« CP+ 2018 その1 2018/03/03 | トップページ | CP+ 2018 その3 SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 2018/03/04 »

CP+ 2018 その2 SIGMA 105mm F1.4 DG HSM |Art 2018/03/04

今年は新製品としてレンズが3本。また、ソニー E マウント用に Art 単焦点レンズ群が発売されることが発表された。

まずは SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art から・・・

このレンズは「解像力とボケ味にこだわり抜いた、フルサイズ用Art F1.4 シリーズ最長焦点距離」とアナウンスされ、「BOKEH-MASTER」とネーミングされている。詳細はここを←クリック して頂ければ、シグマの製品紹介ページが開く。

105mm で F1.4 の開放値を持つレンズはニコンが1年以上前に出しているが、9群14枚、フィルターサイズ 82mm、重量 985g となっているので、まぁ、常識的なレンズである。が、シグマの 105mm F1.4 は 12群17枚、フィルターサイズ 105mm、重量 1,645g と言う非常識なレンズとなっている。

ニコンは ED レンズを3枚使っているが、ED レンズはシグマで言うところの SLD ガラスに相当し、シグマはさらなる低分散の FLD ガラスのレンズを3枚、SLD ガラスを2枚、さらには非球面レンズまで使っている。

ちなみに、描写力において現時点では最高と思われる SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art は 10群13枚、FLD 2枚、SLD 2枚で、非球面レンズは使っていない。

レンズ構成だけでその描写力を推し量ることは出来ないのだけど、シグマの Art は「間違いなく良いレンズ」と言う印象を多くの方が持っているし、この4~5年で次々に発売された単焦点 Art レンズの実力を知っている人にとっては、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art がとんでもなく良いレンズであると予想することに何のためらいも無いだろう。

上の写真は三脚座を外してプロテクトカバーが着いている状態での展示で、下が三脚座が装着されている状態である。ここまで重たいレンズだと三脚座を着けて一脚の上に乗せて構える事が必須になるかも知れない。ただし、三脚に乗せる場合には三脚座は天秤ブレを起こす元凶となるので、心してお使いになるよう、ご忠告させて頂く。

SIGMA sd Quattro H + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art @f:5.6 1/250Sec. ISO800
絞り優先 AE、AF、ホワイトバランス:オート、カラーモード:スタンダード
Photoshop でいっぱいレタッチ。

展示されていたレンズにはフードが装着されていた。このレンズフード、何と被せ式である。シグマの方のお話だと、径が大き過ぎてバヨネット方式のフードはあきらめたとのことだった。

非常に短い時間ではあったけど、実際にこのレンズを着けた状態のカメラを覗かせてもらったが、ひたすら重いという印象が強かった事を追記しておく。

CP+ 2018 3月3日 シグマ山木社長の 105mm に関するプレゼンテーション なぜこんなに大きいのか

|

« CP+ 2018 その1 2018/03/03 | トップページ | CP+ 2018 その3 SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 2018/03/04 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« CP+ 2018 その1 2018/03/03 | トップページ | CP+ 2018 その3 SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 2018/03/04 »