データディスクが逝ってしまった。 2017/09/07
昨晩、自宅のメインマシンであるデスクトップにインストールされているインテルのラピッド・ストレージ・テクノロジーがデータディスクの S.M.A.R.T(固定ディスク装置の状態をの自己解析して報告してくる仕組み)からのアラートを教えてくれた。データディスクを CrystalDiskInfo で調べたらリードエラーレートの生の値が 0000FFFFFFFF になっていて、ステイタスは「異常」。
重要なファイルを三本調べたけど、全く問題無く開く。が、このままにしておいて死んでしまっても困るので、用意してあった未使用の 2T バイトに全ファイルをコピー。アクティブなデータディスクなので 300GB 程しかデータは入れていないのだけど、途中で一度だけ止まってしまったが、その後は何度か再試行を繰り返しながらも4時間ほどでコピーが完了した。
コピーできなかったものはバックアップに入っていたので、失われたファイルは無い。今朝はカセット式ファイルベイからコピーした HDD を出して、本体内のドライブと交換。たいした手間も掛からずにデータディスクの交換は完了。これでまた数年は持つだろう。
最新のバックアップは1週間前だったので、最悪の場合、この一週間で更新した分が消えて無くなるところであった。まずは一安心。
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