« お天道様は明るかった 2012/04/05 | トップページ | ガラス製フィルターによるゴースト 本日2本目の記事 2012/04/06 »

太陽に挑戦 2012/04/06

昨日の記事でフィルター径について少し触れた。ついでに現在所有しているレンズのフィルターサイズについて調べて見た。7本ある内で 62mm が2本、72mm が1本、77mm が3本、82mm が1本である。ただし、その中で MACRO 70mm F2.8 はレンズフードの先端が 77mm 径になっているので、77mm としても間違いではない。そして 62mm → 77mm、72mm → 77mm、82mm → 77mm のリングは全て持っている。

ただ、所有している 10 枚以上のフィルターはこの7~8年の間に2枚を除いては使ったことがない。しかも、テスト撮影で使っただけで、作例にアップしているものは1枚も無い。

つまりフィルターを使わないくせに、もしかしたら使うかも知れないと思っていつも持ち歩いている 77mm 径の C-PL フィルター1枚を全てのレンズで使用可能な状態にしてあると言うことだ。用意周到と言えば聞こえは良いが、単に昔のクセが抜けないだけと言うのが正しい。

ついでに小物入れにゴロゴロしているプロテクトフィルターを調べて見た。48mm 1枚、49mm 1枚、52mm 1枚、55mm 2枚、58mm 2枚、72mm 1枚、77mm 3枚、82mm 1枚である。その他にはステップアップリングとステップダウンリングが合わせて 10 個。オークションに出してもただ同然なので貯まってしまった。どうしたものか。

閑話休題。

今日は比較的早めに仕事が終わったため、帰って来てから午後5時頃の太陽を SD1 で撮って見た。100-300mm F4 に x1.4 テレコンバータを着け、入手したばかりの富士フイルム ND 4.0 (10000倍 ND フィルター)を装着して撮影。

40 枚ほど撮影したのだけど、ピントピッタリのものは1枚も撮れなかった。原因は色収差。それも普通の被写体ではほとんど発生しない軸上色収差である。APO 100-300mm F4 EX DG HSM は普通の被写体を撮影する分には周辺部の倍率色収差は少し出るが、軸上色収差が出ることはない。

しかし、軸上色収差が補正されているのは可視光域であって、赤外線域までは補正されていない。太陽を撮影すると SD1 のダストプロテクトフィルターがもう一つの機能として持っている赤外線カットフィルターでは十分にカットしきれない量の赤外線が存在している様だ。

皆既日食、それも金環食を撮る場合は今回の様に太陽そのものを撮影するよりは少ない量の赤外線になると思うけど、ホワイトバランスがめちゃくちゃになるので、カスタムホワイトバランスを採るのが正解かも知れない。2~3日中にリベンジするけど、ダストプロテクター2枚重ねとか、ケンコーの赤外線カットフィルターを使うとかしないと、紫色の太陽しか撮れないことになる。

とりあえず、今日の結果をアップしておこう。

太陽 その1
SD1 + APO 100-300mm F4 EX DG HSM + X1.4 Teleconverter @420mm f:8.0 1/400Sec. ISO100 EV-2.0
富士フイルム トリアセテートフィルター ND 4.0 使用
絞り優先AE、中央重点測光、カラーモードはニュートラル、ホワイトバランスは「晴れ」
オール 0 で現像。

上の画像を現像後、Photoshop にてモノクロ化。1200x800 ピクセルにトリミング。

|

« お天道様は明るかった 2012/04/05 | トップページ | ガラス製フィルターによるゴースト 本日2本目の記事 2012/04/06 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« お天道様は明るかった 2012/04/05 | トップページ | ガラス製フィルターによるゴースト 本日2本目の記事 2012/04/06 »