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SD1 ファームウェアアップデート 2011/06/30

今日、SD1 のファームウェア Ver.1.01 が公開された。仕事場に SD1 とレンズ3本を持って行って仕事が終わったら銀座をスナップする予定だったのだけど、丁度その時刻から銀座には雨が降り始めた。パープルフリンジが出る条件を特定しようと張り切っていたのだけど、今日は中止。私は SD1 に合う防塵防滴仕様のレンズを一本も持っていない。

さて、AF の精度が上がったと言うことで 50mm F1.4 を着けて、あっちこっちに向けて合焦させてみたけど、明らかなピンぼけでも合焦音が鳴る。いずれにしても合焦したのをフォーカシングスクリーンで確認しながら(つまり AF でピントが合っていないと思ったら合うまで他のターゲットに向けてシャッターボタン半押しを続ける)10 枚も撮れば2~3枚はピントピッタリがある。

夕方のまだ明るいウチに外と近距離で AF のテストをしたけど、合焦したのをフォーカシングスクリーンで確認しない場合は1割程度の合焦率だった。そして、今夜居酒屋で「はな」を 50mm F1.4 で f:2.0 にして 50 枚ほど撮ったけど、ピントが合っているものは数枚しかなく、それらは全てブレていた。50mm F1.4 とは相性が悪いらしい。

もちろん理想的にはどんな状況で、どんなレンズを装着しても常にピントピッタリで動作してくれることを望むけど、AF 一つを取っても、かなりイロイロな要素が絡み合っているようで、一筋縄では行かないらしい。いずれにしても、常にピントがピッタリ合う AF システムを持つ一眼レフが存在すると言う話を聞いたことが無い。

ただ、DP シリーズは非常に高いピント精度を持っているので、コントラスト検知方式の場合は非常に精度の高い AF システムが存在するかも知れない。いずれにしても他社のカメラを併用しているシグマユーザーの口から、○○の一眼はいつもピントがピッタリ合うという話を聞いた覚えはない。逆に○○と似たようなものと言った話はしょっちゅう耳にする。

異論のある方はコメントを頂けるとありがたい。数ある私の欠点の一つは他社の一眼を所有していないことだから・・・。


SD1 を使い始めて既に 5000 カットを超えた。フリーズは1回だけあった。その時はファイルサイズ 0 のファイルが出来た。5000 カット撮って1枚なので、私には許容範囲。その他 Err の表示が出て止まってしまった事が7回あるが、これは全てファイルを書き込んだ後に起きているので、失われたカットは無し。Err 表示が出て止まるのは「フリーズ」ではない。パソコン屋にとっては当然の許容範囲だ。それでもフリーズに対応したと言うことなのだから、以降フリーズは起きないかも知れない。

評価測光の精度が上がったとのこと。昨日の晴天下では露出補正無しでほとんど問題なかった。夕日が差すいつもの風景をイロイロ撮ってみたけど、やはりとんでもない露出オーバーが出現。評価測光の精度の何が上がったのかは疑問である。

今回のアップデートに関して実感できる部分は何もなかった。

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コメント

位相差AFは撮像素子でフォーカスを合わせるコントラストAFと比較してメカニカルな精度を要求されますからね。温度変化の影響も受けるだろうし。

レンズ側の特性も見逃せません。絞りを変えると合焦位置も動きます。なので絞り込みコントラストAFが最も高い精度で焦点を合わせることができる方式だと思います。

投稿: アロン | 2011.07.06 15:12

> Buu さん

ありがとうございます。私の場合 85mm F1.4 は f:5.6 で5割程度の合焦率でしたので、もう少し良くなっているかどうか検証してみます。

50mm F1.4 では、今日も 20 枚ほど撮りましたが、2割程度の合焦率です。

投稿: maro | 2011.07.01 13:16

ファームウェア1.01で、85mmの合焦精度はよくなったと思います。

投稿: Buu | 2011.07.01 11:59

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