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CP+ 2013 初日 2013/01/31

午後1時30分が会場に居られるタイムリミットだったのだけど、福井信蔵氏とお話がしたくて、朝一で出掛けた。が、電車の具合が悪くて、会場に着いたのは午前10時30分頃。

今年のシグマブース。


福井信蔵氏にセイケトミオ氏を紹介されてイロイロとお話をさせて頂いた。「セイケ先生」とお呼びしたら、「先生は止めて」と言われてしまったので、敢えて「氏」と書いているけど、私にとっては神様みたいな方である。

福井信蔵氏とセイケトミオ氏。(この写真を掲載する許可は頂いた)

私が「カッチリ写っていないと気に入らない」と常日頃言ったり書いたりしているのは、私の写真が人の心を打つようなものではないので、せめてちゃんと写っていなければ見て頂く人に申し訳ないと思うからだ。セイケ氏のようにご自身の「カメラ眼」をちゃんと持っていて、それによって切り取られ、適切に表現された写真が人の心を動かす場合には、写真そのものが存在感を持っているので、カメラとかレンズの性能や描写能力は副次的なものとなる。本当に凄い写真家だと思う。


今回一番驚いたのが 30mm F1.4 DC HSM が SD1 Merrill に着いて覗けるようになっていたこと。しかも、その描写力たるや・・・。実際に撮影して見ないと確かなことは言えないが、旧タイプのような味のあるレンズではなく、スッキリした描写を目的として作られてものである事が良く解った。カリカリと言うよりはやはりスッキリだろう。

SIGMA 35mm F1.4 DC HSM


その他、イロイロあるのだけど、今日も仕事で帰りが遅くなったため、これ以上の作業ができない。いつものスナップページも明日の夜以降になる。多分、2月2日の夜にはお目に掛けることができると思うので、少々お待ち頂きたい。

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大盤振る舞い。 2013/01/30

会社その1の引っ越し準備で毎日がとても忙しい。今日も家へ帰ってきて食事をして、イロイロやっていたら翌日になってしまった。

今年の2月22日以降にシグマ製デジタルカメラユーザーが SD1 Merrill を購入する場合5万円、DP Merrill を購入する場合は Merrill ユーザーであれば3万円、それ以外のカメラを所有している場合には2万円のキャッシュバックを受け取ることが出来る。去年も SD1 の購入者に対して大盤振る舞いをしてくれたけど、今回対象となるユーザーの数は圧倒的に多いので、さらなる大盤振る舞いと言うことだ。

SD1 でのポイントプレゼントの方式を踏襲すると思うので、新たに Merrill センサーのカメラを購入したユーザーが用意するのは購入時の領収書、既存のカメラの保証書、新たに購入したカメラの保証書、キャッシュバック申込書だろう。購入時の領収書はコピーでも良いと思うが、それぞれの保証書は処理済みの印を着けるため原本でなければいけないだろう。

既に所有しているカメラと新規購入のカメラ2台を1組として同一人物が何回でもキャッシュバックを受けられると考えられる。ただ、私のように所有していないのが DP3 Merrill だけの場合、自分で使うつもりであれば、一回しか恩恵を受けられない。が、1台目の DP3 Merrill を SD1 でキャッシュバックして貰い、2台目の DP3 Merrill を DP1 Merrill でキャッシュバックして貰うことは出来そうだ。

さて、明日から CP+ である。明日は目一杯いても午後1時まで。明後日はほぼ一日中。土曜日は行けないけど、ユーザーサポート部の部長さんが2日と3日に会場当番らしい。お目にかかりたいので3日にも行くかも知れない。

いずれにしても、明日、会場でお会いしましょう。

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忙しい一日が終わった。 2013/01/29

久しぶりに12時間も働いてしまった。CPU とマザーボードと RAID インターフェイス以外の中身を新品にしたサーバーに Windows Server 2003 R2 と SQL Server 2005 をインストールしたまでは良かったが、鬼のようなアップデートの嵐に見舞われた。昨日と今日は別件で頼まれたパワーポイントでの資料作りをしながら、とんでもない量のアップデートでもの凄く時間が掛かった。終わったから良い様なものの、片手間でやらなかったら精神的に参ってしまうところだった。

会社ではシグマのサイトなどは見ないようにしているので、家へ帰ってきて、CP+ の為の新製品やらキャッシュバックキャンペーンやらの告知でアップアップしている。

予想した通り DP3 Merrill の発売日も発表になった。そして、私の予想で唯一当たったのがそれだけである事も解った。(^^;

新しい方向性というのは DN レンズの Art 化であった。私の様なシグマ製ボディしか持っていないユーザーには全然関係の無い話しで、全く興味は湧かない。が、もしシグマがミラーレスを出すとしたらソニーから E マウントのライセンスを買って、NEX と張り合うつもりかも知れないと思った。

幸か不幸か一般的な被写体を普通に撮るには NEX のが断然使い易いし、面白い。また、高感度にも強い。NEX の致命的な欠点はベイヤー型イメージセンサーを搭載している事だけだ。

FOVEON センサーを搭載した E マウントのミラーレスをシグマが出す可能性は限りなく0に近いとは思うけど、ソニー・オリンパスとシグマは決して悪い関係では無い。FOVEON センサーを搭載した NEX をソニーが出すという選択肢も無いわけでは無いが、それはソニーの面子にかけてもやらないだろう。ミラーレスの発表がなかった事を喜ぶべきか悲しむべきか良く解らないというのが本音である。

今日は疲れているのでこれまでにしておくけど、30mm F1.4 のリニューアルは喜ぶべきか悲しむべきか難しいところ。35mm F1.4 はフルサイズにも対応しているレンズなので、SD1/SD1 Merrill ユーザーには少々もったいない。初代 30mm F1.4 は従来のガウスタイプを踏襲したレンズだったけど、新 35mm F1.4 DC HSM はマクロレンズを大口径化したような構成となっている。特殊ガラスが使われていないので、色収差に若干の不安はあるが、SPP の倍率色収差補正は優秀なので何とかなるだろう。しかし、どのレンズもバカでかい。ある意味贅沢なレンズである。

書き出すと止まらない。この辺で、今日はおしまい。おやすみなさい。

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忙しい一週間の始まり。 2013/01/28

土日は比較的のんびりと過ごした。そして、再び多忙な日々が始まった。今日も朝の通勤電車でこれを書いている。

今日やるべき事はあまり多くない。メモリと HDD と DVD ドライブを交換して新品同様になったサーバーへのリモートアクセスを可能にすることと、ユーザーの登録をすることだけだ。が、その他私に振られそうな仕事がありそうな気配はする。

午後4時には会社その1を出たいけど、どうなるかは現時点では不明。ただ、何が何でも今日中にやらなければならないことがあるとは思えないので、おそらくさほど遅くない時間に帰ってこられるだろう。


CP+ 2013 が始まる1月31日には現時点で午後に予定が入っているだけなので、プレミアムチケットを活用して午後1時までは会場にいるつもり。2月1日はほぼ一日中シグマのブースをウロウロして講演を聴いたり、おねぇちゃんたちを撮影する予定。土曜日は「はな」の学芸会のようなものがあり、日曜日は休養する予定。

DP3 Merrill は触れることが出来る状態で展示されているとは思うけど、発売前なので試写はさせてもらえないだろう。でも、CP+ が始まる時点で発売日が発表になる可能性は高い。

新 17-70mm F2.8-4 DC OS MACRO HSM は発売後なので試写が可能だろう。SD1 を持って行って、おねぇちゃんを写してみよう。ただ、ポートレートではピントを合わせたところがちゃんと描写されるかどうかとボケ具合しかわからないのが少々残念。しかし、会場の様子を広角端で撮って、周辺部に入れた点光源の写り方をチェックするくらいは出来そうだ。

120-300mm F2.8 に関して気になるのはズームリングの重さだ。シグマ初の防滴仕様でどれほど回転のスムーズさが確保できているのかをチェックする必要がある。描写力に関しては何の心配もない。

おっと、300mm F2.8 に OS が組み込まれたものが発表になる可能性がある。もしかすると 70-200mm F4、100-300mm F4、300mm F4 もあるかも知れない。あとは MACRO 50mm F2.8、MACRO 70mm F2.8 もリニューアルするかも知れないし、MACRO 30mm F2.8 が発表になるかも知れない。ボチボチ広角単焦点3羽ガラスもリニューアルしても良い頃だ。

ごくわずかな可能性としては SD2 Merrill(SD1 Merrill の改良版)、あるいは DN1(ミラーレス)の発表があるかも知れない。フルサイズ FOVOEN センサーの開発発表があってもおかしくはないけど、いっそのこと中判のデジパックのが面白いと思う。

と勝手なことばかり書いてみたけど、例によって大ハズレのオンパレードになりそう。


ここからは家へ帰ってきて、食事が終わった後に書いている。

今日の仕事はほぼ予定通りで、午後4時に会社その1を出て、一度家へ帰り、用事を済ませて午後6時30分に本日のお仕事完了となった。

明日も具体的な予定が入っているわけではないのだけど、何となくイロイロありそう。CP+ は3日後。何かがありそうで、チョット楽しみ。

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久しぶりに SD1 で撮影 2013/01/27

昨日は DP Merrill 2台を持って出掛けたのだけど、気に入った写真が撮れなかった。

冬はやっぱり室内と言うことで、ショコラとユー君と「はな」を撮影。


遊んで~~~
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:5.0 1/250Sec. ISO100 EV+0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート


ユー君 VS ショコラ 1
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:4.0 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート


ショコラが子守
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:7.1 1/125Sec. ISO100 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート


ポカポカ、大好き
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:7.1 1/200Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート


ゲーム中にお邪魔
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:2.5 1/30Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

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朝からお買い物。 2013/01/26

今日は「はな」が2度目の日本脳炎の予防接種で、下総中山にあるサンライズこどもクリニックに午後2時に行く事になっていた。

ヨメさんはユー君を抱っこして行くので私が荷物持ち。ユー君の為に哺乳瓶やら哺乳瓶用の乳首などを買い、「はな」はユニクロを探し回って4着ほど洋服を買った。私は「はな」に取られてしまったロジクールの無線マウスの後釜を探して、結局エレコムの(おそらくロジクールの OEM である)高分解能型無線マウスを買って、このところ調子が悪かったキーボードも新調した。プリンタ用のインクも予備の予備を購入。

予防接種の前に私だけ荷物を持って帰ることになった。行きは電車で行ったのだけど、何か撮れるかも知れないと思い、帰りは歩きで帰って来た。途中、カレー屋さんに寄って8辛のカレーを食べ、本屋さんに寄って、アサヒカメラとカメラマンを購入。

キーボードを交換して、マウスのユーティリティーをエレコムのウェブサイトからダウンロードしてインストール。午後4時になってもヨメさんと「はな」が帰って来ないので心配していたら、ケータイに電話があり、ユー君にロタウィルスのワクチンを飲ませてもらっていたので遅くなったとのこと。

まもなく時間は午後4時30分。昼寝をしたくなったのでいったんアップしてしまおう。

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明日はお休み。 2013/01/25

3日続けて朝の通勤電車での記事作り。仕事を始めてしまうと家に帰るまで私事は何も出来ない。少し早めに家を出て、始発の各駅停車で会社その1に出勤する毎日である。

この2日間、下見の立ち会いや LAN 構成図などを書く時間の合間を見て、6年ほど前に購入して営業管理システム用に使っていたサーバーを勤怠管理用のサーバーとして延命する作業をやっている。まず、既存のデータを全て他のサーバーにコピーして、セキュリティーを全く同じに設定。これだけで半日かかった。次に HDD 160G 3台、ホットスペア1台で構成されていた RAID 5 を 500G 3台、ホットスペア1台に変更。買い出しを含めてやはり半日かかった。OS をインストールしようとしたら CD ドライブが死んでいた。今日、午前中の打ち合わせが終了したら、DVD ドライブを買ってきて入れ替える。

今日中に OS と SQL サーバーをインストールし終わらないと 29 日に予定されている勤怠管理用データベースの構築に間に合わない。最悪の場合は明日も出社になってしまうかも知れない。


さて、話を FOVOEN センサーに戻そう。昨日このブログの記事を読んだ Datacolor の方からメールを頂いた。私が気にしている点について、未だ回答がないことについての問い合わせである。質問だけして放っておいた私も悪いのだけど、メーカーから積極的にアプローチしていただけたのは嬉しい。

色に詳しい方々が、FOVOEN の色についてイロイロと述べているのを時々見かける。褒める方もいるし、けなす方もいる。私の意見は「色なんて、撮影者あるいは撮影依頼人が納得できる色が出るならそれで良い。そうでなければレタッチすれば良い。それでも望む色が出なかったら、レタッチャーの腕が悪い。」である。

おそらく、これは少々偏った意見だろう。理想は特別な設定や努力無しに、撮影した時の色が正確に再現されることである。しかし、ほとんどの状況において撮影者が良しとする色を出してくれるカメラはあるかも知れないが、ほとんどの状況で撮影した時の色を正確に再現することができるカメラは(多分)存在しないだろう。

FOVEON センサーは X-rite(昔風に言えばマクベス)のカラーチャートにある色は正しく再現できても、それ以外の色はまるでダメという全然説得力の無い意見を以前2チャンネルに書き込んでいた人がいたけど、何をどう考えればそのような見識になるのか、画像付きで説明して欲しいものだ。

私が万一のために持っている DIC のカラーガイドは X-rite のカラーチャートより安いが、652 色もの「標準」と呼べる色で構成されている。蛍光色のように通常の方法では再現不可能な色もあるが、DIC カラーガイドのデータ集には全ての色の CMYK 値、RGB 値、マンセル値が示されている。

どうしても正確な色の再現性が必要な撮影においては、同じ色合いを持つ DIC のカラーガイドチップを同時に撮影して、そのチップの RGB を参考にして色味を合わせるのが最も有効な手段である。

ただ、かなり厳密な色合わせを行っても、それが表示される方法や環境で色の見え方はまるで違ったモノとなる。本当に色味が重要な場合は、それを見てもらう方法や色温度などを見せる側が指定しない限り、意味が無い事も知っておいた方が良い。


ここからは家へ帰ってきてから書いている。

今日も午後10時。さほど遅い時間ではないが、決して早い時間でも無い。6年前のサーバーを生き返らせる作業は無事終了。秋葉原でサーバー用のメモリ(DDR2 800 1GByte 240pin DIMM ECC Resisterd)を見つけて、IDE 接続の DVD ドライブも入手。サーバーのメモリと DVD ドライブを交換。

Windwos Server 2003 R2 をインストールして、SQL Server 2005 もインストール。新しいサーバー名を付け、ユーザーのパスワードを設定。月曜日にリモートアクセスができるようにセキュリティーの設定を変更し、ユーザーの登録を行えば完了。新しい勤怠管理システムを従来のスタンドアローン型からクライアントサーバーシステムに変更するための準備は全て整った。いくらサーバーが安くなったと言っても3万円でこれだけのものを構築することは不可能である。

とにかく、今週は疲れた。土日はしっかりとお休みさせて頂く。

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相変わらず多忙。 2013/01/24

昨日と同じで、今日も忙しい日になりそう。朝の出勤電車の中でこれを書いている。

歳のせいで朝起きるのが早い。いつものように6時に起きて、前夜にやり残した仕事を終えて、お客に完成したファイルをメールで送ったら、友人から電話。

朝の7時30分に「以前はプリント出来たのだけど、パソコンを替えたら出来なくなった。どうしても今プリントしなければならない書類がある。」と「助けてコール」。

一週間前に母上を亡くした古い友人で、幸い自宅から25分程度で行ける距離に住んでいる。パソコンを新しくした際に LAN の設定などは全てやっておいたのだけど、他のマシン(13 年前の SONY VAIO PCV-R53TV7 Windows98 SE)に接続されている EPSON VP-790 からプリントアウト出来るようにはしていなかった。

古いプリンタなので Windows7 64Bit のドライバがあるかどうか不安だったけど、さすがは EPSON ちゃんと用意されていた。ドライバをダウンロードして、インストールしたのだけど、見えるはずの VAOI 上のプリンタが見えない。IP の設定を調べようと思ったけど、Windows 98 SE では ipconfig を打っても、コマンドモードウィンドウがすぐに消えてしまう。仕方がないので Windows7 のマシンで IP を調べて、VAIO の IP をスタティックで設定、再起動したら、プリンタが見えるようになった。何とかタイムリミットに間に合ったので、めでたしめでたし。


さて、CP+ まであと一週間。DP3 Merrill と2本のレンズ以外に何が出てくるのかチョット楽しみ。ミラーレスに関してはおそらく発表すらないと読んでいるが、どんでん返しがあるかも知れない。

しかし、DP3 Merrill が発表された今、果たしてミラーレスにどれほどの需要があるのか? 望遠レンズや超々広角レンズでの撮影が必須の場合は SD1/SD1 Merrill がある。ミラーショックによる微ブレが Merrill センサーにとって無視できない描写力を低下させる要素であることは確かだけど、高速シャッターを選んだり、周到に準備をすることでそれを目立たなくすることは可能だ。

もしかするとミラーレスはハイアマチュアが主たるターゲットであるシグマの製品を考えると、当分の間出てこないかも知れない。


ここからは家に帰って来て書いている。まだ午後10時にはなっていないので、もの凄く働いたと言う程ではない。が、かなり密度が高く、しかも色んな事をやっているので結構疲れる。


あ、明日は 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM の発売日ではないか。手に入れるつもりではあるが、17-50mm F2.8 と MACRO 70mm を持っている身としては、何が何でもいち早く入手したいレンズではない。

あまり遠くない将来にテストする事はお約束しておくけど、 CP+ より前にはならないと思う。気長にお待ち頂きたい。
を、そろそろミルクタイムかな?

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まもなく CP+ 2013/01/23

これは朝の通勤電車で書いている。

公私ともに多忙状態である。が、来週は木曜日から CP+ が始まる。なるべく時間を作って、現時点でのシグマに関するイロイロについて、思うところを少しずつ書いておこうと思った。


フルサイズ FOVEON センサーを望む声は多い。が、私は未だにフルサイズ FOVEON 反対派である。反対する理由は以前も書いたのだけど、ここにまとめておく。


1.レンズが追いつかない。

DP Merrill のようにレンズが固定され、それがセンサーの解像力に見合う性能を持ち、問題のない描写をするのであればこの反対意見は意味が無くなる。が、フルサイズ FOVOEN センサーが一眼レフに採用された場合、DP2 Merrill 並に周辺部までしっかり描写してくれるレンズが何本あるか、とても心配である。

もちろん、ただ写っていればよろしいと言うことなら、全ての DG レンズで何の問題もない。しかし、フルサイズ FOVOEN センサーの周辺部に対して1ピクセルで写るべき被写体がちゃんと1ピクセルに収まるほどの解像力が必要と考えると、ほとんどのレンズが不十分と言うことになりそうだ。実際にテストしてみないとわからない事ではあるが、おそらくマクロ系のレンズ、85mm F1.4、35mm F1.4、120-300mm F2.8 だけがギリギリの許容範囲ではないかと予想している。

ただ、最近は以前より頻繁にプリントするようになって、その結果解ったのは、A4 サイズ程度であれば、どのレンズでもほとんど問題はないと言うことだ。なので、レンズが追いつかないと簡単に言い切ってしまうことが正しいのかどうか、少々疑問でもある。


2.テレセントリック性の問題

シグマでは公式に Merrill センサーを採用しているカメラで撮影した時に発生する周辺部のシアン被り(あるいは中心部の赤被り)を認めてはいない。ファームウェアやソフトウェアによる補正が可能であるとの判断からであろう。しかし、現在の Merrill センサーのサイズは APS-C(私のような古い人間にはハーフサイズと言った方がピンと来る)である。これがフルサイズになったら、センサーもしくは赤外線カットフィルターへの入射角の問題で発生していると思われる中心と周辺部で微妙に色味が異なる問題を上手くクリアできるかどうか、とても心配である。


3.データサイズの問題

これはフルサイズ FOVOEN センサーの画素数がいくつになるかで変わって来るので、反対の理由にはならないかも知れない。が、もし、現在の画素ピッチのままフルサイズ化されるのであれば、入力で 9000万画素、出力で 3000万画素のデータを処理しなければならなくなる。

Merrill センサーの大きな問題点の一つである画像生成プロセスに長い時間掛かることがあるのに、それがさらに2倍の長さになる。もちろん TRUE II が TRUE III になれば、解決される問題かも知れないが、とても心配である。


ここからは家に帰って来てから書いている。

翌日の仕事予定が前日に埋まる状態がず~~~っと続いているので、来週の事となると皆目見当がつかない。現時点で 31 日から3日までは何のスケジュールも入っていない。が、不確定要素が多くて、何とも言えない。今回の CP+ では DP3 Merrill が触れることは間違いないので、どうしても行きたい。フォトエキスポ 2003 以降、行かなかった事は一度もないのだけど・・・。(^^;

さて、あと1時間もするとユー君のミルクタイムである。少々眠いのだけど、ヨメさんに頼まれているので、私が授乳しなければならない。明日の朝までの頼まれ仕事はその後かな?

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仕事と育児でヘトヘト 2013/01/22

目一杯疲れている。誠に申し訳ないけど、本日は本当に何にもなし。おやすみなさい。

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今日は仕事を早めに切り上げて・・・ 2013/01/21


私の古い友人のご母堂が逝去された。97歳というお歳なので寿命と言えば寿命。40 年前から親しくしていただいた方だったのでとても悲しい。明日がお葬式なのだけど、抜けられない仕事があるので参列できない。お通夜だけだったけど、何とか時間を作ってお別れをしてきた。

友人に写真を撮って良いかと尋ねたら、是非お願いすると言われて DP Merrill 2台で撮ってきた。何とか見られる写真があるので一安心。

お通夜の写真をここに掲載するわけには行かないが、LED シーリングライトの下でもちゃんと撮れたことをご報告しておく。

チョット困ったのは祭壇に飾ってある遺影にライトボックスが使われていたこと。とても明るくて見栄えは良いのだけど、遺影以外はかなり暗いため普通に撮ったのでは完全にすっ飛んでしまう。本来なら三脚を立てて露出を大きく変えて撮った2枚を合成するのだけど、手持ちではそれもできない。仕方がないので現像で極端なマイナスに振って遺影が普通の明るさに見えるものと、祭壇が綺麗に描写された2枚を作って合成。上手く行った。


そんなことをしていたらもうこんな時間。おやすみなさい。

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本日ものんびり。 2013/01/20

ヨメさんと「はな」とユー君と私でららポ~トまでお買い物。それ以外は何もなし。

3DS とお出かけ
SIGMA DP2 Merrill @f:5.6 1/40Sec. IS800 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード

さすがに ISO800 となるとノイズだらけ。全てのノイズリダクションを最大にして現像。ハガキサイズ程度にプリントするのであれば全然問題はないが、ディスプレイ上での原寸表示だと少々見苦しい。

家に戻って来て、私は昼寝。

起きたらヨメさんがユー君を抱っこしながらショコラを遊ばせていたので、撮影。最近のユー君には「抱っこセンサー」が装備されたようで、ベッドに寝かせると大きな泣き声で文句を言う。いわゆる抱き癖と言うヤツなのだけど、我が家はこれを致し方の無いものとして容認している。ヨメさんは大変なのだけど、時々、私が交代したり、抱っこホルダーを使うことで何とかしのいでいる。

ユー君、午睡中
SIGMA SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:4.0 1/200Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート。天井にストロボをバウンス

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本日休業。 2013/01/19

完全休養日につき、本日の記事はありません。

何にもないのも寂しいので、デジカメ Watch に掲載された CES での山木社長へのインタビュー記事を紹介しておきます。ご一読を・・・。

【CES】シグマ山木社長に聞く「DP3 Merrill」の狙い

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疲れた一週間。 2013/01/18

今週は月曜日が成人の日だったから実労働日は4日しかなかったのに、雪と風邪のせいでとても疲れた。来週もビッシリ忙しいことになりそうで、この週末はしっかり休むつもり。

以前 DP1 Merrill や DP2 Merrill でソフトフォーカス化が起きることをここで記事にしたけど、イロイロとテストしたところ以下のことが判明したので、ご報告をさせて頂く。


私の部屋は電力もガスも使わずに冷暖房が完備されている。ただ、少々残念なことに、夏は暖房、冬は冷房となる。なので、この季節には冷房となり、私の部屋の温度が 10°C を上回ることはあまり無い。

DP Merrill は2台ともいつでも持ち出せるように小さなカメラバッグに入れてあり、そのバッグごと防湿庫に入れてあったりする。防湿庫には温度を調節する機能は無いので、寒い時にはカメラもしっかり冷える。

ショコラやユー君が寝起きしている部屋は私の部屋とは逆の冷暖房完備で、この季節になるとガスファンヒーターかエアコンが常に使われていて、室温は 20°C 前後、湿度はガスファンヒーターのせいで、かなり高い。

さて、冷たい DP Merrill を私の部屋から持ち出して、ショコラやユー君を撮影すると DP1 Merrill の場合は横位置での左下あたり、DP2 Merrill の場合はほぼ画面全体がソフトフォーカスとなることがある。

寒くなる前はそのようなことはなかったし、少々寒い時でもソフトフォーカスになる場合とならない場合があって、撮影時の条件をしっかりとチェックしながら調べた結果、以下のことが判明した。

1.カメラが冷たくなっている。
2.撮影している場所の気温が高く、湿度も高い。
3.多くのカットを続けざまに撮影する。

この3つの条件が重なると撮影開始後数分でソフトフォーカス化が始まる。室内の湿度が高めの時はかなり悲惨で、それが解消されるまでにかなり長い時間(2~30分)が掛かる。

以上の事をシグマに報告したら、シグマでもしっかり試験をしてくれて、DP Merrill の一番奥にあるレンズが上記の条件が揃った時に内部結露する事があると教えてくれた。

イメージセンサーに最も近いところに位置している最後玉(DP2 Merrill は G6、DP1 Merrill では G8)はどちらの DP Merrill でも最大の大きさである。このレンズがしっかり冷えている状態で、湿度が高い環境での連続した撮影を行うとカメラ内部の空気が暖められ、その急激な温度変化に追従できない最後玉レンズの表面に結露が発生するとのことである。

しっかり冷えた DP Merrill を暖かく湿度の高い環境へ持ち込んで連写するとソフトフォーカスになってしまうことがあるのは私の個体だけではないらしい。ソフトフォーカスになってしまっては困る写真を撮る場合にはご注意。


少し眠い
SIGMA DP1 Merrill @f:5.0 1/13Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

左下がごくわずかではあるがソフトフォーカス。


あ、今週の月曜日に 192°C の温度ヒューズが飛んで回路が切断されてしまったコンベクションオーブンは温度ヒューズを 214°C のものに交換。圧着端子だったので少々手こずったけど修理完了。部品代¥263。

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ヘトヘト 2013/01/17

本日は朝から午後8時半までビッシリ仕事。体調がイマイチなのと重なってヘトヘト状態。明日も朝から夜までビッシリ仕事。

本日は仕事に行く前に撮ったこの1枚だけ。

日向ぼっこ
SIGMA DP2 Merrill @f:5.6 1/200Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

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変な風邪、治らず 2013/01/16

仕事を休まなければいけないほどのひどい症状ではないのだけど、夜になると腰から背中に掛けてゾクゾクッと悪寒が奔り、運が悪いとそのまま体全体がガタガタと大きく震える。体を温めれば震えは止まるのだけど、歯の根も合わないという類いの震えなのでどうにも困る。

熱はほぼ平熱なのに、頭が「寒いぞ」と感じるとブルブルと震え出すのである。まぁ、今に始まったことではない。4年ほど前の冬に防寒対策を十分とらずに外へ出て起きた事もある。暖かいコンビニに逃げ込んで、おでんを買って暖まった記憶がある。家の中で一番起きやすいのは風呂に入る時だ。幸いにして風呂の場合はすぐに体を温める事ができるので、震えはすぐに止まる。

とても不思議なのは、寒いと感じた瞬間に何かの対策をとると、何も起きないことである。実際の寒さで震えるのではなく、頭が「震えろ!」と体に命令しているような気がする。風邪の引き始めの症状と言うことらしいが、良く解らない。

とにかく、私自身が現在しっかりと風邪を引いていることはほぼ間違いない。と言うことで本日はこれにて失礼。

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変な風邪を引いた 2013/01/15

症状としては「悪寒」「たまに咳」「鼻水少々」だけど、熱は平熱。昨日の夜から症状が重くならないのはちゃんと薬を飲んでいるかならのだろうか?

普段は薬の類いを全く飲まないので、たまに飲むと効くのかも知れない。

いずれにしても少々元気なし。

と言うことで今日の一枚。

雪の朝(あした)
SIGMA DP1 Merrill @f:6.3 1/125Sec. ISO100 EV+1.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景


ついでにもう一枚。

ツチノコ状態
SIGMA DP2 Merrill @f:5.6 1/50Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

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電車は動くかしら 2013/01/14

【本日2本目の記事】

首都圏としてはとんでもない大雪である。が、電車はかろうじて動いている。明日の出勤は大丈夫そう。駅までの道が怖いだけ。(^^;


先ほど我が家のオーブンが止まってしまった。いつ頃購入したのかを調べて見たら、一昨年の 12月10日だった。1年と1ヶ月と4日だと、保証の対象にはならない。

電子的なものは使われていない単純なコンベクションオーブンなのでバラバラにして見た。一番奥まった(つまり全部のパーツをバラした)所にしっかり交換が非常に難しい形の温度ヒューズがあった。単に電源コードの途中に圧着端子を使って直結されていた。何とか取り外して導通を調べて見たら、死んでいた。オーブンの最高設定可能温度は 230°Cなのに NEC SCHOTT コンポーネンツ株式会社製の SF188Y と言う 192°C 15A の温度ヒューズである。

オーブン内壁の外側にアルミ製の板を使って、耐熱チューブの中に入っている温度ヒューズを包み込んでビス留めしてある状態。仮にオーブン内の温度が 230°C になっても、ヒューズの温度が 192°C 以上になるとは思えないのだけど、何故か死んでしまった。耐熱チューブによる保温効果があったのかも知れない。火事になるよりは良いけれどもう少し高めのヒューズを使って欲しいものだ。

使用説明書には温度ヒューズ 192°C の記載があるので、間違ったパーツが使われていたのでないことは確かだ。秋葉原に出向いて同じ規格のものを買ってこよう。せいぜい数百円のものなので、わざわざメーカーに修理してもらう必要はない。

閑話休題。

昨日の真夜中から既に5回ほどユー君にミルクを飲ませている。ヨメさんに頼まれるとイヤと言えない。1回のミルク補給に 20 分ほど掛かり、その間何もできない。育児の手伝いをしないオットとは思われたくないので、頑張っている。(^^;

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フルオートで撮影 その2 2013/01/14

外では雪が舞っている。雨から雪になったのでまだ積もってはいない。夜遅くまで降り続くようなので、明日の朝は雪景色が見られるかも知れない。


さて、昨日は外出して「はな」をフルオートマチックで撮って見た。今日は同じ DP2 Merrill を使い、室内でショコラとユー君をフルオートで撮って見た。ストロボは使っていない。

ショコラの立ち姿
SIGMA DP2 Merrill @f:2.8 1/20Sec. ISOAUTO(800)
プログラムAE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


寝ているユー君
SIGMA DP2 Merrill @f:2.8 1/25Sec. ISOAUTO(800) EV+0.7
プログラムAE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
外からの自然光であるが隣室(右側)で蛍光灯が点いている。

プログラムオートは絞り開放、1/30秒を死守する。それでも暗い時には ISO 感度を上げて行く。ISO AUTO で設定された最高感度に達すると、シャッター速度を遅いものに変更して行く。上の2枚は偶然にもそのシャッター速度を遅くし始める明るさだったようだ。

冷たい部屋に置いてあった DP2 Merrill をかなり暖かくて、湿度の高い部屋に持ち込むと、例によって結露が発生する。下の写真のようなソフトフォーカスは特にノイズが目立ちやすくなる。

ISO800 は実用上のギリギリ。ノイズリダクションを最高にして、シャープネスを -1.0 以下に設定して現像した場合、A4 サイズのプリントであればギリギリで問題のないレベルである。実際にユー君の写真をプリントして見たけど、見苦しくはなかった。ただし、カラーモードがポートレートでは彩度が低すぎるため、現像時にスタンダードに設定している。

DP2 Merrill の凄いところは、このように絞り開放でもしっかりピントが来る点である。当たり前と言えば当たり前だと思うが、Merrill センサーの描写力に追いついているのが立派。


この記事を書いている 40 分の間に、雪はボッサボッサ降って、外は銀世界。明日の交通網が心配である。

初雪
SIGMA DP1 Merrill @f:4.0 1/80Sec. ISO100 EV+1.3
プログラムAE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード

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フルオートで撮影 2013/01/13

【本日2本目の記事】

今日は父親の墓参りに行った後、「はな」と待ち合わせて彼女が行きたがっていた亀戸のサンストリートへ出掛けた。

今日はチョットした実験。今まで実際の撮影では一度も使った事がなかった ISO 感度も含めた「フルオート」で「はな」を撮影して見た。もちろんプログラム AE、AF、AWB である。ただし、露出に関しては不安だったので、補正しつつのブラケット撮影である。

駄菓子屋さんにて
SIGMA DP2 Merrill @f:2.8 1/40Sec. ISOAUTO(200) EV+0.3
プログラムAE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

ドッピン・ドッツ
SIGMA DP2 Merrill @f:3.5 1/80Sec. ISOAUTO(200) EV+1.0
プログラムAE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

マックにて
SIGMA DP2 Merrill @f:2.8 1/30Sec. ISOAUTO(320) EV+0.7
プログラムAE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

暗い状況での撮影だと 1/40 秒までは ISO200 で、1/30 秒になると ISO 感度を上げて行くようだ。人工光での肌色を綺麗(本来の色ではなく望ましい色)に出すのは至難の業、一番上の写真の様にミックス光源だと絶望的である。

この感度ではディスプレイ上に1:1で表示するとノイズが目立つため、全てのノイズリダクションを最高にして現像してある。どの程度のサイズでプリントするのかで基準は変わってくるけど、A4 サイズ程度であれば十分に鑑賞に堪える。また、人物が被写体の場合はこのくらい柔らかくしておく方が自然に見える。

フルオートマチックで撮影してもこの程度の仕上がりになるのであれば、実用上は問題ないと言える。ただし、カメラ内 JPEG ではその場の色がしっかり出ているので、上の写真はグリーンが強く、下の写真は赤が強い肌の色となる。

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maro のウェブサイト、満10年 2013/01/13

maro のウェブサイトをシグマ製デジタルカメラとレンズのためのウェブサイトとして公開してから今日で満10年が経った。

シグマの製品は私達が望む程の速度で進歩しているとは言えない。が、この数年は非常に良い製品を市場に送り出したと感じている。デジタルカメラのメーカーとしては異常に小さい規模の会社である事を考えればとても立派だと思う。


SD1 Merrill には良くなって欲しい点が多すぎて、写真撮影機としての評価はイマイチである。良くなって欲しい点を書き始めたら止まらなくなるので、今日は止めておく。が、使いこなすことがとても難しいと言わなければならないほどのカメラではない。究極の描写力を楽しむことができるカメラとしては抜群のコストパフォーマンスを誇る素晴らしいカメラである。


DP Merrill では特に高 ISO 感度で撮影した場合にノイズが多くなる点が不満である。それ故、暗い場所で高速なシャッターを切ることができない。少しでも条件が悪いとシャッター速度が遅くなるために手ブレも起きやすい。せっかくの高い描写力がそれによってスポイルされてしまう。

写真がノイズまみれになって、カラーバランスもかなりハチャメチャである事を我慢できるのであれば、ISO6400 で撮影する事は可能だ。特異な写真表現を得るための手段として選択するのであれば、面白いかも知れない。実際の所、ノイズや色の乱れが表現効果として、写真にパワーを与える場合もあるだろう。

低 ISO 感度で撮影した場合の描写力は凄まじいの一言に尽きる。カッチリと現実を捉える能力は秀逸である。幸いデジタルであるが故、凄すぎる描写を甘くすることは容易い。


撮影した写真をコンピュータディスプレイ上に1:1で表示して楽しむという一部の写真愛好家の方々からは非難される写真の鑑賞法に対して各カメラメーカーがアタフタと対応をし始めた。そのような方法で写真を眺めても十分に納得が行く描写力を10年前に具現化していた FOVEON センサーはやはりとんでもないセンサーである。


シグマの一眼レフ用交換レンズはどのレンズも実用上は問題のないレベルにあると言って良い。が、人によって「実用上」の判断が大きく異なる。敢えて私の「実用上」を明確にしておくと「A4 サイズで天地左右に 18mm の余白を取ってプリントした場合」である。

レンズテストで私は良く「周辺部の描写が甘い」と書いている。が、その甘さ故に写真としての価値が下がるような写真はたいした写真ではない。良い写真を撮ることが下手なカメラマン(私)が、せめてピントくらいちゃんと合っていないと恥ずかしいと言うだけの理由で文句を付けているに過ぎない。


SIGMA SD9 を使い始めてから10年。とっても長い10年だったと感じているのが本音である。10年後のシグマ製品は現在ものとは比較にならないほど進歩しているだろう。この目で、その進歩を見届けてみたい。

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周辺減光とシアン被り 2013/01/12

【本日2本目の記事】

フト思いついた事があるので、メモ代わりにここに書いておく。

広角系のレンズに関しては、コサイン4乗則による周辺減光が知られている。また、大口径レンズにおいては口径食による周辺減光が知られている。銀塩写真においてはこの2つが原因で周辺光量の不足が起きていた。

デジタルカメラにおいては、上記以外の原因で周辺光量が不足する場合があるかも知れないと思いついた。

イメージセンサーにおいてレンズからの光が反射して再びレンズに戻り、その光が再びレンズ反射してイメージセンサーに到達することがある。これはフレアやゴーストの原因になる。が、ここで問題にしたいのはイメージセンサーの各位置で反射する光の量だ。

透明で平滑な物質の表面において、入射角が大きい(垂直から離れる)ほど多くの光が反射することは事実である。シグマ製デジタルカメラの場合にはレンズを通った光はイメージセンサーに電荷を発生させる以前に2枚の透明で平滑な物質を通過する。

初めはダストプロテクター、次にイメージセンサーの表面である。イメージセンサーの表面に透明な保護層があるかどうかは解らないが、もし無いとしても、イメージセンサーの表面が光を透過する平滑な物質である事は間違いない。

さて、光軸上の位置(画面の中心)においても光の反射は起きる。が、量としてはさほど多くない。つまり、ど真ん中に関してはダストプロテクターもイメージセンサーもあまり光を反射しない。あまり光を反射しないと言うことはほとんどの光が(それが不可視光線であっても)通過すると言うことである。

が、光軸から遠く離れた地点ではどうだろう?

実際に計算式を使って、どの程度の反射が起きるのかを調べて見ないと正確な値は出ないのだけど、ダストプロテクターやイメージセンサーは入射角が大きくなる(中心から離れる)ほど反射する光の量が多くなることは間違いない。つまり透過する光は少なくなる。

ダストプロテクターに関して言えば、中心部ほど多くの赤外線を通し、周辺部ほど多くの赤外線を反射する。つまり、画面の中心が一番赤外線の影響を受け易いと言うことである。赤外線が画像に与える影響としては、赤色系の色が乗って来ることが知られている。

FOVEON センサーの場合、マゼンタと赤の中間ぐらいの色が被る。これはダストプロテクターを外して写真を撮ってみればすぐに判ることだ。そして、ホワイトバランスを中心部で取ったら、周辺部にはシアン~グリーン系の色が被って来る。SD1/SD1 Merrill の周辺部シアン被りの原因の一つはこれかも知れない。

そして、デジタルカメラにおいてはレンズのテレセントリック性が重要と言われていることの原因の一つが、イメージセンサーあるいはローパスフィルターを通過してくる光の量が周辺部ほど少なくなることなのかも知れない。


そんなことを考えていたら、FOVEON センサーにおいて赤外線をカットするとんでもない方法を思いついてしまった。FOVEON 社の専門家には笑われてしまうかも知れないが、ベイヤー型では絶対に不可能な赤外線カット方法である。

現在の FOVEON X3 センサーは3層で R 層が一番下になっているが、遠い将来 FOVEON X4 センサーを製造することが可能になれば、4層構造の最下層を赤外線層として、R 層に発生する電荷をこの層との差にすれば良いのだ。こうすることで赤外線カットフィルターそのものが不要となる。また、赤外線写真が必要であれば、この第4層の値のみを取り出して写真にすれば良い。いかがだろうか?>シグマさん

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ショコラとユー君を 50mm で撮影。 2013/01/12

昨晩撮影したものをアップ。

相変わらずのユー君とショコラであるが、意図的に 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm で撮影している。

笑顔のユー君
SIGMA SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:5.0 1/200Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。

ユー君を見ている
SIGMA SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:4.0 1/200Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。

カメラ目線
SIGMA SD1 + 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:4.0 1/200Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。


ご覧頂いてお解りの通り、SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM の 50mm は非常に良い描写をする。DP3 Merrill は SD1/SD1 Merrill とこのレンズの組み合わせ以上の描写をしてくれるとは思うのだけど、こういった周辺部の描写がさほど重要でない写真の場合にはその差を見分けるのは難しい。しかも最新のファームウェアでは AF の合焦精度も高くなっている。

さらに、ストロボを使用した場合にはシャッター速度 1/700 秒相当なので、SD1/SD1 Merrill のミラーショックによる微ブレが見えない。17-50mm F2.8 EX DC OS HSM を SD1/SD1 Merrill と共に使用しているユーザーにとっては DP3 Merrill を入手すべきかどうか、迷うところである。

が、最大撮影倍率が 1:5 と 1:3 の違いがある。もっと近寄りたい方はやはり DP3 Merrill と言うことになりそうだ。

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多忙だった一週間 2013/01/11

今週は月曜日から今日まで、ビッシリ仕事になってしまった。月曜日の朝に写真を撮っただけ。しかし、実際には昨日と今日も2月に会社その1が引っ越すビルの入館証用顔写真を撮影している。今週中に全員を撮影するとの目標は達成できたのでめでたしめでたしである。

昨日と今日は自宅のデスクトップではなく、3年前の Core2 Duo で動くノートパソコンで現像し、レタッチをしたため1枚を仕上げるのにとても時間が掛かって、少々イライラしてしまった。私のノートパソコンはカラーキャリブレーションをしても正確な色が出ないし、非常に暗くなってしまうので、キャリブレーションを外してある。望ましい色を出すために、自宅のマシンで現像した写真を並べておいて肌色を調整。家へ帰ってきて現像した写真をキャリブレーション済みのディスプレイで見てみたが、結構まともだったので一安心。やはり、標準と比較しながらの色出しは間違っていなかった。

私の作例画像もそれくらい気を遣って色味を調整しなければいけないのだけど、SPP で現像したままを原則としているためついいい加減になってしまう。


DP3 Merrill のフィルター径が 52mm であることがあまり話題にならないけど、デジカメ Watch 等に掲載されている実機の写真を見てみると、やたら鏡胴が太いことが解る。レンズが引っ込んだ状態だとその周囲にかなりの厚みがある。これで DP3 Merrill が完全なインナーフォーカスではなく全群繰り出しに近い状態でフォーカシングを行う事が解る。

おそらくモーターのトルクが必要なためか、あるいはフローティングシステム(遠距離と近距離で収差を改善するためにレンズ群の間隔を変えながらフォーカシングすること)を採用しているためと思われる。


さて、明日は自宅仕事。火曜日までに 170台あまりのパソコンのリスト(IPアドレス、マシン名、ユーザー名、パスワード、セキュリティーレベル)を仕上げなければならない。まぁ、のんびりやるけど、久々に写真も撮りたい。


あら、35mm F1.4 のニコン用が来週出るのか。ニコンユーザーの評価が楽しみ。

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SPP のモノクロームモード 2013/01/10

FOVEON X3 センサーは3層構造の上から順に BGR の各色の電荷を取得する。以前、私は最上部の B 層では全ての色を含んだ明るさに見合う電荷が発生して、その値をそのまま取得していると思っていたが、FOVEON センサーの概念図を良く見ると B の値は B 層と G 層の電荷の差を取っている。

つまり、B の値は B 層に発生した全電荷の値から G 層で発生した全電荷の値を差し引いて求めているのではなく、その差となる値を直接取得しているのである。G の値も同様に R 層に発生した電荷との差を取得し、R 層はグラウンドとの電荷を取得している。その結果、RGB で発生した全ての電荷の合計は単純な足し算によって求めることが出来る。

DP3 Merrill(及びファームウェアがアップデートされるであろう他の Merrill センサーを搭載したカメラ)と SPP に追加されるモノクロームモードは現在のファームウェアや SPP が行っている方法とは異なり、RAW データから直接モノクロ化するらしい。

撮影されたままのデータが記録されている RAW ファイルは FOVOEN センサーの決して良いとは言えない色分解能力のため、彩度が低い状態の画像となっている。それを現像時に彩度を高くする事で、被写体が本来持つ色を再現している。しかし、モノクロームモードはその高彩度化処理をパスすることによって、色ノイズの発生を抑えて、被写体が本来持っている輝度情報のみを取得するのであろう。

ただ、正直な話、それが既存の方法と結果的にどれほど異なるかは実際に現像して比較してみないとわからない。フィルター効果にしても、例えばカラーコントロール 0 で丁度良い発色をする写真をカラーコントロール 30Y にしてモノクロ化すると他のパラメータが同じであっても、イエローフィルターを掛けて撮影したモノクロ写真の様な仕上がりになる。しかし、SPP モノクロームモードでは RGB の混合率をユーザーが指定できるので、通常のモノクロ化では作る事ができなかった画像ができるのは間違いないだろう。

モノクロームがお好きな方は、さぞや待ち遠しいことだろう。SPP のアップデートが DP3 Merrill の発売よりも先行することを祈ろう。

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DP3 Merrill の顔認識 AF 2013/01/09

ご承知のように私は娘や息子を DP Merrill で撮影することが多い。なので、顔認識 AF が実装されるのがとても嬉しい。これが正しく働いてくれるのであれば、AF ポインタを気にしながら撮影する必要が無くなるので、シャッターチャンスを掴みやすくなるだろう。

DP3 Merrill には 50mm F2.8 が装着されるので、このカメラをポートレート用と見る向きも多い。しかし DP Merrill は描写力が有り過ぎることと、肌色に対して一般的なコンパクトデジタルカメラが行っているような色調整を行わないために、人物撮影には不向きと言われている。

私の作例をご覧頂ければお判りの通り、DP Merrill や SD1 で人物を撮影してもそれほど悲惨な事にはならない。色味に関してはレタッチをしなくても、ホワイトバランスと色かぶりの調整だけで問題のないレベルに仕上げることが出来る。敢えて問題と言えば、肌の質感がそのまま描写されてしまうために、ディスプレイ上で1:1の表示をした時に、写り過ぎていると感じることが有ることだ。

カメラのメニューや SPP で選択できるカラーモードに「ポートレート」があるが、彩度はニュートラルとスタンダードの間でマゼンタが少し明るく描写される。顔認識技術を応用して、SPP での現像の際に肌色の部分のみを対象に色味を調整できる機能が付いてくれる事を期待しよう。また、カメラのファームウェアでもカラーモードをポートレートにした場合に顔認識技術を使って自動的に肌色部分の色味を調整してくれることも出来そうな気がする。

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最大撮影倍率の表記について 2013/01/08

【本日2本目の記事】

昨日の記事で私はカメラに装着されたレンズの最大撮影倍率に付いて、つい普通の言い方で「3倍」とか「4倍」とか平気で書いているが、正しくは 1/3 倍とか 1/4 倍と書かなければいけない。シグマの仕様書でも最大撮影倍率 1:3 と表記されている。勘違いをなされた方がおられたら、お許しを願う。


さて、xingxing さんから DP3 Merrill に AML-2 を着けたらどれほど近づけるかと言う質問を頂いて、簡単に「計算してみます」と答えてしまったが、これが良く解らない。

AML-2 は焦点距離約 310mm。ディオプターだと +3.2 くらい。クローズアップレンズの No.3 と同じ程度と考えて良い。AML-2 は無限遠にピントを合わせた時に 32cm の位置にピントが合う。が、最短距離にピントを合わせた時に何 cm の位置にピントが合うかを計算する方法を私は知らないことに気が付いた。

まず DP3 Merrill で最短撮影距離にピントを合わせた時の撮影倍率から、実効焦点距離を求めてみた。面倒な計算式は省くけど、最短撮影距離 22.6cm で撮影倍率が 1/3 なので、実効焦点距離は 42mm である。インナーフォーカス式のレンズは実効焦点距離を短くする事で合焦させる。

実効焦点距離 42mm と実効焦点距離 310mm のレンズを 20mm の距離で重ねた時の焦点距離は 39.21mm。そこまでは何とか解るのだけど、そこから先が解らない。

どなたか解る方がおられたら、教えて欲しい。(^^;

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やっぱり DP3 Merrill 2013/01/08

昨日、間違って掲載された DP3 Merrill はやっぱり本物だった。本日、シグマから正式にその発売がアナウンスされた。DP Merrill ユーザーの多くが予想していた通り、DP3 Merrill は長焦点マクロだった。おそらく価格的には他の DP Merrill とほぼ同じだと思う。

シリーズ共通のボディを使うので、新たな開発はレンズのみ。普通に考えれば 50mm と言う焦点距離なので開発が難しいレンズではない。が、ユーザー(社長も含む)は DP2 Merrill の描写力と同等、あるいはそれ以上のものを期待しているので、その意味では大変だったかも知れない。

描写力を重視しているせいか、必要以上に明るいレンズになっていない。そして、全長を短くするために高屈折率 SDL ガラスとモールド非球面レンズが採用されたのだろう。小型化による色収差の発生とディストーションをどれほど抑えられているかが興味のあるところだ。フランジバックを取る必要がない素直な 50mm は一眼レフ用の 50mm より良い描写をすることが予想される。現時点で最も良い描写をする 50mm は 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM の 50mm なので、発売されたらすぐに比較撮影をしてみたい。

カメラとしての性能や機能は顔認識 AF とモノクロームモード以外は既存のものと全く同じと思われる。顔認識 AF やモノクロームモードに特別なハードウェアが必要とは思えないので、この機能はファームウェアのアップデートにより他の DP Merrill と SD1/SD1 Merrill にも搭載される可能性が高い。


SPP にモノクロームモードが追加される。今までのモノクロームとどう違うのか、正直なところ私には良くわからない。が、RGB の混合率を変えたり、粒状感を加える事ができるので既存のものとは異なった仕上がりになる事は間違いない。

以前も書いたけど、私自身はモノクロームが苦手なので、あまり使わないと思うけど、モノクロで表現したい被写体に巡り会ったら、挑戦してみよう。水墨画の世界も悪くはない。


もう一つ、昨日の社長の tweet で以前からの疑問が回答を得た。Merrill センサーを使ったシグマ製 MTF 測定装置 A1(アイヅ・ワン) はセンサーを移動させる事で APS-C より大きいサイズを測定しているとのこと。もしかしたら 6x6 くらいの面積であっても測定可能かも知れない。

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DP3 Merrill かな? 2013/01/07

【本日2本目の記事】

信蔵さんが「明日の午後をお楽しみに-。」と私に tweet してくれた。と言うことは、今日発表になったレンズ2本と SIGMA USB DOCK の他にも何かが CES 2013 でアナウンスされると言うことだ。

そして、いつも必ずどこかの担当者がミスして、事前にそれがわかってしまうことがある。今回は dslrmagazine が明日にならなければ載せてはいけない記事を間違って掲載してしまったらしい。元記事は既に削除されているとのことであるが、正面からの写真付きだったようで、その製品写真はアッと言う間に全世界に広まった。

もちろんここにもある。

CP+ 2013 で発表される可能性もありとしている記事も見かけたが、今月末に始まる CP+ 2013 で発表されるカメラの製品写真がこのタイミングで報道機関に出回るわけがない。つまり、明日の午後シグマからアナウンスされるのは DP3 Merrill であることはまず、間違いのないところであろう。

レンズ以外は DP Merrill 共通の機能と性能であると考えて良いと思う。そして、レンズは 50mm F2.8 MACRO である。MACRO 50mm F2.8 となっていないので、撮影倍率は2倍より大きいと思われる。そして、最大撮影倍率は間違いなく4倍未満である。シグマは過去に撮影倍率が4倍以上のレンズに対して MACRO の名称を付けたことは無い。

なので、撮影倍率は 2.5 ~ 3.5 の間だと思う。もしピッタリ3倍であるならば最も小さい撮影範囲はセンサーサイズの3倍、つまり 70.5mm x 47.1mm の大きさとなる。ちなみに名刺の一般的なサイズは 91mm x 55mm であるから、最短撮影距離では名刺よりほんのわずかに小さいものを画面いっぱいに写せると言うことである。私はマクロ的な写真はあまり撮らないので、DP3 Merrill の画角、フルサイズ換算 75mm 相当での凄まじい描写を期待する。

80.6mm という奥行きは DP1 Merrill(64.3mm) より 16.3mm 長い。大きいと言えば大きいが、驚くほどの大きさではない。が、レンズフードを着けたら結構な大きさになりそう。

明日の午後を楽しみに待とう。

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本格的な仕事始め。 2013/01/07

会社その1が2月に引っ越しをする。その準備で今月は忙しくなりそう。取り敢えずは打ち合わせの日々が続く。2つに分かれていた現場が一つになることと、セキュリティーを強化するために LAN の構成やサーバーの管理方法を大きく変える。事前に出来ることは今月中に全て終わらせておかなければならない。


自宅ではユー君の世話でヨメさんがてんてこ舞いをしている。可能な限り協力をしているのだけど「はな」やショコラのお相手もしなければいけないので何とも忙しい年明けである。


明日から CES が始まる。シグマからは 17-70mm F2.8-4 DC OS HSM の発売予定日が1月25日であることが発表になり、120-300mm F2.8 DG OS HSM と SIGMA USB DOCK が3月に発売されることも発表になった。が、現時点でそれ以外のものはアナウンスされていない。明日にならないと判らないけど、これだけだとしたら、今年の CES も今ひとつ寂しいものになりそう。


と言うことで本日の1枚。

今朝の空
SIGMA DP1 Merrill @f:7.1 1/250Sec. ISO100 EV-0.7
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:晴れ、カラーモード:風景

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小ネジが怖い 2013/01/06

【本日2本目の記事】

去年の7月に「まんさつ」さんにお借りして、とりあえずお使いになる予定が無いとのことでそのままず~~~~~~と借りっぱなしになっていた erg とホースマンの雲台をようやくお返しした。これらの雲台に関する記事は去年の7月始めあたりにまとまっているので、興味のある方は、ご一読を・・・。

この時「まんさつ」さんからもう一つ、送られて来た WOLF と言うドイツ製の木製三脚があった。

WOLF Germany
SIGMA DP2 Merrill @f:7.1 1/15Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

http://www.wooden-tripods.com/

↑このウェブサイトが WOLF のサイトで、現在でもこの三脚は作られているらしい。が、残念ながら現在日本では取り扱いがないようだ。

当初はこの三脚をテストする予定でいたのだけど、雲台を取り付けようとして、手が止まってしまった。雲台の取り付けネジのサイズが小ネジなのだ。

私は雲台を取り付けるためのネジが小ネジの三脚にはトラウマがある。必ずと言って良いほどこのネジをねじ切ってしまうのだ。自分のものならばどうと言うことはないのだけど、人様からお借りしている三脚の雲台取り付けネジをねじ切ってしまっては洒落にならない。

もちろん大ネジ穴の雲台を小ネジの三脚に取り付けるためのアダプターは3種類ほど長さが異なるものを持っている。が、私はこのアダプターが苦手だ。このネジアダプターを使った時に、このアダプター自体を壊したこともある。

なので「まんさつ」さんのご依頼ではあったけど、この三脚での実写テストは行っていない。が、三脚をセットして頭の部分をユサユサして見たけど、ビクともしなかった。その形状と重さから風が強い時には少々不安ではあるが、実用上は問題無いような印象を受けた。

センターポールが 48cm と非常に長く脚部のみを伸ばした時には 130cm ほどの高さであるが、センターポールを目一杯伸ばすと 180cm 近い高さとなる。見た目ほど軽くはないのだけど、軽すぎるよりは良いと思う。世の中にはこんな三脚もあると言うことで、紹介させて頂いた。


さて、明日の仕事がどうなるか現時点で確定していないが、仕上がった顔写真のデータは説明やらリストやらがあるので持参した方が良いだろう。

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お正月休み最終日 2013/01/06

実際には4日に仕事をしているので、昨日と今日はお正月休みではないのだけど、感覚的にはやはりお正月休み中。

今日は色々とやらなければならない事があるため、宿題の一つは昨日のうちに済ませた。昨年撮影した顔写真と以前撮影した分の顔写真の 142 枚全てを 1200x1600 ピクセルで仕上げた。予想していたより時間が掛からなかったのでチョット嬉しい。

が、もう一つの宿題がまだ終わっていない。数時間掛かるだろうけどさほど大変ではない。

天気予報では寒い日々が続くようだ。風邪などひかぬよう、注意しなければいけない。あまりの寒さで外へ出ての撮影は中止。


と言うことで相変わらずのショコラとユー君である。

外を見ているショコラ
SIGMA DP2 Merrill @f:6.3 1/200Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。


楽しそうなユー君
SIGMA DP2 Merrill @f:5.0 1/200Sec. ISO100 EV-2.0
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。

やはり DP2 Merrill の描写力は最高。ユー君の写真は SPP のノイズリダクションを全て最大にして、シャープネス -2.0 で現像している。若干の甘さを感じるけど、肌の質感が出過ぎては困る赤ちゃんや女性の写真はこれくらいで良いだろう。

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寒い! 2013/01/05

ヨメさんに頼まれてコンビニへ買い物に行ったら、わずか5分の道のりでも寒さで震えてしまった。

お正月休みの宿題が残っているので、のんびり写真を撮ってもいられない。

本日は来客やら何やらで少し忙しかった。

愛想なしで、申し訳ないけど、本日はこれまで。


と言いつつ、本日の一枚。

ひとまわり大きくなりました
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:5.0 1/100Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。

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仕事始め。 2013/01/04

今日は朝の遅い時間に家を出て、秋葉原に寄って BUFFALO の USB 接続のビデオキャプチャーアダプターを購入。その足で御徒町の宝石鑑定会社に出向いた。

その会社では NTSC ビデオ信号からの入力をそのままプリント出来る昇華型プリンタを使っていたのだけど、ヘッドがダメになって、それが修理不能。私の友人の会社にはそのプリンタ、新品が在庫であるのだけど用紙が既に製造終了。用紙のメーカー在庫が無くなると使えなくなる。最新型に買い替えることも検討したのだけど、ランニングコストを考えると今ひとつ踏み切れない。

結局パソコンに NTSC 静止画像を取り込んで、プリントしようと言うことになった。お客様のマシン等が全くわからないのとマシンが変わっても使えることが大切と考えてボードではなく、USB 接続によるビデオ信号のキャプチャーに決定。

初めに IO データの USB キャプチャーアダプターを購入したのだけど、テストしたら静止画は 3:2 でキャプチャーされてしまい、画素数やレシオを指定しての取り込みは出来ないことがわかった。動画を普通にパソコンに録画したり、DVD に直接書き込むことは何の問題もなく出来るのだけど、今回の目的には使えない。静止画を 4:3 で取り込めなければならないのだ。

インターネットで調べた結果 BUFFALO の USB 接続ビデオキャプチャーアダプターに付属してくるソフトウェア MonitorMode が 4:3 でキャプチャー可能なことがわかったため、本日、ヨドバシ Akiba に寄って購入。IO データの半額。

今までのプリンタが使っていたのはペラペラな昇華型プリント用紙。この薄さがダイヤモンドの鑑定書に貼り付けるには都合が良かったのだけど、それと比較するとインクジェット型プリンタに使う写真印刷用の用紙はかなり厚い。事前に薄い光沢紙のL版を購入して、持参した。

プリントアウト用に使いたいパソコンが Windows XP のノート型だったため、やはり USB 接続が正解だった。が、BUFFALO のマニュアルに書いてあったアスペクト比 4:3 は嘘で、実際には 720x480、つまり 3:2 で取り込まれることがわかった。

Photoshop がインストールされていて、JPEG が Photoshop に関連づけられていたために MonitorMode でキャプチャーすると Photoshop で画像が開き、すぐに編集できるようになる。横の解像度だけを 720 から 640 に変更することで事なきを得たが、実際には 3:2 で取り込まれてしまうのに設定メニューに 4:3 となっているのは大問題である。この解像度変更作業が不要となる事が目的で、わざわざ BUFFALO を追加で購入したことが全くの無駄だったので非常に腹立たしい。確かにお客さんが望んでいたことができるようにはなったが、余分な手間が掛かることは避けたかった。


ボチボチ午後8時。仕事に出掛けるに際して DP Merrill 2台を持って出たが結局何も撮らなかった。何かを撮らなければいけないと言う気持ちで写真を撮ってみたところで、ろくな写真が撮れるはずもない。まぁ、のんびり行こう。

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チョットだけ2ちゃんねらーに質問 2013/01/03

【本日2本目の記事】

2チャンネルでの私に対する悪口や個人攻撃は気にならないけど、私が書いてもいないことをさも書いたことがあるかのように書かれるのは非常に困る。私はアクセス規制で2チャンネルに書き込めないので、デジカメ掲示板の SIGMA SD1/SD1 Merrill スレッドに、どなたか下の ======== と ======= の間をコピー&ペーストして、書き込んで頂けないだろうか。

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この書き込みは maro が2チャンネルでのアクセス規制(KHP\d+\.ppp-bb\.dion.ne.jp)により書き込み不能なため、
善意の方に依頼して書き込んで頂いたものです。

>>272

> 人肌の諧調なんかを盛んに褒めてた

人肌の「質感」を非常に良く描写すると評価していますが、「諧調」を褒めたことは一度もありません。なお「諧調」は音楽に使う単語です。写真の場合は「階調」と書きます。褒めたことがあると言うのであれば私のウェブサイト、あるいはブログの中のソースを指摘してください。

> いつの間にか色はどうにでもなるとか

ウェブサイトを開設してから今日まで「色はどうにでもなる」と常に書き続けています。「いつの間にかで」はありません。私のウェブサイトの作例画像「テクニカル」2002年12月26日の「Σ SD9画像 No.10」を参照してください。


>>274

> レンズ批評で「純正並み」ってセリフが出てきたときくらいかな

シグマ製レンズを「純正並み」と評価した事はありません。あると言うのなら私のウェブサイト、あるいはブログの中のソースを指摘してください。シグマのレンズはコストパフォーマンスを考慮して評価するのであれば、すべて純正以上です。また、シグマ製一眼レフカメラのユーザーにとってシグマ製レンズは全て純正ですので、「純正並み」ではなく「純正」そのものです。
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どうぞよろしく。

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買い出しと明日の準備。 2013/01/03

新生児の世話はとても大変。今日も私はヨメさんに頼まれて、ネットスーパーでは買えない品々を買い出しに、行ってみヨーカドーへ。「はな」はお年玉を握りしめて、おもちゃ売り場へ。私はエコバッグを持って食品売り場へ。

生鮮食料品をどっさり買って帰ってきて、ヨメさんが買い物を冷蔵庫に移す間、ユー君にミルクをやったりしていた。チョット疲れていて、眠くて昼寝をしてしまった。写真を撮る元気もない。

明日は急な頼まれ仕事で一日潰れそう。明日の準備を始めたら、USB ビデオキャプチャーがこちらの望む 4:3 のビデオ画像を静止画だと 3:2 でしかキャプチャーしてくれないことが判明。キャプチャーした後、いちいち別のソフトウェアで画像比率を変えるのでは実用にならない。BUFFALO の PC-SDVD/U2G ならできるので、機材変更である。


今日はカメラに触れていない。たまにはこんな日があっても良いだろう。

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我が家のモデル達。 2013/01/02

箱根駅伝を見ながら、ユー君にミルクをやったり、ショコラにおやつをやったり、「はな」のおしゃべりを聞いたりしながら写真を撮った。我が家の3大モデルそろい踏み。


ショコラのポートレート
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:5.0 1/100Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。


ユー君のポートレート
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:6.3 1/60Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。


はなのポートレート
SIGMA SD1 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM @f:4.5 1/100Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート
天井にストロボをバウンス。

今日はのんびり過ごす予定。

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明けました 2013/01/01

【本日2本目の記事】

ヨメさんはユー君の子守があるため自宅でお留守番。私は「はな」と二人でららポ~トへお買い物に出掛けた。凄まじいと言うほどではないが、かなりの人出。福袋を求める人達でどのお店でもレジに行列ができていた。

私はステッドラーの芯削り器、ストックがなくなってしまったスコッチのセロテープ、10年近く使って滑らなくなった椅子の脚に着けるスライダーキャップ、ユー君のメリーゴーラウンド用に単三電池を単二サイズにするためのアダプター等を購入。ヨメさんに頼まれてサンリオのお店で男の子用の洋服入れ(布製の小型トートバッグ)も買った。「はな」は子供用のアクセサリー店、サン宝石でほっぺちゃんの福袋などを買い、ハンズでシールと消しゴムを買った。

かなり混んでいるマクドナルドで昼食を食べて、さっさと帰って来た。人がいっぱいいる場所を徘徊するのはとても疲れる。今日はもう何もしない。

と言うことで今日の一枚。

2013年 初日の出
SIGMA DP2 Merrill @f:7.1 1/25Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景

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年賀状 2013/01/01


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