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SONNAR 200mm F2.8 M42 2011/09/30

今日、会社その1から会社その3への移動の途中で、私が昔店員をしていた銀座のスキヤカメラに立ち寄った。

私がプラクチカマウント(M42)のレンズを好きなのを知っている後輩が「先輩!ゾナーの200mmがありますがどうします?」と聞いてきたので、二つ返事で「頂きます」。

店頭には出ていなかったレンズを裏から持ってきてくれた、一応 MC であるが electric ではないので最新モデルではない。シリアルナンバーもたった4桁なのでかなり古いものだと思われるのだけど、非常に程度が良く、レンズはカビも曇りも無くスッキリしている。CARL ZEISS JENA DDR SONNAR auto 2,8/200 MC はどんな写りを見せてくれるのだろうか。

テスト撮影をしてみないと何とも言えないけど、SMC TAKUMAR 200mm F4 や SIGMA 100-300mm F4 と比べてみよう。

実は来月(明日はもう来月だけど)の15日に浦安男声合唱団のステージ撮影を頼まれている。120-300mm F2.8 を借りて撮影の予定だけれど、SD15 に 200mm 単焦点を着けてアップ専門で使うのも良いかも知れない。

この前は大ホールだったので 400mm が必要だったけど、今回は小ホールなので 200mm で十分だろう。

明日は「はな」に付き合ってチョッキンズ(子供用の美容院)と毎年恒例、エクスピアリのトリックオアトリートツアーに参加の予定。

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予定通りの忙しさ 2011/09/29

23時に帰宅。ほぼスケジュール通り。

今夜は帰宅途中で寄り道をして、2週間程前に船橋市の最西端として写したアジアンキッチン「十夢」で夕食。辛いものが好きな私にはとてもおいしい店であった。激辛麻婆豆腐はオススメ。

会社その1から頼まれているプログラムを急いで仕上げなければならない。土日のどちらかで船橋市の最東端に行ってこようと思っているのだけど、時間が取れるかどうか・・・。

明日も一日中忙しい。おやすみなさい。

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9時に帰宅、その後も仕事 2011/09/28

自宅で仕事ができることが良いことなのか悪いことなのか、何とも難しい問題だ。

忙しさが不規則な私のような商売には良いことかも知れない。

さて、明日は14時間くらい働かなくてはいけない。早く寝るとしよう。

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今日はビッシリお仕事で・・・ 2011/09/27

つい先ほど帰って来ました。

今週と来週はかなり忙しくなる予定なので、10月になるまでは愛想なしになる可能性が非常に高いです。

おやすみなさい。

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色ノイズと輝度ノイズ 2011/09/26

今日は仕事の合間に昨日確認したノイズリダクションによる解像感の喪失をチェックしてみた。

昨日は色ノイズと輝度ノイズのノイズリダクション量を同じにして見たが、今日はシャープネスはそのままで色ノイズと輝度ノイズを別々に増やして行った。使った画像は昨日のものと同じで、トリミングの仕方も同様である。が、解像感やノイズを目立たせるために、昨日のものより露出を +0.5、彩度も +0.5 している。シャープネスは全て -2.0 である。

これを見て判ることは色ノイズを低減しても解像感が低下するわけでは無いと言うこと。輝度ノイズの低減を全くしない場合に色ノイズだけを低減させると、ほんのわずかではあるが解像感が上がったように見える。輝度ノイズ低減のパラメータを 0.5(中間)にした場合でも、色ノイズを減らす事で解像感が上がったように見える。輝度ノイズを最大にすると色ノイズの低減量に関係なく、かなり明確な解像感の低下が見られる。

シャープネスを上げない事で輝度ノイズが強調されていないことが原因なのか、さほどノイジーでは無い。銀塩写真の粒状感に似た印象があって、好ましいと感じる人もいるだろう。粒状感が嫌いな私でさえ、あまり抵抗なく受け入れることができる。これは画素数が多くなったことのメリットの一つだ。比較的多めに露出することが可能になった今、最高度の描写を望むのであれば、ISO100 で撮影する事をお勧めする。

しかし、シャープネス -2.0 で現像しているにもかかわらずこれだけの解像感があるのだから、明らかに SD1 の RAW ファイルを現像する際のシャープネスの掛かり方は他のカメラ用のそれとは大きく異なる。DP2x で撮影したものをシャープネス -2.0 したらモケモケになってしまうが、SD1 で撮影したものであればモケモケにはならない。

昨日と今日の結果を踏まえて、現像し直したもの。

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SPP のシャープネスとノイズリダクション 2011/09/25

今日は「はな」とヨメさんが実家から帰ってくるのに合流して、シェラトン・グランデ・トウキョウ・ベイ・ホテルでランチ。今月は「はな」の誕生月なのでホテルからケーキがプレゼントされた。「はな」はかなりご機嫌であった。

SIGMA DP2x @f:5.6 1/40 Sec. ISO 100 EV+0.3


私だけ早めに帰って来て、SD1 の AF を再度チェック。17-50mm F2.8 でカメラを一度空に向けてピントを外して、その後地上に向けて撮影するという方法で 15 枚撮った。ピントぴったりと言って良いカットが2枚だけ撮れた。かなりボケているものもあった。SD1 の AF は全く持って使い物にならない。

ついでにそのピントが合った内の一枚をシャープネスとノイズリダクションのパラメータのみを変更して9枚現像してみた。一番自然なのはシャープネス -2.0、ノイズリダクション 0 だと思うけど、皆さんはどう感じるだろうか?

端っこなのでピントはわずかに甘いが、細かい木々が写っているので比較には良いと思い、画面左上の1/3をトリミングして並べた。

SIGMA SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm F7.1 ISO100
評価測光、絞り優先AE EV-1.3 現像時に露出 -0.5 AE もイマイチ
ホワイトバランスは「晴れ」、午後4時30分なので光は赤い。
SPP 5.0.1 だと日の当たっている明るい部分は色がおかしくなるが、SPP 5.1 なら大丈夫。

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SPP5.1 を再度チェック 2011/09/24

昨日のテスト撮影は夕刻のやや柔らかめの光だったため露出の補正が効き過ぎるような被写体だった。つまり、通常の撮影であれば、意図的にオーバーな露出を掛ける必要が無い状態の被写体であったと言える。

今日は良い天気で、昼前にはコントラストが高く、中央重点測光だと露出をマイナスに補正するような状態となったため、昨日の結果程の差は出ないかも知れないと思い、同じ事をやってみた。なので、昨日とは異なり EV-1.0、0、EV+1.0 で撮影している。

比較の切り取り方もハイライト部分の差が判りやすいように、今日は縦に並べている。

SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm F7.1 ISO100

撮影時の露出補正 EV-1.0 現像時の露出パラメータ +1.0

昨日同様、適正に露出したものだと現像の結果はほとんど変わらない。


撮影時の露出補正 0 現像時の露出パラメータ 0

露出補正なしだと露出がオーバー目になる状態。どちらも、やや明るすぎるがギリギリの許容範囲。5.0 でもハイライトへの色のかぶりは見られない。


撮影時の露出補正 EV +1.0 現像時の露出パラメータ -1.0

5.0 だと明るい部分で色がスコンと抜けていたり、薄く色が乗っているのが判る。5.1 はオーバーではあるが変な色は見られない。

SPP 5.0 ではこのようにコントラストが高い被写体を、ややオーバー目に撮ってしまうと救いようがなくなってしまったのでかなり露出には気を遣う必要があったのだけど、SPP が 5.1 になってハイライトの描写が正しく行われるようになったことで露出の許容範囲が1段明るい方に広がったことが確認できた。

欲を言えば発売時にこの状態で出荷して欲しかった。ただ、以前上手く現像できなかったものを再度このバージョンで現像してあげれば良いだけのことなので、大きな声で文句は言わない。私にはとてもありがたいアップデートであった。

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SPP5.1 の大きな進歩 2011/09/23

昨日公開された SPP5.1 の最大の改良点は、白飛び寸前まで露光された部分に黄色や緑色が乗ってくる現象が発生しないようになった点である。これで撮影時にやや多めに露出を掛けることが恐くなくなった。つまり、ISO100 で撮影する時に意識的に露出制御をマイナスに振っていたのだけど、その必要が無くなったと言える。

今日は仕事で会社その3に行っていたのだけど、SPP5.1 を使うことでどの程度の露出オーバーまで耐えられるかが気になって、帰宅後簡単にテストしてみた。

いつもの風景を中央重点測光、絞り優先 AE で露出補正値を 0 から EV+2.0 まで1段ずつ加えて撮影し、現像時に露出パラメータを 0、-1.0、-2.0 に変えて現像した。上が SPP5.0 で下が SPP5.1 で現像した結果である。

SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm F6.3 ISO100

撮影時の露出補正 0 現像時の露出パラメータ 0

ご覧頂いてお判りのように、普通に露出したものだと現像の結果はほとんど変わらない。


撮影時の露出補正 EV +1.0 現像時の露出パラメータ -1.0

5.0 だと明るい部分に少し黄緑色が乗っていたのに、5.1 ではそれが見られない。明らかに良くなっている。


撮影時の露出補正 EV +2.0 現像時の露出パラメータ -2.0

5.0 だと明るい部分はめちゃくちゃであるが、5.1 では少し黄緑が乗っている感じ。EV +2.0 の露出オーバーでこの程度であれば十分に許容範囲である。

今まで SD1 で撮影する場合は露出を掛け過ぎるとハイライト部分での色転びが起きるためオーバー目に露出することを避けなければいけなかったが、これからはあまり心配する必要が無くなった。私のようにわずかなノイズを気にする撮影者にとってはとても大きな進歩である。

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SIGMA Photo Pro 5.1 2011/09/22

家へ帰って来てから、SPP がアップデートされている事を知った。

早速ダウンロードしてアップデート。

以下は全て SD1 で撮影した X3F を現像するときの問題点であるが・・・。

同じ写真を2回続けて保存した後、別の画像を表示させようとすると無限ループに入ってしまうバグは取れた。これで心置きなく立て続けに現像ができる。

非常に明るい部分が白飛び寸前に露光されている状態で、現像時に露出を下げると黄色や緑色の縞々が出る現象も緩和された。


2枚とも現像時の条件は全く同じ。

明らかに SPP5 が少しだけ進化した。しかし、ハイライトやシャドウの値を変化させてもほとんど変わらない点は相変わらず。露出とコントラストと FillLight で全体の調子を調整しなければならないのは勘弁して欲しい。

パープルフリンジの抑制も良くはなったが、カメラ内 JPEG ほど上手く処理されない。あと1年もすれば完成するかも知れない。気長に待とう。

保存したファイルが全て「マーク」されるとヘルプには書いていないのでプログラマーが結果をチェックをするために行ったデバグ用の設定を残したまま出荷してしまったらしい。かなり露骨なバグなので、非常に近い将来(2~3日中に)再度アップデートされるだろう。

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ヘロヘロ 2011/09/21

台風の関東地方直撃は久しぶり。

東京メトロ東西線が超のろのろ運転で、東陽町から先に行くにはかなり待たなければだめそうだったので、日本橋から西船橋まで都営地下鉄と京成線で帰って来た。超満員で1時間30分、立ちっぱなし。

ヘロヘロです。お休みなさい。

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SPP5 のシャープネス。 2011/09/20

このところ SD1 で撮影した作例を現像する際に私はシャープネスを必ず下げるようにしている。多いもので -2.0、少ないものでも -0.5 に設定する。

なぜシャープネスを下げるのか? SPP5 が掛けてくるシャープネスが何となく不自然だからである。その件を以前シグマに尋ねたけれど、SD1 で撮影された RAW ファイルだからと言って、特別にシャープネスを上げてはいないとの事だった。それを疑っているわけではないが、SD1 の X3F を SPP5 で現像した時に、例えシャープネスを -1.0 に設定しても、わずかにボケている部分の描写が不自然だと感じるからだ。本来はボケていなければならない部分のボケを無理に除去している感じと言ったら解ってもらえるだろうか。

とにかくボケているデジタル画像をソフトウェアで先鋭度を上げた時に何となく変な感じがするのは皆さんご承知の通りだ。やはり無から有を創り出すのは不可能なのかも知れない。

適切に露光された写真ではノイズリダクションを全く掛けないこともある。その様な場合はシャープネスも極力下げる。輝度ノイズを低減しない場合にはそれによる解像感の喪失が発生しないことと、シャープネスを上げることでノイズが目立つのを防ぐためである。

やむを得ず輝度ノイズを低減した時にはその量に応じてシャープネスを上げる。輝度ノイズを減らした場合には、解像感が低下するし、輝度ノイズが目立たなくなればシャープネスを多少上げても良いかなと思うからだ。

SD1 以外のカメラで撮影したものはシャープネス 0 で現像しても不自然な印象があまりないので、シャープネスのロジックには問題は無いと思うのだけど、SD1 の X3F を現像する際のシャープネスの掛け方に関しては、改良して欲しいと感じる。

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ぐうの音も出ない。 2011/09/19

私の昨日の記事に対して DP2x のユーザーであるStMAさんから非常に示唆に富み、丁重なメールを頂戴した。私の写真に対する好み(良否の判断基準)がいかに間違っているかという事を非常に解り易く諭してくれた。

まず「色が正しいことを気にしない」と言うことは「描写力にこだわる」と言うことと矛盾していると言うこと。輝度だけで写真の描写が決まると思っていた私の間違いを指摘された。つまり、色の変化によって解像が成されることがあるので、正確な色再現が成されないと言うことは、すなわち正確な解像が行われていないと言うことであると教えられた。

「多くの方が彩度を高くした写真を好まれる」と言う点に関しては、被写体が持つコントラストや彩度を「そのままの状態」で再現することは不可能だから、輝度や彩度を圧縮した形で記録し擬似的に再生しているのが写真であるから、彩度を高くして表現することでより見た目の印象に近づけることは間違ったことでは無いと言うこと。場合によっては実際の彩度はもっと高いかも知れない。つまり「写真とは実際の被写体に対して1:1で描くのが自然では無く、双方の色域にそって変換されるのが自然ではないか」と教えて頂いた。

全く、ぐうの音も出ない。

センサーやフィルムについて、色再現が正しいデバイスかどうかを判定するときにはチャートなどを写して HVC 等に変換した値でオリジナルと画像の色との相関を調べるのが正しい方法で、その意味で FOVEON センサーは色再現が正しいとは言えない。確かにチャートの色に近づけようとしたときにはえらく苦労したのを覚えている。他社の一眼レフ系の色再現性は FOVEON センサーのそれと比較した場合にはかなり優れているとのことだ。

この点に関しては FOVEON センサーの色は正確であるとは言っていないので、やっぱりそうなんだと言った感じである。

非常に高い見識をお持ちの方だと思うが、私の未熟さ(浅はかさ)を具体的に指摘して頂き、とっても勉強になった。心から感謝。

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写真に対する私の嗜好と SD1 2011/09/18

昨日、GM さんから頂いたコメントにお答えするには、始めに私自身の写真に対する好み(考え方)を知って頂く必要があると感じた。このブログを始めるよりもっと以前から私のウェブサイトを読んで頂いている方や、フォビオン掲示板などに投稿した私の意見をご存じの方にはいつもの話と言うことで退屈かも知れないが、お読み頂ければ幸いである。


私は可能な限り自然な描写をしている写真がとても好きだ。そこに無いものが写っていたり、ちゃんと写っていなければならないものがちゃんと写っていない写真はどうしても好きになれない。

だからベイヤー型イメージセンサーは初めから眼中に無い。ローパスフィルターが入っている画像は嫌いだ。そして、ローパスなしのベイヤー型イメージセンサーからの画像は偽色だらけとなるのでもっと嫌いだ。ただし、このこだわりは「私が撮影した写真です」と皆様にお目に掛ける場合であって、いわゆる記念写真や記録としての写真、あるいは頼まれ写真の場合にはベイヤー型イメージセンサーを使ったカメラであっても躊躇無く使う。


さて、私は SD9 を使い始めた頃から「ソフトウェアで自然なシャープネスが掛けられるようになったら FOVEON センサーを使ったカメラに固執しない。」と公言している。なぜなら、自然な解像感以外の要素は(時に膨大な手間が掛かる場合もあるが)レタッチで補正が可能だからだ。

たとえば GM さんがご指摘になられている下の写真でオーナーシェフの前掛けエプロンの色に関しても昔から良く知られている赤外線かぶりであるかも知れない。が、もしそうだとしても、気になるのならレタッチしてしまえば良い。この写真が前掛けエプロンのカタログに使うための写真であり、元の色が無彩色であるならば、レタッチしなければならないだろう。ただ、私は元の色がどうであったかを確認していないし、覚えてもいない。その色が正しく表現されていることがこの写真にとってさほど重要でないとも思う。さらにカラーバランスを日陰に合わせてあることもあって、全体的に実際の色より赤っぽくなっていることも確かだ。

正直言って私にとっては「どうでも良い」レベルである。SD1 が実際にどれほど赤外線の影響を受けるかは、テストしてみないと解らないので、非常に近い将来テストして見ることをお約束しておく。とにかく上の写真を見て「赤外線かぶりしている」と判断するのは早計である。


私自身、ここにアップしてご覧頂く写真の目的が「作例」であることを常に意識している。また、ウェブサイトの作例画像も極力 SPP で出力したままをお目に掛けることを気にしている。なので、作例画像で「Photoshop でレタッチ」の記述があったら、SPP で出力したままでは、よほどひどいノイズや色むらや色収差があったと言うことになる。

もちろん SPP で出力しただけのデジタル画像が完璧であれば、全く問題はないのだけど、特に色味に関しては、何を持って「完璧」と判断すれば良いのかすら私には解っていない。が、可能な限りあるがままの色で出したいと思ってはいる。

昨日の銀座 EIZO ガラリアにおけるセミナーにおいて、「多くの方が彩度を高くした写真を好まれるのですが、私は嫌いです。」と増田氏に言ってしまったが、本音である。確かに私自身も夕焼けの写真などで彩度を上げることはあるが、最近はやらなくなってしまった。空の青さにしても、青すぎると感じることが非常に多い。

さて GM さんは「発売されて三ヶ月経ってもこの様なバグが放置されているカメラの性能が凄まじいと評されていますが」と書かれておられる。私は SD1 を使い始めた後にカメラとしての性能、機能が「凄まじい」と書いたことは一度も無い。「凄まじい」と言う単語を使っているのは一度だけ SD1 の描写力に付いてである。

もし、「描写力」に「正確な色再現」を含めるとしたら SD1 に当てはまらないだろうから、誤解を招いた表現であるのでお許しを願う。敢えて付け加えさせて頂くのであれば「正確な色再現」ができるカメラ、あるいはフィルムは存在しない。特定の個人にとって好ましいと思える色再現を持ったカメラ、あるいはフィルムは存在している。が、いかなる状況においても正確な色再現をするデジタルカメラ、あるいはフィルムは存在していない。なので、私自身常に「色についてはお好きなように」と書いている。

私の SD1 に対するプラスの評価はたった一つ。自然な描写が可能なセンサーを内蔵していること。それ以外の点についてダメ出しをしていないのはファインダー、シャッターの質感、ボディの質感くらいだろう。

AF に関してはセンサーの描写力に対して精度が足りない。AF が上手く働いてくれたら、運が良かったと考えなければならないカメラである。

AE に関しては現在のファームウェア、および SPP を使っている限りにおいてはアテにならない。SD14 や SD15 であれば SPP で現像することで多少の露出の誤差は救えるのだけど、SD1 の場合はハイライトやシャドーのコントロールが SPP でできないこともあって、ハイコントラストな被写体においてはポジフィルム以上に狭いラティチュードとなる。± 0.3 EV も無いと言って良いだろう。つまり、白飛びを補正しようとして露出をマイナスに振ると明るい部分にグリーンが乗ってくる。アンダーに露出されている部分は、露出をプラスに振るとノイズが目立ってくる。輝度ノイズを処理しようとノイズ低減量を増やすと、解像感が失われ、それを補完するためにシャープネスを上げるとピントが合っていない部分のわずかな甘さが失われるため見るも無惨な描写となる。また本来無彩色であるはずの被写体に対してわずかな色ノイズが非常に低い周波で乗ってくるため、ノイズリダクションでは補正できない。レタッチが必須である。


連写速度が私には速すぎる。人によっては遅すぎるという人もいる。HI で撮影したときに7枚でバッファフルになり、その後5秒待って1枚、さらに15秒待って1枚ずつ撮れるが、被写体によってはとても使い物にならない場合があるだろう。SD15 の様な 21 連写とは言わないまでも、12 枚程度は続けて撮影できることが望ましい。


とにかく、ゆっくり時間を掛けて撮影が可能な被写体を撮る場合にはマニュアルフォーカス、マニュアル露出(あるいはオートブラケット)で何枚も撮影することにより何とか写真にすることができるが、動いている被写体を撮影する場合には幸運を祈りつつシャッターを押さなければいけないカメラである。


さて、以上が現時点で私が SD1 に感じている事である。いつになるかは解らないけど、私はこれらの欠点は改良されると信じている。現時点であっても SD1 で適切な被写体を適切なレンズで適切に撮影する事ができた場合には私好みの写真が撮れる。皆さんにとってはつまらない写真であることは承知しているけど、下の写真が私はもの凄く好きであることを白状しておく。


さて、GM さんにお願いを一つ。「初心者の方からの掲示板への質問にも 環境が整うまで待つべきだとか 各自が工夫すべきなどの答えが多いのには唖然と致しました」と書かれておられますが、なぜあの答えに「唖然」となってしまったのか、私には理解できません。その理由をご教授頂けますればありがたいのですが・・・。

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面白かった。 2011/09/17

本日、EIZO ガレリア銀座で行われたシグマと EIZO が主催した合同セミナーに参加した。

写真家増田雄彦(たかひこ)氏による SPP の解説、EIZO のディスプレイを使ったカラーマッチングの方法と実演、写真家三井公一氏、宮内喜和(molsheim)氏、荻窪圭氏のお三方によるトークショーなど盛りだくさん。

三時間があっという間であった。第一部の模様が ustream で配信されているので、興味のある方は見て欲しい。

http://www.ustream.tv/channel/SIGMALIVE

なお、20 分程過ぎた当たりから始まるので、先頭は飛ばしてしまって良い。

始まる前にチョットスナップ。


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仕事びっしりで元気なし 2011/09/16

表題の通り。

昨晩、届いたばかりの STAR WARS を鑑賞していたせいで、睡眠不足。

それで、ビッシリ仕事をしたものだからたまりません。

明日に備えて、早く寝ます。明日の午前中は友人の手伝い。
午後からは銀座のナナオショールームです。

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本日はビッシリ仕事だったけど・・・ 2011/09/15

今日は朝9時30分から夜8時30分までしっかり仕事となった。

会社その3から会社その1への移動途中で京橋の Island Gallery とナナオ(EIZO)のショールームに寄った。

Island Gallery ではプリントが上がったばかりの未公開写真を6枚程見せてもらった。10月1日から始まる molsheim さんの写真展 ~SPIRITUAL ISLAND 八重山~ で展示される予定のものだろう。

ナナオ(EIZO)のショールームは会社その1から徒歩1分の距離にあるためいつでも行けるのだけど、今日はのんびりシグマのカメラで撮影した写真を鑑賞してきた。

ほとんどの写真が目にも鮮やかな極彩色。とても美しいのだけど、地味目が好きな私の感性はつい反発してしまう。風景や静物の持つ本来の色で表現してしまうと、今ひとつ受けが悪い事は承知している。が、あまりにも綺麗な色を見せられてしまうと、感動の押し売りをされているような感じがして却って興ざめしてしまう。

自分自身の腕の悪さを棚に上げて私はなんてぇことを書いているのだろう・・・。単に私の個人的な嗜好の表明と言うことでお許し頂きたい。

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船橋市の最西端。 2011/09/14

今日は自宅で仕事。だが、午前中なら無理に自宅にいなくても大丈夫と言うことで、自転車で行ける船橋市の最西端に行ってきた。船橋市と市川市の境界となる下総中山新川通り。実はこの場所は良く知っている。船橋市最西端のビルの隣にあるメディカルスクエアには「はな」行きつけのサンライズこどもクリニックがある。が、地図で調べるまで、そこが船橋市の最西端だとは知らなかった。

船橋市と市川市の境界、下総中山新川通り。左側が船橋市、右側が市川市。
SD1 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @38mm f:7.1 1/320 Sec. ISO 100 EV-0.3
ホワイトバランスは「晴れ」、カラーモードは「スタンダード」ノイズリダクションは共に
0.25、シャープネス -2.0


新川通りの途中で境界線は左折する。その角にあるのがこのビル。左右と後ろは市川市。
SD1 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @16mm f:9.0 1/60 Sec.
ホワイトバランスは「曇り」、カラーモードは「スタンダード」ノイズリダクションは
色ノイズ 0.5、輝度ノイズ 0.25、シャープネス -1.0


そのビルで一番西の端にあるのがアジアンキッチン十夢(TOM)である。つまり、船橋市最西端にあるお店である。
SD1 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @17mm f:7.1 1/80 Sec.
ホワイトバランスは「日陰」、カラーモードは「スタンダード」ノイズリダクションは
色ノイズ 0.5、輝度ノイズ 0.25、シャープネス -1.0

写真を撮っていたら、ご主人とおぼしき方がおられてので、声を掛けてみた。オーナーシェフの平野さん(お店のウェブサイトでお名前を知った)。出身地の宮崎県から取り寄せている焼酎がご自慢だとか。夕方5時からのオープンにもかかわらず、午前 11 時前にお店にいた。仕込みに時間を掛ける店はうまいに決まっている。現在2周年記念フェアでドリンク全品 100 円引きだそうだ。お近くの方はどうぞ。私も今週中には何とか時間を作ってこの写真を届けつつ、お邪魔しようと思っている。


写真の上手い下手は別にして、船橋市を撮り始めてから SD1 とのつきあい方が少しずつ解って来たような気がする。現像時にノイズリダクションを掛けず、シャープネスも上げず(-2.0)に現像できる写真を撮ることが重要である。一言で言ってしまえば主たる被写体が白飛びしないギリギリの露出である。コントラストが高い被写体の場合、飛んでしまう部分が出てくると思うが、白飛びさせてしまう方が良い。無理に出そうとすると空にグリーンが乗ってきたりする。

まともなレンズを使って、ピントがぴったり合っていて、ブレてもいないのなら、現像時のシャープネスは不要である。今日は下2枚の写真には SPP でシャープネスを掛けたが、より良い結果を望むのであれば Photoshop 等でシャープネスを掛けた方が良い。ノイズリダクションも SPP では色ノイズのみを低減して、輝度ノイズは他のソフトで処理した方が良いような印象がある。

使い込む程に SD1 のセンサーがいかに凄いかが解って来た、と同時に SPP がいかに未完成であるかも解って来た。ACR や LightRoom で SD1 の RAW ファイルを現像できるようになれば、SD1 の画質に関する評価がさらに上がるだろうと予想しておく。もちろん SPP 5.01 がより良い現像ソフトになってくれるのが理想である。

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SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM の 50mm 2011/09/13

今日は少し早く帰って来られたので、自宅から船橋市の空を撮った。

SD1 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:7.1 1/500 Sec. ISO100 EV+0.3
ホワイトバランスは「晴れ」、カラーモードは「スタンダード」
ノイズリダクションなし、シャープネス -2.0 で出力後 Photoshop でスマートシャープ
NeatImage でノイズリダクションを行った。

SD1 の凄まじい描写力にしっかり答えられるレンズは少ない。MACRO 50mm は近接撮影ではかなり良い描写をするのだが、無限遠の被写体に対する描写は 18-50mm F2.8 EX DC や 50mm F1.4 EX DG HSM のが良い。その2本のレンズと比較して 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM の 50mm はさらに良い描写をする。50mm F1.4 の描写はかなり良いが、倍率色収差は 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM の 50mm のが少ない。また、18-50mm F2.8 EX DC も非常に良いが画面全体の描写力という点では 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM に軍配が上がる。つまり、焦点距離 50mm に関しては 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM が最良の選択となる。

敢えて端っこに精緻な描写が要求される被写体を置いて撮影して見たけど、結果はご覧の通り。正直なところ完璧とは言えない。が、これ以上を要求するのは酷であると感じるレベルだ。

不幸なことにこの 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM の広角端は倍率色収差がかなり目立ち、描写力も少し甘い。なので 40 ~ 50mm のやや長めのレンズとしてお使いになることを勧める。ただ、これは SD1 に関しての話であって、SD15 であればさほど気にならないレベルであることを付け加えておく。

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睡眠不足 2011/09/12

夕べは夜中過ぎまでイロイロとやっていて、今朝は8時前に家を出た。

まだ午後 10 時前だというのに、やたらと眠い。

と言うわけでお休みなさい。

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船橋市の最南端で撮影 2011/09/11

今にも泣き出しそうな天気であったが、昼食後、船橋市の最南端である高瀬町(たかせちょう)までサイクリングをした。そこは京葉線の南船橋駅、あるいは新習志野駅のどちらからも2km 以上離れている。梨畑や水田がある最北端とは大きく異なり、船橋市最南端の京葉埠頭は京葉食品コンビナートとも呼ばれている。一番大きいのは「サッポロビール」、その他は「伊藤ハム」「森永乳業」「フジッコ」「おたべ」「紀文」「ユーハイム」「キーコーヒー」「京樽」「フジフーズ」などなど。船橋市でこれほどの食品が生産されている事を今日まで全く知らなかった。

撮影の途中で不吉な雨雲が出てきたため、早めに切り上げて帰って来てしまったが、昨日の小室同様、後2~3回は撮影して見たいポイントとなった。

昨日無理矢理 ISO400 で撮影し、やはり描写が甘くなることが判ったので、今日は ISO200 で撮影。それでも露出不足になると見苦しいノイズが盛大に発生する。コントラストが高い被写体の場合は白飛びを嫌って露出はアンダー目になるのだが、露出が不足した部分に対する現像後のレタッチは必須となる。

今月はこの後三連休が2回ある。このまま勢いで船橋市の最東端(これがかなり大変)と最西端(「はな」がいつも行っているクリニック周辺)は今月中に制覇出来るだろう。

同じ場所に何度も出かけて撮らなければ良い写真が撮れないことは解っているので、これから先、時間を掛けて撮影して行く覚悟である。とにかく、つまらない写真を量産していると言う自覚はあるので、長い目で生暖かく見守って頂けることをお願いしておく。

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船橋市の最北端で撮影 2011/09/10

野田総理大臣の出身地として少しだけ知名度が上がった千葉県船橋市。道ばたの寸景の別シリーズとして船橋市を撮ってみようと思い立った。期間は特に定めずに飽きるまで、あるいは死ぬまで、あるいは 2784 枚撮り終わるまでである。

今日は手始めとして船橋市の最北端、小室町(こむろちょう)に行ってきた。田んぼや梨畑もあるが、千葉ニュータウン計画でかなり強引に作られた新興住宅地でもある。

SD1 で昼間なのに意識的に ISO400 のみで撮影。現像時にノイズリダクションを上げて現像。ほとんどが 10-20mm による撮影だったのでピントは今ひとつ甘い。原寸で見なければ問題ないが、それでは FOVEON センサーを使っている意味がない。8-16mm だったら、もう少し良く写ったかもしれない。

DC の広角単焦点レンズが欲しい。

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シグマ創立50周年 2011/09/09

毎年9月9日になると重陽の節句とシグマの創立記念日を話題にしてきた。今年はシグマの創立50周年。お祭りごとがあまりお好きではない会長の事だから派手なお祝い事はなさらないだろう。が、めでたいことは確かなので、一言お祝いを申し上げる。

創立50周年、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。>株式会社シグマ殿


今日の社長のツイートがとても興味深い。シグマファンには一読の価値があるのでここでリンクさせて頂く。

http://twitter.com/#!/KazutoYamaki


シグマにとって最近の超円高はとても苦しい状況だと思う。大阪の営業所も本社に統合し、経営のスリム化を図っている。部外者にはうかがい知ることの出来ない苦労が山積みしていると思うが、SD1 や SPP のソフト的な改良も進めて欲しい。


MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM と 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM はテスト撮影だけして感想を述べていなかったことに今更ながら気がついた。

MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM の良い点は AF の動作が非常に速いこと。描写も非常に良い。私は大きさや重さにあまりこだわらないのだけど、焦点距離の割には大きすぎるかなとは思う。SD1 で使用した際に MACRO 70mm や 85mm F1.4 の描写に比べてもほとんど遜色がない。旧 MACRO 105mm も非常に良いレンズなので、OS や HSM を必要としない方にはこちらをお薦めする。

12-24mm は旧タイプとの直接的な比較は行っていないが、明らかに旧タイプよりは良いレンズとなっている。SD1 で使用するには今ひとつの描写力不足を感じるが、SD15 で使用するのであれば全く問題はない。ただ、DC シリーズの超広角ズームより良い描写をしているとは思えないので、APS-C サイズのセンサーを使用したカメラのユーザーには 8-16mm、10-20mm をお薦めする。

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実はいっぱいプリントした 2011/09/08

今週の日曜日に高校写真部のミニOB会があったことは書いた。実はこのOB会は年に一度の恒例である。そしてその会へ行くときには、前回以降の1年間に撮影した写真をプリントして持って行く。

今年は40枚の写真を持って行ったが、1/3 が DP、1/3 が SD15、1/3 が SD1 で写したものとなった。A4 サイズにプリントするのだけど、全くトリミングをしないので、天地左右に約 15mm の余白を作ってプリントする。180 dpi で SD15 や DP では 70% の縮小、SD1 では 40% の縮小でほぼそのサイズとなる。

そうやってほとんど同じ大きさにプリントした写真を眺めてみても DP と SD1、SD15 の写真は見分けが付かない。つまりその程度のサイズにプリントするのであれば、SD1 でなくても十分に美しい写真となる。

が、SD1 で撮影された写真をディスプレイで見て頂ければお判りの通り、その描写力は驚嘆に値する。私自身がこれだけの描写力を必要とする写真を撮らなければならない必然性は全くない。しかし、撮影した写真を眺めて、その描写性能に酔う至福の時間を与えてくれる唯一のカメラであることも確かだ。

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自宅で仕事、その他 2011/09/07

今日は自宅で仕事。午前中は近所の友人宅へ届け物。午後は梅里さんに返すレンズを梱包。

仕事もイロイロ。

結局一日中カメラには触れずに過ごしてしまった。

明日と明後日はまたまた忙しいスケジュールが詰まっている。土日のどちらかは仕事になりそう。

仕事があるのはありがたいのだけど、忙しすぎるのもチョットしんどい。

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疲労困憊 2011/09/06

今日はひたすら疲れています。まるで元気なし。早く寝ます。お休みなさい。

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かなり忙しかった月曜日 2011/09/05

午前様になる前に家には帰り着いたけど、食事をしたらこんな時間になってしまった。13時間の労働はきつい。

と言うわけで本日はお休み。

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少し忙しかった休日 2011/09/04

午前中から午後に掛けては友人の自宅兼会社に呼ばれてお客さんから送られてきたダイアモンドを拡大してテレビに映し出すカメラの動作をチェック。どちらも問題なし。実際のチェックに掛かった時間より、梱包を解くのと、再び梱包することの方が時間が掛かった。


午後4時からは高校の写真部のミニOB会。今年は私を含めて9人が集まった。ちなみに私の代が一番若くて、全員還暦を過ぎている。来年は写真展をやろうと言うことで、午後7時半に解散。

本日は SD1 を持って出たのだけど、お目にかけられる写真は撮れなかった。今週も忙しい1週間となりそう。

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SD15 ファームアップ後 本日2本目の記事 2011/09/03

夕方近くになって、天気が変わったため、ファームウェアアップデート後のみだけど、2セット撮ってみた。ホワイトバランスは「曇り」、カラーモードは「ニュートラル」。露出は全て ISO 50で絞り優先 AE、補正は「なし」。現像はオールリセット。

SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.02


私の感想としては「まぁ許容範囲かな。」である。ただし、これは SD15 だからで、実売価格がその 10 倍もする SD1 では許容したくはない。

もし、他社のフラッグシップマシンでも同じような結果になるとしたら、そのマシンはやはり、フラッグシップを名乗る資格は無いと思うけど、いかがだろうか?

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SD15 ファームアップ前後 2011/09/03

比較撮影をしてみた。

ホワイトバランスは「曇り」、カラーモードは「ニュートラル」。露出は全て ISO 50
で絞り優先 AE、補正は「なし」。現像はオールリセット。

SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.01

SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.02


SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.01

SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.02


SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.01

SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.02


SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.01

SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.02


SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.01

SD15 + 12-24mm F4.5-5.6 II DG HSM @24mm f:8.0 ファームウェア 1.02

あまり変わってはいない。評価測光の精度を上げたのはこのような被写体に対してではないようだ。

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SD15 ファームウェアアップデート 2011/09/02

昨日の記事で SD15 もファームウェアアップデートをした方が良いのではないかと書いたら、今日、新しい SD15 のファームウェアが公開された。(^^;

以前、明治神宮でシグマの技術者さんとお話をさせていただいた折りに SD1 で得られたノウハウを SD15 にも反映させると聞いたため、ボチボチ SD15 のファームウェアアップデートがあるのではないかと思っていた矢先であった。

さて、今回の SD15 のファームウェアアップデートで一番気になるのは評価測光の見直しである。もし SD1 と同じになったと言うことなら、チョット問題である。

とにかくしっかり確かめないといけない話なので、アップデートのビフォーアフターをテストする事にした。

幸い JPEG 同時出力が可能になったので、7月6日に SD1 の評価測光をチェックした時と全く同じ事をファームウェアアップデートの前後で変化があるのかどうかも含めて SD15 でやってみることにした。

天気は悪いと思うが、幸い明日は仕事は休みだ。今夜は SD15 のファームウェアアップデートは敢えて行わずに、明朝、一連のテスト撮影をアップデート前に行ってから新ファームを入れるとしよう。


3ヶ月近く SD1 を使って判ったことの一つは、何でもかんでも SD1 で撮ることは賢明でないと言うことだ。1500 万画素がどうしても必要で、動かないものをじっくり撮影できる時には SD1 を使い、それ以外の撮影では SD15 を使う。さらに DP1x あるいは DP2x で撮影可能な被写体の場合には DP を選択するのが最良である。


梅里さんから連絡があってお借りしているレンズは来週末に間に合うようにお返しすれば良いとのこと。7日くらいまでお借りして、実戦に使ってみようかと考えている。日曜日は年に一度の高校写真部ミニOB会である。スカイツリーが良く見える亀戸である。何とか写真にしてみよう。

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U が足りないよ! 2011/09/01

我が家のリビングに貼ってあるシグマのカレンダーを見て「はな」が、「ねぇ、お父さんこれってユウ(U)が足りないよ!」と言った。

何の事か解らなかったので「ん?何のこと?」と尋ねたら「だってシグマでしょ。Uが足りないじゃん。」と言った。なるほどローマ字を覚え始めの「はな」にとって "SIGMA" を「シグマ」と読むためには "SIGUMA" でなければいけないと言うことだった。

「う~~~n。これは英語だからこれで良いの。」と説明しておいた。言葉の世界はそれなりに楽しい。"SIGMA" をドイツ語で読むと「ジクマ」だ。ドイツ人は「ジクマ」と発音しているのだろうか?


今日で「はな」は9歳になった。と言うことはまもなく SD9 が発売されてから丸9年が経つと言うことだ。全く持って月日の経つのは速いものである。今夜は銀座の「とり銀」に行って「はな」の大好物である焼き鳥を食べてささやかな誕生日パーティー第一弾が終わった。週末には誕生パーティーその2があるらしい。

ここへ来て、SD15 が売れているらしい。SD1 を普通のアマチュアカメラマンに薦める訳には行かないが SD15 ならあまり躊躇なく薦めることが出来る。SD1 だけではなく、SD15 もファームウェアのアップデートでもして、まだまだやる気があるところをシグマも見せて欲しいものだ。

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