお言葉を頂いてしまい、チョット恐縮。同じ関東圏内なら、朝出して夜に到着可能な指定が有ることを初めて知った。

しかし、やっぱり新しいボディは気持ちが良い。私が出てすぐに入手した SD14 はシリアルナンバーが 10041XX であるが、今回入手できたボディのそれは 10151XXだ。2年間でようやく1万台?。私が予想していたより出ていない。が、SD10 よりは売れているようだ。

2ヶ月ほどお使いになったとのことだけど、全ての保護シールが貼られたままで、本体にはかすり傷一つ付いていない。とても良い買い物をした。

早速、気になっていた SD カード2枚をこの新しい SD14 にセットしてみた。幸か不幸か、結果は同じ。他のメモリカードも調べてみたが、全く同じである。

つまり、Transcend と PQI の SDHC 16G Class6 の2枚のみが認識されない。上海問屋の 16G は返品を受け付けてくれたので、もう返してしまって、手元にない。Panasonic の最新パソコンの SD カード専用スロットに挿しても認識されないのだから、明らかに不良品。

その他のカードは上海問屋の 8G や Transcend の micro SDHC 8G もちゃんと使える。やはり Transcend と PQI の SDHC 16G Class6 の SD カードだけが認識されないのは個体差ではなく、カードと SD14 の相性のようだ。

ただ、そのどちらも DP1 では問題なく使えるし、パソコンでも問題ない。だからカードが悪いとも言えない。

比較的安い SD カード 16G Class6 をお買いになるのなら、やはり PhotoFast か Green House をお薦めする。

今日は「はな」を浅草花やしき(遊園地)へ連れて行った。古くて狭いのがウリの遊園地で、私も5~6歳の頃、母方の祖父に連れて行ってもらったらしい。唯一記憶に残っているのは「ビックリ・ハウス」で「はな」もえらく気に入って5回ほど遊んだ。

とにかく古くて狭いが、小さい子供にはとても楽しい遊園地であることは確かだ。東京近辺にお住まいで、小さい子供がいるのなら、一度は行って見ることをお薦めする。

| | コメント (0)

個体差 2009/02/01

一般的な工業製品において個体差と言うのは本来あるべきではない。しかし、実際にそれは存在する。

以前、レンズの個体差についてシグマに尋ねたときに「非常に高い精度で作られたレンズと鏡胴の部品を組み立てているのだから、本来個体差は出ないはずなのですが・・・。」と言われた。

レンズやメモリのテストをしても、もし私の所有している SD14 に重大な個体差が有った場合には、そのテスト自体あまり意味を成さなくなる。

今回の CF アダプターを介して SD メモリを使う件にしても、もしかしたら私がテストに使ったボディにのみ起きることなのかも知れない。4日ほど前から、そのことが気になっていて、悶々としていた。(嘘です。)

さきほど、並行輸入品で2ヶ月ほど使用された SD14 を落札してしまった。

あと数ヶ月で SD15 が出ると言うのに、なぜかもう一台 SD14 が欲しくなった。理由は3つ有る。一つは上に書いた「個体差」をチェックするため。もう一つは今の価格で買っておく分には売りに出すにしても大きく損をすることはあり得ないと思うから。そして、3つめの理由は一年ほど前に SD14 をシグマに送って AF などをチェックしてもらった時、とても寂しい思いをしたからだ。

前回 SD14 をシグマに送ったのは去年のゴールデンウィークの直前。その前は、ほぼ1年前。一昨年のフォビオン掲示板年末 OFF会を SD10 で撮影しているのはそのためだ。

現時点で何か不具合が起きているわけではないが、ぼちぼち総点検の里帰りをさせるべき時期だと思っていたことも確かで、新しいボディが来たら SD カードをチェックして、うまく動かないのが個体差なのかどうかを確認した後、会津に送ろう。

今は 2009年2月1日の午前零時 10 分。さぁ、去年のフォトキナで山木会長が「2月」と言っていた DP2 のリリースは実現するのだろうか?

| | コメント (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »