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FOVEON の欠点をレタッチでカバー その3 2013/06/21

昨日のレタッチでは写真の一部を選択せずに、レイヤーの画像を直接消して行くという方法を紹介した。が、この方法はあまり一般的ではない。

今日は同じサンプルを使って、クイックマスクで範囲の選択をして、Photoshop のノイズリダクションでノイズを低減する方法を紹介させていただく。

↑ これが SPP で現像した元の画像。

Photoshop のツールバーの一番下に日の丸のようなアイコンがある。このアイコンがクイックマスクモードと通常モードの切り換えボタンである。↓


クイックマスクによって指定された範囲は、[フィルター] や [イメージ]→[色調調整]の適用から外れる。サンプル画像のピントが合っている部分を[クイックマスクモード]で[ブラシ]を使って範囲を指定した場合は以下のようになる。

↑ ピントが合っている(赤で着色されている)部分のみがマスクされている状態。

↑ 処理を適用したくない範囲がしっかりマスクされたら、クイックマスクモードと通常モードの切り換えボタンをクリックする。

↑ 通常モードに戻り、マスクを施していない部分が点線で囲まれる。次の処理対象となるのは点線で囲まれている部分である。

この状態で[フィルター]→[ノイズ]→[ノイズを軽減]を使って、ボケている部分のみを Photoshop のノイズリダクションでノイズの低減を行い、保存した画像を下に掲載する。[ノイズを低減]のパラメータは 強さ:5、ディテールを保持:0%、カラーノイズを軽減:50%、ディテールをシャープに:0% である。

ディスプレイ上で大きく表示して、一番上の画像と比べて頂ければ、ノイズリダクションの効果が判るだろう。ピントが合っている部分を敢えてマスクしたのは、ノイズリダクションによって良くも悪くも影響を受けないようにするためである。ただ、面倒なマスキングをせずに、[フィルター]→[ノイズ]→[ノイズを軽減]で、強さ:5、ディテールを保持:100%、カラーノイズを軽減:50%、ディテールをシャープに:50% でノイズを低減しても A3 サイズ程度のプリントであれば大きな違いはない。が、ディスプレイ上でじっくり比べるとかなりの違いがある事が判るだろう。


さて、明日はシグマ本社で 18-35mm F1.8 のお披露目がある。午後の遅い時間からは小用事があるので、早めに行って午前中いっぱいで帰って来る予定。もちろん SD1 と CF を持って行くが、DP Merrill と 35mm F1.4 も持って行くつもり。広角端は DP1 Merrill と、望遠端は 35mm F1.4 と比較してみたい。

SA マウントが何本用意されているかはわからないけど、かなりの混雑が予想されるので、一人がお試し撮影に使える時間はかなり短いだろう。しっかり準備をして行かなければならない。


明後日は高校の同窓会で、写真部OBの主メンバーに強制的な招集が掛けられている。どうしても行かなければならない。そして、その際に11月に亀戸で行われるOB会のミニ写真展に出展するために今日の昼休みに会社その1で EPSON PX-5V を使って出力した A3 サイズのプリントを持参することになっている。が、プリントはその場でミニ写真展の幹事さんに引き渡してしまう。

その写真を見たいという方がいて、その方は明後日の同窓会には仕事の都合で来られない。そのため明日、新宿で落ち合って見て頂くことになっている。黒川から一度自宅へ帰って、また新宿へ出るのは愚行である。荷物になるけど、シグマへも持って行くことになる。ご希望があれば、ご覧頂く。

あ、DP3 Merrill がチェックから帰ってきたので、借りていたデモ機もお返しするために持参しよう。

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