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SD15 のファームウェアアップデート 2012/03/02

今更であるが、2月28日に SD15 のファームウェアがアップデートされた。しかし、この短期間でのアップデートはそのわずか2週間前にあったアップデートにバグがあったのだろうと推測できる。このバージョン 1.04 の変更点は「ハイライト部に色が付く現象を修正しました」となっている。

なので、本日、ようやく SD15 のアップデートをしようと思ったが、その前に実際にどの程度の違いが出るかを確認することにした。

三脚に SD15 を据えて、ファームウェア Ver.1.04 をコピーした SD カードを差して、アップデートする前に露出補正 0 から +1.0 まで 0.3 段ずつ露出を変えて4枚を撮影。その後三脚上でそのままアップデート。その後全く同じ条件で4枚を撮影。

下の画像はどちらも +0.7 の露出補正を掛けたややオーバー目のものを選んで縦に並べたものである。現像はオールリセット。


SIGMA SD15 + 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM @20mm f:9.0
絞り優先AE、AWB、カラーモードはスタンダード、EV +0.7

どう見ても、全然変わっていない。つまり Ver.1.03 でも、特にハイライト部に色が着いているようには見えない。どうやら「特定の条件下において」と言う文言を付け忘れたようだ。

いずれにしても、大きな問題ではないが、いつも書いているようにファームウェアアップデートの際にはもう少し詳しい情報を教えてくれないと、「変わっていない」と感じてしまう事が多い。

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コメント

> もふり屋さん

M42 のレンズを 1mm 程度マウントから浮かせた状態で取り付ける簡単な方法があります。

私も持っていますが、ホームセンターに行ってアルミの針金 1mm 径を入手してください。

それを適当な長さ 44 x 3.14 ≒ 138mm に切って丸め、その輪っかをレンズとマウントの間に挟めば完成です。

投稿: maro | 2012.03.03 21:53

maroさん

>赤外線写真を撮影するのが目的でない限り、絶対に外してはいけません。
>あの記事を書いた時点では SD9 のユーザーもいたため、「ダストプロテクターを外せば」の項目があるのですが、注意書きを付けておいた方が良いですね。
あーそうだったんですね
幸い異常は出ていないようですが注意します。
>レンズの情報ありがとうございます。マウントは M42 ですね?
はい、M42です
現状手持ちで一番薄いマクロリング挟んで対処してます。

投稿: もふり屋 | 2012.03.03 15:29

> もふり屋さん
シグマの使用説明書には書いて有りませんが、SD10 以降のシグマ製一眼レフのダストプロテクターは赤外線フィルターの役目も持っています。

赤外線写真を撮影するのが目的でない限り、絶対に外してはいけません。

カラーバランスがはちゃめちゃになります。

あの記事を書いた時点では SD9 のユーザーもいたため、「ダストプロテクターを外せば」の項目があるのですが、注意書きを付けておいた方が良いですね。

レンズの情報ありがとうございます。マウントは M42 ですね?

投稿: maro | 2012.03.03 13:59

はじめまして
もふり屋と申します
Webサイトとブログをいつも参考にさせていただいております。

この問題と関連があるかわかりませんが、
SD15のFirmware v1.03/v1.04でISO関係無くダストプロテクタを外した状態で撮影すると画像全体がピンクになってしまうようです。
v1.02の時に気がつかなかっただけかも知れませんが・・・(SPPはv5.20です)

マウントアダプタ+他社レンズで
プロテクタに接触するために外して運用されている方は少なそうと言う勝手な偏見と
完全保障外の状態で動作させているため、シグマには報告はあげていませんが一応そんな事がありました。

あと「無限遠を出すためにはダストプロテクターを外さなければいけないことが判明しているレンズやダストプロテクターを傷つけるレンズ」のご報告です
・Biotar-2 (58mm/f2-22/SN:3537***)
手元のノギスで8.4mmでした残念!
半自動絞りのBiotar-3(58mm/f2-16/SN:5288***)は大丈夫なようでした(7.4mmぐらい)
ご参考になれば幸いです。

投稿: もふり屋 | 2012.03.03 12:15

> はまゆうさん

わざわざのコメント、ありがとうございます。他の方からも同じ様な内容のメールを頂きました。

その方に差し上げたお返事をそのまま掲載します。


わざわざのメール、ありがとうございます。

私のブログに「はまゆう」さんもコメントして頂いたので原因がわかりました。

ファームウェア Ver.1.03 において ISO200 以上の感度を設定して撮影した場合、ハイライト部にピンクの色が乗ってくると言うバグだと思います。

私は SD15 の場合は ISO 感度は 50 以外ほとんど使わないので、この現象が出なかったと言うことです。

つまり、一番悪いのはシグマさんで、ファームウェアアップデートの時に「ハイライト部に色が付く現象を修正しました」ではなく、「ファームウェア Ver.1.03 にアップデートした場合、ISO200 以上の感度で撮影した時にハイライト部に色が着く現象を修正しました。」と書いてくれれば良かっただけの話です。

以前からシグマさんにはアップデート時にもっと正確な情報を公開してくれるようにお願いしているのに、無視され続けています。(^^;

とにかく、原因がわかって安心しました。本当に、どうもありがとうございます。

maro でした。

投稿: maro | 2012.03.02 23:30

maroさん、はじめまして。
今回のバグをシグマに報告した者(の一人)です。

私の見た症状は、ISO200,400で評価測光にて露出決定・撮影すると埋め込みjpegは正常なのに、X3FをSPPで現像するとハイライト部がピンクになってしまう…というものです。
ISO100では異常ありませんでした。
Ver1.04リリースに至るまでのメールのやりとりを時系列で書き出すと以下のようなものです。

2月16日 カスタマーサービスに不具合を連絡、別メールで問題のX3Fを分割添付
2月17日 分割ファイルの結合ができないとの連絡があったので、ファイル転送サービスで再送付
2月20日 ファイルを無事受信との連絡
2月24日 今回のバグが、Ver.1.03において評価測光に手を加えた時に混入したとの連絡
2月28日 (同報メールとは別に)Ver.1.04リリースの連絡

SILKYPIXでの現像では無問題なので、SPPの改修となると時間がかかりそうだな…と思っていました。
実際には上記の通りで、チェックの甘さはあったにせよ、シグマの今回の対処は迅速であったと評価しています。

投稿: はまゆう | 2012.03.02 22:55

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