撮り直し。 2009/10/25
昨日の記事に書いたけど、今朝は雨だったため「道ばたの寸景」の一枚を撮り直した。
実は「道ばたの寸景」の中で一枚だけ、どうしても雨の日の早朝でなければ撮れない写真がある。先ほど差し替えておいたのでご覧頂いても良いのだけど、わざわざあちらに飛んで行ってもらうのは心苦しいのでここに掲載しておく。
雨の日の早朝に限って私の家から 100m くらいの距離にある電線に鳩がいっぱい留まる。なぜ雨の日だけこの電線に鳩が鈴なりになるのか、理由はわからない。水浴びがしたくて電線に留まるという話もあるようだけど、本当かどうかはわからない。どなたか鳩に詳しい方がこれを読んでいたら教えて欲しい。以前から3回挑戦したのだけど、イマイチの写真しか撮れなかった。今朝は意を決してこの写真を撮るためだけに雨対策をした DP2 を持ち出した。
時間が早いのと雨が降っているために条件はあまり良くない。シャッター速度も遅くなるため 30 カットばかり撮っている。ハイコントラストに仕上げて、鳩をシルエットにするべきか、ディテールを出すべきか悩んだけど、結局シルエットにはしなかった。さすがに倍率色収差が目立つ被写体なので、SILKYPIX で現像し、Photoshop でレタッチをしてある。
たったこれだけの写真ではあるけど、キッチリ水平を出し、少しだけ地上物も入れた。苦労して撮った写真は見た目がイマイチでも、つい掲載したくなる。
これからはこんな風に、時々「道ばたの寸景」撮影話をしようと思っている。本日、日曜日だけど自宅でお仕事モード。夜は必死で仕事をしなければならないと思われるため、早い時間にアップしている。
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コメント
> 信蔵さん
わぁお。信蔵さんに褒められると言うことは超一流アートディレクターに褒められると言うことだから、舞い上がってしまいます。素直に喜んじゃいます。ありがとうございます。
> りむさん
私の写真は「芸術」のレベルではありませんので、本当は解説をしたくてしたくてうずうずしています。
写真に十分なパワーがあれば、解説はいらないというのはその通りだと思います。でも、私の写真にはそれほどのパワーがありません。
こんな風にこれからも「道ばたの寸景」撮影話を時折いたしますので、お楽しみください。
お一人でも喜んでいただけるのであれば、報われます。
投稿: maro | 2009.10.26 18:06
初めまして。
こうやって解説があると、こちらもより感情移入がしやすく、何も無く見るよりも味わい深くなります。
芸術の世界では、その作品が作り手の感情を具現化したものであるゆえ、「作品に解説はいらない。解説しなければ伝わらないものは駄作だ」という考えがあり、それもまた芸術のひとつの神髄なのでしょうが、「解説しなくても判れ」という姿勢は、それを受け止める側にもパワーが必要です。体力、知力、経験etc...色んな意味での「パワー」です。私のような凡人はそういった類いのものはあまり備わっておりませんので、、、今回のように「解説のある芸術」の方が、よりこちらの想像力をかきたてられ、結果的に眺めている時間も長くなります。
投稿: りむ | 2009.10.25 23:24
maroさん、いい写真ですねー!手前のススキが絶妙!
投稿: 信蔵 | 2009.10.25 21:20