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SIGMA dp Quattro H は出るのか? 2016/05/21

SIGMA sd Quattro H が年末あたりには発売される予定である。APS-H サイズの FOVEON X3 Quattro イメージセンサーを搭載したモデルである。現時点ではそれ以外の相違点は発表されていない。不思議なことに連写速度に違いがあり、何と H の方が速い。

出力画素数は HI で 6192 x 4128 = 25,560,576 である。α6000 の 2400 万画素を見て、ベイヤー型イメージセンサーも侮れないと思っている私にとって、2500 万画素の FOVEON センサーは鳥肌ものである。シグマが主張している通り、ベイヤー型イメージセンサーによる出力画素数 5500 万画素に相当することは確かだろう。しかし、私にとっては DC レンズで撮影した場合に四隅が蹴られるらしいので、DG レンズを新たに購入するための出費を避けたいのと、dp Quattro センサーの出力に不満がないため、sd Quattro H は(テストで借りるかも知れないが)喉から手が出るほど欲しいカメラではない。


フト気が付いたのが dp Quattro H が出るかどうかである。おそらく現在売られている dp Quattro に着いているレンズで、APS-H サイズのイメージサークルを持っているものは無いと思う。もしかしたら dp3 Quattro は大丈夫かも知れない。なので、dp Quattro H を出すためにはレンズを全て作り直す必要があるだろう。sd Quattro H が発売された後で非常に高い評価を受けたら、シグマは dp Quattro H を出すかも知れない。が、TRUE III を2個搭載し、メモリの容量を増やすためには、現在のものより筐体を少し大きく(厚く?)しなければならないだろう。

ん?筐体は sd Qauttro のままで、レンズが固定されて、フォーカルプレーンシャッターを止めてレンズシャッターにしてしまう手があるかも知れない。

レンズシャッターを内蔵し、ティルト&シフト機能を持った大きなイメージサークルの固定焦点レンズが着いた FOVEON 2500 万画素センサーでテザー撮影可能なカメラとなれば、スタジオカメラマン達が黙っていないと思うのは私だけだろうか?

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コメント

まとめレスで失礼します。

> keroro さん

レンズ交換が悪だとは思いませんが、レンズが固定されることが描写力を上げるのは確かなようです。


> fumi さん

まだミラーレス機にフラッグシップの呼称を使うことには抵抗があるのでしょう。


> momo195 さん

Quattro H センサーのサイズは価格との妥協から生まれたと考えているので、とんでもなく高いものにはならないような気がします。


> hagfog さん

ははは・・・。私は CMOS に関する専門知識を持ち合わせておりませんので、何ともお返事のしようが・・・。


> nobu さん

FAB の良し悪しは重要だと思いますが、そのあたりの情報は全く外には出てこないので、良く解りません。


> ブドワールさん

個人的には EVF に対する抵抗感は少ないので、さほど気にはしておりません。セイケトミオ氏がハッセルだと思えば良いと言われていたのを思い出しました。

投稿: maro | 2016.05.23 07:32

Hの方が連写速度が速いのは、細かな関係部品をHのほうがより高性能なものを搭載するためだと、CP+でスタッフさんに聞きました。具体的にどのようなパーツの違いなのかは分かりませんが、公然と話してくれたので問い合わせれば教えてくれるかもしれません。

dp H も良いですが、個人的にはsd H に(画質においても)フラッグシップでいてほしいです。それでこそ、SAマウントの価値が高まるのでは?
ただ一番の心配事は、EVFですね。あの映像を観ながらのフレーミングと、シャッターの度にブラックアウトする感覚は、X-T10を使っていますがなかなか慣れなくて…。
シグマの言うミラーレス化によるメリットはとても理解できるし、色々と他の弱点も改善されているはずなので、わくわくのほうがずっと大きいですけどね☆

投稿: ブドワール | 2016.05.23 04:21

FoveonのCCDを生産しているFabを変えるのかもしれませんね。
現在のFabは歩留まりがかなり悪いという話も聞いたことがあるので、Fabを変えたことにより性能が上がるのかもしれません。
おそらく最初は数量が少ないHでライン立ち上げを行い、歩留まりが上がってきたらクワトロの新CCDも出てくるのではないかと予想します。

投稿: nobu | 2016.05.23 01:49

maroさん、今晩は。
 私は少し違った考え方をしていました。
クワトロセンサーはH世代が第2世代のセンサーではないかと考えています。
データ量が大きいHが書き出しが早いのは、現在ベイヤーセンサーでアルミ世代から銅世代に変り、書き出し速度がかわったように、Hセンサーは銅導線のセンサーではないでしょうか?
 何らかのブレークスルーがないと書き出し速度が、1.5倍にはなることはないと思います。
 一方、山木CEOは感度が若干良くなると言っていました。裏面照射式になるのではないでしょうか。これも、何らかのブレークスルーがないと、できないことだと考えたための結論です。
 そして、新世代のdpQはAPSサイズのままで、(つまり今のままで)(センサーは切り出しだけなので)コア形式がダブルコアになり、書き出しが、今より少し早くなる程度のマイナーチェンジ。(マイナーチェンジに約2年)コストは余りかからず。
 さらにsdQのマイナーチェンジでダブルコア2連装で今の時代の最新の書き出しシステム、UHS-IIになる。
 その後、フルサイズFOVEONークワトロという妄想はいかがなものでしょうか?
すべて、妄想です。悪しからず。(^_^)

投稿: hagfog | 2016.05.22 18:41

言われるまで、dp Quattro H の可能性に気づきませんでした。

Quattro H センサー+新設計レンズ搭載ですと、20万円超えてくると思いますが、4焦点距離全て欲しくなると80万円超?!( ̄◇ ̄;)

当面は sd Quattro 待ちですが、Quattro H センサーは値段がこなれてくるまでは手が出せないような気がします。

投稿: momo195 | 2016.05.22 10:55

おはようございます。

私もsd Quattro 待ち望む一人です。

冷静に考えてみると、シグマが同じジェネレーションではあるが
二種類のセンサーを同時期に出荷するのは、初めてではないのかと。
後、フラッグシップの文字が見当たりません。サプライズの好きなシグマの事だから、
なにか、「あっ」と言わせる事を企んでいるのではないかと邪推してしまいます。(^_^)

投稿: fumi | 2016.05.22 09:51

今晩は、私もdpHも空想しています。
センサーの数を出すことも考えてdpH0123欲しいですね。レンズ交換は悪です^^

投稿: keroro | 2016.05.21 23:28

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