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明日から6月 2016/05/31

このところネタなし。ボチボチ sd Quattro の発売日が発表されても良い頃だと思っているのだけど、当初予想したよりは遅くなる様な気配。明日は写真の日。日本写真協会の写真の日記念写真展はまだやっている様だけど、その他撮影会などのイベントが開催される様なことは無くなってしまい、チョット寂しい。

紫陽花もボチボチ色づき始めたので、今週からの一ヶ月くらいは撮れるだろう。先週の土曜日に行って来た立川の昭和記念公園には沢山の種類の紫陽花があったので、撮影したい方にはお薦め。特定の場所(盆栽園)以外では三脚の使用が禁止されていないのが嬉しい。

さて、夜も更けた。おやすみなさい。

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地下鉄博物館へ行って来たけど・・・。 2016/05/29

昨日は「はな」の要望で「まんぱく」へ行ったので、今日はユー君が大好きな鉄道関係と言う事で「地下鉄博物館」へ行って来た。

初めは戸惑っていたのだけど、最後はヨメさんと一緒にあっちこっち見ていた。まだ小さいので、運転シミュレーターなどは出来なかったけど、西船橋駅のキーホルダーを買ってもらい、とっても気に入った様で、家に帰って来てもしばらくは手に持って遊んでいた。

ヨメさんはユー君用に地下鉄の車両がプリントされているTシャツと東西線の車両がデザインされている帽子を買えて満足だったようだ。

α6000 だけでなく、dp0 Quattro も持って行ったのだけど、出番は無し。地下鉄博物館なので十分な明るさがなかったのが原因かも知れない。(^^;

まだ寝る時間ではないけど、おやすみなさい。

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「まんぱく」へ行って来た。 2016/05/28

「はな」がテレビで見た立川の昭和記念公園で行われている「まんぱく(満腹博覧会)」へ行きたいと言い出して、ヨメさんの許可が出たので、ふたりで行って来た。日本各地のグルメ料理が堪能でき、お値段も割安。意外に空いていた。

「はな」の記念写真はそれなりに撮ったのだけど、ヨメさんから掲載許可が下りなかったので、会場の写真と飲み物屋さんの写真だけ。

『まんぱく会場 その1』 8,470,362
SIGMA dp2 Quattro @f:5.0 1/1000Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『まんぱく会場 その2』 7,999,927
SIGMA dp2 Quattro @f:5.0 1/800Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『飲み物屋さん』 22,202,330
SIGMA dp2 Quattro @f:5.0 1/400Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景

3枚目の写真は目一杯カリカリに仕上げた。普通は JPEG 10 で保存するのだけど、この写真だけ JPEG 12 で保存したので、ファイルサイズが非常に大きい。細部までしっかり写っていると思う。

「まんぱく」は明後日までやっている。食い意地の張っている方には強くお薦め。とっても楽しくて、美味しかった。

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眠い。ひたすら眠い・・・。 2016/05/27

おやすみなさい。

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ノートパソコンの HDD を SSD に換装 2016/05/26

準備万端で待っていたのだけど、朝の8時に「配達中」になっていた Amazon からの SSD が届いたのが午後8時。自宅から 10km の距離にある配送センターから我が家に届くまで 12 時間も掛かった。Amazon が千葉県で使っているカトーレックという運び屋さんはいつもこんな調子。次からは絶対に時間帯指定をしようと心に誓う。

しっかり準備を整えておいたので、HDD から SDD へのクローニングは何事もなく完了。4つのパーティションを見事にコピーしてくれた。ノートパソコンのどこに HDD が入っているのか事前に調べておかなかったため、余分なネジを外してしまったけれど、取り替えも無事に完了。

ノートパソコンのシリアル ATA の転送モードが SATA/300 なので、せっかくの超高速 SDD が今ひとつ遅くなってしまったが、280MB/s で読み、255MB/s で書いているので良しとしよう。古いマシンに新しいデバイスを繋いでも、本当の実力を出せないことがあると言う事例の典型で、チョットもったいない。


取り出した 500GB の HDD を調べてみたのだけど、どこもなんともない。途中で表示が止まってしまうため昨晩寝る前に始めた CHKDSK C: /r がログを見る限りにおいては正常終了している。CrystalDiskInfo で S.M.A.R.T.情報を調べても全く異常がない。確かに昨日 FromHDDtoSDD で詳細にスキャンした時にも時間は掛かったがエラーは出なかった。

調子が悪い HDD だからノートパソコンから取り出したらそのままの状態で保管しておこうと思っていたのだけど、再度ディスクを詳細にチェックして問題がなければ、オークション行きとなる。

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ノートパソコンの HDD にトラブル 2016/05/25

普段使っていて全く問題がない3年半前のノートパソコン、データ領域(D:ドライブ)の空き容量が少なくなって来たので、C: ドライブにたっぷり余っている空きを削って、D: ドライブに回そうと計画した。

Windows10 では OS の機能だけでパーティションの切り直しが出来るのだけど、ドライブの終わりのアタリに OS のデフラグでは移動できないファイルがあるらしく、C: ドライブの容量を 40GB しか小さくする事が出来なかった。当然 D: ドライブを意図したサイズに増やす事も出来ない。

仕方がないので EaseUS Partition Master を使って C: ドライブの縮小を計ったが、途中でエラーを出して止まってしまった。通常のチェックではエラーはなかったので、コマンドプロンプトから CHKDSK C: /r を実行したら、12% のところで全く動かなくなり、1時間ほど様子を見たけど、止まったまま。やむなく強制終了。正常に読み込めないセクタがある。

FromHDDtoSDD を起動して、全セクタをチェック。修復不能なセクタがないことを確認した後、セクタレストレーションでエラーセクタをリカバリー。昼前に始めて、先ほど終了。全ての不良セクタを修復するのに 11.5 時間ほど掛かった。私が想像した以上にディスクは疲れていたようだ。

このまま使い続けるのはアホなので、今のウチに SSD に交換してしまおう。クリーンインストールだと時間が掛かりすぎるため、どうしてもクローンでやりたい。読み出し不能なセクタがあってはクローン化は出来ないので、11.5 時間は無駄ではなかった。

現在メインマシンで使っている SnaDisk の SSD Plus 240G にするか、CFD の CSSD-S6T240NMG1Q にするか迷ったけど、MLC のが安心感があるため、SnaDisk に決めて、ポチッとした。明日には来るだろう。

500GB の HDD から 240GB の SSD に変わるため、C: ドライブと D: ドライブのパーティションサイズを事前に調整するべきかどうか迷ったけど、使用済みの領域は合計で 200GB 程しかないので、問題はないだろう。データ用の D: ドライブは昨日、外付けの HDD にフルバックアップしたばかりだから、OS とアプリケーションが入っている C: ドライブだけをコピーすれば良い。

ノートパソコンはあくまでも移動用なので、その時どきで必要なアプリケーションとデータがあれば良い。だから、さほど大きな容量は要らない。ただ、それなりの速度で動いてくれないと、悲しい。メインマシンの SSD に慣れた身にはノートパソコンのレスポンスがイマイチだったので、良い機会である。

修復済みの 500GB 2.5 インチ HDD は万一のために、そのまま保管しておくことにしよう。この続きは明日。

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やっぱり欲しいティルト液晶モニター 2016/05/24

小さい子供を撮影する場合、表情をちゃんと捉えるためにはどうしてもローアングルになる。α6000 は液晶モニターが横位置のみではあるがティルト可能なので、ユー君を撮影する時には背面液晶を上向きにして撮影している。ただ、EVF とモニター表示の切り替えが「オート」になっている状態でカメラを体に近づけると、接眼部との距離約 5cm で背面液晶には何も映らなくなる。せめて 2cm くらいまで近づかないと切り替わらないようにして欲しいものだ。

やむなく、どれかのボタンに EVF と 背面液晶の切り替えを割り当てようとしたのだけど、それがカスタマイズ可能なボタンに割り当てられる項目として出てこない。仕方がないので、すぐに切り替えたいときに備えて、MENU ボタンを押したら FINDER/MONITOR が選択された状態にしてある。

sd Quattro はこの EVF とモニター切り替えが単独のスイッチになっているので、すぐに切り替える事が出来る。が、それを有効に使えるティルト液晶モニターではないので、ありがた味を感じることは少ないかも知れない。「オート」のセンサーがどう働くのかは実機が出た後で試してみないと判らないが、おそらく α6000 と同じで、ファインダーに何かが近づいたかどうかで判断していると思う。それがどの程度の距離に設定されているのか現時点ではわからない。

sd Quattro は既に量産されているので、いまさらハードウェア的な要望を書いても仕方がない。なので、後継機では最低でも水平ティルト、出来ればそれに加えて垂直ティルト、いっそのことバリアングルにして欲しいものである。

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昨日のシグマ新製品体験イベントで・・・ 2016/05/23

三井公一氏が SIGMA sd Quattro についてイロイロとお話をされたとのこと。「Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]」に記事が掲載されている。

引用するのも気が引けるので、そのままお読み頂いた方が良いだろう。

シグマ新製品体験イベント:三井公一氏トークショー「新製品について」レポート


この中で私が最も気になったのは

三井氏は「SIGMA sd Quattro」は、シグマ史上一番ピントがしっかり合うデジタルカメラだと表現していました。

と言う部分だ。

dp シリーズは若干の遅さはあるものの、AF でピントが合わないという事は滅多にないし、その精度も十分に高い。それとは逆に SD シリーズはピンぼけ写真を量産したかったら AF を使えと断言できるくらい AF がアテにならない。

dp シリーズよりピントがしっかり合うというのは不可能である。dp シリーズと同じくらいピントがしっかり合うというのなら理解できる。逆にシグマ製でレンズ交換が可能なカメラの中では一番ピントがしっかり合うと言う意味なら、あまりにも当たり前で、自慢にもならない。

他社が採用しているどこかにピントが合っている写真を撮影するのが不可能なセンサーと違い、FOVEON センサーの場合は AF に要求される精度の高さが半端でないことは確かである。SD シリーズの AF がイマイチというのは FOVEON センサーの描写力に精度が追いついていないと考えれば、多少の慰めになるだろう。

もう一つ気になったのは「sd Quattroと組み合わせるお薦めレンズは、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art、SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Artが一番良いと話していました。」の後で「普段持ち歩くことを考えると、一番カバー範囲が広く軽いからだそうです。」と書いてある部分。18-35mm F1.8 は良いとしても、50-100mm F1.8 は決して軽くはない。
APO 70-200mm F2.8 や 50-150mm F2.8 より重いのである。

レンズの描写力が Quattro センサーのそれを上回らなければならないのと、現在発売されている DC レンズで唯一の望遠ズームが 50-100mm F1.8 なので、それをお薦めのレンズとするのは致し方の無い事ではあるが・・・。


SPP 6.4 では「ディテール」と言うスライダーが増えるようだ。左が Smooth なのは解るのだけど、右が良く見えない。Crispy と書いてあるように見えるのだけど、日本語だと「カリカリ」。う~~~n。楽しみ。

まだ未発売のカメラなので、発売される時点では多少の変更があるかも知れない。特にファームウェアは発売した翌日にでも変わる可能性がある。私は来月の 10 日に発売される(5年前の SD1 発売日と同じ日)と予想しているのだけど、もう少し遅れるかも知れない。


> sasurau様 コメントを頂けますれば幸いです。(^^;

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今日はシグマの出番無し 2016/05/22

ユー君を連れて船橋のイオンモールへ出掛けたけど、プレイルームで遊ぶユー君をムービーで撮っただけ。α6000 で写真も少し撮ったけど、皆様のお目に掛けるようなものではないので、本日の写真はない。

ムービーを blu-ray HDD レコーダーに転送するのだけど、その日に撮影したものが全て一連のムービーとなって保存されてしまうので、事前に無駄なカットはカメラ内で削除しておかなければならない。写真と違って複雑なファイル管理がされているため、SD カードからファイルだけを削除すると、インデックスとの相違が出るため、不正なデータとなってしまう。

転送した後で、データをカメラのブラウザを使って1ファイルずつ削除するのは面倒なので、フォーマットしてしまう。今日は間違えて写真を HDD にコピーする前にフォーマットしてしまったため、SanDisk の SD カードのファイルを復元するソフト(Rescue PRO)を使って、復元したが、完全には復元しきれなかった。が、必要なものは助かっていたので良しとしよう。

チョット疲れたので、今日は早寝。と言ってもあと1時間くらいは起きているけど、おやすみなさい。

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SIGMA dp Quattro H は出るのか? 2016/05/21

SIGMA sd Quattro H が年末あたりには発売される予定である。APS-H サイズの FOVEON X3 Quattro イメージセンサーを搭載したモデルである。現時点ではそれ以外の相違点は発表されていない。不思議なことに連写速度に違いがあり、何と H の方が速い。

出力画素数は HI で 6192 x 4128 = 25,560,576 である。α6000 の 2400 万画素を見て、ベイヤー型イメージセンサーも侮れないと思っている私にとって、2500 万画素の FOVEON センサーは鳥肌ものである。シグマが主張している通り、ベイヤー型イメージセンサーによる出力画素数 5500 万画素に相当することは確かだろう。しかし、私にとっては DC レンズで撮影した場合に四隅が蹴られるらしいので、DG レンズを新たに購入するための出費を避けたいのと、dp Quattro センサーの出力に不満がないため、sd Quattro H は(テストで借りるかも知れないが)喉から手が出るほど欲しいカメラではない。


フト気が付いたのが dp Quattro H が出るかどうかである。おそらく現在売られている dp Quattro に着いているレンズで、APS-H サイズのイメージサークルを持っているものは無いと思う。もしかしたら dp3 Quattro は大丈夫かも知れない。なので、dp Quattro H を出すためにはレンズを全て作り直す必要があるだろう。sd Quattro H が発売された後で非常に高い評価を受けたら、シグマは dp Quattro H を出すかも知れない。が、TRUE III を2個搭載し、メモリの容量を増やすためには、現在のものより筐体を少し大きく(厚く?)しなければならないだろう。

ん?筐体は sd Qauttro のままで、レンズが固定されて、フォーカルプレーンシャッターを止めてレンズシャッターにしてしまう手があるかも知れない。

レンズシャッターを内蔵し、ティルト&シフト機能を持った大きなイメージサークルの固定焦点レンズが着いた FOVEON 2500 万画素センサーでテザー撮影可能なカメラとなれば、スタジオカメラマン達が黙っていないと思うのは私だけだろうか?

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SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art でポートレート 2016/05/19

ユー君を撮ってみた。動き回られるとピント合わせが大変なので、ベンチに座らせての撮影である。

『チョットご機嫌』  2,758,578
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @85mm f:2.5 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート


『パチパチ』  2,832,334
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @85mm f:2.5 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

ポートレート向きと思われているだけあって、合焦している部分の描写は凄く、背景は柔らかくボケる。


これらの写真を撮影している私の背後はこんな風になっていた。新緑がうまく表現出来ているだろうか?

『新緑の季節』  6,133,704
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @68mm f:5.6 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード

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SIGMA sd Quattro は SIGMA Capture Pro の夢を見るか? 2016/05/18

SIGMA SD1/SD1 Merrill をお持ちでない方々にはその存在さえ知られていないソフトウェアがある。そのソフトの名前は SIGMA Capture Pro。パソコンから USB ケーブルで接続された SD1/SD1 Merrill をリモートコントロールできるソフトウェアである。

ただ、他社の同様なソフトウェアと異なり撮影時に画像をパソコン上に表示しておいて、それを見ながらシャッターを切ることが出来ない。撮影した後でカメラからデータをパソコンに取り込んで SPP で現像したり、閲覧する事は出来るのだけど、シャッターチャンスが重要な写真の場合はファインダーを覗きながらの撮影になる。

ディスプレイ上に1:1で画像を表示しながら撮影する事が可能になれば、スタジオでの撮影に sd Quattro を使おうとするプロが現れても不思議ではない。実現しないかなぁ・・・。

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SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM で「きなこ」 2016/05/17

ユー君は iPad mini で YouTube にアップされている電車やオモチャの動画を見る事に夢中で、写真を撮らせてくれない。最近、ショコラとはそれなりの距離を置きつつも、仲良くしている「きなこ」が、リビングのお立ち台でのんびりしていたので、「きなこ」を撮ってみた。

「微笑んでいる(?)きなこ」 3,284,308
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @85mm f:2.8 1/125Sec. ISO100 ストロボ使用
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード

最近のレンズなので、ピントが来ている部分の描写がしっかりしているのは当然。前後のボケが自然なのとボケている部分の軸上色収差がおとなしいのは立派。ズームレンズらしからぬ描写と言える。開放値が明るいため、部屋の中でもマニュアルでのピント合わせが非常に楽で、撮影した全ての写真で意図してところにピントが来ていた。重いことが難点ではあるが、使い心地の良いレンズである。

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ね、眠い・・・・・・ 2016/05/16

今朝は異常に早い時刻に目が覚めてしまって、そのまま起き続けている。で、まだ午後8時なのに、眠い。

チョット起きていなければいけない事情があるのだけど、とても眠いので、寝てしまおうと思っている。

と言うわけで、申し訳ないけど、おやすみなさい。

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α6000 + 18-35mm F1.8 でユー君を撮ってみたけど・・・ 2016/05/15

今日の午前中は一家総出で新船橋にあるイオンモールへ買い物に出掛けた。店内のオモチャ売り場やプレイルームで遊んでいるユー君を α6000 でかなり無造作に撮った。50 枚ほど撮ったのだけど、ディスプレイ上に1:1で表示してピントがしっかり合っているものは全体の1割程度だった。

これは α6000 の AF 精度が悪いのではなく、ユー君が動きすぎるために、顔認識後の合焦速度が間に合わなかった為である。着けて行ったレンズが SIGMA 18-35mm F1.8 だったので、AF-C が使えなかった事も原因の一つである。

写真を撮られることに無頓着で、ちょこまかと動き回る子供を撮影するには E マウントに完全に対応しているレンズでないと AF-A や AF-C が使えない。また、純正のマウントアダプターを使って α(一眼)用のレンズを装着した際も同様で、α6000 及び α6300 の高速 AF でそれなりの精度を得るには、専用のレンズが必須なようである。

『オモチャ売り場にて』  4,498,381
SONY α6000 + MC-11 + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @35mm f:4.0 1/160Sec. ISO1000
プレミアムおまかせオート、AF、ホワイトバランス:オート、クリエイティブスタイル:スタンダード
Photoshop にて露光量を補正。

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MC-11 をアップデートした 2016/05/14

MC-11 のファームウェアアップデートは昨晩のウチに済ませておいた。が、今日は結構忙しくて、つい先ほど現在手元にある旧タイプのレンズ3本を MC-11 を介して、α6000 に着けて、チェックしてみた。


1.レンズ名:SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
2.連続撮影 HI、MED での動作: 正常
3.AF が働くかどうか、そしてその速度と精度:AF-S のみ選択可 AF いずれのモードでも動くが全く合焦せず
4.DMF が動作するかどうか:選択不可
5.OS が正常に働くかどうか:OS 無しのレンズ
6.その他の不具合があるかどうか:特になし


1.レンズ名:SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
2.連続撮影 HI、MED での動作:正常
3.AF が働くかどうか、そしてその速度と精度:AF-S のみ選択可 AF は動作し、合焦サインは出るが大きくピンぼけ
4.DMF が動作するかどうか:選択不可
5.OS が正常に働くかどうか:OS 無しのレンズ
6.その他の不具合があるかどうか:特になし


1.レンズ名:SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM
2.連続撮影 HI、MED での動作:正常
3.AF が働くかどうか、そしてその速度と精度:AF-S のみ選択可 AF 動作するが合焦に時間が掛かる
4.DMF が動作するかどうか:選択不可
5.OS が正常に働くかどうか:働く
6.その他の不具合があるかどうか:特になし


全てのレンズでファームウェアアップデート前は正しく機能しなかった連続撮影モードでの HI、MED が正しく働いた。個人的にはこれほど速い連写は滅多に行わないが、ちゃんと動くようになった事は良い事である。

その他の点に関しては今回改善された点が私の環境では確認出来ていない現象だったため、なんとも言えない。

チョット不思議なのは AF の動作と精度がそれぞれのレンズで全く異なる事。8-16 mm ではフォーカシング動作を行うのだけど、全く合焦できない。MACRO 70mm では合焦動作が行われ、合焦サインが出るにもかかわらず、実際にはかなりのピンぼけになる。50-150mm F2.8 では速度はかなり遅いが、ちゃんと合焦する。当然だろうけど。いずれのレンズも MF で撮影する分には何の問題も無い。

もちろん動作が保証されている 18-35mm F1.8 や 50mm F1.4 では十分に速い速度で正確に合焦する。これから MC-11 のためにレンズを購入しようと思っているのであれば SGV レンズ(Art、Contemporary、Sports)を強くお勧めする。

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マウント・コンバーター MC-11 早速のアップデート 2016/05/13

発売後、わずか3週間でシグマからマウント・コンバーター MC-11 のファームウェアアップデートが公開された。

アップデートの内容は・・・

作動保証外のレンズ(LEDランプ消灯)を装着した際に発生する下記の現象を改善いたしました。
・ 連続撮影モードにて正常に作動しない現象
・ 一部の手ブレ補正OS機構搭載レンズにおいて、カメラの電源をオフにすると一定時間操作を受けつけなくなる現象
・ 開放以外の絞りを選択し撮影を行うと、絞りが開放に戻らない現象

との事。

しかし、動作保証外のレンズでの不具合を修正するためだけのアップデートをこれほどの速さで実行してくれるシグマのユーザーを大切に思ってくれる気持ちの表れを感じる事が出来たので、シ・ア・ワ・セ。


たった今、家に帰り着いたばかりなので、MC-11 のファームウェアをアップデートして動作保証外のレンズに対する動作がどう変わったかを検証するのは明日になる。

でも、私が持っている旧タイプのレンズはさほど多くはないため、このブログの読者の方々にお願い。MC-11 のファームウェアをアップデートした後で保証対象外のレンズを取り着けた時にどの様に動作するかをコメント頂けると嬉しい。

基本的には

1.レンズ名
2.連続撮影 HI、MED での動作
3.AF が働くかどうか、そしてその速度と精度
4.DMF が動作するかどうか
5.OS が正常に働くかどうか
6.その他の不具合があるかどうか

の6点を各レンズ毎にご報告頂けるとありがたい。

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晴れた日の夕暮れ 2016/05/12

【本日2本目の記事】

今日の千葉県船橋市は非常に空気が澄んでいて、筑波山や富士山が良く見えた。日が暮れて、夜となる一歩手前の空を dp0 Quattro で撮ってみた。カメラはほぼ真北を向いている。

『五月晴れの夕暮れ』 4,274,705
SIGMA dp0 Quattro @f:6.3 13Sec. ISO100 EV-2.0
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:くもり、カラーモード:風景

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再び sd Quattro に思いを巡らす 2016/05/12

SFD は7枚の画像をコンポジットして階調豊かでノイズレスな写真を生成する。非常に興味ある機能だけれど、一枚の写真を撮影するのに2秒の時間が掛かる。その間、カメラはもちろん被写体も微動だにしないことが必須である。風景写真に使えそうな気もするが、風に揺らぐ木々や画面の中を移動する物があるとそれらの対象は被写体ブレしてしまう。それを考えると風景写真においても使える場面は限られるかもしない。

ただ、撮影した7枚の中から1枚だけを抽出して写真にすることが可能なので、7枚の露出ブラケット撮影が出来るモードと考えても良いだろう。1本のファイルが 300 ~ 400 MByte になると思うけど、意外に使い道があるかも・・・。

SFD はスタジオ内での静物写真には最適であるが、多くのスタジオカメラマンが必要としているシフトやティルト機能を搭載しているレンズをシグマは未だに発売していない。キヤノンの TS-E24mm F3.5L II に匹敵するような素晴らしいレンズを出してほしいものである。

また、スタジオ用大型ストロボを使った場合に、7枚を撮影する時間の間隔が指定出来なければならない。ストロボのチャージに必要な時間を稼ぐためだ。それが可能になっていないと SFD の価値は半減してしまう。


シグマからは現在までに3種類のパワーグリップが発売されているが、その全てで出来ることはシャッターを切ることのみであった。つまり、シャッターボタンとパワー ON/OFF スイッチしか付いていなかった。が、sd Quattro 用の PG-41 はシグマ史上初のシャッターボタンとパワー ON/OFF スイッチ以外に2ダイヤル、2ボタンを備えたものとなる。

しかも、バッテリーボックスからバッテリーを抜いて装着する必要もない。つまりバッテリーの持ちが3倍になる。sd Quattro 用のバッテリーパック BP-61 は SD1/SD1 Merrill 用のものとは異なるが、どの程度の撮影枚数が稼げるのか、発表を待ちたい。


ファームウェアアップデートが可能になる新しいストロボ(シグマではエレクトロニック・フラッシュ)EF-630 も発売になる予定だ。チョット気になるのはそのフラッシュ専用の USB DOCK FD-11 が別売かもしれないこと。あまり高価なものではないと思うけど、EF-630 に同梱されるべきだと思う。

私はシグマのストロボを2台持っているが(EF-500 DG SUPER、EF-610 DG SUPER)この2台に sd Quattro が対応しているのかどうかは、現時点では不明である。ただ、私はマニュアルでしか使わないので、大きな問題ではない。

シンクロ接点はあるが、防塵防滴を意識してか、ゴムのカバーが付いている。接点の保護のためには有効なので、良いと思う。


ケーブルレリーズは dp Quattro 用のものがそのまま使える。グリップ部やボディ正面を見てもリモートコントロールの受光窓らしいものはないので、リモートコントロールは使えない様だ。dp Quattro にも使えるようにケーブルレリーズソケットに直接接続するリモートコントロール受光部を作って欲しいと思う。アクセサリーシューに取り着けるタイプだと、その上にクリップオンタイプのストロボが乗せられる様な構造にしてくれないと困る。キヤノンやニコン用ならサードパーティー製があるけど、シグマ用を作ってくれる変態好みのサードパーティはまず無いだろう。


SONY α6000 を使っていて、とてもありがたいものが2つある。フルオートマチックモードとティルト背面液晶である。次機種では、ぜひ備えて欲しい。

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チョット忙しいけど sd Quattro に思いを巡らす 2016/05/11

このところ、会社その1で開発系の仕事をしている。と言ってもゴールデンウィーク中に8割方片付けたので、あと2~3日で終わってしまう。来週の中頃までに終われば良いと言われているので、時間的な逼迫感は全く無く、より良いコードに仕上げる時間も有りそう。


SD1 が発売されたのが5年前の6月10日。アッと言う間の5年である。SD1 は 14 回ものファームウェアアップデートがあったが、とうとう最後までメモリへの書き込み速度の高速化、安心して使える AF の精度、ライブビュー機能を実現する事が出来なかった。

sd Quattro はそれらの大きな不満点をかなり改善してくれると思うけど、相変わらず動きものの撮影に使うにはイマイチだと思われる。ただ、連続撮影可能枚数が 14 枚になる事とコンティニュアス AF が追加されているので、もしかするともしかするかも知れない。

TRUE III をデュアルで積んでいるので、書き込みは dp Quattro より速くなることは間違いないだろう。14 枚連写して 30 秒で書き込んでくれれば拍手喝采だけど、おそらく 40 秒を切ることはないだろう。

sd Quattro は電子先幕シャッターを採用していないらしい。画質を優先するのであれば採用すべきだったと思うのだけど、sd Quattro の生産がとっくに始まっているこの時点でハード的な部分をごねてみても仕方あるまい。


実は、今朝は6時から起きてプログラムを書いていたので、まだ午後 10 時なのに、かなり眠い。この続きはまた明日。おやすみなさい。

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ピクセル解像で勝負 2016/05/10

昨日、インターネットをさまよっていたら YouTuber として(多分)有名な瀬戸弘司氏が dp2 Quattro と SONY α7R 及び dp2 Quattro と EOS 70D 及び dp2 Quattro と EOS 5D MarkIII の描写を比較している動画を見つけた。

既にご存じの方も多いと思うけど、改めて紹介させて頂く。

dp2 Quattro と SONY α7R


dp2 Quattro と CANON 70D 及び CANON 5D Mark III


近距離で漫画雑誌の表紙を写してディスプレイ上にピクセル等倍、及び2倍に拡大して比較している。当然 dp Quattro の圧勝なので、我々シグマユーザーにとっては嬉しい動画である。が、これをやられたら、ベイヤー型イメージセンサーは可哀想。


写真撮影機材としての能力や機能などで比較されたら、dp Quattro は他社のハイアマチュア向け一眼レフとは全く異なるコンセプトのカメラなので、太刀打ちできない点が多々ある。が、こと良質の写真を作ると言う点に関しては、他社の高級一眼レフを越える。

その特性を大きな魅力と感じる方々(私もその一人だけど)にとって、sd Quattro はとても魅力的である。早ければ来月、遅くても8月には発売されると思うけど、SD1/SD1 Merrill でのピント合わせに四苦八苦している身には、一日も早く手にしたいカメラである。

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爆速の SD カードはやっぱり速かった。が・・・ 2016/05/09

昨日送られて来た SanDisk Extreme PRO 280MB/s' は私が使っていたカードリーダー(iBUFFALO BSCR15TU3)が SD カードの新規格である UHS-II に対応していなかったため、かなり悲惨なベンチマークとなった。

今朝方、会社その1に出社する前に秋葉原に寄って、同じ iBUFFALO の UHS-II に対応したカードリーダー(iBUFFALO BSCR20TU3)を購入。家へ帰ってきて、早速ベンチマークを取ってみた。

残念なことに公称値である読み込み 280MB/s、書き込み 250MB/s は出なかったが、十分に速い事は確認出来た。読み書き共 UHS-I の最高速 SD カードである Extreme PRO 95MB/s の2倍以上の速度である。

ついでにカードリーダーの違いによるベンチマークデータの差があるかも知れないと思い、Extreme PRO 95MB/s のベンチマークも取ってみた。

上が先ほど新しい UHS-II に対応したカードリーダー iBUFFALO BSCR20TU3 で SanDisk Extreme PRO 95MB/s のベンチマークを取ったもの。そして下が、昨日掲載済みの iBUFFALO BSCR15TU3 でベンチマークを取ったものである。

大騒ぎする程ではないが、新しいカードリーダーのが速い結果となっている。


以上の事から、SanDisk Extreme PRO 280MB/s' も適切なカードリーダー(例えば SanDisk 純正)を使えば、もっと速くなるかも知れないし、より速い CPU を搭載しているコンピュータであれば、もっと速い結果になるかも知れない。

いずれにしても、dp Quattro や(多分)sd Quattro は SD カードの UHS-II には対応しないだろうから、悩む必要はない。なるべく安いカードでそれなりの速度が出るもの、例えば Transcend SDHC カード 32G 600x(TS32GSDHC10U1E)で十分だろう。

おっと、sd Quattro はもう少し速くなる可能性があるので、大分安くなってきた SanDisk Extreme PRO 95MB/s を奢っておいても良いかも知れない。

なお、SD カードの速度で一番肝心なのは写真撮影時の書き込み速度なので、こういったベンチマークの結果はあくまでも参考値であるとお考え頂けるようお願いする。

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爆速の SD カードに手を出してしまった・・・。 2016/05/08

SanDisk からは Extreme PRO 280MB/s'、Lexar からは 300 MB/s(2000x) と言う非常に読み込み速度が速い SD カードが発売されている。この SD カードは UHS-II と言う規格のカードで、フルスピードで読み書きをするためには UHS-II 規格に対応した(接点が2段になっている)機器が必要である。

そのアタリの事情は解っていたのだけど、ようやく実売価格もこなれてきたので、UHS-II に対応していない機器であっても、下位互換性があるので、それなりの速度が出るのではないかと言う淡い期待で SanDisk Extreme PRO 280MB/s' の 32GByte を1枚買ってみた。

もちろん、かなりの高速で書き込みが出来る SD カードを dp Quattro あるいは sd Qauttro に使うのはもったいない(無駄?)と思うのだが、現時点で最高速のメモリカードを装填する事で、少しでも書き込みが速くなって欲しいと願うのは人情だろう。

興味がある方もおられると思うので、dp0 Quattro を使って、私が持っている中で一番遅い超低速 SD カード、まぁ普通の SD カード、安いけどそこそこ速い SD カード、いつも使っている高速な SD カード、今回購入した UHS-II の超高速 SD カードで速度の比較をしてみた。

CrystalDiskMark 5.1.0 x64 でのベンチマークと dp0 Quattro で7枚連写したときにシャッターを押してから、7枚目の書き込みが完了するまでの時間を測っている。


まずは超低速 SD カード。3年ほど前にどうしても必要になって(Windows 95 から USB 経由でファイルをコピーしなければならなかったため)購入した I・O データの格安 micro SD カード 2G。シーケンシャルの書き込み 3MByte/秒と言う驚異的な遅さを誇る(?)マイクロ SD カードである。もちろん、現在では売られていない。確か¥1,000 くらいだった。

dp0 Quattro で7枚連写した後、最後の書き込みが終わるまでに 110 秒。


600x との触れ込みの Transcend micro SD カード 32G(TS32GUSDHC10U1)読み出しは速いけど、シーケンシャルの書き込み速度は 23MByte/秒だから特別速くはない。¥2,480

dp0 Quattro で7枚連写した後、最後の書き込みが終わるまでに 36 秒。


600x の表示がある Transcend SDHC カード 32G(TS32GSDHC10U1E)やはり読み出しは速いけど、シーケンシャルの書き込み速度は 40MByte/秒。現時点では標準的な書き込み速度か? ¥2,000

dp0 Quattro で7枚連写した後、最後の書き込みが終わるまでに 32 秒。


私が SIGMA dp Quattro 全機種と SD15 で使っている SanDisk の Extreme PRO 95MB/s' SDHC カード 32 GByte 読み出しは表示通りで速い。そして、シーケンシャルの書き込み速度も 89MByte/秒。我が家では書き込み最速。¥2,830

それでも dp0 Quattro で7枚連写した後、最後の書き込みが終わるまでに 31 秒。


最後は本日届いたばかり。SanDisk の Extreme PRO 280MB/s' SDHC カード 32G(SDSDXPB-032G-X46)。本来 UHS-II で読み書きするべきこのカードを UHS-II に対応していないカードリーダーでベンチマークしてみた。何と弟分である Extreme PRO 95MB/s' の半分の速度しか出ない。¥7,620

しかし dp0 Quattro で7枚連写した後、最後の書き込みが終わるまでの時間は 30 秒。一応最速となった。


全てのカードは dp0 Quattro で初期化した直後にベンチマークを取った後、実際の書き込み速度を計測している。露出はマニュアルで、AF の合焦サインが出た後、シャッターを7枚連写が終わるまで長押し。ストップウォッチを使ったので、1/100 秒まで測っているが、計測の誤差も有り得るので、秒単位で四捨五入。

上のテストでお判りの通り、dp Quattro に使う SD カードは書き込み速度 40MByte/秒もあれば十分。それ以上速くてもカメラ内部の処理が追いつかない。多分、sd Quattro も UHS-II には対応しないだろうけど、せめてカードリーダーを UHS-II 対応のものに換えて、読み込み速度だけでも速くしてみようと考慮中。カードリーダーを UHS-II 対応のものに換えたら、再びベンチマークを取ってみよう。

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大口径レンズと手ブレ補正機能 2016/05/07

大口径レンズと言うのは絞りを開放にしたときのF値が少ないレンズを指すのだけど、その値や定義は実に曖昧である。が、、写真撮影用のレンズで同じ焦点距離のレンズを列挙したときに、一番F値が少ないものは、間違いなく大口径レンズと言って良いだろう。

現在市販されている各社の単焦点レンズで最も明るいレンズは大体 F1.4 である。もちろんそれ以下のF値を持つものもあるが、20 ~ 85mm の範囲であれば、F1.4、100 ~ 200mm なら F2.0、300 ~ 500mm で F2.8 以上の明るいものを大口径レンズと呼んでも怒られないだろう。これらを仮に「本当の大口径レンズ」と勝手に命名する。

本当の大口径レンズに対して嘘の大口径レンズと言うのもある。例えば、シグマのウェブサイトで 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM や 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary に「大口径標準ズームレンズ」と明記してある。焦点距離 50mm で F2.8、70mm で F4.0 を「大口径」と呼ぶことは、少々問題があると思う。確かにず~~~~~っと昔、この手のズームレンズは F3.5 から始まるのが常だったし、28-70mm F2.8 も「大口径標準ズームレンズ」として売られていたので、そう言われるとそうなのかも知れないけど、やはりチョット無理があると思う。

閑話休題

本当の大口径レンズに共通する特徴が一つある。手ブレ補正機能が無い事である。例外もあるけど、ほとんどの本当の大口径レンズには手ブレ補正機能が組み込まれていない。

以前、私は明るいレンズなのだから手ブレ補正は不要であると言うのがその理由だと思っていたのだけど、明るいレンズであっても被写界深度を稼ぐために絞り込むこともあるのだから、手ブレ補正はあった方が良いに決まっている。

インターネット上で「大口径レンズ 手ブレ補正」で検索して見ても「なぜ大口径レンズに手ブレ補正機能を持っているものが少ないのか」の回答を得ることが出来なかった。

で、私のつたない記憶を辿って、以前シグマのどなたか(社長だったと思うけどはっきり覚えていない)とお話をさせて頂いたときに、「大口径レンズの場合、手ブレ補正ユニットに使うレンズ(エレメント)が大きくなり過ぎるので、それを正確に制御するのが難しいから」と聞いた覚えがある。

その気になれば不可能ではないのだけど、レンズの胴回りが太くなり過ぎ、電池の消費量が増大してしまうため、本当の大口径レンズに手ブレ補正機構を組み込むのは相当な勇気が要るらしい。


なお、私はシグマのレンズについては結構知っているのだけど、最近の他社のレンズに関しては多くを知らない。他社のレンズで本当の大口径レンズでありながら手ブレ補正が備わっているものがあったら、教えて欲しい。


この記事を終わらせようとしたときに、フト、頭に浮かんだこと。写真撮影に使えるレンズで一番明るい(F値が小さい)レンズは何だろう?

私の古い知識では TV-NIKKOR 35mm F0.9 ではないかと思っていたのだけど、インターネットで調べたらミラーレスの APS-C サイズイメージセンサー専用レンズではあるけど HandeVision の IBELUX 40mm F0.85 と言うレンズがあるらしい。さすがに、絞り開放ではソフトフォーカスレンズ並の描写になってしまうようだが、明るければそれで良いと思うユーザーが喜んで買うレンズなのだろう。写真撮影用でないレンズなら F0.75 と言うのもあるみたいだけど、映写用かしら?なお、TV-NIKKOR 35mm F0.9 も純粋(?)な写真撮影用のレンズではないらしい。


昔から私のブログを見に来て頂いている方は良くご存じだと思うけど、私は大口径レンズをあまり好きではない。大多数の本当の大口径レンズは「価格が高い、サイズが大きい、重たい、絞り開放での描写が甘い」と言う特性(スペック)を持っているからだ。もちろん、大口径レンズなのだからそれらの特性は致し方のないものである事は承知している。が、大口径レンズフアンの方には申し訳ないけど、やっぱり好きになれない。だた、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM は(本当の大口径レンズではないかも知れないが)モノスゴ~~~ク好きなレンズである。

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α6000 でスナップ 2016/05/06

MC-11 が発売されたことで、SIGMA SD1/SD1 Merrill のユーザーの中には SONY α6000、あるいは α6300 の導入を検討している方がいるかも知れない。

と言う事で、キットレンズ E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS でスナップしてみた。フルオートマチックモード(プレミアムおまかせオート)で撮影して、出力はカメラ内 JPEG である。が、露出が今ひとつのものは Photoshop のレベルコントロールで明るさを調整してある。

『帽子のユー君』  4,143,586
SONY α6000 + SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS @50mm f:6.3 1/200Sec. ISO100
プレミアムおまかせオート、AF、ホワイトバランス:オート、クリエイティブスタイル:スタンダード


『アリさん』  2,249.189
SONY α6000 + SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS @27mm f:5.0 1/200Sec. ISO100
プレミアムおまかせオート、AF、ホワイトバランス:オート、クリエイティブスタイル:スタンダード


『公園の自販機』  6,343,077
SONY α6000 + SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS @42mm f:5.6 1/160Sec. ISO125
プレミアムおまかせオート、AF、ホワイトバランス:オート、クリエイティブスタイル:スタンダード


『幹』  9,699,328
SONY α6000 + SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS @30mm f:5.6 1/80Sec. ISO125
プレミアムおまかせオート、AF、ホワイトバランス:オート、クリエイティブスタイル:スタンダード


『黄色い花』  11,927,552
SONY α6000 + SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS @16mm f:5.6 1/320Sec. ISO100
プレミアムおまかせオート、AF、ホワイトバランス:オート、クリエイティブスタイル:スタンダード


カメラやレンズの価格を考えれば非常に良い描写をしていると言える。ただ、カメラ内部のデジタル処理(歪曲収差補正)のせいだと思われるが、全ての画像で周辺部の描写が甘い。もちろん画像を拡大して SD1 や dp Quattro の描写と比べてしまうとイマイチである。しかし、A3 サイズ以下のプリントであれば問題の無い描写であると断言できる。

α6000 のセンサーサイズが APS-C サイズである事を考えれば、とても良い結果である。フルサイズ、3600 万画素以上の α7 であれば、(レンズにも依るが)これら以上の描写をすることは確かだろう。プリントでの比較であれば、おそらく SD1 や dp Quattro を越えるのではないだろうか?

FOVEON センサーで撮影されたものでなければデジタル写真とは認めないと言う(至って、まともで正しい)意見の持ち主でない限り、最近のベイヤー型イメージセンサーによるデジタル画像に騙される人が増えていることは間違いなさそうだ。

ははは・・・。最後の一文は私の本音ではあるけど、ベイヤー型イメージセンサーへの讃辞(負け惜しみとも言う)でもある。

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北鎌倉へ。 2016/05/05

朝、ヨメさんからヨメさんの実家に遊びに行っている「はな」を迎えに行って欲しいとお願いされた。昨日の予定ではユー君と留守番をする事になっていたのだけど、急遽、北鎌倉へ行くことになった。

ヨメさんの実家は北鎌倉の駅から明月院の前を通って、天園ハイキングコースの登り口に行く途中にある。11時頃に北鎌倉に着き、一時間半ほど写真を撮ってからヨメさんの実家に向かい、「はな」と一緒に帰って来た。

よって、本日の 50-100mm F1.8 DC HSM | Art の作例はユー君ではなく、北鎌倉でのスナップになってしまった。


『北鎌倉の寸景』 2,300,609
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @55mm f:4.5 1/80Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『アヤメ』 1,974,636
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @55mm f:2.5 1/200Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『五月の楓 明月院にて』 3,616,476
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @55mm f:2.8 1/1000Sec. ISO100 EV-2.0
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『花想い地蔵 明月院にて』 3,534,013
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @77mm f:6.3 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『蜘蛛の糸 明月院にて』 1,307,385
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @65mm f:2.2 1/400Sec. ISO100 EV-1.0
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『シャガと子バッタ 明月院にて』 1,692,941
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @91mm f:3.5 1/500Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


『気の早い紫陽花 明月院にて』 2,068,100
SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:2.8 1/160Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景


ご存じの方は多いと思うけど、明月院は「紫陽花寺」の別名を持つ。ボチボチ咲き始めているのではないかと思って、必死になって探したが、この最後の写真に写っている一株だけしか見つからなかった。

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ボケを美しくする機能 2016/05/04

momo195 さんから STF レンズについてのコメントを頂いた。STF とは Smooth Transfer Focus の略で、滑らかなボケを演出するレンズである。通常の絞りの他に中心部から周辺部に向かって同心円状に濃度が上がって行く ND フィルターが内蔵されていて、絞り羽根によるシャープなボケの境界を滑らかに描写する様に作られたレンズである。

明るさが犠牲になるのと用途が限られているため長いことミノルタ(現ソニー)のラインアップにしか存在しなかった特殊なレンズである。インターネットで調べたら富士フイルムから APD の名称でも同じ種類のレンズが出ている。

また、ミノルタの α7 (銀塩モデル)には STF モードと言う機能があって、絞りを変えながら多重露光する事で絞り羽根のエッジを柔らかく表現する機能があった様だ。

撮影している最中に絞りを大きく動かすことで滑らかなボケはある程度実現できる。技術的にはかなり面倒かも知れないけど、シャッターがフルオープンになっている間に絞り羽根をフィジカルに変動すれば良い。

シャッター速度は 1/100 秒より遅くなければならない、絞り値は1絞り以上開放から絞られた状態でなければならないといった制約はあるだろうけど技術的には不可能ではないと思う。

でも、そこまでしてソフトなボケを作ったとしても、売れるかどうかはまた別問題。営業的にはイマイチの結果になりそうな気がする。


今日は最近電車に乗るのがお気に入りになったユー君を連れて東西線、総武快速線、京葉線、武蔵野線を乗り回した。α6000 を持ってムービーしか撮らなかったので、お目に掛けられる写真は無い。あしからず。

明日は 50-100mm F1.8 でユー君を撮ってみようと思っている。

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SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art の点光源ボケ 2016/05/02

【本日4本目の記事】

三脚座のテストを行った後で、フト思いついて、SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art で点光源がどの様にボケるかを撮影した。撮影距離は2mと3m。点光源は 30m ~ 500m の距離にある。


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:1.8 1/8Sec. ISO100 撮影距離2m


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:1.8 1/8Sec. ISO100 撮影距離3m


 

SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:2.8 1/4Sec. ISO100 撮影距離2m


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:2.8 1/4Sec. ISO100 撮影距離3m


 

SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:4.0 1/2Sec. ISO100 撮影距離2m


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:4.0 1/2Sec. ISO100 撮影距離3m


明るいズームレンズにしてはかなり素直なボケだと思うけど、いかがだろうか?

う~~~n。眠い。おやすみなさい。

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SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM の素敵な三脚座 2016/05/02

【本日3本目の記事】

私は 2007年9月から 2012年7月までの約五年間に 12 回ほど、三脚を使って写真を撮影する際に発生するブレを、遠くを右から左に水平に走る自動車のヘッドライトを長時間露光で撮影する事で皆さんにご覧頂いた。

このブログの一番上にある [ Note Selection ] をクリックして下の方にある「三脚座、ミラーアップのブレテスト」にはその詳細が記述されているので、興味がある方には一読して頂けることをお願いする。[ Note Selection ] には画像用サーバーにある画像が大量に貼り付けられているので、読み込みには結構時間が掛かることをご承知の上、閲覧して頂きたい。

古くからこのブログをお読み頂いている方にはお馴染みとなっている例の画像を今夜は久しぶりにお目に掛ける。しかし、 SD1 でこのテストをやるのは初めてである事に気が付いた。どうなりますやら、それでは始まり始まり・・・。

撮影データは全て同一。SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:8.0 1Sec. ISO100 である。右から左へ走行する車のヘッドライトの光跡の右端が画面に入るようにトリミング。画像は1:1の原寸である。


三脚座使用、ミラーアップなしで普通に撮影。


三脚座使用、ミラーアップで撮影。


三脚座不使用、カメラボディを直接三脚に乗せている。ミラーアップなしで普通に撮影。


三脚座不使用、カメラボディを直接三脚に乗せている。ミラーアップで撮影。


散々やったテストなので遠い昔を思い出した方もおられるだろう。そして、常に同じ結果にしかならない事も周知の事実である。

初めてこの画像をご覧になる方のために少し説明を加える。車は画面右から左へ走行している。車の速度の違いによって光跡の長さは異なる。が、シャッターが切れた時にカメラあるいはレンズが振動したら、車の光跡の右端にその振動が記録される。

光跡が波を打っていれば、それはカメラあるいはレンズが振動した証拠である。SIGMA 50-100mm F2.8 の三脚座は非常に良く出来てはいるが、やはり他の全ての三脚座同様、それを三脚に乗せて撮影した場合には、いわゆる天秤ブレが発生する。ミラーアップで撮影をしても、ごくわずか(1/100 秒で 2.5 ピクセル)ではあるが、ブレているのが確認出来る。

シャッター速度は1秒なので、ヘッドライトの光跡の長さを右から 1/100 にすれば、シャッター速度 1/100 秒の時にどの程度カメラが振動し、画像がブレるのかを計測することが出来る。その振幅が1ピクセル未満であれば、写真はブレない。が、1ピクセル以上の振幅があれば、ごくわずかであっても、ブレている事になる。

ちなみに、一番上の画像に写っている光跡の長さは 525 ピクセル。1/100 だと 5.25 ピクセル。右端から 5 ピクセルで振幅は3ピクセル。つまり、1/100 秒のシャッターを切っても3ピクセル分ブレる事になる。

私が長いレンズを比較撮影する際に、マンフロットのテレフォトレンズサポート(Manfrotto 293)を使い、ミラーアップで撮影する理由がここにある。が、焦点距離 100mm 程度であれば三脚座を使わずにボディを直接三脚に乗せることで天秤ブレは防げる。その上で、レリーズを使ってのミラーアップによる撮影を行うことで、ブレは抑止できる。

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SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM のボケ味 2016/05/02

【本日2本目の記事】

最近のレンズでは合焦している部分の解像が不十分であったら、それは不良品であると断言できる。特にシグマの Art ラインのレンズであればなおさら。この数年間を見ても、合焦している部分の描写力が甘いレンズにはお目にかかったことがない。

なので、私は画面全体が無限遠の被写界深度に収まり、精緻な描写が要求される被写体を選んで(つまり「いつもの風景」)レンズの描写力を確認して頂いている。それによって、レンズの持つ各収差や周辺部の描写がどの程度のものであるかを判断して頂けるものと考え、実行している。

が、レンズの種類によってはボケ味やボケている部分の軸上色収差の現れ方などが、そのレンズの性能として重視されなければならない場合がある。SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art はそう言った類いのレンズであると言える。

モデルさん(撮影している間、あまり動かない人物で、出来ればかぁいい女の子)がいれば、ポートレートを撮って検証したいところだけど、諸事情(モデルさんがいない、ヨメさんが怖い、時間が無い、等々)がそれを許さない。仕方がないので、向かいの公園で咲いている花を撮ってみた。

なお、距離が近すぎて、絞り開放では背景や合焦ポイント付近がボケすぎてしまうため、少し絞って撮影している。参考になれば幸いである。どうしても絞り開放を見たいという方がおられたら、リクエストして欲しい。が、何を撮ったら良いのか、撮影すべき被写体も指定して頂きたい。

SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @85mm f:2.8 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @85mm f:2.8 1/800Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:2.8 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:4.0 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


ボケ味の良し悪しは明確な判定基準がないため、個人的な好みで判断して良いと思っている。で、上の4枚を見る限り、50-100mm F1.8 のボケ味はとても美味しいと私は感じた。

さて、今夜は 50-100mm F1.8 に取り着けられていて、取り外すことが出来ない、縦横のレボルビングがとても心地良い、シグマ史上最高の三脚座がどの程度使えるかを検証する予定。とても楽しみ。

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SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM の像面湾曲 2016/05/02

発売されてすぐのテスト撮影をした後、SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM の印象について「若干の像面湾曲」と書いているのは、MF でピント合わせをしている時に、周辺部でピントを合わせると中心部が甘くなり、中心部でピントを合わせると周辺が甘くなる様な感じがあったからだ。

それを確認しておかなければ無責任なレビューになってしまうと思い、朝の早いウチから像面湾曲用のテスト撮影を敢行。

SIGMA dp3 Quattro @f:6.3 1/100Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード

上の写真は撮影風景。デザイン的には非常に美しいレンズである。

像面湾曲を調べるのは簡単である。無限遠の被写体に対して、比較的明るい絞り値を選択して、ピント面を少しずつ移動させながら撮影すれば良い。絞り開放では周辺部の描写が今ひとつであるため、このレンズの周辺部が最も良い描写をすると思われる f:4.0 で撮影している。

曇天の早朝で光が非常にフラットであったのと、無限遠の被写体をはっきり描写するため、コントラストが高くなるように現像している。

SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM @50mm f:4.0 1/125Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM @70mm f:4.0 1/125Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


SIGMA SD1 + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM @100mm f:4.0 1/125Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


ご覧頂いてお判りの通り、像面湾曲があるようには見えない。私の早とちりであった。誠に申し訳ない。それにしても、合焦している部分の描写は本当に凄まじい。

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SIGMA SD1 + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM vs SIGMA dp3 Quattro 2016/05/01

momo195 さんのリクエストにお応えして、比較撮影。ただし、一番描写力が高いと思われる f:5.0 だけ。

SIGMA dp2 Quattro @f:7.1 1/50Sec. ISO100 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード

上の写真は撮影風景。昨日とは逆方向から


SIGMA SD1 + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:5.0 1/400Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


SIGMA dp3 Quattro @f:5.0 1/500Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード


中心部の描写は SD1 + 50-150mm F2.8 のが良い。が、周辺部は dp3 Quattro の圧勝。単焦点レンズを位置調整をしながらボディに固定しているのは伊達じゃない。

当然、画素数の差もあるが、やはり dp3 Quattro の完成度は高い。なお、撮影条件、現像条件は揃えたのだけど、あまりにも色味が異なるので、そこだけは調整してある。

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