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ボケを美しくする機能 2016/05/04

momo195 さんから STF レンズについてのコメントを頂いた。STF とは Smooth Transfer Focus の略で、滑らかなボケを演出するレンズである。通常の絞りの他に中心部から周辺部に向かって同心円状に濃度が上がって行く ND フィルターが内蔵されていて、絞り羽根によるシャープなボケの境界を滑らかに描写する様に作られたレンズである。

明るさが犠牲になるのと用途が限られているため長いことミノルタ(現ソニー)のラインアップにしか存在しなかった特殊なレンズである。インターネットで調べたら富士フイルムから APD の名称でも同じ種類のレンズが出ている。

また、ミノルタの α7 (銀塩モデル)には STF モードと言う機能があって、絞りを変えながら多重露光する事で絞り羽根のエッジを柔らかく表現する機能があった様だ。

撮影している最中に絞りを大きく動かすことで滑らかなボケはある程度実現できる。技術的にはかなり面倒かも知れないけど、シャッターがフルオープンになっている間に絞り羽根をフィジカルに変動すれば良い。

シャッター速度は 1/100 秒より遅くなければならない、絞り値は1絞り以上開放から絞られた状態でなければならないといった制約はあるだろうけど技術的には不可能ではないと思う。

でも、そこまでしてソフトなボケを作ったとしても、売れるかどうかはまた別問題。営業的にはイマイチの結果になりそうな気がする。


今日は最近電車に乗るのがお気に入りになったユー君を連れて東西線、総武快速線、京葉線、武蔵野線を乗り回した。α6000 を持ってムービーしか撮らなかったので、お目に掛けられる写真は無い。あしからず。

明日は 50-100mm F1.8 でユー君を撮ってみようと思っている。

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