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SPP のカラーモード その3 2012/11/19

昨日の記事をアップした後で、現像した 35 枚の写真を色味と彩度に注目してじっくり見比べて見た。SPP のヘルプや DP Merrill の使用説明書に記載されている通り、「ポートレート」と「風景」では全体の色味と彩度が変化する。元の色を大切にしたい場合には、「ポートレート」や「風景」は使わない方が良い。もちろん、本来の目的で使う場合には効果的なので、大いに使うべき。「ニュートラル」「スタンダード」「ビビッド」では彩度のみが変化することになっているが、実際にはそれに伴って色相もわずかに変わっているように見える。が、そう見えるだけかも知れない。

昨日の被写体の場合、見た目の感じに最も近いと感じるのは「スタンダード」で「彩度」を -0.1 にした場合だったが、今ひとつの感じがしたので「スタンダード」で「彩度」を -0.2、「ニュートラル」で「彩度」+0.2 を作って比べて見た。ファイルサイズは「ニュートラル」で「彩度」+0.2 のがわずかに大きいのだけど、見た目では「スタンダード」で「彩度」を -0.2 したものの方が彩度は高い。

ファイルサイズ順に並べておいて、次々に画像を表示させて行くと見た目でも「ほぼ」彩度が低い順になってはいるが、コントラストや明るさも微妙に異なることもあり、ファイルサイズによる判定は必ずしも正確ではない。つまり、厳密にコントラストや明るさを調整しているわけではないので、ファイルサイズが大きければ彩度が高いとは言い切れないようだ。が、かなり微妙な差でしかないので、間違っていると言えるほどでもない。

で、私自身が一番自然な感じに近く、必要以上に彩度が上がっておらず、それでいておとなし過ぎないと感じたのは「スタンダード」で彩度を -0.2 にした場合だった。もちろん、これは私の感性が良しとした色調と彩度なので、良いとか悪いとかの話ではない。皆さんも気に入った写真が撮れた時には、このようにカラーモードや彩度をイロイロに変化させて、好ましいと感じるポイントを探してみることをお勧めする。

カラーモードと彩度を変化させて 37 枚現像したウチで、最も気に入ったもの。つまり、最も自然な色に見えると私が感じる1枚である。

SIGMA SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @35mm f:7.1 1/400Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス「晴れ」、カラーモード「スタンダード」、彩度 -0.2


さて、今日の仕事はデータ待ち。外出の予定は無い。ショコラの相手でもしながら、35mm F1.4 に想いを巡らそう・・・。

夜には久しぶりのショコラをご覧頂けるかも知れない。

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