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SIGMA 35mm F1.4 DG HSM の軸上色収差 2012/11/23

【本日3本目の記事】

天気が悪いので、とりあえず室内で撮れるものを撮ってみよう、と言うことでパソコンでゲーム中の「はな」を撮って見た。


一心不乱
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:1.4 1/6Sec. ISO100 EV+0.3
絞り優先AE、AF、AWB、カラーモードは「ポートレート」

シャッター速度が遅いため、わずかな手ブレがある。と言うよりはミラーショックがある一眼レフで手持ち撮影、シャッター速度 1/6 秒はブレない方がおかしい。背景になっているドアの境目等、発売前に宣伝された軸上色収差が見られる。

さすがに絞り開放で背景が単純でない場合には、驚くほどたっぷりのグリーンとマゼンタが乱舞する。他社の 35mm F1.4 で絞り開放だと、もっと凄いらしいが、私は他社のカメラも 35mm F1.4 も持っていないので判らない。もちろん、少しでも絞ってあげれば、かなり少なくはなるのだけど、せっかくの F1.4 なのだから使わない訳には行かない。

現像時にフリンジ除去で多少目立たなくなってはいるが、絞り開放ではボケた部分の軸上色収差が盛大に出ることを承知して使わなければいけない。


絞り開放でピントがちゃんと合って、ブレがなければどの程度の描写になるのかをショコラで調べて見た。


お食事中
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:1.4 1/160Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、AWB、カラーモードは「スタンダード」

SIGMA EF-610 で光量を 1/8 に落として後方の天井と鴨居に向けてバウンスさせているのだけど、それでもかなりの露出オーバー。さすがに F1.4 は凄い。ご覧頂いてお判りの通り、絞り開放でも、ピントが合っている所はカリカリ。この写真も現像時にフリンジ除去をたっぷり効かせないと、背景が(元々の色が同じせいもあるけど)グリーンとマゼンタのオンパレードになる。

そのため「スタンダード」で彩度 0 であるにもかかわらず、「ニュートラル」で現像したかのような低めの彩度になっている。私的には許容範囲だけど、鮮やかな色味を好む方にはイマイチだろう。

レンズいじめは楽しい。雨の夜景を絞り開放で撮ったら、コマ収差のサンプルが見られるかも知れない。今まで一日に4本の記事を上げたことはなかったけど、今夜は新記録になりそう。

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