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SD15 に望む事。 その4 2009/02/19

私が使っている SD14 は各自動制御が時々ではあるが不安定になることがある。確証はないのだけど、どうやらファインダーからの入射光が原因で起きることもあるようだ。

ご承知の通り、私がテスト撮影をしたりオークション用の写真を撮るときには必ず三脚を使う。三脚を使うときにはファインダーキャップをするのが原則だけど、実際には忘れることが多い。ストラップに取り付けてあるのだからちゃんと使えば良いのに、つい横着をする。

ファインダーを覗きながらシャッターを切るのと、ファインダーを覗かずにシャッターを切るのではファインダーからの入射光が大きく変化する。このファインダーからの入射光を勘案した露出決定方式、あるいはオートホワイトバランス制御、あるいは AF の制御を考案して欲しいと思うのだけど、おいそれとは行かないだろう。フィルム用一眼レフの中にはファインダーからの入射光を測定して、それを自動露出制御に反映させるカメラもあったように記憶している。

一眼レフの中にはアイピースシャッターを備えたものもあるが、ファインダーから目を離したら、自動でアイピースシャッターを閉じるようなギミックがあっても面白いかも知れない。

一般的にフラグシップマシンにはアイピースシャッターが内蔵されている。ニコン D3、D3X、D700、キヤノン 1Ds Mark III、1D Mark III、ソニーα900。SD15 はシグマのフラグシップマシンなのだから、アイピースシャッターは内蔵して欲しいなぁ・・・。

昨日も少し書いたけど、明らかに良くないと思われるモードを持たないで欲しい。現在の SD14 で言えば Super HI と ISO 1600 だ。カメラ内 JPEG は購入した直後のテスト撮影で使って以来、一度も使ったことがない。ブレのテストなどはカメラ内 JPEG でやれば良かったと、たった今気がついた。わざわざ RAW で撮って X3F Jpeg Xtractor でポストビュー用の画像を抽出していたのは時間の無駄だった。アホである。

でも画質がどうでも良い写真というのは普段は撮らないから、やっぱりカメラ内 JPEG は無くても良い。あっても、使わなければ良いだけの話ではあるが、そのために犠牲になるものが多すぎるような気がする。

ただ、カメラ内 JPEG そのものは言われているほど悪くはない。Super HI モードや ISO 1600 で撮影できてしまうことが問題なのだ。

それにしてもアサヒカメラが DP1 のテストを「ニューフェイス診断室」で行った時に全ての評価がカメラ内 JPEG で撮影された画像でしか行われなかった事が未だに悔やまれる。大きなウリの一つである画質に対する評価が正しく行われなかったからだ。購入した状態で JPEG FINE が初期値となっているのだからアサヒカメラに文句を言うことも出来ない。

悲しい。

SD15 は RAW HI を初期値として出荷して欲しい。

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