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SIGMA dp2 Quattro 試し撮り 2014/06/28

今日は子育て日。ヨメさんのパートは午後からなので、午前中は撮影が可能。朝は雨が降っていたので紫陽花を撮ってみた。家に戻ってからはショコラとユー君と「はな」を撮った。「はな」は下着姿なので、アップしてはいけないとヨメさんに言われた。

SPP 6.0.1 で SIGMA dp2 Quattro の X3F を現像するのに要する時間は1枚あたり 25 秒くらい。Merrill センサーの X3F は 7 秒くらい。かなり時間が掛かる。

普通は JPEG 画像の抽出を行って、良いものを選択した後それらの画像だけを現像するので、まぁ良いかと言った感じではある。

SIGMA dp2 Quattro での撮影は 500 カットを越えたが、フリーズする現象は始めの頃2度起きただけで、以降は問題ない。むちゃくちゃなこと(バッファフルになった後でも連写しまくる)をしなければ大丈夫なようだ。

私の個体だけかも知れないが縦位置の写真を撮るときの電子水準器が少々狂っている。水準器に従うと地平線が傾いてしまう。ユーザーが調整可能なのは横位置の時だけなので、将来的には縦位置での調整も加えて欲しい。

連続して写していると筐体がポカポカと暖かくなる。これからますます暑くなるので、少し心配。もちろんさわれないほど熱くなるわけではないので、チョット気になると言った問題でしかない。冬になったときにレンズ内部が結露してソフトフォーカスになる現象が DP1 Merrill や DP2 Merrill で起きたことがあるので、それも気になる。

カメラを構えた感じは悪くない。慣れれば普通に写真が撮れる。きっちりとフレーミングする事が不可能なので、ビューファインダーを使う予定は全く無い。街頭スナップなどでは威力を発揮すると思うので、そう言った写真を撮ることが多い方は、使うべきかも知れない。

昨日のテスト撮影では MF にして機械的にピントリングを少しずつ回して撮影したのだけど、明日あたり雨が上がったら、MF の拡大モードでしっかりピントを合わせて撮影しようと反省。

今日は横着をして全て AF で撮っている。現像時に輝度ノイズリダクションを 0 や 0.25 にしているので多少ノイジーではある。Quattro で撮影したものはノイズリダクションを掛け過ぎると、全体的にのっぺりしてしまうような感じがするためである。シャープネスも -1.0 を原則としている。ユー君はシャープネス -1.5。Merrill もそうだけど、DP2 はシャープネスを掛けすぎるとベイヤー型イメージセンサーのような不自然な解像が発現するような印象があるためである。

『紫陽花 2014 その13』  5,143,588
SIGMA dp2 Quattro @f:4.0 1/100Sec. ISO100 EV-1.0
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ニュートラル


『紫陽花 2014 その13』  6,582,623
SIGMA dp2 Quattro @f:3.5 1/160Sec. ISO100 EV-0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ニュートラル


『紫陽花 2014 その14』  5,591,709
SIGMA dp2 Quattro @f:7.1 1/15Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ニュートラル


『紫陽花 2014 その15』  4,002,249
SIGMA dp2 Quattro @f:4.0 1/125Sec. ISO100 EV-0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ニュートラル


『もうないの?』  4,050,277
SIGMA dp2 Quattro @f:4.0 1/125Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート、ストロボ使用


『あ~あ』  4,490,928
SIGMA dp2 Quattro @f:4.5 1/125Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート、ストロボ使用


『丸まってみた』  6,778,008
SIGMA dp2 Quattro @f:5.6 1/125Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ニュートラル、ストロボ使用


『ん?新型だな』  6,948,041
SIGMA dp2 Quattro @f:5.6 1/125Sec. ISO100
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ニュートラル、ストロボ使用

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コメント

ひとつ、言い忘れました。

>もし 0.3 度の感度を持っていたら、手持ちでの使用はかなり難しくなるでしょう。敏感すぎるからです。

UNX-5686 に限らず、UNX-5685、HCL、HAMA5411 など、マシな気泡管水準器はいずれも(目が慣れれば) ±0.3度を識別できますが、手持ちでの使用が困難なほど敏感すぎますかね?

液晶画面に、ホットシュー上のそれらの様子が映像として表示されるなら、それだけでも楽になるなあと、日頃から思っていたので、…。

投稿: Hexagon | 2014.07.03 06:33

±2度!!・・・すか。

ハァ、凄まじい精度ですね。

将来的には、感度調節でもできればと思います。
ご報告、ありがとうございました。

投稿: Hexagon | 2014.07.02 23:07

> Hexagon さん

私はあの水準器をまだ4個持っています。(^^;

SIGMA dp2 Quattro の電子水準器は気休め程度です。ちなみに現在の許容範囲は±2°だそうです。

もし 0.3 度の感度を持っていたら、手持ちでの使用はかなり難しくなるでしょう。敏感すぎるからです。

私の個体は縦位置での垂直判定が2°くらい狂っていて、電子水準器で合わせると、垂直が全て右に傾きます。(^^;

表示、非表示は背面液晶の表示方法をボタンを押して選択することで行われます。

将来的にはユーザーが全て(水平、垂直、許容範囲)を設定できる様にしてくれると信じております。>シグマさんよろしく!

投稿: maro | 2014.07.02 22:09

内蔵の電子水準器に、興味があります。
手放された UNX-5686 と比べて、精度や感度はいかがでしょうか?

また、撮影時に表示できるモードに制限があるのか、表示/非表示の切替えは簡単に行えるのか、など。個人的には、±0.3度ぐらいが識別できればと、期待していますが…。

ちなみに、おかげさまで UNX-5686 には、現状満足しております。(^^)

投稿: Hexagon | 2014.07.02 12:55

> omiya さん

ピクセルあたりの解像感にごくわずかなバラツキがあるような感じです。具体的にどの写真のどこと指摘できれば良いのですが・・・。

> frafx さん

SPP での現像時、輝度ノイズリダクションは 0.25 にしてあります。真ん中(0.5)だとややのっぺりしすぎると感じたからです。

Merrill と Quattro ではセンサーの構造やら感度などが大きく異なりますので、シャープネスの処理やノイズリアクションの処理も異なっているはずで、最適解を見つけるにはしばらく時間が掛かりそうです。

投稿: maro | 2014.06.29 23:18

… ぼけの中にノイズ(カラーノイズ?)を感じる気がします。
他のdp sdのボケ部分は白黒ノイズ?っていうのかな?はあっても
dpqのように色を感じるノイズはなさそうです、合焦部分も水滴とかの中に色ノイズ?があるようにも見えるし…
やはりSPPの出来がまだまだなんじゃないかな クアトロのせいかなぁ^^;

投稿: grafx | 2014.06.29 19:48

多聞に洩れず、私もQuattroセンサーの絵には何か違和感を感じます。何か。。

投稿: omiya | 2014.06.29 00:47

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