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9月が終わる 2009/09/30

暑さが影をひそめて、雨が降り出すと秋を感じる。明日からは10月だ。

DP2 が我が家に来てから、SD14 の出番がめっきり減ってしまった。DP1 と DP2 があれば日常的なスナップのほとんどがカバーできる。おまけに画質が十分に良いので、わざわざ SD14 を持ち出す必要もない。

ただ、DP1/DP2 ではどうしても撮れない超広角な写真や望遠が必要な場合は SD14 の出番となる。しかし、そんなケースは意外と少ない。もちろん、鳥さんや飛行機などをメインで撮影なさる方にとっては、望遠レンズが必須なので SD14 しか持っていなくても困ることはないだろう。また、スナップ的な撮影より、じっくり構えてしっかり撮ることが好きな方はやはり SD14 のが使い易いと思う。ポートレートが主たる撮影目的であれば、やっぱり SD14 だろう。

そんな風に考えると、DP1/DP2 だけではやはり寂しい。しかし、マグニファイヤーで背面液晶を見ながら撮影したり、背面液晶で撮影後の画像をすぐに確認するクセが付いてしまうと、非常に正確なフレーミングが可能であるため、見たまま撮れることが一眼レフの独壇場ではなくなってしまった。

DP1/DP2 で撮影した場合の非常に高い解像感はミラーショックによるわずかなブレが起きないことも原因の一つではないかと思っている。

SD15 も欲しいが、パナソニックの LUMIX DMC-GF1 と同様のコンセプトを持つ FOVEON センサー搭載カメラが欲しくなる。

マイクロフォーサーズのフランジバックは約 20mm、ライカMマウントのフランジバックは 27.8mm、SA マウントのフランジバックは 44mm。

やはり、ライカMマウントでボディとレンズを作って欲しいなぁ。もちろん SA → Mマウントアダプターも・・・。

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自宅でお仕事モード 2009/09/29

本日は自宅でお仕事。朝は例によって「道ばたの寸景」を撮影。

仕事の合間に[FAQ非公式版]に DP1/DP2 関連の記事を追加。一番喜ばれるのはシャッターボタンクルクル技かも知れない。

「はな」に 61 鍵のキーボードを買ってあげたら、うるさいこと・・・。ヘッドフォンを使わせなければいけない。(^^;

さて、今日も早寝をしよう。といっても、まだ夕飯も食べていないことに気がついた。げ、まだ6時30分か。日が落ちるのが早くなりましたね。

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とりあえず納品 2009/09/28

今日までと言う約束ではなかったのだけど、とりあえず会社その4のプログラムを納品。前に納品した分におかしなバグがあって、今月中に修正することを約束して、会社その3へ向かった。

現在、会社その3で時間待ち。あと1時間位することがない。と言うわけで雑記帳を書いている。


昨日は「デジタルカメラで撮影して出力された画像で全く手を入れる必要を感じないものは非常に少ない。」と書いた。もちろんこれはどれだけのクオリティーを写真に求めるかで人それぞれの基準は異なる。また、最終的にどんな目的で写真が使用されるのか、あるいはどんな方法でその写真が鑑賞されるされるのか、あるいはどんな鑑賞者を想定しているのかでも異なってくる。

私の作例はプリントアウトを想定していない。一応ディスプレイは 6,500°K、ガンマ 2.2 で調整してあるので、見た目で色を調整している。と言っても SPP でカラーホイールをクリクリする以上の調整は滅多にしない。白状してしまえば、色調と階調に関して厳密なルールを決めてあるわけではないし、時には白飛びも黒つぶれも許容してしまう。空が写っている写真では意図的に彩度をかなり上げてしまうこともある。

会社その3で書いたのはここまで。自宅時帰ってきて続きを書いている。

ホワイトバランスに至っては非常にいい加減である。基本的にはスポイトで無彩色部分をクリックして、それが気に入らなければ、さらにカラーホイールで調整する事が多い。

「はな」の写真の場合は周囲の色は全く気にせずに肌色のみで調整することが多い。ただ、人工光の下だとその光源自体の色を無視すると周囲がとんでもない色になったりするので、ほどほどの調整でお茶を濁してしまうこともある。

色に関してはいつも同じ事を書いている。正しい色というものが存在しない以上、適当で良いのではないかと言うのが私の意見である。デジタルにおいては色は後からどうにでもなる。ただし、露出が適正であることとレタッチを厭わないことが条件である。

階調に関してはよほど眠い被写体でない限り、写真で(特にプリントで)そのままの輝度差を表現するのは不可能である。だから、昔からプリントに関しては一つのセオリーがある。セオリーと言っても非常に単純で、画面のどこかに最小面積の白と最小面積の黒が存在していることだ。もちろん、真っ白や真っ黒が被写体の中に必ずあるわけではない。が、写したものの階調を最大限に表現しようとするのなら、セオリーに従うことをお勧めする。

私自身は明るさやコントラストを高めに設定して、ハイライトのみを落とす傾向がある。一応白飛びや黒つぶれはなるべく避けるようにしているが、主たる被写体の階調にだけ気を付けて、白飛びや黒つぶれを無視することもある。

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本日はのんびり 2009/09/27

朝5時に起きて、日の出を撮った。イマイチなので、お見せしない。その後「道ばたの寸景」の撮影。

家へ帰ってきて朝食。「はな」とヨメさんと私で買い出し。その後ラーメン屋さんで昼食。家へ帰ってきて「道ばたの寸景」の選択と現像。2日分あったので結構大変。3枚差し替えて8枚追加。

昨日の撮影が 120 枚。今日の撮影が 280 枚。DP2 のフリーズ4回。一昨日は DP1 だけ、今日は DP1/DP2 の2台体制。DP2 では撮れなかった写真が撮れたので満足。

まだ夕方の5時。でも、もう眠い。夕寝をしよう。続きを夜に書いてからアップする。

夕寝をし始めたら「はな」に起こされてしまった。なついてくれるのは嬉しいけど、寝ている最中に起こされるのは勘弁してほしい。


私はかなり以前から Photoshop で画像を処理することが仕事の一部だったため、私にとっては初めてのデジカメであるオリンパスの C-1400L を買った時にはすでに Photoshop のユーザーであった。スキャンした画像でも、デジタルカメラで撮影されたものでもそのまま何も手を加えずに使えるものは皆無だったので、Photoshop で階調や色調を整えることは普通に当然のこととして行っていた。

私がデジタルカメラからの画像を嫌いになったのも、そのあたりに原因があった。デジタルカメラから出力された画像は非常にレタッチしにくかったのである。色は出ないし解像度を変えればはちゃめちゃになるし、とにかく、デジカメで撮られた画像は嫌いだった。

だから、デジタルカメラで撮られた画像は一目でわかった。まず、色がまともでない。整えようとすると部分的に選択して変更してあげないとダメ。肌には質感がない。とにかく、デジカメの画像は始末が悪い画像だった。

これはシグマのカメラも含めて今でも変わっていない。デジタルカメラで撮影して出力された画像で全く手を入れる必要を感じないものは非常に少ない。最も良質と言える DP2 の画像にしてもオートで現像してもオールリセットで現像しても、そのままで良いと思えるものは少ない。

ただ、FOVEON センサーから出力される画像には質感がある。自然なボケがある。そして、不自然な解像がない。だから色味と階調の調整だけで納得の行くものができあがる。私は過去に Nikon D100、Canon Digital Kiss X、Canon 5D を短い時間ではあるがお借りして使ったことがある。私にはそれらのカメラから出力された画像を「私の写真です」と言いたいとは思えなかった。

もちろん、これは私の主観的な意見である。が、世の中にはこんな意見もあると言うことで書かせていただいた。

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「再びお休み」ではなかった 2009/09/26

会社その3で小トラブルが有り、お休みにもかかわらず東京駅まで出かけた。終わり頃に「はな」が東京駅地下のキャラクターストリートに行きたいとのことで、合流。先ほど帰ってきた。

今朝は5時に目が覚めてしまい、まだ夕刻だというのに少し眠い。今日も早寝かな・・・。(^^;

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再びお休み 2009/09/25

2日間働いただけなのに、またお休みである。

今日届いたシグマからのメールに 70-300mm OS の開発物語が載っていた。何と APO 70-300mm と同じ設計者さんで、「従来のAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO も設計を担当していたので、そこで出来なかったことを次機種に反映しようと、長年構想を練っていました。そして本レンズでは、それを実現することができたと考えています。」と書いている。チョット、期待してしまう。

もちろん 50-150mm と 100-300mm F4 の描写には追いつかないと思うが手軽に望遠が楽しめるズームとして欲しくなるレンズではある。以前も書いたけど、SA マウントが発売され次第テストする予定でいる。ただ、依然 SA マウントの発売予定日は未定だそうだ。

歳のせいか最近は朝起きるのが異常に早い。早いときには5時くらいで、遅くても6時30分には起きている。もちろんその分夜寝るのも早い。早いときには10時には寝ている。

それが休みの日でも変わらない。やっぱり歳なのか・・・。(^^;

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「ハロ」を取る 2009/09/24

しおんさんから DP2 の「軸上色収差」が気に入らないとのコメントに対して、KoA さんがサンプルを送ってくれた。私はそれに対して2つの対処法があることを書いた。一つは絞ること。おそらく f:4.0 なら、ほとんど目立たないと思う。しかし、開放で撮らなければならないことはあるし、つい開放で撮ってしまうこともあるだろう。そして、ピントが外れている背景の中にコントラストが高いものがあった場合、その境目に派手なグリーンが出現する。

そんな時にはレタッチする以外に救済方法はない。が、多少の時間を掛ければかなり綺麗にハロを目立たなくすることができる。方法は意外と簡単なのだけど、細かい作業なので根気が要る。そして、ここでは失敗した場合でも簡単にやり直しが効く方法を紹介しよう。

基本的には私のウェブサイトにある「ビギナーのための SIGMA SD 講座」にある「Photoshop Elements Ver.30 でのレタッチ、応用編」の「5.ハロ」をご覧頂きたい。

ただ、この作業を始める前に、Ctrl + A → Ctrl + C で全画面をクリップボードに送っておいて Ctrl + V で元画像(背景)の上に全く同じ画像をレイヤーとして乗せておく。このレイヤーに対して、上で紹介した方法を使ってレタッチをする。うまくいったら、そのままレイヤーを結合して保存すればよい。

間違えて彩度を落としたくないところまで灰色にしてしまったら、その部分を拡大して、消しゴムで消せば良い。そうすれば元の色彩が戻ってくる。

なお、昼間の写真の場合は [彩度]を -100 はやり過ぎで、-70 くらいで良い。また、明度を -60 としているけど、逆に +10 くらいにした方が自然である。

KoA さんのお許しを得たので、レタッチしてみた。現像は KoA さんが送ってくれた JPEG ファイルの Exif に登録されていたメーカーノートを参照して、KoA さんが行った現像を再現している。現像後 TIFF 形式で保存し、その画像に Photoshop を使ってレタッチしている。


上がレタッチ後、下がオリジナル。
元の写真は下半分に階段があって、そこにピントが合っている。


上がレタッチ後、下がオリジナル。

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シルバーウィーク5日目。 2009/09/23

今日は「自宅でお仕事モード」であった。朝早くに「道ばたの寸景」用の写真を撮って多量(?)にアップした。本日の撮影枚数 123 枚。フリーズが2回。2度目のフリーズのせいですてきな写真を撮り損なった。プンプンである。まぁ、逃がした魚は大きいと言うこともあるので、再度挑戦すれば良い。

「道ばたの寸景」の被写体はいつでも撮れる状況にあることが多いので、時間的な要因を考慮すれば再度の撮影は可能だ。右を向くとなかなか面白い雲が出ている。DP1 でチョット撮影。[DP1/2] にアップした。

KoA さんからコントラストが高い部分がボケた時にグリーンのハロが出ているファイルを頂いた。確かに気になる。私の感覚ではギリギリ許容範囲と感じるが、出ないに越したことはない。以前 50-150mm F2.8 EX DC HSM でも出た覚えがある。私の場合は若干の甘さを嫌って、絞り開放で撮影することがほとんどないために気になったことはない。が、気にし出すと気になることは確かだ。

ただ、1段絞ることで出にくくなるような気がする。絞り開放で非常に優れた描写をするレンズは滅多にないと言う感覚があるので、つい許容範囲と感じてしまうが、良いのか悪いのか・・・。

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シルバーウィーク4日目。 2009/09/22

今日は午前中、会社その3に行って、少しお仕事をして帰ってきた。午後はのんびり。

「道ばたの寸景」のサムネイルにマウスポインタを置いたときに、簡単な撮影データが表示されるようにした。

しおんさんから「私はDP2の軸上色収差みたいなのが凄く気になります。ピン甘な背景とかに緑青みたいな収差が出ます。」とコメントを頂いた。いわゆる「ハロ」と言われる残存収差によるフレアである。私は気になったことがないので、テストしてみた。

いつもレンズテストに使っている我が家のベランダからの眺めであるが、ジャスピンとチョイボケ、明らかにボケの3枚を撮った。「ハロ」が出るレンズはジャスピンでも開放だとハロが出る。が、DP2 のレンズはぼかしてみてもハロは出ない。

条件によって出たり出なかったりすることはないと思われるので、個体差かも知れない。

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シルバーウィーク3日目。 2009/09/21

朝6時30分起床。「道ばたの寸景」を整理。夕べの落札者さんに連絡を書く。

午前9時30分、錦糸町に到着。「めちゃもて委員長」のイベントのための整理券をもらうため、ヨメさんが並んでいる間、「はな」を撮影。イベントを私は見ないため(撮影も禁止)、錦糸町を歩く。ものすごい変わりようでものすごく驚いた。昔の錦糸町のイメージはもうほとんど残っていない。

イベント終了後、歩いて亀戸のお寺へ移動。途中建設中の東京スカイタワーをスナップ。お寺は萩の真っ盛り。彼岸花もきれいだった。

例によって、亀戸餃子へ。時間が悪かったせいか、30分ほど並んで入店待ち。「はな」は2皿と 4/5 皿を食べて、記録更新。内装はきれいになったのだけど、椅子やテーブルは昔のまま。質実である。

さらに例によって「亀戸サンストリート」へ。「はな」はトイザらスで1時間ほど遊び、大好物の「ツブツブアイスクリーム」を食べて、バンジージャンプをして帰ってきた。

本日の撮影 DP2 のみで 567 枚。1回フリーズ。帰宅後写真の抽出、選択、現像、サイトにアップで4時間ほど掛かった。げ、まだ夕飯を食べていない・・・。

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シルバーウィーク2日目。 2009/09/20

なぜか早く目が覚めた。朝の6時30分に雲を DP1 で撮影。その後 DP1 と DP2 を持って「道ばたの寸景」のネタ探しと再撮影。9時45分に帰宅。約300枚撮影。フリーズ3回。

その後現像と選択。一念発起で「道ばたの寸景」を3時間程掛けて大幅に更新。以前とファイル名も変えたので、万一直リンクしてある場合には、ご注意。

結局枚数が4枚ほど増えただけだが、本日撮影分は再撮影も含めて14枚。昨日撮影したものが5枚。以前撮影してアップしなかったものが5枚。この1週間で差し替えた写真は30枚以上。現像し直しが2枚。ようやく一区切り。まだ、イマイチと思っているのが数枚有るので、近い将来3枚ほど差し替える可能性がある。

万一、気に入っていただけていた写真が無くなっていたとしても、私の選択の結果なので、お許しを願う。もちろん、「~~~の写真はお気に入りだったので復活させて。」と言うコメントをいただいたら、大喜びで復活させる。まずあり得ないことだと言うのはわかっている。(^^;

今日の夕食は肉巻き厚揚げの焼き肉ダレ風味とトンカツ風。美味であった。

明日は「はな」とめちゃもて委員長のイベントがあると言うことで錦糸町まで出かける。その後亀戸の寺へ廻って、墓参り。夜は仕事の予定。

今夜も早寝する予定だけど、比較的ノンビリである。あ、ヨメさんに頼まれてオークションに出した「はな」のワンピースとショートブーツがまもなく終了する。

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シルバーウィークはのんびり。 2009/09/19

シルバーウィーク1日目が終わった。この5日間のブログは日記風に書こうとたった今決めた。

朝、20分ほど家の前で消火栓を撮った。今ひとつ決まらない。被写体としては悪くないのだけど、背景から浮かせるのに苦労する。一応差し替えたのだけど、まだ気に入らない。いよいよ三脚でカメラを固定しておいて撮らないとダメかも知れない。

その後、ヨメさんと「はな」と一緒にホームセンターへ行って、金魚のエサと濾過器のフィルター、コイン電池などを購入して、船橋駅近くの公園へ行った。「はな」がマクドナルドのハッピーセットの玩具を欲しがっていたので、ヨメさんはランチをマックと決め、私と「はな」が遊んでいる間に、マックへ買い出しに行ってきた。クオーターパウンダーは2度目、ジューシーチキン赤とうがらしは初めて食べた。美味である。

家へ帰ってきて、撮影した写真の現像と選択、道ばたの寸景は6枚を入れ替えた。「はな」が1枚。公園でのスナップが2枚。本日の撮影枚数、ほぼ400枚。電池は1個で足りた。使用したメモリは SanDisk Extreme Class10。フリーズは2回。困ったものだ。

午後5時から6時半まで夕寝。7時から夕食。今夜のメニューは「ほうとう」だった。カボチャと味噌は良く合う。

今夜は風が強い。せっかくのお休みなので早く寝ようと思う。

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DP1s って? 2009/09/18

今日、ネタ探しのために、シグマのユーザーサービス部に電話をしてイロイロ聞いてみた。

Q:SD15 はいつ出ますか?
A:未定です。

Q:DP1 の改良モデルはいつ出ますか?
A:不明です。(DP1 の改良モデルが出るかどうかもわからないと言うこと。)

Q:DP1s とはどんなモデルですか?
A:わかりません。(どのようなものかわからないということ。DP1 の改良モデルであるかどうかもわからない)

変な話である。が、ドイツでその存在が明らかにされた DP1s が DP1 の改良型であるかどうかをシグマのユーザーサービス部は知らない。もしかすると知っているけど、教えられないと言うことかも知れない。ニュアンス的には DP1 の改良モデルではないような印象を持った。お断りしておくが DP1s が DP1 の改良型ではないと言ったわけではない。が、DP1 の改良型であるとも言わなかった。何とも不思議な話だ。ついでに、DP1s について尋ねられたのは初めてだとも言われた。(^^;

でも、ドイツで DP1s として紹介されたモデルが具体的にどのようなモデルであるのかが明確にされていないことも不思議である。多分、DP1s のスペックを知っている人はいなくて、単に憶測や噂が飛び回っているだけなのではないだろうか?

www.computerbild.de では DP1s の具体的なスペックは何も示されておらず、「DP1s は素早いスナップに適したオートマチックモードを備えている。」と言うおかしなキャプションが DP1s として掲載されている DP1 の写真の下に書かれているだけだ。

現時点で私が得た感触は、DP1s は何らかの(どうでも良いような)変更が加えられた DP1 である可能性は高いが、DP2 に 16.6mm のレンズが付いたカメラではないと言うことだ。

追記:

もう一つ聞いたことがあったのを忘れていた。

Q:70-300mm F4-5.6 OS のシグマ用はいつ出ますか?
A:わかりません。

(^^;

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シルバーウィーク。 2009/09/17

さて、今週の土曜日から5連休となる。仕事が峠を越えたので、仕事三昧になる恐れはなくなった。のんびり写真を撮ろうと思っている。

とりあえずは「道ばたの寸景」でイマイチ気に入らない写真を全て入れ替えてしまおう。と言っても、既に 15 枚ほど入れ替えたので、残っているのはあと5~6枚である。運が良ければ来週には枚数が増えるかも知れない。

会社その4でもの凄く時間を取られてしまって、会社その1と会社その3がおろそかになっている。明日はその2社に出社である。

それにしても、このところ良く働く。にもかかわらず全然お金にはならない。まぁ、イロイロな事情があって、仕方のないことだけど、何とかならないものか・・・。

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たまにはプログラミングの話。 2009/09/16

会社その4のシステム開発が大詰めを迎えている。本番の稼働に入ったのだけど、私が聞いていない入力画面の特殊な仕様がかなりあることがわかってきた。大車輪で追加、修正をしている。

データ入力画面は入力ミスをすることを前提にプログラムを書くために、入力エラー処理が複雑になる。特に、これこれの場合はここへカーソルを移動して、そうでなければこの項目に移動するといった処理が入るとどこでエラーをチェックするかが、結構面倒なのだ。もちろん入力途中では何のエラーチェックも行わずに、データを登録する直前で入力エラーを示す方法もある。いきなりマウスを使って登録ボタンを押された様な時にも、入力された項目の値を調べて、入力必須項目に値がない場合や不当な入力値がある場合にはエラーを返して、その項目にカーソルを移動する方法だ。ただし、この方法は入力者からはすこぶる評判が悪い。間違った入力をした場合には、直ぐにそのエラーを教えて欲しいと言われる。

経験があまりないプログラマーだと Windows 上の入力フォームとデータファイルを直結して、項目に値が入力されている最中にエラーチェックを入れて、間違っていたら、その項目から移動できないようにする。例えマウスで他のボタンなどをクリックしても、頑として受け付けずに、ひたすら正しい入力を求めるのだ。これをやるとイロイロと不都合が生じる。途中で入力を止めたくても、正しい値を入れてやらない限り、その項目から抜け出せなくなるし、直前の項目で入力ミスをしていることに気がついても、一度現在の項目で正しい値を入れてやらない限り前の項目には戻れないのだ。

だから、私はかなり面倒な方法でエラーをチェックし、表示している。項目に入力している時には、何もしない。項目から抜け出す際に [ ↑ ] や [ ← ]、あるいは[ESC]キーが押された場合も何もせずにフォームのカーソル制御に従う(普通は一つ前の項目に移動する)。それ以外の方法で項目を抜ける場合にのみ、その入力値が正しいかどうかを調べる。正しかったら何もしない。が、正しくなくても自分で決めたエラーを表す変数に特定の値を代入するだけで、他には何もしない。が、この値によって、どの項目でどんなエラーが起きたのかが特定できる。次の項目にカーソルが移動した直後に、エラーを表す変数が 0 でないかどうかを調べる。0 でなかったら、何らかのエラーが起きているので、エラー表示ルーチンを呼び出して、どんな間違いがあったかを表示して、[Enter]キーを押してもらう。エラーメッセージの表示から戻ってきたら、エラーを表す変数を調べて、エラーが起きた項目を特定し、エラーを表す変数に 0 を代入して、エラーが起きた項目にカーソルを移動する。

こうすることで、入力者は現在の項目にどんな値が入っていても、 [ ↑ ] や [ ← ]、あるいは[ESC]キーを押すことで直前の項目に戻ることができる。言葉にすれば簡単なのだけど、全てのエラーチェックが必要な項目にこのプログラムを書かなければいけないので非常に面倒である。しかも、エラーチェックが不要な項目は非常に少ない。

実はこの後、もっと詳細に書いたのだけど、プログラミングに興味のない人には全然面白くない記事になってしまったため、割愛。

う~~~n。眠い。お休みなさい。

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イロイロ。 2009/09/15

じっくりご覧になっている方はほとんどいないと思うけど、このところ「道ばたの寸景」の写真をせっせと入れ替えている。と言っても、全体の1割程度だ。とにかく枚数を増やさずに、私自身があまり好きでない写真を撮り直したり、全く別のものに差し替えたりしている。これ以上駄作を増やして行くのはチト恥ずかしい。

主として DP2 で撮影しているが、その描写力を楽しんでいただく事も目的の一つなので、原則としてピンぼけ、手ブレは掲載していない。今ひとつというのが有るのだけど、チャンスが有れば撮り直そうと思っている。

季節が変われば、またネタも増えてくるだろう、あと5~6枚ほど差し替えたい写真があるので、今月中は枚数が増える事がないだろう。


昨日の夜、仕事が一段落してから他社の最新一眼レフのスペックをウェブ上で見てみたが、まぁ、凄いこと。スペックだけの比較では SD14 がいかに低機能なカメラであるかが良くわかる。

おそらく SD15 に大きなサプライズはないと予想しているが、ミラーアップをした状態でのライブビューからの撮影が可能になればうれしい。もちろん高精度背面液晶に実寸の拡大画像を表示しながらの撮影かコントラスト AF での撮影が可能であって欲しい。


現在、DP2 で SanDisk の Extreme III を使っているけど、フリーズの回数が明らかに減った。最悪の時には 100 枚に付き1回くらいフリーズしていたのだけど、最近は 400 枚に1回程度である。高速な SD カードの御利益か、気温が下がってきたせいかは不明だ。


SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM が啄さんにお嫁入りをした。非常にハイコストパフォーマンスなレンズなので、懐にゆとりのある方には強くお薦め。と言っても新品で購入しても3万円を切って買えるのだから、普通に収入のある方なら1本持っていても良いだろう。大きさの割には軽いレンズである。

とりあえずシグマが開発を発表したレンズは 70-300mm F4-5.6 DG OS 以外は全て発売された。今週の金曜日にはキヤノン用が発売される。レンズ構成図を見る限りでは現行の 70-300mm F4-5.6 とは全く異なるレンズなので、どの程度の写りをするのか大いに興味がある。価格的には現行の 70-300mm F4-5.6 よりかなり高くなりそうなので、よほどの写りをしない限りコストパフォーマンスなレンズではなくなってしまう。いずれにしても、テスト撮影は発売後、早い時期に行いたい。


Zorg を覗いてみたら、シグマユーザーズギャラリーの登録者数がジャスト 1000 人になっていた。写真もまもなく 6,000 枚。ずいぶんと増えたものだ。

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後継機がきな臭い。 2009/09/14

本日でようやく普通の仕事ペースになってきた。まだ油断はできないが、とんでもなく忙しい状態は何とか脱したようだ。

さて、DP1N (私はこの名前にこだわる)と SD15 がきな臭くなってきた。もしかすると来月には発売予定日が発表になるかも知れない。

DP2 の速度で撮影できる DP1 はとても待ち遠しい。そして TRUE II の搭載により SD15 は SD14 よりも素早く安定したマシンになってくれると期待している。

SD14 に対して大きな不満があるわけではない。が、小さな不満はいっぱいある。まず第一に全てのオートマチックが不安定な事。AWB に関しては不安定というよりは過敏という表現のが適切かも知れない。SD14 を三脚に乗せて撮影している場合はほとんど問題ないのだけど、手持ちで撮影する場合にほんのわずかでもフレーミングが変わっただけで色味が変化する。外光を測定しているわけではないので、仕方のないことなのだけど、あまりにも変化しすぎるときがあって、あきれてしまう事がある。おそらく皆さんもそんな経験があるだろう。

次に AF。ピントが良く合う場合と合わない場合がある。つまり中央に持ってくる被写体の状態や取り付けているレンズによって AF の精度がばらつく。ご承知のように私は絞り開放で撮影する事はあまりない。特に SD14 では必ず絞る。なぜなら絞り開放では AF がアテにならないからだ。もちろん 20 カットくらい撮ればその内の1枚くらいは合焦しているし、A4 程度にプリントするのであれば、許容範囲に収まるケースは多い。が、皆さんと同じように、ピントの良し悪しを判断するときにはディスプレイに原寸で表示する。これが非常に厳しい条件である事は承知しているが、簡単にそのような状態で鑑賞できるのだから、それには耐えて欲しい。

ちなみに、私のディスプレイの解像度は 100dpi だから横長の状態で 2640 ピクセルを表示させると左右 67cm の画像となる。これは A2 サイズより二回りほど大きく B2 サイズより一回り小さい。そのディスプレイをほぼ 50cm の距離で見る。ピントのチェックをするときには 30cm くらいの距離で見る事もある。写真のサイズで言うと大全紙よりも一回り大きい。もちろんディスプレイからはみ出す。これほどまで拡大して見てもピントが合っていなければならないというのは非常に過酷な要求である事は承知している。が、できるのであれば、それだけの精度は出して欲しいと思う。

ちなみに、私がレンズテストを行う際には1カットに付き MF で最低 12 枚は撮る。AF では全滅する事があるが、MF で全てピントの調整を行いながら撮ると1~2枚はジャストのピントを得る事ができる。もし、AF の精度が上がれば、たった1枚撮るだけで良いのだ。DP1/DP2 ではそれができる。FOVEON センサーを使ったコントラスト AF はローパスフィルターがないため、非常に高い精度を出せるはずなのだ。ニコンのようにライブビューができて、三脚使用モードで良いから、コントラスト AF が付いてくれたら狂喜乱舞するのは私だけではないだろう。あるいはフォーカシングブラケットを付けてくれても良い。ステッピングの最小単位で7枚も撮ってくれれば、1枚はジャスピンがあるだろう。

露出にしても評価測光オンリーで使っているが、時々変にばらつく事がある。おそらくシャッターボタンの半押しをすっ飛ばしてシャッターを押した場合に起きるのだろう。滅多に起きないが、起きたときにはチョット悲しくなる。

私の場合、動画は全く要らない。JPEG も要らない。非常に正確で高速な AF と毎秒4コマでの連写が3秒間できて、12 枚のデータを 10 秒以内で保存してくれれば言う事はない。夢のような話かも知れないが、やってやれない事はないような気もする。それが技術というものだろう。キヤノン 7D は 1,800 万画素でありながら RAW で 15 枚の連続撮影が可能だし、ペンタックス K-7 も 1,460 万画素で RAW、15 枚の連続撮影が可能なのだ。ニコン D300s は 1,230 万画素、14 ビットの非圧縮 RAW でも 19 枚の連続撮影が可能。他社のデジタル一眼レフのスペックを調べていると、だんだん悲しくなる。(^^;

しかし、他社のボディには FOVEON センサーは搭載されていない。

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まだ多忙。 2009/09/13

仕事をしなければいけないのに、シグマから帰ってきた 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM のテストをしてしまった。

18-50mm F2.8 EX DC MACRO より描写が甘いのは仕方のないところ。実売価格でも 1.5 倍程度の価格差がある。OS が必要と言う事であれば、当然 OS 付きをお薦めするが、描写力に強くこだわるのであれば EX のが良い。

正直言って、私の場合は両方とも欲しい。(^^;

多少高価になっても 18-50mm F2.8 EX DC MACRO OS HSM を望む人は多いのではないだろうか。

仕事で多忙に付き本日はこれまで。

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やや多忙。 2009/09/12

仕事の合間に 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM をテストしようと画策しているのだけど、今日は天気が悪すぎて断念。さすがに雨や暗すぎる曇天は問題だ。

テスト的に撮ってはみた。結果は前と同じ。片ボケが無くなっただけである。18~24mm までは中心部は非常に良いのだけど周辺部が甘い。35~50mm は文句なし。18-50mm F2.8 EX DC MACRO 程ではないが、非常に良い描写をする。

ついでに OS もテストしたが、これも文句なし。50mm で 1/30 秒程度では全然ブレない。マニュアルにはカメラを固定した状態での撮影では OS は使ってはいけないと明記されているが、敢えて三脚に乗せた状態で、OS を ON にして撮影してみたが、問題はなかった。

18-50mm F3.5-5.6 DC の大きさに魅力を感じて使っているのでなければ、このレンズを入手する事をお勧めする。描写力はこちらのが上で、なによりも OS が搭載されている。


シグマのウェブサイトの What's NEW と Information 欄の背景色は無彩色であるにもかかわらず、我が家のディスプレイでは少しピンクが乗っているように見えたため、ディスプレイの設定を見直して、キャリブレーションを実行。30分ほど掛かったが、しっかり灰色に見えるようになった。

私のウェブサイトの背景や一番下のグレースケールも全て無彩色である。色が付いているように見える場合には、ディスプレイを調整なさる事をお勧めする。

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疲れている。 2009/09/11

今朝は天気が良すぎて、朝の光で逆光状態になったため 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM のテスト撮影は断念。明日の朝は曇りのようなので、撮影はできるかも知れない。午後は雨になってしまうようだ。いずれにしても明日と明後日は家で一生懸命にお仕事をしなければなならい。

数時間を割いてレンズのテストをするのは何とかなるだろう。写真に対する興味やモチベーションは下がっていないけど、ルーチンワーク的な仕事に対するモチベーションが低下気味。問題である。

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18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM が帰ってきた。 2009/09/10

片ボケでシグマに送った 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM が帰ってきた。

修理内容:レンズ解像確認検査 処置内容:新品に交換させていただきました。

早速、夜景で 18-50mm F2.8 EX DC MACRO と写し比べ。片ボケは無くなった。描写力は 18-50mm F2.8 EX DC MACRO と比較するとほんのわずかではあるが甘い。しかし、実用上は十分以上。写りは EX レンズ級。非常に軽い。ズームやフォーカシングで鏡胴が伸びる事がないので、使いやすいと思う。強力にお薦め。

だが、私自身は最近 OS 不要論者になりつつある。なぜなら手ブレを防ぐ方法はあるけど、被写体ブレを防ぐ方法がないからだ。

動かないものを撮るのなら三脚を立てたり、何十枚も撮影することで手持ちでもほとんどブレていない写真を撮る事が可能だ。そして、そのようにして撮影した写真は OS に頼って撮影したものより良い描写になる。動くものは OS を使っても被写体ブレを起こす。被写体ブレが起きないようなシャッター速度なら、手ブレもしない。だから、OS は不要である。となる。

いや、確かに OS は良い。しかし突き詰めて考えると、無くても困らない。もちろんとんでもないスローシャッターでもしっかり止めてくれるのであれば良いのだけど、実際には止まらない。そして、OS はミラーショックによる微細ではあるが高速で振動するようなブレに対しては全く効果がない。これは、カメラを三脚に乗せて、ミラーアップなし、OS ON で撮影してみればわかる。

逆に OS に頼って撮影してもブレる時はブレる。だったら始めからブレないように撮る方が安心できる。OS が有効である事は確かだけど、FOVEON センサーの1ピクセルにはしっかり対応できていないような印象がある。やはり EX DG OS か EX DC OS が待ち遠しい。

う~~~n。眠い。お休みなさい。

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今日は何の日? 2009/09/09

毎年、9月9日になると「重陽の節句」のことを書く。だから、今年は書かない。そして、今日はシグマの創業記念日でもある。去年の雑記帳に1964年9月9日と書いてしまったが、これは間違い。シグマのウェブサイトをよく見たら昭和36年9月9日と書いてある。つまり 1961年である。となると、シグマは今年で48周年。あと2年で会社創立50周年となる。

そして今日、ライカが M9 を発表した。M8 もそうだけどフィルム巻き上げレバーとフィルム巻き戻しクランクが付いていないライカはなんか格好悪い。まぁ、高すぎて絶対に買えないカメラだから、世界初のフルサイズレンジファインダー式デジタルカメラであっても食指は動かしようがない。


写真の良し悪しを判断するのはとても難しい。そこには必ず主観が入る。でも、自分自身が撮った写真であれば、どう感じようが自分の自由だ。実はこの1週間で「道ばたの寸景」の写真を10枚以上入れ替えた。おそらく他の方に気に入っていただけた(と思われる)写真は残っていると思うが、誰が見ても面白くはないだろうと思われる写真=自分でも気に入らない写真は入れ替えてしまった。

まだ始めてから3ヶ月も経っていないのだけど、つまらない写真はさっさと下げるべきと判断した。しばらくは枚数は増えずに、写真の入れ替えだけが続くかも知れない。季節的な要素も盛り込みたいので、やはり1年以上を掛けて制作してみたい。最終的な枚数は目標としない事に決めた。だから、現在 168 枚掲載してあるけど、もしかすると枚数だけの事を言えば、これ以上増えないかも知れない。

撮り続けて見てわかった事がある。撮ろうと思ったときに撮らないと撮れない写真が意外と多いと言う事だ。現在掲載してある 168 枚の内、もう絶対に撮れない写真が既に10枚ほどある。そこに写っていたものが無くなってしまったためだ。また、植物が写っているものはあと1年待たないと同じような写真は撮れそうもない。特に草に関してはこれほど成長や刈り取られるのが早いとは思っていなかった。

飽きてはいないけど、ネタを探すのに少し苦労するようになってきた。このあたりで考え方、あるいは視点を変えてみる必要があるかも知れない。ただ、文字は避ける、同じ種類の被写体は極力避ける、ポスター、建築物など被写体自体の芸術性が高いものをそのまま写しただけのものは避ける、クローズアップは極力避けると言った被写体の選択と写し方に関する自分自身で決めたルールは守ろうと思っている。

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プリントもまた楽し 2009/09/08

この前 40 枚の写真をプリントしてから、プリントに対してまたイロイロとやってみようかと言う気持ちになった。5年ほど前にイロイロと試した事があったのだけど、その時の試行錯誤を、ウェブサイトに掲載する事もなかった。なぜかというと、参考書を片手にやっては見たけど結局最良の方法を見いだす事ができなかったからだ。

その時に比べれば一応キャリブレーションされた比較的まともなディスプレイがあるので、その発色に頼って色を追いかけて見る事は可能かも知れないと考えたのだ。

だけど、結局は正しい色より私が出したい色を出す事のが重要になってしまうためにソースをいじくる事になる。とりあえずディスプレイに出ている色にかなり近いものを出力できるようにはなったけど、ほんとに気に入ったプリントを得るためには3~4枚の試行錯誤がつきまとう。また、私が私のディスプレイとプリンタの組み合わせで見つけた最良の方法が本当の最良の方法である保証はどこにもない。要するに普遍的なノウハウではないと言う事だ。

プリントでは、かなり明るい部分とかなり暗い部分の階調がディスプレイで見たようには再現されないため、トーンカーブをいじくらないといけないこともわかった。しかし、そのカーブにしても、全体の明るさや被写体の種類によって一律ではない。難しいというよりは、非常に面倒である。

しかも、プリントアウトの最終的な良否は主観的な「好み」で判定している事に気がつく。商用目的の写真であればプリンタに関しても特定の方法でしっかりキャリブレートしておかないとクライアントや印刷所に対して色の再現性の正しさを主張できないが、私的な写真ではその必要もない。

結局気に入るまでプリントし直して、お気に入りを作る以外に方法はないと言う5年前と同じ結論に達した。色の道に王道なし。(^^;

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銀塩は暖かい 2009/09/07

私の高校の写真部の先輩が亀戸で喫茶店をやっている。その喫茶店がオープンして今年はちょうど10年だという。7年目から私は同期の男に誘われて、年に一回、その先輩がご自身で撮影した写真を展示する機会を利用して開く写真部のミニOB回に参加している。

昨日は私を入れて7人が集まった。私と同期が3人。後は皆年上である。仕事が忙しかったので、今回は2次会をパスしてしまったが、先輩が撮影した写真と、私を誘った同期の男が持ってきた写真をじっくりと見させてもらった。どちらも銀塩である。

それらの写真と見比べて、FOVEON で撮影された写真は冷たいと感じた。確かにくっきり、スッキリで質感の描写力は銀塩のはるかに上を行っている。が、写り過ぎなのだ。粒状感もなく、6x7 版のネガで撮影された写真を丁寧にプリントしたような印象で、個人的には好きなのだが、35mm フィルムで撮影された異国の風景や人々にはフィルムならではの暖かさがあった。

ピントピッタリでリアルな写真がとても好きな私であるが、フィルムで撮影された写真をシミュレートしてプリントする人の気持ちが少しわかったような気がする。

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「A4 では小さすぎる」とは言えない。 2009/09/06

さて、先ほどの細かい部分が見えなくなると言う事について、もう少し検証してみた。プリントアウトしたものを直接お見せすれば良いのだけど、時間的な余裕がないので、とりあえずご勘弁いただく。

じっくり見比べた結果、コントラストが高い部分に関しては 257DPI で印刷したものであっても、1ピクセルが再現されている事が確認できた。つまり、デニムの質感が描写されないのはプリントの際の解像度やプリンタの能力の問題ではなく、ディスプレイとプリントのコントラスト比(デンシティーレンジ)の問題であると言う事だ。

数値で言えば、私のディスプレイの公称コントラスト値は 1:700。これをデンシティーレンジで表すと 2.845 である。一方、写真印刷用のプリンタ用紙のデンシティーレンジはかなり良質なものでも 1.8 (コントラスト比 1:64)と言われている。私が製版所でアルバイトをしていた頃(40年前の話)、アート紙で 1.5 と聞いた事があるので、まぁ、そんなものだろう。

一般的な写真印刷用の光沢紙は非常に明るい白さを持ってはいるが、ディスプレイの透過光による液晶画面ほどのコントラストを再現する事はできないので仕方がないというのが結論のようだ。

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A4 では小さすぎる・・・。 2009/09/06

皆さんはご自身が使っているディスプレイの解像度をご存じだろうか。横が何ピクセルで縦は何ピクセルと言うのはご存じだと思うけど、実際の解像度 (DPI) を計算してみた事はあるだろうか?

非常に簡単に求まるので、チョットやってみて欲しい。私の場合、写真の制作に使う自宅のデスクトップ型パソコンには NEC の MultiSync LCD2090UXi がつないである。このディスプレイの液晶画面の横幅は 407mm で 1600 ピクセルを表示する。DPI はインチを求めて、その値でピクセル数を割ればよい。407mm÷25.4mm=16 だから私のディスプレイは横幅がぴったり 16 インチである。その 16 インチの長さに 1600 個の点が詰め込まれている。1600÷16=100 だから、私のディスプレイの解像度は 100DPI である。100DPI というのは 1mm に4個の点があると言う事だ。つまり1個の点(ピクセル)のサイズは 0.25mm×0.25mm である。このくらいの大きさがあれば、コントラストの高い部分であればピクセルの境界を確認することが可能だ。

つまり、かろうじて1ピクセルが目に見えている状態である。ディスプレイの解像度は常に一定なので、画像を縮小しようが拡大しようが1ピクセルの大きさは変わらない。斜めの線は常にジャギーである。ピントが合っているかどうかをしっかり確認するにはこれくらいの解像でないと困る。もちろん必要であれば画像そのものを拡大表示させれば良いのだけど、その拡大時にアンチエイリアスの処理をされてしまうと、却ってわからなくなることがある。幸い SPP 3.5 は拡大表示の時にアンチエイリアス処理を行わなくなったため、ピントの良否判定はやりやすくなった。


さて、昨日私が A4 より一回り小さいサイズで 40 枚の写真をプリントしたことは書いた。その際のプリント解像度は 257DPI であった。使用したプリンタはキヤノンの iP8600 なので、300DPI 程度までは正確にプリントできるプリンタである。だから 257DPI でのプリントアウトは(輝度に関しては)正確にプリントされているはずである。ところがディスプレイでは見える1ピクセルで表現されている非常に細い線が見えなくなっているケースがある事に気がついた。虫眼鏡で見ても、ほとんど見えない。1ピクセルは 0.1mmx0.1mm で表現されるので、10 倍のルーペで見れば 1mmx1mm のサイズとなるから、十分に見えるはずだ。

さらに「はな」の最近の写真でデニムのエプロンを掛けている写真があるが、このデニムのエプロンの質感が全く再現されない。のっぺらぼうになってしまう。悲しいので画像をトリミングして 180DPI でプリントしてみたが、やはりデニムの質感をしっかり確認する事はできなかった。

バブルジェット方式の限界なのか DPI 値が大きすぎるのか良くわからない。デジタル画像を正しくプリントするには昇華型のプリンタが最も適しているという話は昔からあるし、業務用のプリンタは昇華型か銀塩型である。とりあえずわかったと思われる事は・・・。

おそらく、現在の FOVEON センサーで撮影された画像を「正確に」プリントアウトするためにはバブルジェット型であれば最低でも A3 程度のサイズでプリントする必要がある。それ以下では最も細かい部分が再現されない。あるいは A4 程度であれば昇華型か銀塩型のプリンタを使って出力し、拡大して鑑賞しなければ最も細かい部分の詳細は見えないのではないだろうか。と言う事である。

もちろん、これは極論であるし、徹底的にテストしたわけではないので 100% の自信はない。そして、写真を普通に鑑賞する場合にはこんな事を考える必要はない。プリントとしての再現性に目一杯こだわるのであれば、と言う話である。さらに、ベイヤー型のセンサーで撮影されたものであれば、1ピクセルを正確にプリントアウトする事にこだわる必要は全くない。ボケている画像を正確に再生してもボケた画像が手に入るだけだから・・・。

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プリント 40 枚作成 2009/09/05

明日は1年ぶりに高校の写真部OB達と会う。写真を持ってこいと言う事なので「道ばたの寸景」を中心に 40 枚の写真をプリントした。

私は自分の写真を他の方にプリントで見てもらうときには A4 サイズで白いフチを上下左右に 18mm 取ってプリントする。こうする事で実際の画像のサイズは 261mm×174mm となり、ぴったり 3:2 のアスペクト比となる。ノートリミングの画像をきれいに印刷するために使っている方法である。ちなみに DP1/DP2、SD14 で撮影した 2640×1760 ピクセルの画像はほぼ 257DPI で印刷される事になる。1mm に 10 本の解像度である。

私は印刷をするときに画像のサイズを変更しない。画像の再サンプリングはプリンタドライバに任せてしまう。これはプリンタの基本となる DPI が明確でないからだ。キヤノンにプリンタの基本解像度を尋ねたのだけど、教えてくれなかった。誤解されないように書き添えておくと、基本となる解像度(DPI)自体が存在せず、プリンタドライバが指定された大きさでプリントされるようにフレキシブルに解像度を変更するため、推奨される解像度というのが存在しないと言う事なのだ。印刷時のカラー設定も「プリンタ任せの自動」で行う。もし、納得が行かない仕上がりの場合は Photoshop で調整して再度プリントを行う。私のディスプレイは一応 Spyder3 でキャリブレートしてあるので印刷の結果はディスプレイで見た場合とあまり大きな違いはない。40 枚プリントして再プリントが必要だったのは2枚だけである。その2枚はいずれもディスプレイで見た場合にも少し赤かった。

ついでにそのプリントを読書用の老眼鏡を掛けてじっくり見てみた。粒状感がなく質感の描写や階調の再現性は 6x7 版のネガから丁寧にプリントされた写真に匹敵する。我々アマチュアが自分自身のために作る写真としては全く申し分がない。ついでに両眼用の拡大鏡を使って詳細に眺めた。ディスプレイでははっきり見える細部の描写や質感が正しく再現されていない。やはり DP1/DP2、SD14 で撮影されたものを正確に再現するためにはもっと大きくプリントしないとダメなようだ。生きているピクセルを肉眼で見える様にするには 180DPI くらいが限界で、それより細かいと細かすぎて見えなくなってしまう。ベイヤー型のセンサーが出力してくる画像ならそれで良いのだろうけど、FOVEON センサーで撮影されたものは大きな DPI 値でプリントするのは考え物だ。

年に5回くらいしか写真のプリントはしないし、自分が撮影したものを他の方に見てもらうために自宅のプリンタで A4 サイズにプリントするなんてぇ事は2年に1度くらいしかない。自宅で写真を飾るために大きくプリントする際には、会社その1にある完全にキャリブレートされたエプソンの PX-6500 を使ってピクトリコのプルーフ用紙に出力する。実はそれをやるたびにレタッチャーのおにぃちゃんが「どうしてたった 460 万画素しかないのにこんなにきれいにプリントできるのだ?」と不思議がる。毎日のように Phase One P45 (3900万画素)で撮影された画像を見ているプロが驚くのである。カ・イ・カ・ン。

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SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OS 2009/09/04

本日の納品はギリギリで間に合った。が、月曜日に動かすプログラムが完全ではない。私のミスではなく、データ仕様が正確に伝えられなかったのが原因なので気持ちの上では楽だ。修正に小一時間掛かるが、たいした手間ではない。

プログラムをチェックしていて、バグを発見。ちゃんと動くはずのものがなぜか動かない。おそらく私のケアレスミスだと思う。"rst1!" と書かなければいけないところが "rst!" になっているような時に起きるバグである。これも数分で片が付くだろう。

寝不足でチョット頭が重い。日曜日は高校時代の写真部の友人と会うため、何としても土曜日中にプログラムを完了しなければならない。とりあえず今日は早く寝よう。

と思ったらシグマからメールが来ていた。

SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OS が発売になる。APO 70-300mm F4-5.6 DG はフルサイズ用の望遠ズームレンズとして非常に高いコストパフォーマンスのレンズである。だが、70-300mm OS は APO 70-300mm F4-5.6 DG とは全く違うレンズである。


APO 70-300mm F4-5.6 DG          70-300mm F4-5.6 DG OS

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超多忙 2009/09/03

本日、昼間のお仕事で予想をはるかに超える時間が掛かってしまったため(私のせいではないのに)、超多忙状態に突入。

現在午後10時。かなり疲れているので、2~3時間寝てから、仕事に掛かります。明日の夜までブッ通しで忙しくなります。よって、本日はこれまで。

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イロイロ 2009/09/02

民主党政権が誕生したことで日本での税金の使われ方が変わるようだ。私たちの生活にそれがプラスとなるのかマイナスとなるのか良くわからない。いずれにしても、今日明日で私の収入が増えるわけでないことは確かだ。

あまりお金にならないのにそこそこ忙しい。今月を何とか乗り切ることができるかどうかも少々怪しくなってきた。と、愚痴をこぼすのがこのブログの目的ではないので、この話はこれまで。


片ボケしていた 18-50mm OS を修理に出したのだけど、まだ戻ってこない。再テスト後、良いようならそのまま啄さんにお嫁入りさせる予定。


このところ立て続けに行ったレンズテストで EX レンズや 17-70mm の良さが確認できた。どう頑張っても 18-125mm OS はそれらのレンズの代わりにはなれない。OS は非常に魅力なのだけど、三脚を立てることやカメラを何らかの方法で固定して撮影することに慣れているため OS の恩恵に浴するチャンスがほとんどない。また OS が必要な状況では被写体ブレが無視できなくなるのでやはりイマイチの写真になってしまう。

OS が良いのはわかっているけど現時点で OS を搭載しているレンズは三脚に乗せてしっかり撮ると今ひとつ描写が甘い。やはり EX DG OS HSM か EX DC OS HSM を待つのが正解のようだ。

と言うわけで

未承諾広告

18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM をヤフーオークションに出品。欲しい方は入札してください。

<オークションのページは消滅しました>

SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM SAマウント 【中古美品】

キヤノン 7D が発表された。ニコン D300s に真っ向から勝負を挑んだ意欲作。カタログスペックを見る限りでは非常に良いカメラだと思う。ニコン D3 も比較撮影をするまでは良いカメラだと思っていたのだけど・・・。(^^;

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「はな」が7歳になりました。 2009/09/01

早いもので、「はな」は今日で7歳になりました。

と言う事は SD9 が発売(2002年10月21日)されてまもなく7年になると言う事です。

SD15 がもし今年の 10月21日に発売されると仮定すれば、SD9 から SD10、SD14 と進化して SD15 が出るのに丸7年掛かったことになります。2007 年3月6日に SD14 が発売されて約2年と6ヶ月が経過した現在 SD15 がいつ発売になるのかは我々 SD ユーザーにとっては重要な関心事項です。

で、私の予想では早くても年内、遅ければ来年の桜の花に間に合うかどうかだと思います。ただし、この予想には何の根拠もありません。シグマから何らかの情報を得たからでもありません。敢えて言えば、今までの経験から予想した結果です。つまり、シグマのカメラはユーザーが希望する発売時期から大きく遅れて発売されることが通例だからです。

頑張って発売してもバカ売れするカメラでない事はシグマもわかっていると思います。にもかかわらず一生懸命にこのカメラを世に出そうと努力してくれている事には大いに感謝します。儲からない事を知っていながら、私たちに FOVEON センサーを搭載したカメラを供給してくれている事だけでも感謝に値すると感じます。

嫌みではありませんが、シグマ製レンズを購入してくれる他社のユーザーさん達がいなければ、FOVEON センサーを搭載したカメラは世に出なかったかも知れません。大いに感謝です。

多くの人たちに支えられて存在している最高の画質を誇るカメラのユーザーである事がチョットうれしい今日この頃です。

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