« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

チョット発熱。 2011/11/30

ご心配頂くほどではないのですが、夕べからチョット熱が出ており、元気なしです。

今日は外せない仕事があったので、出かけました。明日、明後日も仕事で出かけなければなりません。

ゆっくり休まなければならないほどの状態ではないのですが、ボケっとしています。

と言う訳で本日も記事なしです。

| | コメント (1)

少しだけ働いた日。 2011/11/28

今日は午前中だけ働けば何とか仕事が終わる予定だったけど、午後2時くらいまで掛かってしまった。

帰ってきて部屋の片付け。我が家に帰って来たビューカメラの置き場所が無い。大判のカメラ、特にビューカメラはオークションに出してもとんでもなく安い値段でないと売れない。だから持っていた方が良いのはわかっている。しかし、実用とするためのプロ用デジタルバックはとんでもなく高い。さらに、セミ判相当のサイズであるがために、レンズも焦点距離の短いものを揃えなければならない。私の場合ビューカメラが無くなったところで困るわけではないし、これから先も使うことは無いだろう。二束三文は解っているのだけど、オークションに出してみようと思っている。


さて、昨日お約束した SD15 + Nikkor で写したいつもの風景をご覧頂く。SD1 ではかなり露骨な緑被りが画面周辺に出現するが、SD15 では軽微である。特に 105mm ではほとんどわからない程度。広角系の2本でも、それと言われなければ気がつかないだろう。

SD15 + Ai Nikkor 105mm F2.5 @f:2.5

絞り開放。全体に甘い感じであるが、決してボケているという印象ではない。ややソフトフォーカスと言うべきか。

SD15 + Ai Nikkor 105mm F2.5 @f:5.6

十分に良い描写。非常に良いレンズである。


SD15 + Ai Nikkor 28mm F2.8 @f:2.8

絞り開放。周辺部の描写は今ひとつ。中心部も少しだけ甘い感じ。まぁ、このレンズを絞り開放で使うことはあまりないだろうから、この程度で良しとするべきだろう。

SD15 + Ai Nikkor 28mm F2.8 @f:5.6

周辺部はやはりあと一息、わずかに甘い。が、実用上は十分に良い描写。


SD15 + COSINA 24mm F2.8 MC MACRO @f:2.8

絞り開放。全体に甘い感じ。価格を考えたら、大健闘。軽さと大きさで魅力は十分

SD15 + COSINA 24mm F2.8 MC MACRO @f:5.6

Nikkor 28mm F2.8 と良い勝負。予想以上に良い。SD15 で使う分には、全く問題とはならないだろう。中古品で見つかれば、もの凄いコストパフォーマンス。

お借りしているレンズ達を今週中にはお返しする予定。少々、お待ちください。

| | コメント (2)

昨日は銀座、今日はテスト撮影。 2011/11/27

昨日は午前中から 6x9 判での撮影を行った。のんびり撮影していて気がついたら午後1時。大慌てで EIZO のガレリア銀座に向かい、増田雄彦氏のセミナーにギリギリ間に合った。

来場した方々の中にはシグマユーザーが意外と少なかった。2番目のシルキーピックスのセミナーが目的で来られて方が多かったのかも知れない。

増田氏のセミナーはシグマの桑山氏と交互に FOVEON センサーについて語るものであったため、FOVOEN センサーのことを良く知らない方にはかなり面白かったのではないかと思う。

来場者の方々にシグマユーザーが比較的少なかったために、あまり露骨な話が無かったのが少々物足りなかったが、増田氏の FOVEON に対する熱意が心地よかった。


第2部のシルキーピックス5のセミナーはとても面白かった。開発している方が FOVEON を大好きで、その特性を良く理解していることに驚いた。特にノイズリダクションを掛ける前にシャープネスを0にしてくださいという部分には大いに共感を覚えた。

SD1 用のシルキーピックスは現在開発中とのこと。現像エンジンはシグマからの提供を受けるのでは無く、独自に作るとのこと。とっても楽しみ。

食事をして、家へ帰ってきたら睡魔に襲われ、そのまま寝てしまった。だから、昨日は久しぶりに「記事無し」となってしまった。


今日は薄曇りの天気だったので朝からお借りしているレンズを SD15 に着けて撮影。結果をご覧頂く。とりあえず今日は 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM。

18mm 絞り開放。中心部は非常に良い。が、周辺部は SD15 でも甘さを感じる。まぁ、高倍率ズームの最広角端で絞り開放なので仕方が無いところ。

18mm f:8.0。f:5.6 は飛ばして、f:8.0 である。中心部は完璧と言って良い。が、周辺部には流れと色収差が認められる。許容範囲かどうかは人によって判断が分かれそう。


24mm f:4.0 絞り開放。絞り開放でも中心部はかなり良い。周辺部には甘さがあるが、あまり流れていないので悪くはない。絞り開放に免じて許したい感じ。


24mm f:8.0。周辺部にわずかな甘さを感じるが十分に許容範囲だ。


35mm f:4.5 絞り開放。絞り開放から十分に良い描写。四隅の端っこだけが甘い。


35mm f:8.0。ほとんど問題の無い描写。非常に良い。糸巻き型の歪曲を感じる。


50mm f:5.0 絞り開放。全体的に少し甘い。

50mm f:8.0。実用的には全く問題なし。十分に良い描写。糸巻き型の歪曲が惜しい。


100mm f:5.6 絞り開放。わずかに甘い描写。周辺部もかなり良い。ギリギリの許容範囲か。


100mm f:8.0。わずかな甘さを感じるが、実用上は十分。


200mm f:6.3 絞り開放。全体的に甘い。高倍率ズームの望遠端の典型。


200mm f:9.0。解放と比べるとかなり良い。SD1 ではもっと甘い描写になるが SD15 でなら許容範囲だろう。

SD15 で使う分には高倍率ズームである事を考慮すれば、十分に良いレンズである。旧タイプの 18-200mm OS もそうであったけど、50mm 前後の描写は非常に良い。

明日はお借りしている Nikkor を SD15 に着けて撮影したものをご覧頂く。

| | コメント (2)

結局今日もお仕事。 2011/11/25

変に忙しい一日だった。明日こそ写真を撮るぞと思っているのだけど、何を撮ろうかと思い悩んでいる。

週末は特に予定は無いのだけど、どうしても撮りたい何かもないし、う~~~n。

このところ体調がイマイチなのも元気がない原因ではある。そして、DP の解像感が何となく不自然に見えてきた今日この頃でもある。

明日、明後日でやるべき事。

1.6x9 でのテスト撮影をして、ken さんにお借りしているレンズを返そう。

2.SD15 で Nikkor と 18-200mm F3.5-6.3 II のテスト撮影をして、それぞれを持ち主に返そう。

この二つは必ず実行することを自分自身に言い聞かせて、本日はこれまで。

| | コメント (0)

予想外に多忙だった一日。 2011/11/24

自宅で仕事の合間に写真を撮ろうと画策していたのだけど、仕事が簡単に片付かないで結局一日中仕事になってしまった。

まぁ、こんな日もあるさと言ったところで本日はこれまで。

| | コメント (0)

午前11時から3時まで・・・。 2011/11/23

友人の家で 20m の LAN ケーブルを2階の寝室から1階の書斎まで敷設したら、結構時間が掛かってしまった。素人仕事なのでイマイチな部分もあるのだけど、まぁまぁの出来映えであった。

が、予想以上に遅くなったため、午後の写真撮影は出来なかった。午後4時になるとこの季節は日が陰る。

幸い明日は自宅で仕事なので、仕事の合間に(逆という話もあるが)何枚か取れるだろう。

と言う訳で本日はこれまで。

| | コメント (0)

一日中多忙。 2011/11/22

本日は忙しかったため、写真関係は何も無し。

明日は友人の家へ行って LAN の工事。

「はな」とヨメさんはたまごっちのイベントで川崎まで行くとのこと。

このところイロイロやっていたので、部屋がかなり散らかっている。明日の午後は掃除でもしよう。

その後はビューカメラで 4x5 ではなく 6x9 の写真を撮る予定。SD1 で撮った写真は 6x9 版に相当するような感じがするので・・・。

本日はこれまで。

| | コメント (0)

東京ディズニーランド 2011/11/21

今日は家族総出(と言ってもたった3人だが)で東京ディズニーランドへ行ってきた。自宅から電車1本。乗ってしまえば12分で着く。ドアツードアで30分である。

カメラは散々迷ったのだけど、SD1 と KAZUA さんに借りている 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM それに 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM だけを持って行った。

SD1 + 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @12mm f:7.1 1/640 Sec. ISO100 絞り優先AE EV+1.0
ディズニーランドの朝 AWB MF カラーモードはビビッド TIFF で出力後 MeatImage でノイズ取り。

SD1 + 18-200mm F3.5-6.3 II DV OS HSM @29mm f:7.1 ISO100 EV-0.7
おすましの「はな」 AWB MF カラーモードはスタンダード SPP で出力。


SD1 + 18-200mm F3.5-6.3 II DV OS HSM @200mm f:7.1 1/200Sec ISO100
遊んでいる「はな」 AWB AF カラーモードはスタンダード SPP で出力。

後ほど「作例画像」にもアップするけど、今日のところはこれでご勘弁。チョット疲れました。

| | コメント (0)

Ai Nikkor 105mm と 28mm F2.8、そして COSINA 24mm 2011/11/20

午前中はバタバタと忙しかったのだけど、午後からは何とか時間を作って sokube さんから送られてきたニッコールレンズ2本とコシナのレンズ1本をテスト撮影。

とりあえず Ai Nikkor 105mm F2.5 を SD1 で撮影。

SD1 + Nikkor 105mm F2.5 @f:2.5


SD1 + Nikkor 105mm F2.5 @f:4.0


SD1 + Nikkor 105mm F2.5 @f:5.6


SD1 + Nikkor 105mm F2.5 @f:8.0


SD1 + Nikkor 105mm F2.5 @f:11.0

非常に良いレンズ。SD1 で使っても周辺部の緑かぶりはほとんど気にならないし、描写もかなり良い。ちなみに SIGMA の 105mm は こちら に掲載してある。どちらが良いかは明らかだけど、Ai Nikkor 105mm F2.8 の相場はとても安い。現時点で2万円くらいだろう。ただし、シグマの 105mm も旧タイプであれば少し高いくらいの価格で入手は可能だ。シグマの OS 付きはとても良いけど、シグマらしからぬ価格なので、悩ましいところ。

次は同じく Ai Nikkor 28mm F2.8 である。

SD1 + Nikkor 28mm F2.8 @f:2.8


SD1 + Nikkor 28mm F2.8 @f:4.0


SD1 + Nikkor 28mm F2.8 @f:5.6


SD1 + Nikkor 28mm F2.8 @f:8.0


SD1 + Nikkor 28mm F2.8 @f:11.0

最近のシグマ 28mm F1.8 はテストしていないけど、恐らく良い勝負だと思う。ただし、周辺部の緑かぶりはかなり目立つので、お薦めというわけには行かない。私が大昔に先輩から借りて使った印象ではもっと良かったのだけど、SD1 で撮ると今ひとつとなってしまうのが悲しい。


おまけと言っては怒られてしまうが COSINA 24mm F2.8 MC MACRO(ニコン Ai)である。

SD1 + COSINA 24mm F2.8 @f:2.8


SD1 + COSINA 24mm F2.8 @f:4.0


SD1 + COSINA 24mm F2.8 @f:5.6


SD1 + COSINA 24mm F2.8 @f:8.0


SD1 + COSINA 24mm F2.8 @f:11.0

大昔のシグマ 24mm F2.8 Super Wide II を彷彿とさせる超コンパクト広角レンズ。写りはイマイチだけど悪いと言うほど悪くはない。このサイズは魅力。残念ながら SD1 では周辺部の緑かぶり多発のため、お薦めはできない。


実は昨日は「はな」の学校が土曜参観日で、私は授業参観に行ってきた。そして、明日は学校が代替休日である。平日に堂々と休めるならディズニーランドだろうと言うことで、明日は東京ディズニーランドへ出かける。

| | コメント (2)

一日中雨 2011/11/19

本日はお天気不良のため、写真撮影はお休み。

イロイロと考えていることはあるのですが、今日はのんびり致します。

と言う訳で、愛想なしの記事無しです。スミマセン。

| | コメント (0)

SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM 2011/11/18

今日は大阪駅前へ友人からの頼まれ仕事で出張。KAZUA さんから発売されたばかりの SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM をお借りして SD15 でチョット、スナップ。半年ぶりくらいに「スナップ」に作例を追加。

昨日は SD1 でテスト撮影をしている。元来、高倍率ズームはその利便性や携帯性で選択されるレンズであって描写力を問うことはナンセンスである。が、どの程度写ってくれるのかはやはり興味がある。

まず驚いたのはその大きさ。とても小さい。そして軽い。本当のお手軽レンズである。この大きさで 11 倍ズーム。記念写真やスナップには1本持っていても良いと思わせるサイズである。

SD1 ではなく SD15 でテストすべきなのかも知れないが、意地悪な私は敢えて SD1 で写してみた。全て絞り優先 AE であるが、SD1 の場合こういった被写体ではかなりオーバーになるため EV -0.3 ~ EV -1.0 の補正を掛けている。AWB はオート。現像は全ての画像のハイライトが飛ばないよう、最暗部がベタ黒にならないよう露出とコントラストを調整している。FillLight は全て +0.3。輝度ノイズリダクションは 0、色ノイズリダクションは 0.5、シャープネスは -1.0 で統一してある。

絞り値はとても意地悪なことに全てのレンジで解放と f:5.6 及び f:8.0 で撮影。望遠側は f:5.6 ははしょってある。例によってしっかりした三脚に据えて、ミラーアップで撮影。当然 OS は OFF。全て MF でかなりピントの山が掴みにくいレンズだったので、ご覧に入れている1枚あたり 10~20 カットほど撮影している。

18mm 絞り開放。中心部は良いが、周辺部は倍率色収差と甘い描写のサンプル状態。高倍率ズームの最広角端で絞り開放なら、この程度で良しとしなければいけないとは思うが・・・。

18mm f:5.6。中心部は呆れるほど良い。が、周辺部との格差が激しい。

18mm f:8.0。SD1 で絞り f:8.0 は計算上では回折の影響が現れる絞り値ではあるが、見かけ上はほとんど判らない。暗いレンズなので、f:8.0 での描写もご覧頂く必要を感じた。中心部は完璧と言って良い。が、周辺部には流れと色収差がかなりある。SD15 ならギリギリの許容範囲。他社の一眼レフでは中央部で道路の質感がしっかり描写されているのは判らないかも知れない。


24mm f:4.0 絞り開放。画角的には 24mm なのだけど、Exif には 25mm と記録される。絞り開放でも中心部はごくわずかな甘さがあるだけで、十分に良い。周辺部はかなり甘いが、流れがないのであまり見苦しくはない。


24mm f:5.6。中心部はかなり良い。が、周辺部はまだ甘い。色収差も目立つ。

24mm f:8.0。SD1 だと周辺部はイマイチだが、SD15 なら許容範囲だ。中心部は非常に良い。糸巻き型の歪曲がある。


35mm f:4.5 絞り開放。画角的には 35mm なのだけど、Exif には 33mm と記録される。絞り開放でも中心部はごくわずかな甘さがあるだけで、十分に良い。周辺部はモケモケ。


35mm f:8.0。f:5.6 ははしょって、f:8.0。中心部だけ見たら完璧。SD15 なら周辺部も良さそう。SD1 だと周辺部はギリギリでアウト。


50mm f:5.0 絞り開放。画角的には 50mm なのだけど、Exif には 53mm と記録される。絞り開放でも中心部はごくわずかな甘さがあるだけで、十分に良い。周辺部もかなり良いがギリギリで許容範囲外。SD15 なら問題なし。糸巻き型の歪曲がかなり目立つ。


50mm f:8.0。最外周以外は合格。SD15 なら周辺部も良さそう。実用的には十分に良い。


100mm f:5.6 絞り開放。画角的には 100mm なのだけど、Exif には 101mm と記録される。中心部はごくわずかな甘さがあるだけで、十分に良い。周辺部もかなり良い。許容範囲。SD15 なら問題なし。糸巻き型の歪曲がかなり目立つ。


100mm f:8.0。最外周も悪くはない。実用上は十分。SD15 なら全く問題ないだろう。画面全体を見たときにはこのレンズの最良画像だと思う。が、中心部だけなら広角域のが良い。


200mm f:6.3 絞り開放。中心部でも甘い。周辺部も甘い。高倍率ズームの望遠端の典型。中心部の描写は最も甘い。


200mm f:8.0。解放と比べれば良い。が、それだけ。全体的な甘さを承知でポートレートなどに使うには良いかも知れない。が、画面周辺部の色収差は要注意。


広角側の中心部の描写が予想をはるかに上回って良かった事以外はほぼ予想通り。FLD ガラスを使っても高倍率ズームの色収差を低減することは難しいようだ。

Exif での焦点距離の表示が気になったので 18mm から約 1mm ずつズームリングを回して 60 枚ほど撮影。その時に Exif に記録された焦点距離は 18,22,25,29,33,39,45,53,63,73,86,101,120,141,164,200 であった。これ以外の焦点距離は表示されない。もう少し細かく設定して欲しいと思うのは私だけではないだろう。

| | コメント (4)

もう一組の 4x5 2011/11/17

もう一組、Takaya さんに flextight でスキャンして頂いた画像をご覧頂く。1600dpi でスキャンしてもらったデータを 1/2 つまり 800dpi 相当に縮小している。そして SD1 で撮影したものも左右を 800dpi 相当に縮小した 4x5 のスキャン画像に合わせて縮小している。

4x5 w/FUJINON-W 360mm F5.6 @f:22 1/30Sec. ISO100

SD1 w/SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG @f:7.1 1/400Sec. ISO100 AWB MF


4x5 w/NIKKOR-W 180mm F5.6 @f:22 1/30Sec. ISO100

SD1 w/SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @33mm f:7.1 1/400Sec. ISO100 AWB MF

上の写真は2枚のピント位置が異なる画像を合成したもの。


4x5 w/SUPER ANGULON 90mm F5.6 @f:22 1/8Sec. ISO100

SD1 w/SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @17mm f:8.0 1/60Sec. ISO100 AWB MF

この程度の画素数であれば、SD1 でもさほど見劣りはしないけど、やはり描写の自然さと言う点においては 4x5 ポジには敵わない。EPSON GT-9700F でスキャンしたときには SD1 のが良いと思ったが、まともなスキャナでスキャンすると、やはり 4x5 ほどの描写力はないことが判った。

まぁ、4x5 と SD1 の画質を比較すること自体意味があるかどうかを考えると「?」である事は否定できない。が、私としては楽しかった事を白状しておく。

まだ ken さんからお借りしたレンズで撮影した 4x5 があるのだけど、何とか別の方法でスキャンしてみようと画策中。少々お待ち願う。


また、KAZUA さんから 18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM が届いた。実は、今日の午前中にテスト撮影は完了している。午後は仕事だったので、撮ったまま。現像と選択に多少時間が掛かるため、結果は明日ご覧頂く。

sokube さんからもニッコールレンズ2本とコシナのレンズが1本届いている。これらは今週末にテスト撮影を行う。

明日は朝から大阪へ日帰り出張。梅田のヨドバシが見える場所で3~4時間お仕事である。写真を撮っている時間はなさそうだけど、カメラを持って行くかどうかは思案中。

| | コメント (1)

疲れちゃいました。 2011/11/16

本日は早朝より仕事。疲労困憊です。おやすみなさい。

| | コメント (0)

まともにスキャン 2011/11/15

本日納品しなければならないプログラムを終わらせるために今朝3時30分くらいまで起きていて、4時間ほど寝ただけで朝から仕事。何とか約束の1時30分に間に合った。

納品後、家へ帰ってきて昼寝。Takaya さんから flextight でスキャンしたデータが届いた。スキャナの解像度を生かすために 1600dpi でスキャンしてもらった。参考データとして1枚だけ 3200dpi でもスキャンしてもらっている。

さすがに 3200dpi となると 15462 x 12461 ピクセル、つまり1億9千2百万画素である。これを一般的な 96dpi のディスプレイで表示すると横幅 4m である。私のディスプレイはぴったり 100dpi で左右 40cm であるが左端から右端までジャンプスクロールさせて10回分。ファイルサイズは各色 8Bit であるにもかかわらず TIFF で 550M バイトある。拡大率は 32 倍(パーセントだと 3200%)。35mm フルサイズ画像の横幅を 115cm に拡大して見ているのに等しい。

とりあえず、そのバカでかい画像をご覧頂く。JPEG でも 23M バイトほどあるので、ダウンロードに時間がかかるだろう。

NIKKOR-W 180mm F5.6 @f:18 プロビアF100 スキャンして頂いたまま。JPEG はレベル8

で、上の画像はあくまでも参考。下に 1600dpi でスキャンして SD1 と同じサイズに縮小して、Photoshop でトリミング後、全自動調整をしたものと SD1 の画像を並べる。当然、スキャンした画像のが不利である。が・・・。

FUJINON-W 360mm F6.3 @f:25.0 1/30Sec. ISO100

SD1 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG @f:7.1 1/200Sec. ISO100 AWB MF


NIKKOR-W 180mm F5.6 @f:18.0 1/30Sec. ISO100

SD1 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @35mm f:7.1 1/100Sec. ISO100 AWB MF


SUPER ANGULON 90mm F5.6 MC @f:16.0 1/30Sec. ISO100

SD1 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @18mm f:8.0 1/80Sec. ISO100 AWB MF

4x5 に不利な条件で比較しているにもかかわらずこれである。SD1 が 4x5 の豊かな階調や自然な描写に追いつくためには今ひとつの何かが必要である。SD1 の画像は全て輝度ノイズリダクション 0、シャープネス -0.5 で現像しているのだけど、やはり、シャープネスは -1.0 に設定した方が良さそうだ。

明日はもう一組をご覧頂く。が、それに際して比較方法でのご要望があれば承りたい。

| | コメント (6)

スキャナと格闘したのだけど・・・ 2011/11/14

昨日撮影した 4x5 の現像が上がってきた。ポジをルーペでじっくり見た後、スキャンしてみた。ダメである。やはりフラットベッドのスキャナーでは 4x5 の解像感を捉え切れていないことが判った。600dpi 程度ならカッチリとスキャンできるのだけど、1200dpi 以上になるとルーペで見えた細部が今ひとつ描写されていない。

条件を変え、ドライバを変え本当にイロイロやってみたのだけど、ダメである。イヤと言うほどお金を掛ければ間違いなく最良のスキャンが出来るのだろうけど、そこまでしなければ 4x5 のポジをデジタル化できないと言うのは悲しい。また、それでは実用的ではない。

始めに写した 4x5 をバーチャルドラムスキャナでスキャンして頂いたものが明日届く予定。どのくらい良くなっているのか楽しみ。


今日は昨日写した 4x5 をスキャンしてご覧頂く予定だったのだけど、今ひとつ納得が行かない結果になっているため、少々時間を頂くことにしたい。

明日までに上げなければいけない仕事が残っているため、今日はこれまで。

| | コメント (0)

懲りもせずに 4x5 で撮影。 2011/11/13

昨日、ken さんから送られてきた大型カメラ用のレンズは7本。

長い方から

RODENSTOCK APO-SIRONAR-N 360mm F6.8
SCHNEIDER-KREUZNACH GOLDEN DAGOR MC 355mm F8
SCHNEIDER-KREUZNACH APO SYMMAR 180mm F5.6 MC
SCHNEIDER-KREUZNACH XENOTAR 150mm F2.8
SCHNEIDER-KREUZNACH APO SYMMAR 150mm F5.6 MC
SCHNEIDER-KREUZNACH XENAR 150mm F4.5
RODENSTOCK GRANDAGON-N 90mm F6.8 MC

である。

さて、ビューカメラで写真を撮るときの面倒臭さを知ってもらおう。

私はビューカメラをこの状態で保管している。横から見るとかなり平らであまり場所を取らない。

前枠と後枠をこのようにひねって・・・

このようにセットする。

前枠を水平にして、蛇腹を乗せて、固定する。 180mm 以上のレンズを着ける場合には標準蛇腹を使う。

蛇腹を後枠に繋いで固定。

これでボディが完成。

レンズを選ぶ。

レンズを取り着けるとこうなる。これは 360mm。

前枠にフードを着けて、シフトダウン。ピント合わせ用のルーペを準備。

冠布を被ってピント合わせ。

ピント合わせが終わったら開いていたレンズを閉じて、シャッターと絞りをセットして、フィルムを準備する。

フィルムが装填されたシートフィルムホルダーを後枠に挿入して、一度シャッターを切る。フィルムホルダーの引き蓋はまだ引かない。シャッターが切れることを確認したら、再度チャージ。フィルムホルダーの引き蓋を引いて、シャッターを切る。レンズが 360mm だと私が写らないので、最後の1枚は袋蛇腹で 150mm。

こんな調子で、レンズを取り替えて本日8カットほど撮影。チョット疲れた。


結果は明日の夜にはわかるだろう。ありがたいことに shanghai-digi さんから今日写したものも見せて欲しいとお願いされたので、明日の夜にはアップしようと思う。レンズによる描写の違いがわかるようならフラットベッドスキャナも捨てたものでは無い。


2チャンネルの SD1 スレッドにも以下のお願いの書き込みをした。 ↓↓↓↓↓

どなたか 4x5 を業務用のスキャナで2千万画素以上にスキャンしただけの
画像サンプルがどこかにアップされているのを知っていたら教えてください。

フラットベッドスキャナがダメという意見には賛成なのですが、その根拠が
どこにあるのか、私自身も判っていないことに今更ながら気がつきました。

そして、 4x5 ポジをフラットベッドスキャナでスキャンしたものを拡大して
見ると、粒子が見えている事にも気がつきました。

1200dpi 程度であれば、10 年前のフラットベッドスキャナでも結構行けてる
と思うのですが・・・

↑↑↑↑↑ ここまで。

とにかくドラムスキャナが良くて、アマチュア用のフラットベッドスキャナが悪いという話は目にタコが出来る程あちこちで見かける。が、1200dpi 程度の解像度で、本当に差が出るのかどうかを知りたい。

大昔、モノクロの引き伸ばしをやっていた頃、プリント時のピントの善し悪しは写真に粒子が見えるかどうかで判断した。引き伸ばし機というのはスライドプロジェクターを下向きにしたものと考えれば良く、当然プリントする際にはピント合わせが必要となる。小さいネガから引き伸ばす時は拡大率が大きくなるためにピントもシビアになる。隅から隅までピントを合わせるにはガラスで挟んでプリントした。そして、プリント時のピントが合っていたかどうかはプリントされたものをルーペで見て、粒子が確認できるかどうかで判断したものだ。

これと全く同じことがスキャナがポジをしっかりスキャンできているかどうかの判断に使える。が、そのための解像度は 2400dpi 程度が必要で、1200dpi では粒子がよく見えない。しかも最近のポジは粒子の鮮鋭度を押さえてあるために、かなり暗い部分でないと粒子を確認できない。

なまじ SD1 の描写力と 4x5 を比較して見ようと考えた事が、これほど手間が掛かるとは夢にも思わなかった。4x5 のポジをサッとスキャンして、「やっぱり 4x5 のが良いですね」となるつもりでいたのだけど、それとは全く逆に 4x5 ってたいしたことはないのかも知れないと感じている自分自身が信じられないというのが本音である。

| | コメント (6)

のんびりオークション。 2011/11/12

今日は自宅でのんびり。もらってきたトヨビューはレンズとボードは無くても良いと言うことで、本体だけをオリジナルの外箱に入れて、名古屋のプロに送った。このモデルが発売されたのはシグマが創業した年だ。一番最初のトヨビューデラックスは 50 歳である。

ホースマン L45 用のイロイロを整理して、先週からアクセサリーなどをオークションに出したり買ったりしているが、ここをお読み頂いている方々にはあまり関係ない品物ばかりなので、宣伝はしていない。今日も5点程出品したけど、シグマ関連では無い。しかし、現在の大判カメラは買う方にはとても安くて良いのだけど、売る身になると悲しい程に安い。デジタルで使えるレンズだと逆にとても高いけど、長いレンズや古いレンズはとても安い。趣味として大判や中判の銀塩カメラを楽しむには良い時代になったと思う。

高知のプロ ken さんから大型カメラ用レンズがごっそり送られて来た。明日はそれらの高級レンズとチョット味のあるレンズを使っていつもの風景を撮影する予定。ここで公開するかどうかはまだ未定。シグマとは直接関係が無いので、少々悩んでいる。

Takaya さんからバーチャルドラムスキャナでのテストスキャンのデータが届いたが、3200dpi ではやはり鮮明度はイマイチ。1600dpi でスキャンして頂くことになった。来週にはお見せできると思う。

スキャナについてイロイロ調べたけど、私が使っている EPSON GT-9700F は 2400dpi までの解像度で使う限りにおいては馬鹿にならない性能である事が判った。35mm のポジではイマイチだけど中判や大判なら結構行けそうだ。

今まではスキャナのドライバーは ken さんに教えてもらった Vue Scan を使っているがこのドライバも良く出来ている。次回からはこのスキャナドライバのシャープネスを使った 1200dpi でスキャンしようと思っている。


記事とは関係ありませんが、我が家の DP2x です。

| | コメント (1)

千葉県は一日中雨降り。 2011/11/11

今日は午前中だけ外出しての仕事。午後2時には自宅に戻っていた。途中秋葉原に寄って、ホーローセット(イモネジ)M3 の 2.5、4、8 を入手。ソフトタッチプライヤーのくわえ部樹脂も入手。

いただき物のトヨビューのシフト用ラックピニオンノブ取り付け部のイモネジが無くなっていたので買ってきたネジを使って修理。昨日直したホースマン用蛇腹レンズフードのネジも本来の 4mm に換えておいた。


トヨビューを撮影のため大掃除。綺麗になったところで、お別れのキッス。昨晩、某プロから要らないのなら売ってくれとメールを頂戴したので、お嫁入りすることになった。お金を頂けるシロモノではないので、送料着払いのみで引き取って頂く。

蛇腹の無いビューカメラは何となく間が抜けている。カメラそのものより外箱と保護用の発泡スチロールのが貴重品かも知れない。(^^;

着いているレンズは FUJINAR-W 15cm F6.3。私が知る限り大判用レンズの中では最も安いものだった。一応は写ると言うレベルのレンズで、周辺部の描写はイマイチ。f:22 でようやく何とか使えるレベルだったと思う。ただ、レンズはとても綺麗でセイコーのシャッターも粘りも無くちゃんと動いている。シャッターだけでも 2,000 円くらいの価値はありそうだ。

大判用レンズの悪口を書き始めるとキリが無いのでやめておくけど、解像度という点に関しては悲しいレンズが多い。それでもフィルムがとても大きく、プリントする際の拡大率がとても小さいので、アラが目立たないため実用上は全く問題が無い。ただ、間違っても 35mm フルサイズのデジタルカメラや SIGMA SD1 の様な高い解像力が必要なカメラに大判用のレンズを着けて写してはいけない。余程のレンズでない限り、がっかりするのがオチである。

| | コメント (0)

特に何も無かった一日。 2011/11/10

今日は自宅で仕事。写真のことは何にもしないで過ごしてしまった。少し疲れているので今日は早寝。

ん? でも、まだ午後7時30分。いくら何でも眠るには早すぎる。

大判カメラ用のイロイロが多少余っているので、オークションに出品したのだけど、まだ少しある。物撮りを楽しむとしよう。


私が元カメラマンであると言うことで、つい先頃引っ越しをした会社その3の社長が何十年も使われていなかったトヨビューをくれた。但し、蛇腹が無い。レンズはフジナー 150mm F6.3 と言う写真学校の生徒がお勉強用に買わされるレンズだ。もらっては来たけれど、処分に困っている。バラバラにしてオークションに出してみよう。フジノンならまだ値も付くけどフジナーでは 1,000 円くらいかな。(^^;

ここでお風呂・・・。

ホースマン L45 はまだしばらくは出しておくけど、SD1 の描写が 4x5 とたいして変わらないことが判ったので、敢えてフィルムで撮らなければならない写真もない。あ、やっぱり ken さんからローデンシュトックをお借りして、4x5 最高の画質を撮影しておかないと後悔しそう。シグマ製レンズでないものをここで比較すると皆さんに怒られるかも知れないけど、とても気になる。

お使いにならない時に 90mm、180mm、360mm を貸してください。> ken さん。
それらのレンズをお返しするときには SD1 とレンズ5~6本を一緒に送りますので、じっくりお試しください。


さて、蛇腹フードにとんでもないネジが着いているので交換しよう。しかし、M3x4 のホーローセットが無い。とりあえず M3x6 で止めておこう。


明日の仕事は午前中で終わりそう、午後からは蛇腹無しトヨビューの写真でも撮ってみよう。

| | コメント (8)

4x5 ポジのクオリティーは・・・ 2011/11/09

私が中判や大判のポジフィルムをスキャンしてウェブサイト用の画像を作っていたのは、今から9年程前の話だ。画像のスキャンした後のサイズはせいぜい 2500 x 2000 ピクセル、つまり 500 万画素くらいだった。その頃のデジタルカメラはやはり 5~600 万画素くらいだから、その当時、中判や大判のポジフィルムをスキャンして得た画像とデジタル一眼から出力された画像を比較して、デジタルカメラからの出力に失望していた。

4x5 のポジを 600 万画素でスキャンするとどのようなものになるかをご覧頂く。下の画像は一昨日 4x5 で撮影した写真を 600dpi でスキャンしたものを少しトリミング。ぴったり 605 万画素にしてある。これが私が9年程前に日常的に目にしていたデジタル画像のクオリティーである。DP2x が逆立ちしても敵わない。

ちなみにその頃の 600 万画素機と言えばキヤノンの D60(60D ではない。)である。見るに堪えない画像を作る全く持って酷いカメラであった。なので、私は中判や大判のポジフィルムをスキャンしたものと同等、あるいはそれ以上の絵が出てきたときに、初めてデジタルは銀塩の代わりになり得ると考えていた。

当時のデジタル一眼に失望し、まだまだ使えねぇやと思っていた秋に SD9 が出た。画素数こそ少な目であったが、中判や大判のポジフィルムをスキャンした画像と比較しても遜色のない解像感と素直な画質に惚れ込んでしまった。


SD1 が発表されたとき、このカメラで撮影されたものは、恐らく 4x5 をスキャンしたものと肩を並べるだろうと思った。しかし、それを確認するまでにこれほど長い時間が掛かってしまった。一番の理由は、今更 4x5 でポジフィルムを使って撮影する事がとても面倒だったから。そして 4x5 のポジのクオリティーをそのままデジタル化するためにはとんでもないお金が掛かるからだ。

にもかかわらず、なぜやってみたのかと言うと、4x5 で撮影された写真に対して多くの方が多大な期待を抱いているような気がしていたからだ。我々アマチュアが可能なレベルで 4x5 を使って撮影し、スキャンしたらどの程度のデジタル画像を得ることが出来るのかを私自身が確認したかった事も確かだ。


さて、昨日ご覧頂いた 4x5 をスキャンして縮小した画像の解像度は 1200dpi である。これを普通のディスプレイを使って 1:1 で見ると言うことが、実際にどれくらいの大きさに拡大して見ているのかご存じだろうか?

昨日の画像のサイズは 5572 x 4440 ピクセルつまり 2,540 万画素である。これを一般的な 96dpi のディスプレイで見ると横幅は 5572÷96×2.54=147.4cm で、縦は 4440÷96×2.54=117.5cm である。紙のサイズで言えばほぼ B0 である。恐らく実感が湧かないと思うので、手近にメジャーがある方は 147cm を実感して欲しい。もの凄く大きいのだ。つまり、それほど拡大して眺めているのだから 4x5 と言えども多少ボケるのは当然と言うことである。

それでは SD1 の画像はどうだろう? 4704÷96×2.54=124.5cm。すなわち A0 サイズより大きく拡大して見ているのである。いずれにしても 4x5 よりはほんのわずか小さいのだけど、解像感は 4x5 のポジを凌駕していることはご覧頂いた通りだ。

昨日もお知らせしたけど、現在 Takaya さんにお願いしてヨーロッパのプロラボでは主流となっているバーチャルドラムスキャナであるハッセルブラッドの flextight(但し旧モデル)を使って、私が撮影した 4x5 のポジをスキャンして頂く計画が進行中である。1枚だけは 3200dpi でスキャンしたものをそのままご覧頂いても良いのだけど、SD1 より少し小さい 800dpi で掲載しようと思っている。さて、4x5 は SD1 に勝てるだろうか?


SD1 w/17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @45mm f:10 1/5Sec. ISO100 AE EV-0.7 AWB MF

ホースマン L45 スーパーアンギュロン 90mm F5.6 と蛇腹レンズフード、シフトノブリングを装着。

| | コメント (5)

4x5 VS SD1 その2。 2011/11/08

昨日、午後の貴重な1時間30分を使って、再び 4x5 と SD1 の撮り比べをした。少し残念なのは 35mm フルサイズで 28mm 相当になる 4x5 での 90mm、SD1 では約 18.5mm を撮影するときには太陽が雲に隠されてしまったこと。「晴れ」の状態で撮りたかったのだけど、地上はかなり暗くなってしまった。土曜日の撮影では逆に 28mm 相当だけ薄日が差しているので良しとしよう。

取り敢えず一昨日と同じ方法でスキャン(2400dpi → 1200dpi に Photoshop で縮小)したものでご覧頂く。一昨日と異なるのは Phothop で縮小する際にバイキュービックリニア法(シャープ)でなく通常のバイキュービックリニア法で縮小し、スマートシャープを1ピクセル・50% でなく、1ピクセル・100% で掛けていること。こちらのが少し自然であるが、シャープネスの掛かりは少ないようだ。


4x5 w/FUJINON-W 360mm F5.6 @f:22 1/30Sec. ISO100

SD1 w/SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG @f:7.1 1/400Sec. ISO100 AWB MF

描写の差は曇りの時と同じ。SD1+MACRO 70mm の描写力は明らかに 4x5 を凌駕する。が、4x5 のレンズ及びスキャナが異なれば、別の評価になるかも知れない。これほどの大きさでスキャンすると 4x5 と言えどもアラが見えてくると言うことだ。4x5 のわずかな甘さはフレアが原因と思われる。


4x5 w/NIKKOR-W 180mm F5.6 @f:22 1/30Sec. ISO100

SD1 w/SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @33mm f:7.1 1/400Sec. ISO100 AWB MF

こちらも SD1 のが良い描写をしている。4x5 で撮影したものはフレアが確認できる。一応、マルチコーティングされたレンズなのだけど、こういったハイコントラストな被写体では、やや甘くなってしまうようだ。

実は上の写真には大きな誤魔化しがある。17-50mm F2.8 を SD1 に着けて 45mm より短い焦点距離で使うと、f:7.1 でも像面湾曲が確認できる。上の写真は2枚のピント位置が異なる画像を合成したものだ。下にその元の画像を貼っておく。

中心部にフォーカスが来ているもの。


周辺部にフォーカスが来ているもの。


4x5 w/SUPER ANGULON 90mm F5.6 @f:22 1/8Sec. ISO100

SD1 w/SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @17mm f:8.0 1/60Sec. ISO100 AWB MF

これも SD1 のが良いだろう。ポジフィルムのがラチチュードが狭いため、白飛びを嫌う露出をしたのだが、下の部分が少し暗くなり過ぎて、4x5 であるにも関わらず粒状性が確認できる。


さて、上の写真を、このままの大きさでじっくりご覧頂きたい。4x5 で撮影したものと、SD1 で撮影したもののパースペクティブが異なるのがお判りだろうか?

実は 4x5 は全てダウンシフトして撮影している。カメラの前後左右を地面と水平に設置して、そのままレンズを下にずらす。特に 90mm での撮影では良く判るだろう。この遠近感の制御はアオリが出来るカメラでないと成し得ない技である。

なお、1~2週間のウチに、今回撮影した 4x5 のポジをドラムスキャナ並の精度でスキャンしたものをご覧に入れることが出来そうなので、期待して欲しい。

| | コメント (2)

変に忙しかった日。 2011/11/07

今日は朝から会社その3へ行った。3日に東京駅の真ん前から、上野の先の稲荷町にお引っ越し。昨日は全てのマシンをセットして(12台)、有線 LAN を繋いで、無線 LAN を繋いで、プリンタの設定、その他モロモロ。今日は念のためのチェック。なぜか昨日はちゃんと繋がっていた無線 LAN が繋がらない。

2回程再起動(電源を切って、再度入れる)した後で、無線 LAN の親機に直接ケーブルを挿しても「親機がありません。」(^^;

仕方が無いので親機をリセット。2回目のリセットでエラーランプが消えた。その後クライアントを廻って再度無線 LAN をチェック。ようやく繋がった。住所が変わったためにコンピュータから FAX している用紙に打ってある FAX 番号を変更。本社から VPN ルータを引っ越したために、元からそこにあったマシンとプリンタの IP アドレスを全て変更。午後2時頃まで掛かってしまった。

晴れていたために、大急ぎで自宅へ帰る途中、ケータイに電話があって午後6時に電気屋さんが来て、社内の電気配線をチェックして、ブレーカーに最適な容量を割り振るため一度電源を落とすからサーバーを止めに着て欲しいとの事。万一、トラブルと困るので、サーバーを止めるために再度午後6時に行くことを約束。

自宅へ帰り着いてすぐに 4x5 を組み立てて撮影。同時に SD1 でも撮影。105mm 相当と 50mm 相当は良かったのだけど、最後の 28mm 相当の直前に太陽が曇に隠れてしまった。それでも悔しいので、無理矢理撮影。午後4時10分に撮影終了。大急ぎで片付けて、午後4時38分に西船橋から新宿御苑前まで行き、午後5時20分、堀内カラーに 4x5 ポジの現像を依頼。

午後6時10分前に稲荷町に到着。サーバーを落として、電気屋さんの作業が終わるのを待って、再度サーバーを立ち上げ、食事をごちそうになって帰って来た。


明日は急な仕事が入って、現像を取りに行けるかどうかチョット心配。ま、何とかなるだろう。

| | コメント (0)

イロイロあったことと再スキャン。 2011/11/06

今日の天気は小雨、時々曇り。遠くは霞んでほとんど見えない。昨日のうちに撮っておいて正解だったかも。

無限遠を撮って描写力を見るには靄の掛かっていない曇りが一番良い。が、晴れたときのハイエストライトに絡みつく色収差は見えにくい。なので、晴れたときにも撮った方が良い。なので、4x5 での次の撮影は「晴れ待ち」である。

昨日あったイロイロを書いておこう。

その1。雲台。さすがに 4x5 に 360mm を着けると半端な重さではない。Manfrotto 405 や 486MG、あるいは 808 が使えないわけではないが、風があったらダメかも知れない。400 を ken さんにお嫁に出したのを少し後悔。でも、あのときはまさかビューカメラを再び持ち出すとは夢にも思っていなかったので、仕方がない。

と言うわけで、360mm での撮影では、三脚の高さを調整してレールの端をベランダの外囲いの上に乗せている。つまり2点支持。ホースマン L45 のベース(基台部)がもう一個あれば三脚2本立てが出来るなぁ、などとアホなことを考えてしまった。


その2。現像所。昔は土日でも E-6 の現像はどこでもすぐにやってくれた。あ、E-6 と言うのはコダックのエクタクロームを現像処理するときの現像処法の名前、フジフイルムの処法 CR-56 は E-6 と完全な互換性がある。現像に掛かる時間は乾燥まで入れても1時間程度である。135 や 120 なら(135 は 35mm フィルム、120 はブローニ版ロールフイルムのこと、元はコダックの製品名)新宿のキタムラなど自動現像処理設備を持っているところで現像できるのだけど、4x5 はプロラボへ持ち込まないとダメだ。それでも、2時間程の時間が掛かった。

フジフイルムを現像するのに最も安心して任せられるのはクリエイトというラボなのだけど、銀座では土日は受付のみとのこと。どうしても昨日中に現像したかったので、昔通った新宿の堀内カラーへ持ち込んだ。なぜか午後1時までに持ち込まないと当日仕上げにはならないと言う。電車の中を走って、大急ぎで新宿御苑前まで出かけた。受け取り時に聞いたら、現像する数が少なくなったため、まとめて流さないと現像液が無駄になるためだそうだ。時代の流れを感じた。


その3は、スキャン。3回スキャンし直したのが昨日ご覧に入れたものなのだけど、まだ納得が行かない。なので、この記事をノートパソコンで書きながら、デスクトップマシンで再度スキャンし直している。昨日私が犯した最大の間違いは SD1 の画素数に合わせるために 2000dpi でスキャンしたことだ。EPSON GT-9700F の光学最高解像度は 2400dpi である。なのでこのスキャナで最良画像を得るためには 2400dpi でスキャンしなければならない。と言うことで、下に再度スキャンして、1200dpi に縮小、スマートシャープ1ピクセル 50% の処理をしたものをほぼノートリミングで掲載する。なお、昨日のもそうだけど、色調やレベル、コントラストは全て Photoshop で自動処理を行っている。ホコリ取りをやっていなくて申し訳ない。


FUJINON-W 360mm F6.3 @f:25.0 1/30Sec. ISO100


NIKKOR-W 180mm F5.6 @f:18.0 1/30Sec. ISO100


SUPER ANGULON 90mm F5.6 MC @f:16.0 1/30Sec. ISO100


昨日ご覧頂いたものより解像感が一つ上がって、スキャンした解像度が高いために細部まで描写されているのがお判りだろう。しかし、レンズの解像度が今ひとつなので、必ずしも 4x5 のが良いとは言えない。もちろん、高性能なレンズを使って撮影した場合には 4x5 のが SD1 より精緻な描写をすることは確かである。

今回はビューカメラを使ったが、普通の被写体を撮影するにはフィールドカメラのが良い。私の記事をご覧頂いて大判カメラに興味を持たれた方がいたら、とりあえずはフィールドカメラをお使いになる事をお勧めする。お金が余っている方は新品をお買いになっても良いけれど、フィルムカメラが使われなくなった現在、中古の大判カメラは信じられない程安い。

私が現在所有している大判カメラの機材は新品で買うと全部で 80 万円くらい掛かるけどオークションなどで中古を買うと、その 1/10、約8万円くらいで揃うはずだ。ただ、フィールドカメラはまだ人気があるため、とんでもなく安い価格では買えないと思う。

ビューカメラを使うことのメリットは3つ程ある。アオリの量が多いこと。超接写が出来ること。超望遠が使える事。フィールドカメラと比べた場合の唯一のデメリットは携帯性が悪い事である。車でカメラを運ぶことが出来て、十分な体力をお持ちの方にはビューカメラをお勧めする。

あ、もう一つ大判カメラの最大のデメリットを忘れていた。ランニングコストが高いことである。4x5 だとフィルムが1枚 4~500 円。ポジの現像料が 300 円程掛かる。1枚に付き 7~800 円の費用が発生するのはとんでもなく大きなデメリットである。ちなみに昨日は 10 カット撮っているが、正確に計算するとフィルム代が 3,586 円(ポイントを 10% 引いた値段)+現像料 3,118 円(堀内カラー、持ち込み、ノーマル、現金割引)なので 6,704 円(消費税込み)となり1枚あたりのコストは 670 円 40 銭である。たった 1,000 枚分のフィルム代と現像料で SD1 が買える。(^^;

4x5 と SD1、出来上がる写真は大きく違わないけど、その使用目的や使えるフィールドが全く異なるため、ご自身の目的に合ったものを使うべきである。ただ、今から大判フィルムで写真を撮ろうとお考えなら、初期投資が桁違いに安くなったので、よろしいのではないかと思う。1年に2~30枚しか撮らなくても、一台くらい大判カメラを持っていて損では無い。中判カメラも悪くはないが、6x7 くらいでは却って中途半端な様な気がする。ただし、ランニングコストはとても安い。一枚あたりの単価はフィルム代と現像料で 120 円くらいだ。


これから先も大判カメラに関する記事を書いてしまうかも知れない。全く興味の無い方には面白くない記事になると思うけど、FOVEON センサーが求める「素直で解像感の高い描写」に関しては共通していると思うので、お許しを願う。

| | コメント (8)

大判と SD1 で比較撮影。 2011/11/05

薄曇りの天気。カメラのセットは終わったけれど、大変困ったことにわずかに靄が掛かっている。遠景は超低コントラスト。靄が晴れるのを待つしか無い。が、ポジにしてもどうせスキャンしてコントラストの調整をしなければいけないのだから、ま、いいか。

と言うわけで 4x5 での撮影を決行。これっきりではないことをお約束して、本日のテストをお目に掛ける。

4x5 のフィルムはフジクロームプロビア 100F。通称 RDP III である。

FUJINON-W 360mm F6.3 @f:25.0 1/30Sec. ISO100

SD1 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG @f:7.1 1/200Sec. ISO100 AWB MF

やはり MACRO 70mm は凄い。


NIKKOR-W 180mm F5.6 @f:18.0 1/30Sec. ISO100

SD1 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @35mm f:7.1 1/100Sec. ISO100 AWB MF

周辺部は NIKKOR のが良く、中心部は 17-50mm のが良い。17-50mm の 35mm は像面湾曲があるため、周辺部にピントを合わせると中心が甘くなるので、仕方がない。


SUPER ANGULON 90mm F5.6 MC @f:16.0 1/30Sec. ISO100

SD1 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @18mm f:8.0 1/80Sec. ISO100 AWB MF

SIGMA 10-20mm のが良い。


さて、上の結果をそのまま信じてはいけない。まず、4x5 のポジをスキャンしたのが EPSON GT-9700F と言う 10 年近く経っているフラットベッドスキャナだからだ。4x5 を 1000dpi でスキャンすれば SD1 の画素数とほぼ同じになると解っていたので、初めは 1000dpi でスキャンした。しかし、結果が思わしくない。無理に拡大したような画像になってしまった。

なので、上の画像は全て 2000dpi でスキャンして、Photoshop でキュービックバイリニア(シャープ)で 1/2 に縮小し、スマートシャープを 1ピクセル 50% で掛けている。シャープネスは見苦しくならないギリギリの掛け方をしているつもり。これ以上のシャープネスは画像を不自然にする。

本当はドラムスキャンしたいのだけど1枚につき1万円程掛かってしまうのでご勘弁。ただ、ドラムスキャンしてもこの程度の解像度だとさほど変わらないかも知れない。


現在、我が家にはスライドビューアーが無いため、液晶ディスプレイに貼り付けて見た。スキャンした元のポジはこんなである。

まぁ、イロイロあったのだけど、詳細は明日。

| | コメント (0)

忙しさが一段落。 2011/11/04

この週末は、終わらせなければいけない仕事が終わらないで、もの凄く多忙になると予想していたのだけど、本日、めでたくそれらの終わらせなければいけない仕事が全て終わってしまった。明日、明後日は写真三昧。嬉しい。

今日の記事は長くなりそう・・・。

夏の終わりに、自宅のデスクトップマシンを高速化したにもかかわらず Windows あんちゃらかんちゃらの数値がグラフィックボードのせいで低くなっていたのが気に入らなくて、不要な高性能グラフィックボードを買ってしまった。そのおかげで不満は解消されたけど理性は「馬鹿野郎!」と叫んでいた。大騒ぎするほどの金額では無いのだけれど、やはり無駄は無駄である。

ある程度性能が判っているものなら購入前に悩まずに済む。が、買わなければ、ヒトバシラーとしての役割を果たせない。もちろん、私は好んでヒトバシラーをしているわけではない。より良いレンズ、より良いカメラを求めているだけだ。私は写真の腕が悪くて、皆さんに感動してもらえる写真を撮ることができない。だから、多少なりともお役に立てる情報をサイトに掲載して、多くの方々に私のサイトを訪れてもらい、私自身の自己顕示欲を満たすことが一番重要である。そのためには多少の金銭的な犠牲も致し方ないだろう。

APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM は安いレンズではないので、無駄な買い物となるかも知れないことを恐れたが、幸いにして旧タイプよりは少し良いレンズであった。旧タイプがオークション行きとなったが、私の MACRO 150mm はかなりの当たり玉だったために、相場よりは高い落札価格となったので、懐の痛み具合も穏やかだった。


最近の一番の無駄遣いはシュナイダーの 4x5 用レンズ、SUPER ANGULON 90mm F5.6 だろう。大昔使っていた FUJINON SW 90mm F8 が行方不明になってしまったのが原因である。よく考えてみたら、望遠がフジノン、標準がニッコールなので、同じメーカーのレンズは使わないというひねくれた考え方も面白いと思い、広角はシュナイダーだと決めて、購入に踏み切った。幸いにも相場より安く入手できたので、不要になったときもほとんど損はしないで売れるはずだ。

しかし、後1本 135mm が欲しいと思っているのだけど、メーカーを揃えないとすると、ローデンシュトックかツァイス、プラナー 135mm はとても高いはず。シロナーしか無いかな。う~~~n。


中古で買ったものをオークションで売る場合にはあまり損はしないが、新品で購入したものを売る場合にはかなり損をする。しかし、長年使ったものであれば、使用料だと思って納得するしかない。滅多に人が買わないものをテストで買って、不要となった時は悲惨である。今年一番不幸な買い物はデスクトップ用エクスプレスカードインターフェイスであった。購入時には2万円近かったが、購入後すぐに値下げされ、しかもそれがオークションで落札されたときの金額は 1,000 円であった。

実は SanDisk Extreme Pro 600x に書かれたファイルをパソコンに読み込む速度はサンディスクのエクスプレスカードアダプターを使うのが最速である。しかし、デスクトップパソコンの場合だと、インターフェイスがホットプラグインに対応していないため、エクスプレスカードアダプターを使おうとするときには一度電源を切って、CF を差し込んだ状態で起動しないと、CF を認識してくれない。つまり使い勝手が非常によろしくない。そのために泣く泣く売ってしまった。エクスプレスカードスロットが内蔵されているノートパソコンをお持ちの方には CF の読み取り用としてサンディスクのエクスプレスカード CF アダプターをお薦めする。


さて、明日は 4x5 でいつもの風景を撮影する予定。比較用に SD1 でも撮影。その際に使用するレンズは 4x5 が 90mm、180mm、360mm である。この画角に相当する SD1 のレンズは計算上では 16.5mm、33mm、66mm である。が、4x5 はアスペクト比が異なるので、横位置だと上下を少しトリミングすることになる。左右も少しだけトリミングする事を考えると、SD1 のレンズはもう少し長くて良いことになる。つまり、18 ~ 20mm、35 ~ 40mm、70 ~ 85mm となる。

20mm は単焦点と 10-20mm、35 ~ 40mm は 17-50mm F2.8 OS、70 ~ 85mm は単焦点が2本ある。35 ~ 40mm は像面湾曲が有るため、ピントを合わせる位置がかなり微妙なのでかなり面倒な撮影になりそう。


先ほど 4x5 のシートフィルムホルダーにフィルムをセットしたのだけど、30年前はあれほどスイスイ出来ていた作業だったのに大いに手こずった。撮影の手順も体が忘れてしまっているので、いちいち確認しながらやらなければならないだろう。これから先も 4x5 で撮影するとしたら、クイックロードを使った方が良いかも知れない。幸い某中古カメラ屋さんのジャンク引き出しからクイックロードフィルムホルダーを1個せしめてきたので、今回買った 20 枚が終わったら、クイックロードフィルムを買うようにしようかと思案中。

さぁ、明日は30年ぶりの 4x5 撮影。撮影後は会社の写真部が使っている(使っていた?)クリエイトに持って行こう。カメラ屋さん廻りをしている間に現像は上がるだろう。明日の夜はスキャンで忙しい。

| | コメント (5)

準備完了。 2011/11/03

今日は午後から仕事だったのだけど、非常に早く終わってしまったため、帰りがけに秋葉原に出て、買い物。

4x5 や 120 のポジフィルムを買ったのは 30 年ぶり。とりあえず、これで全ての準備が完了した。

仕事が忙しいので、土日に撮影できるかどうかは不明だけど、出来たらやってみよう。

さて、4x5 と SD1 を比べて、SD1 がどのあたりまで頑張れるかが楽しみ。もちろん 4x5 に太刀打ちできるとは思っていない。だからついでに 6x7 でも撮って見ようかと思っている。ただ、4x5 用のレンズは 6x7 のそれと比較するとわずかに甘いのが少し気に掛かる。

SIGMA SD のユーザーは銀塩時代に中判から大判のフィルムを使っていた人が多いと聞いた。画質に対してこだわりを持っている人たちだ。人ごとのように言ってはいけない。まさに私自身がそのようなユーザーなのだ。

SD1 が出るまでは大型カメラで撮影したものと比較してみようとは思っていなかったのだけど、フト思いついてしまったのが運の尽き。使っていた機材を復活させ、一部は買い直して、何とか最低限の比較が出来るだけのものは準備した。後は撮るだけだ。

いつのものベランダからの風景だけど、レンズテストで見慣れた(見飽きたとも言う)風景が、大判のフィルムではどのように写るのか、私自身もとても楽しみである。

SD1 で撮影。17-50mm F2.8 @38mm f:9.0 4 Sec. ISO100 EV+0.0 AWB MF

HORSEMAN L45 with Schneider Super Angulon 90mm F5.6 MC

| | コメント (0)

午前様。 2011/11/02

仕事をして、家へ帰ってきたら真夜中を過ぎていた。本日はこれだけ。

DP2x で撮影。@f:14 13 Sec. ISO100 EV+0.0 AWB MF

HORSEMAN L45 with FUJINON W 360mm F6.3 レンズのみの重量 1.435Kg
総重量約6Kg

| | コメント (0)

ビューカメラが帰って来た。 2011/11/01

我が家にビューカメラがあるのは30年ぶり。久しぶりの大判カメラで少し興奮気味。

DP2x で撮影。@f:13 10 Sec. ISO100 EV+0.7 AWB MF


国産のビューカメラとしては TOYO VIEW とこの HORSEMAN L45 が最もポピュラーなカメラだろう。普通のアマチュアカメラマンなら 4x5 サイズのカメラであってもこの手のカメラはあまり買わない。いわゆるフィールドカメラ、トヨフィールド、ホースマン、ウィスタ、タチハラあたりが普通である。ビューカメラはあくまでもスタジオ専用のカメラなのだ。

なぜ、普通の撮影には使えないカメラを私が持っているのかと言うと、大昔(30年前)はスタジオで写真を撮っていたことがあるからだ。

このカメラは満 30 歳を過ぎて、そろそろ 33 歳くらいになるはずだ。当時、ジナーPやカルダン TL の様な一風変わったビューカメラが欲しかったけど、もの凄く高くて、とても手が出なかった。トヨビューが手頃だったのだけど、みんな持っていたので今ひとつ。スーパーカンボやカルメットビューは外国製であるにもかかわらずかなり安かったので、そのあたりに落ち着きそうになった。

しかし、少し大きな仕事が入ったため、かなり無理して出たばかりのこのビューカメラを買った。モノレールはあとから延長可能なものに変更。レンズボードもリンホフボードが使えるものに交換。90mm を使うために袋蛇腹も持っている。

ホコリを被らないようにしまってあったため、かなり綺麗。使用頻度が低かったせいもある。が、さすがに 30 年も経っているので、標準蛇腹はボロボロである。早速オークションで新型用の新しいタイプの蛇腹を落札しておいた。2~3日すれば届くだろうから、週末には 35mm サイズ換算でほぼ 50mm に相当する、上の写真に写っているニッコール W 180mm F5.6 とほぼ 105mm に相当するフジノン W 360mm F6.3(重量 1.4kg の化け物)でいつもの風景を写してみよう。

明日から4日まではかなり忙しくて、写真を撮っている暇はなさそう。明日はフジノン 360mm F6.3 を取り付けた写真をご覧頂こう。

| | コメント (1)

多忙につき・・・。 2011/10/31

もう日が変わって1時間30分も経ってしまった。

おやすみなさい。

| | コメント (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »