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SIGMA dp2 Quattro の特徴? 2014/06/13

昨日、かずっちさんに教えて頂いた SIGMA dp2 Quattroの特徴についてのページが、どのページからどこをクリックしたら表示されるのかがわからなくて、何度も探してしまった。

何と sigma-global.com の dp2 Quattro のトップページにある デザイン・ディテイルの直ぐ下に小さく > SIGMA dp2 Quattroの特徴について と書いてあるリンクがあって、そこをクリックすると上記のページが表示されるようになっていた。

このページはシグマが dp2 Quattro に関して、DP Merrill にはなかった特徴を補足するためのページであるかのような印象を受ける。が、実は発売される時点では、今ひとつ完成されていない dp2 Quattro のマイナス部分をユーザーにアナウンスする事が本当の目的なのではないかと感じた。

まず、「3,900万画素相当の圧倒的な解像感」と言う部分では、元は 5,424×3616=19,611,381 ピクセルの画像を 47,680×5,120=39,321,600(SUPER-HIGH 面積比で約2倍という変な拡大率に)引き伸ばして保存した SPP による JPEG 画像が提示されている。ディスプレイ上で1:1のサイズで見るとごくわずかなシャープネスによる縁取りが見えるが、A2 サイズ(240dpi)程度でプリントした時にはほとんど違和感はないと思えるかなり良好な画像である。

「白とび軽減機能について」という部分は驚きである。この機能の話を聞いたときは、ソフト的な処理によって白飛びを軽減すると思っていた。が、実際には FOVEON X3 Quattro センサーはカメラを水平に構えた場合、横に8ピクセル、縦に32ピクセル毎に低感度ピクセルが存在していて、その低感度ピクセルで得た値を元に白飛びをかなり正確に補正することが可能となっているのだ。

そして、「逆光での撮影時のご注意」としてサッポロポテトが示されている。実際にはあそこに提示されているほどはっきりとサッポロポテトを出すためには、太陽の周囲に完全に陰になるような被写体がないといけない。が、そのサッポロポテトを事前にユーザーに示して、低減方法を開示している。

空(そら)にある太陽を普通に写した場合には、あれほどひどいことにならないのはわかっているので、必要以上に気にすることはないけど、カメラが販売される前に「こんな風に撮るとゴーストが出ますよ」と告知することは良いことである。提示されているような写真を撮る時にはゴーストに気を付けるようになるだろう。

そして最後にカメラ内 JPEG だと、特定の条件下において、先ほど述べた「白とび低減画素」が見えてしまうことがあるのを教えてくれている。私の場合カメラ内 JPEG を最終出力とする事は決して無いので、単に知識として持っていれば良いだけの話ではあるが、時間的な制約などでカメラ内 JPEG を最終出力としなければならない方は注意が必要だろう。


あと2週間後には実際の撮影で dp2 Quattro の描写を楽しむことが出来る。とんでもなく素直で、とんでもなく解像している4x5ポジのような写真が撮れたら嬉しい。

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コメント

> ro-karu さん

実は私、ラッピングクロス(エツミ E-5119 ガードクリーンクロス 40)は3年ほど前から持っています。チョット厚すぎて、ほとんど使っていません。(^^;

投稿: maro | 2014.06.14 07:25

maroさん

クアトロ初回限定のラッピングクロスですが!
使い出が良かったら、正規アクセサリーにお願いしたいと
思います、何せリュック派なのでむき出しだと( ̄。 ̄;)
本体に傷が直ぐに入る物ですからファスナーで。

投稿: ro-karu | 2014.06.14 00:52

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