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SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art vs SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM 2017/08/17

昨日は SIGMA dp0 Quattro と dp2 Quattro を持って、仕事に出掛けたのだけど、やはり一日中小雨が降っていて、結局何も撮らなかった。ヨメさんの誕生日だったので、銀座でささやかな誕生日のプレゼントを買って帰宅。ブログを書き始めたら、ヨメさんがスマホのメモリーが足らなくなったと言う事で、内部メモリーから画像を micro SD カードに移して、内部メモリーを空け、ついでに Android OS をマシュマロからヌガーにバージョンアップ。

私は iPhone に慣れているので、自分用のスマホは iPhone にしたのだけど、ヨメさんと「はな」は AQUOS が良いとのことで、Android である。micro SD カードが使えるのが魅力であるが、ケータイにデータを貯め込むことに抵抗がある人(私)にとっては iPhone の 32G バイトは十分な容量である。

さて、本日は薄日も差す曇天。ヨメさんと「はな」をららぽーとに残して、一人 135mm F1.8 と 50-150mm F2.8 の写し比べの為に早々に帰宅。遠方に少し陽炎があったので、ピントをずらしながらテスト撮影。


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:2.8 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:2.8 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:2.8 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:2.8 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:2.8 フォーカスは奥


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:2.8 フォーカスは奥

50-150mm の f:2.8 は(絞り開放なので)周辺光量の不足が目立つ。また、絞り開放なのに 50-150mm ではピントの移動が良くわからない。つまり、周辺部がしっかり描写されていないと言う事。

決して悪いレンズではない 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM と比べてみて、135mm F1.8 HSM | Art がどれほど凄い描写をするレンズであるのかが如実にわかる結果となった。絞りを絞って行くにつれて、どこにピントを合わせたかが、わかりにくくなって行くのだけど、他の絞りでも同じ事をやったので(無駄と知りつつ)掲載させて頂く。


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:4.0 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:4.0 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:4.0 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:4.0 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:4.0 フォーカスは奥


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:4.0 フォーカスは奥

当然、f:2.8 よりは良い描写となる。135mm は被写界深度を考慮に入れなければ、f:5.6 よりも良い描写をしている。


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:5.6 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:5.6 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:5.6 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:5.6 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:5.6 フォーカスは奥


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:5.6 フォーカスは奥

やはりここまで絞ると 50-150mm も非常に良い描写となる。が、135mm と比べてしまうと今ひとつに見える。


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:8.0 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:8.0 フォーカスは手前


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:8.0 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:8.0 フォーカスは中央


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art @f:8.0 フォーカスは奥


SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50-150mm F2.8 EX DC OS HSM @135mm f:8.0 フォーカスは奥

フォーカス位置による描写の差はほとんど判らない。ほぼ全景が被写界深度の中に入っている感じ。ではあるが、135mm の奥に合わせた画像を見ると、奥の部分が精緻に描写されているため、手前部分がわずかにボケているのがわかる。


SIGMA 135mm F1.8 DG HSM を4回ほどテスト撮影したが、EISA Awards 2017-2018 での部門賞は伊達じゃない。現時点で最高、究極と表現しても文句は出ないだろう。とんでもなく凄まじいレンズである。

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コメント

画像アップ参考になります。ありがとうございます。

今後は「ボケ面の均一性」がレンズ開発のテーマになる気がします。
と言いますか、解像を追求するのならシグマにはそうであって欲しいです。

投稿: 通りすがり | 2017.08.24 01:00

135mm すばらしいですね

本題の、50-150mmの感想など (^^)

大きくて重いというだけで、早々と市場から姿を消した
不幸なレンズです
見てのとおり、135mmとほとんど遜色ありません

このレンジをカバーする単焦点をそろえると
50mm F1.4 DG 815g
MACRO 70mm F2.8 EX DG 525g (製造終了)
85mm F1.4 DG 1,130g
135mm F1.8 DG 1,130g 合計 3,600g

後継は出るのでしょうか

Artの望遠ズームは、50-100mm F2.8 1,490g のみです
24-105mm F4は、Artではありません(断言)
出すとしたら100-300mmが限界かと

F2.8では2kgオーバーになってしまうでしょうから、F4か?
100-200~250mmではレンジが狭い
100-300mm F4では当たり前すぎる(これでも大変なんですけどね)

フルサイズ用が主流になった今、どうしてもサイズ、重さ、価格で適正化しやすい
Contemporaryに注力せざるを得ず、悩ましいところですね

投稿: だぶじー | 2017.08.18 17:24

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