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とてもすてきな講演会でした。 2009/05/16

本日、午後2時より銀座のアップルストアで開催された「アートディレクター 福井信蔵が語る SIGMA DP2の世界」を拝聴させていただいた。DP2 の技術的な側面ではなく、そのコンセプト、撮影手法などについて、カタログやウェブサイトに使われているオリジナルの写真をプロジェクターで投影しながらの1時間半は実に有意義な時間であった。

途中「DP2 の詳細については maro さんのブログを見てください。maro さん、いらしてますか?」と言うことでご指名にあずかり、少し恥ずかしかった。

とにかく、講演は福井氏と山木社長の掛け合い漫才(言い過ぎ)の様な部分もあり、とても楽しかった。プリプロダクトモデル、特に DP1 の時はアルファバージョン以前のマシンを使ったために、とても苦労したこと。DP2 用の写真撮影が行われたバリでの話。実際にカタログに使われている写真がどのようにして撮影されたかなど、本当に DP ユーザーにとっては実際の撮影においてのノウハウが聞けて、私自身大いに勉強になった。

講演会の後で福井氏と少しお話しをさせていただき、FOVEON センサーがキャプチャーした写真の良さについて語り合うことができた。さらには、業界では有名な福井氏がシグマのブランドディレクションを担当しているのはシグマという会社がいかに顧客を大切にしているかを実感しているからと言う冒頭のお話にも私は強い共感を覚えた。

以前にも書いたことがあるが、私は私はシグマという会社を信用している。会社なので当然利益を追求するのが第一の目的である。しかし、シグマの経営陣は本当にユーザーを会社の財産だと思っていることを知っている。だから、私はこれからもシグマのユーザーであり続けたいと強く感じた。


なお、本日 Mac でこのブログをブラウズした際に、余分な改行により、非常に読みづらいものになっていることが判りました。過去の掲載分も含めて、以降、余分な改行を入れない状態で記載して行きます。今まで読みづらい思いを我慢してお読みいただいた皆様、誠に申し訳ありませんでした。

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コメント

maroさん、そうですねー。僕も25年ぐらい広告の撮影に携わってきましたがフイルムの時代は、よくわからない(笑)画質のポラロイドバックでの確認しかありませんでした。その意味では、昔に比べると、非常に繊細なチューンナップが可能になっているのが現在だと思います。
ただ、だからこそ、被写体に対して、もっともっと真剣に向かう、という姿勢を持たなければならないんじゃないか…と、そんな風に思っています。これからも、どうぞよろしくお願いします。

投稿: 信蔵 | 2009.05.17 00:23

>信蔵 様

今日は本当に勉強になりました。特に撮影後にポストビューで画像を確認して
別アングルで撮影するのはデジタルになって初めて可能になった撮影方法です。

フィルムの時代に広告系の物撮りでは「現像待ち」をしましたが、スナップ系
の撮影でそれが可能であることに今更気がつきました。

古いタイプのカメラマンには目から鱗で、本当にありがとうございました。

投稿: maro | 2009.05.16 23:17

maroさん、今日は、お会いできて、すごーく嬉しかったです。わざわざ来てくださって、ありがとうございました。さらに、ブログで書いてくださった上に、リンクまで、感激です。僕もブログ書かなきゃー。ひとりでも、このカメラが持つ素晴らしいポテンシャルを体験してもらいたいですね。

投稿: 信蔵 | 2009.05.16 22:59

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