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SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM の写し比べ。 その2 2016/10/22

【本日2本目の記事】

先ほどの続き。で、300mmm

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary @300mm f:5.6 (7,799,741 Byte)


SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports @300mm f:5.6 (8,121,409 Byte)


ピントは画面のほぼ中央で合わせてある。ほとんど差は無いが Contemporary のが少し良い様な感じ。どちらも絞り開放とは思えない描写である事は確か。

 

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary @300mm f:8.0 (7,989,381 Byte)


SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports @300mm f:8.0 (8,272,548 Byte)


ほとんど差は無いが f:8.0 だと Sports のが明らかに良い描写をしている。ピント位置の差かも知れない。


600mmm

SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary @600mm f:6.3 (6,322,385 Byte)


SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports @600mm f:6.3 (6,510,151 Byte)


ピントは画面のほぼ中央やや上、マンションの壁で合わせている。実焦点距離は Spors のが若干長いようで、少し大きく写っている。ほとんど差は無いが周辺部の描写に関しては Contemporary のがほんの少し良い様だ。どちらも絞り開放なので、今ひとつの感がある。


SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary @600mm f:8.0 (6,388,937 Byte)


SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports @600mm f:8.0 (6,492,967 Byte)

f:8.0 でも Contemporary のがごくわずかではあるが良い様だ。非常に良い描写と言うには今ひとつだけど、600mm と言う焦点距離を考慮すれば、悪くはない。もちろん、実用的には問題ない。


どちらのレンズも一昔前のモノとは比較にならないほど素晴らしい描写をすることは確かだ。が、Art シリーズの描写力を知っているユーザーから見ると、あと一歩 Art の領域に近づいて欲しいと感じるだろう。FOVEON センサーもそうだけど、良いモノを作ってしまったことでその良さがメーカーの次のハードルを高くしてしまう。

素晴らしいと賞賛を送りつつ、もっと頑張ってと応援してしまう私がいる。

で、今日の撮影風景。

『SIGMA sd Quattro with SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports』
by SIGMA dp2 Quattro

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コメント

> 梅里さん

う~~~n。個体差でしょうか?

150-600mm Contemporary のマニュアルフォーカスでお悩みの方はシグマに相談してくださいと言う事ですね。

投稿: maro | 2016.10.26 21:59

少し前に「Contemporary での MF はかなりやりにくいので、AF でしか使えないような気もします。」と書かれていましたが、自分の、Contemporary(ニコンマウント)だと特にMF時にやりにくいことはなく、カトリヤンマのホバリング気味に飛ぶ状態など600mm最短でスムーズにMF出来ています(個人の感想です)。

投稿: 梅里 | 2016.10.26 08:14

なるほど、滑らかさが...。ありがとうございます。

投稿: SA-11 | 2016.10.23 17:29

> SA-11 さん

フォーカシングリングの回転の滑らかさがまるで異なります。Contemporary のフォーカシングリングはキシキシと廻るため MF での合焦操作が非常にやりにくいのです。

投稿: maro | 2016.10.23 13:21

テスト撮影の結果を興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。

まだ Art のレベルには一歩及ばないというところなのですね。シグマのことですから、そのうちに、Sport であり、かつ Art でもあるといった二重銘レンズが出てくるのではなどと思いました。

一つ質問をお許しいただきたいのですが、前の記事のコメントで書かれていた、「Contemporary での MF はかなりやりにくいので、AF でしか使えないような気もします。Sports の MF は非常に良い」というのはフォーカスリングの回転角が Contemporary と Sport ではかなり違うということなのでしょうか?

投稿: SA-11 | 2016.10.23 11:13

> momo195 さん

初めに Sports の設計が終わって、高い物になってしまうからもう少し安く作れる同じスペックのレンズを設計したら、かなり性能の良いモノが出来てしまった。

と昨年の CP+ で聞きました。フルサイズで写すと周辺部の倍率色収差が違うとのことですが、600mm の周辺部を見てみると、確かに Sports の方が綺麗に描写されています。

投稿: maro | 2016.10.23 07:31

Contemporary いいですね。

値段と重量の差を考えると、もう少し違ってるかと思っていましたが、意外でした。
過酷な使用を前提としていなければ、Contemporary で十分でしょうか。

SIGMA さん、廉価版(でも高いですが)でも画質の手抜きしていないのは流石ですね。

投稿: momo195 | 2016.10.23 00:36

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