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昨日のシグマ新製品体験イベントで・・・ 2016/05/23

三井公一氏が SIGMA sd Quattro についてイロイロとお話をされたとのこと。「Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]」に記事が掲載されている。

引用するのも気が引けるので、そのままお読み頂いた方が良いだろう。

シグマ新製品体験イベント:三井公一氏トークショー「新製品について」レポート


この中で私が最も気になったのは

三井氏は「SIGMA sd Quattro」は、シグマ史上一番ピントがしっかり合うデジタルカメラだと表現していました。

と言う部分だ。

dp シリーズは若干の遅さはあるものの、AF でピントが合わないという事は滅多にないし、その精度も十分に高い。それとは逆に SD シリーズはピンぼけ写真を量産したかったら AF を使えと断言できるくらい AF がアテにならない。

dp シリーズよりピントがしっかり合うというのは不可能である。dp シリーズと同じくらいピントがしっかり合うというのなら理解できる。逆にシグマ製でレンズ交換が可能なカメラの中では一番ピントがしっかり合うと言う意味なら、あまりにも当たり前で、自慢にもならない。

他社が採用しているどこかにピントが合っている写真を撮影するのが不可能なセンサーと違い、FOVEON センサーの場合は AF に要求される精度の高さが半端でないことは確かである。SD シリーズの AF がイマイチというのは FOVEON センサーの描写力に精度が追いついていないと考えれば、多少の慰めになるだろう。

もう一つ気になったのは「sd Quattroと組み合わせるお薦めレンズは、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art、SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Artが一番良いと話していました。」の後で「普段持ち歩くことを考えると、一番カバー範囲が広く軽いからだそうです。」と書いてある部分。18-35mm F1.8 は良いとしても、50-100mm F1.8 は決して軽くはない。
APO 70-200mm F2.8 や 50-150mm F2.8 より重いのである。

レンズの描写力が Quattro センサーのそれを上回らなければならないのと、現在発売されている DC レンズで唯一の望遠ズームが 50-100mm F1.8 なので、それをお薦めのレンズとするのは致し方の無い事ではあるが・・・。


SPP 6.4 では「ディテール」と言うスライダーが増えるようだ。左が Smooth なのは解るのだけど、右が良く見えない。Crispy と書いてあるように見えるのだけど、日本語だと「カリカリ」。う~~~n。楽しみ。

まだ未発売のカメラなので、発売される時点では多少の変更があるかも知れない。特にファームウェアは発売した翌日にでも変わる可能性がある。私は来月の 10 日に発売される(5年前の SD1 発売日と同じ日)と予想しているのだけど、もう少し遅れるかも知れない。


> sasurau様 コメントを頂けますれば幸いです。(^^;

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コメント

> ロッキーさん

sd Quattro はまだ出て来そうにありませんね。初夏ではなく、盛夏になるのかも。

FOVEON センサーはピントがしっかり合って初めてその存在価値があるセンサーですので、世界最高の AF 精度が求められるのは致し方のないことですね。

投稿: maro | 2016.05.24 23:44

昨日5月22日、 名古屋の新製品発表会に参加してきました。シグマ社員の方に「発売ははボーナス時期(=6月)ですか?」と問うたところ「ボーナスはもう少し取っておいてください。」と返されました。

また三井公一氏は「sd quattroは今までのSIGMA製カメラのなかで最もピントが合います(笑)」を力説していました。いまどきピントが合う、合わないなんてことを話題にしていること自体、会場はクスクス笑いでした。SIGMAカメラのユーザ-だけに通じる感覚でしたねー。

投稿: ロッキー | 2016.05.23 23:19

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