« A4 では小さすぎる・・・。 2009/09/06 | トップページ | 銀塩は暖かい 2009/09/07 »

「A4 では小さすぎる」とは言えない。 2009/09/06

さて、先ほどの細かい部分が見えなくなると言う事について、もう少し検証してみた。プリントアウトしたものを直接お見せすれば良いのだけど、時間的な余裕がないので、とりあえずご勘弁いただく。

じっくり見比べた結果、コントラストが高い部分に関しては 257DPI で印刷したものであっても、1ピクセルが再現されている事が確認できた。つまり、デニムの質感が描写されないのはプリントの際の解像度やプリンタの能力の問題ではなく、ディスプレイとプリントのコントラスト比(デンシティーレンジ)の問題であると言う事だ。

数値で言えば、私のディスプレイの公称コントラスト値は 1:700。これをデンシティーレンジで表すと 2.845 である。一方、写真印刷用のプリンタ用紙のデンシティーレンジはかなり良質なものでも 1.8 (コントラスト比 1:64)と言われている。私が製版所でアルバイトをしていた頃(40年前の話)、アート紙で 1.5 と聞いた事があるので、まぁ、そんなものだろう。

一般的な写真印刷用の光沢紙は非常に明るい白さを持ってはいるが、ディスプレイの透過光による液晶画面ほどのコントラストを再現する事はできないので仕方がないというのが結論のようだ。

|

« A4 では小さすぎる・・・。 2009/09/06 | トップページ | 銀塩は暖かい 2009/09/07 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« A4 では小さすぎる・・・。 2009/09/06 | トップページ | 銀塩は暖かい 2009/09/07 »