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SIGMA SD1 は本物らしい 2010/09/26

デジカメ Watch に山木社長のインタビューが掲載された。シグマファンにとっては興味深い記事で、FOVEON センサーの変遷とか新センサーの可能性とかが解ってとても面白い。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100925_396114.html

私は SD1 に関して高 ISO 感度と連写速度、最大連続撮影可能枚数について SD15 ほどの能力はないと予想していたが、嬉しいことにその予想は見事に外れることになりそうだ。

新 FOVEON センサーから出力されるデータは 4800 x 3200 x 3 x 12(ビット) = 約 70M バイトである。ニコン D3x や キヤノン EOS-1Ds Mark III の倍以上の大きさがあるはずだ。生成される X3F ファイルは 40 ~ 50MB のサイズを持つと予想できる。つまり画像1枚当たりのバッファメモリ使用量は読み書きを合わせると 120MB。2G バイトのメモリを持っていても 16 枚分の容量しかない。処理が終わる毎に書き出して行くとしても、1枚の処理と保存には5秒以上掛かるはず。実際の処理速度やバッファメモリの容量がわからないので、これ以上の推測は意味がないがやはり最高でも SD15 並と予想しておこう。

高 ISO 感度に関しては期待して良いと思う。もちろん低 ISO 感度で撮影したものと比較してしまったらノイズの量は異なるだろう。しかし、必要時に ISO1600 を抵抗なく使えるとしたらとてもありがたい。できることなら実現して欲しい願いではある。


SD1 の連続撮影可能枚数がまだはっきり判らないので、導入後 SD15 がどのような処遇となるかが未定である。もし SD1 に Low モード(画素数 1/4)があって、その連続撮影可能枚数が SD15 を上回るようなら SD15 の出番はなくなるだろう。しかし、Low モードがないとかなり悩むことになりそうだ。

もちろん有効画素数 46M、出力画素数 1,500万はとても嬉しい。しかし、それを常用するかどうかは撮影時のレスポンスや RAW ファイルのサイズを考えると少しではあるが躊躇する。でも、理性ではそう考えていても、画質オタクの私なので、やはり Hi モードしか使わない可能性は非常に高い。

AF 性能が上がり、AE、AWB などがさらに良くなって誰にでも綺麗な写真が撮れるようになったら、素晴らしいことだ。そしてそれが防塵防滴の筐体で守られている。

夢のような話ではないか・・・。

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