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DP1 Merrill の作例。 2012/09/03

DP1 Merrill の実写ギャラリーをじっくり見た。予想した通りの描写力で DP2 Merrill の画質に満足していて、広角が欲しいと思っている人(私)にはかなり魅力的なカメラである。また、DP2 Merrill は持っていなくても、広角バージョンが出たら欲しいと思っていた人も、その期待は裏切られなかったと思う。

相変わらずのカリカリで、私の印象では解像しすぎている感じである。シャープネス処理に伴う不自然さはほとんど感じないのだけど、今ひとつの柔らかさが欲しい。多少のノイズ感があって、それで救われているような気もしないではない。

実写ギャラリーの作例を見ているとマニュアル露出、スポット測光で撮影されていて、色ノイズリダクションが多めに掛かっているものが多い。1/400秒のシャッター速度でも2秒のセルフタイマーを使っているのが印象的。

このあたりは撮影者の好みなので善し悪しの問題では無い。が、DP1 Merrill の使い方としてのサンプルであることは確かだ。印刷物での使用を最終目的としているためにカラースペースも Adobe RGB を使っているものがある。

私はこの実写ギャラリーを見る前に DP1 Merrill の印刷されたカタログを見ていたために、ディスプレイ上で見たものとは少し異なった印象を持っていた。が、やはり DP2 Merrill の兄弟である。シグマ製レンズでこれだけの描写をする 19mm 前後の焦点距離を持つレンズは存在しない。が、8-16mm、10-20mm を f:8.0 ~ f:9.0 で使い SPP で倍率色収差の補正をしてあげるのであれば、かなり良い勝負をすると思う。実際に DP1 Merrill が来たら、すぐに比較してみたい。


明日は銀座に仕事で出かける。午後になると思うけど、Island Gallery に寄って、桐島ローランド氏の写真を拝見するつもり。

で、今日の一枚。

今日見た景色 34
SIGMA DP2 Merrill @f:7.1 1/320Sec. ISO100 EV+1.0
絞り優先AE、AF、ホワイトバランスは「晴れ」。カラーモードは「スタンダード」
ノイズリダクション 0.5,0.75、シャープネス -0.5

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