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三脚万来。 2016/07/31

このところ、知人やらオークションやらで私の家に三脚が集まっている。一週間ほど前にオークションに出した Manfrotto befree カーボンはほぼ予想通りの価格で落札された。少し儲かった。

で、今日はオークションで落札した Manfrotto 055XPROB をピカピカに掃除して調整し、着いて来たジョイスティック雲台を外して出品した。出品者さんがこの三脚のクセ(使用上の注意)を知らなかったため、「難あり」で出品されていた。

で、その三脚を撮影するにあたって、またまた SFD モードを使ったのだけど、チョットおかしな事になった。全体を見てもらっても良いのだけど、とても細かい部分なので、原寸以上に拡大してお目に掛けたいので、一部分だけ・・・。

左が SFD モードで撮影し7コマ全てを使って現像したもの、右は SFD エディットウィンドウで各コマを 400% に拡大して位置がずれて写っているコマを捨てて現像したもの。

マンフロットの 405 はチョット油断するとこの様にブレる事がある。フレーミングを素早く行う時にはギアを一度外して、フレーミングを変え、再びギアを戻すのだけど、その際にリリースする方向とは逆にリリースリングを回して、ギアのかみ合わせを締め付けるのが正しい作法である。しかし、今回はその「締め付け」を忘れてしまった。

撮影された7コマのウチ1コマ目と4コマ目が1~2ピクセル横方向にずれて写ってしまった。それを気付かずに7枚全てを使って合成してしまうと、左側のようにコントラストのある境界部分が異常にジャギーな描写になってしまう。

全くもってお恥ずかしい次第である。が、出来るのであれば SFD モードでの撮影時にはもう少し優しくシャッターが動いて欲しい。他社のカメラだと「サイレントモード」があるけど、sd Quattro にはないので、無理な注文かも知れない。


で、現在、この三脚の他にあと5本の三脚が我が家にはある。3本は実際に使うための三脚で、残りの2本はオークションに出品するためのものである。

その内の1本は、現在イギリスから交換用のパーツが届くのを待っている。Manfrrot befree のアルミである。前の使用者さんがこの脚を倒してしまったらしく、2段目の1本に大きなアタリ傷があって凹んでいる。そのためその下の脚を収納することができない。安く出品されていたので、落札したのだけど、部品代や送料を考えると数千円の儲けにしかならない。が、そんな小市民的な楽しみがあっても良いだろう。

あと1本は、オークションを見ていて懐かしさのあまり落札してしまった SLIK の S303。この三脚は結構レアな三脚で、スリックのグッドマンと言えばシルバーと決まっていたのを、最後の最後になってシステム三脚の仕様そのままで黒い三脚として発売されたものだ。ただ、雲台がお世辞にも褒められたものではなかったため、数も出ずに割と早めにディスコンになった(はず)。

落札して、綺麗にしたまでは良かったのだけど、特別使いたいわけでもなく、どうしたものかと思案中。

オット、オークションへのリンク Manfrotto 055XPROB プロ用アルミ三脚


明日の午後 11:00 から NHK Eテレで 20 分間放送される「東北発☆未来塾」という番組の中で DP3 Quattro で撮影した通天閣の写真が画面に出るはず。ホンの数秒だとは思うけど、興味のある方に視聴して頂ければ幸いである。

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チョット疲れ気味・・・。 2016/07/28

少し忙しかったのと、三脚2本を掃除したのと、暑さのせいで疲れ気味。

今日は早寝。おやすみなさい。

あ、この前ご覧頂いた SMC TAKUMAR 24mm F3.5 を純正フード付きでオークションに出品した。興味のある方は、ご覧頂きたい。


オークションへのリンク

このオークションの出品写真はストロボを使ったため、SFD ではない。が、sd Quattro で撮影している。

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sd Quattro は買いか? その2 2016/07/26

3.dp Quattro をお持ちの方。

現在、dp Quattro をお使いになっていて、レンズの明るさや焦点距離に不満のある方なら、sd Quattro を買わないわけには行かないだろう。

しかし、より明るいレンズをと言うのであれば、イロイロ選べるが、より広角なレンズと言われると、お薦めできるものが無い。8-16mm は悪いレンズではないが、dp Quattro 並みの描写を得ることは出来ない。私が試した限りにおいては AF は普通に働くが、周辺部の描写において、dp Quattro と比べられるととても苦しい。

より長いレンズと言うことであれば、50-100mm F1.8 があるが、このレンズも厳しく比較してしまうと dp Quattro には今ひとつ及ばない。

マクロ系は AF が働かない可能性があるので、MF で撮影できるものをお撮りになるのであれば、使い物にはなる。dp Quattro の描写と比較しても決して引けを取らない。

苦しいお薦めとしては、24mm F1.4 DG HSM | Art である。が、私はこのレンズをテストしたことが無い。シグマにお願いして、テスト撮影用に貸し出してもらおうとは思っているのだけど、いつになるかはわからない。24mm だとフルサイズ換算で 36mm の画角になるので、dp Quattro には存在せず、多くの方々が要望していた画角なので、良いのではないだろうか?

画角的には被るけど、20mm F1.4 DG HSM | Art は dp1 Qutarro より、若干良い描写をすると思う。50mm F1.4 DG HSM | Art は dp3 Quattro より少しだけ甘い。が、F1.4 はそれなりに魅力である。

キットになっている 30mm F1.4 DC HSM | Artも dp2 Quattro の描写には今ひとつ追いついていないが、明るさが魅力。

シグマ製デジタルカメラをお持ちでない方に対してお薦めした 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary や 18-35mm F1.8 DC HSM | Art は dp Quattro には存在しないズームレンズなので、どちらかを初めの一本にする事が賢明かも知れない。

明るさを取るか、ズームを取るか、悩みどころである。おっと、150-600mm F5-6.3 DG OS HSM を忘れていた。望遠レンズ着きの dp Quattro は存在していないので、望遠ズームを望んでいた方であれば、即買いである。




ひょんなことから、我が家へ送られて来た Manfrotto befree カーボン。知り合いが私の知らないウチに買ってしまい。止せば良いのに私がやっているブレテストと同じ様な事をして、ガッカリしたシロモノ。ニコンのフルサイズをこんな華奢な三脚で支えられるわけが無い。

カメラを乗せたのは2回だけ。彼はオークションはやっていないので、私に出品して欲しいと頼んできた。外箱が無いので、安ければ 22,000円、運が良ければ 25,000円だけど、それで良いか?と尋ねたら良いと言う。代理出品は好きではないので、私が買い取った。損はしないと思うけど、おそらく手間賃くらいの儲けにしかならないだろう。

この前に引き続き SFD で撮ってみた。被写体のホコリを取っただけのレタッチ、ノートリミングでご覧頂く。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 @32mm f:8.0 1/4 ~ 15Sec. ISO100 EV+0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード

dp Quattro なら、風が強くない場合に限り、問題無く使えると思う。オークションへのリンク

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sd Quattro は買いか? 2016/07/24

シグマ製のデジタルカメラは sd Quattro の出現によってようやく変態の域を脱した(ように思える)。が、まだ完成にはほど遠い。


以下はシグマ製デジタルカメラを所有しておらず、sd Quattro の導入を検討しておられる方に対する私からのアドバイス(偉そうで気持ちが良い)である。

FOVEON センサー、特に Quattro センサーによって撮影された写真の描写が他社のデジタルカメラとは一線を画すものであることは、誰でもがすぐに判る事である。しかし、もし、ご自身の目で見て、それが判らないと言う事であれば、sd Quattro を使う意味はないので、お買いにならない方が良い。

暗くてボケている部分やボケの境目に細かいノイズが乗って来ることがある。幸い、レタッチでさらに数ピクセルぼかせば目立たなくなるが、その手間が惜しい方やレタッチをしたくない方は sd Quattro は選択しない方が良い。

室内や暗い場所でフラッシュや三脚を使わずに綺麗な写真が撮れるカメラを望まれる方は、決して sd Quattro を選択してはいけない。とんでもない枚数を撮って、その中の数枚がちゃんと写っていれば良いというのなら、敢えてお止しなさいとは言わないが、それなりの覚悟が必要である。

また、2400 万画素以上の他社製デジタルカメラを既に使っていて、大きな不満が無く、写真撮影の最終目的が A3 サイズ以下にプリントする事であり、ディスプレイ上に1:1で拡大した際の描写がどうでも良い場合は、敢えて sd Quattro を選択する意味は無い。

現在使っているカメラの描写力、解像感、色再現能力に不満を持っていて、動き回るものより静止しているもの、あるいは風景(星夜を除く)が主たる被写体である方は sd Quattro の導入をためらう理由は無い。

シグマのウェブサイトで押本龍一氏や三井公一氏の作品をご覧になって、FOVOEN センサーが切り取る風景に感動した方は、何が何でも sd Quattro を購入すべきである。

予算的にゆとりがある方は 18-35mm F1.8 DC HSM | Art、あるいは各単焦点 DG レンズを、とりあえず1本という方には 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary をお勧めする。

FOVEON X3 Quattro センサーによる最高の描写を求めるのであれば、dp Quattro の導入を検討するのも「あり」だろう。


ここから下は既にシグマ製デジタルカメラを使っておられる方に対する私からの提案である。

1.SD1/SD1 Merrill をお使いで、dp Quattro や dp Merrill をお持ちでない方。

SD1/SD1 Merrill を手放すかどうかは、お財布と相談して頂くとして、EVF や背面モニターを見ながらの撮影が嫌いでないのであれば、sd Quattro を購入すべきである。処理速度、色味の安定性、合焦精度の高さで sd Quattro のがワンランク上であるのがその理由。


2.DP Merrill による描写を「過剰なディテール描写」と感じず、超広角や超望遠が使えないことを不満でない方。

sd Quattro の描写に不満を感じるのであれば、現時点では sd Quattro の入手をお勧めするわけには行かない。最も差が出るのは今日のような雲を撮影した場合だ。DP Merrill は肉眼ではどうやっても見えないディテールを描き出す。


SIGMA DP2 Merrill @f:7.1 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景
現像は全パラメータ真ん中からシャープネス -0.5、X3 FillLight +0.3

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 @30mm f:7.1 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景
現像は全パラメータ真ん中からシャープネス -0.5、X3 FillLight +0.3

皆さんもそうだろうけど、私はこの非常に大きな差が、どうして起きるのか、全く解らない。とにかく、ご覧頂いた通りである。この DP Merrill によるやや過剰なローカルコントラストの強調は、雲のような被写体に対しては非常に有効に働くが、女性ポートレートではレタッチ必須の画像を作り出す。

いずれにしても、シグマがこの問題を解決してくれるまで、DP Merrill の画質がお好きな方は、sd Quattro には手を出さない方が良いと思う。

ただし、sd Quattro の SD カードに対する書き込み速度は DP Merrill よりかなり速くなっているので、DP Merrill の書き込み速度に不満がある方なら、チョット考えても良いだろう。


予想以上に長い書き込みになりそう。やらなければいけないこともあるので、今のところはここまで。夜に続きを書くかどうかはわからない。

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Quattro センサーのテレセントリック性。その2 2016/07/23

Xingxing さんからもう少し広角なレンズの結果を見たいとコメントを頂いたので、ユー君が昼寝をしている間に撮ってみた。


SIGMA sd Quattro + SMC TAKUMAR 24mm F3.5 @f:8.0 1/400Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景
現像は全パラメータ真ん中からシャープネス -1.0、X3 FillLight +0.3、彩度 +0.5、
倍率色収差補正:赤 +1.0,青 -1.5

周辺部の緑被りが判り易い被写体だと思うのだけど、チョット派手目な現像をしないと、良くわからない。


SIGMA sd Quattro + SMC TAKUMAR 24mm F3.5 @f:8.0 1/160Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
現像は全パラメータ真ん中からシャープネス -1.0、X3 FillLight +0.3、
倍率色収差補正:赤 +1.0,青 -1.5

40 年くらい前のレンズにしてはまぁまぁか? 当時は 24mm と言えば超広角と呼ばれた。APS-C サイズのイメージセンサーでは 36mm 相当の画角になるため、スナップなどには使い易いと思う。が、画面の真ん中しかピントが合っていない。これは像面湾曲と言うよりは球面収差及び非点収差の成せる技である。

大昔は良いレンズと言われたのだけど、現在の超解像イメージセンサーで撮影してしまうと、ヘロヘロである。FOVEON センサーで撮影して、ディスプレイ上で1:1で見ると言うことが、レンズにとってもの凄く過酷な試練である事がお解り頂けたと思う。

だが、A3 サイズ以下のプリントであれば周辺部の甘さは問題にならないだろう。外観やレンズ自体はとても綺麗なので、オークションに出してみようと思っている。

SIGMA DP2 Merrill @f:8.0 1/30Sec. ISO100 EV+0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
撮影風景はいつもレタッチするのだけど、これは SPP で現像しただけ。


おっと、夕食を作らなければ・・・。

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Quattro センサーのテレセントリック性。 2016/07/21

「テレセントリック性」はイメージセンサーやレンズに対して光が垂直に入射する事を意味する言葉なのだけど、最近は光が斜め方向から入射しても、それによる影響を強く受けない構造を持つイメージセンサーに対して「テレセントリック性が良い」と使うようにもなった。

で、SIGMA SD1/SD1 Merrill で使用されているセンサーは、このテレセントリック性が悪い。センサーに対して光が斜め方向から入射してくるとなぜかグリーンが被る。シグマ製のレンズであれば、どのレンズがどの程度周辺部に緑被りを起こすかがわかるので、ファームウェアあるいは SPP でその補正を掛けることで、露骨なグリーン被りが画像に現れないよう処理されている。

が、同じシグマ製でも古いレンズや他社製のレンズを着けて撮影をすると、そのグリーン被りは補正されない為、とんでもない事になる。

雨空にカメラを向けて、SD1 に SMC TAKUMAR 35mm F3.5 を着けて撮ってみた。

SIGMA SD1 + SMC TAKUMAR 35mm F3.5 @f:5.6 1/400Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
現像は全パラメータ真ん中。


このグリーン被りを補正するには cornerfix と言うソフトウェアを使うのだけど、それに関する詳細は以下の記事を参照されたい。


http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2012/06/20120615-4651.html

http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2012/06/20120615-1419.html

http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2012/06/20120616-d701.html


で、SD1 だけではなく、ほぼ同時に sd Quattro でも撮ってみた。

SIGMA sd Quattro + SMC TAKUMAR 35mm F3.5 @f:5.6 1/400Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
現像は全パラメータ真ん中。


まるで違う。この違いを強調するために、チョット異常な現像パラメータを使って、再度現像してみた。

SIGMA SD1 + SMC TAKUMAR 35mm F3.5 @f:5.6 1/400Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:風景
現像はコントラスト +1.0、彩度 +1.0


SIGMA sd Quattro + SMC TAKUMAR 35mm F3.5 @f:5.6 1/400Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
現像はコントラスト +1.0、彩度 +1.0

sd Quattro でも周辺のグリーン被りは発生しているけど、SD1 と比較したらごくわずか。特別なソフトを使わなくても修正できてしまう範囲。

これが Quattro センサー最大の改善点かも知れない。


【追加】

SIGMA dp3 Quattro @f:5.6 1/50Sec. ISO100
マニュアル露出、ストロボ使用

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sd Quattro のホコリ 2016/07/20

本日、シグマからイメージセンサーに付いた埃のクリーニングについてアナウンスがあった。

フォーカルプレーンシャッターは使い始めにゴミが出る。シャッターメーカーはシャッターユニットを出荷する際に何度も洗浄やらクリーニングやらをして出荷するのだろうけど、どうしても小さなホコリが出てしまうものらしい。

sd Quattro の取扱説明書 P.153 にはセンサークリーニングの方法が書かれている。自信のある方は、マニュアルに従ってご自身でセンサーのクリーニング(ブロアーで吹くだけ)を行っても良いが、時間が許すのであれば、シグマに送ってクリーニングしてもらうことをお勧めする。

私は SD14 のダストプロテクターを割ってしまったことがある前科者なので、大きな口はたたけないが、慎重に、且つ、マニュアルに書いてある通りにやれば(多分)自分でクリーニングをする事は可能である。

難しいのは外したダストプロテクターを取り着ける作業である。くれぐれも●印以外の部分を押さないよう注意して欲しい。

で、一つ大きなホコリがあったので、つい今し方クリーニングしてみた。

まず始めに向かって右端にあるダストプロテクター脱着レバーをピンセットで右にスライドさせる。パコッとダストプロテクターが浮くので、上部にある突起をピンセットでつまんで、ダストプロテクターを取り外す。

ブロアーでセンサーをシュコシュコする。

ダストプロテクターの左端を本体左の突起(受け)にはめこんで、右端の●印を押す。パチッと音がすればOK。

わかっていれば簡単な作業であるが、自信のない方は、決してやってはいけない。最悪の場合、ダストプロテクターが割れて、細かい破片がセンサーに降り注ぎ、運が悪いとシャッターの隙間に入り込む。なので、腕に自信がなければ、やってはいけない。

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わずか数秒だと思うのだけど・・・ 2016/07/19

【本日3本目の記事】

NHK の Eテレで毎週月曜日の午後 11:00 から 20 分間放送されている「東北発☆未来塾」という番組がある。再来週(8月1日)には『おもろがらせるチカラ 第1週 「カリスマ添乗員直伝!人の心をつかむ極意 伝授しまっせ!(仮)」』というタイトルで、なにわのカリスマ添乗員・平田進也さんが登場する。

番組の中で“大坂コテコテツアー”なるものが実施されるのだけど、その時にとある施設が隠れたビュースポットである事が紹介される。そこから見た通天閣の写真が(わずか数秒だと思うけど)画面に映るはずである。私が昨年の8月11日にこのブログに掲載している写真なので、興味のある方はご覧頂きたい。

制作会社の方からメールを頂いて使用を承諾した時に、カメラ名をクレジットしてくれとお願いしたのだけど、丁重に断られた。撮影者の名前はどうでも良いとしたので、私の名前(maro)も出ないかも知れない。

ネタバレになるけど、その写真をここに掲載しておく。お許しのほど> NHK Eテレさん

『通天閣 その1』  7,207,655
SIGMA dp3 Quattro @f5.6 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード

並みのカメラでは決して撮れないレベルの写真であることは確かなので dp3 Quattro ユーザーは自慢して良い。

なお、番組のウェブサイトによれば、水曜日(8月3日)の午前 11 時 05 分から HNK 総合テレビで、また、土曜日(8月6日)の午前 11 時 20 分から HNK Eテレで再放送があるようだ。

早速、録画の予約をしておいた。私はミーハーである。(^^;

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SIGMA sd Quattro で ISO400 2016/07/19

【本日2本目の記事】

実は、今日、我が家には私と猫たちしかいない。ヨメさんはユー君と一緒に千葉経由で浜金谷から東京湾フェリーに乗って久里浜へ行き、鎌倉の実家に帰るという贅沢なお出かけの最中。「はな」は一足先に一昨日の夜から、ヨメさんの実家へ遊びに行っている。今夜は一人で猫たちと寝ることになる。寂しいやら、気楽やらの半分半分。

で、先ほど、ショコラとシナモンを撮ってみた。ストロボを使って逃げられるとイヤなので、蛍光灯の下で、sd Quattro に 50mm F1.4 を着けて撮影。シャッター速度を稼ぐために ISO400。ビニングは働かない。が、何とかなるだろうと言う事でやってみた。


『ショコラ義兄を見つめるシナモン』
SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:2.0 1/60Sec. ISO400
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:蛍光灯、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0


『義兄妹 その1』
SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:2.0 1/60Sec. ISO400
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:蛍光灯、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0


『義兄妹 その2』
SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:2.0 1/50Sec. ISO400
絞り優先AE、AF、モノクローム、フィルムグレイン OFF、周辺減光効果 OFF
シャープネス -0.5、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0


『義兄妹 その3』
SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:2.0 1/60Sec. ISO400
絞り優先AE、AF、モノクローム、フィルムグレイン OFF、周辺減光効果 OFF
シャープネス -0.5、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.5

下の2枚は私には珍しいモノクロームである。カラーだと色とかノイズがイマイチなのでモノクロームにしたのではなく、この2枚はモノクロームで見て頂いた方が素敵だと感じたからである。

なお、我が家の猫たちは「きなこ」がシナモンの義理のお父さん、ショコラがシナモンの義理のお兄さんと言う事になっている。シナモンはすぐに大きい猫たちにじゃれつくのだけど、「きなこ」よりショコラのがお気に入れで、いつも絡んで行く。しかし、ショコラからはすぐに爪無しの猫パンチや甘噛みをされるので、この2日ほどは少し大人しくなった。

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三脚座を使うと普通の風景もブレる? 2016/07/19

三脚座を使って、夜、遠くを走る自動車のライトを撮ると言うのは、実際の撮影においてそうある事ではない。が、ド~~~ンと打ち上がる花火を望遠で撮ることはあるだろう。横位置で撮影した場合は水平に広がる光跡はヘロヘロになり、垂直に広がる光跡は点滅したようになる。これは間違いなく起きることなので、決してなさらぬようご注意申し上げる。

で、普通の風景をそこそこのシャッタースピードで撮ったらとうなるのか?

実は、すご~~~く昔、ミラーアップして撮るのと、ミラーアップしないで撮ることの比較を行った事はあったのだけど、三脚座を使うか使わないかでどの程度の差が出るのかを、普通の風景を撮って比較した事はなかった。

チョット、気になって、やや朝の早い時刻にこんな風にして撮り比べてみた。


SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art を SIGMA sd Quattro に着けて、マンフロットの 410PL(雲台に乗せるためのクイックシュープレート)をあらかじめ三脚座とボディにしっかり取り着けておいて、三脚座を使った場合と、ボディを直接雲台に乗せた場合を素早く切り替えての比較撮影である。

非常に微妙な違いしかないことを予測して、露出とピント合わせは全てマニュアル。sd Quattro を三脚に乗せて MF でピントを合わせるのは容易で、且つ、完璧にピントを合わせる事が出来る。ミラーレスならでは長所である。

で、ここで皆さんにイジワルをさせて頂く。ダウンロードしてファイルサイズを比べるとわかってしまうのだけど、下の2枚のウチ、どちらかが三脚座を使って撮影されていて、どちらかがボディを直接雲台に乗せて撮影している。

いつもはファイルサイズが異常に大きくなるので JPEG 10 でご覧頂いているのだけど、今回は JPEG 12 で保存してみた。そうでないと違いがわからないかも知れないからだ。ヒントを書いておくと、ブレは縦方向に起きている。




シャッター速度は 1/60 秒。レンズの焦点距離は 100mm。ミラーレス一眼をまともな三脚に乗せて撮影した場合にブレる様な条件ではない。が、三脚座を使って撮影すると、非常にわずかではあるが、天秤ブレが発生する。ベイヤー型イメージセンサーを使っているエセデジタルカメラでは決して判別できない違いでしかないが、FOVEON センサーのユーザーなら、ここまで気にして欲しいと切に願う。

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素敵で滑らかな三脚座 2016/07/18

一週間前に「縦走りフォーカルプレーンシャッターのパワーはあなどれない」と題した、いつものブレテストを行った。その後、イロイロ考えたのだけど、sd Quattro の場合、シャッターボタンが押された後のフォーカルプレーンシャッターはやや複雑な動きをする。

具体的には

1.上に畳まれていたシャッターの先幕が延開されてストンと落ちてセンサーを塞ぐ。
2.絞りが絞り込まれ

3.その直後に延ばされた先幕が上に畳み込まれ
4.所定の時間が経った後に後幕が上に延開されてセンサーを塞ぐ

5.連写の場合は4.の後、センサーを塞いだままで後幕が畳み込まれ、先幕が延ばされる(シャッターがチャージ)。そして3.から4.が繰り返される。1コマ撮りの場合は6.に行く。

6.最終コマのデータがバッファにコピーされると、後幕だけが下に畳み込まれ、ファインダーにイメージが表示される。

とまぁ、シャッターはこんな動きを毎回繰り返している。特に一番はじめの、上に畳まれていたシャッターの先幕が延開されてストンと落ちてセンサーを塞ぐ時に発生するショックが意外に大きいようだ。

天秤ブレを起こすために三脚座を使用して撮影した時に写る光跡の波は、まず始めに下の方に揺れる。これはレンズの先端が上に動いているからである。レンズの先端が上に動くというのは、カメラボディは下に移動していると言う事である。つまり、一番始めに加わった力は上から下方向の力だと言う事。上から下へのパワーは正に上に畳まれていたシャッターの先幕が延開されてストンと落ちる力に他ならない。

この力が、ボディやレンズを動かさないようにするためにはボディそのものを強固に支持しなければならない。三脚座を使用しての撮影では、ボディの下には何にもなく、発生したショックを吸収したり、受け止めたりすることが出来ず、そのパワーが天秤のように作用してレンズの先端を上に動かす。

SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art のウリの一つは、CP+ で社長が語っていた通り、三脚座のレボルビング(回転)の滑らかさである。正に真実で、他に例えようがない驚異的な滑らかと表現しておこう。それでいて縦横の定位置にはクリックがあって、本当に素晴らしい三脚座であり、敢えて固定式にしてあるのもうなずける。

たった一つの欠点はその三脚座を三脚の上に乗せてはいけないことである。つい先ほど、イロイロやってみた。下の9枚は全て、sd Quattro に 50-100mm F1.8 DC HSM | Art を着けて、遠くの交差点を走る車のライトの光跡を1秒のシャッター速度で撮影している。すべて、カメラ内 JPEG データを抽出してトリミングしたものを原寸で表示。




この上の3枚は sd Quattro にバッテリーグリップを装着して撮影。




この上の3枚は sd Quattro からバッテリーグリップを外して撮影。


上から下に移動している。

下から上に移動しているテールランプ。

下から上に移動しているテールランプ。

この上の3枚は例えようのない滑らかさのレボルビングの感触を楽しみつつ、レンズを90度回転して、縦位置での撮影。バッテリーグリップは着けていない。


全ての画像で明らかなブレが発生している。三脚座を使用せずに、ボディを直接三脚に乗せて撮影した場合には、このブレは発生しない。特にブレが目立つのは光跡の長さから計算して 1/15 ~ 1/125 秒くらいだと思うので、そのあたりのシャッター速度で撮影をなさるときには、三脚座をご使用にならない事を強くお勧めする。


【特にご注意!!!】

花火大会の花火を望遠レンズに三脚座を付けて撮影すると、これらの画像と同じ事が起きるので、くれぐれも三脚座を着けて花火を撮影しないよう。

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ビニングをやってみた 2016/07/17

【本日4本目の記事】

お腹の虫もいなくなって、元気で過ごしているシナモン。最近はショコラや「きなこ」に飛びかかっていって、義理の兄貴達を閉口させている。

ショコラはシナモンから逃げるのに必死。逃げ切れないときには傷つけないような猫パンチを繰り出してシナモンを追い払っている。

室内での猫同士のじゃれ合いを sd Qauttro を使って撮影するのは至難の業。写真よりムービー向きの被写体である。sd Quattro で撮影できるのは猫たちがのんびりしているときだけである。

ストロボを使おうとしたのだけど、暗い状態だとストロボの AF 補助光が光って照明してしまうため、明るくなり過ぎるのか AF では何をやっても合焦しない。永遠に迷い続ける。仕方がないので天井の灯りを点けて、シナモンを追いかけた。

『バイキンマンが気になる』
SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @66mm f:2.8 1/25Sec. ISO800
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:蛍光灯、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0


『「はな」を見ている』
SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @65mm f:2.8 1/30Sec. ISO800
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:蛍光灯、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0


『ショコラの寝床を奪取』
SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @59mm f:2.8 1/40Sec. ISO800
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:蛍光灯、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0


蛍光灯下で 50-100mm F1.8 を着けての手持ち撮影。20回ほどシャッターを押したけど、ご覧頂けるのはこれだけ。画像サイズは小さくなるけど、ISO800 でこの描写なら良しとしよう。

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SFD をやってみた 2016/07/17

【本日3本目の記事】

マンフロットの写真用カーボン三脚で一番太い3段ギア付き MT057C3-G が帰って来たので、ベルボンの Mark-7B の出番が無くなってしまった。美しい状態のままお嫁に出してしまおうと言う事でオークションに出品。

どうせなら sd Quattro のブツ撮り用究極画質、SFD(Super Fine Detail) で撮ってみようと考え、先ほどやってみた。

オークションに掲載した写真は TIFF で出力した写真に写っている被写体のホコリ等をレタッチして、背景を手前に延ばし、トリミングしてある。が、チョット恥ずかしいのだけど、ここでは SPP 6.4.0 で現像したままの JPEG を掲載する。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @26mm f:8.0 1/40 ~ 1.6Sec. ISO100 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0、ディテール 0、SFD

すぐに判るのは、ノイズが全く無いと言う事。凄い!!!

ついでだからレタッチしたものも載せてしまおう。

上の写真を TIFF で出力して、レタッチしたもの。

ヤフオクに出品中

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sd Quattro は DP2 Merrill の夢を見るか 2016/07/17

【本日2本目の記事】

さて、今朝方アップした DP2 Merrill と sd Quattro の比較をもう一度アップする。DP2 Merrill のものは今朝方のものとはシャープネスのパラメータを変えて現像したもの。下の sd Quattro で撮影したものもシャープネスやノイズリダクション、ディテールのパラメータを変更して現像したもの。


SIGMA DP2 Merrill @f:5.6 1/320Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス 0、ノイズリダクション 真ん中、X3 FillLight +0.3

午前中にアップしたものの現像パラメータは

シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、X3 FillLight +0.3

つまり、午前中にアップしたものとの相違はシャープネスのみ。個人的にはシャープネスが効き過ぎている感じがあって、あまり好きではない。が、この程度のカリカリネスがお好きな方も多いと思う。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @29mm f:5.6 1/320Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -0.5、ノイズリダクション 0.75、ディテール 最大、X3 FillLight +0.5

午前中にアップしたものの現像パラメータは

シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 真ん中、X3 FillLight +0.3

レンズに起因する周辺部の甘い描写はイマイチのままだけど、全体的な解像感は向上している。これ以上カリカリにも出来るのだけど、不自然さがより目立つので、私が許容出来るギリギリのところで止めてある。

当たり前の話だけど、やはり sd Quattro のが画素数が多い分、より細かい部分が描写されている。カリカリ度もこの程度で十分だと思うのだけど、いかがだろうか?

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SIGMA sd Quattro vs SIGMA DP2 Merrill 2016/07/17

朝方は薄曇りの天気。時折薄日が差すために、描写を比較するための写真はほとんど同時にシャッターが押されなければならない。

DP2 Merrill をお使いになった事がある方はご存じの通り、DP2 Merrill はケーブルレリーズを使ってシャッターを切ることが出来ない。普通は2秒のセルフタイマーを使う。同時に写真を撮るために sd Quattro も2秒のセルフタイマーにセット。同時にシャッターを押して撮影し、DP2 Merrill で最良の描写を選択。

撮影条件は全く同じ。現像のパラメータも同じで現像してみた。

SIGMA DP2 Merrill @f:2.8 1/1250Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中

恐るべし DP2 Merrill である。局所的なコントラスト強調があって、肉眼では認識できないディテールをしっかりと描写している。しかも、あまり不自然さを感じさせない。しかも、絞り開放で、この描写をする。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @29mm f:2.8 1/1250Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 真ん中

中心部の描写のみが DP2 Merrill とほぼ同等。それ以外は良いところなし。


SIGMA DP2 Merrill @f:5.6 1/320Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中

完璧。文句の付けようが無い。DP2 Merrill に付いているレンズがどれほどのものかが良く判る。また、一台ずつアライメントを調整しながら取り着けられている事も効いているのだろう。カリカリが好きな人には究極の描写である。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @29mm f:5.6 1/320Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 真ん中

レンズ交換が可能なカメラに F1.8 のズームでは周辺部の描写に差が付くのは致し方のないところ。それ以外は特に文句の付けようが無い。非常に素直に解像しているので、個人的にはこちらの描写のが好き。

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試しにやってみたけど、意外に良かった 2016/07/16

【本日2本目の記事】

と言うのが、今朝、昨日撮ったテスト写真を輝度ノイズリダクション最大で現像した結果に対する感想である。輝度ノイズリダクション最大なんて、さぞかし解像感が失われてのっぺりした写真になってしまうに違いないと思っていたけど、写真の種類や目的によっては、問題を感じさせない事があるようだ。

非常に精緻な質感の描写が求められる被写体(クローズアップ等)に対してはダメかも知れないけど、私が撮影しているいつもの風景のような被写体の場合はノイズが乗って来ない分、ザラザラ感が失せてスッキリした感じになる。

これから先は、イザとなったら輝度ノイズリダクション最大を使うことがありそうだ。


いずれにしても、sd Quattro + SPP 6.4.0 は今までのシグマ製デジタルカメラと SPP の組み合わせでは難しかった描写(表現)が出来るようになったと感じるのだけど、いかがだろうか?

誤解を招きそうな表現になったので付け加えておくと、画質が以前より大人しく、素直になったと感じることが多いという意味である。

もちろんイザとなれば、多少多めの露出を掛けておいて、シャープネスを 0 以上に上げ、カラーモードに風景を選び、ディテール最大、X3 FillLight + 0.7 以上で現像する事も可能だ。個人的には大っ嫌いなので、私はやらないけど、表現方法の一つとしては「あり」だと思うし、ベイヤー型イメージセンサーを採用したカメラでは表現出来ない写真が出来上がる事は確かだろう。


【追加】

今朝アップした画像のリンクが間違っていて、表示されていなかったことを、つい先ほど(22時50分)まで気が付かなかった。誠に申し訳ない。

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SIGMA sd Quattro 早速のファームウェアアップデート 2016/07/16

昨日、sd Quattro のファームウェアアップデートが公開された。

・起動直後の撮影において、時おりフリーズする現象を改善し動作安定性の向上を図りました。
・SIGMA Capture Pro 1.2を用いた撮影において、カメラの設定によっては正常に撮影できない現象を改善しました

と言う事なので、画質等は変わらないようだ。とりあえずアップデートはしておいたけど、これでフリーズしにくくなるのだろう。夏に備えて高温警告の設定温度を少し下げて欲しい気もする・・・。(^^;


sd Quattro の「ザラザラ感」に関して、メールを頂いた。具体的な比較ポイントを指摘して頂き、sd Quattro の「ザラザラ感」を確認する事が出来た。


一言で言えば「非常に細かい(ピクセルサイズの)輝度ノイズが暗部で発生する」と言う事だ。ファームウェアか SPP のアップデートで最善されるとは思うけど、質感の描写とのバーターになるので、簡単では無いかも知れない。

ディスプレイ上に1:1で画像を表示した際に、暗部をじっくり見れば確認出来るけど、A1 以上のサイズでプリントしない限りはあまり目立たない様な気もする。


試しに、昨日のテスト撮影写真を輝度ノイズリダクション最大で現像してみた。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:5.6 1/125Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 最大、ディテール 真ん中

案外、行ける。と思うのだけど、いかがだろうか?

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SIGMA SD1 vs SIGMA sd Quattro 2016/07/15

sd Quattro と SD1/SD1 Merrill を比べると、sd Quattro の画像はザラザラした感じになるとの事。全く同じ条件で撮影して、同じ条件で現像したものを比べて見るのが一番手っ取り早い。皆さんも同じ様なテストをしてみて欲しい。

撮影は今朝方であるが、時間がなくて、適当に現像しただけ。11時近くに家へ帰って、ちゃんと現像して、アップ。

SIGMA SD1 + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:5.6 1/100Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:5.6 1/125Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 真ん中


完全な曇天で非常にフラットな光なので被写体の微妙な凹凸は見えない。なので、画質のザラザラ感を比較するには適切な気がする。私の感覚では、大きな差を見いだすことが出来ない。

ご覧頂いて、どの部分が異なるのかをご指摘頂ければありがたい。

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SIGMA SD15 vs SIGMA sd Quattro 2016/07/14

TAKU さんから「せっかくの高画素機に対して変な考えかもしれませんが、LOWモードの1:1:1で撮ると画質はどうなるのでしょうか? SD15に比べて進化してるのか気になります。」と言うコメントを頂いた。

ミック兄さんのコメントにも書かれている通り、SD15 は傑作機であり、三年前の CP+ でセイケトミオ氏とお話しさせて頂いた際に、セイケ氏から「どのカメラが一番好きですか?」と聞かれて「描写力なら DP2 Merrill、娘を撮るには SD15。」と白状している。

A3 サイズ程度までのプリントであれば、SD15 で十分。もちろん sd Quattro の LOW のが良いとは思うけど、撮り比べてみなければ判らない。


ドカ雨が降り出す直前に何とか撮影する事が出来た。が、焦っていたために sd Quattro の画角が少し広くなってしまった。お許しのほど・・・。

SIGMA SD15 + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @35mm f:5.6 1/15Sec. ISO100 EV-0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 設定不能


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:5.6 1/40Sec. ISO100 【サイズ:HI 】
マニュアル露出、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 真ん中、


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:5.6 1/40Sec. ISO100 【サイズ:LOW 】
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 真ん中

ここまでが ISO100 での撮影。ここから下は ISO800

SIGMA SD15 + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @35mm f:5.6 1/125Sec. ISO800 EV-0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 0.75 SD15 は ISO800 だとノイズリダクションを使える。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:5.6 1/200Sec. ISO800 【サイズ:HI 】
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 真ん中


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:5.6 1/200Sec. ISO800 【HI → ビニング】
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 0.75


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:5.6 1/200Sec. ISO800 【HI → 1/2 保存 】
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 0.75、彩度 +0.4

上の sd Quattro 3枚は同じ写真。現像、保存方法が異なる。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:5.6 1/160Sec. ISO800 【サイズ:LOW】
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
ノイズリダクション 0.75、彩度 +0.4


SD15 は ISO100 で使う分には十分。描写も非常に良い。が、sd Quattro のビニングだと ISO800 でも SD15 より良いか?


【追加】

ビニングを使うには sd Quattro を使って ISO800 以上の感度で撮影(必須)した X3F ファイルを SPP 6.4.0 で現像する際に [ファイル]→[環境設定] で [□ 自動ビニング機能を有効にする] にチェックが入っていることが必要である。

なお、ビニングとは FOVEON X3 Quattro センサーの TOP 層の4ピクセルを「瓶詰め(だから「ビニング」)」して1ピクセルとして扱い、センサーの各層のピクセルが 1:1:1 であると見なして画素数 1/4 サイズで現像する処理。ノイズが低減される。

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飛ばし過ぎたようだ 2016/07/13

今日は普通に仕事。午後6時過ぎに会社その1を出て、有楽町と秋葉原に寄って、10時過ぎに帰って来た。ようやく発売された sd Quattro 用の液晶プロテクターを入手。ヨドバシ Akiba の8階にあるとんかつ屋さんで注文したロースカツ定食が出て来るのを待つ間に、sd Quattro に貼ってしまった。

たいした仕事もしていないのに、かなり疲れている。おやすみなさい。

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赤と黒のブルース。 2016/07/12

♪夢をなくした奈落の底で~~~と言う歌を知っているのは団塊の世代以前の方々。私の iPod にはもちろん入っている。

で、dp2 Quattro が発売されてすぐの頃、黒地に赤い文字が書いてあったりすると、とんでもない事になったのをご記憶の方も多いだろう。あれはいわゆる「ビアガーデン現象」もどきであって、dp2 Quattro のファームウェアあるいは SPP の不具合であった。

2年前にユー君を撮ったものも掲載しておく。ほぼ中央、右上の自販機の中のコカコーラゼロのラベルに注目。

『自販機が好き』  6,168,899
SIGMA dp2 Quattro @f:6.3 1/500Sec. ISO400 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:ポートレート

その下で、別の自販機を撮影したものの肝心な部分のみ切り出して掲載している。


で、今日、全く別の場所で、条件は全く異なるが、室内にある自販機を sd Quattro で撮ってみた。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @28mm f:5.6 1/15Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 真ん中


ついでに赤と黒の境界がいっぱい写っている外での写真。ユー君お昼寝中。TIFF で保存して、オートバイのナンバーを消してある。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @20mm f:5.6 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:ポートレート
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0


FOVEON センサーは人工光源に弱い。特にミックス光源で人物を撮ろうものなら、どう頑張っても SPP だけで好ましい肌色に仕上げることは不可能に近かった。


で、その人口光源の下で、ユー君を撮ってみた。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @25mm f:3.2 1/25Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:白熱電灯、カラーモード:ポートレート
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0

チョット青くし過ぎた気もしないではないが、真っ黄色になるよりは良いだろう。

sd Quattro では dp Quattro 以上に色を出すことの自由度が広がった様な気がする。

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縦走りフォーカルプレーンシャッターのパワーはあなどれない 2016/07/11

【本日5本目の記事】

sd Quattro に三脚座を着けた APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM を装着して、飽きもせずいつものブレテストをやってみた。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @150mm f:8.0 1Sec. ISO100
マニュアル露出、MF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
以下、全て同じ。

古くから私のブログをお読み頂いている方にはお馴染みの、「三脚座を着けた望遠レンズは必ずブレる」の検証。

sd Quattro はミラーレス一眼なので、シャッターが切れるときのミラーショックは無い。が、以前も書いたように、sd Quattro が採用している縦走りフォーカルプレーンシャッターは電子先幕の機能を持っていない。と言う事は、シャッターを切ったときには、金属製縦走りフォーカルプレーンシャッターの先幕が上部に格納される際の物理的な力が必ず発生する。

望遠レンズに三脚座を着けて、その三脚座を三脚に乗せ、ボディの下に何も支えが無い状態でシャッターを切ると、そのフォーカルプレーンシャッターの先幕が止められる時の力で、カメラボディがごくわずかに動き、うまい具合にバランスが採られているために、いわゆる天秤ブレが発生する。

上の4枚のシャッター速度は全て1秒。右から左へ移動する自動車のヘッドライトが交差点に見えたときにシャッターを切っている。ヘッドライトの光跡が長いものは速い速度で移動し、短いものはゆっくりと移動している。車が走っている路面は平らである。計算すれば解るが、上の写真に写っている光の揺れは約 1/30 秒の周期を持っている、車はそんなに速い速度で振動しない。

また、三脚座を使わずに直接カメラボディを三脚に乗せて撮影した場合には、上の写真に写っているような右端の波形は発生しない。

下はカメラボディを直接三脚に乗せて撮影したもの。


ミラーレスと言っても sd Quattro の場合、ごくわずかなショックがある。くれぐれも三脚座はお使いにならぬよう。私が望遠レンズをテストするときに、なぜあんな大げさな装備で撮影をするのかの説明になれば幸いである。

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SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM 2016/07/11

【本日4本目の記事】

sd Quattro に APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM を着けて、いつもの風景を撮ってみた。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:2.8 1/1000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

50mm F1.4 と比較しても遜色がない。とても良い描写。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:5.6 1/320Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

ほぼ完璧。50mm F1.4 より良いかも。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @70mm f:2.8 1/1000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

カミソリマクロと良い勝負。。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @70mm f:5.6 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

う~~~n。凄い。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @100mm f:2.8 1/1000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

被写界深度を感じる描写。とても良い。右下隅が少し甘い片ボケか?


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @100mm f:5.6 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

ほぼ完璧。やはり右下がチョット気になる。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @150mm f:2.8 1/800Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

ズームレンズの望遠端で絞り開放。十分に良い描写。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @150mm f:5.6 1/200Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

とても良い描写。


全て AF です。 > ka_tate さん

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SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art 2016/07/11

【本日3本目の記事】

sd Quattro に 50-100mm F1.8 を着けて、いつもの風景を撮ってみた。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @50mm f:1.8 1/4000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

絞り開放では撮らない予定だったのだけど、皆さんからお叱りを受けると思い。一番最後に追加で撮影した。予想したほど悪くはない。中心部の描写は立派。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @50mm f:2.8 1/1600Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

予想した通り、四隅は甘いけど、それ以外は十分に良い描写。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @50mm f:5.6 1/400Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

周辺部はキレッキレではないが、十分に良い描写。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @70mm f:1.8 1/4000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

これも、最後に追加で撮影した。中心部は良いけど、周辺部は甘い。ただ、ボケ方は綺麗。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @70mm f:2.8 1/2000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

予想した通り、四隅は甘いけど、それ以外は十分に良い描写。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @70mm f:5.6 1/500Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

かなり良い描写。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:1.8 1/4000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

周辺部の甘さがあまり汚くない。真ん中はカリカリ


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:2.8 1/1600Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

四隅に若干の甘さ、それ以外は十分に良い描写。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:5.6 1/400Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

全然問題なし。非常に良い描写。

ポートレート向きなレンズだと思う。

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望遠での撮影はとっても面倒 2016/07/11

【本日2本目の記事】

現在、2時間ほど前に SIGMA sd Quattro に SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art を着けて撮ったいつもの風景を現像中。テスト撮影でない写真なら JPEG データの抽出で書き出しておいてその中から最良の写真を選択するのだけど、テスト撮影の場合はカメラ内 JPEG でははっきり判らない差を判断するために、一度全部を一括で現像している。

で、なぜその写真の現像を始めるのに2時間も掛かったかと言うと、望遠レンズのテスト撮影では必ずマンフロットの「望遠レンズサポート 293」を使って撮影するのだけど、その望遠レンズサポートを、よりしっかりとレンズを支えられるような工夫をして使っていることを紹介させてもらうための撮影とその写真の加工を行っていたためである。(ぎゃ。長い文章になってしまった。文意がしっかり理解されるかどうか心配。)

と、ここまで書いたら、50-100mm F1.8 DC HSM | Art の一括現像が終わった。しばし、休憩。

本日の撮影風景。

上の写真でカメラのボディと望遠レンズの先っちょを支えているのがマンフロットの望遠レンズサポート 293 である。普通は長いプレートの真ん中に付いている黒いゴムで覆われたノブを回して長さを調節し、望遠レンズを取り着ける。また、三脚に乗せる時、普通は下から雲台のカメラ取り付け用ネジ一本で締めて使う。

が、私は全体の長さを調節して固定するゴムで覆われたノブだけでなく、マンフロットのカメラ取り付け用ネジも空いている穴に挿して、上から固く締め付ける。言葉では解りにくいと思うので、下に写真を掲載する。

また、三脚に乗せる際にはマンフロットの 410PL と言うクイックシュープレート(マンフロットの商品名は「アクセサリープレート」)を介するのだけど、そのクイックシュープレートに望遠レンズサポート 293 を取り着ける際にも、普通は1本のネジで取り着けるところを私は2本のネジを使って、非常に強固に取り着けている。これも、ご覧頂く。

上の写真の右端に写っている鍵は、私がカメラをマンフロット 410PL クイックシュープレートに取り着ける際に使用するレンチの役目をする鍵である。この鍵の厚みがマンフロット 410PL 用のカメラ取り着けネジに切ってある溝とピッタリなので、非常に強い力でカメラをプレートに取り付けることが出来る。

カメラの三脚穴の設計や製造が悪いと、締め付け過ぎて、三脚穴が外れてしまうくらいの力で締め付ける。SIGMA SD14 でこれをやると、三脚穴を固定している3本の細いネジが抜けてしまい、シグマに修理を依頼することになる。SD15 以降はどのモデルも、どんなに強い力で締めても大丈夫なように設計が変更されたので、ご心配は要らない。

さて、能書きが長くなり過ぎた。SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art のテスト撮影の結果は、次の記事に掲載する。

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やっぱり凄いカミソリマクロ 2016/07/11

【本日1本目の記事】(^^;

朝から暑い。遠景に陽炎が立つので、夏の弩ピーカンでのテスト撮影、特に望遠系はあまり好きではない。汗がポタポタ落ちるので、タオルは必須である。

sd Quattro を三脚に乗せると、MF も楽勝。特に今日わかった事は MF での EVF 表示拡大率は8倍より、4倍の方がピントが掴みやすい。8倍になると昨日の記事でも書いたように、画像にアンチエイリアシング(滑らか表示)が掛かるため、ピントの山が良く判らない。が、4倍だとそれが無いので、合焦しているかどうかが良く判る。

拡大率は一度セットするとそれを保持してくれるので、撮影の度に倍率を変更する必要は無い。が、MF での拡大表示は一度シャッターを切ると解除される。再度拡大表示をさせるためには OK ボタンを押さなければならない。OK ボタンは押しにくいので私は MF での拡大表示を背面右上にある AF/ALE ボタンに設定してある。やや快適。望むらくは、一度 MF の拡大表示を選択したら、シャッターを切り終わった後も、再び拡大表示指定ボタンを押すまでは拡大表示を保持することが可能な選択肢をメニューに加えて欲しい。


で、今日の初めは SIGMA MACRO 70mm F2.8 である。このレンズは MC-11 を介した SONY α6000 での動作と同じで、AF にセットすると合焦サインは出るのだけど、実際にはピントが合っていない状態となる。つまり、AF は全く使えない。今までのマクロレンズはモーターの回転に伴う合焦面の移動が速すぎて、適切なタイミングでブレーキを掛けることが出来ないそうだ。

ま、sd Quattro は MF 時の拡大表示があるので、ピント合わせは少しも難しくは無い。ピントを外す方のが難しい。とにかく、カミソリマクロを sd Quattro に着けて撮ってみた。撮影した枚数は各9枚。その内2枚がチョットピンぼけだった。


SIGMA sd Quattro + SIGMA AMCRO 70mm F2.8 EX DG @f:2.8 1/1600Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -0.5、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5
直射日光が反射している部分でフレアが多く出たため、マゼンタのフリンジ除去を ON にしている。


SIGMA sd Quattro + SIGMA AMCRO 70mm F2.8 EX DG @f:5.6 1/400Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -0.5、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5
直射日光が反射している部分でフレアが多く出たため、マゼンタのフリンジ除去を ON にしている。


目の保養になったと思う。やはりカミソリマクロは、カミソリマクロだった。このレンズは光学ガラスの供給元から特殊な高屈折率ガラスが供給されなくなった為、製造を中止したとの事だけど、おそらく、遠くない将来 50 ~ 105mm の焦点距離のいずれかで sd Quattro の AF に対応した MACRO ??mm F2.0 OS HSM | Art が出て来るのではないかと思う。ただ、それは来年になるとの未確認、非公式情報もある。

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sd Quattro ってどうよ? その2 2016/07/10

【本日4本目の記事】

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art を着けた時の AF 速度は dp3 Quattro とほぼ同じ。当然なのかも知れないが、着けるレンズによって AF の反応速度が異なる。非常に近い将来、イロイロなレンズで実測してみよう。

AF-C(コンティニュアス AF)でシナモン(我が家の新子猫)を追っかけて見たけど、まるで使いものにならなかった。なぜか連写速度も非常に遅くなる。当たり前なのかも知れないが、チョット悲しい。次はユー君で試して見よう。駆け足でこちらに近づいて来たら、多分ダメだとは思うけど、ものは試しである。

明日は 50-100mm と MACRO 70mm F2.8 と 50-150mm F2.8 を三脚に乗せた状態でテスト撮影をしてみる。夜になったら 150mm でブレのテストもしてみたい。やりたいことが山積みである。

今日、8-16mm を着けて撮影していたときに、一回だけだけどフリーズした。電源スイッチを OFF にしても電源は切れなかった。仕方がないので電池を抜いて、再起動。何事もなかったかのように、起動してきた。その後は一度もトラブルには遭っていない。


シグマ製純正バッテリーの1番で 300 枚撮影できた。リチウムイオン充電池の実力が発揮されるのは4~5回放充電をした後だと言う事なので、とりあえずのデータである。現在はシグマ製純正バッテリーの2番がカメラに入っている。パワーグリップを持っているので、シグマ製純正バッテリーは3個所有している。

その他には Panasonic の DWM-BLF19E と言う型番のものと互換性がある電池を2個ずつ、2組持っている。1組は WELLSKY と言うメーカーのもの。Amazon で2個セット¥3,080。他の1組はいつものROWA JAPAN で¥3,620

どちらもシグマ純正の充電器で充電できた。が、まだ使ってはいない。多分、爆発する様なことはないと思うけど、お使いになるのなら、万一の時にシグマの保証は受けられないことをご承知の上でお使いにならなければいけない。もちろん、何が起きても、私は責任は取らない。なお、バッテリーはシグマ純正も含めて、全て MADE IN CHINA である。


MF でピントを合わせる練習をしたのだけど、EVF に表示される像が甘い。アンチエイリアス(境界を滑らかに表示する処理)が掛かっている様なイメージで、ピントがしっかり合っているのかどうかが良く判らない。拡大画像にアンチエイリアシングは不要である。又、ピーキングを ON にしてもしきい値が低すぎて、多少外してもピーク表示が残るので、イマイチ実用的ではない。ユーザーが感度を設定できる様にして欲しいものである。

SGV レンズであれば AF での合焦率は非常に高いので、敢えて MF にする必要は無いと言う意見があるかも知れない。が、それは AF が置きピンなどを必要としないほど高速で、且つ正確に作動してくれるカメラでの話だ。sd Quattro の AF は世間で言われているほど速くはない。


感度で思い出したが、デジタル水準器の感度も設定可能になればありがたい。現時点で水平の調整は出来るけど、誤差の許容範囲(感度)をユーザーが設定する事は出来ない。何とかなるのであれば、なんとかして欲しい。また、デジタル水準器の表示位置とサイズをユーザーが指定出来るようになれば、もっと嬉しい。現在の表示方法では、時として(表示が必要な場合であっても)被写体の肝心な部分に被ってしまうことがある。


背面液晶モニターは最低でもティルトして欲しい。これはハードウェアに関する要望なので、現在のモデルでの変更はしてもらえないだろう。後継機に期待する。


dp Qauttro 用の LCDビューファインダー LVF-01 を sd Qauttro に取り着けるためのブラケット AL-2 を作って欲しい。EVF より見やすい様な気がするのだけど、思い過ごしだろうか?もちろん、現在のようにシグマオンラインショップ限定販売でも構わない。あのカメラマウント部が削り出して作られているため、とても高価(¥10,368)であることは知っている。


さて、選挙はどうなったかな?

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SIGMA sd Quattro + 50mm F1.4 Art vs SIGMA dp3 Quattro 2016/07/10

【本日3本目の記事】

撮影して、ベストショットを選択して再現像している間に、カレーを作らなければならない時刻になってしまった。あったはずのタマネギがなくて、ユー君の面倒を「はな」に任せて買い出し。鶏肉を解凍し、大っ嫌いなジャガイモの皮むき、野菜を切って、20分の炒めが終わって、沸騰まで待って、弱火にして 20分の煮込み。← 今ここ

とりあえず、本日後半の撮影風景。


火を止めて、ユー君用を別の小鍋に取って甘口のカレールーを入れて溶かす。次に大人用のカレールーを大きなル・クルーゼに入れて溶かし、15 分煮込む。← 今ここ。


SIGMA dp3 Quattro @f:2.8 1/1000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:2.8 1/1000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


やや手前でピントを合わせているので、無限遠は被写界深度の外になる。フィルムの時代とは被写界深度の基準が大きく異なっていることを実感して頂きたい。


カレーが出来上がった。食事タイム。
・・・・・
終了。


SIGMA dp3 Quattro @f:5.6 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:5.6 1/320Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5

さて、ほとんど同じセンサーを使っている兄弟モデル dp Quatto と sd Quattro の写し比べがとりあえず終わった。各 dp Quattro と同じ焦点距離を持つ最良(と思われる)レンズを sd Quattro に装着して撮影したけど、50mm F1.4 DG HSM | Art だけが dp Quattro の描写に肉薄した。

dp Quattro との比較となると、単焦点で最高の描写をするレンズが必要なようだ。sd Quattro に装着できるレンズのアドバンテージは唯一、明いことだろう。dp Quattro ではどう頑張っても f:2.5 より大きなボケを生み出すことは出来ない。

なお、A3 サイズ程度のプリントであれば、どのレンズでも十分に良い描写をしている事は確かだろう。

明日は普段なら会社1への出社日であるが、私事多忙を理由にお休みを頂いている・・・。(^^;

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SIGMA sd Quattro + 8-16mm vs SIGMA dp0 Quattro 2016/07/10

【本日2本目の記事】

私がいつもの風景を撮影しているベランダは北に向いている。なので、この季節だと午前9時以降は日が当たらない。おかげでさほど暑い思いはしていない。しかし、気温はほぼ 30°、sd Quattro にはしんどい温度である。

昨日の dp1 Quattro でもそうだったのだけど、AF ポイントをフリーな位置に設定してあるせいなのか sd Quattro の AF 合焦速度がとても遅い。dp Quattro が1秒も掛からないで合焦するのに、sd Quattro はその倍くらい時間が掛かる。着けているレンズによっても多少異なるが SGV レンズである 18-35mm F1.8 が着いているときでも、dp1 Quattro よりのんびりと合焦する。

今日は SIGMA sd Quattro に SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM を着けて、dp0 Quattro と写し比べ。レリーズが2本になったので、ほぼ同じショットが撮れる。


絞り値 f:5.6 は 8-16mm F4.5-5.6 では開放、dp0 Quattro でも一段絞っただけなので、普通はもう少し絞ると思う。が、絞りすぎて差が出ないのもイヤだし、やはり絞りは開き気味の方が皆さんの参考になると思い、そのままで撮影している。

SIGMA dp0 Quattro @f:5.6 1/400Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM @13mm f:5.6 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5

超広角ズームの描写としてはギリギリ許容範囲だとは思うが、dp0 Quattro と比べると、周辺部は甘い。


お気づきの方も多いと思うけど、同じ被写体を同じ画角、同じ ISO 感度、同じ絞り値、同じ評価測光方式で撮影しているのに sd Quattro と dp Quattro ではシャッター速度が異なる。常に sd Quattro のが 1/3 ~ 2/3 段シャッター速度が速くなる。別のカメラだし、着いているレンズも違うので、2/3 段くらいの差はあってもおかしくはないのだけど、同じメーカーの同じセンサーを使ったカメラである事を考えると、少しだけ気に入らない。

昨日の 18-35mm F1.8 vs dp1 Quattro もそうだけど、やはり予想通り、sd Quattro で dp Quattro と同じ描写を得ることは難しい。単純にレンズの描写力の差ではあるが、私のテストの様な厳しいものだと、その差が露骨に出てしまう。

私が所有していない 20mm F1.4 DG や 24mm F1.4 DG ならもう少し良い描写をすると思うので、チャンスがあればテストしてみよう。

さて、この後は 50mm での描写を見る。

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参議院議員選挙の投票日 2016/07/10

雲は出ているけど、良い天気。今日は暑くなりそう。

まだ生後1ヶ月半くらいの雌猫であるシナモン。我が家に来てからすぐに動物病院に連れて行って、イロイロと検査。チョットやっかいな寄生虫がいたのだけど、2回の駆除でほぼ壊滅させることが出来たようだ。目に出来ていたデスメ膜瘤も奇跡的にほぼ完治。若いというのは凄い事だ。他の二匹との接触は避けなければいけないので、まだ大きなケージの中で隔離状態。念のためあと一週間ほど隔離するつもり。

投票所から帰ってきたら、ヨメさんがショコラを検査のため病院に連れて行くので、いつもは大きなケージの中で暮らしているシナモンを放牧しましょうと言うことになった。

とても激しく動くので、sd Quattro での撮影は結構大変。近づきすぎると全然ピントが来ないので、少し離れて撮っている。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:2.8 1/100Sec. ISO100 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.50
Photoshop にてトリミング。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:2.8 1/100Sec. ISO100 EV+1.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.50


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:2.8 1/250Sec. ISO100 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.50
Photoshop にてトリミング。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:2.8 1/160Sec. ISO100 EV+1.0
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.50
Photoshop にてトリミング。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @32mm f:2.8 1/200Sec. ISO100 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.50
Photoshop にてトリミング。

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赤坂迎賓館に行って来た 2016/07/09

【本日2本目の記事】

「はな」を連れて、赤坂にある迎賓館に行って来た。あいにくの雨で撮影の条件は良くない。特に三脚などの使用が禁止されているので、若干の手ブレが発生していると思う。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM @16mm f:8.0 1/25Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.67


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @18mm f:7.1 1/40Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -0.5、ノイズリダクション 0.75、ディテール 0.67


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @18mm f:7.1 1/20Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.67

こういった(パンフォーカスの)写真の場合はやはり dp Quattro のが良い描写をする。


迎賓館の後で虎ノ門へ出て「いきなりステーキ」で食事。


かなりヘロヘロになって帰宅。何もテスト撮影をしないで今日という日を終わらせるのはイヤだったので、再びベランダにカメラを設置。今日の三脚は帰って来た最強三脚 Manfrotto MT057C3-G。昨晩、ヨドバシアキバで1本しか持っていなかった dp Quattro 及び sd Quattro 用のケーブルレリーズ CR-31 をもう1本買ってきた。

で、今日の撮影風景。

SIGMA dp1 Quattro @f:2.8 1/125Sec. ISO100 EV+0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @19mm f:2.8 1/250Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA dp1 Quattro @f:5.6 1/30Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @29mm f:5.6 1/60Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


今夜はヘロヘロ。仕上がりもイマイチ。お休みなさい。

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sd Quattro ってどうよ? 2016/07/09

変態と呼ぶには少々抵抗がある。かなりまともなミラーレス一眼。昔からデザインはどうでも良いと公言している私だけど、このスタイルには拍手を送らざるを得ない。間違いなく秀逸なデザインである。dp Quattro がグッドデザイン賞の金賞に輝いたが、sd Quattro は尖り過ぎていない分、金賞までは行かないかも知れない。

sd Quattro はミラーレス機としては大きい。異常と言って良いほど大きい。私の様に手が小さい男には少しだけ大きい。重さも軽い方ではない。もちろん、初めてシグマが出したまともなバッテリーグリップを着けると、さらに重くなる。が、シャッターブレを気にするのであれば、この重さは悪くない。

慣性の法則によれば、重たいものほど動かすのにはパワーが必要だそうだ。つまり、カメラは軽ければ軽いほどブレ易く、重ければ重いほどブレ難い。その意味では決して過ぎるほどの重さでは無いので、良いと思う。

バッテリーグリップを着けて一番感心したのは、バッテリー残量が各バッテリー毎にサブ液晶モニターに表示されること。充電池は並列にして使ってはいけないので、実際には3本のバッテリーを切り替えながら給電する。まだ使い始めたばかりで、本体のバッテリーしか減っていないが、これから先、どの様に各バッテリーの残容量が減って行くのかを観察して、2~3日後に報告する。

また、バッテリーグリップを着けていて、間違って縦位置用のシャッターボタンを押してしまっても、カメラが横位置の状態になっている場合にはシャッターが切れない設定も可能である。バッテリーグリップに付いている全てのボタンとダイヤルがカスタマイズ可能で理想的な縦位置グリップになった。たったひとつ出来ないカスタマイズは縦位置に構えた時にシャッターボタンでシャッターを切る設定をオフにすることくらいである。が、バッテリーグリップ自体のパワースイッチも付いているので、それを OFF にしておくと、ただの重しになる。


なぜかシグマのウェブサイトに掲載されている sd Quattro の仕様に書かれていない機能がイロイロある。露出のオートブラケテティングとして、露出のブラケットは書いてあるが、ホワイトバランスのブラケティングとカラーモードのブラケティングについては何も書かれていない。

実は sd Quattro は両方とも可能である。ただし、ホワイトバランスのブラケティングとカラーモードのブラケティングを同時に使うことはできない。が、露出のブラケティングとどちらか一方のブラケティングは併用可能だ。もし、露出を3枚のブラケットにしたときにホワイトバランスブラケティングを併用すると、連続して9枚のコマが保存される。ただし、シャッターが切れるのは3回だけである。露出のブラケットは一枚ごとにシャッター速度を変えて撮影されるが、X3F ファイルを保存するときに、一枚に対してソフト的なホワイトバランスやカラーモードに変更を加えたものを3枚ずつ保存するからだ。

ホワイトバランスのブラケットとカラーモードのブラケットは RAW のみで撮影する場合にはあまり恩恵はない。現像時に自由に変更が出来るからだ。JPEG のみで撮影して、撮影後のレタッチをしたくない場合にのみ、有効なブラケットなので、シグマは大きな声でアナウンスしないのかも知れない。


EVF の視度補正を行うときにチョット戸惑った。視度補正ダイヤルはそのままでは回らない。一度上方に引っ張り上げて、ロックを解除し、最適な位置にセットしたら、ダイヤルを押し下げてロックする。「おされ」である。後継機では、この電子ビューファインダーのユニット全体がティルトして上からファインダーを覗けるようにして欲しいものだ。


フルタイムマニュアルフォーカスが可能なレンズであっても、AF 時に手でピントリングを回しても、自動でファインダー像は拡大されない。MF で撮影する時には、必ずレンズのフォーカスモード切替スイッチを MF にしなければならない。ファームウェアのアップデートで対応可能になるかどうか。かなり難しいかも知れない。

さて、お出かけの準備である。雨の赤坂迎賓館も悪くはないだろう。この続きは夜にでも・・・。

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ビアガーデンの季節。 2016/07/08

今日も暑かった。私は下戸なので、仕事でお酒を飲む必要がなくなってからは、滅多にお酒を飲むことはない。お付き合いで多少飲むことはあるが、ビアガーデンには 30 年以上行ってない。が、さすがの私でも、今日の様な日にはビアガーデンに行って、キンキンに冷えたコーラをジョッキで飲みたくなる。

今日はイヤイヤ会社その1に行ったのだけど、ただでは転ばない。ほぼ2年前の 2014年7月3日に、私は SPP 6.2.1 のテストのために会社に dp2 Quattro を持って行って、ビアガーデン現象が間違いなく起きる被写体を撮っている。

で、その時の写真の問題の箇所を切り出したものがこれである。

SIGMA dp2 Quattro @f:5.0 1/400Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.2.1 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中

写真に写っている看板の小さくて黄色い文字「故障の際は、タイムサービス(株)0120-77-8924」だけがかなりボケている。水色の背景に黄色で文字が書かれていると、その文字の輪郭がボケてしまうと言う Quattro センサーのみで出現する不具合である。

これを人呼んで「ビアガーデン現象」と言う。2年前に THE FOVEON BBS で pikipiki さんが教えてくれた。これはこの現象を発見したのが新宿の京王百貨店に下げられた水色の垂れ幕を撮影したところ、黄色で書かれた「ビアガーデン」の文字だけがボケていたからである。そこから、自然発生的にこの名前が付けられた。シグマでもこの現象は承知している。ただし、公式にそれを認めたことは無い。

で、上の写真を SPP 6.4.0 で全く同じ条件で現像して見た。

SIGMA dp2 Quattro @f:5.0 1/400Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.33

SPP 6.4.0 ではホワイトバランスをオート(色残し)にしたため、色味が若干異なるけど、どちらもほぼ同じ。これで判るのは SPP のバージョンが上がったからと言ってビアガーデン現象の出方が変わった訳ではないと言うこと。


で、フト思いついて、今日の昼間に同じ看板(2年前とは内容が違っているけど、肝心なところは同じ)を sd Quattro で撮影してみた。



SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @18mm f:5.0 1/500Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.33

そして、肝心な部分を切り出したものが下の写真である。

シグマは公式にはビアガーデン現象を認めていない。おそらく、必ずいつかは克服してみせるとの決意があったからだろう。なので、それがほとんど問題のないレベルまで解消できても、声高に喧伝はしない。粛々とこのやっかいな障害と2年の長きに渡って闘ってくれたのだろう。本当にご苦労様でした・・・。

この前の sd Quattro の体感イベントで3年半ぶりくらいにお目にかかった Yoshi さんは毎年ニューヨークに紅葉を撮影するために出掛ける方なのだけど、dp Quattro を持って行って、1ピクセルで表現されるような非常に微妙な紅葉のグラデーションが綺麗に表現されなかったと嘆いておられた。

> Yoshi さん、今年は sd Quattro でお試し頂きたい。

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今日は・・・もう無し。 2016/07/07

【本日4本目の記事】

誠に申し訳ない。本日、ことのほか子供達と猫たちに手間が掛かって、結局、dp2 Quattro との比較以外は何にも撮れなかった。明日は普通に仕事なので、やはり無し。

明後日は「はな」と事前に申し込んでおいた赤坂迎賓館の見学。日曜日もさほど時間は取れそうにない。

慌てると撮り直しなんて事になるので、のんびりやらせていただく。

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暑さに弱い私。 2016/07/07

【本日3本目の記事】

イヤ、準備はしてあるのだけど、流れる汗と戦うのが精一杯で、体力と気力を消耗している。

子供達や猫の面倒も見なければならず、涼しくなるまでお待ち頂く。


準備風景。dp0 Quattro で撮影。

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暑さに弱い Quattro。 2016/07/07

【本日2本目の記事】

梅里さんから、コメントを頂いて気が付いた。私はテスト撮影を日陰で行っているので大丈夫だけど、発売日である今日が、今年の最高気温を更新しそうな日である事は、悲しい偶然である。dp Quattro ユーザーなら、既にご存じのように、Quattro は夏に弱い。

炎天下でバシバシ連写を繰り返すと、見たこともない温度計のマークが表示されて、そのまま続けるとシャットダウンしてしまう。炎天下では、直射日光に長い時間さらしたままでの撮影にご注意。

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sd Quattro 到着。 2016/07/07

朝早くに sd Quattro が到着した。バッテリーをチャージする間、50 分ほど掛けて使用説明書を熟読。ウェブサイトの仕様には書かれていなかった機能が結構ある。それは後ほど。使用説明書に一通り目を通した後で、カメラの設定。

とりあえず、いつもの三脚(Manfrotto 055XB)から Manfrotto 405 を外して、ベルボンの Mark7-B に Manfrotto 131DD を乗せて、左に Manfrotto 468MGRC4 ハイドロスタッドボール雲台、右に Manfrotto 405 ギア付きプロ雲台を乗せた。

ボール雲台に dp2 Quattro、405 には sd Quattro を乗せる。こんな状態で、私自身が一番知りたかった dp2 Quattro との写し比べ、ケーブルレリーズは1本しかないので、両方を2秒のセルフタイマーモードにして撮影。

完全にオートマチックで撮影し、現像はシャープネス -1.0、X3 FillLight +0.3 以外は全て 0 、色収差はレンズプロファイルで自動補正。

撮影条件と現像条件は全て同じ。2枚ずつしか撮っていない。

撮影風景。dp3 Quattro で撮影。


SIGMA dp2 Quattro @f:3.2 1/1250Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @29mm f:3.2 1/1600Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA dp2 Quattro @f:5.6 1/1400Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @29mm f:5.6 1/500Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


dp2 Qauttro の絞り開放値は F2.8 であるが、絞り f:2.8 だとシャッター速度が 1/1600 秒になるため、f:2.8 での最高速シャッター速度が 1/1250 秒なので露出オーバーになってしまう。明るい方の絞り値が f:3.2 になっているのはそのためである。

やはり、周辺部の描写は dp2 Quattro のが良い。

なお、以前 18-35mm F1.8 と 30mm F1.4 DC HSM | Art を SD1 に着けて比較した事があって、その時にはほぼ互角の描写をしていた。

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明日は七夕・・・。ん? 2016/07/06

本来なら、明日は家にいて子供達と猫たちの面倒を見る日なのだが、ユー君が週に2日だけ行っている保育園で七夕のイベントがあり、それに参加しなければならない。ただ、ユー君は昨日の朝から先月中旬と同じ様に熱を出していて、現時点では小康状態。もし明日の朝に熱が出てしまうと保育園は休まなくてはいけない。

しかし、単に熱があるだけで、本人はいたって元気。おでこに手を当てたり、体温を計ったりする時に発熱している事を実感するだけで、様子は普段と全く変わりがない。この前もそうだったのだけど、お医者さんに「ぐったりしていないのなら大丈夫」と言われているので、あまり心配はしていない。


シグマのヒトバシラー(走狗とも言われているが)を自認する私としては、なるべく早いタイミングでいつもの風景を sd Quattro と他のカメラ達を並べて、しっかり撮影したい。sd Quattro は明日の朝一番で届くはずなので、届き次第、いつものテスト撮影を始める予定である。子供達と猫たちの面倒を見ながら、可能な限り時間を見つけて、ひたすら撮る。

が、明後日(8日・金曜日)は会社その1で仕事をしなければならないので、明日の夜、ここに掲載出来るのはわずかだと思う。

体感イベントでの撮影は AF のチェックだけだったので、画質的には若干甘くなっている可能性があり、SFD もマンフロットの一番安いミニ三脚に乗せて AF で撮っているので、完璧ではない。旧タイプのレンズを着けての AF チェックも、再度しっかりした三脚に乗せて確認したい。

単に比較撮影と言っても、相手は dp Quattro、SD1、DP2 Merrill。画角も 14mm、19mm、30mm、50mm、70mm、150mm。それぞれ開放と f:5.6 だけでもかなりの枚数になる。ともかくやりたいことがいっぱいあって明日と土日はかなり忙しくなりそうだ。

あ。9日の土曜日は「はな」と一緒に赤坂の迎賓館を見学に行くことになっているのを思い出した。既に見学の許可鉦は入手してある。sd Quattro の本番撮影第一弾は迎賓館赤坂離宮(外側だけだけど)になる。

あ、その後で「いきなりステーキ」に連れて行く約束をしていたのも思いだしてしまった。う~~~n。慌ててテストしても良い事が起きるわけではない。

と言う事で、キッチリと撮影された sd Quattro vs 他のカメラ達の比較画像は明日の夜から毎日、少しずつアップされると思う。下手をすると月曜日の朝になっても終わらないかも知れない。まぁ、のんびりお付き合いを願う。

リクエストがありますれば、コメントを頂けますよう。

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ストロボで SFD ってかなり面倒 2016/07/05

昨日の記事で何気なく「SFD モード撮影時にストロボのチャージに同調できるようシャッターが切れる時間の間隔をユーザーが設定できるように」と書いてしまったけど、SFD は定常光でないとうまく働かない事に気が付いた。

ストロボを使ってやろうとすると 1/64 から1段ずつ光量を変化させることが出来るストロボが必要となる。比較的新しいものであれば、可能だろう。そして撮影時には光量 1/8 で露出を計り、マニュアル露出でシャッター速度を 1/15 秒に設定。f: 値は被写体とストロボ(達)との距離で変える。

そして撮影時に、初めは 1/64、次は 1/32、1/16、1/8、1/4、1/2、1 と各ストロボの光量を変化させて撮影。う~~~~n。とっても面倒だ。

当然、クリップオンストロボだと余程頑丈な三脚と雲台を使っても手動で光量を変える時にカメラが動いてしまうと思うので使えない。新発売の SIGMA EF-630 SA-TTL は 1/128 までの光量調整が可能(EF-610 DG SUPER も同様)なので、sd Quattro との組み合わせて自動で光量を変化させることで、ストロボを使った SFD が可能になる。もし、現時点では出来なくてもファームウェア書き換えで実現するかもしれない。(^^;


ついでに、シグマ製ストロボの事を少し書いておこう。私は前モデルの EF-610 DG SUPER を常用し、少し明るくしたいときには EF-500 DG SUPER SA-N をスレーブ発光で使う。シグマに sd Quattro でこの EF-610 DG SUPER が使えるかどうかを尋ねたら、ストロボが持つ全ての機能が問題無く使えるそうだ。で、新しい EF-630 SA-TTL は何が違うのかというと、カメラ側でストロボの設定を変更することが出来る様になるとの事だった。

現時点では EF-630 SA-TTL を入手する予定はないのだけど、貸し出してくれそうなので、その際には調べてみようと思う。

なお、EF-610 DG SUPER と EF-630 SA-TTL の最大光量(ガイドナンバー)は一緒である。610 はフルサイズ 105mm の画角、ISO 100 でのガイドナンバーが 61 で 630 はフルサイズ 200mm の画角、ISO 100 でのガイドナンバーが 63 と言うだけで、標準的な 50mm、ISO 100 でのガイドナンバーはどちらも 46 である。もし、ISO 感度 400 で表示されたら、いきなり倍になる。

シグマのガイドナンバーは以前からそのフラッシュで設定可能な最も狭い画角(最望遠)にセットした時のガイドナンバーを公称している。姑息である。フラッシュのガイドナンバー表示方法が CIPA 等のいわゆる公的な機関で規定されているわけではないけど、昔のように画角フルサイズ 50mm、ISO 100 でのガイドナンバー表示に統一して欲しいものである。

【注】昔からの習慣で、エレクトロニックフラッシュ(スピードライト)を「ストロボ(昔は米国での登録商標)」と書いている。お許しのほど・・・。

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sd Quattro H はプロ用のカメラにして欲しい。 2016/07/04

写真とは関係ないけど、今日はインディペンデンスディ。米国の独立記念日である。


今年の六月、シグマは PHOTO Next に初めて出展した。以前からシグマはカメラやレンズを「プロ用ではない」と言う立ち位置で販売していた。事実、現在でもキヤノンやニコンのように「プロ向けのサービス」は行われていない(はずである)。しかし、PHOTO Next にレンズを出展したと言う事は SGV レンズがプロ用であると宣言したようなものだから、シグマが自社製品に対してのコンセプトを大きく転換したと考える事が出来る。

となると、残るはカメラのみ。年内に発売になるかも知れない SIGMA sd Quattro H にその役目を負わせるべきだと私は考える。

それに必要な事は4つ。

1つは、価格を高くしてプロ向けのサービスに対する費用を盛り込むこと。2つは SIGMA Caputure Pro でコンピュータのディスプレイ上に撮影前の画像を任意のサイズで表示出来るようにすること。3つ目は SFD モード撮影時にストロボのチャージに同調できるようシャッターが切れる時間の間隔をユーザーが設定できるようにすること、4つめは sd Quattro H のレンズ取り着け部にアオリ機能を持たせること。4つめが強度的に無理なら、アオリ機能を持つレンズを2~3種類用意すべきだ。

コストパフォーマンスに優れたスタジオ撮影や建築物の撮影には持って来いのカメラとなる事は間違いない。私は大昔にスタジオカメラマンである事を止めてしまった人間だし、再び写真で食べて行こうなどとは考えていないので、個人的にはどうでも良い話ではある。が、シグマ製のデジタルカメラがプロに使われる事を思うと、心が躍る。


ふと思いついた事をもう一つ。dp Quattro は7枚までの連続撮影が出来るし、インターバルタイマーの機能も持っている。ケーブルレリーズソケットも付いているので、ファームウェアのアップデートで SFD モードが実現できないだろうか?シグマに聞いてみよう。


さて、sd Quattro 本体が安かったため、パワーグリップも注文してしまった。シグマ史上最も希望小売価格が高いバッテリーを2本買うと、それだけで¥12,000 もする。

多分 Panasonic DMW-BLF19 と同じものだろうと言う事で Amazon で互換バッテリーを探したら¥1,300 ~ ¥2,580 くらいでいっぱい出ている。互換性が確認出来たら、試しに日本セルと書いてあるお馴染み ROWA JAPAN の電池でも買ってみよう。ただし、中国製の少々アヤシイ電池なので、使用は 100% 自己責任である。もし、そのバッテリーが原因でカメラが爆発しても、シグマは保証してくれない。もちろん私も責任は取らない。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その12 2016/07/03

【本日5本目の記事】

※ 倍率色収差の補正 ※

SIGMA sd Quattro の体感イベントで 50-100mm F1.8 DC HSM | Art を着けて撮った写真で、あまり美しくないフリンジが出てしまった写真がある。この記事の直ぐ下にある記事の上から4枚目の写真がそれである。

空に対して逆光になっている部分で好ましくないフリンジが発生。momo195 さんから「軸上色収差が少し残ってますかね。」とコメントを頂いた。私はそれに対して「軸上色収差と言うよりは倍率色収差の過剰補正+フレアーによるフリンジだと思います。軸上色収差の場合は極端にコントラストが高くない部分にも出ます。」と答えをお返ししている。

合焦している部分に軸上色収差が出るようなものは滅多に見かけない。最近のレンズでは絞りをあまり絞らずに写した写真で、ピントがボケていて、コントラストが高い部分の境界に軸上色収差が出ることは良くある。が、合焦している部分にはまず出ない。

で、『後で「倍率色収差補正」をマニュアルで調整してみます。』と書いてしまったので、チョットやってみた。

まず、倍率色収差を補正していない元の写真。SPP で現像する際には [倍率色収差補正] の [レンズプロファイル] にチェックを入れるのがデフォルトであるが、そのチェックを外して現像したものである。

[倍率色収差補正] の [レンズプロファイル] にチェックを入れずに現像したもの。画面の左右上隅に倍率色収差によるフリンジが確認出来る。


[倍率色収差補正] の [レンズプロファイル] にチェックを入れて、現像したもの。直ぐ下の記事の4枚目と同じもの。倍率色収差のフリンジはかなり目立たなくなっているが、電柱の左側などに補正値が適正でないのか、副作用が出ている。


[倍率色収差補正] の [レンズプロファイル] のチェックを外し、マニュアルで [倍率色収差補正] の「赤」を +1.0 にして、フランジ除去マゼンタ を色相中心 0.50、色相範囲 0.5、適用量 0.5 で現像し、TIFF に保存したモノの JPEG 画像。マニュアルで補正しても、やはり余分な色づきが見られるので Photoshop の出番。レタッチ用に TIFF で保存。


上の TIFF 画像を Photoshop にてレタッチ。[選択範囲] → [色域指定] で明らかにおかしな色になっている部分のみを選択して、彩度を -50。


これで完璧とは言えないまでも、かなり目立たなくなったと思うけど、いかがだろうか?

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その11 2016/07/03

【本日4本目の記事】

SGV レンズではピントがぴったり合って当たり前。それも確認した。の続きの続き。

sd Quattro に SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art を着けて撮影。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @50mm f:2.8 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @70mm f:2.8 1/800Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:2.8 1/500Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5

SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @50mm f:2.8 1/1000Sec. ISO100 EV-0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @70mm f:2.8 1/640Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art @100mm f:2.8 1/250Sec. ISO100 EV-0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5

一番最後の @100mm f:2.8 は手ブレかも・・・。(^^;

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その10 2016/07/03

【本日3本目の記事】

SGV レンズではピントがぴったり合って当たり前。それも確認した。の続き。

sd Quattro に SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art を着けて撮影。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:2.0 1/1250Sec. ISO800 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 最大、ディテール 0


SIGMA sd Quattro + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:4.0 1/320Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その9 2016/07/03

【本日2本目の記事】

体感イベントとは直接関係は無いのだけど、SFD モードでの撮影と X3I ファイルの扱い方について、忘れないウチに書いておくことにした。

SFD モードは適正とされた露出を中心にしてシャッター速度を±3段に変化させた7枚の元画像を撮影し、X3I ファイルに格納する。撮影には3秒ほど掛かる。撮影する枚数や時間的、露出的間隔をユーザーが設定する事は(現時点では)できない。ただ、SPP 6.4.0 の画像情報には「ずらし量」や「ずらし範囲」が表示されるので、遠い将来には変更が可能になるかも知れない。

撮影時の注意としてはカメラが絶対に動かないこと、可能であれば、被写体も変化しないことが必要である。昨日撮影した X3I ファイルを調べたら、どちらの写真も右上に写っている木の葉が揺れているのがわかる。なので、その部分の描写はおかしくなっている。

X3I ファイルを現像する場合は「環境設定」の「X3Iファイル設定」にある[ □ X3I選択時にX3Iエディットウインドウを開く] にチェックを入れておいて、X3I ファイルを一度「X3Iエディットウインドウ」で開くことをお勧めする。

X3Iエディットウインドウでは下に撮影された7枚の画像(X3F)のサムネイルが暗い順に並んで表示される。真ん中の画像を選択し上に大きく表示させ、さらにその画像を右クリックして[ 400% ]を選択。

大きく表示されるのでコントラストが高い部分を表示させておいて、左右の矢印キーで画像を瞬時に切り替えながら次々に表示させて、全ての画像で同じ被写体が同じ位置に写っている事を確認。全ての画像が少しずつずれていたら、重ね合わせる素材としては使えない。

1枚か2枚だけがずれている場合は下に並んでいるサムネイルのチェックを外すことで、SFD モードで現像する為の素材としては選択されなくなる。ただし、7枚の中で外せるのは4枚まで。各画像は「フレーム」と呼ばれ、最低でも3枚の素材が必要となる。5枚のチェックを外して保存しようとしらた、怒られた。

もちろん、素材の枚数は多い程良い。他の画像と大きく乖離していないものはなるべく残すべきである。最悪の場合、レタッチという手もある。

「X3Iエディットウインドウ」から通常の「レビューウインドウ」に移動するには画面上右端の [レビューウインドウで開く] ボタンをクリックするか メニューの [ファイル] → [レビューウインドウで開く] を選択する。

X3Iエディットウインドウのサムネイルでチェックを付けられた素材(フレーム)を使って、合成が行われ、レビューウインドウに表示される。それ以降は通常の X3F ファイルの現像と同じである。

X3I を現像する時の注意としては、ノイズリダクションとディテールを全部 0 にする事である(シグマの桑山氏からの情報)。最も素直な状態で画像が生成される。私の場合はシャープネスも -1.0 にしたいのだけど、ノイズリダクションとディテールが全部 0 になっていると、シャープネスが 0 でも、不自然さを感じないので、敢えてそのままにしてある。

sd Quattro を入手なさった際には、是非とも動かない被写体をしっかりした三脚に乗せた sd Quattro で SFD モードにして撮影し、世界最高の画質を楽しんでいただきたい。


おっと、「X3Iエディットウインドウ」の上部に表示した画像を通常の X3F ファイルとして書き出すことが出来る。ヘルプを読んでも、その方法が書いてなくて、散々苦労した。どうしてもわからないので、金曜日にシグマに電話して聞いてしまった。

X3F ファイルとして書き出したい素材を「X3Iエディットウインドウ」の上部に表示しておいて、上に並んでいる丸いボタンの一番右 [選択フレームのX3Fコピー] ボタンを押すか、メニューの [ファイル] → [編集] → [選択フレームのX3Fコピー] をクリックする。

その時点では何も起こらない。次に「X3Iエディットウインドウ」の下に表示されている(はずの)[メインウインドウ] を右クリックして、「貼り付け」あるいは、[メインウインドウ]を表示させておいて、メニューの [ファイル] → [編集] → [貼り付け]、あるいは [メインウインドウ]を表示させておいて、Ctrl + V で X3F ファイルが作成される。ファイル名は SDIM0000_4.X3F の様に、通常の番号の後に _ (アンダースコア)が付いて、1 ~ 7 までの数字が付く。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その8 2016/07/03

SGV レンズではピントがぴったり合って当たり前。それも確認した。

sd Quattro に SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art を着けて撮影。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @18mm f:2.8 1/800Sec. ISO800
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 最大、ディテール 真ん中


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @24mm f:2.8 1/800Sec. ISO800 EV+0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 最大、ディテール 真ん中


SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @18mm f:2.8 1/640Sec. ISO800
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、輝度ノイズリダクション 最大、ディテール 真ん中


最高画質で 20mm F1.4 DG HSM | Art に挑戦してみた。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art @20mm f:5.0 1/1600~1/25Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス 0、ノイズリダクション 0、ディテール 0

SFD モード。

昨日の一番最後の 20mm F1.4 の SFD と比べて欲しい。

このレンズは 20mm F1.4 DG HSM | Art とほぼ同等の描写力を持っていると予想していたが、合焦位置が異なるので、良く判らない。が、20mm F1.4 のが良い描写をしている思う。実機が来たらじっくり比べて見よう。

しかし、このレベルの描写力を持ったカメラでないと、その差はわからないだろう。sd Quattro 恐るべし。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その7 2016/07/02

【本日7本目の記事】

眠い・・・。

本日の最後に一枚。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM @f:5.0 1/2000~1/30Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス 0、ノイズリダクション 0、ディテール 0

SFD モード。

おやすみなさい。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その6 2016/07/02

【本日6本目の記事】

sd Quattro の貸し出しは貸出機がある限りは一人何回でも貸し出してくれると言う事だったので、2回も借りてしまった。二度目の最後にワンショットしか撮らなかった SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM を再度着けて撮った。

SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:2.8 1/400Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @150mm f:4.0 1/100Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @150mm f:2.8 1/400Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0

AF のエリアに奥行きがあったり光り物があるとピントが甘くなるようだ。注意して撮影すれば大丈夫だろう。

まだまだ続く・・・。(^^;

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その5 2016/07/02

【本日5本目の記事】

子供二人と猫三匹の食事等の世話をしながらレポートを書いているので、なかなか思う様には進まない。まぁ、のんびりお付き合い願いたい。


sd Quattro に SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art を着けて室内で撮った。なぜか絞りを f:2.0 で撮っている。同じ写真を SPP 6.4.0 のノイズの見え方に関連する現像パラメータを変えて現像して見た。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art @50mm f:2.0 1/2000Sec. ISO800
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス 0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 真ん中、ディテール 0.5


SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 最大、ディテール 0.5


SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ノイズリダクション 最大、ディテール 0


SGV レンズなので、ピントはピッタリ。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その4 2016/07/02

【本日4本目の記事】

sd Quattro に SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM を着けて撮った。

SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:2.8 1/500Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

後ピン。


SIGMA sd Quattro + SIGMA APO 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @50mm f:2.8 1/640Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

こちらも後ピン。

時間があまりなかったので、AF で1ショット撮っただけ。シグマからアナウンスされている通り、AF での合焦精度はイマイチのようだ。USB DOCK で調整可能かどうかはやってみないと判らない。

【追加】

50-150mm F2.8 に関しては、不安を感じたので、2度目に借りたときに再度撮影していた。後ほど掲載する。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その3 2016/07/02

【本日3本目の記事】

sd Quattro に SIGMA MACRO 70mm F2.8 を着けて撮った。

SIGMA sd Quattro + SIGMA MACRO 70mm F2.8 @f:2.8 1/1000Sec. ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

ボケボケ。



SIGMA sd Quattro + SIGMA MACRO 70mm F2.8 @f:2.8 1/800Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

MF でもボケボケ。



SIGMA sd Quattro + SIGMA MACRO 70mm F2.8 @f:2.8 1/200Sec. ISO100 EV-7.0
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

これはちゃんと合焦。



SIGMA sd Quattro + SIGMA MACRO 70mm F2.8 @f:2.8 1/1000Sec. ISO100
絞り優先AE、MF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

これも合焦している。

AF は全滅。合焦していないのに合焦していると言ってくる。MF もピーキングを頼りに合わせたが油断をするとイマイチ。ピーキング表示のマージンが大きすぎるようだ。拡大表示での MF を試し忘れた。いずれにしてもマクロ系はリングの回転に伴う像面移動が大き過ぎて、AF でのピント合わせは出来ないとのことだった。旧タイプのマクロレンズを sd Quattro で使う場合には、しっかり MF で拡大表示を使ってピント合わせをしなければいけないようだ。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その2 2016/07/02

【本日2本目の記事】

sd Quattro に SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM を着けて撮った。

SIGMA sd Quattro + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM @8mm f:4.5 1/200Sec. ISO800 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0、ノイズリダクション 最大、自動ビニング ON


SIGMA sd Quattro + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM @16mm f:5.6 1/160 ISO800 EV+0.7
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0、ノイズリダクション 最大、自動ビニング ON

明るいと言える室内ではなかったが、絞り開放でもピントは意図したところ(オートバイの写真)に来ている。私の個体では AF での使用に問題はない。

上の2枚は室内にて ISO800 で撮影。自動ビニングを ON にして効果を確認。ビニングを ON にするのは環境設定で「自動ビニング機能を有効にする」にチェックを入れる。レビューウィンドウでビニングを ON/OFF する事はできない。OFF にする意味があるのかどうかは後日、じっくり調べる。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM @8mm f:4.5 1/250Sec. ISO100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中


SIGMA sd Quattro + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM @16mm f:5.6 1/160 ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

外で絞り開放。AF で撮影しているが、やはりピントは意図したところ(真ん中、少し左の自転車)に来ている。


SIGMA sd Quattro + SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM @16mm f:5.6 1/160 ISO100
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
SPP 6.4.0 シャープネス -1.0、ディテール 0.5、ノイズリダクション 真ん中

外で絞り開放。近距離を AF で撮影しているが、やはりピントは意図したところ(18-35mm のマウント部)に来ている。8mm も撮ろうと思ったのだけど、自分の足が写ってしまうのでやらなかった。

合焦の具合を見るために絞りは全て開放。なので描写に若干甘いところはあるが、実用的には十分。実機が来たら sd0 Quattro と比較して見る。

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sd Quattro 体感イベントのレポート。 その1 2016/07/02

まず、sd Quattro の書き込み速度を調べた。

600x の表示がある Transcend SDHC カード 32G(TS32GSDHC10U1E)読み出しは速い(90MB/s)けど、シーケンシャルの書き込み速度は 40MByte/秒。現時点では標準的な書き込み速度である。 Amazonで ¥1,845(売上ナンバー1)

sd Quattro サイズ HI、RAW + JPG 連写モードでシャッターを押して 12 枚連写した後、最後の書き込みが終わるまでに 45 秒。


SanDisk の Extreme PRO 95MB/s' SDHC カード 32GByte 読み出しは表示通りで速い。そして、シーケンシャルの書き込み速度も 89MByte/秒。Amazonで ¥2,620(並行輸入品)

sd Quattro サイズ HI、RAW + JPG 連写モードでシャッターを押して 12 枚連写した後、最後の書き込みが終わるまでに 45 秒。

シーケンシャルで 40MB/s 程度の書き込み速度があれば、sd Quattro での使用には十分なようだ。dp0 Quattro でテストした時は 7 枚で 31 秒だったから単純計算だと 18% 程速く書き込んでいる。私の使い方では dp Quattro がバッファフルになった事がないので、sd Quattro でもバッファフルを経験することはほとんどなさそうである。

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明日は画質を評価するための撮影は「パス」。 2016/07/01

【本日2本目の記事】

30分の持ち時間で何が出来るか、また発売前に皆さんが一番知りたいのは何だろうかと考えた結果、画質を評価するための撮影には手間が掛かりすぎるのと、適切な被写体を選択しているだけで時間が過ぎてしまう危険性を考えて、とにかく旧タイプのレンズで AF がどの程度使い物になるのかのテストに重点を置いて sd Quattro を体感することにした。

画質に関しては入手してからいつもの風景をしっかり撮影する事が最良との判断も働いている。

今夜は眠いので、SPP 6.4.0 のテストは早めに切り上げる。とりあえず昨日現像した通天閣の写真を最も大人しい状態で現像したらどうなるのかをご覧頂く。昨日アップしたものは全てシャープネス -1.0 であるが、本日のも同じ。輝度ノイズリダクションを最大にして、ディテールを 0 にしてある。

SPP 6.4.0 輝度ノイズリダクション 1.0 ディテール 0 JPEG 10 ファイルサイズ 5,557,266 バイト

ファイルサイズを見ていただければお判りの通り、かなり滑らかな描写となっている。が、FOVEON 独特の解像感は決して失われてはいない。変に強調された部分がないため、非常に素直な描写となっている。

ノイズが目立つような写真をディスプレイ上で鑑賞するのであれば、この設定で良いのではないかと思う。

ついでに、上の写真のディテールを最大に上げたものを掲載しておく。ディテールが真ん中のものは昨日の一番下の写真を見て欲しい。

SPP 6.4.0 輝度ノイズリダクション 1.0 ディテール 1.0 JPEG 10 ファイルサイズ 7,781,216 バイト

後ろを向いている手前の人物の襟のアタリ=ボケている部分のグラデーションがかなり不自然な描写になる。パンフォーカスで無い写真にディテールを強調するのは得策ではないようだ。


昨日撮影した写真の中にたまたま「ディテール」コントロールの変化が判り易いと思われるものがあったので、ここに並べておく。

SPP 6.4.0 ディテール 0 JPEG 10 ファイルサイズ 10,907,750 バイト


SPP 6.4.0 ディテール 0.5 JPEG 10 ファイルサイズ 11,587,201 バイト


SPP 6.4.0 ディテール 1.0 JPEG 10 ファイルサイズ 13,753,625 バイト

SIGMA dp2 Quattro @f6.3 1/125Sec. ISO 100 EV-0.3
絞り優先AE、AF、ホワイトバランス:オート(色残し)、カラーモード:風景

私にはディテール 0 が一番素直な描写に見えるが、いかがだろうか?

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SIGMA Exif Reader、SPP 6.4.0 の「ディテール」に対応 2016/07/01

7月である。今年も半分が経過した。

昨日シグマからリリースされた SIGMA Photo Pro Ver.6.4.0 で追加された「ディテール」に対応。X3I ファイルと「ビニング機能」には sd Quattro で撮影したファイルが入手でき次第、対応する予定。

ダウンロードはこのブログの一番上にある をクリック。

半徹夜状態で眠い。

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SPP 6.4.0 は spp 6.3.3 とどこが違うの? 2016/06/30

【本日3本目の記事】

普通に撮影された普通の写真ではほとんど違いがわからない。が、輝度ノイズリダクションの効き方が少し異なる事を発見。なので、一見普通なのだけど、ノイズがやけに多い写真を探し出して、SPP 6.3.3 と SPP 6.4.0 で同一の条件で現像して比べて見た。

お目に掛けたいところだけを切り出して並べる為に、一度 TIFF で現像したのだけど、切り出しにかなり時間が掛かるため、再度 JPEG で保存。とりあえず全体を並べておく。左上、人物の肌などに注目してご覧頂きたい。


SPP 6.3.3 輝度ノイズリダクション 0 JPEG 10 ファイルサイズ 8,571,186 バイト

SPP 6.4.0 輝度ノイズリダクション 0 JPEG 10 ファイルサイズ 8,049,378 バイト


SPP 6.3.3 輝度ノイズリダクション 0.5 JPEG 10 ファイルサイズ 7,729,103 バイト

SPP 6.4.0 輝度ノイズリダクション 0.5 JPEG 10 ファイルサイズ 7,134,050 バイト


SPP 6.3.3 輝度ノイズリダクション 1.0 JPEG 10 ファイルサイズ 6,638,999 バイト

SPP 6.4.0 輝度ノイズリダクション 1.0 JPEG 10 ファイルサイズ 6,085,723 バイト


目がしょぼしょぼである。明日はこの続きを行う予定。

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