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SD 達 2011/04/30

連休中の宿題が3つある。その内の一つを今日片付けた。あと2つの内一つは明日中にやらなければならない。

でも、何となく連休中でないと出来ないようなこともしたくて、古い SD 達を引っ張り出してみた。普段は防湿庫の一番奥で肩身の狭い思いをしている。


SD15 + 10-20mm F4-5.6 EX DC

我が家にある普通の高さになる三脚を全て使ってしまったため、1/15 秒を手持ちで撮る羽目になった。わずかにブレているのはお許し頂きたい。上から SD10 + 20mm F1.8、SD9 + 17-50mm F2.8 OS、SD14 + 85mm F1.4 である。

SD9 に 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM を着けているけど、普通 SD9 では 18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM 以降の OS は上手く働かない。比較的新しい OS 内蔵レンズを SD9 で使いたい場合はシグマに送って内部のパーツを変更する必要があると聞いた。2年ほど前までは改造してくれたが、SD9 の製造が終了して7年以上が経過しているので、もうやってくれないかも知れない。数少ない OS 対応の SD9 である。

この時、それぞれのカメラで数枚撮ったのだけど、SD9 と SD10 は AF が上手く働いてくれなくてボケてしまった。SD14 だけがちゃんと写っていたのでアップしておく。


SD14 + 85mm F1.4 @f:5.6

SD1 が出たら、古い SD 達を SD1 で撮ってあげようと思っている。シグマに送って綺麗にしてもらったので、SD9 と SD10 はかなりの美品状態で保存してある。売り払ってもたいした金額にはならないので、私の家の防湿庫の中で余生を送るのだろう。

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SD1 に思いを馳せる その16 2011/04/29

私はシグマ SA マウントで 20mm の焦点距離を持つレンズを3本持っている。10-20mm F4-5.6 EX DC HSM と 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM と 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF である。私はこの内 10-20mm と 20mm F1.8 が多少絞れば十分に良い描写であることを知っている。また、倍率色収差もかなり少ない。17 ~ 24mm では周辺部の描写や倍率色収差に若干の不満が出る 17-50mm F2.8 であるが 30mm 以上の長い焦点距離では大変身して驚くほどの描写をしてくれる。つまり、10mm ~ 20mm までは SD1 の描写力に見合ったレンズがあると言える。

問題は 20mm ~ 30mm で SD1 の描写力に見合ったレンズが無いことである。35mm フルサイズ相当の画角で言えば 30mm から 45mm となる。一般的に街頭スナップなどに最適とされる 35mm の画角は 1.5 で割ると約 24mm となる。

過去のテストを調べてみよう。24-70mm F2.8 IF EX DG HSM も悪くはないが、一昨年の6月にテストした時の結果を見る限り、描写力は十分に良いのだけど、わずかな倍率色収差が見える。単焦点 24mm F1.8 EX DG MACRO も絞ってあげれば十分に良いのは判っているが倍率色収差が少ないとは言えない。17-50mm F2.8 OS の 24mm はかなり良いのだけど、DP2s と比較をしてしまうとさらに上があることも判ってしまう。

現時点では 17-50mm F2.8 OS の 24mm か単焦点 24mm F1.8 が最良であるが、17-50mm では周辺部の描写に今ひとつの不安が残り、24mm F1.8 単焦点では倍率色収差が見えてしまうだろう。倍率色収差はソフトウェアが非常に上手く作られているのであればデジタル的に補正してしまえば良い。ディストーションを補正するのとは異なり解像力への影響も少ない。倍率色収差が理想的に補正されるのであれば、むしろ解像力は上がるはずである。

SPP5 では倍率色収差の補正機能やフリンジの除去(無彩色化)が搭載されることが望ましいが、実際にはどうなるかは不明である。

ソフトウェアでデジタル画像の描写力に関わる部分を修正するのは可能な限り避けたい。その意味では SD2s に搭載されている 24.4mm を改良した SD1 用の 24mm F2.8 EX DC パンケーキが出て欲しいが、ミラーボックスがある限り、それはあり得ない。やはり EVF 仕様のミラーレス SD が欲しい。


今日は1年以上前に稲城市にあるエクステリア屋さんに納品した見積書作成システムをあと3台のマシンにインストールして欲しいと依頼されて南多摩まで行って来た。帰りに新宿のヨドバシに寄ってシグマのAさんとイロイロお話。CP+ 以来であった。小バイト料が入ったため、つい最近シグマから売り出された DP1 アクセサリーキットを買った。実はAさんからシグマ製品を買ったのは今回が初めてである。

DP1 アクセサリーキットに含まれるのは DP1 用ビューファインダー VF-11、DP シリーズ専用フラッシュである EF-140 DG、そして ARTISAN & ARTIST 製のソフトケース SC-11 である。シグマオンラインショップでの価格を合計すると¥37,990 を何と¥18,900 で売っている。ヨドバシで買うと 10% のポイントが付くので実質¥17,010 である。

家へ帰ってすぐに、私は以前にも売ってしまった VF-11 とフラッシュの EF-140 DG を新品状態でオークションに出品してしまった。半値で売れたら私は欲しかったソフトケースを¥3,600 で手に入れた事になる。もし VF-11 とフラッシュが半値以上で売れたら、ただ同然でソフトケースを手に入れた事になる。どうなりますやら。

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SD1 に思いを馳せる その15 2011/04/28

個人的には SD1 導入の準備は全て整った。高速な CF が合計 80G バイト、CPU は 3.06GHz、ディスクには 1.5T の空きがあり、2T が予備となっている。三脚は Manfrotto の一番太いヤツ。

あとはレンズ選びである。現在所有しているもので私が SD1 で使えると思っているレンズは 10-20mm F4-5.6、20mm F1.8、17-50mm F2.8 OS、MACRO 70mm、85mm F1.4、MACRO 150mm、100-300mm F4 である。

超広角は 8-16mm や 10-20mm F3.5 でも良いと思う。なぜ 8-16mm を買わなかったのかと言うと 10-20mm の旧タイプがほとんど同じ描写をしてくれたからだ。そして、なぜ 50mm F1.4 が入っていないのかというと普通に絞り込んで写した場合には 17-50mm F2.8 OS の 50mm のが良い描写をするからだ。明るいレンズを使っての被写界深度が浅い写真を嫌いではないが、50mm では短か過ぎる。つまり 17-50mm F2.8 と 85mm F1.4 を持っているので 50mm F1.4 は出番がない。SD1 が発売されると私の 50mm F1.4 は ken さんにお嫁入りすることが決まっている。


皆さんご存じのように私はレンズの描写力に関して、無限遠の風景が隅から隅までちゃんと描写されるかどうかを重視する。なぜなら比較的近距離で画面の一部分にしっかりピントが合っていれば良い類の写真を撮る場合には、ほとんどのレンズが十分に良い描写をするからだ。通常、無限遠の風景を写して全画面が精緻に描写されるレンズであれば、近距離での描写も間違いなく良い。が、その逆が成り立つとは限らない。

球面収差や非点収差、像面湾曲などは近距離で立体的な被写体を撮影する場合(ポートレートなど)ではほとんど問題にならない。が、風景写真では大きな問題となる。だから私はレンズのテストを無限遠の風景で行い、良し悪しを判断している。


SD1 に装着されるレンズに要求される描写性能は上記のように何を撮るかで変わってくる。しかし、被写体の種類にかかわらず、欠点として最も目立ってしまうのは倍率色収差だと思っている。ベイヤー型イメージセンサーではぼかしフィルターが入るためにわずかな色収差は目立たない。が、FOVEON センサーにおいては倍率色収差に伴うマゼンタやグリーンの縁取りは画素のピッチが細かいほど目立つようになる。SD15 や DP シリーズに使われている 14M FOVEON よりピッチが狭くなった SD1 ではそれまではっきりとは見えなかったごくわずかな色収差であってもより鮮明に描写されてしまう。

倍率色収差が発生しないないレンズは無いと言っても過言ではない。が、それがあまり目立たないレンズはある。上に挙げた各レンズは倍率色収差があまり目立たないレンズである。ただし、17-50mm F2.8 の広角側は例外で、焦点距離が 30mm より短いと目立つことがある。御用とお急ぎでない方はレンズテストの画像をじっくりご覧頂いて、私が感じていることをご確認いただければ幸いである。

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SD1 に思いを馳せる その14 2011/04/27

今夜は午前様になってしまった。自宅へたどり着いたのが午前0時30分。実は今夜の記事の本体は今朝、午前中に書いておいたため、こんな時間でも比較的まともなものとなっている(つもり)。


嘘つき(あるいはペテン師) Transcend の 400x 32G CF を入手。Amazon で¥7,400。キタムラから買った SanDisk Extreme Pro 90MB/s 16G は約¥16,000 だったから容量を計算に入れると1/4以下の価格である。

早速 Crystal Disk Mark で 50M バイトのシーケンシャルデータの書き込みと読み出しをチェック。

USB3.0 で接続した場合の書き込みは 36.64MB/s で読み込みは 90.91MB/s。Express カードアダプタに SanDisk の Express 用 CF カードリーダーを使った場合の書き込みは 36.99MB/s で読み込みは 95.33MB/s だった。嘘つき Tarascend のパッケージには書き込み 60MB/s、読み込み 90MB/s と印刷されている。読み込み速度に関しては公称値が出ているが、肝心の書き込み速度は公称値の約 60% しか出ていない。恐らく普通のコンピュータ、あるいはデジタルカメラによる書き込みで 60Mb/s を出すのは不可能と思われる。

チョット判りにくいかも知れないので、以前行った CF の読み書き速度の表にこのデータを加えたものを再掲載しておく。

CF カードの転送速度を調べるためのソフトウェアは現在では定番となっている Crystal DiskMark で、SD1 の X3F ファイルの実サイズに近い 50MByte でシーケンシャルな読み書きの速度を3回測定し、その最高値を採用している。

読み書きに使用したのは USB3.0 接続のカードリーダー ELECOM MR3-A001BK

CF カード書込読込
Transcend 16GB 133倍速11.20 43.92
GreenHouse DUAL 16GB 266倍速11.93 36.68
Transcend 32GB 400倍速36.64 90.91
Transcend 16GB 600倍速29.36 92.36
SanDisk Extreme Pro 16GB 600倍速67.0258.24

前回調べたときに USB3.0 で接続した嘘つき Transcend の 600x の書き込み速度は 29.36 MB/s だった。これはチョット遅すぎると感じて、今回もう一度調べた。やっぱり 29.64MB/s だった。嘘つき Transcend の 600x は同じ嘘つき Transcend の 400x より遅い。


どの CF も SanDisk 製の ExpressCard 接続 CF 専用カードリーダー SDADX6-CF-J20 (販売終了品)を使って読み書きすると少しだけ速い。ExpressCard が使えるノートパソコンをお持ちの方にはこちらを薦める。

CF カード書込読込
Transcend 16GB 133倍速16.46 45.82
GreenHouse DUAL 16GB 266倍速14.59 40.09
Transcend 32GB 400倍速36.99 95.33
Transcend 16GB 600倍速43.80 98.57
SanDisk Extreme Pro 16GB 600倍速101.698.78

この表から判ることはパソコンに接続しての読み書きに関して、嘘つき Transcend の 600x と 400x はその速度においてはあまり差がないと言うことだ。

後は実際の書き込み速度にどの程度の違いが出てくるかを調べなければいけないが、私は上記の表にある下3種類に関しては、SD1 で書き込む場合にはほとんど同じではないかと予想している。これは SD1 から CF に書き込みのためにデータが送り出される速度がどう考えても 30MB/s より速いはずがないと計算できるからだ。

まぁ机上の空論にはならないことを願って、今夜はこれまで。

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SD1 に思いを馳せる その13 2011/04/25

以前から私は FOVEON センサーはシグマにとって諸刃の剣と書いている。それが SD1 に搭載されている 46M 画素の FOVEON になったらもっと凄いことになるであろう事は容易に想像が付く。SD1 の非常に高い描写力はレンズの性能を丸裸にするはずである。かつてシグマ社内で SD9 がレンズ測定器と呼ばれていたと言うことだが、SD1 はそれをはるかに超えたものになるはずである。

SD1 がリリースされたら、各レンズの描写力を再度チェックしなければいけない。レンズの描写力に関しては、多少辛めの評価をしてきたつもりであるが、SD1 ではさらに可哀想なことになるだろう。

特に問題となるのは中心部と周辺部の描写が大きく異なるレンズだと思う。ある程度絞り込むことでその差は小さくなるのだけど、SD1 においては f:8.0 以上に絞った場合には回折による全体的な描写力の低下が起きてしまう可能性が高い。ただ、回折によるボケは画像をディスプレイ上に原寸で表示させるような場合にのみ問題となるので、あまり気にしなくても良いかも知れない。

どのレンズがどの程度の描写を見せてくれるのか、今からワクワクしている。

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SD1 に思いを馳せる その12 2011/04/25

今日はシグマに SD1 を触りに行こうと思っていたのだけど、連絡を入れたら「誠に申し訳ありませんが、お見せできません。」と断られてしまった。SD1 が触れないのなら行っても仕方がないので、今日はパスした。やはり今の時点では全ての仕様が固まっている状態ではないのだろう。実機を手にする前に最もコストパフォーマンスが高くなる CF を調べておこうと思ったが、早計であった。

昨晩思いついたまま書いたことに多分間違いはないと思うけど、 SD1 では嘘つき Transcend の 400x や SanDisk の Extreme 60MB/s が SanDisk Extreme Pro 90MB/s とほぼ同じ書込速度になるのではないかと言う点に関しての検証は出来ていない。SD1 を入手した時点で、いの一番に調べてはみるけど、シグマで事前に調べてくれるとありがたい。しかし、シグマはニコンのように具体的な CF の名前を挙げて、使用の可否を公表したことがないから、今回もこちらでチェックしなければいけないのだろう。

昨晩の桑山氏の話では、遅い CF でも問題はないが、速い CF ほど速く書き込めるとのこと。なので SD10 のようにどの CF を使っても書込速度は同じと言うことはないだろうけど、どのカードならどれくらい速くなり、頭打ちがあるのかどうかを CF 購入前に知りたいと思う。確かに SanDisk Extreme Pro 90MB/s を買っておけば間違いはないと思うけど、最も高価な CF であるだけに、容量が多いものをヒョイヒョイと買うわけには行かない。

SanDisk Extreme Pro 90MB/s の 32G は現時点でも3万円程するが、嘘つき Transcend の 400x は同じ 32G が 7,400円で買える。4倍の価格差は馬鹿にならない。


SD1 のバッテリーは BP-21 であることが昨晩の桑山氏の話で確認できた。が、パワーグリップは異なるとのことだ。CP+ で展示されていた SD1 に SD15 用のパワーグリップ PG-21 を着けてみたけど、ちゃんと動いた。にもかかわらず SD1 用のパワーグリップは SD15 用のものとは異なるとのこと。パワーグリップにコントロールダイヤルが着く可能性は高い。価格は多少高くなるかも知れないが、大歓迎である。

ケーブルレリーズやリモコンも SD15 用が使えるような話だった。ついでに純正の拡大機能付きアングルファインダーを作って欲しいものだ。

ストラップも焦げ茶色の本革だったら嬉しい。何しろ SD1 はシグマが出す初めての本格的なフラッグシップマシンなのだから多少の贅沢はして欲しいものである。

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SD1 に思いを馳せる その11 2011/04/25

昨晩、シグマの広報である桑山氏が生出演した写真家、所幸則氏のにこにこ動画を見ていたときに、SD1 の書込速度に関して 600x で 80 秒と言う発言だったか、視聴者からの書込だったかがあった。

私が一番気にしていたことだったので、はっきりと覚えている。で、もしそうだとしたら最低どれくらいの速さがあれば SD1 の書込みに追いつくのかを計算してみた。

SD1 の RAW ファイルは画像サイズ HI で 35 ~ 65M バイトのサイズになると予想される。JPEG は FINE で 6 ~ 10M バイトになるはずだ。となると最大で1カットあたり 75M バイトを書き込まなければならない。7枚では最大 525M バイトを書き込むことになる。525M バイトを 80 秒で書くための速度は・・・え? 毎秒たった 7M バイトである。何か変だ。

あ、画像処理に掛かる時間を差し引かなければいけない。CP+ で撮影した SD1 の書込時の動画を良く見ると SD1 は撮影後、画像処理を行っているときにはアクセスランプが点灯しっぱなしになって、ファイルを書き込む時にはランプが点滅するようだ。ランプが点滅している時間は1枚あたり 12 秒。合計で 120 秒掛かっているので、120-84=36。つまり7枚の画像処理には約 35 秒掛かる計算になる。速いカードでも 80 秒の内 35 秒間は画像処理中なので 525M を 45 秒で書込んでいる計算になる。

それでも 12M バイト/秒でしかない。USB 3.0 で接続した CF カードに書き込む場合、嘘つき Transcend の 133x でさえ 11.2 M バイト/秒で書き込む。公称速度の半分である。SD1 が CF に対してどれほどの速さでデータを送り込むのかが判らないとはっきりした数字は出せないのだけど、どう考えても 600x(90MB/秒)もの速度は要らないと言うことになる。書込速度で公称値通りの速度が出ているのは SanDisk Extreme Pro だけだけど、嘘つき Transcend でも公称値の半分は出る。

となると、Sandisk の Extreme 60MB/s はもちろん、嘘つき Transcend の 400x(実際にはおそらく 200x = 30MB/s)でも十分な速度と言うことになる。このあたりは実際に SD1 にセットして実測しなければ何とも言えないのだけど、嘘つき Transcend の 400x と SanDisk Extreme Pro とを比べても同じ速度しか出ない可能性が非常に高い。

ここで、私は嘘つき Transcend の 400x 32G を入手することに決めた。SD1 の CF への書込速度を調べる際には、嘘つき Transcend の 400x もテスト対象に加えることをお約束する。もし、十分な速度が出るのであれば、SD1 に対して最もコストパフォーマンスが高い CF としてオススメできる。しかし、実際には出すことが出来ない書込速度を公称値としている嘘つき Transcend の社名を書くときには必ず「嘘つき」を前に付けることを絶対に止めない。

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SD1 に思いを馳せる その10 2011/04/24

今まで所さんのにこにこ動画を見ていた。シグマの桑山さんには CP+ 以来お会いしていない。明日は時間が取れそうだからシグマにでも遊びに行って来ようかしら。CP+ で動く SD1 を展示していたのだから、頼み込めば開発中の最新バージョンを触らせてもらえるかも知れない。画質は良いに決まっているのであまり気にならないが、最もコストパフォーマンスが良い CF を SD1 が出る前に決めたいのだ。

アサヒカメラや今日のにこにこ動画で SD1 の未発表だったスペックが一部わかった。MED と LOW だと6コマ/秒で 14 枚まで撮影可能。縮小率の問題があるので MED の画質が少し心配だけど LOW はかなり良さそう。

AF ポイントが増えて、オールクロスセンサーになるのは嬉しいけど、CP+ で見た SD1 の AF ポイントはかなり小さかった。EOS 7D を使ったときに AF ポイントが小さすぎて、ターゲットによっては上手く合焦してくれないことがあった。あれと同じ事が SD1 でも起きるかも・・・。

再来月には手にすることが出来ると思われる SD1 だけど、どの程度の仕上がりで出てくるのかがやはり気になる。以前にも書いたけどマニュアルで使ってちゃんと写るかどうかは撮影者のスキルに負うところが多い。つまり、じっくり時間を掛けて撮影するのであれば、オートマチックは何も要らない。

スキルや時間が十分に無い場合でも良い写真が撮れる事が今のカメラには求められている。私がカメラの性能として2番目に気にするのは、それがどの程度実現されているかである。

一番気にするのは画質であって、その部分に関しては FOVEON 以外に選択肢は無い。

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SD1 に思いを馳せる その9 2011/04/23

急いでやるべき仕事がない休日は久しぶりである。米国からの情報で SD1 が6月末までに出てくるのはほぼ間違いがないらしい。

シグマではねじりはちまきで SD1 の仕上げをしていることだろう。

昨日、アサヒカメラの5月号を買ってきた。アサヒカメラによるとバッファフルまでに連続して撮影できる枚数は7枚。何と5コマ/秒と言うことだ。喜んで良いやら悲しんで良いやらの微妙な数字である。

D ダイヤルを見る限り、連写の速度は固定だと思う。つまり連写は常に5枚/秒で行われる。それでいてバッファは7枚しかない。これはある意味でとても困る。もっとバッファが多いか、遅い連写速度が選択出来るようにして欲しいものだ。

私が SD や DP で手持ちの撮影をする場合、必ず連写モードで行う。理由はたった一つ、可能な限り手ブレを防止するためだ。私の記憶に間違いがなければ、CP+ で触れた SD1 はいっぱいになったバッファのデータを書き出すのに2分かかった。う~~~n。2.5 枚/秒のモードが欲しい。

単純に考えれば SD1 の画質は DP1 あるいは DP2 の描写力を持った 1,500 万画素である。が、SD15 ではどう頑張っても DP にかなわない。何故かなわないのか。レンズの描写力が異なるからだ。ピンぼけや手ブレがない限り、写真の中心部に関してはほとんど問題はない。が、特に周辺部の描写において DP シリーズは抜きん出ている。SD14/SD15 に装着可能なレンズで DP シリーズの周辺部と同様な描写をする同じ焦点距離のレンズは無い。

SD1 は SD14/SD15 より分解能が高い。よほど高い解像力を持つレンズでないと周辺部でのピクセル解像はしない。実際に SD1 が出てきて、これはと思うレンズでテストしてみれば解ることなのだけど、個人的には標準から広角域(30mm 以下のレンズ)で十分な能力を持つレンズがあるのかどうかとても不安である。

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ぎゃ・・・。楽しみ過ぎた。 2011/04/22

時刻は既に午前1時30分。9時半頃に家に帰って来てからプログラミングを楽しんでしまった。どうせ明日はお休みだ。

めちゃくちゃな忙しさは峠を越えた。明日は半分仕事のようなものだけど、基本的にはルンルン気分の作業となる。

さぁ、寝るとしよう。おやすみなさい。

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今日も危うく午前様 2011/04/21

アサヒカメラを買う暇も読む暇もない。電車の中でもプログラムを書いている。今日も早朝から夜中までビッシリ仕事となった。明日はさらにきついスケジュールとなっている。

土曜日は一日中会社その2のお手伝い。日曜日は友人の会社のお手伝いの打ち合わせ。月曜日はまだ未定だけど明日の仕事でやり残しが出る可能性が高い。火曜日は友人の会社のお手伝いで、水曜日は会社その1の新システムのための打ち合わせ。木曜日は家庭訪問。その後ゴールデンウィークに突入するが、何の予定もない。ひたすら体を休めたり、写真を撮ったりするだけになりそう。

不幸なことに2日が休みでないため3連休が2回続くゴールデンウィークとなる。会社自体はさほど忙しくはないのだから10連休にしても問題はないと思うのだが、経営者の考えることは解らない。


さて、昨日の大きなプログラム変更で最後まで残った部分を完成させよう。明日の朝9時に納品である。

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危うく午前様 2011/04/20

何とか今日中に帰って来られた。本日納品分のプログラムが客先でちゃんと動かなくて焦ったが、あちらが勝手に入力用 CSV ファイルのフィールド数を変えていたのが原因と判って面目は立った。

CSV ファイルは一行の中に含まれるフィールドの数と順番が何よりも大切である。それを勝手に変えられてしまってはデータファイルの役割をしなくなる。でも、せっかくなのでユーザーがフィールドの数と役割を設定できる画面を作り、プログラムはそのパラメータを見て動くように変更することにした。

念のため予想されるフィールド数と読み込まされた CSV ファイルのフィールド数が異なる場合にはパラメータを自動で変更して良いかどうかを尋ねるようにしよう。

毎月1回、定期的に行われているアンケート調査の回答データがその CSV ファイルなのだけど、月によって後半の4項目を4択とか5択、あるいは数値で回答する様に変更したいと言われ、9択まで可能、複数回答可能、数値の場合は 0 ~ 9 までの値の入力が可能という条件を付けた上で完成させた。チョット面白かった。


あら、もう日付が変わってしまった。

それにしても最近の洗濯機はでかい。確かに以前のものよりは多少多めに洗えるタイプを買ったのだけど、まるで重さが違う。しかも静音タイプ(図書館より静か)だという。さらに洗濯一回の電気代は1円と書いてある。進歩しているのはカメラだけではないようだ。

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今夜はお仕事 2011/04/19

会社その1から予定外の仕事を頼まれて6時間も働いてしまった。会社その4経由で明日納品しなければいけないプログラムが間に合わないかも知れない。とても由々しき事態である。が、単なる力仕事が残っているだけなので気持ち的には焦ってはいない。あと4~5時間で完了する。

明日からの3日間はフルに働かないといけない状態になっている。土日もスケジュールが詰まっているが月曜日はヒマかも知れない。火曜日は友人からの頼まれ仕事で半日潰れる。しかし、それが終わると急いでやるべき仕事は無くなる。

ゴールデンウィークはのんびり写真を撮れそう。SD1 が間に合わないのは残念だけど、新緑の季節を楽しむことにしよう。しかし「はな」以外に何かを撮りたいと言う気持ちが湧いてこない。たまには SD9 や SD10 を持ち出してみようかしら。


明日は新しい洗濯機が来る予定であるが、ヨメさんに全て任せて仕事に行かなければならない。チョット不安であるがどうと言うことはないだろう。

あ、会社その3用で明日までに書いておいた方が良いプログラムが1本あるのを思いだした。(^^;

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まだ忙しい 2011/04/18

毎月のルーチンワークの日。同じ事(請求処理)を毎月やるのだけど全てをオートマチックにできない部分(誤入力を見つけた後の訂正)があってかなり面倒な作業である。しかも間違えたまま請求しようものなら請求先から鬼の首を取ったような勢いでクレームが入る。数ある仕事の中でもしんどいものの一つだ。

会社その4経由の某団体に依頼されたプログラムにあった訳のわからないバグを取った。結局私のロジックミス。アホである。


ひょっとしたらゴールデンウィーク前に SD1 が出てくるのではないかと予想していたため、それに備えて CF やらコンピュータやら三脚やらをリニューアルしたのだけど、未だに発売日予定日の発表がない。どんなに遅くても1週間前には発表になるはずだから、やはりゴールデンウィークには間に合わないようだ。

一昨日 SD15 で桜を撮ったけど、やはり 21 枚連写はありがたい。手ブレしそうな被写体に対して躊躇なく 10 カットくらい連続してシャッターを切ることができる。よほど遅いシャッター速度でない限り、2~3カットはブレずに撮れる。

CP+ で触れた SD1 は7~8枚でバッファがフルになり、書込に2分くらい掛かった。覚悟はしているのだけど、もう少し速くなって出てくるかしら?

考え出すときりがない。余計な妄想は止めて、仕事に戻ろう。

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ホテルでバイキング 2011/04/17

「はな」のリクエストでシェラトングランデトーキョーベイホテルに行った。例によって「はな」は丸いペンギンのチョコレートをいっぱい食べていた。

DP1x と DP2s を持って行ったが、天気が良すぎて写真する気になれなかった。ドピーカンの写真は難しい。

午後からは仕事に行って、夕暮れ時に帰ってきた。「はな」とヨメさんはディズニーランドホテルのカフエでお茶をしてきた。

先月の地震後、調子が悪かった洗濯機がいよいよ動かなくなってしまった。8年も使ったので良しとしよう。サンヨーの静音タイプをポチッとしておいた。

今週も忙しそうだ。

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北鎌倉の桜 2011/04/16

ヨメさんの実家からの頼まれ事があって、北鎌倉に行ってきた。一応撮っては来たが、例によってイマイチ。天気が今ひとつのせいもあるけど、曇ったり晴れたりでホワイトバランスが面倒だった。まぁ、花曇りも悪くはない。

珍しく SD15 と 17-50mm F2.8 と 70-300mm F4-5.6 OS の2本だけを持って行った。明月院のしだれ桜は遅いことを知っていたので、実家からの帰りに寄ってみた。ありきたりではあるが結構弩派手な桜やシュモクレンが撮れたので良しとしよう。今日は SD15 を入手してから初めて 16G の SD カードを2枚使った。撮影枚数は 999 枚。


去年の一月、ボーゲンイメージングが社名を変更してマンフロット株式会社になった。有名という意味ではジッツォだと思うのだけど、なぜかマンフロットだった。おそらく取扱商品の中で最も売れている製品を新しい社名としたのだろう。

私はジッツォの三脚は非常に良いと思う。が、コストパフォーマンスと言う観点から判断するとイマイチである。以前所有していた GT5531S は今回購入した MT057C3-G とほぼ同じ仕様の三脚であるがギア付きにした場合の価格は2倍となる。私はジッツォにそれほどの価値は見い出せない。

さて、購入して7ヵ月しか使わずに Gitzo GT5531S を手放した本当の理由を白状しよう。新しいジッツオが採用しているGロックはきっちり締めてしまうと、それを緩めるためには締めた以上の力を必要とするからだ。つまりGロックは目一杯の力で締めてしまうと、内側にゴムが貼ってある手袋でも持っていないと、緩めることができなくなってしまう。もし、内側にゴムが貼ってある手袋を使って目一杯締めてしまうと、ウオーターポンププライヤーのお世話になることになる。なので目一杯の力で脚をロックさせることができない。力一杯に脚を締めることができない三脚は精神衛生上、非常によろしくない。特に非力な私にとってはとても困ったGロックであった。


じっくり MT057C3-G を操作してみたけど、不満を覚える点は何もなかった。脚の締め付け強度をユーザーが調整可能である点や全てのパーツをバラバラにして保守できる点など、とても気に入った。Manfrotto 製の三脚で最も問題となる石突きも使っている内にすり減ってしまうゴムキャップでなく、初めから2ウェイ石突きになっている。

エレベータのフリクッションも付属の六角レンチで調整できる。雲台固定用のネジも以前のように真下から締めるのではなく、斜め下から締めるようになったので扱いやすくなった。ただトッププレート固定ネジと雲台固定用のネジがマイナスネジになっているのは気に入らない。おそらく締め過ぎないよう意図的にマイナスネジになっていると推察するのだけど、このネジに合うドライバーを探すのに苦労する。手持ちのマイナスドライバーをヤスリで削って細くして、この三脚専用のドライバーを作ってしまった。

本当は MT057C3-G を買った後で 055CXPRO3 を売ってしまうつもりだったのだけど、あまりの重さに驚いた。車がないとこの三脚を持ち運ぶ気にはなれない。と言うわけで 055CXPRO3 は売られずに済んだ。Velbon Mark-7 も自宅用アルミ三脚として気に入っているので、しばらくは使うつもり。もし売るとしたらこちらになるのだろうけど、とても15年も前の三脚とは思えないほどの超美品なのにアルミ三脚の相場が下がっている現在、1万円そこそこの値段しか付かないだろうから、もったいなくて売る気にはならない。

冗談半分で恐ろしく高い開始価格で出してみるもの面白いかも知れないが・・・。

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ギア雲台の弱点 2011/04/15

本日納品の予定だったプログラムが不可解なバグでちゃんと動いてくれない。原因が私にあるのか ACCESS 2007 にあるのかが突き止められない。いわゆる「ドツボにはまった」状態で、疲れ果てた。こんな時は昼寝をしてしまうか、さっさと諦めて他のことをやるのが良い。

お客さんには謝りの電話を入れておいた。幸いなことにどうしても今日納品しなければいけないプログラムではないので、週明けにして貰った。

さぁ、今日の記事を書こう。


微妙なフレーミングを行う時はギア雲台ほど使い易いものはない。特に水平出しに関しては最強である。一度使い始めたら他の雲台を使う気にはなれないと言っても過言ではない。が、これほど素晴らしいギア雲台にも2つの弱点がある。

その一つはショックに弱いこと。たいがいの雲台は三脚が倒れても余程のことがない限りは全く使い物にならなくなるほどの致命傷は受けない。せいぜい傷が付いたり、パン棒が曲がったりするくらいである。が、ギア雲台は別だ。運が悪いと歯が欠けたり、曲がったりするため特定の位置でやたら硬くなったり、固定されなくなったりする。ギア雲台を使用している場合は三脚を倒さないよう十分な注意が必要である。

二つ目の弱点は、その構造上カメラを三脚上でフリーな状態にすることができないことである。通常の雲台であれば各部を少しゆるめた状態にしておけば、カメラを手で掴んで(多少の制限はあるが)上下左右に振ることができる。ところがこのギア雲台は締める必要がない代わりにゆるめることもできない。

つまり手ブレを軽減する目的でカメラを三脚の上にセットしてカメラの向きを変えながらの手持ち撮影はできない。私はその様な目的のために Manfrotto のボール雲台を一個持っている。それもハイドロスタットボール雲台と呼ばれる油圧でボールを押さえるタイプのものだ。この雲台も決して安くはないが、デリケートな摩擦抵抗の制御が可能なため、どのレンズと組み合わせても常に最適なフリクッションを得ることができる。

世の中にはもっと性能が良いと言われる自由雲台があるけど、強固に締まるという点と微妙なフリクッションの調整が可能という点で、このボールヘッドをお薦めする。

Manfrotto 468MGRC4

3D雲台は滅多に使わないのだけど実は1台持っている。以前所有していて一度は売ってしまったものなのだけど、イザと言うときに3D雲台が無いことで困るかも知れないという(ある意味全然根拠のない)心配から再度入手してしまった 808RC4 である。808RC4 の良い点はたった一つ、私が大好きな他の雲台2台と同じクイックシュープレートが使える点である。

Manfrotto 808RC4

決して悪い雲台ではないが、好きという点ではクイックセットの #1504(ハスキー用雲台)や SLIK の SH-807 のが好きだ。SLIK の SH-807 は最近クイックシュータイプのものが出たらしい。お薦めである。ジッツオの3D雲台も3型から5型までイロイロ使っては見た。良いけどやはり高価すぎるというのが私の結論である。

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Manfrotto のギア雲台 2011/04/14

昨日の記事に ken さんがコメントをくれた。確かに中型のギア雲台 Manfrotto 405 は MT057C3-G によく似合う。が、一箇所だけ気に入らない点がある。写真をよくご覧頂ければ解る通り、雲台を受けるトッププレートのサイズが今までの Manfrotto の三脚とは大きさが異なる。かなり大きいのだ。単にデザイン的に美しくないと言うだけで実用上は全く問題はないし、トッププレートのエッジも面取りがしてあるので怪我をする心配もない。が、なんとも格好が悪い。

もしかすると同時に発売された同じ型番を持つ大型自由雲台 MH057M0 の取り付け部は MT057C3-G のサイズとぴったり合うのかも知れない。MT057C3-G がいわゆるプロ仕様の三脚であることは間違いないが、以降 Manfrotto の大型雲台の取り付け部は大きくなる可能性が高い。405 もリニューアルされるのだろうか?

ギア雲台は Manfrotto の独壇場である。数年前に SLIK が同じ様な雲台の構想を発表していたような記憶があるけど、実際に発売されてはいない。一番小さなジュニアと呼ばれている 410 はアマチュアカメラマンやバードウォッチャーに人気がある。私も2度ほど買っているが、2度とも売ってしまった。

410 旧タイプ(2002年11月オークションに出品)

410 新タイプ(2009年7月オークションに出品)

私がテストした限りにおいてであるが 410 は 400mm を乗せても、風が強くなく、三脚座を使わずに、ミラーアップしてシャッターを切るのなら、実用上の問題はない。が、問題はその操作性にある。雲台の方向を変えるためのつまみが小さすぎるのだ。指の力が十分に強い方なら 410 を使っても不満はないだろうが、私のように非力な男だと微妙な位置決めがかなり難しい。

405 左:旧タイプ(おとうさんにお嫁入り) 右:新タイプ(現在使用中)

それに比べると 405 は十分なサイズがあり、使い勝手は段違いに良くなる。かなり高価な雲台ではあるが、デジタル写真にとってあまり行ってはいけないとされるソフトウェアでの微妙な画像の回転を避ける為にはこの雲台が最も使い易い。

410 も 405 もクイックセットと呼ばれるギアをニュートラルにして大きく雲台の方向を変える機構が付いているが、一度方向が決まったら、このクイックセットリングを矢印とは逆方向に回してギアをより強く噛みつかせる事でカメラがしっかり固定される。チョットした裏技として知っておくと良い。

400 新タイプ( ken さんにお嫁入り)

最も大きなサイズの 400 は大型カメラ専用の雲台で、フィルムあるいはイメージセンサーをレボルビングできるカメラでないと縦位置の撮影には別途L字型のカメラホルダーが必要となる。超重量級なので SD ユーザーにはお薦めできない。

さて、明日の夕方までに納品しなければならないプログラムが未完成。頑張らねば。

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Manfrotto MT057C3-G 2011/04/13

今年の2月に発売されたマンフロットの写真撮影用カーボン三脚としては最も太い脚を採用した 057 シリーズの3段、ギア付きモデルである MT057C3-G が梅田フォトサービスから届いた。メーカー取り寄せと言うことだったけど、振込前に発注してくれたらしく、昨日の振込であったにもかかわらず、今日には届いてしまった。

現在メインで使っている 055CXPRO3 は 400mm の望遠を使っても、ミラーアップさえ忘れなければ実用上は全く問題ないことがわかっている。にもかかわらずその上を求めたのは、私自身が精神的な安心感を望んだことに原因がある。つまり最近のテスト撮影で常用している Velbon Mark-7 的な安定感を求めて 055 より太い脚を欲しいと思っていて、たまたま CP+ で見つけてしまったと言うことだ。

055CXPRO3 は非常に軽い。たった 1.6Kg しかない。それに比べて MT057C3-G は3Kg である。本当はもう少し重くても良いのだけど、それだとカーボン三脚であることの意味がなくなってしまう。2008年11月の発売直後に購入して2年5ヵ月ほどメインとして使って来た 055 であるが、持ち出し専用三脚になることが決まった。

2本の三脚を並べて撮ってみた。何と、高さは MT057C3-G のが低い。私は4段の三脚は嫌いなので、高さが若干足りないことがあるかも知れないと感じつつもこれにしてしまった。やはり太い脚は安定感がある。3段目の一番細い脚が 055 の一番太い脚と同じ太さである。しかも重い。この程度の重さがあればギア雲台の 405 を乗せてもアンバランスな印象は受けない。早速 MT057C3-G に 405 を乗せて撮ってみたが、抜群の安定感である。

左 Manfrotto MT057C3-G 右 Manfrotto 055CXPRO3

右端は Velbon Mark-7


今朝、日曜日にアップした桜の写真を見ていて、去年は SD15 で桜を撮っていないことに気がついた。SD15 の発売日は6月25日だったから、桜はとっくに散っていた。もし SD1 が桜に間に合っていたら、SD15 で桜を撮っていたかどうか・・・。

今年の6月25日に SD1 が出ているかどうかは微妙だけど、SD15 が1年も経たずに最新モデルでなくなるのはチョット可哀想。

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新しい三脚が来る 2011/04/12

まだ仕事に追われている状態が続いている。仕事や職場が無くなってしまった人のことを考えれば忙しいというのは贅沢な悩みである。が、無理をして体を壊してしまったら、元も子もない。必要以上に無理をしない状態で粛々と仕事をこなして行くのが理想である。


今年の1月に友人からプレゼントされた Velbon Mark-7 を使っていると、私がメインとして使っている Manfrotto 055CXPRO3 が何となく頼りなく感じられるようになってしまった。

以前所有していた GITZO GT5531S と Manfrotto 055CXPRO3 を比較した結果 Manfrotto 055CXPRO3 で十分と判断し GITZO GT5531S を売ってしまったことも少し後悔している。テスト結果から Manfrotto 055CXPRO3 が実用上は全く問題のない三脚であることを頭では解っているのだけど、手や体が今ひとつ上のレベルを欲しがっていた。

今年の CP+ でシグマ以外に唯一訪れたマンフロットのブースで 055CXPRO3 より一回り太い脚を持ち、センターポールがギアで上下できる MT057C3-G を一目で気に入ってしまった。多少懐が温かくなり、三脚の販売では定評のある梅田フォトでかなり安く売っていたので、ついポチッとしてしまった。明日の夜には我が家に来る。


ぼちぼちシグマから DP2x の発売予定日が発表になるのではないかと思っている。現在の DP2s でも性能的には十分だと思っているのだけど、AFE の搭載で高感度使用時のノイズが少しだけ減るのは間違いない。14M ピクセルの FOVEON センサーを使った最後のモデルとなるはずなので発売され次第入手するつもりである。

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一日中家でお仕事 2011/04/11

今日は一日中家で仕事をしていた。現在追い込みに掛かっているシステムが ACCESS 2002 を使って開発、動作していたのを、ユーザーが ACCESS 2007 にしたため、遅まきながら私もデスクトップマシンにのみ Office 2007 をインストールしてチェック。日常的に使っているノートパソコンはまだ古い ACCESS のユーザーが多いので 2002 のままにしてある。

旧バージョンでは問題なく動いていたプログラム(画面)が ACCESS 2007 だと正常に動作(表示)されない状況が発生した。原因は ACCESS 2007 にあることは間違いないのだけど、かなり特殊な状況なので、Microsoft のバグレポートにも報告がない。仕方がないのでこちらで原因を探し出して対処した。

専門的な話になるが、このブログを読んでくださる方には同業者もおられるので少しだけ書いておく。

ACCESS のフォームの中に Active X コントロールでコマンドボタンを作成した場合(普通こんな事はやらない、目一杯格好良いボタンを作りたい時だけだ)、そのフォームから他のフォームを開いて上に乗せた後、通常のコマンドボタンを使ってレポートなどの出力を行い、その後そのフォームを閉じると、下になっていた Active X のコントロールのみが消去されて透明な枠になってしまうと言う現象が ACCESS 2007 で発生した。2002 や 2003 ではちゃんと表示されるので 2007 特有のバグであることは間違いない。最新の状態にアップデートしたのだけど、状況は変わらなかった。

4時間ほど試行錯誤して、上に乗せたフォームの中で通常のコマンドボタンを使わずに、同じ Active X を使ったコントロールでボタンを作成し、そのボタンのクリックイベントで次の処理を行わせるのであれば問題は発生しないと言うことが判った。何とも無駄な4時間であった。苦労したけど面白かったので許す。


さて、昨日今日と大きな余震が続いている。大震災から1ヶ月も経つのに、心落ち着かない毎日である。今夜の千葉県北西部は雨。桜もいつまで持つやら。今年の桜は SD1 で撮れるかと思っていたが、叶わなかった。まさか紅葉まで撮れないと言うことはないだろう。あるかな?(^^;

キッチリ撮った桜の写真をご覧頂ければお判りの通り、SD15 のレンズは描写力において DP シリーズのそれには負けてしまう。シグマの技術者さんから DP シリーズは1台毎にセンサーの位置をレンズの最良描画点に合わせて調整していると聞いた。レンズが固定されているカメラの強みである。

それを考えると、SD1 のセンサーを使った新らしい DP シリーズは SD1 を越えると言うことだ。とりあえずは SD1 で我慢するけど、新しい FOVEON センサーを採用した DP シリーズが出てくることを期待してしまう。

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桜を撮ってみた 2011/04/10

今年の桜は去年ほど長持ちしないような気がする。八重洲の桜は咲いたと思ったら早くも散り始めている。来週の週末には葉桜になっているかも知れない。

と言うわけで今日は仕事に行かずに SD15 にレンズを5本、DP1x、DP2s を持って桜を撮りに行ってしまった。「スナップ」と「DPシリーズ」に7枚ずつ、「はな」に3枚アップした。相変わらず下手な写真であるがご覧頂ければ幸いである。


今年の CP+ で見て、懐にゆとりが出来たら購入しようと心に決めた三脚があった。私が現在メインとして使用しているマンフロットの 055CXPRO3 の兄貴分に当たる MT057C3 のギア付き MT057C3-G である。非常に近い将来、055CXPRO3 と入れ替える予定であり、入手したら使用感などをご報告させていただく。

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行方不明だった腕時計を見つけた。 2011/04/09

地震の前には間違いなく目の前の棚の上に置いておいた腕時計が行方不明で少し困っていた。地震で落下した空き箱類をようやく元の位置したのだけど見つからない。地震の際に落下したのは間違いなのだけど、それがどこを探しても見つからなかった。

今日、絶対どこかにあるはずだと必死になって探したらプリンタのインクが入れてある籠の中に入っていた。この籠は腕時計と同じ高さに置いてあったのだけど、地震の時にこの籠が先に落ちて、その中に腕時計が落ち込んだらしい。ほぼ1ヶ月間暗い中にあったので、止まっているかと思ったが、しっかり動いていた。

そう、東日本大震災からまもなく1ヶ月が経とうとしている。忙しさにかまけて義援金の振り込みもまだ行っていない。ぼちぼち普段のペースで生活することを心がけなければいけない。

必要以上に電気を使わないように気をつけているが、このままでは今年の夏は厳しいことになりそうだ。今の内から一日の内で何時間か電気が来なくても困らない生活方法を身につけなければいけないようだ。

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ぎゃ、こんな時間・・・。

仕事が一段落したら、こんな時間になってしまった。

本日は「パス」です。

おやすみなさい。

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20mm F1.8 で夜桜 2011/04/07

毎年撮っているのだけど、今年は SD15 と 20mm F1.8 で仕事帰りに撮ってみた。

今年初めての桜。相変わらず下手な写真で申し訳ないけど、この他に4枚アップしたので、20mm F1.8 で開放に近い絞りでのほんわかした描写をご覧頂ければ幸いである。

作例の「スナップ」

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20mm F1.8 の BEFORE / AFTER 2011/04/06

今朝、会社その3へ行く前に少し時間が取れたので天気が 20mm F1.8 EX DG ASPHRICAL RF で先月に撮影した状態とほぼ同じであることを確認して、もう一度撮影した。

シグマに片ボケの調整を依頼する前に撮ったものと、調整されて帰ってきたものの比較である。太陽の水平的な角度がほぼ同じになるまで待ったのだけど、約1ヶ月も経っているため、垂直的な角度がかなり異なる。が、描写力の比較は出来るだろう。

全体の下半分であるが、上が調整前で下が調整後である。


20mm F1.8 @f:2.8


20mm F1.8 @f:5.6

片ボケの調整はかなり面倒であるという話を聞いたことがある。が、このようにしっかり調整できることもあると言うことを知って、とても嬉しい。帰ってきたらさっさと売ってしまおうと考えていたのだけど、長きに渡って使い続けるレンズになるだろう。

シグマのユーザーサービスに感謝。

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まだ多忙。 2011/04/05

毎月の初めは会社その1の計上業務があるため、結構多忙である。会社その3もバタバタしている。

土日もどちらかは働かなくてはいけないような状況である。地震のせいで会社その4の仕事が遅れている。4月の中旬までに終わらせる事が必須な仕事なので、あまり楽しんではいられない。

が、10年ほど前に力仕事で書いたプログラムを全面的に見直して、高速化した。全てのデータを集計して結果をエクセルのシートに書き出すのに10分ほど要した処理を1分も掛からずにやってのけることが出来たのでチョット満足。


SD15 がかなり安くなった。もし、SD15 をまだ所有していなくて、SD1 を買おうと決めている方には今の内にサブとして SD15 をお買いになっておくことを強く勧める。おそらく連続撮影可能枚数では SD1 より優れているのではないだろうか。ただ、記録媒体が異なるので、ついでに DP1x、DP2x もお求めになっておくのも良いかも知れない。(^^;

このところ忙しさのあまり、写真を撮りたいという欲求がイマイチ湧いてこない。今週末には桜に挑戦しようと思ってはいるのだけど・・・。


明日の朝晴れたら、一昨日公開した 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF のテスト撮影をもう一枚だけやろうと思っている。最初にテストした時の片ボケがどれほど修正されているのかを確かめたい。予報では天気は良さそうだ。

さて、このところ働き過ぎで疲れ気味。さっさと寝ることにする。おやすみなさい。

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午前様 2011/04/04

仕事が終わらなかったけど、電車がなくなるので帰ってきた。明日は朝早くに行って、終わらせなければ・・・。

と言うわけで、おやすみなさい。

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20mm F1.8 を再テスト 2011/04/03

昨日、シグマから調整されて帰って来た 20mm F1.8 EX DG ASPHRICAL RF を再度テスト撮影。17-50mm F2.8 EX DC OS HSM と比べて見たけどわずかではあるがより良い描写をする。恐れ入った。さすが単焦点。レンズテストにアップしたのだけど、こちらにも掲載しておく。(レンズテストにはあと3枚ある。)


20mm F1.8 @f:1.8

↑ ややフトフォーカスな甘い描写。「片ボケ」は綺麗に無くなっている。



20mm F1.8 @f:2.8

↑ かなり良い描写になるが周辺部は少し甘い。



20mm F1.8 @f:5.6

↑ 文句の付けようがない。非常に良い描写。



20mm F1.8 @f:8.0

↑ 最もバランスが良い最良の描写。



20mm F1.8 @f:11.0

↑ 回折でわずかに甘くなるけど、文句を言える部分は無い。



20mm F1.8 vs 17-50mm F2.8 @f:2.8

↑ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM と f:2.8 で比較。17-50mm は絞り開放。20mm F1.8 は2段絞った状態。上半分で比較。どちらも今ひとつの描写ではあるが十分に許容範囲内。



20mm F1.8 vs 17-50mm F2.8 @f:5.6 上半分

↑ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM と f:5.6 で比較。画面上半分。どちらもかなり良い描写。しかし、良く見ると 20mm F1.8 のが少しだけ良い。

20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF 良いレンズである。

明日からはまた忙しい。が、先週ほどではない。書きたいことも多少ある。と言ったところで、おやすみなさい。

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明かりが見えてきた。 2011/04/02

3日ほど雑記帳を書くヒマもなかった。今日になって、ようやく長いトンネルの出口の明かりが見えてきた状態。土曜日と言うのに会社その3で仕事をしていた。明日、自宅での仕事が残っているけど、月曜日がタイムリミットのプログラムは間に合うだろう。

会社その4の大きな仕事も来週中には終わりそう。

会社その1は合併前に終わらせなければならない仕事と新年度のための準備がギリギリで間に合った。

つい先ほど5日ぶりの風呂に入っていたら、シグマから 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF が帰って来た。片ボケは少しは良くなっているだろうか?何せ 10 年も前に設計されたレンズなのだから、最新の 50mm F1.4 や 85mm F1.4 と比較しては可哀想。標準ズームの最高傑作である 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM と比べるのも酷である。

特に無限遠の描写力が今ひとつであるとのこと。無限遠の風景でテスト撮影を行われると辛いとシグマの方から言われた。それでも、明日、無限遠の風景でテストをする。(^^;

広角の F1.8 シリーズ(私流に言えば「広角三羽ガラス」)の良いところは絞りを開いた状態での甘い描写と異常なまでの近接撮影能力にある。その特徴を上手く利用できる被写体に使えば、なかなか味のある写真が撮れる。

しかし、私のようなカリカリが大好きなユーザーにとっては、イマイチなレンズと思われてしまう。その意味では 30mm F1.4 EX DC HSM と共通している。

特に 30mm F1.4 EX DC HSM は近接撮影も苦手なので、私なんか何に使って良いかわからない。しかし、絞りを開いて撮影しても、ちゃんとピントが合っている部分の描写は素晴らしいので、ポートレートや背景をボカしたい被写体を撮影するにはお薦めとなる。しかし、広角三羽ガラスは絞りを開いて撮影した場合には、ソフトフォーカスレンズとなってしまうので、それを承知で使わなければならない。

いずれにしてもシグマの短くて明るい短焦点レンズはクセ玉である。

85mm F1.4 がでた後、35mm F1.4 を望む声が多いと聞いているが、私は SD1 用のレンズとして MACRO 35mm F2.8 EX DC や MACRO 20mm F2.8 EX DC が欲しい。

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