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SIGMA SD1 + 50mm F1.4 EX DG HSM 2011/06/13

とりあえず SD1 + 50mm F1.4 EX DG HSM のテスト撮影を掲載。

3時間くらい後に SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM を焦点距離 17,23,35,50mm、絞り f:2.8 ~ f:11.0 で掲載する予定。それまで、50mm F1.4 の描写をじっくりお楽しみあれ。


撮影データ:SD1 ISO200 絞り優先AE EV-0.7 カラーモードは「スタンダード」

現像データ:オールリセットから コントラスト +0.5、シャープネス -1.0、
       FillLight +0.3、色ノイズ低減 +0.5、輝度ノイズ低減 0

f:1.4 1/8000秒

SD15 では明るいレンズを絞り開放で撮影したときに暗くなる症状は改善されたが、SD1 で再び同じ現象が起きている。実際には 1/6400 秒で切れる明るさのはずが、1/8000秒になってしまっている。明るさがウリの 50mm F1.4 なので、絞り開放で撮影する人は結構いると思う。要改善。ややソフトであるが絞り開放でこれだけの描写をするのはとても優秀。人気があるのもうなずける。


f:2.0 1/3200秒

一絞りでは、まだソフトな感じ。原寸(ディスプレイ上に 1:1 で表示)で見るとかなり柔らかく感じるが、実用的なサイズで眺めた場合にはほとんど判らない。FOVEON センサーで撮影された画像も縮小して眺める時代が来たようだ。


f:2.8 1/1600秒

やや甘さはあるが、実用上は十分。原寸で見ると4隅に甘さを感じるが、文句を言わなければならないほどではない。


f:4.0 1/640秒

カリカリ、一歩手前。一般的な鑑賞用のサイズで見れば十分に解像している。原寸だとやはり4隅が今ひとつ。


f:5.6 1/320秒

ほぼ限界に近い解像。これ以上に解像するレンズは数本しかない。一番周辺の部分でごくわずかな甘さと色収差。開放値 F1.4 のレンズにはあるまじき性能である。


f:8.0 1/160秒

理論的には回折の影響が見え始める絞り値。全く同じ景色を同じレンズで撮っているが、f:5.6 よりホンの少しだけ JPEG のファイルサイズは小さい。ただ、見た目で「ここが甘い」と指摘できる程の差は無い。周辺部の描写は f:5.6 よりもわずかではあるが改善されている。f:8.0 で回折を気にする必要はなさそうだ。


f:11.0 1/80秒

さすがに f:11.0 となると原寸で見ると回折の影響が判ってしまう。実用上は問題ないと思うが、ディスプレイ上に 1:1 で表示させて見たい場合には今ひとつ。

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コメント

50mm/F1.4は85mm/F1.4とのトレード要員で下取りに出してしまった私です(^^;

17-50mm/F2.8との50mmでの比較を楽しみにしています。

投稿: KAZUA | 2011.06.13 18:32

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