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SIGMA DP2 セカンドインプレッション その2 2009/05/07

DP2 と SPP3.5 を相手に遊んでいたら、アッという間にゴールデンウィークが終わってしまった。

で、この雑記帳や [DP1/2 について] を読み返してみたら、良くないと思える部分に関してはかなり具体的に書いていて、対処法がある場合にはそれにも触れている。が、良い点に関する具体的な記述があまりない。

2ちゃんねるで「シグマの走狗」と悪口を書かれている私が、シグマの製品を読者が納得してくれる様な方法で褒めそやさないのは片手落ちである。(^^;

カタログスペックや公式に発表されている改良点などをお読みいただければ、それがそのまま DP2 の良い点になるのだけど、それが本当に実現されているかどうかに付いて具体例を示して評価をしておかないといけないのではないかと思った。

まずレンズだ。SIGMA 24.2mm F2.8 と言うレンズが着いているが、このレンズがどれほど良いかを述べてみよう。

と、思ったけれど、実際に撮影された写真を皆さんは散々見せられているので、このレンズがどれほどの描写力を持っているのかは、目にタコができたのではないかと思う。現時点で私が所有しているレンズの中で 24mm の焦点距離を持ち、一番良い描写をするのが 18-50mm F2.8 EX DC MACRO だ。そしてこのレンズと撮り比べを行ったものを並べてみた。周辺部の描写も比較していただきたいので、そのまま全画面を掲載する。


DP2 f:5.6


SD14 + 18-50mm F2.8 MACRO f:5.6

私がじっくり見た限りでは解像感に関してはほとんど互角。だが、倍率色収差に関しては明らかに DP2 のが少ない。やはりすごいレンズだと思う。しかも 18-50mm は4万5千円~5万円、24mm の単焦点は4万5千円。DP2 はカメラボディが付いて6万円。苦しい比較だけど、DP2 のコストパフォーマンスはすごいと思う。

最近、このレンズは2ちゃんねるで「歪曲収差」が多いと書かれている。私もそう思う。特に近距離になるほど、歪曲が多く出る。だから、最近距離でセクションペーパー(グラフ用紙)を写したらとんでもないことになる。無限遠だと気にすれば気になる程度。超近距離ならクローズアップレンズを使うことで、(クローズアップレンズの歪曲が糸巻き型なので)逆に目立たなくなるかも知れない。今度の週末にでもテストしてみよう。

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