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やっぱり Quattro その5。 2015/04/23

私が DP Merrill をあまり使わなくなったのは dp Quattro のせいではない。dp Quattro が出るかなり前から、作例などは SD1 で撮影するようになった。そのことは去年の7月にこのブログに書いているのだけど、その部分をここに再掲載させて頂く。

↓↓↓↓↓ 以下 2014/07/16 の記事から ↓↓↓↓↓ 

もし、このブログに掲載している写真がどのカメラを使って撮影されているのかをカウントしておられる方がいたら、この1年ほどは使用しているカメラがかなり偏っていることに気が付かれるでしょう。

この1年間でこのブログにアップした作例画像(テスト撮影を除きます)の枚数は 240 枚。その内 SD1 で撮影しているものが 204 枚。その他の 36 枚を DP Merill で撮影しています。

なぜ DP Merrill で撮影しているものが少ないのかお解りでしょうか?

私は DP Merrill の写真(特に DP2 Merrill と DP1 Merrill)に作られた解像を感じてしまうのです。ダメと言えるほどのものではないし、嫌いと言える程のものでもありません。が、何となくカリカリし過ぎていると感じます。都会の風景とか金属質のものを撮影するのであれば、DP Merrill を選択したいと思いますが、花や人物などは SD1 での描写のが私の好みに合っています。

dp2 Quattro の解像感に物足りなさを感じておられる方々が多い事は承知していますが、私自身は素直な解像感を感じて、好ましいと思っています。

↑↑↑↑↑ 以上 2014/07/16 の記事から ↑↑↑↑↑ 

この記事を書いてから、SPP の改良によって、dp Quattro の解像感はかなり良くなって、じっくり比べても DP Merrill のそれと大きな差は無くなって来た。しかも、DP Merrill ほど「作られた解像」を感じない。

ただ、SPP 6.2.1 を使っても、雲の描写において DP Merrill のが精緻な仕上がりになる事は確かで、それに魅力を感じることも否定できない。が、その「明るい部分でのディテールの描写に過剰な部分がある」事で、人物の顔の描写においてシワやシミなどが実際以上に強調されてしまうことも間違いないだろう。

dp Quattro でもその傾向はあるのだけど、DP Merrill よりは少しおとなしくなっている。ディテールの描写が素晴らしいことはとても良い事なのだけど、「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」にならない様、気を付けたいものである。

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